JPH0741276Y2 - スピーカ装置 - Google Patents
スピーカ装置Info
- Publication number
- JPH0741276Y2 JPH0741276Y2 JP8097289U JP8097289U JPH0741276Y2 JP H0741276 Y2 JPH0741276 Y2 JP H0741276Y2 JP 8097289 U JP8097289 U JP 8097289U JP 8097289 U JP8097289 U JP 8097289U JP H0741276 Y2 JPH0741276 Y2 JP H0741276Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- decorative panels
- decorative
- speaker device
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案スピーカ装置を以下の項目に従って説明する。
A.産業上の利用分野 B.考案の概要 C.背景技術 D.考案が解決しようとする課題 E.課題を解決するための手段 F.実施例 a.化粧パネル b.スピーカ部 b−1.バッフル筐体 b−2.スピーカユニット c.化粧パネルとスピーカ部との接合 d.作用 G.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案は新規なスピーカ装置に関する。詳しくは、サラ
ウンド効果及び意匠的効果に優れ、かつ、安価に構成す
ることができる新規なスピーカ装置を提供しようするも
のである。
ウンド効果及び意匠的効果に優れ、かつ、安価に構成す
ることができる新規なスピーカ装置を提供しようするも
のである。
(B.考案の概要) 本考案スピーカ装置は、2枚の化粧パネルを、つのスピ
ーカユニットが互いに反対方向を向くように設けられた
スピーカ部を挟んで対向するように配置すると共に、2
つのスピーカユニットから発した音の多くが略反対の方
向へ向うように化粧パネルの対向部をスピーカユニット
の軸方向で相互にずらせるようにし、それによって、指
向性が弱く、かつ、意匠的効果に優れたスピーカ装置を
安価に構成することができるようにしたものである。
ーカユニットが互いに反対方向を向くように設けられた
スピーカ部を挟んで対向するように配置すると共に、2
つのスピーカユニットから発した音の多くが略反対の方
向へ向うように化粧パネルの対向部をスピーカユニット
の軸方向で相互にずらせるようにし、それによって、指
向性が弱く、かつ、意匠的効果に優れたスピーカ装置を
安価に構成することができるようにしたものである。
(C.背景技術) 近時の電子機器には、機能がより優れていることの他
に、デザイン的にも優れたものであることが要求されて
来ており、特に、スピーカ装置、その中でもサラウンド
スピーカシステム等に用いられるスピーカ装置は、壁や
天井等にも取り付けられることが多いため、単なる音響
装置では無く、インテリアとしても機能する、いわばオ
ブジェ感覚に優れたものであることも要求されて来てい
る。
に、デザイン的にも優れたものであることが要求されて
来ており、特に、スピーカ装置、その中でもサラウンド
スピーカシステム等に用いられるスピーカ装置は、壁や
天井等にも取り付けられることが多いため、単なる音響
装置では無く、インテリアとしても機能する、いわばオ
ブジェ感覚に優れたものであることも要求されて来てい
る。
そして、このような要求に応ずべく、近時、クリスタル
ガラス製の球形をしたスピーカボックス、あるいはセラ
ミック製の楕円体状をしたスピーカボックスを備えたス
ピーカ装置等が提案されている。
ガラス製の球形をしたスピーカボックス、あるいはセラ
ミック製の楕円体状をしたスピーカボックスを備えたス
ピーカ装置等が提案されている。
(D.考案が解決しようとする課題) ところが、従来のこれらのスピーカ装置は、コストが高
く、また、必ずしも洋風、和風何れのスタイルの雰囲気
にも調和するというものでは無く、更には、比較的はっ
きりとした指向性を有しているため、サラウンドスピー
カシステムとしては適さないものが多かった。
く、また、必ずしも洋風、和風何れのスタイルの雰囲気
にも調和するというものでは無く、更には、比較的はっ
きりとした指向性を有しているため、サラウンドスピー
カシステムとしては適さないものが多かった。
(E.課題を解決するための手段) そこで、本考案スピーカ装置は、上記課題を解決するた
めに、2枚の化粧パネルを、互いに反対の方向を向いた
2つのスピーカユニットを有するスピーカ部を挟んで板
厚方向で対向するように配置し、上記2枚の化粧パネル
は少なくともスピーカユニットの軸方向と平行な方向で
互いに反対側へ偏倚した部分がスピーカ部を挟むように
したものである。
めに、2枚の化粧パネルを、互いに反対の方向を向いた
2つのスピーカユニットを有するスピーカ部を挟んで板
厚方向で対向するように配置し、上記2枚の化粧パネル
は少なくともスピーカユニットの軸方向と平行な方向で
互いに反対側へ偏倚した部分がスピーカ部を挟むように
したものである。
従って、本考案スピーカ装置によれば、化粧パネルを板
厚方向から見た場合はスピーカ部が化粧パネルにより完
全に隠されて見えなくなるので、これを観る者にスピー
カ装置であることを意識させることが少なく、それによ
り化粧パネルが有するデザインが強調され、また、2枚
の化粧パネルはスピーカユニットの軸方向で互いに反対
方向へ偏倚した部分がスピーカ部を挟んで対向している
ので、2つのスピーカユニットから発せられた音の多く
は2枚の化粧パネルの互いに対向していない部分で互い
に略反対の方向へ向けて反射され、これにより、音の指
向性を大幅に弱めることができる。
厚方向から見た場合はスピーカ部が化粧パネルにより完
全に隠されて見えなくなるので、これを観る者にスピー
カ装置であることを意識させることが少なく、それによ
り化粧パネルが有するデザインが強調され、また、2枚
の化粧パネルはスピーカユニットの軸方向で互いに反対
方向へ偏倚した部分がスピーカ部を挟んで対向している
ので、2つのスピーカユニットから発せられた音の多く
は2枚の化粧パネルの互いに対向していない部分で互い
に略反対の方向へ向けて反射され、これにより、音の指
向性を大幅に弱めることができる。
(F.実施例) 以下に、本考案スピーカ装置の詳細を図示した実施例に
従って説明する。
従って説明する。
(a.化粧パネル) 1はスピーカ装置である。
2及び3はスピーカ装置1の化粧パネルであり、その全
体が平坦な略正方形の板状をし、例えば、うわぐすりを
かけて焼成した陶器等のセラミックス、もしくはセラミ
ックス様の材料、例えば、陶器、磁気や土器を混合した
比較的硬質のセラミックス様の合成樹脂により形成され
ている。
体が平坦な略正方形の板状をし、例えば、うわぐすりを
かけて焼成した陶器等のセラミックス、もしくはセラミ
ックス様の材料、例えば、陶器、磁気や土器を混合した
比較的硬質のセラミックス様の合成樹脂により形成され
ている。
尚、これら2枚の化粧パネル2及び3の相互の間の大き
さの関係は特にこれを特定する必要は無いが、ある程度
は異なる大きさにする(図示した実施例では一方の化粧
パネル2を他方の化粧パネル3より稍小さくしてあ
る。)ことによってスピーカ装置1の美観を増大させる
ことができる。
さの関係は特にこれを特定する必要は無いが、ある程度
は異なる大きさにする(図示した実施例では一方の化粧
パネル2を他方の化粧パネル3より稍小さくしてあ
る。)ことによってスピーカ装置1の美観を増大させる
ことができる。
(b.スピーカ部) 4はスピーカ部であり、バッフル筐体と該バッフル筐体
に支持された2つのスピーカユニット等から成る。
に支持された2つのスピーカユニット等から成る。
(b−1.バッフル筐体) 5はバッフル筐体であり、該バッフル筐体5は、上下方
向で互いに平行に対向した天板6及び底板7とこれら天
板6及び底板7の長手方向で平行に対向した2枚のバッ
フル板8及び9と、これらバッフル板8及び9に取着さ
れたカバーネット10及び11とから成り、これら天板6、
底板7、バッフル板8、9は、例えば、セラミックス様
合成樹脂により形成されている。
向で互いに平行に対向した天板6及び底板7とこれら天
板6及び底板7の長手方向で平行に対向した2枚のバッ
フル板8及び9と、これらバッフル板8及び9に取着さ
れたカバーネット10及び11とから成り、これら天板6、
底板7、バッフル板8、9は、例えば、セラミックス様
合成樹脂により形成されている。
そして、天板6及び底板7は長手方向で化粧パネル2、
3の一辺の長さの略3分の2位の長さを有し、かつ、幅
方向では上記長手方向の長さの半分足らずの長さを有す
る長方形の平板状をし、また、バッフル板8及び9は天
板6及び底板7の長手方向の長さより稍長く、かつ、天
板6及び底板7の幅と等しい幅を有してこれも略長方形
の平板状をしており、バッフル板8、9の互いに対向し
た面の上下両端部にこれらの幅方向から見てL字状をし
た切欠8a、8a、9a、9aが形成され、天板6及び底板7の
両端部が上記切欠8aと9a、8aと9aに各別に係合され、か
つ、接着されており、それにより、天板6及び底板7と
2枚のバッフル板8、9とが矩形の枠体を為すように結
合されている。
3の一辺の長さの略3分の2位の長さを有し、かつ、幅
方向では上記長手方向の長さの半分足らずの長さを有す
る長方形の平板状をし、また、バッフル板8及び9は天
板6及び底板7の長手方向の長さより稍長く、かつ、天
板6及び底板7の幅と等しい幅を有してこれも略長方形
の平板状をしており、バッフル板8、9の互いに対向し
た面の上下両端部にこれらの幅方向から見てL字状をし
た切欠8a、8a、9a、9aが形成され、天板6及び底板7の
両端部が上記切欠8aと9a、8aと9aに各別に係合され、か
つ、接着されており、それにより、天板6及び底板7と
2枚のバッフル板8、9とが矩形の枠体を為すように結
合されている。
また、バッフル板8及び9の互いに対向する面のうち中
央から稍上側寄りの位置に矩形をした浅い凹部8b、9bが
形成され、該凹部8b、9bが形成された部分に円形をした
放音孔8c、9cが形成され、更に、バッフル板8及び9の
上下両端寄りの位置に係着孔8d、8d、9d、9dが形成され
ている。
央から稍上側寄りの位置に矩形をした浅い凹部8b、9bが
形成され、該凹部8b、9bが形成された部分に円形をした
放音孔8c、9cが形成され、更に、バッフル板8及び9の
上下両端寄りの位置に係着孔8d、8d、9d、9dが形成され
ている。
カバーネット10、11は、合成樹脂により、バッフル板
8、9と略同じ外形状をした枠体10a、11aと、該枠体10
a、11aに張設されたネット10b、11bとから成り、枠体10
a、11aの上下両端部の中央から互いに対向する方向へ突
出しある程度の撓み弾性を有する係合片12、12、13、13
が設けられ、これら係合片12、12、13、13の先端部に互
いに反対側へ向けて突出した爪部12a、12a、13a、13aが
形成されている。
8、9と略同じ外形状をした枠体10a、11aと、該枠体10
a、11aに張設されたネット10b、11bとから成り、枠体10
a、11aの上下両端部の中央から互いに対向する方向へ突
出しある程度の撓み弾性を有する係合片12、12、13、13
が設けられ、これら係合片12、12、13、13の先端部に互
いに反対側へ向けて突出した爪部12a、12a、13a、13aが
形成されている。
そして、上記係合片12、12、13、13をバッフル板8、9
の係着孔8d、8d、9d、9dに外側から挿通すると、その爪
部12a、12a、13a、13aが係着孔8d、8d、9d、9dの開口縁
部に係合され、かつ、これと略同時に側部カバー10、11
の互いに内側へ向けて屈曲された両端部10c、10c、11
c、11cが天板6及び底板7の両端面に当接され、それに
より、カバーネット10、11がバッフル板8、9に、各別
に、該バッフル板8、9の外側面を覆うように取着され
る。
の係着孔8d、8d、9d、9dに外側から挿通すると、その爪
部12a、12a、13a、13aが係着孔8d、8d、9d、9dの開口縁
部に係合され、かつ、これと略同時に側部カバー10、11
の互いに内側へ向けて屈曲された両端部10c、10c、11
c、11cが天板6及び底板7の両端面に当接され、それに
より、カバーネット10、11がバッフル板8、9に、各別
に、該バッフル板8、9の外側面を覆うように取着され
る。
(b−2.スピーカユニット) 14及び15はスピーカユニットであり、そのフレーム16、
16′の取付用フランジ部16a、16′aがバッフル板8、
9に形成された前記凹部8b、9bに各別に嵌め込まれると
共にネジ17、17、・・・によりバッフル板8、9に固定
されている。
16′の取付用フランジ部16a、16′aがバッフル板8、
9に形成された前記凹部8b、9bに各別に嵌め込まれると
共にネジ17、17、・・・によりバッフル板8、9に固定
されている。
従って、2つのスピーカユニット14と15は互いに反対の
方向を向いてバッフル筐体5の内部に配置されると共に
放音孔8d、9dを内側から塞ぐように位置される。
方向を向いてバッフル筐体5の内部に配置されると共に
放音孔8d、9dを内側から塞ぐように位置される。
18、18、・・・は一端がスピーカユニット14、15と接続
されたリード線であり、該リード線18、18、・・・の他
端は、他方の化粧パネル3の下端寄りの位置にここを板
厚方向へ貫通するように固定された接続ターミナル19、
19、・・・に各別に接続されている。
されたリード線であり、該リード線18、18、・・・の他
端は、他方の化粧パネル3の下端寄りの位置にここを板
厚方向へ貫通するように固定された接続ターミナル19、
19、・・・に各別に接続されている。
(c.化粧パネルとスピーカ部との接合) そして、このようなスピーカ部4はそのバッフル筐体5
が2枚の化粧パネル2、3にこれら化粧パネル2と3に
より挟まれるように接合される。
が2枚の化粧パネル2、3にこれら化粧パネル2と3に
より挟まれるように接合される。
即ち、バッフル筐体5の両側端面、即ち、天板6、底板
7及びバッフル板8、9の幅方向における2つの側端面
が2枚の化粧パネル2と3の対向面に各別に接合され、
そして、この接合は、2枚の化粧パネル2と3がスピー
カユニット14、15の軸方向と平行な方向で互いに反対側
へ偏倚した部分がスピーカ部4を挟んで対向するように
行ない、また、2枚の化粧パネル2と3の下端の高さが
揃うようにする。
7及びバッフル板8、9の幅方向における2つの側端面
が2枚の化粧パネル2と3の対向面に各別に接合され、
そして、この接合は、2枚の化粧パネル2と3がスピー
カユニット14、15の軸方向と平行な方向で互いに反対側
へ偏倚した部分がスピーカ部4を挟んで対向するように
行ない、また、2枚の化粧パネル2と3の下端の高さが
揃うようにする。
尚、バッフル筐体5と化粧パネル2、3との接合は、例
えば、接着剤により行なう。
えば、接着剤により行なう。
(d.作用) しかして、スピーカ装置1はこのように構成されている
ので、化粧パネル2、3の板厚方向から見た場合は、ス
ピーカ部4が化粧パネル2、3により隠されて見えない
ので、非常にすっきりとした外観を呈し、特に、この実
施例では、化粧パネル2、3を陶器もしくはそれに近い
質感を有する材料により形成してあるので、美術品的な
雰囲気を醸し出すと共に、和風、洋風、何れのスタイル
の環境に置いても当該環境の雰囲気と極めて調和する。
ので、化粧パネル2、3の板厚方向から見た場合は、ス
ピーカ部4が化粧パネル2、3により隠されて見えない
ので、非常にすっきりとした外観を呈し、特に、この実
施例では、化粧パネル2、3を陶器もしくはそれに近い
質感を有する材料により形成してあるので、美術品的な
雰囲気を醸し出すと共に、和風、洋風、何れのスタイル
の環境に置いても当該環境の雰囲気と極めて調和する。
そして、2枚の化粧パネル2及び3はスピーカユニット
14、15の軸方向と平行な方向で互いに反対側へ偏倚した
部分がスピーカ部4を挟んで対向するように位置してい
るので、2つのスピーカユニット14、15から出た音の多
くは化粧パネル2、3の板厚方向で互いに反対の2つの
方向成分を各別に含む方向へ向けられ、スピーカユニッ
ト14、15が有する指向性が大幅に弱められることにな
る。即ち、無指向性の強いスピーカ装置として機能する
ことになる。
14、15の軸方向と平行な方向で互いに反対側へ偏倚した
部分がスピーカ部4を挟んで対向するように位置してい
るので、2つのスピーカユニット14、15から出た音の多
くは化粧パネル2、3の板厚方向で互いに反対の2つの
方向成分を各別に含む方向へ向けられ、スピーカユニッ
ト14、15が有する指向性が大幅に弱められることにな
る。即ち、無指向性の強いスピーカ装置として機能する
ことになる。
従って、このようなスピーカ装置1は、所謂サラウンド
スピーカとして使用した場合そのサラウンド効果を充分
に発揮すると共に、壁面や天井等への配置は前記美術品
的効果をより一層高めることになる。
スピーカとして使用した場合そのサラウンド効果を充分
に発揮すると共に、壁面や天井等への配置は前記美術品
的効果をより一層高めることになる。
更に、化粧パネル2、3やバッフル筐体5は陶器もしく
はそれに近い材料、即ち、極めて硬質な材料により形成
されているため、音の共振性が非常に小さく、従って、
スピーカユニット14、15から出る音が濁るのを抑えるる
ことができ、それにより、所謂澄んだ音あるいは透明感
のある音とすることができる。
はそれに近い材料、即ち、極めて硬質な材料により形成
されているため、音の共振性が非常に小さく、従って、
スピーカユニット14、15から出る音が濁るのを抑えるる
ことができ、それにより、所謂澄んだ音あるいは透明感
のある音とすることができる。
(G.考案の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本考案スピ
ーカ装置は、互いに反対の方向を向いた2つのスピーカ
ユニットを有するスピーカ部と、板厚方向で対向した2
枚の化粧パネルとを備え、該2枚の化粧パネルは少なく
ともスピーカユニットの軸方向と平行な方向で互いに反
対側へ偏倚した部分が上記スピーカ部を挟んで対向する
ように配置されたことを特徴とする。
ーカ装置は、互いに反対の方向を向いた2つのスピーカ
ユニットを有するスピーカ部と、板厚方向で対向した2
枚の化粧パネルとを備え、該2枚の化粧パネルは少なく
ともスピーカユニットの軸方向と平行な方向で互いに反
対側へ偏倚した部分が上記スピーカ部を挟んで対向する
ように配置されたことを特徴とする。
従って、本考案スピーカ装置によれば、化粧パネルを板
厚方向から見た場合はスピーカ部が化粧パネルにより完
全に隠されて見えなくなるので、これを観る者にスピー
カ装置であることを意識させることが少なく、それによ
り化粧パネルが有するデザインが強調され、また、2枚
の化粧パネルはスピーカユニットの軸方向で互いに反対
方向へ偏倚した部分がスピーカ部を挟んで対向している
ので、2つのスピーカユニットから発せられた音の多く
は2枚の化粧パネルの互いに対向していない部分で互い
に略反対の方向へ向けて反射され、これにより、音の指
向性を大幅に弱めることができる。
厚方向から見た場合はスピーカ部が化粧パネルにより完
全に隠されて見えなくなるので、これを観る者にスピー
カ装置であることを意識させることが少なく、それによ
り化粧パネルが有するデザインが強調され、また、2枚
の化粧パネルはスピーカユニットの軸方向で互いに反対
方向へ偏倚した部分がスピーカ部を挟んで対向している
ので、2つのスピーカユニットから発せられた音の多く
は2枚の化粧パネルの互いに対向していない部分で互い
に略反対の方向へ向けて反射され、これにより、音の指
向性を大幅に弱めることができる。
尚、前記実施例では、化粧パネルを陶器もしくは陶器様
の材料により形成するようにしたが、このようにするこ
とによって、音の共振性を小さくすることができるの
で、特別な手段を用いなくても澄んだ音を得ることがで
きる。
の材料により形成するようにしたが、このようにするこ
とによって、音の共振性を小さくすることができるの
で、特別な手段を用いなくても澄んだ音を得ることがで
きる。
もっとも、本考案における化粧パネルは、木材や合成樹
脂等であっても差し支えは無い。
脂等であっても差し支えは無い。
図面は本考案スピーカ装置の実施の一例を示すものであ
り、第1図は斜視図、第2図は第4図のII−II線に沿う
拡大断面図、第3図は一部を切り欠いて示す拡大側面
図、第4図は第2図のIV−IV線に沿う拡大断面図、第5
図は分解斜視図である。 符号の説明 1……スピーカ装置、2、3……化粧パネル、4……ス
ピーカ部、14、15……スピーカユニット
り、第1図は斜視図、第2図は第4図のII−II線に沿う
拡大断面図、第3図は一部を切り欠いて示す拡大側面
図、第4図は第2図のIV−IV線に沿う拡大断面図、第5
図は分解斜視図である。 符号の説明 1……スピーカ装置、2、3……化粧パネル、4……ス
ピーカ部、14、15……スピーカユニット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭47−33618(JP,A) 特開 昭56−32898(JP,A) 実公 昭51−38353(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】互いに反対の方向を向いた2つのスピーカ
ユニットを有するスピーカ部と、 板厚方向で対向した2枚の化粧パネルとを備え、 該2枚の化粧パネルは少なくともスピーカユニットの軸
方向と平行な方向で互いに反対側へ偏倚した部分が上記
スピーカ部を挟んで対向するように配置された ことを特徴とするスピーカ装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8097289U JPH0741276Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | スピーカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8097289U JPH0741276Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | スピーカ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0320597U JPH0320597U (ja) | 1991-02-28 |
| JPH0741276Y2 true JPH0741276Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31626492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8097289U Expired - Lifetime JPH0741276Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | スピーカ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741276Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP8097289U patent/JPH0741276Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0320597U (ja) | 1991-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6243478B1 (en) | Flat speakers for personal computer | |
| JPH0823178A (ja) | 電気装置用カバー | |
| JP2814571B2 (ja) | 筐体固定装置 | |
| JPH0279687A (ja) | 平面テレビ用圧電スピーカ | |
| JPS6198336A (ja) | スクリ−ン装置 | |
| JP2001320176A (ja) | 電子機器の取付構造 | |
| JPH0422639Y2 (ja) | ||
| JPH0115272Y2 (ja) | ||
| JPH018066Y2 (ja) | ||
| JPH0646041Y2 (ja) | 押釦板及び操作パネル | |
| JPS5921306U (ja) | パ−テイシヨン | |
| JPS59129122U (ja) | コントロ−ルパネルの取付装置 | |
| JPH04287500A (ja) | パネルスピーカ | |
| JPH0623021Y2 (ja) | 音響装置 | |
| JPH04287499A (ja) | パネルスピーカ | |
| JPH0592928U (ja) | スイッチの構造 | |
| JPH0453373A (ja) | テレビジョン受信機のスピーカ装置 | |
| JPH0132071Y2 (ja) | ||
| JP3085616U (ja) | ボイス掲示板 | |
| JP3988157B2 (ja) | パネルの気密接続構造 | |
| JPS6012892A (ja) | 壁掛式樹脂製スピ−カキヤビネツト | |
| JPH089496A (ja) | 圧電型スピーカー | |
| JPH05140994A (ja) | 目地部構造 | |
| JPH04150298A (ja) | 額縁スピーカ | |
| JPH0234619U (ja) |