JPH0740946Y2 - ショーケースのドレン水処理構造 - Google Patents
ショーケースのドレン水処理構造Info
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- JPH0740946Y2 JPH0740946Y2 JP1989088804U JP8880489U JPH0740946Y2 JP H0740946 Y2 JPH0740946 Y2 JP H0740946Y2 JP 1989088804 U JP1989088804 U JP 1989088804U JP 8880489 U JP8880489 U JP 8880489U JP H0740946 Y2 JPH0740946 Y2 JP H0740946Y2
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- Japan
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- drain
- drain water
- tray
- drain tray
- showcase
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/144—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans
- F25D2321/1442—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans outside a refrigerator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/145—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by multiple collecting pans
Landscapes
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、冷凍食品・冷蔵食品等を展示しかつ冷凍・冷
蔵するためのショーケースに係り、特に冷凍サイクル運
転にともなって蒸発器で生成され滴下するドレン水の処
理構造の改良に関する。
蔵するためのショーケースに係り、特に冷凍サイクル運
転にともなって蒸発器で生成され滴下するドレン水の処
理構造の改良に関する。
(従来の技術) アイスクリームや清涼飲料水等の冷凍食品・冷蔵食品を
店頭において展示し販売するためのショーケースには種
々の構造のものがあるが、たとえば第1図に示すショー
ケースは、本体1が冷凍食品・冷蔵食品等を収納する収
納室2と機械室3とに区画されている。収納室2は前
面、背面および両側面が透明なガラス4によって覆われ
ており、機械室3はベース5と前面、背面および両側面
が金属板からなるカバー6によって覆われている。この
機械室3には圧縮機、蒸発器、凝縮器およびファンなど
の冷凍サイクル機器(図示しない)が収容される。
店頭において展示し販売するためのショーケースには種
々の構造のものがあるが、たとえば第1図に示すショー
ケースは、本体1が冷凍食品・冷蔵食品等を収納する収
納室2と機械室3とに区画されている。収納室2は前
面、背面および両側面が透明なガラス4によって覆われ
ており、機械室3はベース5と前面、背面および両側面
が金属板からなるカバー6によって覆われている。この
機械室3には圧縮機、蒸発器、凝縮器およびファンなど
の冷凍サイクル機器(図示しない)が収容される。
上記圧縮機を駆動して冷凍サイクル運転をなせば、蒸発
器と熱交換して得られる冷気が収納室2に強制通風さ
れ、ここを低温の雰囲気にして冷凍食品・冷蔵食品等を
冷凍冷蔵する。同時に冷凍サイクル運転にともなって、
上記蒸発器は熱交換空気に含まれる水分を凝縮するの
で、ドレン水が同時に生成される。
器と熱交換して得られる冷気が収納室2に強制通風さ
れ、ここを低温の雰囲気にして冷凍食品・冷蔵食品等を
冷凍冷蔵する。同時に冷凍サイクル運転にともなって、
上記蒸発器は熱交換空気に含まれる水分を凝縮するの
で、ドレン水が同時に生成される。
このようなドレン水の処理構造は、従来、第7図および
第8図に示すようになっている。上記機械室3に収容さ
れる図示しない蒸発器の直下方部位には、第1のドレン
皿7が配設されている。この第1のドレン皿7の略中央
部にはオーバーフロー管8が垂直方向に設けられる。上
記オーバーフロー管8の上端開口部は第1のドレン皿7
の立上り片部7a上端よりもわずかに低くなるよう設定さ
れ、その中途部は第1のドレン皿7の底面を貫通して下
端開口部が底面下に突出する。また、この第1のドレン
皿7の底面には凝縮器であるホットパイプ9が載設され
ている。
第8図に示すようになっている。上記機械室3に収容さ
れる図示しない蒸発器の直下方部位には、第1のドレン
皿7が配設されている。この第1のドレン皿7の略中央
部にはオーバーフロー管8が垂直方向に設けられる。上
記オーバーフロー管8の上端開口部は第1のドレン皿7
の立上り片部7a上端よりもわずかに低くなるよう設定さ
れ、その中途部は第1のドレン皿7の底面を貫通して下
端開口部が底面下に突出する。また、この第1のドレン
皿7の底面には凝縮器であるホットパイプ9が載設され
ている。
したがって、蒸発器から滴下するドレン水を第1のドレ
ン皿7は受けて集溜し、ここに集溜したドレン水と浸漬
する上記ホットパイプ9との熱交換作用を得る。すなわ
ち、上記ホットパイプ21は主として第1のドレン皿7内
で熱交換して冷媒を効率よく凝縮させる。ドレン水の水
位がオーバーフロー管8の上端開口部以上になれば、こ
の開口部からドレン水が流出する。すなわち、ドレン水
はオーバーフローして、この下方部位に配置される第2
のドレン皿10に集溜する。
ン皿7は受けて集溜し、ここに集溜したドレン水と浸漬
する上記ホットパイプ9との熱交換作用を得る。すなわ
ち、上記ホットパイプ21は主として第1のドレン皿7内
で熱交換して冷媒を効率よく凝縮させる。ドレン水の水
位がオーバーフロー管8の上端開口部以上になれば、こ
の開口部からドレン水が流出する。すなわち、ドレン水
はオーバーフローして、この下方部位に配置される第2
のドレン皿10に集溜する。
上記第2のドレン皿10は、第1のドレン皿7と略同一の
受け面積と立上り片部高さに形成されていて、機械室3
外部に着脱自在であるとともに、機械室3内底部に配置
される加熱器であるヒータパイプ11上に位置する。上記
第1のドレン皿7からオーバーフローして第2のドレン
皿10に集溜するドレン水は上記ヒータパイプ11によって
加熱され、速やかに蒸発することとなる。
受け面積と立上り片部高さに形成されていて、機械室3
外部に着脱自在であるとともに、機械室3内底部に配置
される加熱器であるヒータパイプ11上に位置する。上記
第1のドレン皿7からオーバーフローして第2のドレン
皿10に集溜するドレン水は上記ヒータパイプ11によって
加熱され、速やかに蒸発することとなる。
(考案が解決しようとする課題) このようにして、冷凍サイクル運転にともなって生成さ
れるドレン水を受けて処理することは可能であるが、問
題もある。すなわち、構造的に複雑で、その製作組立て
が面倒であること。なお説明すれば、第1のドレン皿7
の他にオーバーフロー管8を別途用意しなければなら
ず、部品数が多い。そして、上記オーバーフロー管8を
第1のドレン皿7の底面に貫通して取付ける手間が面倒
である。具体的には、上記第1のドレン皿7の底面に透
孔を設け、ここにオーバーフロー管8を挿通して、上端
開口部位置を設定し、かつ仮固定してから底面とオーバ
ーフロー管8とのたとえば熔接手段による固着作業を行
う必要がある。オーバーフロー管8を取付けた状態で、
これが底面から突出しているから、ショーケースの組立
て現場に運搬するのに、上下に積み重ねることができ
ず、平面的に並べるか間隔を存して横に立てるかの二通
りとなり、いずれにしても運搬が面倒である。
れるドレン水を受けて処理することは可能であるが、問
題もある。すなわち、構造的に複雑で、その製作組立て
が面倒であること。なお説明すれば、第1のドレン皿7
の他にオーバーフロー管8を別途用意しなければなら
ず、部品数が多い。そして、上記オーバーフロー管8を
第1のドレン皿7の底面に貫通して取付ける手間が面倒
である。具体的には、上記第1のドレン皿7の底面に透
孔を設け、ここにオーバーフロー管8を挿通して、上端
開口部位置を設定し、かつ仮固定してから底面とオーバ
ーフロー管8とのたとえば熔接手段による固着作業を行
う必要がある。オーバーフロー管8を取付けた状態で、
これが底面から突出しているから、ショーケースの組立
て現場に運搬するのに、上下に積み重ねることができ
ず、平面的に並べるか間隔を存して横に立てるかの二通
りとなり、いずれにしても運搬が面倒である。
また、いずれのドレン皿7,10の板厚は極めて薄いものが
選択されるので、オーバーフロー管8を第1のドレン皿
7に固着しても、これらの間で水漏れが生じ易い。この
場合には、ドレン水がオーバーフロー管8の外周面に沿
って滴下したり、第1のドレン皿7の外底面に沿って流
れる、いわゆる尻回り現象が生じる。第1のドレン皿7
を正しく水平に取付けていない場合、あるいは正しく取
付けていてもショーケース自体の配置場所が傾いている
場合などは、第1のドレン皿7の外底面に回ったドレン
水が第2のドレン皿10内に滴下せず、この周囲に滴下す
る。このドレン水は当然、本体1外部に漏れて周囲を濡
らすこととなる。
選択されるので、オーバーフロー管8を第1のドレン皿
7に固着しても、これらの間で水漏れが生じ易い。この
場合には、ドレン水がオーバーフロー管8の外周面に沿
って滴下したり、第1のドレン皿7の外底面に沿って流
れる、いわゆる尻回り現象が生じる。第1のドレン皿7
を正しく水平に取付けていない場合、あるいは正しく取
付けていてもショーケース自体の配置場所が傾いている
場合などは、第1のドレン皿7の外底面に回ったドレン
水が第2のドレン皿10内に滴下せず、この周囲に滴下す
る。このドレン水は当然、本体1外部に漏れて周囲を濡
らすこととなる。
本考案は、このような事情に着目してなされたものであ
り、その目的とするところは、特に第1のドレン皿の構
成を簡単化して部品数を減らすとともに水漏れが生じな
い構成とし、しかもこのドレン皿からオーバーフローす
るドレン水の水切りと、第1のドレン皿でいわゆる尻回
りをしたドレン水の処理を第2のドレン皿に対して確実
になすことにより、本体周囲を濡らすことのないショー
ケースのドレン水処理構造を提供することにある。
り、その目的とするところは、特に第1のドレン皿の構
成を簡単化して部品数を減らすとともに水漏れが生じな
い構成とし、しかもこのドレン皿からオーバーフローす
るドレン水の水切りと、第1のドレン皿でいわゆる尻回
りをしたドレン水の処理を第2のドレン皿に対して確実
になすことにより、本体周囲を濡らすことのないショー
ケースのドレン水処理構造を提供することにある。
(課題を解決するための手段) すなわち本考案は、本体が被冷凍・冷蔵品を収納する収
納室と、冷凍サイクル機器を収納する機械室とに区画さ
れるショーケースにおいて、 上記機械室に、蒸発器から滴下するドレン水を受けると
ともに、集溜されたドレン水に浸漬して互いの熱交換を
なすよう内部に凝縮器の一部を収容する長方形状の上面
開口を有する第1のドレン皿と、 この第1のドレン皿の直下方部位に、第1のドレン皿か
らオーバーフローしたドレン水を受けて集溜するととも
に、この集溜するドレン水を加熱蒸発させるための加熱
器を有する第2のドレン皿とを配置し、 上記第1のドレン皿は、長手方向に沿う一側でかつその
略中央部の深さ寸法が他側の深さ寸法よりも深くなるよ
う傾斜する突出底部と、この突出底部上方の辺部上端に
形成し所定量以上集溜されたドレン水をオーバーフロー
させる凹陥部、およびこの凹陥部の外表面に一体に下方
へ折返し折曲されその下端尖鋭部が略三角形状をなした
水切りガイド片からなるオーバーフローしたドレン水を
前記第2のドレン皿に滴下させるオーバーフロー部とを
備えたことを特徴とするショーケースのドレン水処理構
造である。
納室と、冷凍サイクル機器を収納する機械室とに区画さ
れるショーケースにおいて、 上記機械室に、蒸発器から滴下するドレン水を受けると
ともに、集溜されたドレン水に浸漬して互いの熱交換を
なすよう内部に凝縮器の一部を収容する長方形状の上面
開口を有する第1のドレン皿と、 この第1のドレン皿の直下方部位に、第1のドレン皿か
らオーバーフローしたドレン水を受けて集溜するととも
に、この集溜するドレン水を加熱蒸発させるための加熱
器を有する第2のドレン皿とを配置し、 上記第1のドレン皿は、長手方向に沿う一側でかつその
略中央部の深さ寸法が他側の深さ寸法よりも深くなるよ
う傾斜する突出底部と、この突出底部上方の辺部上端に
形成し所定量以上集溜されたドレン水をオーバーフロー
させる凹陥部、およびこの凹陥部の外表面に一体に下方
へ折返し折曲されその下端尖鋭部が略三角形状をなした
水切りガイド片からなるオーバーフローしたドレン水を
前記第2のドレン皿に滴下させるオーバーフロー部とを
備えたことを特徴とするショーケースのドレン水処理構
造である。
(作用) 上記オーバーフロー部は、第1のドレン皿の立上り片部
上端に形成される凹陥部と水切りガイド片とから構成し
たので、互いの一体化が可能となり、オーバーフロー部
において水漏れの恐れがなくなるとともに、オーバーフ
ロー管のごとき他の部品は不要となる。また、オーバー
フロー部の凹陥部からオーバーフローしたドレン水を水
切りガイド片が上記第2のドレン皿に確実に滴下案内す
る。さらに、第1のドレン皿の底部に、その深さ寸法が
他の部位の深さ寸法よりも深くなるよう傾斜して設けら
れる突出底部は、第1のドレン皿の外底面にいわゆる尻
回りしたドレン水をその形状構造によって全て集め、こ
こから第2のドレン皿へ滴下案内する。ショーケースの
機械室に各ドレン皿を収容する際、突起物や別体の付属
部品が付かないため、引っ掛かりがなく、定位置への収
容が容易にできる。ほこりが付着しても、機能が損なわ
れないのでメンテナンスの必要性が少ない。ショーケー
スの製造工程において、部品としての第1のドレン皿を
積み重ねておけるため、運搬、保管における収納スペー
スを小さくできることで必要な部品が減り、取扱い性が
良くなる。
上端に形成される凹陥部と水切りガイド片とから構成し
たので、互いの一体化が可能となり、オーバーフロー部
において水漏れの恐れがなくなるとともに、オーバーフ
ロー管のごとき他の部品は不要となる。また、オーバー
フロー部の凹陥部からオーバーフローしたドレン水を水
切りガイド片が上記第2のドレン皿に確実に滴下案内す
る。さらに、第1のドレン皿の底部に、その深さ寸法が
他の部位の深さ寸法よりも深くなるよう傾斜して設けら
れる突出底部は、第1のドレン皿の外底面にいわゆる尻
回りしたドレン水をその形状構造によって全て集め、こ
こから第2のドレン皿へ滴下案内する。ショーケースの
機械室に各ドレン皿を収容する際、突起物や別体の付属
部品が付かないため、引っ掛かりがなく、定位置への収
容が容易にできる。ほこりが付着しても、機能が損なわ
れないのでメンテナンスの必要性が少ない。ショーケー
スの製造工程において、部品としての第1のドレン皿を
積み重ねておけるため、運搬、保管における収納スペー
スを小さくできることで必要な部品が減り、取扱い性が
良くなる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第2図ないし第6図にもとづ
いて説明するに、ショーケース自体は先に第1図で説明
した通りであるので、同図を適用して、新たな説明は省
略する。第1のドレン皿20は後述するように、従来のも
のと形状構造が異なるが、第2のドレン皿10およびヒー
タパイプ11の形状構造は従来のものをそのまま適用でき
る。
いて説明するに、ショーケース自体は先に第1図で説明
した通りであるので、同図を適用して、新たな説明は省
略する。第1のドレン皿20は後述するように、従来のも
のと形状構造が異なるが、第2のドレン皿10およびヒー
タパイプ11の形状構造は従来のものをそのまま適用でき
る。
すなわち第1のドレン皿20は、図示しない蒸発器の直下
方部位に配置されることは変りがない。その上面開口は
長方形状をなし、受け面積は必要最小限小さくし、内部
にはこの形状に合わせた凝縮器であるところのホットパ
イプ21を収容する。なお説明すれば、この上端受け面
は、底部周囲からわずかに外方に傾斜し、ドレン水を受
け易い形状としている。深さ寸法は、従来のものよりも
深くしてドレン水収容量を略同一に保つ。しかも、長手
方向に沿う一側で、かつその略中央部の深さ寸法が他側
の深さ寸法よりも深くなるよう傾斜する突出底部20aを
有する。上端受け面に沿う周縁はある程度の幅を有し折
返し折曲されていて、その立上がり片部20bの形状は深
さ寸法が深い側である突出底部20a上方の辺部を除いて
均一である。突出底部20a上方の辺部の上端には、オー
バーフロー部22が設けられる。すなわちオーバーフロー
部22は、凹陥部23と、水切りガイド片24とを一体に連設
してなる。上記凹陥部23は、辺部上端の一部を凹陥形成
したものであり、ドレン水の水位を設定する。そしてこ
の凹陥部23の折返し折曲された外面側に、上記水切りガ
イド片24が一体に設けられる。この水切りガイド片24は
全体的に変形した三角状をなし、その下端尖鋭部24aが
下方に突出する。このような第1のドレン皿20を所定位
置に配置した状態で、上記水切りガイド片24の下端尖鋭
部24aは第2のドレン皿10の受け面に対向する。たとえ
取付け精度が悪く誤差があっても、また、配置場所があ
る程度傾斜していても、水切りガイド片24の下端尖鋭部
24aが第2のドレン皿10の受け面に対向することは変り
がない。
方部位に配置されることは変りがない。その上面開口は
長方形状をなし、受け面積は必要最小限小さくし、内部
にはこの形状に合わせた凝縮器であるところのホットパ
イプ21を収容する。なお説明すれば、この上端受け面
は、底部周囲からわずかに外方に傾斜し、ドレン水を受
け易い形状としている。深さ寸法は、従来のものよりも
深くしてドレン水収容量を略同一に保つ。しかも、長手
方向に沿う一側で、かつその略中央部の深さ寸法が他側
の深さ寸法よりも深くなるよう傾斜する突出底部20aを
有する。上端受け面に沿う周縁はある程度の幅を有し折
返し折曲されていて、その立上がり片部20bの形状は深
さ寸法が深い側である突出底部20a上方の辺部を除いて
均一である。突出底部20a上方の辺部の上端には、オー
バーフロー部22が設けられる。すなわちオーバーフロー
部22は、凹陥部23と、水切りガイド片24とを一体に連設
してなる。上記凹陥部23は、辺部上端の一部を凹陥形成
したものであり、ドレン水の水位を設定する。そしてこ
の凹陥部23の折返し折曲された外面側に、上記水切りガ
イド片24が一体に設けられる。この水切りガイド片24は
全体的に変形した三角状をなし、その下端尖鋭部24aが
下方に突出する。このような第1のドレン皿20を所定位
置に配置した状態で、上記水切りガイド片24の下端尖鋭
部24aは第2のドレン皿10の受け面に対向する。たとえ
取付け精度が悪く誤差があっても、また、配置場所があ
る程度傾斜していても、水切りガイド片24の下端尖鋭部
24aが第2のドレン皿10の受け面に対向することは変り
がない。
しかして、冷凍サイクル運転にともなって蒸発器で生成
されるドレン水は、すべて第1のドレン皿20に滴下し集
溜される。このドレン水と、ここに浸漬するホットパイ
プ21は熱交換して、ドレン水の蒸発を促進する。ドレン
水の集溜量が増大して水位が増し、オーバーフロー部22
を構成する凹陥部23を越えれば、ドレン水はオーバーフ
ローしてここから流出する。このオーバーフローするド
レン水は、凹陥部23に一体に折曲形成される水切りガイ
ド片24に沿って流れ、かつ流下する。この水切りガイド
片24は、変形した略三角形状をなし、下端尖鋭部24aは
第2のドレン皿10に対向しているので、極く少量のドレ
ン水がオーバーフローしても、この下端尖鋭部24aから
第2のドレン皿10に滴下し、従来のような水漏れ現象が
ない。たとえ、各ドレン皿20,10の取付け精度が悪く誤
差があっても、また、本体1の配置場所がある程度傾斜
していても、水切りガイド片24から滴下するドレン水を
第2のドレン皿10は確実に受けることとなる。
されるドレン水は、すべて第1のドレン皿20に滴下し集
溜される。このドレン水と、ここに浸漬するホットパイ
プ21は熱交換して、ドレン水の蒸発を促進する。ドレン
水の集溜量が増大して水位が増し、オーバーフロー部22
を構成する凹陥部23を越えれば、ドレン水はオーバーフ
ローしてここから流出する。このオーバーフローするド
レン水は、凹陥部23に一体に折曲形成される水切りガイ
ド片24に沿って流れ、かつ流下する。この水切りガイド
片24は、変形した略三角形状をなし、下端尖鋭部24aは
第2のドレン皿10に対向しているので、極く少量のドレ
ン水がオーバーフローしても、この下端尖鋭部24aから
第2のドレン皿10に滴下し、従来のような水漏れ現象が
ない。たとえ、各ドレン皿20,10の取付け精度が悪く誤
差があっても、また、本体1の配置場所がある程度傾斜
していても、水切りガイド片24から滴下するドレン水を
第2のドレン皿10は確実に受けることとなる。
上記蒸発器におけるドレン水の生成量が極めて大で、オ
ーバーフロー部22からのオーバーフロー量を越えた場
合、あるいは傾きが大でオーバーフロー部22以外の辺部
からドレン水がオーバーフローした場合であっても、第
1のドレン皿20の面積を第2のドレン皿10の受け面積よ
りも小さくしたので、第2のドレン皿10に必ず滴下す
る。しかも、第1のドレン皿20の長手方向に沿う一側の
辺部で、かつその略中央部が最も深くなるよう突出底部
20aを形成したから、いわゆる尻回りしてこの外底面に
回ったドレン水を上記突出底部20aに集め、ここから第
2のドレン皿20へ滴下案内させる。しがたって、どのよ
うな場合であっても必ず第1のドレン皿20から第2のド
レン皿10にドレン水が滴下し、周囲を濡らすようなこと
はない。
ーバーフロー部22からのオーバーフロー量を越えた場
合、あるいは傾きが大でオーバーフロー部22以外の辺部
からドレン水がオーバーフローした場合であっても、第
1のドレン皿20の面積を第2のドレン皿10の受け面積よ
りも小さくしたので、第2のドレン皿10に必ず滴下す
る。しかも、第1のドレン皿20の長手方向に沿う一側の
辺部で、かつその略中央部が最も深くなるよう突出底部
20aを形成したから、いわゆる尻回りしてこの外底面に
回ったドレン水を上記突出底部20aに集め、ここから第
2のドレン皿20へ滴下案内させる。しがたって、どのよ
うな場合であっても必ず第1のドレン皿20から第2のド
レン皿10にドレン水が滴下し、周囲を濡らすようなこと
はない。
なお、このようなショーケースの機械室3に各ドレン皿
20,10を収容する際、突起物や別体の付属部品が付かな
いため、引っ掛かりがなく、定位置への収容が容易にで
きる。ほこりが付着しても、機能が損なわれないのでメ
ンテナンスの必要性が少ない。ショーケースの製造工程
において、部品としての第1のドレン皿20を積み重ねて
おけるため、運搬、保管における収納スペースを小さく
できることで必要な部品が減り、取扱い性が良好とな
る。
20,10を収容する際、突起物や別体の付属部品が付かな
いため、引っ掛かりがなく、定位置への収容が容易にで
きる。ほこりが付着しても、機能が損なわれないのでメ
ンテナンスの必要性が少ない。ショーケースの製造工程
において、部品としての第1のドレン皿20を積み重ねて
おけるため、運搬、保管における収納スペースを小さく
できることで必要な部品が減り、取扱い性が良好とな
る。
以上説明したように本考案によれば、第1のドレン皿に
おけるオーバーフロー部からの水漏れがなく、確実に第
2のドレン皿にオーバーフローさせ得る。
おけるオーバーフロー部からの水漏れがなく、確実に第
2のドレン皿にオーバーフローさせ得る。
そして、ドレン水の生成量が極めて大で、オーバーフロ
ー部からのオーバーフロー量を越えた場合や、ドレン皿
の傾きが大でオーバーフロー部以外の辺部からドレン水
がオーバーフローし、いわゆる尻回りしてこの外底面に
回るようなことがあっても、ドレン皿の底部に設けた突
出底部に全てのドレン水を集めて第2のドレン皿へ確実
に滴下案内でき、ドレン水処理効率の向上を図れる。
ー部からのオーバーフロー量を越えた場合や、ドレン皿
の傾きが大でオーバーフロー部以外の辺部からドレン水
がオーバーフローし、いわゆる尻回りしてこの外底面に
回るようなことがあっても、ドレン皿の底部に設けた突
出底部に全てのドレン水を集めて第2のドレン皿へ確実
に滴下案内でき、ドレン水処理効率の向上を図れる。
このようなショーケースの機械室に各ドレン皿を収容す
る際、突起物や別体の付属部品が付かないため、引っ掛
かりがなく、定位置への収容が容易にできる。ほこりが
付着しても、機能が損なわれないのでメンテナンスの必
要性が少ない。
る際、突起物や別体の付属部品が付かないため、引っ掛
かりがなく、定位置への収容が容易にできる。ほこりが
付着しても、機能が損なわれないのでメンテナンスの必
要性が少ない。
ショーケースの製造工程において、部品としての第1の
ドレン皿を積み重ねておけるため、運搬、保管における
収納スペースを小さくできることで必要な部品が減り、
取扱い性が良くなるとともに、信頼性、耐久性が向上
し、かつ安価に製造できる等の効果を奏する。
ドレン皿を積み重ねておけるため、運搬、保管における
収納スペースを小さくできることで必要な部品が減り、
取扱い性が良くなるとともに、信頼性、耐久性が向上
し、かつ安価に製造できる等の効果を奏する。
第1図は一般的なショーケースの斜視図、第2図ないし
第6図は本考案の一実施例を示し、第2図はドレン水処
理構造を示す斜視図、第3図は第1のドレン皿の平面
図、第4図はその側面図、第5図は第3図のV-V線に沿
う縦断面図、第6図はドレン水処理構造の概略縦断面
図、第7図および第8図は本考案の従来例を示し、第7
図はドレン水処理構造を示す斜視図、第8図はその概略
縦断面図である。 1……本体、2……収納室、3……機械室、21……ホッ
トパイプ(凝縮器)、20……第1のドレン皿、22……オ
ーバーフロー部、22a……突出底部、10……第2のドレ
ン皿、11……加熱器、20b……立上り片部、23……凹陥
部、24a……下端尖鋭部、24……水切りガイド片。
第6図は本考案の一実施例を示し、第2図はドレン水処
理構造を示す斜視図、第3図は第1のドレン皿の平面
図、第4図はその側面図、第5図は第3図のV-V線に沿
う縦断面図、第6図はドレン水処理構造の概略縦断面
図、第7図および第8図は本考案の従来例を示し、第7
図はドレン水処理構造を示す斜視図、第8図はその概略
縦断面図である。 1……本体、2……収納室、3……機械室、21……ホッ
トパイプ(凝縮器)、20……第1のドレン皿、22……オ
ーバーフロー部、22a……突出底部、10……第2のドレ
ン皿、11……加熱器、20b……立上り片部、23……凹陥
部、24a……下端尖鋭部、24……水切りガイド片。
Claims (1)
- 【請求項1】本体が被冷凍・冷蔵品を収納する収納室
と、冷凍サイクル機器を収納する機械室とに区画される
ショーケースにおいて、 上記機械室に収容され、蒸発器から滴下するドレン水を
受けるとともに集溜されたドレン水に浸漬して互いの熱
交換をなすよう内部に凝縮器の一部を収容する長方形状
の上面開口を有する第1のドレン皿と、 この第1のドレン皿の直下方部位に配置され第1のドレ
ン皿からオーバーフローしたドレン水を受けて集溜する
とともに、この集溜するドレン水を加熱蒸発させるため
の加熱器を有する第2のドレン皿とを具備し、 上記第1のドレン皿は、長手方向に沿う一側でかつその
略中央部の深さ寸法が他側の深さ寸法よりも深くなるよ
う傾斜する突出底部と、この突出底部上方の辺部上端に
形成し所定量以上集溜されたドレン水をオーバーフロー
させる凹陥部、およびこの凹陥部の外表面に一体に下方
へ折返し折曲されその下端尖鋭部が略三角形状をなした
水切りガイド片からなるオーバーフローしたドレン水を
前記第2のドレン皿に滴下させるオーバーフロー部とを
備えたことを特徴とするショーケースのドレン水処理構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989088804U JPH0740946Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | ショーケースのドレン水処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989088804U JPH0740946Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | ショーケースのドレン水処理構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331277U JPH0331277U (ja) | 1991-03-27 |
| JPH0740946Y2 true JPH0740946Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31638396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989088804U Expired - Lifetime JPH0740946Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | ショーケースのドレン水処理構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740946Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7564720B2 (ja) * | 2021-01-29 | 2024-10-09 | フクシマガリレイ株式会社 | ショーケース |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56170683U (ja) * | 1980-05-20 | 1981-12-16 | ||
| JPS6034917U (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-09 | カルソニックカンセイ株式会社 | エバポレ−タ |
| JPS62171884U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-31 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1989088804U patent/JPH0740946Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0331277U (ja) | 1991-03-27 |
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