JPH0741968Y2 - パッキング - Google Patents
パッキングInfo
- Publication number
- JPH0741968Y2 JPH0741968Y2 JP1985072251U JP7225185U JPH0741968Y2 JP H0741968 Y2 JPH0741968 Y2 JP H0741968Y2 JP 1985072251 U JP1985072251 U JP 1985072251U JP 7225185 U JP7225185 U JP 7225185U JP H0741968 Y2 JPH0741968 Y2 JP H0741968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- seal
- flange portion
- tightening
- core body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、エンジンのインテーク、マニホルド或いは
エキゾースト、マニホルド等の管接合部に用いるパッキ
ングに関するものである。
エキゾースト、マニホルド等の管接合部に用いるパッキ
ングに関するものである。
従来、この種のパッキングは、実開昭57-176955号公報
に開示されているように、単板状のものにボルト孔を穿
設したもの、又実開昭56-32163号公報に開示されている
ように、肉厚のガスケット本体にボルト用穴を穿設した
外輪が設けられているものであった。
に開示されているように、単板状のものにボルト孔を穿
設したもの、又実開昭56-32163号公報に開示されている
ように、肉厚のガスケット本体にボルト用穴を穿設した
外輪が設けられているものであった。
したがって、前者のものはシール性が劣り、後者のもの
は第4図に示すように、補強芯体aにラバーのシール体
bを両面から貼着したサンドイッチ構造で、シール体b
の外周に張出した補強芯体aに締付用の孔cを穿設した
ものであるから、これを接合部d、e間に介在させボル
トfが締付けると、第5図に示すように補強芯体aはス
リーブgによって下方に押圧されて変形し、シール体b
をも変形させるため、シール不良の原因を起すことがあ
った。この対応策として、第6図に示すように接合部d
の締付面に段差d1を設け、或いは第7図に示すようにデ
ィスタンスピースhを追加挿入する手段が採られていた
が、いずれも加工が煩雑であったり、部品点数が増加す
る等、コスト高となる欠点があった。
は第4図に示すように、補強芯体aにラバーのシール体
bを両面から貼着したサンドイッチ構造で、シール体b
の外周に張出した補強芯体aに締付用の孔cを穿設した
ものであるから、これを接合部d、e間に介在させボル
トfが締付けると、第5図に示すように補強芯体aはス
リーブgによって下方に押圧されて変形し、シール体b
をも変形させるため、シール不良の原因を起すことがあ
った。この対応策として、第6図に示すように接合部d
の締付面に段差d1を設け、或いは第7図に示すようにデ
ィスタンスピースhを追加挿入する手段が採られていた
が、いずれも加工が煩雑であったり、部品点数が増加す
る等、コスト高となる欠点があった。
そこで、この考案は、上記した従来の問題点に鑑み、こ
れを解決したものであって、接合部に特別の加工を施す
ことも、別部品を取付ける等の特別の手段を用いること
もなく、しかも接合部を確実にシールすることのできる
安価なパッキングを得るにある。
れを解決したものであって、接合部に特別の加工を施す
ことも、別部品を取付ける等の特別の手段を用いること
もなく、しかも接合部を確実にシールすることのできる
安価なパッキングを得るにある。
上記目的を達成するために、この考案のパッキングは、
両面にシール体を装着した芯体に締付用の孔を穿設した
フランジ部を形成し、締付用の孔にボルトを貫通させフ
ランジ部を押圧することにより締付けを行うパッキング
において、上記孔とシール体の外縁との間の芯体に上記
シール体外縁に沿うスリットを形成してなる。
両面にシール体を装着した芯体に締付用の孔を穿設した
フランジ部を形成し、締付用の孔にボルトを貫通させフ
ランジ部を押圧することにより締付けを行うパッキング
において、上記孔とシール体の外縁との間の芯体に上記
シール体外縁に沿うスリットを形成してなる。
この考案の具体的構成を図面に示す実施例について以下
詳細に説明する。
詳細に説明する。
1はラバー等よりなるリング状のシール体であって、鉄
板等よりなる補強用の芯体2を挟んで両面にサンドイッ
チ状に一体に取付けると共に、シール体1の両側に芯体
2を突出させてフランジ部3を形成し、該フランジ部3
に締付用の孔4を穿設する。さらにフランジ部3にはシ
ール体1と孔4との間のシール体1外縁に沿って芯体2
を切込み、スリット5を形成してパッキング6を構成す
る。
板等よりなる補強用の芯体2を挟んで両面にサンドイッ
チ状に一体に取付けると共に、シール体1の両側に芯体
2を突出させてフランジ部3を形成し、該フランジ部3
に締付用の孔4を穿設する。さらにフランジ部3にはシ
ール体1と孔4との間のシール体1外縁に沿って芯体2
を切込み、スリット5を形成してパッキング6を構成す
る。
この様に構成されているので、このパッキング6を接合
部の下受体7上に載置し、パッキング6を挟んで上方よ
り上載体8を被蓋した後、上載体8のボルト孔9にスリ
ーブ10およびボルト11を嵌合し、ボルト11をパッキング
6の孔4を貫通して下受体7のねじ孔12に螺入して締付
ける。これによってパッキング6のシール体1は下受体
7と上載体8との間に緊密に圧接してシールする。これ
と同時に芯体2のフランジ部3はスリーブ10によって押
圧され下方に向って変形するが、フランジ3に形成され
たスリット5の部分の屈曲によって、フランジ部3が容
易に下受体7に密着し、シール体1を変形することなく
確実に装着することができる。
部の下受体7上に載置し、パッキング6を挟んで上方よ
り上載体8を被蓋した後、上載体8のボルト孔9にスリ
ーブ10およびボルト11を嵌合し、ボルト11をパッキング
6の孔4を貫通して下受体7のねじ孔12に螺入して締付
ける。これによってパッキング6のシール体1は下受体
7と上載体8との間に緊密に圧接してシールする。これ
と同時に芯体2のフランジ部3はスリーブ10によって押
圧され下方に向って変形するが、フランジ3に形成され
たスリット5の部分の屈曲によって、フランジ部3が容
易に下受体7に密着し、シール体1を変形することなく
確実に装着することができる。
以上、実施例について詳述したように、この考案のパッ
キングは、芯体のフランジ部にスリットを切込む簡単な
加工によって、その部分が屈曲しやすくなり、シール体
の変形を防止して強固に締付けることができ、シール面
が緊密に圧接してシール性を確実にすることができる。
その上接合部に特別な加工を施す必要がなく、或いは別
部品を取付ける等の特別の手段を用いないので、製作が
容易であり、能率良く組立てることができると共に、安
価なパッキングを提供することができる等の種々の優れ
た効果を有するものである。
キングは、芯体のフランジ部にスリットを切込む簡単な
加工によって、その部分が屈曲しやすくなり、シール体
の変形を防止して強固に締付けることができ、シール面
が緊密に圧接してシール性を確実にすることができる。
その上接合部に特別な加工を施す必要がなく、或いは別
部品を取付ける等の特別の手段を用いないので、製作が
容易であり、能率良く組立てることができると共に、安
価なパッキングを提供することができる等の種々の優れ
た効果を有するものである。
第1図はこの考案の平面図、第2図は要部の拡大縦断面
図、第3図は使用状態の縦断側面図、第4図は従来例の
平面図、第5図乃至第7図は従来例の使用状態の縦断側
面図を示す。 1……シール体 2……芯体 3……フランジ部 4……孔 5……スリット 6……パッキング
図、第3図は使用状態の縦断側面図、第4図は従来例の
平面図、第5図乃至第7図は従来例の使用状態の縦断側
面図を示す。 1……シール体 2……芯体 3……フランジ部 4……孔 5……スリット 6……パッキング
Claims (1)
- 【請求項1】両面にシール体を装着した芯体に締付用の
孔を穿設したフランジ部を形成し、締付用の孔にボルト
を貫通させフランジ部を押圧することにより締付けを行
うパッキングにおいて、上記孔とシール体の外縁との間
の芯体に上記シール体外縁に沿うスリットを形成してな
るパッキング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985072251U JPH0741968Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | パッキング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985072251U JPH0741968Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | パッキング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188073U JPS61188073U (ja) | 1986-11-22 |
| JPH0741968Y2 true JPH0741968Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=30610490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985072251U Expired - Lifetime JPH0741968Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | パッキング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741968Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4898501U (ja) * | 1972-02-29 | 1973-11-21 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP1985072251U patent/JPH0741968Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61188073U (ja) | 1986-11-22 |
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