JPH0741548Y2 - 鋳物砂供給装置 - Google Patents
鋳物砂供給装置Info
- Publication number
- JPH0741548Y2 JPH0741548Y2 JP11146989U JP11146989U JPH0741548Y2 JP H0741548 Y2 JPH0741548 Y2 JP H0741548Y2 JP 11146989 U JP11146989 U JP 11146989U JP 11146989 U JP11146989 U JP 11146989U JP H0741548 Y2 JPH0741548 Y2 JP H0741548Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- foundry sand
- supplied
- mold frame
- frame
- Prior art date
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、鋳型枠へ鋳物砂を供給する鋳物砂供給装置に
関する。
関する。
鋳造時に使用される砂型は、内部に消失鋳型等の中子が
配置された鋳型枠に鋳物砂を供給・充填することによっ
て成型される。
配置された鋳型枠に鋳物砂を供給・充填することによっ
て成型される。
一般に、この鋳型枠へ鋳物砂を供給する装置としては、
第3図に示すようなホッパ1が多く採用されている。
第3図に示すようなホッパ1が多く採用されている。
同図に示す供給装置では、ホッパ1の吐出口1aにフレキ
シブルホース2が接続されており、図示していない弁手
段を適宜開閉させると、上記ホッパ1内に貯留された鋳
物砂3がフレキシブルホース2を介して鋳型枠4へ落下
供給されることになる。
シブルホース2が接続されており、図示していない弁手
段を適宜開閉させると、上記ホッパ1内に貯留された鋳
物砂3がフレキシブルホース2を介して鋳型枠4へ落下
供給されることになる。
ところで、上記のような供給装置では、同図の2点鎖線
で示すように、フレキシブルホース2を自由状態のまま
にして鋳物砂3を供給すると、上記鋳型枠4におけるフ
レキシブルホース2の下端開口2aと対向する部分にのみ
鋳物砂3が集中的に供給されてしまう。
で示すように、フレキシブルホース2を自由状態のまま
にして鋳物砂3を供給すると、上記鋳型枠4におけるフ
レキシブルホース2の下端開口2aと対向する部分にのみ
鋳物砂3が集中的に供給されてしまう。
したがって、上記供給装置においては、上記フレキシブ
ルホース2を鋳型枠4に対して移動させながら該鋳型枠
4へ鋳物砂3を供給させる必要がある。
ルホース2を鋳型枠4に対して移動させながら該鋳型枠
4へ鋳物砂3を供給させる必要がある。
昨今では、この種の単純作業の自動化が進んでいるが、
上述したようにフレキシブルホース2を移動させながら
鋳物砂3を供給しなければならない供給装置では、自動
化の際に上記フレキシブルホース2を移動させるための
アクチュエータと、このアクチュエータを作動させるた
めの複雑な制御回路とが必要となり、供給装置の著しい
コスト増大が招来される。
上述したようにフレキシブルホース2を移動させながら
鋳物砂3を供給しなければならない供給装置では、自動
化の際に上記フレキシブルホース2を移動させるための
アクチュエータと、このアクチュエータを作動させるた
めの複雑な制御回路とが必要となり、供給装置の著しい
コスト増大が招来される。
本考案の目的は、上記実情に鑑みて、安価に供給作業の
自動化を図ることのできる鋳物砂供給装置を提供するこ
とにある。
自動化を図ることのできる鋳物砂供給装置を提供するこ
とにある。
本考案に係る鋳物砂供給装置では、鋳型枠の上方域に配
置され、複数の切欠きを有した斜板と、この斜板の上面
に鋳物砂を供給する手段とを備え、上記斜板の切欠きを
介して上記鋳型枠へ鋳物砂を充填するようにしている。
置され、複数の切欠きを有した斜板と、この斜板の上面
に鋳物砂を供給する手段とを備え、上記斜板の切欠きを
介して上記鋳型枠へ鋳物砂を充填するようにしている。
上記構成によれば、斜板の上面へ供給された鋳物砂は、
この斜板上を流動することによって分散されるととも
に、該斜板に形成された切欠きによって鋳型枠へ落下供
給される。
この斜板上を流動することによって分散されるととも
に、該斜板に形成された切欠きによって鋳型枠へ落下供
給される。
以下、実施例を示す図面に基づいて本考案を詳細に説明
する。
する。
第1図は、本考案に係る鋳物砂供給装置を概念的に示し
たもので、この供給装置は最上部にホッパ10を備えてい
る。ホッパ10は、その上面に補給口10aを、またその底
面中央部に吐出口11bをそれぞれ有しており、上記補給
口10aの上方にはバケットエレベータ11の排出口11aが配
置され、一方、上記吐出口10bにはロータリフィーダ12
が接続されている。
たもので、この供給装置は最上部にホッパ10を備えてい
る。ホッパ10は、その上面に補給口10aを、またその底
面中央部に吐出口11bをそれぞれ有しており、上記補給
口10aの上方にはバケットエレベータ11の排出口11aが配
置され、一方、上記吐出口10bにはロータリフィーダ12
が接続されている。
また、この供給装置では、上記ロータリフィーダ12の下
方に位置する部位に分配手段20が配設されている。分配
手段20は、第2図に示すように、短辺aが上記ロータリ
フィーダ12の排出口12a(第1図に示す)と同一の長さ
を有する矩形枠21の内部に配置された第1の斜板22と、
一辺bが上記矩形枠21の長辺cと同一の長さを有する正
方形枠23の内部に配置された第2の斜板24と、上記正方
形枠23の下端開口23aを閉塞する態様で配置された金網
(図示せず)とを備えている。
方に位置する部位に分配手段20が配設されている。分配
手段20は、第2図に示すように、短辺aが上記ロータリ
フィーダ12の排出口12a(第1図に示す)と同一の長さ
を有する矩形枠21の内部に配置された第1の斜板22と、
一辺bが上記矩形枠21の長辺cと同一の長さを有する正
方形枠23の内部に配置された第2の斜板24と、上記正方
形枠23の下端開口23aを閉塞する態様で配置された金網
(図示せず)とを備えている。
第1および第2の斜板22,24は、図からも明らかなよう
に、中央部から両側縁に向うにしたがって低く傾斜する
山形を成しており、それぞれの傾斜面22a,22a,24a,24a
には複数の切溝(切欠き)25,25…が形成されている。
切溝25は、上記傾斜面22a,24aの傾斜方向に沿って等間
隔に配置されており、それぞれは下方に向うにしたがっ
て開口面積が増加する略三角形状を成している。なお、
図には明示していないが、上記第1および第2の斜板2
2,24における傾斜面22a,22a,24a,24aの傾斜角は、水平
面に対してそれぞれ約30°に設定されている。
に、中央部から両側縁に向うにしたがって低く傾斜する
山形を成しており、それぞれの傾斜面22a,22a,24a,24a
には複数の切溝(切欠き)25,25…が形成されている。
切溝25は、上記傾斜面22a,24aの傾斜方向に沿って等間
隔に配置されており、それぞれは下方に向うにしたがっ
て開口面積が増加する略三角形状を成している。なお、
図には明示していないが、上記第1および第2の斜板2
2,24における傾斜面22a,22a,24a,24aの傾斜角は、水平
面に対してそれぞれ約30°に設定されている。
この分配手段20は、第1図に示すように、上記矩形枠21
における長辺c方向の中央部に第1の斜板22の稜部22b
が占位するよう該斜板22を矩形枠21内に収容させるとと
もに、この矩形枠21における短辺a方向の中央部に第2
の斜板24の稜部24bが占位するよう該矩形枠21を上記正
方形枠23の上面中央部に固定させることによって構成さ
れ、さらに上記ロータリフィーダ12の排出口12aの下方
に上記第1の斜板22の稜部22bが占位するように配置さ
れる。
における長辺c方向の中央部に第1の斜板22の稜部22b
が占位するよう該斜板22を矩形枠21内に収容させるとと
もに、この矩形枠21における短辺a方向の中央部に第2
の斜板24の稜部24bが占位するよう該矩形枠21を上記正
方形枠23の上面中央部に固定させることによって構成さ
れ、さらに上記ロータリフィーダ12の排出口12aの下方
に上記第1の斜板22の稜部22bが占位するように配置さ
れる。
上記のように構成された供給装置では、まずバケットエ
レベータ11によってホッパ10の鋳物砂が補給されるとと
もに、ローラコンベア30によって上記分配手段20の下方
に鋳型枠40が搬送セットされる。このとき、鋳型枠40に
おける上面の開口40aは上記分配手段20の正方形枠23に
よって完全に覆われている。また、図には明示していな
いが、上記鋳型枠40の内部には、所要の形状を成す消失
鋳型が配置されている。
レベータ11によってホッパ10の鋳物砂が補給されるとと
もに、ローラコンベア30によって上記分配手段20の下方
に鋳型枠40が搬送セットされる。このとき、鋳型枠40に
おける上面の開口40aは上記分配手段20の正方形枠23に
よって完全に覆われている。また、図には明示していな
いが、上記鋳型枠40の内部には、所要の形状を成す消失
鋳型が配置されている。
この状態から、図示せぬ駆動手段によってロータリフィ
ーダ12を所要角度だけ回転駆動させると、該ロータリフ
ィーダ12の内部に収容されている羽根車(図示せず)に
よって上記ホッパー10内に貯留された鋳物砂(図示せ
ず)が一定量だけ分配手段20における第1の斜板22の稜
部22b上に落下供給される。
ーダ12を所要角度だけ回転駆動させると、該ロータリフ
ィーダ12の内部に収容されている羽根車(図示せず)に
よって上記ホッパー10内に貯留された鋳物砂(図示せ
ず)が一定量だけ分配手段20における第1の斜板22の稜
部22b上に落下供給される。
第1の斜板22に供給された鋳物砂は、重力の作用により
順次傾斜面22a,22aに沿って流動され、第1図における
左右方向、すなわち矩形枠21の長辺c方向に分散される
とともに、傾斜面22a,22aに形成された複数の切溝25,25
…を介して第2の斜板24の稜部24b上に均一に落下供給
される。
順次傾斜面22a,22aに沿って流動され、第1図における
左右方向、すなわち矩形枠21の長辺c方向に分散される
とともに、傾斜面22a,22aに形成された複数の切溝25,25
…を介して第2の斜板24の稜部24b上に均一に落下供給
される。
第2の斜板24に供給された鋳物砂は、重力の作用により
さらに傾斜面24a,24aに沿って流動され、第1図におけ
る垂直方向に分散されるとともに、傾斜面24a,24aに形
成された複数の切溝25,25…を介して正方形枠23の下面
開口23aに配設された金網(図示せず)の全面上に均一
に落下供給される。
さらに傾斜面24a,24aに沿って流動され、第1図におけ
る垂直方向に分散されるとともに、傾斜面24a,24aに形
成された複数の切溝25,25…を介して正方形枠23の下面
開口23aに配設された金網(図示せず)の全面上に均一
に落下供給される。
上記金網上に供給された鋳物砂は、その網目を通過する
ことによってさらに分散され、分配手段20の下方にセッ
トされた鋳型枠40内へ均一に供給・充填される。
ことによってさらに分散され、分配手段20の下方にセッ
トされた鋳型枠40内へ均一に供給・充填される。
鋳物砂が充填された鋳型枠40は、上記ローラコンベア30
によって図示していない注湯工程へと搬送され、一方、
分配手段20の下方には新たな鋳型枠が搬送セットされ、
再び上述した作用によって鋳物砂が供給される。
によって図示していない注湯工程へと搬送され、一方、
分配手段20の下方には新たな鋳型枠が搬送セットされ、
再び上述した作用によって鋳物砂が供給される。
このような供給装置では、ホッパ10内の鋳物砂が斜板2
2,24を通過することにより鋳型枠40へ分散して供給・充
填されるため、特別なアクチュエータ等を用いることな
しにその自動化を図ることができる。
2,24を通過することにより鋳型枠40へ分散して供給・充
填されるため、特別なアクチュエータ等を用いることな
しにその自動化を図ることができる。
なお、上記実施例では、ホッパ10内の鋳物砂を2種類の
斜板22,24および金網を介して鋳型枠40へ供給させるよ
うにしているが、本考案ではこれに限定されず、斜板は
単一であっても3種類以上であってもよいし、また金網
は必ずしも必要ではない。
斜板22,24および金網を介して鋳型枠40へ供給させるよ
うにしているが、本考案ではこれに限定されず、斜板は
単一であっても3種類以上であってもよいし、また金網
は必ずしも必要ではない。
また、上記実施例では、中央部から両側縁に向うにした
がって低く傾斜する山形の斜板厚22,24を例示している
が、本考案では一方に向けて単純に傾斜するものであっ
てもよいし、中心から全周に向けて傾斜するものであっ
ても構わない。さらに斜板の傾斜角を30°に設定してい
るが、その他の値であってもよい。
がって低く傾斜する山形の斜板厚22,24を例示している
が、本考案では一方に向けて単純に傾斜するものであっ
てもよいし、中心から全周に向けて傾斜するものであっ
ても構わない。さらに斜板の傾斜角を30°に設定してい
るが、その他の値であってもよい。
さらに、切欠きとして傾斜方向に沿って等間隔に配置さ
れ、かつこの傾斜下方に向うにしたがって開口面積が増
加する略三角形状の切溝25を採用しているため、鋳型枠
40への鋳物砂の供給を均一に行うことができるが、本考
案ではこれらに限定されない。ただし、実施例のごとく
溝状の切欠きを採用する場合には、該切欠きを斜板の傾
斜方向に沿って配置することが好ましい。
れ、かつこの傾斜下方に向うにしたがって開口面積が増
加する略三角形状の切溝25を採用しているため、鋳型枠
40への鋳物砂の供給を均一に行うことができるが、本考
案ではこれらに限定されない。ただし、実施例のごとく
溝状の切欠きを採用する場合には、該切欠きを斜板の傾
斜方向に沿って配置することが好ましい。
〔考案の効果〕 上記したように、本考案に係る鋳物砂供給装置によれ
ば、斜板の上面へ供給された鋳物砂は、この斜板上を流
動することによって分散されるととも、該斜板に形成さ
れた切欠きによって鋳型枠へ落下供給されるため、アク
チュエータ等を用いることなく安価に供給作業の自動化
を図ることができる。
ば、斜板の上面へ供給された鋳物砂は、この斜板上を流
動することによって分散されるととも、該斜板に形成さ
れた切欠きによって鋳型枠へ落下供給されるため、アク
チュエータ等を用いることなく安価に供給作業の自動化
を図ることができる。
第1図は、本考案に係る鋳物砂供給装置を概念的に示し
た側面図、第2図は、本考案に係る鋳物砂供給装置に適
用される斜板を概念的に示した拡大分解斜視図、第3図
は、従来の鋳物砂供給装置を概念的に示した側面図であ
る。 10……ホッパ、12……ロータリフィーダ、22,24……斜
板、25……切欠き、40……鋳型枠。
た側面図、第2図は、本考案に係る鋳物砂供給装置に適
用される斜板を概念的に示した拡大分解斜視図、第3図
は、従来の鋳物砂供給装置を概念的に示した側面図であ
る。 10……ホッパ、12……ロータリフィーダ、22,24……斜
板、25……切欠き、40……鋳型枠。
Claims (1)
- 【請求項1】鋳型枠の上方域に配置され、複数の切欠き
を有した斜板と、この斜板の上面に鋳物砂を供給する手
段とを備え、上記斜板の切欠きを介して上記鋳型枠へ鋳
物砂を充填するようにしたことを特徴とする鋳物砂供給
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11146989U JPH0741548Y2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 鋳物砂供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11146989U JPH0741548Y2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 鋳物砂供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351952U JPH0351952U (ja) | 1991-05-21 |
| JPH0741548Y2 true JPH0741548Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31659944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11146989U Expired - Fee Related JPH0741548Y2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 鋳物砂供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741548Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3044550U (ja) * | 1997-06-18 | 1997-12-22 | 船井電機株式会社 | 略円柱体の固定具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6321582B2 (ja) | 2012-12-11 | 2018-05-09 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | タッチセンサ一体型表示装置及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP11146989U patent/JPH0741548Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6321582B2 (ja) | 2012-12-11 | 2018-05-09 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | タッチセンサ一体型表示装置及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0351952U (ja) | 1991-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |