JPH0741790B2 - 車両用空調システムの故障診断装置 - Google Patents
車両用空調システムの故障診断装置Info
- Publication number
- JPH0741790B2 JPH0741790B2 JP61299713A JP29971386A JPH0741790B2 JP H0741790 B2 JPH0741790 B2 JP H0741790B2 JP 61299713 A JP61299713 A JP 61299713A JP 29971386 A JP29971386 A JP 29971386A JP H0741790 B2 JPH0741790 B2 JP H0741790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality
- failure
- diagnosed
- failure diagnosis
- location
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0808—Diagnosing performance data
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00978—Control systems or circuits characterised by failure of detection or safety means; Diagnostic methods
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は車両用空調システムの故障診断装置に関する。
[従来技術の説明] 本発明に関連する従来技術のひとつとして実開昭56−67
505号公報に記載の自動車用電子制御装置の異常診断装
置がある。これは、異常が生じた被診断箇所を検出し、
検出された被診断箇所を不揮発性メモリに記憶し、自動
車のキースイッチの投入で上記メモリの内容を読み出し
て異常が生じている被診断箇所を表示するようにしたも
ので、接触不良や半断線状態等に起因する非定常な再現
性に欠ける異常を診断しようとするものである。
505号公報に記載の自動車用電子制御装置の異常診断装
置がある。これは、異常が生じた被診断箇所を検出し、
検出された被診断箇所を不揮発性メモリに記憶し、自動
車のキースイッチの投入で上記メモリの内容を読み出し
て異常が生じている被診断箇所を表示するようにしたも
ので、接触不良や半断線状態等に起因する非定常な再現
性に欠ける異常を診断しようとするものである。
このような従来技術によれば、キースイッチを投入した
際に、当該時点において異常が発生している被診断箇所
と以前に異常が発生し当該時点において再現しない異常
をもっている被診断箇所とが重ねて表示されるので、診
断時以前に発生した過去の異常と診断中に発生している
現在の異常とを区別することができない。しかし、これ
らを区別することができれば、再現しない異常であるか
否かを前提に修理,点検を行なうことができるので、異
常原因および対処方法をなどを知る上で役立つなどのメ
リットがある。
際に、当該時点において異常が発生している被診断箇所
と以前に異常が発生し当該時点において再現しない異常
をもっている被診断箇所とが重ねて表示されるので、診
断時以前に発生した過去の異常と診断中に発生している
現在の異常とを区別することができない。しかし、これ
らを区別することができれば、再現しない異常であるか
否かを前提に修理,点検を行なうことができるので、異
常原因および対処方法をなどを知る上で役立つなどのメ
リットがある。
[発明の目的] 本発明は上記観点に基づいてなされたもので、その目的
は、診断時に異常が生じている被診断箇所と診断時以前
に異常が生じた被診断箇所とを区別することのできる車
両用空調システムの故障診断装置を提供することにあ
る。
は、診断時に異常が生じている被診断箇所と診断時以前
に異常が生じた被診断箇所とを区別することのできる車
両用空調システムの故障診断装置を提供することにあ
る。
[目的を達成するための手段] 本発明においては、第1図に示されているように、車両
用空調システムの被診断箇所の異常および異常が発生し
た被診断箇所を検出する異常検出手段と、当該異常検出
手段の検出に基づいて故障診断要求以前に生じた異常に
応じて被診断箇所を故障と判別する過去故障判別手段
と、前記異常検出手段の検出に基づいて故障診断要求時
に異常が生じている被診断箇所を故障と判別する現在故
障判別手段と、故障診断が要求されている間、前記過去
故障判別手段と現在故障判別手段とを択一的に選択して
故障情報を与える選択手段とを有する車両用空調システ
ムの故障診断装置によって、上記目的を達成する。
用空調システムの被診断箇所の異常および異常が発生し
た被診断箇所を検出する異常検出手段と、当該異常検出
手段の検出に基づいて故障診断要求以前に生じた異常に
応じて被診断箇所を故障と判別する過去故障判別手段
と、前記異常検出手段の検出に基づいて故障診断要求時
に異常が生じている被診断箇所を故障と判別する現在故
障判別手段と、故障診断が要求されている間、前記過去
故障判別手段と現在故障判別手段とを択一的に選択して
故障情報を与える選択手段とを有する車両用空調システ
ムの故障診断装置によって、上記目的を達成する。
[発明の実施例] 第2図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図において、1は車両用空調システムのダクトで、その
内部に、ブロア2とエバポレータ3とヒータコア4とが
配設されている。ブロア2はコントロールユニット5に
よってその風量制御が行なわれるようになっている。エ
バポレータ3およびヒータコア4はブロア2の下流に配
設されており、それらの間に、冷気と暖気との混合割合
を調節するエアミックスドア6が設けられている。エア
ミックスドア6は、コントロールユニット5の制御下に
おかれたアクチュエータ7を介して、その開度制御が行
なわれるようになっている。ダクト1の最上流には内外
気の導入選択を行なうインテークドア8が設けられてお
り、コントロールユニット5の制御下におかれたアクチ
ュエータ9を介して、その導入選択制御が行なわれるよ
うになっている。ダクト1の最下流には、デフロスタ吹
出口を開閉するデフドア10と、ベント吹出口を開閉する
ベントドア11と、フロア吹出口を開閉するフロアドア12
とが設けられており、コントロールユニット5の制御下
におかれたアクチュエータ13,14,15を介して、夫々の開
閉制御が行なわれるようになっている。ベント吹出口に
はスイングルーバ16が設けられており、コントロールユ
ニット5の制御下におかれたアクチュエータ17を介し
て、その駆動制御が行なわれるようになっている。18は
当該空調システムのコンプレッサで、コントロールユニ
ット5によって制御される電磁クラッチ19により、図示
しないエンジンとの結合がオン/オフされるようになっ
ている。
内部に、ブロア2とエバポレータ3とヒータコア4とが
配設されている。ブロア2はコントロールユニット5に
よってその風量制御が行なわれるようになっている。エ
バポレータ3およびヒータコア4はブロア2の下流に配
設されており、それらの間に、冷気と暖気との混合割合
を調節するエアミックスドア6が設けられている。エア
ミックスドア6は、コントロールユニット5の制御下に
おかれたアクチュエータ7を介して、その開度制御が行
なわれるようになっている。ダクト1の最上流には内外
気の導入選択を行なうインテークドア8が設けられてお
り、コントロールユニット5の制御下におかれたアクチ
ュエータ9を介して、その導入選択制御が行なわれるよ
うになっている。ダクト1の最下流には、デフロスタ吹
出口を開閉するデフドア10と、ベント吹出口を開閉する
ベントドア11と、フロア吹出口を開閉するフロアドア12
とが設けられており、コントロールユニット5の制御下
におかれたアクチュエータ13,14,15を介して、夫々の開
閉制御が行なわれるようになっている。ベント吹出口に
はスイングルーバ16が設けられており、コントロールユ
ニット5の制御下におかれたアクチュエータ17を介し
て、その駆動制御が行なわれるようになっている。18は
当該空調システムのコンプレッサで、コントロールユニ
ット5によって制御される電磁クラッチ19により、図示
しないエンジンとの結合がオン/オフされるようになっ
ている。
コントロールユニット5は、ブロア駆動回路20と、エア
ミックスドア駆動回路21と、インテークドア駆動回路22
と、デフドア駆動回路23と、ベントドア駆動回路24と、
フロアドア駆動回路25と、スイングルーバ駆動回路26
と、コンプレッサ駆動回路27と、これらの駆動回路に制
御信号を与える制御部28とを備えている。制御部28は、
空調制御および故障診断を行なうCPU280と、制御プログ
ラムおよび固定データを格納していると共に必要データ
を一時記憶するメモリ281と、故障診断データを記憶す
る電気的な再書込みが可能で不揮発生のEEPROM282と、
入出力回路283とを有し、入出力回路283を介して各駆動
回路に制御信号を与えるようになっている。29は車室内
の温度を検出する室温センサ、30は外気温度を検出する
外気温センサ、31はエバポレータ3とエアミックスドア
6との間に設けられエバポレータ3から吹き出される空
気の温度を検出するダクトセンサ、32はダッシュボード
上面に設けられ日射量を検出する日射センサ、33はヒー
タコア4に設けられヒータコア4の水温が所定値以上か
否かに応じてオン/オフする水温スイッチ、34はエアミ
ックスドア6の開度を検出するポテンショメータで、こ
れらの検出情報が入出力回路283を通して制御部28に与
えられるようになっている。35は操作パネルで、その操
作情報が入出力回路283を通して制御部28に与えられる
ようになっている。第3図は操作パネル35の一例を示す
図で、350は抵抗値可変のスライドボリュームで構成さ
れた温度設定器、351は同様に抵抗値可変のスライドボ
リュームで構成されたブロア風量調節器、352aはオート
モードの空調制御を要求するためのオートスイッチ、35
2bはオート表示用LED、353aはスイングルーバ16をオン
/オフするためのスイングルーバスイッチ、353bはスイ
ングルーバオン/オフ表示用LED、354aは内外気切換ス
イッチ、354bは外気導入モード表示用LED、354cは内気
導入モード表示用LED、355aはベントモードスイッチ、3
55bはベントモード表示用LED、356aはバイ/レベルモー
ドスイッチ、356bはバイ/レベルモード表示用LED、357
aはフットモードスイッチ、357bはフットモード表示用L
ED、358aはフット/デフモードスイッチ、358bはフット
/デフモード表示用LED、35aはデフモードスイッチ、35
9bはデフモード表示用LED、360aは熱負荷と無関係に例
えば0℃/3℃のオン/オフ温度でコンプレッサ18を制御
するA/Cモードと熱負荷に応じてオン/オフ温度を可変
してコンプレッサ18を制御するECOモードとコンプレッ
サ18をオフ状態におくオフモードとの三段切換構成のコ
ンプレッサスイッチ、360aはA/Cモード表示用LED、360c
はECOモード表示用LEDである。制御部28は、操作パネル
35から与えられる操作情報と検出手段29〜34の検出情報
とに基づいてブロア2,エアミックスドア6,インテークド
ア8,モードドア10〜12およびコンプレッサ18を制御して
従来周知の車室内空調制御を行なう機能と共に、室温セ
ンサ29,外気温センサ30,ダクトセンサ31,日射センサ32,
水温スイッチ33,エアミックドアポテンショメータ34,温
度設定器350およびブロア風量調節器351の故障診断を行
なう機能とを有している。
ミックスドア駆動回路21と、インテークドア駆動回路22
と、デフドア駆動回路23と、ベントドア駆動回路24と、
フロアドア駆動回路25と、スイングルーバ駆動回路26
と、コンプレッサ駆動回路27と、これらの駆動回路に制
御信号を与える制御部28とを備えている。制御部28は、
空調制御および故障診断を行なうCPU280と、制御プログ
ラムおよび固定データを格納していると共に必要データ
を一時記憶するメモリ281と、故障診断データを記憶す
る電気的な再書込みが可能で不揮発生のEEPROM282と、
入出力回路283とを有し、入出力回路283を介して各駆動
回路に制御信号を与えるようになっている。29は車室内
の温度を検出する室温センサ、30は外気温度を検出する
外気温センサ、31はエバポレータ3とエアミックスドア
6との間に設けられエバポレータ3から吹き出される空
気の温度を検出するダクトセンサ、32はダッシュボード
上面に設けられ日射量を検出する日射センサ、33はヒー
タコア4に設けられヒータコア4の水温が所定値以上か
否かに応じてオン/オフする水温スイッチ、34はエアミ
ックスドア6の開度を検出するポテンショメータで、こ
れらの検出情報が入出力回路283を通して制御部28に与
えられるようになっている。35は操作パネルで、その操
作情報が入出力回路283を通して制御部28に与えられる
ようになっている。第3図は操作パネル35の一例を示す
図で、350は抵抗値可変のスライドボリュームで構成さ
れた温度設定器、351は同様に抵抗値可変のスライドボ
リュームで構成されたブロア風量調節器、352aはオート
モードの空調制御を要求するためのオートスイッチ、35
2bはオート表示用LED、353aはスイングルーバ16をオン
/オフするためのスイングルーバスイッチ、353bはスイ
ングルーバオン/オフ表示用LED、354aは内外気切換ス
イッチ、354bは外気導入モード表示用LED、354cは内気
導入モード表示用LED、355aはベントモードスイッチ、3
55bはベントモード表示用LED、356aはバイ/レベルモー
ドスイッチ、356bはバイ/レベルモード表示用LED、357
aはフットモードスイッチ、357bはフットモード表示用L
ED、358aはフット/デフモードスイッチ、358bはフット
/デフモード表示用LED、35aはデフモードスイッチ、35
9bはデフモード表示用LED、360aは熱負荷と無関係に例
えば0℃/3℃のオン/オフ温度でコンプレッサ18を制御
するA/Cモードと熱負荷に応じてオン/オフ温度を可変
してコンプレッサ18を制御するECOモードとコンプレッ
サ18をオフ状態におくオフモードとの三段切換構成のコ
ンプレッサスイッチ、360aはA/Cモード表示用LED、360c
はECOモード表示用LEDである。制御部28は、操作パネル
35から与えられる操作情報と検出手段29〜34の検出情報
とに基づいてブロア2,エアミックスドア6,インテークド
ア8,モードドア10〜12およびコンプレッサ18を制御して
従来周知の車室内空調制御を行なう機能と共に、室温セ
ンサ29,外気温センサ30,ダクトセンサ31,日射センサ32,
水温スイッチ33,エアミックドアポテンショメータ34,温
度設定器350およびブロア風量調節器351の故障診断を行
なう機能とを有している。
第4図,第5図および第6図は上記構成の制御フローチ
ャートの一例で、以下これらを併用して第2図の構成の
動作を説明する。
ャートの一例で、以下これらを併用して第2図の構成の
動作を説明する。
イグニッションスイッチが投入されることでプログラム
がスタートし、初期化を経てステップ40の故障診断要求
の判別に入る。故障診断の要求の有無は、操作パネル35
の異なる2つのスイッチ例えばオートスイッチ352aとデ
フモードスイッチ359aとが共に押された状態にあるか否
かに基づいて行ない、共に押されていれば故障診断に入
り、それ以外の状態では車室内空調制御に入る。故障診
断要求の判別はイグニッションスイッチの投入後初期化
に引続いて一回だけ行なわれるので、故障診断を要求す
る場合にはオートスイッチ352aとデフモードスイッチ35
9aとを共に押した状態でイグニッションスイッチを投入
することが必要であり、これによって不用意に故障診断
モードとなることの防止が図られる。
がスタートし、初期化を経てステップ40の故障診断要求
の判別に入る。故障診断の要求の有無は、操作パネル35
の異なる2つのスイッチ例えばオートスイッチ352aとデ
フモードスイッチ359aとが共に押された状態にあるか否
かに基づいて行ない、共に押されていれば故障診断に入
り、それ以外の状態では車室内空調制御に入る。故障診
断要求の判別はイグニッションスイッチの投入後初期化
に引続いて一回だけ行なわれるので、故障診断を要求す
る場合にはオートスイッチ352aとデフモードスイッチ35
9aとを共に押した状態でイグニッションスイッチを投入
することが必要であり、これによって不用意に故障診断
モードとなることの防止が図られる。
ステップ40で故障診断要求無しと判別した場合にはステ
ップ41に入り、操作パネル35の操作情報および検出手段
29〜34の検出情報に基づいた従来周知の車室内空調制御
を行ない、この車室内空調制御に引続いて室温センサ2
9,外気温センサ30,ダクトセン31およびエアミックスド
アポテンショメータ34の異常検出を行なって、ステップ
41の車室内空調制御に戻る閉ループ処理を行なう。異常
検出には断線,接触不良あるい短絡等を検出するための
周知手段を適用することができ、例えば検出信号が所定
の正常値範囲を満足するか否かの判別などに基づいて行
なわれる。室温センサ29の異常検出は車室内空調制御に
続くステップ42で行ない、正常と判別することでステッ
プ43の外気温センサ30の異常検出に入り、異常を検出す
ることでステップ44に入る。ステップ44では、前回のプ
ログラム通過時に室温センサ29が異常であったか否かの
判断を行ない、前回のプログラム通過時に正常であった
場合にはステップ45に入り、前回のプログラム通過時も
異常であった場合にはステップ43に入る。ステップ45で
は、室温センサ29の異常発生回数を+1インクリメント
し、室温センサ29を表わす異常箇所とその異常発生回数
とをEEPROM282に記憶した後、ステップ43に入る。ステ
ップ43では外気温センサ30の異常検出を行ない、正常と
判別することでステップ46のダクトセンサ31の異常検出
に入り、異常を検出することでステップ47に入る。ステ
ップ47では、前回のプログラム通過時に外気温センサ30
が異常であったか否かの判別を行ない、前回のプログラ
ム通過時に正常であった場合にはステップ48に入り、前
回のプログラム通過時も異常であった場合にはステップ
46に入る。ステップ48では、外気温センサ30の異常発生
回数を+1インクリメントし、外気温センサ30を表わす
異常箇所とその異常発生回数とをEEPROM282に記憶した
後、ステップ46に入る。ステップ46ではダクトセンサ31
の異常検出を行ない、正常と判別することでステップ49
のエアミックスドアポテンショメータ34の異常検出に入
り、異常を検出することでステップ50に入る。ステップ
50では、前回のプログラム通過時にダクトセンサ31が異
常であったか否かの判断を行ない、前回のプログラム通
過時に正常であった場合にはステップ51に入り、前回の
プログラム通過時も異常であった場合にはステップ49に
入る。ステップ51では、ダクトセンサ31の異常発生回数
を+1インクリメントし、ダクトセンサ31を表わす異常
箇所とその異常発生回数とをEEPROM282に記憶した後、
ステップ49に入る。ステップ49ではエアミックスドアポ
テンショメータ34の異常検出を行ない、正常と判別する
ことでステップ41の車室内空調制御に戻り、異常を検出
することでステップ52に入る。ステップ52では、前回の
プログラム通過時にエアミックスドアポテンショメータ
34が異常であったか否かの判断を行ない、前回をプログ
ラム通過時に正常であった場合にはステップ53に入り、
前回のプログラム通過時も異常であった場合にはステッ
プ41の車室内空調制御に戻る。ステップ53では、エアミ
ックスドアポテンショメータ34の異常発生回数を+1イ
ンクリメントし、エアミックスドアポテンショメータ34
を表わす異常箇所とその異常発生回数とをEEPROM282に
記憶した後、ステップ41の車室内空調制御に戻る。この
ような動作により、車室内空調制御中における室温セン
サ29,外気温センサ30,ダクトセンサ31およびエアミック
スドアポテンショメータ34の異常検出が行なわれ、それ
らの異常発生回路が不揮発記憶されることとなる。
ップ41に入り、操作パネル35の操作情報および検出手段
29〜34の検出情報に基づいた従来周知の車室内空調制御
を行ない、この車室内空調制御に引続いて室温センサ2
9,外気温センサ30,ダクトセン31およびエアミックスド
アポテンショメータ34の異常検出を行なって、ステップ
41の車室内空調制御に戻る閉ループ処理を行なう。異常
検出には断線,接触不良あるい短絡等を検出するための
周知手段を適用することができ、例えば検出信号が所定
の正常値範囲を満足するか否かの判別などに基づいて行
なわれる。室温センサ29の異常検出は車室内空調制御に
続くステップ42で行ない、正常と判別することでステッ
プ43の外気温センサ30の異常検出に入り、異常を検出す
ることでステップ44に入る。ステップ44では、前回のプ
ログラム通過時に室温センサ29が異常であったか否かの
判断を行ない、前回のプログラム通過時に正常であった
場合にはステップ45に入り、前回のプログラム通過時も
異常であった場合にはステップ43に入る。ステップ45で
は、室温センサ29の異常発生回数を+1インクリメント
し、室温センサ29を表わす異常箇所とその異常発生回数
とをEEPROM282に記憶した後、ステップ43に入る。ステ
ップ43では外気温センサ30の異常検出を行ない、正常と
判別することでステップ46のダクトセンサ31の異常検出
に入り、異常を検出することでステップ47に入る。ステ
ップ47では、前回のプログラム通過時に外気温センサ30
が異常であったか否かの判別を行ない、前回のプログラ
ム通過時に正常であった場合にはステップ48に入り、前
回のプログラム通過時も異常であった場合にはステップ
46に入る。ステップ48では、外気温センサ30の異常発生
回数を+1インクリメントし、外気温センサ30を表わす
異常箇所とその異常発生回数とをEEPROM282に記憶した
後、ステップ46に入る。ステップ46ではダクトセンサ31
の異常検出を行ない、正常と判別することでステップ49
のエアミックスドアポテンショメータ34の異常検出に入
り、異常を検出することでステップ50に入る。ステップ
50では、前回のプログラム通過時にダクトセンサ31が異
常であったか否かの判断を行ない、前回のプログラム通
過時に正常であった場合にはステップ51に入り、前回の
プログラム通過時も異常であった場合にはステップ49に
入る。ステップ51では、ダクトセンサ31の異常発生回数
を+1インクリメントし、ダクトセンサ31を表わす異常
箇所とその異常発生回数とをEEPROM282に記憶した後、
ステップ49に入る。ステップ49ではエアミックスドアポ
テンショメータ34の異常検出を行ない、正常と判別する
ことでステップ41の車室内空調制御に戻り、異常を検出
することでステップ52に入る。ステップ52では、前回の
プログラム通過時にエアミックスドアポテンショメータ
34が異常であったか否かの判断を行ない、前回をプログ
ラム通過時に正常であった場合にはステップ53に入り、
前回のプログラム通過時も異常であった場合にはステッ
プ41の車室内空調制御に戻る。ステップ53では、エアミ
ックスドアポテンショメータ34の異常発生回数を+1イ
ンクリメントし、エアミックスドアポテンショメータ34
を表わす異常箇所とその異常発生回数とをEEPROM282に
記憶した後、ステップ41の車室内空調制御に戻る。この
ような動作により、車室内空調制御中における室温セン
サ29,外気温センサ30,ダクトセンサ31およびエアミック
スドアポテンショメータ34の異常検出が行なわれ、それ
らの異常発生回路が不揮発記憶されることとなる。
ステップ40で故障診断要求有りと判別した場合にはステ
ップ54に入り、操作パネル35のコンプレッサスイッチ36
0aを故障診断モードに切り換えると共に、次のステップ
55で操作パネル35の表示用LEDを故障診断モードに切り
換える。コンプレッサスイッチ360aは、故障診断モード
に切り換えられることで、後述する現在故障診断と過去
故障診断とを択一的に選択する二段切換の選択スイッチ
に切換制御される。表示用LEDは、故障診断モードに切
り換えられることで、現在および過去故障診断時の正常
/故障表示および故障の場合の故障箇所表示、ならび
に、現在故障診断または過去故障診断のいずれが選択さ
れたかを表示する選択表示を行なうように切換制御され
る。本例では、オート表示用LED352bの点滅によって故
障を表示すると共にモード表示用LED355b,356b,357b,35
8b,359bと内外気導入モード表示用LED354b,354cとスイ
ングルーバオン/オフ表示用LED353bとを用いて故障箇
所を表示し、ベントモード表示用LED355b,外気導入モー
ド表示用LED354bおよびオート表示用LEDを点灯すること
によって正常を表示し、A/Cモード表示用LED360bの点灯
で過去故障診断の選択を表示し、ECOモード表示用LED36
0cの点灯で現在故障診断の選択を表示する。このような
故障診断モードへの切り換えの後、ステップ56でフラグ
Fに「1」を立て、次のステップ57の診断解除の判別に
入る。診断解除の有無は、操作パネル35の異なる2つの
スイッチ例えばオートスイッチ352aと内外気切換スイッ
チ354aとが共に押された状態にあるか否かに基づいて行
ない、共に押されていれば故障診断を解除して車室内空
調制御に入り、それ以外の状態ではステップ58に入る。
ステップ58ではフラグFの診断を行ない、故障診断の要
求後初めてプログラム通過であればフラグFが「1」で
あるので、ステップ59に入ってコンプレッサスイッチ36
0aを現在故障診断の選択状態に初期設定した後、ステッ
プ60のフラグFの「0」処理およびステップ61のECOモ
ード表示用LED360cの点灯を経てステップ62の現在故障
診断に入り、その後ステップ57に戻る。2回目以後のプ
ログラム通過ではフラグFが「0」におかれるので、ス
テップ58からステップ63に入ることとなる。ステップ63
ではコンプレッサスイッチ360aの選択操作の判断を行な
い、現在故障診断が選択されている場合にはステップ61
に入り上述したECOモード表示用LED360cの点灯およびス
テップ62の現在故障診断を行ない、過去故障が診断が選
択されている場合には、ステップ64に入りECOモード表
示用LED360cに代えてA/Cモード表示用LED360bを点灯し
た後ステップ65の過去故障診断を行なう。ステップ62の
現在故障診断またはステップ65の過去故障診断の後はス
テップ57に戻り、上述の動作を繰り返す。ステップ57で
故障診断の解除を判別すると、ステップ66に移行し、当
該ステップ66および次のステップ67でコンプレッサスイ
ッチ360aおよび表示用LEDを本来のモードに復帰させた
後、ステップ41の車室内空調制御に入る。
ップ54に入り、操作パネル35のコンプレッサスイッチ36
0aを故障診断モードに切り換えると共に、次のステップ
55で操作パネル35の表示用LEDを故障診断モードに切り
換える。コンプレッサスイッチ360aは、故障診断モード
に切り換えられることで、後述する現在故障診断と過去
故障診断とを択一的に選択する二段切換の選択スイッチ
に切換制御される。表示用LEDは、故障診断モードに切
り換えられることで、現在および過去故障診断時の正常
/故障表示および故障の場合の故障箇所表示、ならび
に、現在故障診断または過去故障診断のいずれが選択さ
れたかを表示する選択表示を行なうように切換制御され
る。本例では、オート表示用LED352bの点滅によって故
障を表示すると共にモード表示用LED355b,356b,357b,35
8b,359bと内外気導入モード表示用LED354b,354cとスイ
ングルーバオン/オフ表示用LED353bとを用いて故障箇
所を表示し、ベントモード表示用LED355b,外気導入モー
ド表示用LED354bおよびオート表示用LEDを点灯すること
によって正常を表示し、A/Cモード表示用LED360bの点灯
で過去故障診断の選択を表示し、ECOモード表示用LED36
0cの点灯で現在故障診断の選択を表示する。このような
故障診断モードへの切り換えの後、ステップ56でフラグ
Fに「1」を立て、次のステップ57の診断解除の判別に
入る。診断解除の有無は、操作パネル35の異なる2つの
スイッチ例えばオートスイッチ352aと内外気切換スイッ
チ354aとが共に押された状態にあるか否かに基づいて行
ない、共に押されていれば故障診断を解除して車室内空
調制御に入り、それ以外の状態ではステップ58に入る。
ステップ58ではフラグFの診断を行ない、故障診断の要
求後初めてプログラム通過であればフラグFが「1」で
あるので、ステップ59に入ってコンプレッサスイッチ36
0aを現在故障診断の選択状態に初期設定した後、ステッ
プ60のフラグFの「0」処理およびステップ61のECOモ
ード表示用LED360cの点灯を経てステップ62の現在故障
診断に入り、その後ステップ57に戻る。2回目以後のプ
ログラム通過ではフラグFが「0」におかれるので、ス
テップ58からステップ63に入ることとなる。ステップ63
ではコンプレッサスイッチ360aの選択操作の判断を行な
い、現在故障診断が選択されている場合にはステップ61
に入り上述したECOモード表示用LED360cの点灯およびス
テップ62の現在故障診断を行ない、過去故障が診断が選
択されている場合には、ステップ64に入りECOモード表
示用LED360cに代えてA/Cモード表示用LED360bを点灯し
た後ステップ65の過去故障診断を行なう。ステップ62の
現在故障診断またはステップ65の過去故障診断の後はス
テップ57に戻り、上述の動作を繰り返す。ステップ57で
故障診断の解除を判別すると、ステップ66に移行し、当
該ステップ66および次のステップ67でコンプレッサスイ
ッチ360aおよび表示用LEDを本来のモードに復帰させた
後、ステップ41の車室内空調制御に入る。
第5図は第4図のステップ62の現在故障診断の制御フロ
ーチャートの一例である。現在故障診断の開始で過去故
障診断表示を解除した後にステップ70に入って室温セン
サ29の断線等の異常検出を行ない、その異常の検出でス
テップ71のベントモード表示用LED355bの点灯およびス
テップ72のオート表示用LED352bの点滅を経て、現在故
障診断を抜け出す。室温センサ29が正常であればステッ
プ70からステップ73に進み、外気温センサ30の断線等の
異常検出を行ない、その異常の検出でステップ74のバイ
/レベルモード表示用LED356bの点灯およびステップ72
のオート表示用LED352bの点滅を経て、現在故障診断を
抜け出す。外気温センサ30が正常であればステップ73か
らステップ75に進み、ダクトセンサ31の断線等の異常検
出を行ない、その異常の検出でステップ76のフットモー
ド表示用LED357bの点灯およびステップ72のオート表示
用LED352bの点滅を経て、現在故障診断を抜け出す。ダ
クトセンサ31が正常であればステップ75からステップ77
に進み、エアミックスドアポテンショメータ34の断線等
の異常検出を行ない、その検出でステップ78のデフモー
ド表示用LED359bの点灯およびステップ72のオート表示
用LED3592bの点滅を経て、現在故障診断を抜け出す。エ
アミックスドアポテンショメータ34が正常であればステ
ップ77からステップ79に進み、温度設定器350のスライ
ドボリュームの断線等の異常検出を行ない、その異常の
検出でステップ80の外気導入モード表示用LED354bの点
灯およびステップ72のオート表示用LED352bの点滅を経
て、現在故障診断を抜け出す。温度設定器350が正常で
あればステップ79からステップ81に進み、ブロア風量調
節器351のスライドボリュームの断線等の異常検出を行
ない、その異常の検出でステップ82の内気導入モード表
示用LED354cの点灯およびステップ72のオート表示用LED
352bの点滅を経て、現在故障診断を抜け出す。ブロア風
量調節器351が正常であればステップ81からステップ83
に進み、水温スイッチ33のオン/オフ動作の異常検出を
行ない、その異常の検出でステップ84のスイングルーバ
オン/オフ表示用LED353bの点灯およびステップ72のオ
ート表示用LED352bの点滅を経て、現在故障診断を抜け
出す。水温スイッチ33のオン/オフ動作の異常は例えば
エンジンの水温表示信号に基づいて容易に判断すること
ができる。水温スイッチ33が正常であればステップ83か
らステップ85に進み、日射センサ32の断線等の異常検出
を行ない、その異常の検出でステップ86のフット/デフ
モード表示用LED358bの点灯およびステップ72のオート
表示用LED352bの点滅を経て、現在故障診断を抜け出
す。日射センサ32が正常であればステップ85からステッ
プ87に進み、当該ステップ87のベントモード表示用LED3
55bの点灯、次のステップ88の外気導入モード表示用LED
354bの点灯、および、更に次のステップ89のオート表示
用LED352bの点灯を経て、現在故障診断を抜け出す。こ
のような現在故障診断により、診断時において異常が発
生している場合、オート表示用LED352bの点滅と異常箇
所に対応した表示用LEDの点灯で故障および故障箇所を
認識させることができ、正常である場合には、ベントモ
ード表示用LED355b,外気導入モード表示用LED354bおよ
びオート表示用LED352bの点灯で全ての被診断箇所が正
常であることを認識させることができる。
ーチャートの一例である。現在故障診断の開始で過去故
障診断表示を解除した後にステップ70に入って室温セン
サ29の断線等の異常検出を行ない、その異常の検出でス
テップ71のベントモード表示用LED355bの点灯およびス
テップ72のオート表示用LED352bの点滅を経て、現在故
障診断を抜け出す。室温センサ29が正常であればステッ
プ70からステップ73に進み、外気温センサ30の断線等の
異常検出を行ない、その異常の検出でステップ74のバイ
/レベルモード表示用LED356bの点灯およびステップ72
のオート表示用LED352bの点滅を経て、現在故障診断を
抜け出す。外気温センサ30が正常であればステップ73か
らステップ75に進み、ダクトセンサ31の断線等の異常検
出を行ない、その異常の検出でステップ76のフットモー
ド表示用LED357bの点灯およびステップ72のオート表示
用LED352bの点滅を経て、現在故障診断を抜け出す。ダ
クトセンサ31が正常であればステップ75からステップ77
に進み、エアミックスドアポテンショメータ34の断線等
の異常検出を行ない、その検出でステップ78のデフモー
ド表示用LED359bの点灯およびステップ72のオート表示
用LED3592bの点滅を経て、現在故障診断を抜け出す。エ
アミックスドアポテンショメータ34が正常であればステ
ップ77からステップ79に進み、温度設定器350のスライ
ドボリュームの断線等の異常検出を行ない、その異常の
検出でステップ80の外気導入モード表示用LED354bの点
灯およびステップ72のオート表示用LED352bの点滅を経
て、現在故障診断を抜け出す。温度設定器350が正常で
あればステップ79からステップ81に進み、ブロア風量調
節器351のスライドボリュームの断線等の異常検出を行
ない、その異常の検出でステップ82の内気導入モード表
示用LED354cの点灯およびステップ72のオート表示用LED
352bの点滅を経て、現在故障診断を抜け出す。ブロア風
量調節器351が正常であればステップ81からステップ83
に進み、水温スイッチ33のオン/オフ動作の異常検出を
行ない、その異常の検出でステップ84のスイングルーバ
オン/オフ表示用LED353bの点灯およびステップ72のオ
ート表示用LED352bの点滅を経て、現在故障診断を抜け
出す。水温スイッチ33のオン/オフ動作の異常は例えば
エンジンの水温表示信号に基づいて容易に判断すること
ができる。水温スイッチ33が正常であればステップ83か
らステップ85に進み、日射センサ32の断線等の異常検出
を行ない、その異常の検出でステップ86のフット/デフ
モード表示用LED358bの点灯およびステップ72のオート
表示用LED352bの点滅を経て、現在故障診断を抜け出
す。日射センサ32が正常であればステップ85からステッ
プ87に進み、当該ステップ87のベントモード表示用LED3
55bの点灯、次のステップ88の外気導入モード表示用LED
354bの点灯、および、更に次のステップ89のオート表示
用LED352bの点灯を経て、現在故障診断を抜け出す。こ
のような現在故障診断により、診断時において異常が発
生している場合、オート表示用LED352bの点滅と異常箇
所に対応した表示用LEDの点灯で故障および故障箇所を
認識させることができ、正常である場合には、ベントモ
ード表示用LED355b,外気導入モード表示用LED354bおよ
びオート表示用LED352bの点灯で全ての被診断箇所が正
常であることを認識させることができる。
第6図は第4図のステップ65の過去故障診断の制御フロ
ーチャートの一例である。過去故障診断の開始で現在故
障診断表示を解除した後にステップ90に入り、EEPROM28
2から室温センサ29の異常発生回数を読み出し、その異
常発生回数が所定値n以上であるか否かの判断を行な
い、所定値n以上であれば故障と判別してステップ91の
ベントモード表示用LED355bの点灯およびステップ92の
オートモード表示用LED352bの点滅を経て、過去故障診
断を抜け出す。室温センサ29の異常発生回数が所定値n
以下であればステップ90からステップ93に進み、EEPROM
282から外気温センサ30の異常発生回数を読み出し、そ
の異常発生回数が所定値n以上であるか否かの判断を行
ない、所定値n以上であれば故障と判別してステップ94
のバイ/レベルモード表示用LED356bの点灯およびステ
ップ92のオートモード表示用LED352bの点滅を経て、過
去故障診断を抜け出す。外気温センサ30の異常発生回数
が所定値n以下であればステップ93からステップ95に進
み、EEPROM282からダクトセンサ31の異常発生回数を読
み出し、その異常発生回数が所定値n以上であるか否か
の判断を行ない、所定値n以上であれば故障と判別して
ステップ96のフットモード表示用LED357bの点灯および
ステップ92のオートモード表示用LED352bの点滅を経
て、過去故障診断を抜け出す。ダクトセンサ31の異常発
生回数が所定値n以下であればステップ95からステップ
97に進み、EEPROM282からエアミックスドアポテンショ
メータ34の異常発生回数を読み出し、その異常発生回数
が所定値n以上であるか否かの判断を行ない、所定値n
以上であれば故障と判別してステップ98のデフモード表
示用LED359bの点灯およびステップ92のオートモード表
示用LED352bの点滅を経て、過去故障診断を抜け出す。
エアミックスドアポテンショメータ34の異常発生回数が
所定値n以下であればステップ97からステップ99に進
み、当該ステップ99のベントモード表示用LED355bの点
灯、次のステップ100の外気導入モード表示用LED354bの
点灯、および、更に次のステップ101のオート表示用LED
352bの点灯を経て、過去故障診断を抜け出す。所定値n
は、修理,点検等による被診断箇所の脱着回数を考慮し
て例えば10回程度に選定される。また、所定値nは、修
理等による夫々の脱着回数の経験則に基づいて、夫々の
被診断箇所に応じて異なる値としてもよい。このような
過去故障診断によれば、修理,点検等の際の被診断箇所
の脱着に起因する異常を所定値n以内の異常発生回数と
して吸収することができ、診断時以前において発生した
接触不良等の再現性に欠ける異常を効率良く診断するこ
とができる。そして、オート表示用LED352bの点滅と故
障箇所に対応した表示用LEDの点灯で診断時以前に故障
が生じたことおよびその故障箇所を認識させることがで
き、また、ベントモード表示用LED355b,外気導入モード
表示用LED354bおよびオート表示用LED352bの点灯で全て
の被診断箇所が診断時以前において正常であったことを
認識させることができる。
ーチャートの一例である。過去故障診断の開始で現在故
障診断表示を解除した後にステップ90に入り、EEPROM28
2から室温センサ29の異常発生回数を読み出し、その異
常発生回数が所定値n以上であるか否かの判断を行な
い、所定値n以上であれば故障と判別してステップ91の
ベントモード表示用LED355bの点灯およびステップ92の
オートモード表示用LED352bの点滅を経て、過去故障診
断を抜け出す。室温センサ29の異常発生回数が所定値n
以下であればステップ90からステップ93に進み、EEPROM
282から外気温センサ30の異常発生回数を読み出し、そ
の異常発生回数が所定値n以上であるか否かの判断を行
ない、所定値n以上であれば故障と判別してステップ94
のバイ/レベルモード表示用LED356bの点灯およびステ
ップ92のオートモード表示用LED352bの点滅を経て、過
去故障診断を抜け出す。外気温センサ30の異常発生回数
が所定値n以下であればステップ93からステップ95に進
み、EEPROM282からダクトセンサ31の異常発生回数を読
み出し、その異常発生回数が所定値n以上であるか否か
の判断を行ない、所定値n以上であれば故障と判別して
ステップ96のフットモード表示用LED357bの点灯および
ステップ92のオートモード表示用LED352bの点滅を経
て、過去故障診断を抜け出す。ダクトセンサ31の異常発
生回数が所定値n以下であればステップ95からステップ
97に進み、EEPROM282からエアミックスドアポテンショ
メータ34の異常発生回数を読み出し、その異常発生回数
が所定値n以上であるか否かの判断を行ない、所定値n
以上であれば故障と判別してステップ98のデフモード表
示用LED359bの点灯およびステップ92のオートモード表
示用LED352bの点滅を経て、過去故障診断を抜け出す。
エアミックスドアポテンショメータ34の異常発生回数が
所定値n以下であればステップ97からステップ99に進
み、当該ステップ99のベントモード表示用LED355bの点
灯、次のステップ100の外気導入モード表示用LED354bの
点灯、および、更に次のステップ101のオート表示用LED
352bの点灯を経て、過去故障診断を抜け出す。所定値n
は、修理,点検等による被診断箇所の脱着回数を考慮し
て例えば10回程度に選定される。また、所定値nは、修
理等による夫々の脱着回数の経験則に基づいて、夫々の
被診断箇所に応じて異なる値としてもよい。このような
過去故障診断によれば、修理,点検等の際の被診断箇所
の脱着に起因する異常を所定値n以内の異常発生回数と
して吸収することができ、診断時以前において発生した
接触不良等の再現性に欠ける異常を効率良く診断するこ
とができる。そして、オート表示用LED352bの点滅と故
障箇所に対応した表示用LEDの点灯で診断時以前に故障
が生じたことおよびその故障箇所を認識させることがで
き、また、ベントモード表示用LED355b,外気導入モード
表示用LED354bおよびオート表示用LED352bの点灯で全て
の被診断箇所が診断時以前において正常であったことを
認識させることができる。
なお、上記実施例において、異常発生回数が所定値以上
となったものについて、その異常発生回数をリセットす
るための従来周知のリセット手段を付加することができ
る。
となったものについて、その異常発生回数をリセットす
るための従来周知のリセット手段を付加することができ
る。
以上述べた実施例ではコンプレッサスイッチで現在故障
診断と過去故障診断とを択一的に選択するようにした
が、操作パネルの他のスイッチを用いて選択するように
構成することも勿論可能である。また、上記実施例では
過去故障診断において異常発生回数が所定値以上となっ
たものについて過去故障と判別し、修理,点検等の際の
センサ等の脱着に起因する異常を所定値以内の異常発生
回数として吸収し、診断時以前において発生した接触不
良等の再現性に欠ける異常を効率良く診断するようにし
たが、異常発生回数を計数することなく、診断時以前に
おいて単に異常が発生したものを過去故障として診断す
るように構成してもよい。
診断と過去故障診断とを択一的に選択するようにした
が、操作パネルの他のスイッチを用いて選択するように
構成することも勿論可能である。また、上記実施例では
過去故障診断において異常発生回数が所定値以上となっ
たものについて過去故障と判別し、修理,点検等の際の
センサ等の脱着に起因する異常を所定値以内の異常発生
回数として吸収し、診断時以前において発生した接触不
良等の再現性に欠ける異常を効率良く診断するようにし
たが、異常発生回数を計数することなく、診断時以前に
おいて単に異常が発生したものを過去故障として診断す
るように構成してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、故障診断要求以前
に生じた異常に基づく過去故障と故障診断要求時に発生
している異常に応じた現在故障とを、択一的に選択して
故障情報を与えるようにしたので、診断時に異常が生じ
ている被診断箇所と診断時以前に異常が生じた被診断箇
所と区別することができ、再現しない異常であるか否か
を前提に修理,点検等を行なうことが可能となり、ま
た、現在故障診断と過去故障診断とを操作パネルの概存
スイッチで選択するようにすることで、スイッチ構成を
別途に設ける必要がないなどの効果を奏する車両用空調
システムの故障診断装置を提供することができる。
に生じた異常に基づく過去故障と故障診断要求時に発生
している異常に応じた現在故障とを、択一的に選択して
故障情報を与えるようにしたので、診断時に異常が生じ
ている被診断箇所と診断時以前に異常が生じた被診断箇
所と区別することができ、再現しない異常であるか否か
を前提に修理,点検等を行なうことが可能となり、ま
た、現在故障診断と過去故障診断とを操作パネルの概存
スイッチで選択するようにすることで、スイッチ構成を
別途に設ける必要がないなどの効果を奏する車両用空調
システムの故障診断装置を提供することができる。
第1図は本発明の構成図、第2図は本発明の一実施例を
示す構成図、第3図は第2図の操作パネルの一例を示す
図、第4図は第2図の構成の制御フローチャート、第5
図は第4図の現在故障診断の制御フローチャート、第6
図は第4図の過去故障診断の制御フローチャートであ
る。 1……ダクト、2……ブロア、3……エバポレータ、4
……ヒータコア、5……コントロールユニット、6……
エアミックスドア、8……インテークドア、10……デフ
ドア、11……ベントドア、12……フロアドア、18……コ
ンプレッサ、28……制御部、282……EEPROM、29……室
温センサ、30……外気温センサ、31……ダクトセンサ、
32……日射センサ、33……水温スイッチ、34……エアミ
ックスドアポテンショメータ、35……操作パネル
示す構成図、第3図は第2図の操作パネルの一例を示す
図、第4図は第2図の構成の制御フローチャート、第5
図は第4図の現在故障診断の制御フローチャート、第6
図は第4図の過去故障診断の制御フローチャートであ
る。 1……ダクト、2……ブロア、3……エバポレータ、4
……ヒータコア、5……コントロールユニット、6……
エアミックスドア、8……インテークドア、10……デフ
ドア、11……ベントドア、12……フロアドア、18……コ
ンプレッサ、28……制御部、282……EEPROM、29……室
温センサ、30……外気温センサ、31……ダクトセンサ、
32……日射センサ、33……水温スイッチ、34……エアミ
ックスドアポテンショメータ、35……操作パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長岡 博文 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 飯田 克巳 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 ヂーゼル機器株式会社江南工場内 (72)発明者 桜井 義彦 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 ヂーゼル機器株式会社江南工場内 (56)参考文献 実願昭54−151013号(実開昭56−67505 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U)
Claims (2)
- 【請求項1】車両用空調システムにおける被診断箇所の
故障を検出するための故障診断装置において、 被診断箇所が正常か異常かを検出し、被診断箇所の正常
/異常を表わす検出情報を与える異常検出手段と、 前記異常検出手段の検出情報に応答し、被診断箇所が正
常状態と異常状態とを繰返す毎に異常状態の発生を異常
発生回数としてカウントし、異常が検出された被診断箇
所とその異常発生回数とを再書込みが可能な不揮発性メ
モリに記憶する異常記憶手段であって、被診断箇所が正
常状態から異常状態に変わる毎に対応する被診断箇所の
異常発生回数を+1づつインクリメントする前記異常記
憶手段と、 外部操作に応答して故障診断を要求する故障診断要求手
段と、 前記故障診断の要求に応答し、前記異常記憶手段の記憶
内容に基づいて異常発生回数が所定値以上の被診断箇所
があるか否かを検出し、異常発生回数が前記所定値以上
の被診断箇所を故障と判別する過去故障判別手段と、 前記故障診断の要求に応答し、前記異常検出手段からの
検出情報に基づいて現在において異常が生じている被診
断箇所を故障と判別する現在故障判別手段と、 前記故障診断が要求されている間、前記過去故障判別手
段と前記現在故障判別手段とを択一的に選択して故障情
報を与える選択手段とを有することを特徴とする車両用
空調システムの故障診断装置。 - 【請求項2】前記選択手段が前記空調システムの操作パ
ネルの既存スイッチを前記過去故障判別手段と前記現在
故障判別手段との選択に用いる特許請求の範囲第1項に
記載の車両用空調システムの故障診断装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61299713A JPH0741790B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 車両用空調システムの故障診断装置 |
| US07/133,920 US4827730A (en) | 1986-12-16 | 1987-12-16 | Troubleshooting apparatus for automobile air-conditioning system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61299713A JPH0741790B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 車両用空調システムの故障診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151512A JPS63151512A (ja) | 1988-06-24 |
| JPH0741790B2 true JPH0741790B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=17876065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61299713A Expired - Lifetime JPH0741790B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 車両用空調システムの故障診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741790B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009120134A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Yuhshin Co Ltd | 診断機能を有する車輌空調用制御装置 |
| JP2009196395A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Denso Corp | 車両用エアコン装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5667505U (ja) * | 1979-10-30 | 1981-06-05 |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP61299713A patent/JPH0741790B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151512A (ja) | 1988-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4827730A (en) | Troubleshooting apparatus for automobile air-conditioning system | |
| US7831319B2 (en) | Sensor based anticipatory lighting of controls | |
| JP2009078702A (ja) | 車両用制御装置 | |
| KR100209014B1 (ko) | 자동차용 공기조화장치 | |
| JPH0741790B2 (ja) | 車両用空調システムの故障診断装置 | |
| JPH0741789B2 (ja) | 車両用空調システムの故障診断装置 | |
| US5988518A (en) | Automotive air conditioner | |
| JPH0999729A (ja) | 自動車用空調システム | |
| JP3956684B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPS6141615A (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
| JP3661268B2 (ja) | 故障診断装置 | |
| JPH0213203Y2 (ja) | ||
| JP3969087B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP2711693B2 (ja) | 車両用空調装置の故障診断装置 | |
| JPH0550840A (ja) | 車両用空調装置の故障診断結果表示装置 | |
| JP2002370522A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPH05185826A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP2933146B2 (ja) | 自動車用外気温度検出装置 | |
| JPH0577635A (ja) | 車両用空調装置の故障診断装置 | |
| JPS6218086Y2 (ja) | ||
| JPH0550832A (ja) | 自動車用外気温度検出装置 | |
| JPH0696368B2 (ja) | デミスト制御装置 | |
| JPS62163813A (ja) | センサの異常診断機能を有する車両用空調制御装置 | |
| JPS63195015A (ja) | 自動車用空気調和装置の自己診断方法 | |
| JPH0314716A (ja) | 車両空調用制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |