JPH0741505B2 - ワーク搬送・加工装置 - Google Patents
ワーク搬送・加工装置Info
- Publication number
- JPH0741505B2 JPH0741505B2 JP13206490A JP13206490A JPH0741505B2 JP H0741505 B2 JPH0741505 B2 JP H0741505B2 JP 13206490 A JP13206490 A JP 13206490A JP 13206490 A JP13206490 A JP 13206490A JP H0741505 B2 JPH0741505 B2 JP H0741505B2
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- JP
- Japan
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- piston
- processing
- work transfer
- work
- truncated cone
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はワーク搬送・加工装置に関し、より詳しくはワ
ークの位置決め性に優れたワーク搬送・加工装置に関す
る。
ークの位置決め性に優れたワーク搬送・加工装置に関す
る。
[従来技術と課題] 従来Al−Si系合金等を鋳造して造られるレシプロ内燃機
関用ピストン半成品は鋳はなしの侭では湯口が付いた状
態であって、その状態ではその後の機械加工に供する事
が出来ない。
関用ピストン半成品は鋳はなしの侭では湯口が付いた状
態であって、その状態ではその後の機械加工に供する事
が出来ない。
当初は手作業で湯口を切断除去していたがこれでは極め
て非能率でありコストも必ずしも低廉ではなかった。
て非能率でありコストも必ずしも低廉ではなかった。
そこで、コンベアでピストン半成品等のワークを送給
し、丸刃カッタで湯口を切断する基本レイアウトとし、
切断直前に各ピストン半成品をエアシリンダと移動支持
台とで位置決めした上で丸刃カッタにフィーディングす
る第5図のようなピストンの移動加工装置が導入され
た。
し、丸刃カッタで湯口を切断する基本レイアウトとし、
切断直前に各ピストン半成品をエアシリンダと移動支持
台とで位置決めした上で丸刃カッタにフィーディングす
る第5図のようなピストンの移動加工装置が導入され
た。
ここに第5図は従来のピストンの移動加工装置の斜視図
である。
である。
第5図において、1は湯口付ピストン(ピストン半成
品)、2はピストン移動用スライドレール、3はフイン
ガ、4はフインガを水平駆動するためのシリンダ、4Aは
シリンダ4の支持台、5は支持台4Aの昇降用シリンダで
ある。
品)、2はピストン移動用スライドレール、3はフイン
ガ、4はフインガを水平駆動するためのシリンダ、4Aは
シリンダ4の支持台、5は支持台4Aの昇降用シリンダで
ある。
また15は架台、6,6はスライドレール、7は移動支持
台、10は固定具であってスライドレール2,2より少し低
レベルである。9は移動固定具であって移動支持台7に
固着されたシリンダ8で水平移動し、湯口付ピストンを
移動支持台7上にクランプする。なお、この直前昇降台
11が予め上昇しており送給された湯口付ピストン1を静
かに下降せしめ自らは最後には凹部に納まって上面は移
動支持台7の上面と面一になる。
台、10は固定具であってスライドレール2,2より少し低
レベルである。9は移動固定具であって移動支持台7に
固着されたシリンダ8で水平移動し、湯口付ピストンを
移動支持台7上にクランプする。なお、この直前昇降台
11が予め上昇しており送給された湯口付ピストン1を静
かに下降せしめ自らは最後には凹部に納まって上面は移
動支持台7の上面と面一になる。
20はモータ、21はVベルト、22は丸刃カッタ、23はピス
トン押出シリンダ、24はそのプッシャである。
トン押出シリンダ、24はそのプッシャである。
湯口付ピストン1はスライドレール2,2の左端部におい
て図のようにピストン往復軸を鉛直(または倒立)供給
され、シリンダ4,5の作用により所謂Lift&Carryを繰返
し事によって移動支持台7上に1ストローク宛移動供給
される。
て図のようにピストン往復軸を鉛直(または倒立)供給
され、シリンダ4,5の作用により所謂Lift&Carryを繰返
し事によって移動支持台7上に1ストローク宛移動供給
される。
先述のとおり、固定具10のレベルはスライドレール2,2
のレベルよりも低いので、湯口付ピストンは固定具10と
移動固定具9の間に落ちて位置決めされ挟圧把持され
る。
のレベルよりも低いので、湯口付ピストンは固定具10と
移動固定具9の間に落ちて位置決めされ挟圧把持され
る。
ところが従来のこのような装置では湯口付ピストン1は
移動支持台7上において正確に位置決めされ難く、傾い
たり、転倒したりする事が頻繁に生じ、矢印Zの方向に
回転する丸刃22(これはモータ20よりVベルト21及びプ
ーリを経て駆動される。)に対し、移動支持台7のX方
向移動によって送給しても湯口が正確に効率よく切断さ
れず不良品を発生するという問題点があった。
移動支持台7上において正確に位置決めされ難く、傾い
たり、転倒したりする事が頻繁に生じ、矢印Zの方向に
回転する丸刃22(これはモータ20よりVベルト21及びプ
ーリを経て駆動される。)に対し、移動支持台7のX方
向移動によって送給しても湯口が正確に効率よく切断さ
れず不良品を発生するという問題点があった。
なお、機構としては丸刃カッタ22で湯口を切断後、移動
支持台7がスライドレール6,6の右端に達すると共に移
動固定具9が後退し、この時直交するリジェクトシリン
ダ23が働き、プッシャ24が湯口切断済ピストン半成品を
矢印R方向に用意されたシュートにリジェクトするよう
になっていた。
支持台7がスライドレール6,6の右端に達すると共に移
動固定具9が後退し、この時直交するリジェクトシリン
ダ23が働き、プッシャ24が湯口切断済ピストン半成品を
矢印R方向に用意されたシュートにリジェクトするよう
になっていた。
しかし、ここでもクランプの解放が上手くゆかず引掛か
ったり、転倒したり、シュートに入らなかったりすると
いう問題点があり、非常に不安定で稼動率の確保が困難
であった。
ったり、転倒したり、シュートに入らなかったりすると
いう問題点があり、非常に不安定で稼動率の確保が困難
であった。
更に丸刃カッタを使用する場合には特に選定したエマル
ジョンオイルクーラントを流下しないと焼付き防止、刃
物寿命の確保、後工程の熱処理で生じる黒化現象の回避
が出来ないという問題点があった。
ジョンオイルクーラントを流下しないと焼付き防止、刃
物寿命の確保、後工程の熱処理で生じる黒化現象の回避
が出来ないという問題点があった。
またエマルジョンオイルクーラントの使用は作業環境を
悪くするという問題点を避けられなかった。
悪くするという問題点を避けられなかった。
また、同様な基本レイアウトであって、切断直前にピス
トン半成品を垂直配置されたエアシリンダと固定支持台
とで位置決めした上で移動丸刃カッタによってピストン
の湯口を切断し、切断後丸刃カッタが後退し、ついで別
の水平方向エアシリンダによって、湯口除去ずみピスト
ン半成品を押し出して下方配置されたベルトコンベア上
に落とす構造のピストンの移動加工装置が考えられ、ピ
ストン製造ラインの一部に導入された。
トン半成品を垂直配置されたエアシリンダと固定支持台
とで位置決めした上で移動丸刃カッタによってピストン
の湯口を切断し、切断後丸刃カッタが後退し、ついで別
の水平方向エアシリンダによって、湯口除去ずみピスト
ン半成品を押し出して下方配置されたベルトコンベア上
に落とす構造のピストンの移動加工装置が考えられ、ピ
ストン製造ラインの一部に導入された。
しかし、前記移動支持台乃至固定支持台上でピストン半
成品を正確に位置決めする事は一見容易なようで仲々困
難な事であった。
成品を正確に位置決めする事は一見容易なようで仲々困
難な事であった。
その原因はピストン半成品の形状が湯口を含めて一定し
ない事と位置決め用支持台自体、その構造上従来のそれ
ではピストン半成品の姿勢を正確に位置決め支持する事
が困難であったからである。
ない事と位置決め用支持台自体、その構造上従来のそれ
ではピストン半成品の姿勢を正確に位置決め支持する事
が困難であったからである。
そこで本発明者等は鋳造の段階で鋳型によって比較的正
確に形成されるピストンピン穴を利用して位置決め送給
し得る事を着想し、鋭意研究の結果本発明を完成するに
至った。
確に形成されるピストンピン穴を利用して位置決め送給
し得る事を着想し、鋭意研究の結果本発明を完成するに
至った。
[発明の目的] 本発明の目的は、加工部に対し、特別な位置決め装置な
しにピストン半成品等のワークを正確に位置決めした状
態で送給する事の可能なワークの搬送・加工装置を提供
するにある。
しにピストン半成品等のワークを正確に位置決めした状
態で送給する事の可能なワークの搬送・加工装置を提供
するにある。
本発明の他の目的は加工時における移動ブロックの浮上
がりを防止したワーク搬送・加工装置を提供するにあ
る。
がりを防止したワーク搬送・加工装置を提供するにあ
る。
[発明の構成] 本発明により、 湯口付ピストン半成品であるワークを、V字型支台とV
字型支台底部より直立した円錐台でなり、該ワークのピ
ストンピン穴に該円錐台を嵌入してこれを支持する移動
ブロックが多数直列に連結された無限履帯と、その駆動
支持機構と、ワーク搬送方向に直交配置された加工部と
を備えるワーク搬送・加工装置において、移動ブロック
が、ワークの湯口を切除し易い様に無限履帯の搬送中心
よりも加工装置に近い片側に前記V字型支台および円錐
台がオフセットされ、かつその反対側に延びる断面腕部
30Cを備える移動ブロックであり、かつ無限履帯の駆動
支持機構側壁に上下調節可能に固着された支持板54に枢
着され移動ブロックの断面腕部30Cを押圧するローラ55
を備え、ワークの安定した連続搬送・加工が可能である
事を特徴とするワーク搬送・加工装置(請求項1)、 および 無限履帯がローラチェンもしくは歯付ベルトであり加工
部が帯鋸及びその駆動機構である請求項1に記載のワー
ク搬送・加工装置(請求項2) が提供される。
字型支台底部より直立した円錐台でなり、該ワークのピ
ストンピン穴に該円錐台を嵌入してこれを支持する移動
ブロックが多数直列に連結された無限履帯と、その駆動
支持機構と、ワーク搬送方向に直交配置された加工部と
を備えるワーク搬送・加工装置において、移動ブロック
が、ワークの湯口を切除し易い様に無限履帯の搬送中心
よりも加工装置に近い片側に前記V字型支台および円錐
台がオフセットされ、かつその反対側に延びる断面腕部
30Cを備える移動ブロックであり、かつ無限履帯の駆動
支持機構側壁に上下調節可能に固着された支持板54に枢
着され移動ブロックの断面腕部30Cを押圧するローラ55
を備え、ワークの安定した連続搬送・加工が可能である
事を特徴とするワーク搬送・加工装置(請求項1)、 および 無限履帯がローラチェンもしくは歯付ベルトであり加工
部が帯鋸及びその駆動機構である請求項1に記載のワー
ク搬送・加工装置(請求項2) が提供される。
以下に実施例を用いて本発明を詳細に説明する。
[実施例] 第1図、第2図、第3図、第4図は夫々本発明実施例の
全体斜視図、加工部拡大斜視図、搬送部側面図、および
第3図のIV−IV′断面図である。
全体斜視図、加工部拡大斜視図、搬送部側面図、および
第3図のIV−IV′断面図である。
第1図において、100は搬送部(コンベア)、200は搬送
部と直交する加工部(帯鋸駆動装置)、300は湯口切断
済ピストン半成品排出用コンベアであって、コンベア10
0と300は1箇のモータ250でローラチェン251を介して同
期駆動される。
部と直交する加工部(帯鋸駆動装置)、300は湯口切断
済ピストン半成品排出用コンベアであって、コンベア10
0と300は1箇のモータ250でローラチェン251を介して同
期駆動される。
第1図乃至第4図においてコンベア100にはスプロケッ
ト軸43と、ネジ軸46によって位置調整可能な従動輪軸44
が設けられてあり、スプロケット42と従動輪45との間に
無限履帯であるローラチェン40が架装されてあり、ロー
ラチェン40はブラケット部41を介して基板29に固着され
ている。基板29は上側ではスライドレール90,90によっ
て両側を摺動可能に支承されている。一方下側はローラ
チエンループが垂下しないよう下側スライドレール95,9
5によって移動ブロック30が支持されるようになってい
る。なお、無限履帯としてはローラチエンの他に歯付ベ
ルトやクローラであってもよい。
ト軸43と、ネジ軸46によって位置調整可能な従動輪軸44
が設けられてあり、スプロケット42と従動輪45との間に
無限履帯であるローラチェン40が架装されてあり、ロー
ラチェン40はブラケット部41を介して基板29に固着され
ている。基板29は上側ではスライドレール90,90によっ
て両側を摺動可能に支承されている。一方下側はローラ
チエンループが垂下しないよう下側スライドレール95,9
5によって移動ブロック30が支持されるようになってい
る。なお、無限履帯としてはローラチエンの他に歯付ベ
ルトやクローラであってもよい。
基板29の上には移動ブロック30が巾方向に調節可能に長
穴とボルトナットによって固着されている。従って湯口
付ピストンと帯鋸32との距離は箇別にも調節可能である
が、全体調節は第1図の把手210で駆動されるネジ軸に
よって容易に行なう事が出来る。
穴とボルトナットによって固着されている。従って湯口
付ピストンと帯鋸32との距離は箇別にも調節可能である
が、全体調節は第1図の把手210で駆動されるネジ軸に
よって容易に行なう事が出来る。
このネジ軸はモータ駆動としてもよいし、流体圧シリン
ダで置換する事も勿論出来る。
ダで置換する事も勿論出来る。
従って搬送部入側にワークの形状センサ設け、各部サイ
ズの偏差を読み取ってコンピュータで記憶・演算させ、
前記ネジ軸、流体圧シリンダにフィードバックし、ワー
ク形状に拘らず正確な自動加工を行なうようにする事も
出来る。
ズの偏差を読み取ってコンピュータで記憶・演算させ、
前記ネジ軸、流体圧シリンダにフィードバックし、ワー
ク形状に拘らず正確な自動加工を行なうようにする事も
出来る。
移動ブロック30の形状は第4図において最も明確に示さ
れる。
れる。
即ち基本的にはサイズの異なるピストン半成品でも正確
にそのピストンとしての往復軸がコンベア移動方向に沿
う様にV字型支台が形成され、そのV字型支台底部より
ほぼ鉛直方向に直立した円錐台が設けられている。
にそのピストンとしての往復軸がコンベア移動方向に沿
う様にV字型支台が形成され、そのV字型支台底部より
ほぼ鉛直方向に直立した円錐台が設けられている。
ここにV字型支台と水平とのなす角θは30゜≦θ≦60゜
であり、望ましくは42゜〜47゜である。円錐台のテーパ
角は0.5゜〜5゜であり、本実施例では約3゜である。
であり、望ましくは42゜〜47゜である。円錐台のテーパ
角は0.5゜〜5゜であり、本実施例では約3゜である。
円錐台はサイズの異なるピストンのピストンピン穴に嵌
入するのが容易なようにピストンピン穴径の90〜99%径
となるようにする事が望ましい。
入するのが容易なようにピストンピン穴径の90〜99%径
となるようにする事が望ましい。
なお、鋳はなしの状態ではピストンピン穴は型抜けを容
易にするために両側とも入口の径がやや大きいテーパ付
となっている。但し、このピストンピン穴は後の機械加
工によってフラットな穴に加工される。
易にするために両側とも入口の径がやや大きいテーパ付
となっている。但し、このピストンピン穴は後の機械加
工によってフラットな穴に加工される。
本発明ではこの段階でのテーパ付ピストンピン穴に円錐
台30Aを嵌入し、かつピストン胴部をほぼタンゼンシャ
ル方向の勾配を有つV字型支台30Bで支持するようにす
る事が出来る。
台30Aを嵌入し、かつピストン胴部をほぼタンゼンシャ
ル方向の勾配を有つV字型支台30Bで支持するようにす
る事が出来る。
なお、円錐台30Aは移動ブロック30に螺入するようにす
れば円錐台を交換する事も可能で高さ及びサイズ調節が
容易となる。V字型支台も同様に着脱自在とする事も出
来る。
れば円錐台を交換する事も可能で高さ及びサイズ調節が
容易となる。V字型支台も同様に着脱自在とする事も出
来る。
また第4図に於て、移動ブロックは巾方向に右側(帯鋸
側)にオフセットされる為、特に湯口の切断加工時、帯
鋸は下方に高速移動するのでその摩擦力も加わって移動
ブロックが右側に傾斜し左端部(断面腕部)30Cが浮き
上がる傾向が生じ結果的にピストン半成品の位置決めが
不正確となるので、この浮き上がりを防ぐ為移動ブロッ
クの左端部30Cを上からローラ55で押圧支持するが、本
発明ではこれが極めて重要である。
側)にオフセットされる為、特に湯口の切断加工時、帯
鋸は下方に高速移動するのでその摩擦力も加わって移動
ブロックが右側に傾斜し左端部(断面腕部)30Cが浮き
上がる傾向が生じ結果的にピストン半成品の位置決めが
不正確となるので、この浮き上がりを防ぐ為移動ブロッ
クの左端部30Cを上からローラ55で押圧支持するが、本
発明ではこれが極めて重要である。
ローラ55は金属、硬質ゴムまたはプラスティック製で、
コンベア本体側壁に上下調節可能に固着された支持板54
によって支持され、支持板54に螺着された支持腕56に枢
着されている。
コンベア本体側壁に上下調節可能に固着された支持板54
によって支持され、支持板54に螺着された支持腕56に枢
着されている。
またローラ55はそれ自体を下方に付勢するスプリング、
流体圧シリンダ等を介して支持する事が出来る。
流体圧シリンダ等を介して支持する事が出来る。
なお、必要に応じて移動ブロック30の上側にピストン半
成品1を弾性圧下する1対のそり50,50を配置する事も
出来る。
成品1を弾性圧下する1対のそり50,50を配置する事も
出来る。
そり50,50はコンベア100の外側壁に固着された昇降台11
1のネジ軸110によって昇降調節可能な支持台52に配設さ
れた4箇のコイルスプリング51,51,51,51によって下方
に圧下付勢された状態で、移動ブロック30に積載された
ピストン半成品の上部を摺動保持する。
1のネジ軸110によって昇降調節可能な支持台52に配設さ
れた4箇のコイルスプリング51,51,51,51によって下方
に圧下付勢された状態で、移動ブロック30に積載された
ピストン半成品の上部を摺動保持する。
こうする事により切断加工時のピストン半成品の位置決
めを正確にする事が可能となる。
めを正確にする事が可能となる。
また切断加工時、ローラ33,33で正確に支持された金鋸3
2は例えば300〜500m/min.の高速で下降して湯口を切断
するが、この時、丸刃カッタの如く多量のエマルジョン
クーラントを流下する必要はなく、僅かな廃作動油の滴
下で足りる。
2は例えば300〜500m/min.の高速で下降して湯口を切断
するが、この時、丸刃カッタの如く多量のエマルジョン
クーラントを流下する必要はなく、僅かな廃作動油の滴
下で足りる。
なお、切断加工手段は他に、ギロチンシヤー、超高圧水
ジェットによるウオータナイフ、TIGジェット(プラズ
マジェット)、レーザビーム、電子ビーム(真空中)、
放電加工(媒体中)等を採用する事も出来る。
ジェットによるウオータナイフ、TIGジェット(プラズ
マジェット)、レーザビーム、電子ビーム(真空中)、
放電加工(媒体中)等を採用する事も出来る。
またそり50,50の代わりにローラ列、リニアベアリン
グ、クローラ等を用いる事も勿論可能である。
グ、クローラ等を用いる事も勿論可能である。
[発明の効果] 本発明を実施する事により前記目的のすべてが達成出来
る。
る。
即ち、加工部に対し、特別な位置決め装置なしにワーク
を正確に位置決めした状態で送給する事が出来る。また
移動ブロックを無限履帯の巾方向にオフセットしても反
対側が浮上がる事がなく、ワークの正確な位置決めが保
たれる。
を正確に位置決めした状態で送給する事が出来る。また
移動ブロックを無限履帯の巾方向にオフセットしても反
対側が浮上がる事がなく、ワークの正確な位置決めが保
たれる。
また従来の手段に比して製品の疵がつく事が少なく、ラ
イン自体の稼動率が著しく改善されるという効果があ
る。
イン自体の稼動率が著しく改善されるという効果があ
る。
またサイズが異なったピストン半成品に対しても1種類
の移動ブロックで対応出来る。
の移動ブロックで対応出来る。
第1図、第2図、第3図、第4図は夫々本発明実施例の
全体斜視図、加工部拡大斜視図、搬送部側面図及び第3
図のIV−IV′断面図であり、第5図は従来の装置の全体
斜視図である。 100……搬送部、 200……加工部、 300……排出コンベア、 1……ピストン半成品、 1A……湯口、 29……基板、 30……移動ブロック、 30A……円錐台、 30B……V字型支台、 32……帯鋸、 40……ローラチエン、 50……そり、 55……ローラ。
全体斜視図、加工部拡大斜視図、搬送部側面図及び第3
図のIV−IV′断面図であり、第5図は従来の装置の全体
斜視図である。 100……搬送部、 200……加工部、 300……排出コンベア、 1……ピストン半成品、 1A……湯口、 29……基板、 30……移動ブロック、 30A……円錐台、 30B……V字型支台、 32……帯鋸、 40……ローラチエン、 50……そり、 55……ローラ。
Claims (2)
- 【請求項1】湯口付ピストン半成品であるワークを、V
字型支台とV字型支台底部より直立した円錐台でなり、
該ワークのピストンピン穴に該円錐台を嵌入してこれを
支持する移動ブロックが多数直列に連結された無限履帯
と、その駆動支持機構と、ワーク搬送方向に直交配置さ
れた加工部とを備えるワーク搬送・加工装置において、
移動ブロックが、ワークの湯口を切除し易い様に無限履
帯の搬送中心よりも加工装置に近い片側に前記V字型支
台および円錐台がオフセットされ、かつその反対側に延
びる断面腕部30Cを備える移動ブロックであり、かつ無
限履帯の駆動支持機構側壁に上下調節可能に固着された
支持板54に枢着され移動ブロックの断面腕部30Cを押圧
するローラ55を備え、ワークの安定した連続搬送・加工
が可能である事を特徴とするワーク搬送・加工装置。 - 【請求項2】無限履帯がローラチェンもしくは歯付ベル
トであり加工部が帯鋸及びその駆動機構である請求項1
に記載のワーク搬送・加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13206490A JPH0741505B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ワーク搬送・加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13206490A JPH0741505B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ワーク搬送・加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425340A JPH0425340A (ja) | 1992-01-29 |
| JPH0741505B2 true JPH0741505B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=15072670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13206490A Expired - Lifetime JPH0741505B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ワーク搬送・加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741505B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110394681B (zh) * | 2019-08-27 | 2021-04-23 | 佛山市名将自动化设备有限公司 | 一种大活塞销用多轴桁架机器人一拖二数控加工机 |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP13206490A patent/JPH0741505B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0425340A (ja) | 1992-01-29 |
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