JPH0741364Y2 - 板体固定用係着具 - Google Patents
板体固定用係着具Info
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- JPH0741364Y2 JPH0741364Y2 JP1990070988U JP7098890U JPH0741364Y2 JP H0741364 Y2 JPH0741364 Y2 JP H0741364Y2 JP 1990070988 U JP1990070988 U JP 1990070988U JP 7098890 U JP7098890 U JP 7098890U JP H0741364 Y2 JPH0741364 Y2 JP H0741364Y2
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- elastic
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B18/00—Fasteners of the touch-and-close type; Making such fasteners
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/06—Releasable fastening devices with snap-action
- F16B21/08—Releasable fastening devices with snap-action in which the stud, pin, or spigot has a resilient part
- F16B21/088—Releasable fastening devices with snap-action in which the stud, pin, or spigot has a resilient part the stud, pin or spigot being integrally formed with the component to be fastened, e.g. forming part of the sheet, plate or strip
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/07—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of multiple interengaging protrusions on the surfaces, e.g. hooks, coils
Landscapes
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- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、室内の壁面、床面、天井、パネル材等の取付
体と、マット、カーペット、壁材、天井材、ダッシュボ
ード等の板体との間に介在させ、取付体と板体を添設固
定させるための係着具に関する。
体と、マット、カーペット、壁材、天井材、ダッシュボ
ード等の板体との間に介在させ、取付体と板体を添設固
定させるための係着具に関する。
(従来の技術) 例えば自動車の天井、床面、ドアパネル部等には多様な
内装材が取付けられており、最近ではその取付けにあた
って面ファスナーが多く使用されるようになっている。
即ち、相手取付体と内装材との各取付面に所望数の面フ
ァスナー雄雌係着部材をそれぞれ対応させて固着させて
おき、内装材を取付体に押圧接合し固定する。
内装材が取付けられており、最近ではその取付けにあた
って面ファスナーが多く使用されるようになっている。
即ち、相手取付体と内装材との各取付面に所望数の面フ
ァスナー雄雌係着部材をそれぞれ対応させて固着させて
おき、内装材を取付体に押圧接合し固定する。
面ファスナーの雄雌係着部材を取付体あるいは内装材に
固着する方法としては、例えば超音波溶着、感圧接着等
があるが、耐久性や固着強度の点で難があるため、特に
取付体側の係着部材を固着する方法としては、同係着部
材の基部裏面に柱状の弾性係着部を突出形成し、該弾性
係着部を弾性変形させて、取付体に設けられた孔に挿通
し、同係着部が弾性復帰することにより基部と係着部を
もって取付体の表裏を挟持するようにして強固に固着す
る方法がある。
固着する方法としては、例えば超音波溶着、感圧接着等
があるが、耐久性や固着強度の点で難があるため、特に
取付体側の係着部材を固着する方法としては、同係着部
材の基部裏面に柱状の弾性係着部を突出形成し、該弾性
係着部を弾性変形させて、取付体に設けられた孔に挿通
し、同係着部が弾性復帰することにより基部と係着部を
もって取付体の表裏を挟持するようにして強固に固着す
る方法がある。
このような方法は、例えば特公昭51-651号、実公昭54-2
6089号、実開昭57-31250号等に開示され、自動車に限ら
ず屋内の内装材の施工時にも多用されていることが理解
できる。
6089号、実開昭57-31250号等に開示され、自動車に限ら
ず屋内の内装材の施工時にも多用されていることが理解
できる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記内装材はデザイン的にも素材的にも多様
化しており、単に平板状に構成されているものは少な
く、特に予め成形されたものには表面が湾曲しているも
のが多い。この湾曲面を取付体に固定する場合、湾曲面
が室内側に膨出している部分は、そもそも取付体に固着
することが不可能であるため、凹んだ部分で取付体に固
定することが行われる。
化しており、単に平板状に構成されているものは少な
く、特に予め成形されたものには表面が湾曲しているも
のが多い。この湾曲面を取付体に固定する場合、湾曲面
が室内側に膨出している部分は、そもそも取付体に固着
することが不可能であるため、凹んだ部分で取付体に固
定することが行われる。
しかるに、上記取付体側に固着される弾性係着部を有す
る係着部材の基部は、上記各公報にも開示されているよ
うに単なる平板で構成されており、かつある程度の剛性
をもっているため、この係着部材を例えば自動車の天井
補強部に挟着固定した後、該係着部材を内装材の凹み部
頂点に固着した他方の係着部材を押圧接合しても、一方
の係着部材の係合面が平面で、他方の係着部材の係着面
が湾曲面であるため、面ファスナーはその一部で係合し
ているに過ぎないものとなり、全面で係合できるという
折角の面ファスナーの特性が生かされないばかりでな
く、取付体と内装材の取付強度が確保されないという不
具合があった。
る係着部材の基部は、上記各公報にも開示されているよ
うに単なる平板で構成されており、かつある程度の剛性
をもっているため、この係着部材を例えば自動車の天井
補強部に挟着固定した後、該係着部材を内装材の凹み部
頂点に固着した他方の係着部材を押圧接合しても、一方
の係着部材の係合面が平面で、他方の係着部材の係着面
が湾曲面であるため、面ファスナーはその一部で係合し
ているに過ぎないものとなり、全面で係合できるという
折角の面ファスナーの特性が生かされないばかりでな
く、取付体と内装材の取付強度が確保されないという不
具合があった。
本考案はかかる不具合を解決するためになされたもので
あり、その目的はある程度の剛性をもつ平板状の係着部
材であっても、その弾性を利用して相手方板体の湾曲面
によく追従させて変形し、面ファスナー全面で係合し得
るようにして固定強度が確保できる板体固定用係着具を
提供することにある。
あり、その目的はある程度の剛性をもつ平板状の係着部
材であっても、その弾性を利用して相手方板体の湾曲面
によく追従させて変形し、面ファスナー全面で係合し得
るようにして固定強度が確保できる板体固定用係着具を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、本考案は互いに平板状の基部
を有し、対向する表面に多数の係合材が群成された一対
の係着部材からなる面ファスナーであって、少なくとも
一方の係着部材はある程度の剛性をもち、かつその裏面
中央には先端に弾性係着部を有する柱状突起が形成され
ており、前記弾性係着部は相手取付体に形成された孔に
挿通されて同係着部材を係着固定すると共に、適宜固着
手段により板体の裏面に固着した他方の係着部材の係止
材を一方の係止材に押圧係合させて取付体に板体を添設
固定するための係着具において、前記一方の係着部材の
柱状突起を挟む基部周縁部に、少なくとも一対の対応す
るリブ状突出部を形成してなることを、その構成として
いる。
を有し、対向する表面に多数の係合材が群成された一対
の係着部材からなる面ファスナーであって、少なくとも
一方の係着部材はある程度の剛性をもち、かつその裏面
中央には先端に弾性係着部を有する柱状突起が形成され
ており、前記弾性係着部は相手取付体に形成された孔に
挿通されて同係着部材を係着固定すると共に、適宜固着
手段により板体の裏面に固着した他方の係着部材の係止
材を一方の係止材に押圧係合させて取付体に板体を添設
固定するための係着具において、前記一方の係着部材の
柱状突起を挟む基部周縁部に、少なくとも一対の対応す
るリブ状突出部を形成してなることを、その構成として
いる。
(作用) 弾性係着部を有する係着部材は、相手取付体の孔にその
弾性係着部を挿通係着し、該係着部と基部に形成された
リブ状突出部とにより取付体を挟持した状態で取付体に
固着される。この状態では基部面は平面であり、取付体
と基部面との間には前記リブ状突出部の高さに相当する
間隙が形成されている。
弾性係着部を挿通係着し、該係着部と基部に形成された
リブ状突出部とにより取付体を挟持した状態で取付体に
固着される。この状態では基部面は平面であり、取付体
と基部面との間には前記リブ状突出部の高さに相当する
間隙が形成されている。
いま、面ファスナーの係合面が膨出して湾曲状をなす板
体の膨出係合面を上記係着部材の平板状係合面に向けて
押圧すると、上記平板状基部は一対のリブ状突設部を支
点として弾性的に湾曲変形し、板体の湾曲面に沿うた
め、面ファスナーは全面係合し、取付体と板体の固定強
度が設定どおり確保される。
体の膨出係合面を上記係着部材の平板状係合面に向けて
押圧すると、上記平板状基部は一対のリブ状突設部を支
点として弾性的に湾曲変形し、板体の湾曲面に沿うた
め、面ファスナーは全面係合し、取付体と板体の固定強
度が設定どおり確保される。
このとき、取付体に固着された係着部材の柱状突起は、
基部の前記変形分だけ取付体の孔を挿通方向に移動する
が、先端の弾性係着部もその移動分弾性変形し、取付体
に対する係着を維持する。
基部の前記変形分だけ取付体の孔を挿通方向に移動する
が、先端の弾性係着部もその移動分弾性変形し、取付体
に対する係着を維持する。
板体が湾曲していないときは、面ファスナーの両係合面
共に平面であり、通常と同様にその全面で接合される。
共に平面であり、通常と同様にその全面で接合される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案の代表的な実施例である自動車内装材の
取付用係着具の外観を示す。同図において、1は自動車
室内のボディ部に固着するための方形状の係着部材(以
下、ボディ係着部材という。)、2は自動車の内装材に
固着するための方形状の係着部材(以下、単に内装材係
着部材という。)である。
取付用係着具の外観を示す。同図において、1は自動車
室内のボディ部に固着するための方形状の係着部材(以
下、ボディ係着部材という。)、2は自動車の内装材に
固着するための方形状の係着部材(以下、単に内装材係
着部材という。)である。
これらの係着部材1,2は、それぞれ平板状の基部10,20か
らなり、通常は合成樹脂製であるが、金属製である場合
もある。
らなり、通常は合成樹脂製であるが、金属製である場合
もある。
ボディ係着部材1の基部10の一表面には、立ち上がり部
の側面に補強リブ11'を持つ多数のフック状係合材11が
竝立して形成され、他面中央には先端に両翼状の弾性フ
ック部12,12を有し、その基部断面が円形をなす柱状突
起13が一体に形成されている。また、ボディ係着部材1
の基部10の相対する2辺には、前記柱状突起13と同一方
向に突設されたリブ状の突設部14,15を有している。こ
れら、基部10、フック状係合材11、弾性フック部12、柱
状突起13並びに一対のリブ状突設部14,15は、射出成形
により一体に成形される。
の側面に補強リブ11'を持つ多数のフック状係合材11が
竝立して形成され、他面中央には先端に両翼状の弾性フ
ック部12,12を有し、その基部断面が円形をなす柱状突
起13が一体に形成されている。また、ボディ係着部材1
の基部10の相対する2辺には、前記柱状突起13と同一方
向に突設されたリブ状の突設部14,15を有している。こ
れら、基部10、フック状係合材11、弾性フック部12、柱
状突起13並びに一対のリブ状突設部14,15は、射出成形
により一体に成形される。
一方、内装材係着部材2はボディ係着部材1とほぼ同一
寸法の方形をなしており、その一面には常法により多数
のループ状係合材21が形成されている。
寸法の方形をなしており、その一面には常法により多数
のループ状係合材21が形成されている。
従って、両係着部材1,2で面ファスナーが構成され、各
係合材11,21の形成面を突き合わせて押圧すると、両係
合材11,21が互いに係合して全面接合が可能となる。
係合材11,21の形成面を突き合わせて押圧すると、両係
合材11,21が互いに係合して全面接合が可能となる。
以上の構成からなる係着具を、例えば自動車の天井部や
ドアパネル部に内装材を固定するために使用するときの
説明図が第2図及び第3図に拡大して示してある。
ドアパネル部に内装材を固定するために使用するときの
説明図が第2図及び第3図に拡大して示してある。
図中3は天井の補強部やドアパネル部であり、相手取付
体を示し、4はマットやクッション材等の板状の内装材
である。
体を示し、4はマットやクッション材等の板状の内装材
である。
内装材4の裏面(反室内側)には接着剤や粘着剤等の固
着剤5を介して内装材係着部材2がループ状係合材21を
表面にして固着されている。
着剤5を介して内装材係着部材2がループ状係合材21を
表面にして固着されている。
一方のボディ係着部材1は、その弾性係着部12が上面を
テーパ状に形成してあるため、取付体3に開けられた円
形の孔31に挿通させると双翼状の弾性係着部12は押し縮
められ、柱状突起13の円形の基部16が前記孔31に嵌着す
ると同時に前記弾性係着部12の下端は取付体3の上面で
弾性的に拡がり、その弾力で取付体3の孔31周縁の上面
を押圧する。このとき基部10の両側縁に突設されたリブ
状の突設部14,15は取付体3の下面に当接しており、取
付体3は弾性係着部12及びリブ状突設部14,15に挟持さ
れた状態でボディ係着部材1を固着する。
テーパ状に形成してあるため、取付体3に開けられた円
形の孔31に挿通させると双翼状の弾性係着部12は押し縮
められ、柱状突起13の円形の基部16が前記孔31に嵌着す
ると同時に前記弾性係着部12の下端は取付体3の上面で
弾性的に拡がり、その弾力で取付体3の孔31周縁の上面
を押圧する。このとき基部10の両側縁に突設されたリブ
状の突設部14,15は取付体3の下面に当接しており、取
付体3は弾性係着部12及びリブ状突設部14,15に挟持さ
れた状態でボディ係着部材1を固着する。
こうして取付体3に固着されたボディ係着部材1のフッ
ク状係合材11に向けて、内装材4に固着された内装材係
着部材2のループ状係合材21を押し付けると、両係着部
材1,2は全面接合し、内装材4が取付体3に固定される
ことになる。
ク状係合材11に向けて、内装材4に固着された内装材係
着部材2のループ状係合材21を押し付けると、両係着部
材1,2は全面接合し、内装材4が取付体3に固定される
ことになる。
第2図に示す例は、内装材4の接合側の表面が平坦であ
る場合であり、内装材係着部材2のループ状係合材21の
表面も平坦であるため、相手方のフック状係合材11と全
面で接合され、所定の固定強度が確保される。
る場合であり、内装材係着部材2のループ状係合材21の
表面も平坦であるため、相手方のフック状係合材11と全
面で接合され、所定の固定強度が確保される。
他方、第3図に示す例は、内装材4が湾曲面を有してい
る場合であり、その接合側の表面が膨出している部分の
頂点に内装材係着部材2を接着させてある。本実施例に
よれば、このように湾曲した内装材4の内装材係着部材
2のループ面を、上記のように相手方取付体3に固着さ
れたボディ係着部材1のフック面に押圧すると、ボディ
係着部材1の基部10はリブ状突設部14,15を支点として
中央が取付体3の内面側に内装材4の湾曲面に沿って変
形し、同時にボディ係着部材1の柱状突起13が取付体3
の孔31内を図面上方に摺動する。柱状突起13の先端に設
けられた双翼状の弾性係着部12,12は、第2図に示す状
態では原形より多少拡げられており、従って弾性係着部
12,12の下端は取付体3の孔31周縁の上面に弾性的に押
圧した状態にある。しかして、第3図に示し、上記のよ
うな状態になっても、弾性係着部12,12は原形に復元し
ようとするが、相変わらずその下端は取付体3の孔31上
縁を弾性的に押圧しており、取付体3を強固に挟持して
いる。
る場合であり、その接合側の表面が膨出している部分の
頂点に内装材係着部材2を接着させてある。本実施例に
よれば、このように湾曲した内装材4の内装材係着部材
2のループ面を、上記のように相手方取付体3に固着さ
れたボディ係着部材1のフック面に押圧すると、ボディ
係着部材1の基部10はリブ状突設部14,15を支点として
中央が取付体3の内面側に内装材4の湾曲面に沿って変
形し、同時にボディ係着部材1の柱状突起13が取付体3
の孔31内を図面上方に摺動する。柱状突起13の先端に設
けられた双翼状の弾性係着部12,12は、第2図に示す状
態では原形より多少拡げられており、従って弾性係着部
12,12の下端は取付体3の孔31周縁の上面に弾性的に押
圧した状態にある。しかして、第3図に示し、上記のよ
うな状態になっても、弾性係着部12,12は原形に復元し
ようとするが、相変わらずその下端は取付体3の孔31上
縁を弾性的に押圧しており、取付体3を強固に挟持して
いる。
こうして、たとえ内装材4が湾曲している場合にも、ボ
ディ係着部材1と内装材係着部材2は全面で強固に接合
する。
ディ係着部材1と内装材係着部材2は全面で強固に接合
する。
なお、上記実施例では、ボディ係着部材1の係合材とし
てフック状係合材11を、また内装材係着部材2の係合材
としてループ状係合材21を例示したが、この係合材11,2
1の配置は逆になっても良く、更には各係合材共にキノ
コ状、或いは一方をキノコ状として他方をループ状に構
成することも可能である。
てフック状係合材11を、また内装材係着部材2の係合材
としてループ状係合材21を例示したが、この係合材11,2
1の配置は逆になっても良く、更には各係合材共にキノ
コ状、或いは一方をキノコ状として他方をループ状に構
成することも可能である。
また、取付体3に固着する係着部材1の基部10に設けら
れる弾性係着部12も双翼状のフック形状に限定されるも
のではなく、例えば多数のフックを放射状に設けること
もでき、本考案の精神を逸脱しない限り種々の変更が可
能である。
れる弾性係着部12も双翼状のフック形状に限定されるも
のではなく、例えば多数のフックを放射状に設けること
もでき、本考案の精神を逸脱しない限り種々の変更が可
能である。
更に、係着部材1,2の基部10の形状も方形に限るもので
はなく、例えば円形、多角形等任意であり、かつ同基部
10に設けられるリブ状突設部14,15も、例えば第4図及
び第5図に示すように基部形状が方形、円形の場合、そ
の周縁に所定の間隔をおいてブロック状に突設すること
が可能であり、三角形の場合は各頂点に突設することが
好ましく、これらの場合、平面のみならず、球面に対し
ても適宜対応できる。また基部自体の可撓性を増すため
に基部の所望位置に貫通孔や溝部を形成することも可能
である。
はなく、例えば円形、多角形等任意であり、かつ同基部
10に設けられるリブ状突設部14,15も、例えば第4図及
び第5図に示すように基部形状が方形、円形の場合、そ
の周縁に所定の間隔をおいてブロック状に突設すること
が可能であり、三角形の場合は各頂点に突設することが
好ましく、これらの場合、平面のみならず、球面に対し
ても適宜対応できる。また基部自体の可撓性を増すため
に基部の所望位置に貫通孔や溝部を形成することも可能
である。
(考案の効果) 以上、詳細に説明した如く本考案は構成されているた
め、たとえ湾曲面を有する板体であっても、その湾曲面
に沿って取付体に固着された係着部材が変形するため、
面ファスナーを構成する係着部材同志が常に全面で接合
し、取付体と板体を強固に結合し得るようになる。
め、たとえ湾曲面を有する板体であっても、その湾曲面
に沿って取付体に固着された係着部材が変形するため、
面ファスナーを構成する係着部材同志が常に全面で接合
し、取付体と板体を強固に結合し得るようになる。
第1図は本考案の代表的な実施例を示す板体固定用係着
具の外観図、第2図は板体が平坦面であるときの係着具
の状態を説明するための一部を断面で示す側面図、第3
図は湾曲面を有する板体と取付体との固定状態を説明す
るための一部を断面で示す側面図、第4図及び第5図は
リブ状突設部の設置位置の変形側を示す平面図である。 図の主要部分の説明 1……ボディ(取付体)係着部材 2……内装材(板体)係着部材 3……取付体 4……内装材(板体) 5……固着剤 11……係合材 12……双翼状弾性フック部(弾性係着部) 13……柱状突起 14,15……リブ状突設部 21……係合材 31……孔
具の外観図、第2図は板体が平坦面であるときの係着具
の状態を説明するための一部を断面で示す側面図、第3
図は湾曲面を有する板体と取付体との固定状態を説明す
るための一部を断面で示す側面図、第4図及び第5図は
リブ状突設部の設置位置の変形側を示す平面図である。 図の主要部分の説明 1……ボディ(取付体)係着部材 2……内装材(板体)係着部材 3……取付体 4……内装材(板体) 5……固着剤 11……係合材 12……双翼状弾性フック部(弾性係着部) 13……柱状突起 14,15……リブ状突設部 21……係合材 31……孔
Claims (1)
- 【請求項1】互いに平板状の基部(10)(20)を有し、
対向する表面に多数の係合材(11)(21)が群成された
一対の係着部材からなる面ファスナーであって、少なく
とも一方の係着部材(1)はある程度の剛性をもち、か
つその裏面中央には先端に弾性係着部(12)を有する柱
状突起(13)が形成されており、前記弾性係着部(12)
は相手取付体(3)に形成された孔(31)に挿通されて
同係着部材(1)を係着固定すると共に、適宜固着手段
により板体(4)の裏面に固着した他方の係着部材
(2)の係合材(21)を一方の係合材(11)に押圧係合
させて取付体(3)に板体(4)を添設固定するための
係着具において、前記一方の係着部材(1)の柱状突起
(13)を挟む基部周縁部に、互いに適当な間隔をもって
対応する少なくとも一対のリブ状突出部(14)(15)を
形成してなることを特徴とする板体固定用係着具。
Priority Applications (6)
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|---|---|---|---|
| JP1990070988U JPH0741364Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 板体固定用係着具 |
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| JP1990070988U JPH0741364Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 板体固定用係着具 |
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