JPH0740909Y2 - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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JPH0740909Y2
JPH0740909Y2 JP1989018987U JP1898789U JPH0740909Y2 JP H0740909 Y2 JPH0740909 Y2 JP H0740909Y2 JP 1989018987 U JP1989018987 U JP 1989018987U JP 1898789 U JP1898789 U JP 1898789U JP H0740909 Y2 JPH0740909 Y2 JP H0740909Y2
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JP
Japan
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water
upper lid
heater
water supply
fan
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Application number
JP1989018987U
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English (en)
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JPH0310128U (ja
Inventor
敏郎 田端
Original Assignee
株式会社日東通産
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は空気中の水蒸気を必要に応じて増加することに
より環境を快適に保持し、或は菌類の栽培、微生物の培
養、食品の温蔵等に利用するものである。
「従来の技術」 室内における湿度の調節は温度の調節に比し非常にむつ
かしく現在加湿器として市販されているもののほとんど
は超音波発生方式によるもので、これが発生するものは
水の微粒子ではあるが水蒸気ではないため、室の角やタ
ンスの内側等空気の停滞する部位で水の粒子が相互に結
合して成長し水滴となって壁や家具を濡らし、これらを
損傷するほか有害なかびが発生しこれらがまき散らす胞
子が人体に損傷を与えることもしばしばであった。
「考案が解決しようとする問題点」 本考案は上記の問題点を解決するため、空気中の水分が
完全な水蒸気として存在できるよう水に、蒸発に必要な
潜熱を与えることにより蒸発を容易にして、これを糸条
流下させることにより周囲を通過する空気流に湿分を付
与する構造をもった加湿器を提供することを目的とする
ものである。
「問題を解決するための手段」 本考案を図面について説明すると、第1図は一実施例の
一部断面平面図、第2図は側断面図である。断熱材付箱
形本体2の内部底面にヒーター付加熱鍋1を固定し、こ
れに揚水ポンプ5および給水管10を螺結し、揚水ポンプ
5には揚水管15が結合されていてその一端は蒸発器3の
上部に開口されている。断熱材付箱形本体2の吸入口12
の下方にはファン7があってこれを介してのみ外部と流
通できる構造となっている。ファン7の前方にはエヤー
ダンパー11があって蒸発器への空気量がレバー14によっ
て自由に調節できるようになっている。また断熱材付箱
形本体の外部右側下方には給水器9があり、給水管10に
より壁体を隔ててヒーター付加熱鍋に結合されている。
これえの補水は一般家庭で使用されている石油ストーブ
のカートリッジタンクと同様のものを使用することによ
り水位が常に一定に保持されるようになっている。また
ファン7の駆動用モーター8および揚水ポンプ駆動用モ
ーター6もそれぞれの回転軸が壁体を貫通して内部機器
に結合されている。
蒸発器3は上蓋4に固定し、固定された部分は四角い水
溜りになっていてその中に揚水管端が貫入している。ま
た水溜りの底面は多数の小孔が穿設されていてこれと対
照する下方の板との間をガラス繊維糸17によって経絡し
全面を覆っていて、上蓋4を断熱材付固形本体2に取付
けたときその下端がヒーター付加熱鍋1の水中に没する
ようになっている。
「作用」 電源コードをコンセント16に差込み電流を通じるとヒー
ター付加熱鍋底部に鋳込まれたヒーターが加熱され水温
が上昇する。水温は使用目的により異なるが所望の温度
に設定された温度に到達すると一般に利用されているバ
イメタル式温度調節器の働きでこの温度を保持する。一
方加熱された水は揚水ポンプ5によって蒸発器3の上部
に達し蒸発器3の全面に経絡されたガラス繊維糸17を伝
って流下する。そのときファン7によって送られる空気
と接触し蒸発する。蒸発は接触する空気温度における水
蒸気分圧に達するまで行なわれる訳であるが、蒸発器の
接触面積が非常に大きいので短時間に通過する空気流で
あっても充分相対湿度100%近くまで加湿することがで
きる。また、エヤーダンバー11によって蒸発器3に送入
する空気の一部又は全部をヒーター付加熱鍋1の外周の
通路に切り替えることにより温度を自由に調節できる。
蒸発器3では水が蒸発する際に溶解していた無機塩類を
残存する。それらはガラス繊維糸17に吸着されるが、そ
のため蒸発させる能力に影響を及ぼすことはない。長時
間使用してガラス繊維糸17がスケールで覆われ太くなっ
た時は蒸発器3を上蓋4より取り外しガラス繊維糸17を
新しいものと取り替える必要がある。張り替えはガラス
繊維糸17を穴に通して行くだけであり、何人にも単にし
て且つ短時間で完了することができる。加湿された空気
は所望の位置に誘導されて放出する。一方蒸発を行った
残余の水は再びヒーター付加熱鍋にかえってくるが、そ
の水は蒸発の際その替熱として約600cal/gの熱を放出す
るため温度が低下している。従って再びこれを加熱して
蒸発器に送ることを繰り返す。
「効果」 (1)水はいろんな無機質をイオンとして溶解している
が蒸発器でこれを取り除くためヒーター付加熱鍋にはス
ケールが付着しないそのため伝熱効率の低下がなく経済
的である。
(2)室内で使用しても結露がなくカビ等になやまされ
ることなく衛生的である。
(3)熱エネルギーの簡易運搬手段として有効である。
(4)化繊衣服の静電気発生を防止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案加湿器の一実施例の平面一部断面図、第
2図は第1図の側断面図、第3図は本考案に用いられる
蒸発器の平面図、第4図は第3図の正面図である。 1……ヒーター付加熱鍋 2……断熱材付箱形本体 3……蒸発器 4……上蓋 5……揚水ポンプ 6……揚水ポンプ用モーター 7……ファン 8……ファン用モーター 9……給水器 10……給水管 11……エヤーダンバー 12……吸入口 13……排出口 14……エヤーダンバーハンドル 15……揚水管 16……電源コンセント 17……ガラス繊維糸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】断熱材付箱形本体2の上面に吸入口12、排
    出口13を開設し、内部にヒーター付加熱鍋1、ファン
    7、エヤーダンバー11、揚水ポンプ5を収納配置し、断
    熱材付箱形本体2の外部にファン駆動用モーター8、給
    水ポンプ駆動用モーター6および端部に給水器9を結合
    した給水管10を壁体を貫通して内部部材に連結したもの
    に、上蓋4に固定する部分は四角い水溜りになってい
    て、その中に揚水管15の端が貫入され、また、水溜りの
    底面は多数の小孔が穿設されていて、これと対称する下
    方の板との間をガラス繊維糸17によって経絡し全面を覆
    っていて、上蓋4を断熱材付箱形本体2に取り付けたと
    きにその下端がヒーター付加熱鍋1の水中に没するよう
    にした蒸発器3を前記上蓋4で覆ったことを特徴とする
    加湿器。
JP1989018987U 1989-02-22 1989-02-22 加湿器 Expired - Lifetime JPH0740909Y2 (ja)

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JPH0310128U JPH0310128U (ja) 1991-01-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5822617U (ja) * 1981-08-07 1983-02-12 ピ−エス工業株式会社 気化式加湿装置
JPS6179990A (ja) * 1984-09-26 1986-04-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ヒ−トパイプ及びヒ−トパイプ付加湿器

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JPH0310128U (ja) 1991-01-30

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