JPH0741285A - 荷役装置及びその物体位置認識装置 - Google Patents
荷役装置及びその物体位置認識装置Info
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- JPH0741285A JPH0741285A JP16059493A JP16059493A JPH0741285A JP H0741285 A JPH0741285 A JP H0741285A JP 16059493 A JP16059493 A JP 16059493A JP 16059493 A JP16059493 A JP 16059493A JP H0741285 A JPH0741285 A JP H0741285A
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- JP
- Japan
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- cargo handling
- coil
- distance measuring
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- Control Of Conveyors (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コイルのような搬送物体の位置検出装置におい
て装置構成、処理を簡略化し、且つ高精度に検出し、既
設のクレーン設備への設置を容易にする。 【構成】制御手段は、コイルの形状、サイズ等の情報を
得るためのレーザ距離測定器1,2と、そのレーザ距離
測定器の存在位置(X,Y,Z軸方向)を得るためのエ
ンコーダ6E,7E,8Eと、移動台車を走行(X軸方
向)させるモータ6と、アームを出戻り(Y軸方向)さ
せるモータ7と、アームを上下(Z軸方向)させるモー
タ8とそれらのモータを各処理毎に切り替えるコンタク
タ6C,7C,8Cとそれらのモータをコントロールす
るインバータ5と、インバータ5に対しての指令や、レ
ーザ距離測定器1,2エンコーダ6E,7E,8Eから
の情報でコイルハンドリングに必要な情報の算出を行
い、その情報をクレーンをコントロールする上位計算機
9に提供するプログラマブルコントローラ4からなる。
て装置構成、処理を簡略化し、且つ高精度に検出し、既
設のクレーン設備への設置を容易にする。 【構成】制御手段は、コイルの形状、サイズ等の情報を
得るためのレーザ距離測定器1,2と、そのレーザ距離
測定器の存在位置(X,Y,Z軸方向)を得るためのエ
ンコーダ6E,7E,8Eと、移動台車を走行(X軸方
向)させるモータ6と、アームを出戻り(Y軸方向)さ
せるモータ7と、アームを上下(Z軸方向)させるモー
タ8とそれらのモータを各処理毎に切り替えるコンタク
タ6C,7C,8Cとそれらのモータをコントロールす
るインバータ5と、インバータ5に対しての指令や、レ
ーザ距離測定器1,2エンコーダ6E,7E,8Eから
の情報でコイルハンドリングに必要な情報の算出を行
い、その情報をクレーンをコントロールする上位計算機
9に提供するプログラマブルコントローラ4からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷役装置で搬送物体を
ハンドリングするのに必要な情報を、荷役装置をコント
ロールしている計算機に提供する荷役装置及びその物体
位置検出装置に関するものである。
ハンドリングするのに必要な情報を、荷役装置をコント
ロールしている計算機に提供する荷役装置及びその物体
位置検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動クレーン(天井クレーン)で、搬送
物体、例えば鋼板を巻き取ったコイルをハンドリングす
るのに必要な情報を、クレーンをコントロールしている
計算機に提供することにより自動化が図られている。
物体、例えば鋼板を巻き取ったコイルをハンドリングす
るのに必要な情報を、クレーンをコントロールしている
計算機に提供することにより自動化が図られている。
【0003】従来の技術の例として、住友重機械技報
Vol.35 No.105December 1987の画
像処理によるコイル中心位置検出システムに記載されて
いるITVと超音波距離計を組み合わせた自走式のコイ
ル位置検出装置や、三菱重工技報 Vol.28 N
o.6(1991−11)の光投影法によるコイル位置
検出装置の開発とクレーン自動化への応用に記載されて
いるレーザ及びレ−ザの方向を変えるミラー制御装置と
二次元計測装置(カメラ)を組み合わせて、クレーンの
トロリーに設置されるものが挙げられる。
Vol.35 No.105December 1987の画
像処理によるコイル中心位置検出システムに記載されて
いるITVと超音波距離計を組み合わせた自走式のコイ
ル位置検出装置や、三菱重工技報 Vol.28 N
o.6(1991−11)の光投影法によるコイル位置
検出装置の開発とクレーン自動化への応用に記載されて
いるレーザ及びレ−ザの方向を変えるミラー制御装置と
二次元計測装置(カメラ)を組み合わせて、クレーンの
トロリーに設置されるものが挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の方式は、画像
処理方式を用いるためS/N比を向上させるための照明
が必要であり、高速に画像処理を行うための画像処理専
用基板が必要である。また、処理上、移動台車の高精度
な位置決めが必要とされる。
処理方式を用いるためS/N比を向上させるための照明
が必要であり、高速に画像処理を行うための画像処理専
用基板が必要である。また、処理上、移動台車の高精度
な位置決めが必要とされる。
【0005】また、上記の方式は、上記の方式と同
様に画像処理基板が必要である。また、トロリーに設置
されているため、ハンドリングするコイルの概略位置情
報を上位計算機より与えてもらわなければならず、既設
のクレーン設備に設置する場合はクレーン自身も改造し
なければならない。
様に画像処理基板が必要である。また、トロリーに設置
されているため、ハンドリングするコイルの概略位置情
報を上位計算機より与えてもらわなければならず、既設
のクレーン設備に設置する場合はクレーン自身も改造し
なければならない。
【0006】本発明の目的は、搬送物体の検出におい
て、画像処理基板の様な専用基板を使用せず、簡単な制
御構成で高精度な検出処理を行えるようにすると共に、
専用の荷台を不要とし容易に既設のクレーン設備への設
置を可能にする荷役装置及びその物体位置検出装置を提
供することである。
て、画像処理基板の様な専用基板を使用せず、簡単な制
御構成で高精度な検出処理を行えるようにすると共に、
専用の荷台を不要とし容易に既設のクレーン設備への設
置を可能にする荷役装置及びその物体位置検出装置を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、地上を
自走する移動台車上に搬送物体検出用のレーザ式距離測
定器を搭載し、移動台車上の制御手段が、このレーザ式
距離測定器の情報を利用して、荷役装置が自動的に搬送
物体をハンドリングするための物体位置情報を作成する
ようにしたことにある。
自走する移動台車上に搬送物体検出用のレーザ式距離測
定器を搭載し、移動台車上の制御手段が、このレーザ式
距離測定器の情報を利用して、荷役装置が自動的に搬送
物体をハンドリングするための物体位置情報を作成する
ようにしたことにある。
【0008】本発明の他の特徴は、移動台車上の制御手
段が、筒型の搬送物体の頂点近辺のデータを用いて各搬
送物体のX軸の中心Xc、半径r及び傾きθの情報を算
出することにある。
段が、筒型の搬送物体の頂点近辺のデータを用いて各搬
送物体のX軸の中心Xc、半径r及び傾きθの情報を算
出することにある。
【0009】
【作用】物体検出装置が地上を自走する方式としたた
め、既設の荷役設備への設置が荷役設備及び建屋の改造
なしに行え、また低位値からの検出のため検出精度が高
くなる。しかもレーザ方式としたため、専用の処理基板
も不要となり、制御及び制御構成が簡単となる。
め、既設の荷役設備への設置が荷役設備及び建屋の改造
なしに行え、また低位値からの検出のため検出精度が高
くなる。しかもレーザ方式としたため、専用の処理基板
も不要となり、制御及び制御構成が簡単となる。
【0010】本発明の他の特徴とする位置算出方法によ
れば、筒型の搬送物体の傾きθの影響が少なく、またレ
ーザの反射が安定している。
れば、筒型の搬送物体の傾きθの影響が少なく、またレ
ーザの反射が安定している。
【0011】
【実施例】図1に本発明の外観図、図2に制御ブロック
図を示す。図1に示すように、本発明の物体検出装置は
水平方向に向いたレーザ距離測定器1と垂直下方に向い
たレーザ距離測定器2を、Y軸方向に伸縮及びZ軸方向
に上下するアーム10に取り付けてあり、移動台車3は
地上に敷いたレ−ル4の上をX軸方向に走行する。20
(20A,20B,20C)はコイル、30はレーザ距
離測定器1用の反射板である。40は自動クレーンのつ
かみ装置である。
図を示す。図1に示すように、本発明の物体検出装置は
水平方向に向いたレーザ距離測定器1と垂直下方に向い
たレーザ距離測定器2を、Y軸方向に伸縮及びZ軸方向
に上下するアーム10に取り付けてあり、移動台車3は
地上に敷いたレ−ル4の上をX軸方向に走行する。20
(20A,20B,20C)はコイル、30はレーザ距
離測定器1用の反射板である。40は自動クレーンのつ
かみ装置である。
【0012】図2に示すように、移動台車3は制御手段
として、コイルの形状、サイズ等の情報を得るためのレ
ーザ距離測定器1,2とそのレーザ距離測定器の存在位
置(X,Y,Z軸方向)を得るためのエンコーダ6E,
7E,8E、移動台車を走行(X軸方向)させるモータ
6、アーム10を伸縮(Y軸方向)させるモータ7、ア
ーム10を上下(Z軸方向)させるモータ8とそれらの
モータを各処理毎に切り替えるコンタクタ6C,7C,
8C及びそれらのモータをコントロールするインバータ
5を搭載している。さらに、プログラマブルコントロー
ラ4を備えており、このコントローラでインバータ5に
対しての指令や、レーザ距離測定器1,2エンコーダ6
E,7E,8Eからの情報でコイルハンドリングに必要
な情報の算出を行い、その情報を通信手段を介してクレ
ーンをコントロールする上位計算機9に提供する。この
計算機9は移動台車3の外に設置されている。
として、コイルの形状、サイズ等の情報を得るためのレ
ーザ距離測定器1,2とそのレーザ距離測定器の存在位
置(X,Y,Z軸方向)を得るためのエンコーダ6E,
7E,8E、移動台車を走行(X軸方向)させるモータ
6、アーム10を伸縮(Y軸方向)させるモータ7、ア
ーム10を上下(Z軸方向)させるモータ8とそれらの
モータを各処理毎に切り替えるコンタクタ6C,7C,
8C及びそれらのモータをコントロールするインバータ
5を搭載している。さらに、プログラマブルコントロー
ラ4を備えており、このコントローラでインバータ5に
対しての指令や、レーザ距離測定器1,2エンコーダ6
E,7E,8Eからの情報でコイルハンドリングに必要
な情報の算出を行い、その情報を通信手段を介してクレ
ーンをコントロールする上位計算機9に提供する。この
計算機9は移動台車3の外に設置されている。
【0013】図3にレーザ距離測定器、コイル、反射板
の位置関係図を示す。図3のG点がレーザ距離測定器
1,2の原点である。本図の反射板30は、レーザ距離
測定器1が図に示すL間を測定可能にするために設けた
ものである。L間の距離が長いので反射板がないとレー
ザの反射光が少ないため距離測定が不可能となる。
の位置関係図を示す。図3のG点がレーザ距離測定器
1,2の原点である。本図の反射板30は、レーザ距離
測定器1が図に示すL間を測定可能にするために設けた
ものである。L間の距離が長いので反射板がないとレー
ザの反射光が少ないため距離測定が不可能となる。
【0014】以下、上位計算機9の処理フローを図4に
基づいて、プログラマブルコントローラ4の処理フロー
を図5〜6に基づいて各々説明する。最初に、上位計算
機9よりプログラマブルコントローラ4へ認識開始指令
が出力される(F1)。プログラマブルコントローラ4
は、常に上位計算機9からの認識開始指令を待ち、認識
指令を受信すると認識処理を開始する(F2)。
基づいて、プログラマブルコントローラ4の処理フロー
を図5〜6に基づいて各々説明する。最初に、上位計算
機9よりプログラマブルコントローラ4へ認識開始指令
が出力される(F1)。プログラマブルコントローラ4
は、常に上位計算機9からの認識開始指令を待ち、認識
指令を受信すると認識処理を開始する(F2)。
【0015】この認識処理F2の詳細を図5に示す。処
理としては、最初にアーム10を伸ばして、図7の1a
点までレーザ距離測定器1,2を移動させる(図5,ス
テップF22a〜22C)。コイルのサイズ、置場所の
範囲は決まっているのであらかじめ1a点はコイル幅
(Y軸方向)の中心ぐらいになるように決めておく。次
に、レーザ距離測定器1,2を3a点まで上昇させる
(ステップF23a〜23d)。3a点は、最大コイル
の高さ2aにZ1を加算した点である。Z1は、後で説
明する処理b,cにおいてコイルとレーザ距離測定器
1、2及びアームが機械的にあたらない様に、あらかじ
め設定しておいた値である。この例では、コイル20B
が最大コイルである。
理としては、最初にアーム10を伸ばして、図7の1a
点までレーザ距離測定器1,2を移動させる(図5,ス
テップF22a〜22C)。コイルのサイズ、置場所の
範囲は決まっているのであらかじめ1a点はコイル幅
(Y軸方向)の中心ぐらいになるように決めておく。次
に、レーザ距離測定器1,2を3a点まで上昇させる
(ステップF23a〜23d)。3a点は、最大コイル
の高さ2aにZ1を加算した点である。Z1は、後で説
明する処理b,cにおいてコイルとレーザ距離測定器
1、2及びアームが機械的にあたらない様に、あらかじ
め設定しておいた値である。この例では、コイル20B
が最大コイルである。
【0016】1a点から3a点まで上昇したときのレー
ザ距離測定器1からの入力情報を横軸(L1)、Z軸方
向のエンコーダ8Eからの入力情報をカウントアップし
た位置情報を縦軸(Z)にとったものが図8(1)のグ
ラフである。この図から判るようにL1の値が最大にな
ったときの点を最大コイルの高さ2aとして求めること
ができる。この様に3a点までレーザ距離測定器1,2
を移動させる処理を処理aとする。
ザ距離測定器1からの入力情報を横軸(L1)、Z軸方
向のエンコーダ8Eからの入力情報をカウントアップし
た位置情報を縦軸(Z)にとったものが図8(1)のグ
ラフである。この図から判るようにL1の値が最大にな
ったときの点を最大コイルの高さ2aとして求めること
ができる。この様に3a点までレーザ距離測定器1,2
を移動させる処理を処理aとする。
【0017】次に、図9のように、1b点(=3a点)
から2b点まで、移動台車をX軸方向に走行させる(F
24a〜24d)。
から2b点まで、移動台車をX軸方向に走行させる(F
24a〜24d)。
【0018】このときのレーザ距離測定器2からの入力
情報を縦軸(L2)、X軸方向のエンコーダ6Eからの
入力情報をカウントアップした位置情報を横軸(X)に
とったものが図8(2)のグラフである。まずこの情報
から各コイルのX軸の中心xc1,xc2,xc3、半
径r1,r2,r3を求めて、次にこれらの情報から各
コイルと移動台車のレール(コイル位置検出装置のX
軸)の角度(傾き)θを算出する(図5,ステップF2
5)。
情報を縦軸(L2)、X軸方向のエンコーダ6Eからの
入力情報をカウントアップした位置情報を横軸(X)に
とったものが図8(2)のグラフである。まずこの情報
から各コイルのX軸の中心xc1,xc2,xc3、半
径r1,r2,r3を求めて、次にこれらの情報から各
コイルと移動台車のレール(コイル位置検出装置のX
軸)の角度(傾き)θを算出する(図5,ステップF2
5)。
【0019】図10でこの算出方法を説明する。本図
は、図8(2)のグラフのコイル部分を拡大したもので
ある。本図の様にレーザ距離測定器2は測定周期毎(測
定時間=25msec程度)に測定情報を出力する。そ
のためコイルの頂点Pを測定するとは限らないので精度
を上げるには次式(数1)の円の方程式よりxc,z
c,r(最終的には2倍して直径とする)を求める。ま
た、測定時間による遅れの誤差は測定時間と移動速度か
ら求めて補正する。 (z−zc)2+(x−xc)2=r………………………(数1) 但し、実際にはコイルとコイル位置検出装置のX,Y軸
との傾きθ(図3のコイル20Bを参照)があるので図
の様にきれいな円ではなく楕円になっているが、ここで
はコイルの傾きθの影響が少なくレーザーの反射が安定
である図10のH3部分(コイルの頂点近辺)のデータ
を用いる。
は、図8(2)のグラフのコイル部分を拡大したもので
ある。本図の様にレーザ距離測定器2は測定周期毎(測
定時間=25msec程度)に測定情報を出力する。そ
のためコイルの頂点Pを測定するとは限らないので精度
を上げるには次式(数1)の円の方程式よりxc,z
c,r(最終的には2倍して直径とする)を求める。ま
た、測定時間による遅れの誤差は測定時間と移動速度か
ら求めて補正する。 (z−zc)2+(x−xc)2=r………………………(数1) 但し、実際にはコイルとコイル位置検出装置のX,Y軸
との傾きθ(図3のコイル20Bを参照)があるので図
の様にきれいな円ではなく楕円になっているが、ここで
はコイルの傾きθの影響が少なくレーザーの反射が安定
である図10のH3部分(コイルの頂点近辺)のデータ
を用いる。
【0020】次にコイルの傾きθの影響が大であるH1
部分のデータを用いて次式(数2)よりコイルの傾きθ
を求める。 (z−zc)2+(x−xc)2・cos2θ=r2………(数2) 本式中のxc,zc,rは先に算出済みなので、θは簡
単に求めることが出来る。但し、H1部分のデータがレ
ーザの反射が不安定のため不確定の場合H2部分のでき
る限りH1側のデータを用いる。これらの処理を処理b
とする。
部分のデータを用いて次式(数2)よりコイルの傾きθ
を求める。 (z−zc)2+(x−xc)2・cos2θ=r2………(数2) 本式中のxc,zc,rは先に算出済みなので、θは簡
単に求めることが出来る。但し、H1部分のデータがレ
ーザの反射が不安定のため不確定の場合H2部分のでき
る限りH1側のデータを用いる。これらの処理を処理b
とする。
【0021】次に、図11の様に、1c点(=2b点)
→2c点→3c点→4c点→5c点→6c点→7c点→
8c点(原点=G)に移動する(図5〜図6,ステップ
F26a〜26p)。これは、2c点→3c点,4c点
→5c点,6c点→7c点の移動時に各コイルの幅W
1,W2,W3Y軸方向の中心yc1,yc2,yc3
を求める処理である(図6,ステップF27)。各コイ
ル毎のX方向の停止ポイントである2c点,4c点,6
c点は先に記述した処理bで求めた各コイルのX軸の中
心点xc1,xc2,xc3である。
→2c点→3c点→4c点→5c点→6c点→7c点→
8c点(原点=G)に移動する(図5〜図6,ステップ
F26a〜26p)。これは、2c点→3c点,4c点
→5c点,6c点→7c点の移動時に各コイルの幅W
1,W2,W3Y軸方向の中心yc1,yc2,yc3
を求める処理である(図6,ステップF27)。各コイ
ル毎のX方向の停止ポイントである2c点,4c点,6
c点は先に記述した処理bで求めた各コイルのX軸の中
心点xc1,xc2,xc3である。
【0022】2c点から3c点に移動したときのレーザ
距離測定器2からの入力情報を縦軸(L2)、Y軸方向
のエンコーダ7Eからの入力情報をカウントアップした
位置情報を横軸(Y)にとったものが図8(3)のグラ
フである。本図の、w3がコイル20Cの幅になりyc
3がY軸方向の中心となり容易に求めることが出来る。
この場合、移動速度が比較的遅いため処理bの様に測定
周期による影響は無視する。但し、測定時間による遅れ
の誤差は測定時間と移動速度から求めて補正する。ま
た、本例では同一コイル上を1回のみ測定しているが、
同一コイル上のX軸の違う2ポイントを測定することに
よっても先で求めたコイルの傾きθを求めることが出来
る。
距離測定器2からの入力情報を縦軸(L2)、Y軸方向
のエンコーダ7Eからの入力情報をカウントアップした
位置情報を横軸(Y)にとったものが図8(3)のグラ
フである。本図の、w3がコイル20Cの幅になりyc
3がY軸方向の中心となり容易に求めることが出来る。
この場合、移動速度が比較的遅いため処理bの様に測定
周期による影響は無視する。但し、測定時間による遅れ
の誤差は測定時間と移動速度から求めて補正する。ま
た、本例では同一コイル上を1回のみ測定しているが、
同一コイル上のX軸の違う2ポイントを測定することに
よっても先で求めたコイルの傾きθを求めることが出来
る。
【0023】以上の処理a,b,cにより各コイルのX
軸,Y軸,Z軸の中心座標、傾き、直径、幅を求めるこ
とが出来る。これらの処理をクレーンをコントロールし
ている上位計算機9からの指令(図4,F1)により行
い、処理結果を上位計算機9へ転送する(図6,ステッ
プF28)。上位計算機9は、この処理結果を受信(図
4,F3)し、この処理結果に基づいて自動クレーンに
動作指令を出力(図4,F4)し、コイルのハンドリン
グを行う。
軸,Y軸,Z軸の中心座標、傾き、直径、幅を求めるこ
とが出来る。これらの処理をクレーンをコントロールし
ている上位計算機9からの指令(図4,F1)により行
い、処理結果を上位計算機9へ転送する(図6,ステッ
プF28)。上位計算機9は、この処理結果を受信(図
4,F3)し、この処理結果に基づいて自動クレーンに
動作指令を出力(図4,F4)し、コイルのハンドリン
グを行う。
【0024】
【発明の効果】コイル位置検出装置において、検出器を
レーザ式距離測定器としたことにより、専用の基板が不
要となり、また、画像処理を行わないため処理も簡単に
なる。
レーザ式距離測定器としたことにより、専用の基板が不
要となり、また、画像処理を行わないため処理も簡単に
なる。
【0025】また、コイルのX軸の中心座標、傾き、直
径の算出に、コイルの頂点付近のデータを用いるため、
コイルの傾きの影響が少なく、かつ、レーザの反射も安
定している。
径の算出に、コイルの頂点付近のデータを用いるため、
コイルの傾きの影響が少なく、かつ、レーザの反射も安
定している。
【図1】本発明の一実施例になる物体位置認識装置の外
観を示す斜視図。
観を示す斜視図。
【図2】図1の装置における制御部のブロック図。
【図3】レーザ距離測定器の動きとコイルとの位置関係
(原点)を示す図。
(原点)を示す図。
【図4】上位計算機の処理フロー図。
【図5】プログラマブルコントローラの処理フロー図。
【図6】プログラマブルコントローラの処理フロー図。
【図7】レーザ距離測定器の動きとコイルとの位置関係
(処理a)を示す図。
(処理a)を示す図。
【図8】各処理のレーザ距離測定器からの入力情報を示
す図。
す図。
【図9】レーザ距離測定器の動きとコイルとの位置関係
(処理b)を示す図。
(処理b)を示す図。
【図10】図8の入力情報の一部を拡大した図。
【図11】レーザ距離測定器の動きとコイルとの位置関
係(処理c)を示す図。
係(処理c)を示す図。
1,2…レーザ距離測定器、3…移動台車、4…レ−
ル、6E,7E,8E…エンコーダ、20A,20B,
20C…コイル
ル、6E,7E,8E…エンコーダ、20A,20B,
20C…コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中嶋 一郎 山口県下松市東豊井794番地 株式会社日 立製作所笠戸工場内
Claims (4)
- 【請求項1】移動台車に搭載された搬送物体の検出部
と、該検出部からの位置情報を荷役装置が前記搬送物体
をハンドリングするために必要な制御情報に変換し該制
御情報を荷役装置コントロール用の計算機に提供する制
御手段とを備えた荷役装置の物体位置検出装置におい
て、 前記検出部が、任意の位置に移動可能な自走式の移動台
車上に搭載されたレーザ式の距離測定器を有することを
特徴とする荷役装置の物体位置検出装置。 - 【請求項2】移動台車に搭載された搬送物体の検出部
と、該検出部からの位置情報を荷役装置が前記搬送物体
をハンドリングするために必要な制御情報に変換し該制
御情報を荷役装置コントロール用の計算機に提供する制
御手段とを備えた荷役装置において、 前記制御手段は、移動台車のアーム上に設置され搬送物
体の形状、サイズ等の情報を得るためのレーザ距離測定
器と、該レーザ距離測定器の存在位置情報を得るための
エンコーダと、移動台車を走行させる台車駆動手段と、
前記アームを駆動するアーム駆動手段と、前記レーザ距
離測定器やエンコーダからの情報に基づい前記搬送物体
の移動処理に必要な情報の算出を行い該情報を前記荷役
装置をコントロールする上位計算機に提供するプログラ
マブルコントローラからなることを特徴とする荷役装
置。 - 【請求項3】前記制御手段のエンコーダ、台車駆動手
段、アーム駆動手段、及びプログラマブルコントローラ
は前記移動台車上に設置されていることを特徴とする請
求項2記載の荷役装置。 - 【請求項4】前記制御手段は、筒型の搬送物体の頂点近
辺のデータを用いて各筒型搬送物体のX軸の中心Xc、
半径r及び傾きθの情報を算出することを特徴とする請
求項2記載の荷役装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16059493A JPH0741285A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 荷役装置及びその物体位置認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16059493A JPH0741285A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 荷役装置及びその物体位置認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0741285A true JPH0741285A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=15718333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16059493A Pending JPH0741285A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 荷役装置及びその物体位置認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741285A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020085394A1 (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 住友重機械工業株式会社 | クレーンシステム、クレーン位置決め装置、及びクレーン位置決め方法 |
| JP2024518745A (ja) * | 2021-04-21 | 2024-05-02 | ア.チエリ ノンヴオヴエンス ソチエタ ペル アチオーニ | ウェブ製品のリール形状を制御する装置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16059493A patent/JPH0741285A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020085394A1 (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 住友重機械工業株式会社 | クレーンシステム、クレーン位置決め装置、及びクレーン位置決め方法 |
| CN112996742A (zh) * | 2018-10-24 | 2021-06-18 | 住友重机械工业株式会社 | 起重机系统、起重机定位装置及起重机定位方法 |
| JPWO2020085394A1 (ja) * | 2018-10-24 | 2021-09-30 | 住友重機械工業株式会社 | クレーンシステム、クレーン位置決め装置、及びクレーン位置決め方法 |
| CN112996742B (zh) * | 2018-10-24 | 2023-08-11 | 住友重机械工业株式会社 | 起重机系统、起重机定位装置及起重机定位方法 |
| JP2024518745A (ja) * | 2021-04-21 | 2024-05-02 | ア.チエリ ノンヴオヴエンス ソチエタ ペル アチオーニ | ウェブ製品のリール形状を制御する装置 |
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