JPH0741699Y2 - 物品の搬送装置 - Google Patents
物品の搬送装置Info
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- JPH0741699Y2 JPH0741699Y2 JP1991085266U JP8526691U JPH0741699Y2 JP H0741699 Y2 JPH0741699 Y2 JP H0741699Y2 JP 1991085266 U JP1991085266 U JP 1991085266U JP 8526691 U JP8526691 U JP 8526691U JP H0741699 Y2 JPH0741699 Y2 JP H0741699Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、物品の搬送装置に係
り、さらに詳しくは、例えば、倒れた状態で包装機によ
りフィルム包装された円柱状の物品を、起立させた後に
搬送するのに好適な物品の搬送装置に関する。
り、さらに詳しくは、例えば、倒れた状態で包装機によ
りフィルム包装された円柱状の物品を、起立させた後に
搬送するのに好適な物品の搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スプレー缶等の円柱状の物品は、
倒した状態でフィルム包装し、包装後には、起立させた
状態で搬送、梱包等するのが一般的である。
倒した状態でフィルム包装し、包装後には、起立させた
状態で搬送、梱包等するのが一般的である。
【0003】すなわち、図5に示すように、フィルム包
装された物品50は供給側コンベア装置52により、倒れた
状態で搬送され、該物品50は所定位置で落下して循環移
送体51の循環移送される複数のバケット53に受領され、
さらに、該物品50はバケット53と共に排出側コンベア装
置55側に水平に移送される。そして、物品50の排出側コ
ンベア装置55の搬送面55a への移送の際には、バケット
53を回動させることにより、各物品50を起立させた状態
で該コンベア装置55に移送している。
装された物品50は供給側コンベア装置52により、倒れた
状態で搬送され、該物品50は所定位置で落下して循環移
送体51の循環移送される複数のバケット53に受領され、
さらに、該物品50はバケット53と共に排出側コンベア装
置55側に水平に移送される。そして、物品50の排出側コ
ンベア装置55の搬送面55a への移送の際には、バケット
53を回動させることにより、各物品50を起立させた状態
で該コンベア装置55に移送している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、前記従来の
装置においては、供給側コンベア装置52から循環移送体
51への供給に際し、物品50をバケット体53に落下させる
構成であることから、供給側コンベア装置52の搬送面52
a と循環移送体51のバケット体53との間に落差を設ける
必要がある。
装置においては、供給側コンベア装置52から循環移送体
51への供給に際し、物品50をバケット体53に落下させる
構成であることから、供給側コンベア装置52の搬送面52
a と循環移送体51のバケット体53との間に落差を設ける
必要がある。
【0005】このため、バケット体53により移送された
物品50を排出側コンベア装置55に移送する高さ、すなわ
ち、排出側コンベア装置55の搬送面55a は、前記供給側
コンベア装置52の搬送面52a に比し、低く設定しなけれ
はならず、この結果、両コンベア装置52,55の搬送面52
a ,55a には段差h1が生じていた。
物品50を排出側コンベア装置55に移送する高さ、すなわ
ち、排出側コンベア装置55の搬送面55a は、前記供給側
コンベア装置52の搬送面52a に比し、低く設定しなけれ
はならず、この結果、両コンベア装置52,55の搬送面52
a ,55a には段差h1が生じていた。
【0006】このように、両コンベア装置52,55の搬送
面52a ,55a に段差h1が生じることから、包装機等を
組み合わせた物品の搬送高さを同一レベルに設定するこ
とができないという欠点があり、包装機等を含むコンベ
アラインのレイアウトの汎用性に欠けるという問題があ
った。また、バケット体53は落下する物品50を受領する
際に水平に移動するため、物品50が移動するバケット体
53の開口縁部に当接してフィルム包装にキズ等が付き易
いというおそれがあった。しかも、物品50をバケット体
53に確実且つ迅速に落下させることができないという問
題もあった。
面52a ,55a に段差h1が生じることから、包装機等を
組み合わせた物品の搬送高さを同一レベルに設定するこ
とができないという欠点があり、包装機等を含むコンベ
アラインのレイアウトの汎用性に欠けるという問題があ
った。また、バケット体53は落下する物品50を受領する
際に水平に移動するため、物品50が移動するバケット体
53の開口縁部に当接してフィルム包装にキズ等が付き易
いというおそれがあった。しかも、物品50をバケット体
53に確実且つ迅速に落下させることができないという問
題もあった。
【0007】本考案は、上記の如き従来の問題点に鑑み
てなされたもので、落下する物品に対してバケットを前
上がり状態で斜め上方に移動させ、傾斜状態のバケット
で物品を受領することにより、物品等にキズ等が付くの
を好適に防止でき、且つ、その受領を確実且つ迅速に行
うことができ、しかも、物品を供給側コンベア装置の搬
送面と排出側コンベア装置の搬送面とが略同一の高さで
あっても物品を搬送可能として、包装機等を組み合わせ
た一連の搬送高さを同一レベルに設定することができ、
コンベアラインのレイアウトの汎用性に優れた搬送装置
を提供することを課題とする。
てなされたもので、落下する物品に対してバケットを前
上がり状態で斜め上方に移動させ、傾斜状態のバケット
で物品を受領することにより、物品等にキズ等が付くの
を好適に防止でき、且つ、その受領を確実且つ迅速に行
うことができ、しかも、物品を供給側コンベア装置の搬
送面と排出側コンベア装置の搬送面とが略同一の高さで
あっても物品を搬送可能として、包装機等を組み合わせ
た一連の搬送高さを同一レベルに設定することができ、
コンベアラインのレイアウトの汎用性に優れた搬送装置
を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案が、上記課題を解
決するために講じた技術的手段は、物品11を供給する供
給側コンベア装置9と、該供給側コンベア装置9の搬送
面9aから落下する物品11を受領するための複数のバケッ
ト体22が循環移送自在に設けられた循環移送体23とを備
え、各バケット体22に受領された物品11を排出側コンベ
ア装置13移送する物品の搬送装置において、前記循環移
送体23のバケット体22を移送させる移送軌道には、バケ
ット体22に受領された物品11を、供給側コンベア装置9
の搬送面9aと略同一高さに設けられた排出側コンベア装
置13の搬送面13a に移送可能なように、物品11を上方に
移送させる傾斜部25が設けられ、しかも、前記供給側コ
ンベア装置9は前記循環移送体23に対して両者の角度が
直角よりも小さくなるように交差して配置され、該供給
側コンベア装置9には、該供給側コンベア装置9により
搬送される物品11を落下させる方向の一側に案内するガ
イド体36が、供給側コンベア装置9における物品11の搬
送方向Bに対して傾斜して設けられ、該ガイド体36によ
り一側に案内された物品11にエアーを噴出して該物品11
を前記バケッ ト体22に落下させるエアーノズル35が、供
給側コンベア装置9の他側に配置されていることにあ
る。
決するために講じた技術的手段は、物品11を供給する供
給側コンベア装置9と、該供給側コンベア装置9の搬送
面9aから落下する物品11を受領するための複数のバケッ
ト体22が循環移送自在に設けられた循環移送体23とを備
え、各バケット体22に受領された物品11を排出側コンベ
ア装置13移送する物品の搬送装置において、前記循環移
送体23のバケット体22を移送させる移送軌道には、バケ
ット体22に受領された物品11を、供給側コンベア装置9
の搬送面9aと略同一高さに設けられた排出側コンベア装
置13の搬送面13a に移送可能なように、物品11を上方に
移送させる傾斜部25が設けられ、しかも、前記供給側コ
ンベア装置9は前記循環移送体23に対して両者の角度が
直角よりも小さくなるように交差して配置され、該供給
側コンベア装置9には、該供給側コンベア装置9により
搬送される物品11を落下させる方向の一側に案内するガ
イド体36が、供給側コンベア装置9における物品11の搬
送方向Bに対して傾斜して設けられ、該ガイド体36によ
り一側に案内された物品11にエアーを噴出して該物品11
を前記バケッ ト体22に落下させるエアーノズル35が、供
給側コンベア装置9の他側に配置されていることにあ
る。
【0009】
【作用】本考案の搬送装置において、バケット体22が循
環移送されると、該バケット体22は傾斜部25上において
前上がりの傾斜状態となる。
環移送されると、該バケット体22は傾斜部25上において
前上がりの傾斜状態となる。
【0010】一方、物品11は供給側コンベア装置9によ
り所定位置まで搬送されると、ガイド体36が物品11を一
側に案内するため、落下し易くなる。更に、前上がり状
のバケット体22が下方から接近すると、エアーノズル35
から物品11に向けてエアーが噴出され、物品11は容易に
落下して確実にバケット体22に受領される。バケット体
22に受領された物品11は、バケット体22により、さらに
高い位置まで移送されることとなり、供給側コンベア装
置9の搬送面9aと略同一高さに設けられた排出側コンベ
ア装置13の搬送面13a に移送可能となる。
り所定位置まで搬送されると、ガイド体36が物品11を一
側に案内するため、落下し易くなる。更に、前上がり状
のバケット体22が下方から接近すると、エアーノズル35
から物品11に向けてエアーが噴出され、物品11は容易に
落下して確実にバケット体22に受領される。バケット体
22に受領された物品11は、バケット体22により、さらに
高い位置まで移送されることとなり、供給側コンベア装
置9の搬送面9aと略同一高さに設けられた排出側コンベ
ア装置13の搬送面13a に移送可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面に従っ
て説明する。図3は本考案の搬送装置を包装機1に組み
合わせた実施例を示し、該包装機1はホーマ2、横シー
ラ5、供給用コンベア7及び排出用コンベア6等を備え
ている。
て説明する。図3は本考案の搬送装置を包装機1に組み
合わせた実施例を示し、該包装機1はホーマ2、横シー
ラ5、供給用コンベア7及び排出用コンベア6等を備え
ている。
【0012】8は前記排出用コンベア6に接続されたシ
ュリンクトンネルで、さらに、該シュリンクトンネル8
は供給側コンベア装置9に接続されている。尚、ここ
で、包装機1における包装高さ、供給用及び排出用コン
ベア6,7 の搬送高さ、シュリンクトンネル8のシュリ
ンク高さ及び供給側コンベア装置9の搬送高さは、同一
高さに設定されている。
ュリンクトンネルで、さらに、該シュリンクトンネル8
は供給側コンベア装置9に接続されている。尚、ここ
で、包装機1における包装高さ、供給用及び排出用コン
ベア6,7 の搬送高さ、シュリンクトンネル8のシュリ
ンク高さ及び供給側コンベア装置9の搬送高さは、同一
高さに設定されている。
【0013】10は本考案の搬送装置に係る起立用搬送装
置で、該搬送装置10は前記供給側コンベア装置9から倒
れた状態で搬送されてくる円柱状の物品11を起立させた
後に、排出側コンベア装置13に排出するものである。該
搬送装置10は、図1に示すように、一対の回転軸15,16
に固定されたスプロケット17,18に巻回装着されたチェ
ーン19を有するチェーン駆動機構と、該チェーン19に複
数設けられ循環移送可能なバケット体22からなる循環移
送体23を備えている。
置で、該搬送装置10は前記供給側コンベア装置9から倒
れた状態で搬送されてくる円柱状の物品11を起立させた
後に、排出側コンベア装置13に排出するものである。該
搬送装置10は、図1に示すように、一対の回転軸15,16
に固定されたスプロケット17,18に巻回装着されたチェ
ーン19を有するチェーン駆動機構と、該チェーン19に複
数設けられ循環移送可能なバケット体22からなる循環移
送体23を備えている。
【0014】前記一方の回転軸15は前記供給側コンベア
装置9の下方に位置し、バケット体22は、図4に示すよ
うに、供給側コンベア装置9に対して交差状に設けら
れ、両供給側コンベア装置9の搬送方向A及び循環移送
体23の搬送方向Bの角度は直角よりも小さく設定されて
いる。そして、バケット体22の移動軌道には、バケット
体22を供給側コンベア装置9の搬送面9aに対して下方か
ら上方に移送させる傾斜部25と水平部26とが設けられて
いる。該バケット体22は、図2に示すように、チェーン
19に固定された基部28と、該基部28に摺動自在に設けら
れたラック部29に噛合するピニオン30を有し、該ラック
部29の摺動によりピニオン30を中心にして回動自在なバ
ケット部31とから構成されている。
装置9の下方に位置し、バケット体22は、図4に示すよ
うに、供給側コンベア装置9に対して交差状に設けら
れ、両供給側コンベア装置9の搬送方向A及び循環移送
体23の搬送方向Bの角度は直角よりも小さく設定されて
いる。そして、バケット体22の移動軌道には、バケット
体22を供給側コンベア装置9の搬送面9aに対して下方か
ら上方に移送させる傾斜部25と水平部26とが設けられて
いる。該バケット体22は、図2に示すように、チェーン
19に固定された基部28と、該基部28に摺動自在に設けら
れたラック部29に噛合するピニオン30を有し、該ラック
部29の摺動によりピニオン30を中心にして回動自在なバ
ケット部31とから構成されている。
【0015】33は前記ラック部29に設けられたカムフォ
ロア32を案内するカム溝33aが形成され、前記バケット
部31を起立または水平に倒すためのカムで、バケット体
22の移動軌道の水平部26に設けられている。前記供給側
コンベア装置9の搬送面9a及び排出側コンベア装置13の
搬送面13aの高さは同一高さHに設定され、しかも、バ
ケット部31の起立時には、該バケット部31の物品11を載
置する載置高さは、前記両コンベア装置9,13のそれぞ
れの搬送面9a,13a の高さと同一高さHに設定されてい
る。
ロア32を案内するカム溝33aが形成され、前記バケット
部31を起立または水平に倒すためのカムで、バケット体
22の移動軌道の水平部26に設けられている。前記供給側
コンベア装置9の搬送面9a及び排出側コンベア装置13の
搬送面13aの高さは同一高さHに設定され、しかも、バ
ケット部31の起立時には、該バケット部31の物品11を載
置する載置高さは、前記両コンベア装置9,13のそれぞ
れの搬送面9a,13a の高さと同一高さHに設定されてい
る。
【0016】従って、ここに、前記包装機1に物品11を
供給する供給用コンベア7の搬送位置から排出側コンベ
ア装置13の搬送面13a までの物品11の搬送高さは、全て
同一に設定されているのである。36は図4に示す如く、
物品11の側面を摺動しながら物品11を落下させる方向の
一側に案内するガイド体で、供給側コンベア装置9に、
該供給側コンベア装置9における物品11の搬送方向Bに
対して傾斜して設けられ、物品11が供給側コンベア装置
9の搬送面13a からの落下を容易にしている。35は図1
及び図4に示す如く、前記供給側コンベア装置9に設け
られたセンサー等により所定位置で位置決めされた物品
11を落下させるためのエアーノズルで、該エアーノズル
35は、バケット体22が供給側コンベア装置9に接近して
物品11がバケット部31に受領される最適な位置に達した
際に、エアーを物品11に噴出可能なように、供給側コン
ベア装置9の他側に配置されバケット体22の移送に連動
されている。
供給する供給用コンベア7の搬送位置から排出側コンベ
ア装置13の搬送面13a までの物品11の搬送高さは、全て
同一に設定されているのである。36は図4に示す如く、
物品11の側面を摺動しながら物品11を落下させる方向の
一側に案内するガイド体で、供給側コンベア装置9に、
該供給側コンベア装置9における物品11の搬送方向Bに
対して傾斜して設けられ、物品11が供給側コンベア装置
9の搬送面13a からの落下を容易にしている。35は図1
及び図4に示す如く、前記供給側コンベア装置9に設け
られたセンサー等により所定位置で位置決めされた物品
11を落下させるためのエアーノズルで、該エアーノズル
35は、バケット体22が供給側コンベア装置9に接近して
物品11がバケット部31に受領される最適な位置に達した
際に、エアーを物品11に噴出可能なように、供給側コン
ベア装置9の他側に配置されバケット体22の移送に連動
されている。
【0017】本考案の実施例は上記の構成からなり、次
にその使用例について説明する。先ず、物品11が供給用
コンベア7を介して倒れた状態で順次搬送され、それぞ
れ包装機1にて包装される。フィルム包装された物品11
は、さらに、排出用コンベア6を介してシュリンクトン
ネル8に搬送され、シュリンク包装された後に、供給側
コンベア装置9に搬送される。
にその使用例について説明する。先ず、物品11が供給用
コンベア7を介して倒れた状態で順次搬送され、それぞ
れ包装機1にて包装される。フィルム包装された物品11
は、さらに、排出用コンベア6を介してシュリンクトン
ネル8に搬送され、シュリンク包装された後に、供給側
コンベア装置9に搬送される。
【0018】さらに、物品11は供給側コンベア装置9に
より所定位置まで搬送されると、ガイド体36が物品11の
側面を摺動しながら物品11を一側に案内するため、落下
し易くなる。更に、前上がり状のバケット体22が下方か
ら接近すると、エアーノズル35から物品11に向けてエア
ーが噴出され、供給側コンベア装置9の搬送面9aから容
易に落下し、上方に移送されてくるバケット部31に確実
に受領される。このとき、バケット部31は前上がり状に
傾斜していることから、物品11のバケット部31への受領
を容易にすることができると共に、物品11のバケット体
22への落下距離を短くすることが可能となり、物品11が
バケット部31の開口縁部に当接することにより、包装フ
ィルムに傷等が付くのを好適に防止できる。また、物品
11を落下させる際には、エアーを採用しているので、物
品11を傷付けることもない。
より所定位置まで搬送されると、ガイド体36が物品11の
側面を摺動しながら物品11を一側に案内するため、落下
し易くなる。更に、前上がり状のバケット体22が下方か
ら接近すると、エアーノズル35から物品11に向けてエア
ーが噴出され、供給側コンベア装置9の搬送面9aから容
易に落下し、上方に移送されてくるバケット部31に確実
に受領される。このとき、バケット部31は前上がり状に
傾斜していることから、物品11のバケット部31への受領
を容易にすることができると共に、物品11のバケット体
22への落下距離を短くすることが可能となり、物品11が
バケット部31の開口縁部に当接することにより、包装フ
ィルムに傷等が付くのを好適に防止できる。また、物品
11を落下させる際には、エアーを採用しているので、物
品11を傷付けることもない。
【0019】該物品11はバケット体22により、バケット
体22の移動軌道の水平部26に移動された際に、バケット
体22のラック部29に設けられたカムフォロア32が、前記
カム33のカム溝33aに案内されて摺動するため、バケッ
ト部31が起立する。さらに、物品11は起立した状態で搬
送されると、ガイド体36aにより排出側コンベア装置13
の搬送面13a に移送され、該排出側コンベア装置13にて
起立した状態で搬送され、梱包される。また、バケット
体22は、さらにカムフォロア32がカム33のカム溝33aに
案内されることから、次第に水平に倒れる。
体22の移動軌道の水平部26に移動された際に、バケット
体22のラック部29に設けられたカムフォロア32が、前記
カム33のカム溝33aに案内されて摺動するため、バケッ
ト部31が起立する。さらに、物品11は起立した状態で搬
送されると、ガイド体36aにより排出側コンベア装置13
の搬送面13a に移送され、該排出側コンベア装置13にて
起立した状態で搬送され、梱包される。また、バケット
体22は、さらにカムフォロア32がカム33のカム溝33aに
案内されることから、次第に水平に倒れる。
【0020】尚、本考案は、上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば物品11の形状も円柱状に限定される
ことはない。しかも、バケット体22の形状は、物品11の
形状に応じて任意に設計変更自在であり、その他、本考
案を構成する部材も上記実施例に限定されるものではな
い。
のではなく、例えば物品11の形状も円柱状に限定される
ことはない。しかも、バケット体22の形状は、物品11の
形状に応じて任意に設計変更自在であり、その他、本考
案を構成する部材も上記実施例に限定されるものではな
い。
【0021】
【考案の効果】以上のように本考案は、前記循環移送体
のバケット体を移送させる移送軌道には、落下する物品
を受領可能で、且つ、前記供給側コンベア装置の搬送面
と略同一高さに設けられた排出側コンベア装置の搬送面
に移送可能なように、物品を上方に移送させる傾斜部が
設けられているので、前上がりに傾斜させた状態のバケ
ット体で落下する物品を受領できることとなり、従来の
ように水平に移動するバケット体で物品を受領する場合
に比し、物品の落下距離を短くでき、物品にキズ等が付
くのを好適に防止できる。
のバケット体を移送させる移送軌道には、落下する物品
を受領可能で、且つ、前記供給側コンベア装置の搬送面
と略同一高さに設けられた排出側コンベア装置の搬送面
に移送可能なように、物品を上方に移送させる傾斜部が
設けられているので、前上がりに傾斜させた状態のバケ
ット体で落下する物品を受領できることとなり、従来の
ように水平に移動するバケット体で物品を受領する場合
に比し、物品の落下距離を短くでき、物品にキズ等が付
くのを好適に防止できる。
【0022】しかも、上記バケット体の移送軌道に傾斜
部が設けられていることから、供給側コンベア装置及び
排出側コンベア装置のそれぞれの搬送面の高さを略同一
設けることが容易に可能となり、特に、包装機等を組み
合わせた一連のコンベアラインのレイアウトの汎用性に
優れているという利点がある。
部が設けられていることから、供給側コンベア装置及び
排出側コンベア装置のそれぞれの搬送面の高さを略同一
設けることが容易に可能となり、特に、包装機等を組み
合わせた一連のコンベアラインのレイアウトの汎用性に
優れているという利点がある。
【0023】
また、供給側コンベア装置は前記循環移送
体に対して両者の角度が直角よりも小さくなるように交
差して配置され、該供給側コンベア装置には、該供給側
コン ベア装置により移送される物品を落下させる方向の
一側に案内するガイド体が、供給側コンベア装置におけ
る物品の搬送方向に対して傾斜して設けられ、該ガイド
体により一側に案内された物品にエアーを噴出して該物
品を前記バケット体に落下させるエアーノズルが、供給
側コンベア装置の他側に配置されているので、物品が供
給側コンベア装置により移送される際に、ガイド体で物
品が落下し易い状態にしておいてから、該物品にエアー
を噴出することができる。従って、滑りにくい形状の物
品や重量のある物品であっても、エアーによりキズを付
けることなくバケットコンベア装置に受領でき、しか
も、バケットへの投入タイミングが正確となり、物品を
バケットに容易且つ確実に落下させることができる。
体に対して両者の角度が直角よりも小さくなるように交
差して配置され、該供給側コンベア装置には、該供給側
コン ベア装置により移送される物品を落下させる方向の
一側に案内するガイド体が、供給側コンベア装置におけ
る物品の搬送方向に対して傾斜して設けられ、該ガイド
体により一側に案内された物品にエアーを噴出して該物
品を前記バケット体に落下させるエアーノズルが、供給
側コンベア装置の他側に配置されているので、物品が供
給側コンベア装置により移送される際に、ガイド体で物
品が落下し易い状態にしておいてから、該物品にエアー
を噴出することができる。従って、滑りにくい形状の物
品や重量のある物品であっても、エアーによりキズを付
けることなくバケットコンベア装置に受領でき、しか
も、バケットへの投入タイミングが正確となり、物品を
バケットに容易且つ確実に落下させることができる。
【図1】本考案の実施例を示す概略側面図。
【図2】本考案の要部を示す断面正面図。
【図3】本考案の全体正面図。
【図4】起立用搬送装置の平面図。
【図5】従来例を示す正面図。
9…供給側コンベア装置、9a…搬送面、11…物品、13…
排出側コンベア装置、13a…搬送面、22…バケット体、
23…循環移送体、25…傾斜部、35…エアーノズル、36…
ガイド体
排出側コンベア装置、13a…搬送面、22…バケット体、
23…循環移送体、25…傾斜部、35…エアーノズル、36…
ガイド体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/84 F 7716−3F 47/90 D 7716−3F
Claims (2)
- 【請求項1】物品(11)を供給する供給側コンベア装置
(9)と、該供給側コンベア装置(9)の搬送面(9a)
から落下する物品(11)を受領するための複数のバケッ
ト体(22)が循環移送自在に設けられた循環移送体(2
3)とを備え、各バケット体(22)に受領された物品(1
1)を排出側コンベア装置(13)移送する物品の搬送装
置において、前記循環移送体(23)のバケット体(22)
を移送させる移送軌道には、バケット体(22)に受領さ
れた物品(11)を、供給側コンベア装置(9)の搬送面
(9a)と略同一高さに設けられた排出側コンベア装置
(13)の搬送面(13a )に移送可能なように、物品(1
1)を上方に移送させる傾斜部(25)が設けられ、しか
も、前記供給側コンベア装置(9)は前記循環移送体
(23)に対して両者の角度が直角よりも小さくなるよう
に交差して配置され、該供給側コンベア装置(9)に
は、該供給側コンベア装置(9)により搬送される物品
(11)を落下させる方向の一側に案内するガイド体(3
6)が、供給側コンベア装置9における物品(11)の搬
送方向(B)に対して傾斜して設けられ、該ガイド体
(36)により一側に案内された物品(11)にエアーを噴
出して該物品(11)を前記バケット体(22)に落下させ
るエアーノズル(35)が、供給側コンベア装置(9)の
他側に配置されていることを特徴とする物品の搬送装
置。 - 【請求項2】倒れた状態で前記供給側コンベア装置
(9)にて搬送されてくる物品(11)を起立させて排出
側コンベア装置(13)に移送できるように、前記バケッ
ト体(22)が回動自在に設けられてなる請求項1に記載
の物品の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991085266U JPH0741699Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 物品の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991085266U JPH0741699Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 物品の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532321U JPH0532321U (ja) | 1993-04-27 |
| JPH0741699Y2 true JPH0741699Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=13853777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991085266U Expired - Lifetime JPH0741699Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 物品の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741699Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6493065B2 (ja) * | 2015-07-27 | 2019-04-03 | 株式会社豊田自動織機 | 物品供給装置及び物品搬送システム |
| CN110803456B (zh) * | 2019-12-11 | 2024-09-20 | 河南省煤科院科明机电设备有限公司 | 矿车取料装置 |
| KR20230104865A (ko) * | 2020-11-16 | 2023-07-11 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 반송 설비 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4818785U (ja) * | 1971-07-09 | 1973-03-02 | ||
| JPS51112579A (en) * | 1975-03-06 | 1976-10-05 | Oshikiri Machinery | Apparatus for converting position of rod like bread to cross direction during transportation |
| JPS60202016A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-12 | Nakajima Seisakusho:Kk | 卵の移送装置 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP1991085266U patent/JPH0741699Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0532321U (ja) | 1993-04-27 |
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