JPH0741325U - 冷房機における吸引式ドレン強制排出装置 - Google Patents
冷房機における吸引式ドレン強制排出装置Info
- Publication number
- JPH0741325U JPH0741325U JP100048U JP10004891U JPH0741325U JP H0741325 U JPH0741325 U JP H0741325U JP 100048 U JP100048 U JP 100048U JP 10004891 U JP10004891 U JP 10004891U JP H0741325 U JPH0741325 U JP H0741325U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- suction
- discharge
- valve
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 6
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ストレーナに塵埃等による目詰まりなどを生
じさせることなく、長時間にわたる継続使用可能な吸引
式ドレン強制排出装置の提供を目的とする。 【構成】 建築物Xの各階等に設置された冷房機1の下
方に配置されたドレン受け皿14内のドレン排出用のド
レン排出用枝管2を吸引機に連設せられたドレン排出用
幹管3に接続せしめてなる吸引式ドレン強制排出装置に
おいて、前記ドレン排出用幹管3に接続せしめられたド
レン排出用枝管2の先端部は、中間部にストレーナ24
が取付けられていて、前記ドレン受け皿14上に載置可
能な如く倒漏斗状のドレン吸込み口20となし、また該
ドレン吸込み口20の上方の管部内に開閉弁部が装着せ
られた弁25は、前記ドレン受け皿14内のドレンによ
って浮上せしめられるフロート26にて閉成せられるス
イッチ27により所要時間作動せしめられる電磁弁また
は伝動弁となしたことを特徴とする。
じさせることなく、長時間にわたる継続使用可能な吸引
式ドレン強制排出装置の提供を目的とする。 【構成】 建築物Xの各階等に設置された冷房機1の下
方に配置されたドレン受け皿14内のドレン排出用のド
レン排出用枝管2を吸引機に連設せられたドレン排出用
幹管3に接続せしめてなる吸引式ドレン強制排出装置に
おいて、前記ドレン排出用幹管3に接続せしめられたド
レン排出用枝管2の先端部は、中間部にストレーナ24
が取付けられていて、前記ドレン受け皿14上に載置可
能な如く倒漏斗状のドレン吸込み口20となし、また該
ドレン吸込み口20の上方の管部内に開閉弁部が装着せ
られた弁25は、前記ドレン受け皿14内のドレンによ
って浮上せしめられるフロート26にて閉成せられるス
イッチ27により所要時間作動せしめられる電磁弁また
は伝動弁となしたことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、建築物に設置する吸引式ドレン強制排出装置に関するものである。
【0002】
周知の如く、建築物の各階等に設置された冷房機によって生じたドレンの排出 方式としては、通常重力を利用する順勾配方式が採用されている関係上、ドレン 排出用枝管が長ければ長い程、各階の構造床と天井、または床と構造床との間隔 を大きくすることなどが必要となり、建設費が著しく増大するという避けること のできない難点なり欠点があった。
【0003】 そこで、この順勾配方式による難点なり欠点なりを避ける一つの手段として、 建築物の各階等に設置した冷房機の下方に、図4に示したように、ドレン受け皿 30を配置し、このドレン受け皿30に溜まったドレンを、ドレン受け皿30の 底板に連設したトラップ31にストレーナ35を経て流入させ、これによりトラ ップ31内のフロート32を浮上させて排出口33を開き、常に真空ポンプ等の 吸引機に接続されているドレン排出用枝管34にて排出し、トラップ31内にド レンがなくなるとフロート32が沈み、排出口33を閉じるようにした吸引式ド レン強制排出方式ともいうべき吸引式ドレン強制排出装置(実公昭45−462 8号参照)を開発した。
【0004】
上記の吸引式ドレン強制排出装置によるときは、前記順勾配方式による難点な り欠点なりは避け得たるも、トラップ31がドレン受け皿30の底板に連設され ているので、ドレンに混入した砂等の塵埃がストレーナ35の目詰まりを生じさ せるため、長時間の使用が不可能となるなどの不都合があった。
【0005】 本考案は、かかる不都合に鑑み、ストレーナに塵埃等による目詰まりなどを生 じさせることなく、長時間にわたる継続使用可能な吸引式ドレン強制排出装置の 提供を目的とするものである。
【0006】
上記の目的を達成するために、本考案の吸引式ドレン強制排出装置は、建築物 の各階等に設置された冷房機の下方に配置したドレン受け皿内のドレン排出用の ドレン排出用枝管を吸引機に連設せられたドレン排出用幹管に接続せしめてなる 吸引式ドレン強制排出装置において、前記ドレン排出用幹管に接続せしめられた ドレン排出用枝管の先端部は、中間部にストレーナが取付けられていて、前記ド レン受け皿上に載置可能な如く倒漏斗状のドレン吸込み口となし、また該ドレン 吸込み口の上方の管部内に開閉弁部が装着せられた弁は、前記ドレン受け皿内の ドレンによって浮上せしめられるフロートにて閉成せられるスイッチにより所要 時間作動せしめられる電磁弁または伝動弁となしたところに特徴を有するもので ある。
【0007】
ドレン受け皿内に溜まったドレンによって、フロートが所定の高さに浮上せし められると、このフロートによって閉成せられるスイッチにて所要時間作動せし められる電磁弁または伝動弁が作動し、ドレン排出用枝管の先端部の倒漏斗状の ドレン吸込み口の上方の管内に装着せられている開閉弁部を開の状態となし、こ の状態をしばらく維持することとなる。
【0008】 すると、ドレン受け皿内に溜まっているドレンは、ドレン受け皿上に載置可能 な如く倒漏斗状に形成されたドレン排出用枝管の吸込み口より吸上げられ、ドレ ン受け皿の底板より上方に取付けられていて、塵埃を滞積させることのないスト レーナで塵埃が取除かれ、ドレン排出用枝管を経て吸引機に連設せられたドレン 排出用幹管へと吸引されることとなる。
【0009】 そして、所要時間後に電磁弁または伝動弁は作動を停止し、開閉弁部は閉の状 態に戻り、ドレン排出用枝管を閉鎖することとなる。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面によって詳細に説明することとする。
【0011】 図において、1,…は高層の建築物Xの各階n,…に設置した冷房機を示し、 この各冷房機1,…からは、それぞれドレン排出用枝管2,…が引出され、該ド レン排出用枝管2,…は一つのドレン排出用幹管3に接続され、該幹管3は密閉 されたドレン収集タンク4に直結し、該ドレン収集タンク4の上端から引出され た排気管5は排気管7を備えた真空ポンプ6に導かれている一方、ドレン収集タ ンク4の下端からはドレン廃棄管8が引出されている。
【0012】 ところで、上記真空ポンプ6は、予め定められたドレン収集タンク4内の上限 と下限の圧力を検出する圧力検知センサー(図示省略)によって作動せしめられ 、ドレン収集タンク4内は常時所定の圧力となされており、またドレン廃棄管8 には、ドレン収集タンク4内に収集せられたドレンの上限と下限の水位を検出す る水位センサー(図示省略)によって作動せしめられるドレン廃棄ポンプまたは 弁9が介装せしめられている。
【0013】 また、上記各冷房機1としては、図2に示したように、ケース10内に送風機 11と冷水管12を配し、送風機11からの空気を冷風となしてケース10の開 口部13から室内に送るようにしたものが一般的に使用され、その冷水管12の 外面に付着した凝縮水は、該冷水管12の下方に配置したそれぞれのドレン受け 皿14に集められるようになっている。
【0014】 そして、各ドレン受け皿14上には、図3に示したように、本考案によって構 成せられたドレン排出用枝管2の先端部が倒立状にそれぞれ載置されている。
【0015】 それぞれのドレン排出用枝管2の先端部は、倒漏斗状をなし、その下縁にはド レン吸込み用切込み21,…が施され、内部中間部には、この内部中間部に設け られた環状のストレーナ係止具装着用凹部22に装着したストレーナ係止具23 にてストレーナ24が定置せしめられたドレン吸込み口20となし、このドレン 吸込み口20の上方の管内に開閉弁部(図示省略)が装着せられた弁25は、前 記ドレン受け皿14内のドレンによって浮上せしめられるフロート26にて閉成 せられるヒステリシス特性等を備えたスイッチ27により所要時間作動せしめら れる電磁弁または伝動弁となしてある。なお、図中の28はスイッチ27を保持 し、かつフロート26の上下動用ガイドを兼ねた固定位置調整可能な支持体であ る。
【0016】 本考案になる冷房機における吸引式ドレン強制排出装置は、上述の如く構成さ れているので、真空ポンプ6を作動状態におき、個々の冷房機1を作動せしめれ ば、その下方にそれぞれ配置されたドレン受け皿14内には、それぞれドレンが 溜まることとなる。
【0017】 そして、それぞれのドレン受け皿14内に溜まったドレンは、それぞれフロー ト26を浮上せしめ、各別にスイッチ27を閉成せしめることとなる。閉成せし められたそれぞれのスイッチ27は、このスイッチ27が設けられた弁25を作 動させ、ドレン排出用枝管2の先端部の管内に装着せられた開閉弁部を所要時間 開の状態となすをもって、ドレンは倒漏斗状のドレン吸込み口20から強制的に ドレン排出用枝管2内へと、ストレーナ24で砂等の塵埃が取除かれながら吸上 げられ、ドレン排出用幹管3で集められてドレン収集タンク4内に収集され、こ のタンク4内に収集されたドレンはドレン廃棄管8で廃棄されることとなる一方 、この吸引によりドレン受け皿14内に溜まったドレンの水位が下り、所要時間 経過後には、開閉弁部は閉状態となる。
【0018】 上記の動作は、各冷房機1毎に繰り返し行われるが、ドレンはストレーナ24 の下から吸い上げられるので、この種在来のものと異なり、ストレーナ24に砂 等の塵埃が付着することなく、ドレン中へと戻すこととなるをもって連続した長 期運転が可能となった。
【0019】
以上の記載から明らかなように、本考案によれば、冷房機で生成せしめられた ドレンに砂等の塵埃が多少混入したとしても、これがこれを濾過するストレーナ に滞積したり、滞積して目詰まりを生じたりすることが皆無となりたるをもって 、長時間にわたっての継続使用可能な吸引式ドレン強制排出装置の提供が可能と なった。
【図1】本考案になる冷房機における吸引式ドレン強制
排出装置の一実施例が設置された建築物説明用の一部概
略図である。
排出装置の一実施例が設置された建築物説明用の一部概
略図である。
【図2】本考案になる冷房機における吸引式ドレン強制
排出装置のドレン排出管の一実施例が配装された冷房機
の一例を示した概略図である。
排出装置のドレン排出管の一実施例が配装された冷房機
の一例を示した概略図である。
【図3】本考案になる冷房機における吸引式ドレン強制
排出装置の一実施例の要部説明用概略図である。
排出装置の一実施例の要部説明用概略図である。
【図4】従来の冷房機における吸引式ドレン強制排出装
置の一例説明用の概略図である。
置の一例説明用の概略図である。
X 建築物 n 各階 1 冷房機 2 ドレン排出用枝管 3 ドレン排出用幹管 4 ドレン収集タンク 5,7 排気管 6 真空ポンプ 8 ドレン廃棄管 9 ドレン廃棄ポンプ 10 ケース 11 送風機 12 冷水管 13 開口部 14 ドレン受け皿 20 ドレン吸込み口 21 ドレン吸込み用切込み 22 ストレーナ係止具装着用凹部 23 ストレーナ係止具 24 ストレーナ 25 弁 26 フロート 27 スイッチ 28 支持体
Claims (1)
- 【請求項1】建築物の各階等に設置された冷房機の下方
に配置したドレン受け皿内のドレン排出用のドレン排出
用枝管を吸引機に連設せられたドレン排出用幹管に接続
せしめてなる吸引式ドレン強制排出装置において、前記
ドレン排出用幹管に接続せしめられたドレン排出用枝管
の先端部は、中間部にストレーナが取付けられていて、
前記ドレン受け皿上に載置可能な如く倒漏斗状のドレン
吸込み口となし、また該ドレン吸込み口の上方の管部内
に開閉弁部が装着せられた弁は、前記ドレン受け皿内の
ドレンによって浮上せしめられるフロートにて閉成せら
れるスイッチにより所要時間作動せしめられる電磁弁ま
たは伝動弁となしたことを特徴とする吸引式ドレン強制
排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991100048U JP2508238Y2 (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 冷房機における吸引式ドレン強制排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991100048U JP2508238Y2 (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 冷房機における吸引式ドレン強制排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0741325U true JPH0741325U (ja) | 1995-07-21 |
| JP2508238Y2 JP2508238Y2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=14263621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991100048U Expired - Fee Related JP2508238Y2 (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 冷房機における吸引式ドレン強制排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508238Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011510253A (ja) * | 2008-01-21 | 2011-03-31 | チャールズ・オーステン・パンプス・リミテッド | 凝縮水除去ポンプ用導管 |
| JP2012184861A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 空調装置 |
| DE102024105599A1 (de) * | 2024-02-28 | 2025-08-28 | Vaillant Gmbh | Siphon mit Sicherheitssperrvorrichtung |
-
1991
- 1991-10-01 JP JP1991100048U patent/JP2508238Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011510253A (ja) * | 2008-01-21 | 2011-03-31 | チャールズ・オーステン・パンプス・リミテッド | 凝縮水除去ポンプ用導管 |
| JP2012184861A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 空調装置 |
| DE102024105599A1 (de) * | 2024-02-28 | 2025-08-28 | Vaillant Gmbh | Siphon mit Sicherheitssperrvorrichtung |
| EP4610578A1 (de) | 2024-02-28 | 2025-09-03 | Vaillant GmbH | Siphon mit sicherheitssperrvorrichtung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2508238Y2 (ja) | 1996-08-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2508238Y2 (ja) | 冷房機における吸引式ドレン強制排出装置 | |
| EP0646740B1 (en) | Vacuum valve | |
| US6990993B2 (en) | Vacuum drainage system | |
| JPH0853910A (ja) | 床排水用のトラップ | |
| JP4813996B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2578332Y2 (ja) | ドレン排水装置 | |
| CN213836958U (zh) | 一种防堵塞防臭地漏 | |
| JPH0728498Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH05331891A (ja) | 建造物排水設備 | |
| JPS6317931Y2 (ja) | ||
| JPH07285601A (ja) | 厨芥収納装置 | |
| JP2652494B2 (ja) | 真空式下水道システムにおける真空弁ユニット | |
| JPH10306492A (ja) | 排水設備仮設装置 | |
| JPH0752496Y2 (ja) | ドレン排水装置 | |
| JPH0424330Y2 (ja) | ||
| JP3081663U (ja) | 空気調和機の排水装置 | |
| JP4431250B2 (ja) | 空調機のドレン排水装置 | |
| JPS5919222Y2 (ja) | 床置形空気調和機 | |
| JPH08145218A (ja) | 真空式汚水集排水用タンクの排気弁装置 | |
| JPH04187917A (ja) | 天井埋込形空気調和機 | |
| JPS6117297Y2 (ja) | ||
| JPH09203548A (ja) | ダクト用換気扇 | |
| JP3016450U (ja) | グリス阻集器等のサイホン解除及び臭気止め装置 | |
| JPH07171071A (ja) | 吸排水式電気掃除機 | |
| JPS5935453Y2 (ja) | 厨芥処理機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |