JPH0740972U - 出窓の鴨居取付構造 - Google Patents

出窓の鴨居取付構造

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JPH0740972U
JPH0740972U JP7026393U JP7026393U JPH0740972U JP H0740972 U JPH0740972 U JP H0740972U JP 7026393 U JP7026393 U JP 7026393U JP 7026393 U JP7026393 U JP 7026393U JP H0740972 U JPH0740972 U JP H0740972U
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JP
Japan
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kamoi
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plate
sleeve
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Application number
JP7026393U
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Inventor
正明 小林
Original Assignee
ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出窓組立後に鴨居を取付けできると共に、そ
の鴨居と袖窓部室内面との間に隙間が生じないようにす
る。 【構成】 左右の袖窓部Aの室内面に側板16を左右方
向に移動可能に設け、鴨居30を天板25の前面窓部寄
りに取付け、この鴨居30の長手方向両端寄りに取付金
具38を取付け、この取付金具38の縦片38よりビス
39を側板16に螺合し、それによって側板16を引き
寄せて鴨居30の長手方向両端面に圧接する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、出窓を構成する窓部に紙張り障子用の鴨居を取付ける構造に関する 。
【0002】
【従来の技術】
出窓としては窓部と屋根部を備えたものが知られ、その窓部は左右の袖窓部と 前面窓部によって平面ほぼ四角形状や台形形状となるものが一般的である。 このような出窓の窓部は、アルミ押出型材より成る取付縦枠、袖窓部上下枠、 前面窓部上下枠を枠組みした出窓本体枠に袖パネル、前面ガラス等に取付けて構 成してあるので、和風の部屋に取付けた場合に部屋内観と出窓内観に異和感が生 じるから、窓部における前面窓部寄りに紙張り障子用の鴨居を張付け、窓部の前 面窓部寄りに紙張り障子を装着して出窓内観を和風として部屋内観と一致させて いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述のように枠組みした出窓本体枠に鴨居を取付ける場合には、その鴨居の長 さを左右の袖窓部上枠間の距離よりも若干短かくし、その鴨居を前面窓部上枠や 天板あるいは袖窓上枠にビス止めしているので、その鴨居の長手方向両端面と袖 窓部上枠(室内面)との間の隙間が生じ見栄えが悪くなる。
【0004】 このことを解消するために、上板と下板と左右の縦板を方形枠状に連結した内 装枠を出窓本体内に取付け、その上板に鴨居を設けることが行なわれているが、 このようにすると出窓本体とは別に内装枠を組立てた後に出窓本体内に取付けて 組立てるので、その作業が大変繁雑になるし、内装枠は4つの板を枠組みした構 造のために作業中に変形を起こし易く、板相互の連結部に無理な力が作用して板 相互の連結部(室内面)に隙間が生じて見栄えが悪くなる。
【0005】 そこで、本考案は前述の課題を解決できるようにした出窓の鴨居取付け構造を 提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
左右の袖窓部Aと前面窓部Bを有する窓部と、地板17と、天板25と、屋根 部26を備えた出窓において、前記左右の袖窓部Aの室内側に、その袖窓部Aの 室内面とほぼ同一形状の側板16を左右方向に移動自在にそれぞれ設け、前記前 面窓部Bの上部寄りに鴨居30を取付け、この鴨居30の長手方向両端部よりビ ス39を側板16に螺合して側板16を鴨居30の長手方向端面30aに圧接し た出窓の鴨居取付構造。
【0007】
【作 用】
出窓を組立てた後に鴨居30を設け、その鴨居30を側板16にビス止めする ことで側板16を鴨居30側に引き寄せて鴨居30と側板16との間の隙間をな くすことができる。
【0008】
【実 施 例】
図1と図2に示すように、出窓の窓部を構成する出窓本体枠1は左右の取付縦 枠2,2と左右の方立3,3間に袖窓部上・下枠4,5と前面窓部上・下枠6, 7をそれぞれ連結して左右の袖窓部枠8と前面窓部枠9を有し、その袖窓部枠8 内に袖パネル10を取付けて袖窓部Aとし、前面窓部枠9にはガラスや障子を取 付けて前面窓部Bとしてある。
【0009】 前記取付縦枠2の内面2a室内寄りには図3に示すように室外側に向いて平面 コ字状となった凹溝11が縦方向に連続して形成され、方立3の室内側面3aに は図3に示すように平面コ字状となった押え片12と支持突片13が長手方向に 亘って一体的に設けられて両者間に室内側に向いて平面略コ字状となった凹溝1 4を縦方向に連続して形成してあり、袖窓部下枠5の内面5a上部寄りには図1 、図2に示すように支持横片15が内方に突出して一体的に設けてある。
【0010】 図1と図2とに示すように前記凹溝11と凹溝14に亘って側板16が上方か ら挿入して取付けられ、その側板16の下端面16aが支持横片15上に接し、 上端面16aは袖窓部上枠4a上面4aと同一高さとなって側板16によって袖 窓部の内面を覆い側板16が袖窓部Aの室内面となっている。前記側板16の厚 さは図3に示すように凹溝11,14の幅よりも小さくなって、側板16は左右 方向に動くことが可能としてある。
【0011】 図2に示すように、地板17は室外寄りが薄く室内寄りが厚くなって下面に段 部18を有し、その地板17は左右の袖窓部下枠5の支持横片15上に沿って矢 印方向に押すことで取付けられ、その地板17の室外端部は図4に示すように前 面窓下枠7の室内縦板19の上部に形成した室内側に開口した凹部20に嵌合し て固着してあり、図5に示すように地板17の左右両端寄り下面に鉤形状の取付 金具21が固着され、その取付金具21の縦片21aを袖窓下枠5の支持横片1 5上に接して地板17の左右両端面17aと側板16との間に隙間があり、その 取付金具21の縦片21aよりビス22を側板16に螺合して側板16を地板1 7側に引き寄せて地板17の左右両端面17aに側板16に圧接している。前記 地板17の室外寄りに敷居用凹部23が形成されて敷居を構成している。
【0012】 鴨居30は図2に示すように左右側板16の上部寄り間に配設され、この鴨居 30は図4に示すように複数の上向突片31を有する長尺なる横板32の幅方向 両端部に室外側片33と室内側片34を一体的に設け、その横板32の下面に一 対の被係止片35,35を下向きに一体的に設け、その一対の係止片35,35 に上向コ字状で長尺なるカバー36をスナップ式に係合して取付けてある。
【0013】 前記鴨居30は図4に示すように、カバー36を外して一対の被係止片35, 35間より天板25にビス37で取付けられ、室外側片33が前面窓部上枠6の 室内縦板6aに接し、各上向突片31と室内側片34が天板25に接し、そのビ ス37はカバー36で覆われている。
【0014】 前記鴨居30の長さは地板17の左右長さとほぼ同一となり、図5に示すよう に鴨居30の長手方向両端面30aと側板16との間には側板16の最大移動量 より小さな隙間があり、その鴨居30の一対の被係止片35,35間において横 板32に固着した取付金具38の縦片38aよりビス39を側板16に螺合して 側板16を鴨居30側に引き寄せて側板16を鴨居39の長手方向両端面30a に圧接している。
【0015】 次に出窓の組立作業を説明する。 出窓本体枠1を枠組みし、その袖窓枠8に袖パネル10を装着すると共に、前 面窓枠9にガラス、障子を装着して窓部とし、その左右の袖窓部A,Aの室内側 に側板16をそれぞれ上からスライドして取付け、天板25と屋根部26を取付 けると共に、地板17を取付けて出窓を組み立てる。
【0016】 この後に鴨居30を天板25に取付け、取付金具38の縦片38aよりビス3 9を側板16に螺合すると共に、地板17の取付金具21の縦片21aよりビス を側板16に螺合する。 これによって、側板16が鴨居30の長手方向両端面30aに圧接して隙間が なくなるし、側板16が地板17の左右方向両端面17aに圧接して隙間がなく なる。
【0017】 以上の実施例では地板17に敷居を一体的に設けたが、地板17に敷居を前記 鴨居30と同様にしてビス等で取付けても良く、その場合には敷居の長手方向両 端面が側板16に圧接して隙間がなくなる。また、鴨居30は前面窓部上枠6の 室内面6aにビス等で固着しても良い。
【0018】 また、袖パネル10をガラスや障子とすると共に、側板16の中央部に開口部 を形成して袖窓部Aを採光性を有するものとしても良いし、鴨居30の下方に無 目を配設し、その無目を側板16に鴨居30と同様に連結してラン間部を構成し ても良い。
【0019】
【考案の効果】
出窓を組立てた後に鴨居30を取付けできると共に、その鴨居30と側板16 との間に隙間をなくすことができて見栄えを良くできる。 しかも、側板16を設けると共に、鴨居30を側板16にビス止めするだけで あるから出窓の組立作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】窓部の分解斜視図である。
【図2】地板、鴨居を外した状態の斜視図である。
【図3】天板を外した状態の出窓平面図である。
【図4】出窓の縦断面図である。
【図5】出窓の袖窓部縦断面図である。
【符号の説明】
A…袖窓部、B…前面窓部、16…側板、25…天板、
30…鴨居、30a…長手方向両端面、38…取付金
具、38,38a…縦片、39…ビス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の袖窓部Aと前面窓部Bを有する窓
    部と、地板17と、天板25と、屋根部26を備えた出
    窓において、 前記左右の袖窓部Aの室内側に、その袖窓部Aの室内面
    とほぼ同一形状の側板16を左右方向に移動自在にそれ
    ぞれ設け、前記前面窓部Bの上部寄りに鴨居30を取付
    け、この鴨居30の長手方向両端部よりビス39を側板
    16に螺合して側板16を鴨居30の長手方向端面30
    aに圧接したことを特徴とする出窓の鴨居取付構造。
JP7026393U 1993-12-28 1993-12-28 出窓の鴨居取付構造 Pending JPH0740972U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6442561U (ja) * 1987-09-04 1989-03-14
JPH05133164A (ja) * 1991-11-13 1993-05-28 Natl House Ind Co Ltd 出 窓

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6442561U (ja) * 1987-09-04 1989-03-14
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