JPH0741012Y2 - トナーカートリッジ - Google Patents

トナーカートリッジ

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JPH0741012Y2
JPH0741012Y2 JP1988141427U JP14142788U JPH0741012Y2 JP H0741012 Y2 JPH0741012 Y2 JP H0741012Y2 JP 1988141427 U JP1988141427 U JP 1988141427U JP 14142788 U JP14142788 U JP 14142788U JP H0741012 Y2 JPH0741012 Y2 JP H0741012Y2
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JP
Japan
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roll
toner
seal sheet
take
toner cartridge
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JP1988141427U
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JPH0262568U (ja
Inventor
健蔵 小野
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三田工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、中空容器内部に収容されたトナーをトナーホ
ッパーへ供給するトナー補給口にシールシートを貼着し
て中空容器内を密封し、シールシートの先端が貼着され
た巻取ロールを回転させることにより、シールシートを
剥してトナーをトナーホッパーへ供給することのできる
トナーカートリッジに関する。
〔従来技術〕
上記したようなトナーカートリッジとしては、例えば実
開昭63−45565号や、実開昭61−117170号に記載された
ものが知られている。
上記トナーカートリッジ1′は、第3図乃至第4図に、
その使用状態が示されている。まず、操作者がトナー2
を複写機、,レーザビームプリンタ等の画像形成装置に
補給しようとする際には、上記トナーカートリッジ1′
を上記画像形成装置本体に内設されたトナーホッパー16
(第1図)に差し込んで装着する。その後、シールシー
ト6の先端が固着された巻取ロール7′を回転させて、
トナー補給口5の開口縁9から該開口縁9に貼着されて
いる上記シールシート6を剥すだけで、上記トナーカー
トリッジ1′に内封されたトナー2を上記トナーホッパ
ー16(第1図)を経由して上記画像形成装置本体の現像
部に供給することができる。そのために、上記トナーカ
ートリッジ1′は、取扱いが容易であり、上記画像形成
装置の本体から外部に上記トナー2が飛散しにくいとい
う点において優れたものであった。
また、上記した従来のトナーカートリッジ1′は、上記
巻取ロール7′と上記シールシート6との接点20−巻取
開口端15′−トナー補給口5の開口縁9の成す角度、い
わゆる巻取角度が小さい場合、すなわち反時計廻り(矢
印21の反対)方向へ上記巻取ロール7′を回転させると
きには、上記巻取開口端15′において上記シールシート
6に対し、大きな負荷がかかる。このため、上記シール
シート6の破損の問題が生じる。
それに対処するために、上記トナーカートリッジ1′に
おいては、その巻取角度(θ)を大きくするように、
上記巻取ロール7′の回転方向を矢印21の一方向のみに
限定する必要がある。
従って、上記した従来のトナーカートリッジ1′は、こ
の点を勘案し、上記巻取ロール7′を一定方向(矢印2
1)以外には回転させないように、上記トナーカートリ
ッジ1′本体にラチェット爪18を設けるとともに、該ラ
チェット爪18と係合するラチェット爪車軸19を上記巻取
ロール7′の一端に一体化させている。さらに、ハンド
ル13′にもラチェット係合部17を具備して上記巻取ロー
ル7′の逆転防止機能を向上させ、誤操作を防ぐように
したものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記したように構成される従来のトナーカートリッジ
1′において、巻取ロール7′は、巻取開口端15′に対
するシールシート6の抵抗を小さくするために、その回
転が時計廻り(矢印21)方向へのみ許される。
しかし、このような構成によっても、その巻取角度θ
を確保し得るのみで、それ以上の大きな値を望むことは
できず、シールシート6に対する負荷の更なる軽減は図
り得ない。
従って、本考案が目的とするところは、簡単な構成でシ
ールシートに対する負荷の更なる軽減を図り得るトナー
カートリッジを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案が採用する主たる手
段はその要旨とするところが、中空容器の内部にトナー
を収容し、トナーホッパーへトナーを供給するトナー補
給口の開口縁にシールシートを貼着して中空容器内部を
密封し、上記中空容器の一側部に設けられたロール軸受
により軸支された巻取ロールを回転させることにより、
上記シールシートを巻取るようにしたトナーカートリッ
ジにおいて、上記巻取ロールを、該巻取ロールと該巻取
ロールから引き出された上記シールシートとの接点が該
シールシートの引張り線上に位置するように上記中空容
器に設けたことに係るトナーカートリッジである。
〔作用〕
本考案によれば、巻取ロールが、該巻取ロールと該巻取
ロールから引き出されたシールシートとの接点をシール
シートの引張り線上に位置させるように中空容器に設け
られているから、トナー補給口の開口縁に貼着されたシ
ールシートの巻取ロールに対する巻取角度を最大180°
に設定することが可能となり、中空容器の部分に何ら接
触することなくシールシートへの負荷は略開口縁に対す
る貼着力のみとなって、このシールシートに対する負荷
の更なる軽減を図ることが可能となる。
従って、シールシートが破損しにくくなり、このシール
シートと中空容器の開口縁との貼着力の強化を図ること
も可能となる。これはトナーの密封性向上にもつながる
ものである。
〔実施例〕
引き続き、第1図を参照して本考案を具体化した実施例
につき説明し、本考案の理解に供する。
ここに第1図は本考案の背景となるトナーカートリッジ
を示すもので、同図(a)はその主要部正断面図、同図
(b)はシールシート巻取時の動作説明図,第2図は本
考案の一実施例に係るトナーカートリッジの主要部正断
面図である。
尚、以下の実施例は一具体例にすぎず、本考案の技術的
範囲を限定するものではない。
先ず、第1図に示した本考案の背景となるトナーカート
リッジについて説明する。ここに示すトナーカートリッ
ジ1は、内部にトナー2を収容し,一側部に巻取ロール
収容部3が形成された中空容器4と、該中空容器4のト
ナー補給口5を封止するシールシート6と、該シールシ
ート6を巻取るための巻取ロール7と、該巻取ロール7
を軸支するために上記中空容器4の一側部に形成された
ロール収容部3内に突設されたロール軸受8とより構成
されている。
トナー補給口5は上記中空容器4の底部に該中空容器4
の長手方向に沿って形成されており、シールシート6は
帯状のものでその一端6aから中間部6bまでの封止部6c
外周縁部6dが上記トナー補給口5の開口縁9に貼着さ
れ、ついで上記中間部6bにて180°折返された後に、上
記シールシート6の一端6aの近傍にて上記巻取ロール収
容部3のトナー収容側側部に形成された巻取開口部10を
経て、先端6eが上記巻取ロールに貼着されている。
さらに、上記巻取ロール7は、上記シールシート6のト
ナーカートリッジ1の貼着面が内側に巻取られる方向
(矢印11)のみに回転できるように、軸方向に向けてそ
の一部若しくは全部の断面形状が爪状であるラチェット
爪部12をその外周部に有し、ハンドル13と一体のもので
ある。すなわち、上記巻取ロール7の突出したラチェッ
ト爪部12は、ロール軸受8に当接する部分のみであって
も、上記巻取ロール7の軸支方向全体に形成されても構
わない。
上記巻取ロール7を軸支するロール軸受8は、可撓性の
輪状体で、その内周側に上記巻取ロール7のラチェット
爪部12と係合できるラチェット陥部14が形成され、上記
中空容器4の一側部に形成された巻取ロール収容部3内
に,その軸芯の位置が上記中空容器3他側部のトナー補
給口5の開口縁9と巻取開口端15との線上、いわゆるシ
ールシート6の引張り線上にあるような高さに突設され
ている。
上記した構成に係るトナーカートリッジ1はトナーホッ
パー16に上方から装着される。装着が完了すると上記巻
取ロール7と一体化されたハンドル13を反時計方向(矢
印11)へ回転させる。この回転に伴ってシールシート6
に加えられた引張力はシールシート6の中間部6bまで伝
達されて、シールシート6は展張する。続いて、上記シ
ールシート6は上記中間部6bより一端6aまで順次剥がさ
れてゆき、全量のトナー2がトナーホッパー16へ供給さ
れる。
上記したシールシート6を巻取る際には、上記巻取ロー
ル7を、トナー2の付着した上記シールシート6の貼着
面(中空容器4内面側)を内側に巻取るように、反時計
廻り(矢印11)に回転させる。このとき、可撓性を有す
るロール軸受8は、第1図(b)に示すように、上記巻
取ロール7のラチェット爪部12が当接する部位において
外周方向に撓むことができるので、上記巻取ロール7は
容易に回転できる。
しかし、上記巻取ロール7の回転方向を逆転(矢印11の
反対方向)させた場合には、第1図(a)に示すよう
に、上記巻取ロール7に形成されたラチェット爪部12と
上記ロール軸受8に形成されたラチェット陥部14とが係
合するので、上記巻取ロール7は係止されて回転できな
くなる。同時に、上記巻取ロール7と一体であるハンド
ル13も回転できなくなるため、操作者はハンドル13の所
定の回転方向を認識することができる。
また、上記したように、トナーカートリッジ1において
は、上記巻取ロール7の軸芯の位置が上記シールシート
6の引張り線上にあるため、上記シールシート6を巻取
る際の巻取角度(θ)は大きくなる。従って、上記巻
取開口端15の上記シールシート6に対する抵抗が小さく
なるため、上記巻取ロール7を反時計廻り(矢印11)方
向に回転させることができる。これにより、トナー2の
付着した上記シールシート6の中空容器4の内面側を上
記巻取ロール7の内側に巻取らせることができ、上記シ
ールシート6に随伴したトナー2による汚れは少なくな
る。
また、ハンドル13と一体化された巻取ロール7に係止力
の大きなラチエット爪12が形成されているので、上記巻
取ロール7を所定の方向のみに回転させることができ、
操作者が間違った方向にハンドルを回す誤操作が生じな
い。さらにシールシート6を確実に巻取ることができる
とともに、その構造が簡単で、ハンドル13にラチェット
係合部17を必要としないし、またラチェット爪18やラチ
ェット爪車軸19をも必要としないので、制作が容易で制
作費の節減が図れる。
続いて、本考案の一実施例として、上記したロール軸受
8の位置を、上記巻取ロール7と該巻取ロール7から引
出された上記シールシート6との接点20が上記シールシ
ート6の引張り線上に位置するような高さにしたトナー
カートリッジについて説明する。
例えば、第2図に示すように、上記接点20と巻取開口端
15と中空容器4他側部のトナー補給口5の開口縁9とが
略直線上に位置する構造のものである。この実施例にお
いては、巻取開口端15のシールシート6に対する抵抗が
ほとんどなく、上記シールシート6に係る抵抗は、上記
シールシート6と上記中空容器4の開口縁9との貼着力
によるものがその殆どである。すなわち、上記巻取開口
端15による抵抗が減じた分だけ、上記貼着力を増加させ
ることができるので、トナー2の密封性は向上する。
さらに、本実施例においても、先の背景に係るトナーカ
ートリッジされ、上記した以外の効果が同等に得られる
のは言うまでもない。
以上、上記したような実施例等においては、上記巻取ロ
ール7に形成されたラチェット爪部12と上記ロール軸受
8に形成されたラチェット陥部14とがともにひとつであ
ったが、それぞれ2つ以上形成されても構わないし、そ
れらの個数が異なってもよい。
〔考案の効果〕
本考案は、上記したように、中空容器の内部にトナーを
収容し、トナーホッパーへトナーを供給するトナー補給
口の開口縁にシールシートを貼着して中空容器内部を密
封し、上記中空容器の一側部に設けられたロール軸受に
より軸支された巻取ロールを回転させることにより、上
記シールシートを巻取るようにしたトナーカートリッジ
において、上記巻取ロールを、該巻取ロールと該巻取ロ
ールから引き出された上記シールシートとの接点が該シ
ールシートの引張り線上に位置するように上記中空容器
に設けたことを特徴としたトナーカートリッジである。
即ち、上記構成によっては、巻取ロールが、該巻取ロー
ルと該巻取ロールから引き出されたシールシートとの接
点をシールシートの引張り線上に位置させるように中空
容器に設けられているから、トナー補給口の開口縁に貼
着されたシールシートの巻取ロールに対する巻取角度を
最大180°に設定することが可能となり、中空容器の部
分に何ら接触することなくシールシートへの負荷は略開
口縁に対する貼着力のみとなって、このシールシートに
対する負荷の更なる軽減を図ることが可能となる。
従って、シールシートが破損しにくくなり、このシール
シートと中空容器の開口縁との貼着力の強化を図ること
も可能となる。これはトナーの密封性向上にもつながる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の背景となるトナーカートリッジを示す
もので、同図(a)はその主要部正断面図,同図(b)
はシールシート巻取時の動作説明図,第2図は本考案の
一実施例に係るトナーカートリッジの主要部正断面図,
第3図は従来のトナーカートリッジの斜視図、第4図は
従来のトナーカートリッジにおけるシールシート巻取時
の状態説明図である。 〔符号の説明〕 1…トナーカートリッジ 2…トナー、4…中空容器 5…トナー補給口、6…シールシート 7…巻取ロール、8…ロール軸受 9…開口縁、13…ハンドル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空容器の内部にトナーを収容し、トナー
    ホッパーへトナーを供給するトナー補給口の開口縁にシ
    ールシートを貼着して中空容器内部を密封し、上記中空
    容器の一側部に設けられたロール軸受により軸支された
    巻取ロールを回転させることにより、上記シールシート
    を巻取るようにしたトナーカートリッジにおいて、 上記巻取ロールを、該巻取ロールと該巻取ロールから引
    き出された上記シールシートとの接点が該シールシート
    の引張り線上に位置するように上記中空容器に設けたこ
    とを特徴とするトナーカートリッジ。
JP1988141427U 1988-10-28 1988-10-28 トナーカートリッジ Expired - Lifetime JPH0741012Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988141427U JPH0741012Y2 (ja) 1988-10-28 1988-10-28 トナーカートリッジ

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JP1988141427U JPH0741012Y2 (ja) 1988-10-28 1988-10-28 トナーカートリッジ

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Publication Number Publication Date
JPH0262568U JPH0262568U (ja) 1990-05-10
JPH0741012Y2 true JPH0741012Y2 (ja) 1995-09-20

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ID=31406474

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JP1988141427U Expired - Lifetime JPH0741012Y2 (ja) 1988-10-28 1988-10-28 トナーカートリッジ

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH058611Y2 (ja) * 1986-09-10 1993-03-03
JPS63130771U (ja) * 1987-02-17 1988-08-26

Also Published As

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JPH0262568U (ja) 1990-05-10

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