JPH074156Y2 - 食肉スライサーの当て板支持装置 - Google Patents

食肉スライサーの当て板支持装置

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JPH074156Y2
JPH074156Y2 JP15794188U JP15794188U JPH074156Y2 JP H074156 Y2 JPH074156 Y2 JP H074156Y2 JP 15794188 U JP15794188 U JP 15794188U JP 15794188 U JP15794188 U JP 15794188U JP H074156 Y2 JPH074156 Y2 JP H074156Y2
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holder
gear shaft
split
round blade
screw
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JP15794188U
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JPH0278295U (ja
Inventor
睦 竹田
Original Assignee
株式会社日立工機原町
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、食肉スライサーの当て板支持装置に係り、特
に丸刃の刃面に対し進退可能な当て板を有する食肉スラ
イサーの当て板支持装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図に従来の当て板支持装置の部分図を示す。ホルダ
7の外殻より突出し、先端にノブ13を固着したギヤ軸11
の外径部にネジ15を設け、ネジ15にロックノブ21をネジ
嵌合させ、さらにギヤ軸の外径部には、ホルダ7の外殻
とロックノブ21との間にスリーブ22を遊嵌介在させてあ
る。また、ギヤ軸11のギヤ部12側の端面部にはストッパ
ーワッシャ23を固着し、ギヤ軸11の図示矢印A方向への
移動を制止している。
ロックノブ21を回わすと、ギヤ軸11は図示矢印A方向に
移動しようとする力が作用し、ホルダ7の割り部14を締
め付け、当て板6をホルダ7に固定する。また、ロック
ノブ21を反対に回すと、ギヤ軸11は図示矢印A方向と反
対方向に移動し、割り部14の締め付けが解かれる。この
状態でノブ13を回すと、ギヤ軸11が回転し、ギヤ軸11の
ギヤ部12と噛み合っている当て板6のラック10を有する
ボス9をホルダ7の嵌合孔8の軸芯と平行に移動させる
ことができる。丸刃3(後述する第2図参照)の刃面と
当て板6との段差を定め、ロックノブ21を回わして当て
板6をホルダ7に固定させてスライス作業を行うことに
なるが、当て板6には肉箱5から送り出されてくる肉塊
20(第2図参照)が当接する。このため、当て板6はこ
れに耐える強度を有し、必然的に当て板6を支持するホ
ルダ7も強度を必要とし、ホルダ7は通常鋳鉄が使用さ
れ、割り部14を強く締め付けるためには、ロックノブ21
に大きなトルクを与える必要がある。
しかし、ロックノブ21は作業者の手で回わせるように外
径が約50mm程度の円筒状で、外径部にすべり止め用のロ
ーレットが施してあるが、作業者の中には回す力の弱い
人もいる。このような作業者がロックノブで21を回す場
合、ホルダ7の割り部14の締め付け力が弱いため、肉塊
20から受ける力により当て板6ががたつき、スライス片
の厚さが不均一性になるという欠点がある。これを解消
するため、ロックノブ21の外径部にハンドルを設けて締
め付け力を増加させることが考えられるが、スリーブ22
の長さLが一定であり、ギヤ軸11が回転しなければロッ
クノブ21による締め付け時のハンドルの位置はほぼ一定
となる。しかし、ギヤ軸11は当て板6を進退させるため
回転するが、この回転によりロックノブ21による締め付
け時のハンドルの位置が上下左右へと変わってしまう。
ハンドルの位置が変わると、締付作業が非常にやりにく
くなるという欠点を生ずる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、ホルダの割り部を強く締め付けるため
には、ロックノブに大きなトルクを与える必要がある
が、たとえロックノブにハンドルを設けたとしてもギヤ
軸は当て板を進退させるため回転するのでハンドルの位
置は変ってしまい、締付作業が非常にやりにくいという
欠点があった。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、当
て板の固定を確実なものとし、かつ、当て板の固定時の
操作性を良好にすることができる食肉スライサーの当て
板支持装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、ギヤ軸のホルダより突出させた部分に装着
したロック装置を前記ギヤ軸の先端部のノブを固着した
部分の外径部にネジを設け、このネジに2個のナットを
嵌合させて互いに締め付けて前記ギヤ軸に固定され、前
記ギヤ軸の前記ホルダの外殻と前記ナットとの間に外径
部にネジ部を設けたスリーブを遊嵌させ、前記ホルダに
設けた雌ネジ部にネジを嵌合させ、前記スリーブの外径
部にはラジアル方向にハンドルを突出させ、このハンド
ルにより前記スリーブを回転させて前記ホルダの嵌合孔
に設けた割り部を締め付けて前記嵌合孔に嵌合した当て
板の前記ギヤ軸のギヤ部に噛み合うボスを前記ホルダに
固定する構成として達成するようにした。
〔作用〕
ホルダに設けた嵌合孔にギヤ軸のギヤ部に噛み合うラッ
クを設けた当て板のボスを嵌合させ、嵌合孔に割り部を
設け、割り部を締め付けないときはギヤ軸のラック外先
端部に固着したノブを回すことにより当て板がボスのラ
ックがギヤ軸のギヤ部を介して進退可能となり、当て板
をホルダに固定するときは、ギヤ軸のノブを固着した部
分の外径部にネジを設け、このネジに2個をナットを嵌
合させて互いに締め付けてギヤ軸に固定し、ギヤ軸のホ
ルダ外殻とナットとの間に外径部にネジ部を設けたスリ
ーブを遊嵌させ、ホルダに設けた雌ネジを嵌合させ、ス
リーブの外径部にはラジアル方向にハンドルを突出さ
せ、このハンドルによりスリーブを回転させてホルダの
嵌合孔に設けた割り部を締め付けて嵌合孔に嵌合した当
て板のボスをホルダに固定するようにしたので、当て板
の固定を確実なものとし、かつ、当て板の固定時の操作
性を向上することができる。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を第1図〜第3図を用いて詳細に
説明する。
第1図は本考案の食肉スライサーの当て板支持装置の一
実施例を示す部分縦断面図、第2図は食肉スライサーの
一実施例を示す全体正面図、第3図は第2図の左側面図
である。
まず、第2図を用いて食肉スライサーの構成について説
明する。第2図において、丸刃ベース2は機台1の片隅
に立設してあり、回転駆動される丸刃3を軸支してい
る。肉箱5は機台1上に設けたレール4を案内として丸
刃3に向けて、図示しないモートルからクランク装置24
を介して往復駆動されるようになっている。当て板6は
第3図に示すように、丸刃3の刃面に対してほぼ平行に
配設され、機台1に設けられたホルダ7に装着されてい
る。肉箱5内に載せられた肉塊20は、肉箱5の送り装置
により順次当て板6側に送られ、回転する丸刃3により
薄切りされて、丸刃3と当て板6との間の隙間よりスラ
イス片が出てくる。
次に、当て板6のホルダ7に装着する部分の詳細につい
て第1図を用いて説明する。当て板6の下方にはラック
10を有するボス9が固着してあり、ボス9はホルダ7に
設けた嵌合孔8に遊嵌させてある。また、当て板6にボ
ス9とある間隔をおいてガイドバー25が設けられてお
り、このガイドバー25はホルダ7に設けた別の嵌合孔26
に遊嵌させてあり、当て板6がボス9を軸心として回転
するのを防止するようにしてある。嵌合孔8には割り部
14が設けてあり、割り部14に係合するようにホルダ7を
貫通するギヤ軸11が設けてある。ギヤ軸11には当て板6
のボス9のラック10と係合する位置にギヤ部12が設けて
あり、ラック10と噛み合っている。また、ギヤ軸11のギ
ヤ部12側の先端部にはギヤ軸11がスラスト方向の図示矢
印A方向に移動しないようにストッパーワッシャ23が固
定してある。一方、ギヤ軸11のギヤ部12の反対側は、ホ
ルダ7の外殻に突出し、その先端部にはノブ13が固定し
てある。また、ギヤ軸11のノブ13の近くの外径部にはネ
ジ15が設けてあり、ネジ15にナット16が2個ネジ嵌合し
てあって互いに締め付けてギヤ軸11に固定してある。さ
らにホルダ7の外殻とナット16との間のギヤ軸11にはラ
ジアル方向にハンドル19を有するスリーブ17が遊嵌させ
てあり、スリーブ17はホルダ7に設けた雌ネジ部18とネ
ジ嵌合させてある。
ハンドル19を第1図の手前側に回すと、M寸法が短くな
り、奥側に回すとM寸法が長くなるようにしてあり、当
て板6と丸刃3の刃面との間隔を調整する場合、ハンド
ル19を手前側に回すと、ギヤ軸11は図示矢印A方向と反
対方向に移動し、ホルダ7の割り部14の締め付けが解除
され、この状態でノブ13を回すと、その方向により当て
板6を手前側、奥側への移動することができ、次に、当
て板6の移動を調整後当て板6をホルダ7に固定する場
合は、ハンドル19を奥側に回すと、ギヤ軸11は図示矢印
A方向に移動し、ホルダ7の割り部14を締め付けるの
で、当て板6のボス9がホルダ7に固定される。
このように、本考案の実施例によれば、ハンドル19を回
すことによって、その回す方向によってホルダ7の割り
部14を締め付けたり、締め付けを開放できるので、当て
板6の移動、ホルダ7への固定が容易に行え、当て板6
を確実なものとし、かつ、当て板6の固定時の操作性を
向上することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、ギヤ軸に固定し
たノブ側に固定したナットとホルダの外殻との間のギヤ
軸にハンドルを取り付けたスリーブを遊嵌させ、スリー
ブの外径部にネジを設け、これをホルダに設けた雌ネジ
にネジ嵌合させたので、当て板ボスを嵌合するホルダに
設けた嵌合孔の部分に設けた割り部を締め付けてボスを
嵌合孔に固定することがハンドルの操作で容易にでき、
また、割り部の締め付けを開放することもハンドル操作
で容易にできるので、当て板をノブの操作によるギヤ軸
の回転により移動した後、当て板をホルダに固定するこ
とが容易で、その固定は確実で、かつ、操作性を向上す
ることができ、かつ、割り部の締め付けのときハンドル
の位置が悪い場合は、ナットを緩めてその位置を変える
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の食肉スライサーの当て板支持装置の一
実施例を示す部分縦断面図、第2図は食肉スライサーの
一実施例を示す全体正面図、第3図は第2図の左側面
図、第4図は従来の当て板支持装置の部分縦断面図であ
る。 1は機台、2は丸刃ベース、3は丸刃、4はレール、5
は肉箱、6は当て板、7はホルダ、8,26は嵌合孔、9は
ボス、10はラック、11はギヤ軸、12はギヤ部、13はノ
ブ、14は割り部、15はネジ、16はナット、17はスリー
ブ、18は雌ネジ部、19はハンドル、20は肉塊、23はスト
ッパーワッシャ、24はクランク装置、25はガイドバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機台の片隅に立設した丸刃ベースと、該丸
    刃ベースに軸支した回転駆動させる丸刃と、前記機台上
    に前記丸刃に向けて往復駆動する肉箱と、前記丸刃の刃
    面に並設させ、前記機台に設けたホルダの嵌合孔に遊嵌
    するボスを設けた当て板と、前記ホルダに装着したギヤ
    軸のギヤ部に噛み合う前記ボスに設けたラックと、前記
    ギヤ軸の前記ホルダより突出させた先端部に固着したノ
    ブと、該ノブを回わすことにより前記当て板を前記丸刃
    の刃面に対してほぼ平行に進退可能とするように前記ホ
    ルダの嵌合孔に設けた割り部と、該割り部を締め付けて
    前記当て板を前記ホルダに固定させる前記ギヤ軸の前記
    ホルダより突出させた部分に装着したロック装置とより
    なる食肉スライサーにおいて、前記ロック装置を前記ギ
    ヤ軸の先端部の前記ノブを固着した部分の外径部にネジ
    を設け、該ネジに2個のナットを嵌合させて互いに締め
    付けて前記ギヤ軸に固定させ、前記ギヤ軸の前記ホルダ
    の外殻と前記ナットとの間に外径部にネジ部を設けたス
    リーブを遊嵌させ、前記ホルダに設けた雌ネジ部にネジ
    嵌合させ、前記スリーブの外径部にはラジアル方向にハ
    ンドルを突出させ、該ハンドルにより前記スリーブを回
    転させて前記ホルダの割り部を締め付ける構成としたこ
    とを特徴とする食肉スライサーの当て板支持装置。
JP15794188U 1988-12-02 1988-12-02 食肉スライサーの当て板支持装置 Expired - Lifetime JPH074156Y2 (ja)

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JP15794188U JPH074156Y2 (ja) 1988-12-02 1988-12-02 食肉スライサーの当て板支持装置

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JPH0278295U JPH0278295U (ja) 1990-06-15
JPH074156Y2 true JPH074156Y2 (ja) 1995-02-01

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