JPH0741576B2 - カツタ− - Google Patents
カツタ−Info
- Publication number
- JPH0741576B2 JPH0741576B2 JP60068073A JP6807385A JPH0741576B2 JP H0741576 B2 JPH0741576 B2 JP H0741576B2 JP 60068073 A JP60068073 A JP 60068073A JP 6807385 A JP6807385 A JP 6807385A JP H0741576 B2 JPH0741576 B2 JP H0741576B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- warp
- life
- metal
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、主として糸巻取機、織機などの繊維機械用の
木綿、ナイロン、ポリエステルなどの糸切り用、あるい
は金、銀、アルミニウム、銅などの比較的に柔らかい金
属細線用のカッターに関するものである。
木綿、ナイロン、ポリエステルなどの糸切り用、あるい
は金、銀、アルミニウム、銅などの比較的に柔らかい金
属細線用のカッターに関するものである。
「従来の技術」 従来のSkH焼入品などの金属カッターの場合は、約40〜5
0万回の寿命で切れなくなる。また、金属カッターの場
合は、摺動部に給油を行い、焼付防止を行う必要があ
る。給油を行う必要があるため使用環境が汚れて被加工
物もきたなくなり、品質を劣悪にする虞がある。さら
に、金属カッターの場合は、化学繊維などについてはそ
の製造工程上化学薬品を使用しているため、錆、腐食が
発生しやすい。
0万回の寿命で切れなくなる。また、金属カッターの場
合は、摺動部に給油を行い、焼付防止を行う必要があ
る。給油を行う必要があるため使用環境が汚れて被加工
物もきたなくなり、品質を劣悪にする虞がある。さら
に、金属カッターの場合は、化学繊維などについてはそ
の製造工程上化学薬品を使用しているため、錆、腐食が
発生しやすい。
「実施例」 第1図に示すように、固定カッター1と移動カッター2
とは共にジルコニアで形成する。符号3が支点で、4が
刃先である。本カッターにおいては第2B図に示すように
刃部材の長手方向に反りΔLを与える。そして、その反
り方向については凸反り、凹反りが考えられ、その組合
せによって切味、寿命に影響を与える。第3図および第
4図に示すように、刃先4側が凸状のものを(+)の反
り、刃先4側が凹状のものを(−)の反りとして表示
し、時間当りのカット数は100回/分のカットを行い、
(1)が固定カッターで、(2)が移動カッター、表の
上側がジルコニアカッターで下側が金属カッターの例
で、反りと切味との関係の実験結果を第5図に示す。ま
た、切味と寿命との関係を第6図に示す。第5図および
第6図の結果から、ジルコニアカッターは長手方向に+
0.2〜−0.2mmの反りを与えておけば、長寿命であること
が確認された。
とは共にジルコニアで形成する。符号3が支点で、4が
刃先である。本カッターにおいては第2B図に示すように
刃部材の長手方向に反りΔLを与える。そして、その反
り方向については凸反り、凹反りが考えられ、その組合
せによって切味、寿命に影響を与える。第3図および第
4図に示すように、刃先4側が凸状のものを(+)の反
り、刃先4側が凹状のものを(−)の反りとして表示
し、時間当りのカット数は100回/分のカットを行い、
(1)が固定カッターで、(2)が移動カッター、表の
上側がジルコニアカッターで下側が金属カッターの例
で、反りと切味との関係の実験結果を第5図に示す。ま
た、切味と寿命との関係を第6図に示す。第5図および
第6図の結果から、ジルコニアカッターは長手方向に+
0.2〜−0.2mmの反りを与えておけば、長寿命であること
が確認された。
「発明の効果」 本発明は、上述のように、2枚のジルコニアセラミック
からなる刃部材を組み合わせ、剪断力でもって物体を切
断するカッターであって、少なくとも一方の刃部材に+
0.2〜−0.2mmの長手方向の反りを設けると共に、双方の
刃部材の反り幅の和が−0.01mm以下となるようにしたカ
ッターであり、従来の金属カッターが140〜150万回の寿
命に対し、本発明のカッターは1000万回以上の長寿命で
ある。また、金属カッターの場合は、摺動部に給油を行
い、焼付を防止する必要があるが、本発明のジルコニア
カッターの場合は、無給油で可能であり、給油を行う必
要がないため使用環境が汚れず、被加工物も奇麗で品質
が向上する。さらに、化学繊維などについてはその製造
工程上、化学薬品を使用する関係上、金属カッターの場
合は錆、腐食が発生するが、本発明のカッターではその
発生がない。
からなる刃部材を組み合わせ、剪断力でもって物体を切
断するカッターであって、少なくとも一方の刃部材に+
0.2〜−0.2mmの長手方向の反りを設けると共に、双方の
刃部材の反り幅の和が−0.01mm以下となるようにしたカ
ッターであり、従来の金属カッターが140〜150万回の寿
命に対し、本発明のカッターは1000万回以上の長寿命で
ある。また、金属カッターの場合は、摺動部に給油を行
い、焼付を防止する必要があるが、本発明のジルコニア
カッターの場合は、無給油で可能であり、給油を行う必
要がないため使用環境が汚れず、被加工物も奇麗で品質
が向上する。さらに、化学繊維などについてはその製造
工程上、化学薬品を使用する関係上、金属カッターの場
合は錆、腐食が発生するが、本発明のカッターではその
発生がない。
第1図は本発明の具体的実施例の斜視図、第2図は移動
カッターの反りを示す図、第3図および第4図は刃部材
の反りの方向を示す縦断面図、第5図は刃部材の反りと
切味との関係の実験結果の図、第6図は刃部材の切味と
寿命の関係を示す図である。
カッターの反りを示す図、第3図および第4図は刃部材
の反りの方向を示す縦断面図、第5図は刃部材の反りと
切味との関係の実験結果の図、第6図は刃部材の切味と
寿命の関係を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】2枚のジルコニアセラミックからなる刃部
材を組み合わせ、剪断力でもって物体を切断するカッタ
ーであって、少なくとも一方の刃部材に+0.2〜−0.2mm
の長手方向の反りを設けるとともに、双方の刃部材の反
り幅の和が−0.01mm以下となるようにしたことを特徴と
するカッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60068073A JPH0741576B2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | カツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60068073A JPH0741576B2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | カツタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61226295A JPS61226295A (ja) | 1986-10-08 |
| JPH0741576B2 true JPH0741576B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=13363229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60068073A Expired - Lifetime JPH0741576B2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | カツタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741576B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014210106A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 株式会社水野セラミックス | せん断刃の製造方法及びせん断刃 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60100990A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-04 | 赤松 義正 | 切断器具 |
| JPS60123174U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-20 | 東京窯業株式会社 | ハサミ |
| JPS61134779U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-22 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP60068073A patent/JPH0741576B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61226295A (ja) | 1986-10-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FR2592608A1 (fr) | Lame de couteau et procede de fabrication de cette lame. | |
| ATE185055T1 (de) | Sägeblatt für oszillierend oder rotierend ausgeführte trennschnitte | |
| US3314456A (en) | Reciprocating saw blade with burnishing edge | |
| MX9401072A (es) | Maquina de afeitar electrica. | |
| DK1030763T3 (da) | Båndformet eller frem- og tilbagegående kniv | |
| US3732771A (en) | Knives for fiber tow-cutting apparatus | |
| JPH0741576B2 (ja) | カツタ− | |
| JPS64314Y2 (ja) | ||
| JPS6347583B2 (ja) | ||
| US3783647A (en) | Knitting machine needle | |
| JPH0822517B2 (ja) | ペーパーカッタ | |
| CA2008117A1 (en) | Coated gall-resistant surgical saw blades | |
| JPS60100990A (ja) | 切断器具 | |
| KR950006609Y1 (ko) | 재단기용 재단칼 | |
| JP2872469B2 (ja) | 摺動接点の製造方法 | |
| SU595091A1 (ru) | Ручные механизированные ножницы | |
| KR850001637Y1 (ko) | 환편기용 기모사 절단칼 | |
| CA2141260A1 (en) | Cutting Tool for Loop-Forming Textile Machines | |
| KR840001457A (ko) | 폐기형 카터 및 그 절삭팁 | |
| JPS60133807A (ja) | 刈込機 | |
| EP0346787A1 (en) | Improved mowing device | |
| GB2170439A (en) | Improved fixed cutter blade for sewing machines | |
| KR840001601Y1 (ko) | 톱 날 | |
| JPS6445517A (en) | Manufacture of saw chain cutter | |
| JPS57184604A (en) | Unit tool for cutting |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |