JPH0740976U - シングルガラスサッシをペアガラスサッシにするためのスペーサ部材 - Google Patents
シングルガラスサッシをペアガラスサッシにするためのスペーサ部材Info
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- JPH0740976U JPH0740976U JP7440293U JP7440293U JPH0740976U JP H0740976 U JPH0740976 U JP H0740976U JP 7440293 U JP7440293 U JP 7440293U JP 7440293 U JP7440293 U JP 7440293U JP H0740976 U JPH0740976 U JP H0740976U
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- Pending
Links
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シングルサッシをペアサッシ20にする。
【構成】 スペーサ部材26にガスケット13の挿入溝
30と嵌合する位置規制部26aと第1及び第2のガラ
ス11、15の間隔を規制するスペーサ部26bとを設
ける。そして、位置規制部26aをガスケット13の挿
入溝30に挿嵌して、ガスケット13に対してスペーサ
部材26の位置を規制し、スペーサ部26bによりシン
グルサッシ時に用いられていた第1のガラス11と、新
しく追加してペアガラスとするための第2のガラス15
を所定の間隔で保ち、封着材18で封着する。またスペ
ーサ部材26が空間19と接する部位にはスリット26
cが設けられて、このスリット26cを介して吸湿材1
7が空間19の湿気を吸湿する。これによってシングル
サッシをペアサッシ20にする。
30と嵌合する位置規制部26aと第1及び第2のガラ
ス11、15の間隔を規制するスペーサ部26bとを設
ける。そして、位置規制部26aをガスケット13の挿
入溝30に挿嵌して、ガスケット13に対してスペーサ
部材26の位置を規制し、スペーサ部26bによりシン
グルサッシ時に用いられていた第1のガラス11と、新
しく追加してペアガラスとするための第2のガラス15
を所定の間隔で保ち、封着材18で封着する。またスペ
ーサ部材26が空間19と接する部位にはスリット26
cが設けられて、このスリット26cを介して吸湿材1
7が空間19の湿気を吸湿する。これによってシングル
サッシをペアサッシ20にする。
Description
【0001】
本考案は、1枚のガラスを用いたシングルガラスサッシを2枚のガラスにより 構成されるペアガラスサッシにするためのスペーサ部材に関する。
【0002】
従来、寒冷地や防音を求める環境下、及び結露を防止する必要のある環境下で は、ガラス板を2枚用いたいわゆるペアガラスサッシ(以下、単にペアサッシと 称する)が用いられている。このペアサッシは2枚のガラス板が所定の空間を隔 て並設された構成であり、当該空間により断熱効果及び防音効果を高めている。
【0003】
しかしながら、ペアサッシは通常の1枚ガラスからなるシングルガラスサッシ (以後、単にシングルサッシと称す)に比べコストが約3倍と高く、上述したよ うな特別な事情がない限り用いられていない。 ところが、後発的理由によりシングルサッシをペアサッシに変更したい場合が 生じると、これまで使用していたサッシにペアガラス用のアタッチメントを取付 けると共に、ガラスをペアガラスに交換する必要があり、資源的に、また経済的 に多くの無駄が生じていた。 そこで本考案は、上記無駄を発生させずにシングルサッシをペアサッシにする ためのスペーサ部材を提供することを目的とする。
【0004】
上記課題を解決するために、 ガスケットがサッシに挿嵌されて当該サッシに 固定されると共に、第1のガラスが挿入される挿入溝を有して、前記サッシに前 記第1のガラスを固定してなるシングルガラスサッシをペアガラスサッシにする ためのスペーサ部材であって、該スペーサ部材が、当該スペーサ部材の下部に前 記挿入溝に嵌合して前記ガスケットに対する位置を決める位置規制部を備え、か つ、前記スペーサ部材の上部に前記第1のガラスと第2のガラスとを所定間隔で 挟持するスペーサ部とを備えてなる、ことを特徴とする。 また、前記スペーサ部材に前記第1のガラスと前記第2のガラスとの間の空間 の湿気を吸湿する吸湿材が入れられてなる。
【0005】
本考案の作用を図を参照して説明する。図2は従来のシングルサッシの部分断 面を示したものである。シングルサッシ10はサッシ12にガスケット13が嵌 め込まれ、このガスケット13が有する挿入溝30に第1のガラス11が挿入さ れている。
【0006】 この構成のシングルサッシ10を、図1に示すペアサッシ20に変えるにため に挿入溝30に嵌挿する位置規制部26aを持ち、その上部に2枚のガラスを所 定の間隔で挟持するスペーサ部26bを持ったスペーサ部材26を設ける。 そして位置規制部26aが、挿入溝30に挿嵌されることによりガスケット1 3に対し位置が規定され、かつスペーサ部26bを挟んで第1のガラス11及び 第2のガラス15が封着される。従って、これまで用いていたサッシ12を再利 用してペアサッシ20することが可能になる。
【0007】
本考案の実施例を図1に基づき説明する。上述した様に図2に示すシングルサ ッシ10を図2のペアサッシ20にするためにスペーサ部材26を用いる。 このスペーサ部材26は、その下部に位置規制部26aを有し、上部にはスペ ーサ部26bが設けられている。また、スペーサ部26bの内部には吸湿材17 が入れられている。
【0008】 ガスケット13は、ゴム等の弾性部材からなり中央に挿入溝30が設けられ、 フランジ面13bの下部両側にリップ溝13aが設けられている。 またサッシ12にはリップ部12aが設けられ、このリップ部12aにガスケ ット13のリップ溝13aが挿嵌されてサッシ12に対しガスケット13が固定 される。 また、スペーサ部材26の位置規制部26aは、ガスケット13の挿入溝30 に挿嵌されてスペーサ部材がガスケット13に対して位置決される。さらに、ス ペーサ部材26が空間19と接する部分にはスリット26cが設けられて空間1 9の湿気を吸湿することが可能になっている。
【0009】 このような状態において、第1のガラス11と第2のガラス15とがスペーサ 部26bに封着材18により封着され、空間19が構成される。この空間には組 立時の湿気を含んだ大気が入っている。そこで、スペーサ部材26に入れられた 吸湿材17が、この湿気を吸湿して断熱効果及び防音効果を高めている。 なお、スペーサ部26bの厚みは、2枚のガラスが封着された際にサッシ12 と略等しい厚みとなる様に構成することが望ましい。
【0010】
以上説明した様に、位置規制部とスペーサ部とを有したスペーサ部材を用いる ことにより、従来のシングルサッシを資源的に、また経済的な無駄を生じること なくペアサッシ化にすることが可能になった。
【提出日】平成6年6月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【0006】 この構成のシングルサッシ10を、図1に示すペアサッシ20に変えるにため に挿入溝30に嵌挿する位置規制部26aを持ち、その上部に2枚のガラスを所 定の間隔で挟持するスペーサ部26bを持ったスペーサ部材26を設ける。 そして位置規制部26aが、挿入溝30に挿嵌されることによりガスケット1 3に対し位置が規定され、かつスペーサ部26bを挟んで第1のガラス11及び 第2のガラス15が封着される。従って、これまで用いていたサッシ12を再利 用してペアサッシ20にすることが可能になる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【0009】 このような状態において、第1のガラス11と第2のガラス15とがスペーサ 部26bに封着材18により封着され、空間19が構成される。 組立時においては空間19には乾燥空気が封入されるが、長期間の使用に際し 徐々に湿気が侵入してきて断熱作用等を低下させる。 そこで、スペーサ部材26 に入れられた吸湿材17が、この侵入してきた湿気を吸湿して断熱効果及び防音 効果を維持する働きをしている。 なお、スペーサ部26bの厚みは、2枚のガラスが封着された際にサッシ12 の厚さを越えず、略等しい厚みとなる様に構成することで、引き戸に適用しても 互いにぶつかり合うことがなく又美観的にも 望ましい。
【図1】本考案に係るガスケットを用いてシングルサッ
シをペアサッシした際の部分断面図である。
シをペアサッシした際の部分断面図である。
【図2】従来用いられているシングルサッシの部分断面
図である。
図である。
10 シングルサッシ(シングルガラスサッシ) 11 第1のガラス 12 サッシ 13 ガスケット 13a リップ溝 13b フランジ面 15 第2のガラス 17 吸湿材 18 封着材 19 空間 20 ペアサッシ(ペアガラスサッシ) 26 スペーサ部材 26a 位置規制部 26b スペーサ部 26c スリット 30 挿入溝
Claims (2)
- 【請求項1】 ガスケットがサッシに挿嵌されて当該サ
ッシに固定されると共に、第1のガラスが挿入される挿
入溝を有して、前記サッシに前記第1のガラスを固定し
てなるシングルガラスサッシをペアガラスサッシにする
ためのスペーサ部材であって、 該スペーサ部材が、当該スペーサ部材の下部に前記挿入
溝に嵌合して前記ガスケットに対する位置を決める位置
規制部を備え、かつ、前記スペーサ部材の上部に前記第
1のガラスと第2のガラスとを所定間隔で挟持するスペ
ーサ部とを備えてなる、 ことを特徴とするシングルガラスサッシをペアガラスサ
ッシにするためのスペーサ部材。 - 【請求項2】 前記スペーサ部材に前記第1のガラスと
前記第2のガラスとの間の空間の湿気を吸湿する吸湿材
が入れられてなる、 請求項1記載のシングルガラスサッシをペアガラスサッ
シにするためのスペーサ部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7440293U JPH0740976U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | シングルガラスサッシをペアガラスサッシにするためのスペーサ部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7440293U JPH0740976U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | シングルガラスサッシをペアガラスサッシにするためのスペーサ部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740976U true JPH0740976U (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=13546167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7440293U Pending JPH0740976U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | シングルガラスサッシをペアガラスサッシにするためのスペーサ部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740976U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019073915A (ja) * | 2017-10-17 | 2019-05-16 | サンワイズ株式会社 | 窓付きドア |
| JP2019196592A (ja) * | 2018-05-07 | 2019-11-14 | 猛 小高 | 複層ガラス用グレイジングガスケット、グレイジングガスケット付き複層ガラス、障子、窓、及び単層ガラス用框への複層ガラスの装着方法 |
| CN112377039A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-02-19 | 中国三冶集团有限公司 | 一种隔热保温断桥铝门窗及其施工方法 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP7440293U patent/JPH0740976U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019073915A (ja) * | 2017-10-17 | 2019-05-16 | サンワイズ株式会社 | 窓付きドア |
| JP2019196592A (ja) * | 2018-05-07 | 2019-11-14 | 猛 小高 | 複層ガラス用グレイジングガスケット、グレイジングガスケット付き複層ガラス、障子、窓、及び単層ガラス用框への複層ガラスの装着方法 |
| CN112377039A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-02-19 | 中国三冶集团有限公司 | 一种隔热保温断桥铝门窗及其施工方法 |
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