JPH0741982B2 - パレツトコンベヤ - Google Patents
パレツトコンベヤInfo
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- JPH0741982B2 JPH0741982B2 JP7626387A JP7626387A JPH0741982B2 JP H0741982 B2 JPH0741982 B2 JP H0741982B2 JP 7626387 A JP7626387 A JP 7626387A JP 7626387 A JP7626387 A JP 7626387A JP H0741982 B2 JPH0741982 B2 JP H0741982B2
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- Special Conveying (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はパレットを1個押しにより走行路上を循環移送
するパレットコンベヤに関する。
するパレットコンベヤに関する。
[従来の技術] 従来のパレットコンベヤは、平行する往復路の両端に短
かい通路を重ねて矩形状の走行路を形成させ、走行路内
のプッシャシリンダにより走行路上に並べたパレットを
タクト送りするように構成されている。
かい通路を重ねて矩形状の走行路を形成させ、走行路内
のプッシャシリンダにより走行路上に並べたパレットを
タクト送りするように構成されている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のパレットコンベヤは、上記のように矩形状の走行
路に沿ってパレットが四角運動軌跡をもって移送される
ため、帰り側走行路におけるパレットは、往き側パレッ
トの進行方向とは左右逆位置となる。すなわち、パレッ
トの左右にそれぞれ品物A、Bを載せて走行させた場合
に、往き側先端でパレットが旋回せずに、そのまま四角
運動軌跡をとって帰り側に移るため、パレットに対する
品物A、Bの位置は不変であっても進行方向に対し、品
物Aは右側に、品物Bは左側に入れ代った状態となり、
更に帰り側端から往き側に移ったとき、再び進行方向に
対する品物A、Bの位置が元に戻ることになる。このよ
うなパレットコンベヤを、組立ロボットや移載ロボット
を含むラインに配置すると、パレット上の品物が往きと
帰りで左右位置ずれしているため、ロボットハンドによ
る品物つかみ操作に不都合を生じる場合がある。また従
来のパレットコンベヤでは、パレットの特定位置での位
置決めが不完全であるため、組立ロボットによるつかみ
位置を正確に割出すことが困難であった。
路に沿ってパレットが四角運動軌跡をもって移送される
ため、帰り側走行路におけるパレットは、往き側パレッ
トの進行方向とは左右逆位置となる。すなわち、パレッ
トの左右にそれぞれ品物A、Bを載せて走行させた場合
に、往き側先端でパレットが旋回せずに、そのまま四角
運動軌跡をとって帰り側に移るため、パレットに対する
品物A、Bの位置は不変であっても進行方向に対し、品
物Aは右側に、品物Bは左側に入れ代った状態となり、
更に帰り側端から往き側に移ったとき、再び進行方向に
対する品物A、Bの位置が元に戻ることになる。このよ
うなパレットコンベヤを、組立ロボットや移載ロボット
を含むラインに配置すると、パレット上の品物が往きと
帰りで左右位置ずれしているため、ロボットハンドによ
る品物つかみ操作に不都合を生じる場合がある。また従
来のパレットコンベヤでは、パレットの特定位置での位
置決めが不完全であるため、組立ロボットによるつかみ
位置を正確に割出すことが困難であった。
本発明は、往き、帰りの何れも進行方向について左右同
位置のまま走行できるパレットコンベヤを提供すること
を目的とするものであり、またパレットの旋回と同時
に、旋回終了位置での位置決めを正確にして組立ロボッ
トや移載ロボットの周辺設備に適応できるパレットコン
ベヤを提供することを目的としている。
位置のまま走行できるパレットコンベヤを提供すること
を目的とするものであり、またパレットの旋回と同時
に、旋回終了位置での位置決めを正確にして組立ロボッ
トや移載ロボットの周辺設備に適応できるパレットコン
ベヤを提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は往復路の両端を旋回
路で接続して循環走行路を形成し、往復路内に配置した
プッシャをパレット裏面のドッグに押当てて走行させる
コンベヤであって;進行方向内側に旋回用の係合穴を設
けた多数のパレットと;旋回路の旋回中心に取付けた旋
回用アームと;前記アームを180度旋回させる旋回機構
と、少なくとも一方の旋回路における旋回終了時のパレ
ットのドッグを当接させてパレット上への品物の積付
け、または積卸し位置を保持するパレット位置決め手段
と;旋回始端のアームを上昇させてパレット停止手段に
よって停止されたパレットの係合穴にアーム側のピンを
挿合し、旋回終了位置でアームを下降させてピンを離脱
させるピン係合手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
路で接続して循環走行路を形成し、往復路内に配置した
プッシャをパレット裏面のドッグに押当てて走行させる
コンベヤであって;進行方向内側に旋回用の係合穴を設
けた多数のパレットと;旋回路の旋回中心に取付けた旋
回用アームと;前記アームを180度旋回させる旋回機構
と、少なくとも一方の旋回路における旋回終了時のパレ
ットのドッグを当接させてパレット上への品物の積付
け、または積卸し位置を保持するパレット位置決め手段
と;旋回始端のアームを上昇させてパレット停止手段に
よって停止されたパレットの係合穴にアーム側のピンを
挿合し、旋回終了位置でアームを下降させてピンを離脱
させるピン係合手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
パレット位置決め手段は、プッシャの押進時にプッシャ
軌道外に回動退避し、プッシャの停止時に軌道内に回動
進出して旋回終了端におけるパレットのドッグに当接す
る位置決めストッパと、位置決めストッパの回動用シリ
ンダとから構成されている。循環走行路中の往復路は中
央にパレット裏側のドッグを通過させるガイドを有し、
ガイドの両側にはパレットを支持するシングルホイール
コンベヤを配置し、また旋回路には旋回中のパレットを
支持する多数のフリーベアリングまたはキャスタが配設
されている。またパレット裏面のドッグは、平面からみ
て進行方向後側がV形凸部が形成され、プッシャ前側は
前記ドッグのV形凸部に嵌合するV溝部が形成されてい
る。
軌道外に回動退避し、プッシャの停止時に軌道内に回動
進出して旋回終了端におけるパレットのドッグに当接す
る位置決めストッパと、位置決めストッパの回動用シリ
ンダとから構成されている。循環走行路中の往復路は中
央にパレット裏側のドッグを通過させるガイドを有し、
ガイドの両側にはパレットを支持するシングルホイール
コンベヤを配置し、また旋回路には旋回中のパレットを
支持する多数のフリーベアリングまたはキャスタが配設
されている。またパレット裏面のドッグは、平面からみ
て進行方向後側がV形凸部が形成され、プッシャ前側は
前記ドッグのV形凸部に嵌合するV溝部が形成されてい
る。
[作用] 旋回路の旋回中心に旋回アームを180度回転させると、
パレットの旋回終了と同時に位置決め手段によって正確
に停止される。また、往復路端でパレットは180度旋回
されるため、進行方向に対してパレットの左右関係は常
時そのまま保持され;したがって、コンベヤを組立ロボ
ットや移載ボロットを含むラインに配置した場合にワー
クハンドによる品物つかみ操作を円滑に行なうことがで
きる。更にパレットのタクト押進時にはドッグのV形凸
部とプッシャのV溝とが嵌合され、パレット走行中の自
動調べが行なわれる。
パレットの旋回終了と同時に位置決め手段によって正確
に停止される。また、往復路端でパレットは180度旋回
されるため、進行方向に対してパレットの左右関係は常
時そのまま保持され;したがって、コンベヤを組立ロボ
ットや移載ボロットを含むラインに配置した場合にワー
クハンドによる品物つかみ操作を円滑に行なうことがで
きる。更にパレットのタクト押進時にはドッグのV形凸
部とプッシャのV溝とが嵌合され、パレット走行中の自
動調べが行なわれる。
[実施例] 次に図面に基づいて本発明を具体的に説明する。第1図
は本発明パレットコンベヤの一部を破断して示した側面
図、第2図は同じく平面図である。図中1は架台、2は
架台1内に配置したプレート、3はパレット、4はパレ
ット3の裏面に突出させたドッグ、5はプレート2の長
手方向に形成させた往き側および帰り側のドッグを案内
するガイド、6はガイド5の両側に配置したパレット支
持用のシングルホイールコンベヤ、7は旋回用アーム、
8は旋回機構、9は位置決め手段である。
は本発明パレットコンベヤの一部を破断して示した側面
図、第2図は同じく平面図である。図中1は架台、2は
架台1内に配置したプレート、3はパレット、4はパレ
ット3の裏面に突出させたドッグ、5はプレート2の長
手方向に形成させた往き側および帰り側のドッグを案内
するガイド、6はガイド5の両側に配置したパレット支
持用のシングルホイールコンベヤ、7は旋回用アーム、
8は旋回機構、9は位置決め手段である。
架台1内に横杆1aを横架して前記ガイド5を除くほぼ前
面にプレート2を取付ける。プレート2の中央にセンタ
ーガイドユニット23を設けて互いに平行するパレットの
往路11と、復路12とを形成し、その両端を旋回路13、14
で接続させて循環する走行路を形成させる。往復および
復路の中央には前述のようにパレットのドッグ4を案内
するガイド5が設けられ、その両側に各2本のシングル
ホイールコンベヤ6を有している。旋回路13、14には多
数のフリーベアリングまたはキャスタ15が配置されてい
る。
面にプレート2を取付ける。プレート2の中央にセンタ
ーガイドユニット23を設けて互いに平行するパレットの
往路11と、復路12とを形成し、その両端を旋回路13、14
で接続させて循環する走行路を形成させる。往復および
復路の中央には前述のようにパレットのドッグ4を案内
するガイド5が設けられ、その両側に各2本のシングル
ホイールコンベヤ6を有している。旋回路13、14には多
数のフリーベアリングまたはキャスタ15が配置されてい
る。
往復路11、12の下流位置にはパレット3を押進するため
のロッドレスシリンダタイプの押進機構16を設ける。図
示例の押進機構16はシリンダチューブ17に永久磁石内蔵
の可動体18を装着し、可動体をガイドロッド19に案内さ
せて直線往復動を行なわせる。可動体18の前進時に、可
動体上部のプッシャ20をパレット3側のドッグ4に嵌合
してパレットを押進させる(第4図、第8図)。
のロッドレスシリンダタイプの押進機構16を設ける。図
示例の押進機構16はシリンダチューブ17に永久磁石内蔵
の可動体18を装着し、可動体をガイドロッド19に案内さ
せて直線往復動を行なわせる。可動体18の前進時に、可
動体上部のプッシャ20をパレット3側のドッグ4に嵌合
してパレットを押進させる(第4図、第8図)。
ドッグ4は第2図、第5図に示すように平面からみて進
行方向後側にV形凸部21を形成させた5角形をなし、こ
れと対向するプッシャ20は進行の前側を前記ドッグ4の
V形凸部21に嵌合するV溝部22に形成し、押進機構16の
作動によりドッグ4を押進するときに自動調心をはかっ
ている。
行方向後側にV形凸部21を形成させた5角形をなし、こ
れと対向するプッシャ20は進行の前側を前記ドッグ4の
V形凸部21に嵌合するV溝部22に形成し、押進機構16の
作動によりドッグ4を押進するときに自動調心をはかっ
ている。
往き側および帰り側の走路11、12の終端には第2図に示
すようにパレット停止手段25が設けられている。この停
止手段25は各走路11、12の終端で一旦パレット2を停止
させるためのものである。第5図、第6図に拡大示する
ように、薄形シリンダ26のピストンロッド端にストッパ
27を取付けると共に、ピストンロッドと平行にガイドロ
ッド28を設けたものから構成されている。ストッパ27は
薄形シリンダ26の作動により旋回路13、14におけるパー
スラインより上昇してパレット3の前端を当接させ、薄
形シリンダ26の縮小によりパースライン以下に下降す
る。
すようにパレット停止手段25が設けられている。この停
止手段25は各走路11、12の終端で一旦パレット2を停止
させるためのものである。第5図、第6図に拡大示する
ように、薄形シリンダ26のピストンロッド端にストッパ
27を取付けると共に、ピストンロッドと平行にガイドロ
ッド28を設けたものから構成されている。ストッパ27は
薄形シリンダ26の作動により旋回路13、14におけるパー
スラインより上昇してパレット3の前端を当接させ、薄
形シリンダ26の縮小によりパースライン以下に下降す
る。
走行路に配置された多数のパレット3は、進行方向内側
コーナ附近に旋回用の21個の係合穴29を有し、一方旋回
路13、14の旋回中心には180度回動可能な旋回用アーム
7を取付け、該アームの先端に2個のピン31を突設させ
ている(第5図、第7図)。
コーナ附近に旋回用の21個の係合穴29を有し、一方旋回
路13、14の旋回中心には180度回動可能な旋回用アーム
7を取付け、該アームの先端に2個のピン31を突設させ
ている(第5図、第7図)。
旋回用アーム7は、旋回軸30に固着した旋回ギヤ36と、
旋回ギヤ36とかみ合うラック37と、ラック駆動用のパワ
ーシリンダ38とからなる旋回機構8によって旋回路内を
180度旋回する。ラック37の先端には検出片47を設け、
ラック先端の原点並びにストロークエンドに旋回確認用
の検出器(近接スイッチ)48、49を配置している(第5
図)。また前記旋回ギヤ36の上面には、旋回用アーム30
を昇降させてピン係合手段を構成する薄形シリンダ32
と、アームの昇降をガイドする一対のロッド33を取付け
ている。この薄形シリンダ32は、旋回始端のアームを上
昇させてパレット停止手段25によって停止されたパレッ
ト3の係合穴29にアーム側のピン31を挿合し、旋回終了
位置でアームを下降させてピン31を離脱させるためのも
のである。なお、前記ガイドロッド33の一方の収容筒39
に当り片40を固着し、当り片40の回動範囲内で、往復路
11、12の端部にストッパクッション41を設けて、パレッ
ト3を係合してアームが旋回するとき、旋回端のショッ
クを吸収する。
旋回ギヤ36とかみ合うラック37と、ラック駆動用のパワ
ーシリンダ38とからなる旋回機構8によって旋回路内を
180度旋回する。ラック37の先端には検出片47を設け、
ラック先端の原点並びにストロークエンドに旋回確認用
の検出器(近接スイッチ)48、49を配置している(第5
図)。また前記旋回ギヤ36の上面には、旋回用アーム30
を昇降させてピン係合手段を構成する薄形シリンダ32
と、アームの昇降をガイドする一対のロッド33を取付け
ている。この薄形シリンダ32は、旋回始端のアームを上
昇させてパレット停止手段25によって停止されたパレッ
ト3の係合穴29にアーム側のピン31を挿合し、旋回終了
位置でアームを下降させてピン31を離脱させるためのも
のである。なお、前記ガイドロッド33の一方の収容筒39
に当り片40を固着し、当り片40の回動範囲内で、往復路
11、12の端部にストッパクッション41を設けて、パレッ
ト3を係合してアームが旋回するとき、旋回端のショッ
クを吸収する。
更に、少なくとも一方の旋回路(第2図では右方の旋回
路14)における旋回終了位置にパレット位置決め手段9
を設ける。この手段は旋回アーム7で旋回されたパレッ
ト3のドッグ4に当接するストッパ42と、ストッパ回動
用シリンダ43とから成っている。位置決め用ストッパ42
は、一方の押進機構16の側部に設けたブラケット44に支
持され、ストッパの対向辺側に前記回動用シリンダ43の
ピストンロッド45を連結している。第5図から明らかな
ように、このストッパ42はプッシャ20の押進時には干渉
しないようにシリンダ43の縮小によりプッシャ20の軌道
外に回動退避し、プッシャ20がストロークエンドで停止
したとき、第5図の実線のように軌道内に回動進出し
て、旋回終了端におけるパレットのドッグ4と当接す
る。位置決め用ストッパ42によって停止されたパレット
3は、産業用ロボットまたは移載ロボット(図示省略)
によるパレット上の品物の積付けや積卸し位置を正確に
保持するものである。なお、第5図は旋回部の各部の配
置が理解されやすいように、プレート2およびキャスタ
15の図示を省略してある。
路14)における旋回終了位置にパレット位置決め手段9
を設ける。この手段は旋回アーム7で旋回されたパレッ
ト3のドッグ4に当接するストッパ42と、ストッパ回動
用シリンダ43とから成っている。位置決め用ストッパ42
は、一方の押進機構16の側部に設けたブラケット44に支
持され、ストッパの対向辺側に前記回動用シリンダ43の
ピストンロッド45を連結している。第5図から明らかな
ように、このストッパ42はプッシャ20の押進時には干渉
しないようにシリンダ43の縮小によりプッシャ20の軌道
外に回動退避し、プッシャ20がストロークエンドで停止
したとき、第5図の実線のように軌道内に回動進出し
て、旋回終了端におけるパレットのドッグ4と当接す
る。位置決め用ストッパ42によって停止されたパレット
3は、産業用ロボットまたは移載ロボット(図示省略)
によるパレット上の品物の積付けや積卸し位置を正確に
保持するものである。なお、第5図は旋回部の各部の配
置が理解されやすいように、プレート2およびキャスタ
15の図示を省略してある。
次に作用について説明する。往復11および復路12に配置
した多数のパレット3は、押進機構16の作動によりパレ
ット1個分ずつ後押しにより循環走行する。パレット上
にはスタンド、ソケットなどの治具(図示省略)を用い
て、定められた位置に正しく品物が載置されている。品
物のおかれた位置は、産業用ロボットまたは移載ロボッ
トによる品物つかみ時の基準点となる。すなわち、右側
の旋回路14(第2図、第5図)の旋回終端で、かつ復路
12の最下流位置にパレット3が位置決めされたとき、パ
レット3上の治具中心を前記つかみ操作時の座標とする
ものである。
した多数のパレット3は、押進機構16の作動によりパレ
ット1個分ずつ後押しにより循環走行する。パレット上
にはスタンド、ソケットなどの治具(図示省略)を用い
て、定められた位置に正しく品物が載置されている。品
物のおかれた位置は、産業用ロボットまたは移載ロボッ
トによる品物つかみ時の基準点となる。すなわち、右側
の旋回路14(第2図、第5図)の旋回終端で、かつ復路
12の最下流位置にパレット3が位置決めされたとき、パ
レット3上の治具中心を前記つかみ操作時の座標とする
ものである。
各パレット3は、往復路11、12内に配置した2条のシン
グルホイールコンベヤ6に支持されているとともに、ド
ッグ4をガイド5に挿入させた状態で静止している。こ
の状態で押進機構16の作動によりプッシャ20を前進させ
ると、プッシャ20の前側に形成したV溝部22が、往・復
路の最下流位置にあるパレット裏面のV形凸部21に係合
して自動調心しながら押進される。この押進により上流
側のパレットは一斉に後押しでパレット1個分の距離を
移動する。最先のパレットは第2図中鎖線で示すように
旋回路13、14に設けたパレット停止手段25のストッパ27
に突当って停止する。
グルホイールコンベヤ6に支持されているとともに、ド
ッグ4をガイド5に挿入させた状態で静止している。こ
の状態で押進機構16の作動によりプッシャ20を前進させ
ると、プッシャ20の前側に形成したV溝部22が、往・復
路の最下流位置にあるパレット裏面のV形凸部21に係合
して自動調心しながら押進される。この押進により上流
側のパレットは一斉に後押しでパレット1個分の距離を
移動する。最先のパレットは第2図中鎖線で示すように
旋回路13、14に設けたパレット停止手段25のストッパ27
に突当って停止する。
パレット停止手段25の作動でパースライン上に上昇した
ストッパ27によって停止されたパレット3に対し、薄形
シリンダ26の駆動により旋回機構8の旋回アーム30を所
定ストローク(例えば20〜40mm)上昇させて、アーム先
端近くのピン31を、当該パレット内側コーナに設けた係
合穴29に係合して一時的に一体化する。次いで薄形シリ
ンダ60を戻してストッパ27を下降させたのち、旋回機構
のパワーシリンダ38を駆動し、旋回ギヤ36を180度回動
させてパレット3を旋回させる。旋回中のパレットはフ
リーベアリングまたはキャスタ15に支持されて水平面を
保ったまま安定に旋回される。旋回端では当1片40がス
トッパクッション41に当って衝撃が吸収され停止され
る。旋回路は往復路の両端に形成されているが、一方、
図では左右の旋回路14には位置決め手段9を有している
ため、旋回路3と同時に位置決めされる。すなわち、第
2図、第5図に示すように回動用シリンダ43の作動によ
ってプッシャ20およびドッグ4の移動軌跡内に位置決め
用ストッパ42を進出させてあるため、旋回端のパレット
におけるドッグ4は前記ストッパ42に当接し、位置決め
された状態で停止される。
ストッパ27によって停止されたパレット3に対し、薄形
シリンダ26の駆動により旋回機構8の旋回アーム30を所
定ストローク(例えば20〜40mm)上昇させて、アーム先
端近くのピン31を、当該パレット内側コーナに設けた係
合穴29に係合して一時的に一体化する。次いで薄形シリ
ンダ60を戻してストッパ27を下降させたのち、旋回機構
のパワーシリンダ38を駆動し、旋回ギヤ36を180度回動
させてパレット3を旋回させる。旋回中のパレットはフ
リーベアリングまたはキャスタ15に支持されて水平面を
保ったまま安定に旋回される。旋回端では当1片40がス
トッパクッション41に当って衝撃が吸収され停止され
る。旋回路は往復路の両端に形成されているが、一方、
図では左右の旋回路14には位置決め手段9を有している
ため、旋回路3と同時に位置決めされる。すなわち、第
2図、第5図に示すように回動用シリンダ43の作動によ
ってプッシャ20およびドッグ4の移動軌跡内に位置決め
用ストッパ42を進出させてあるため、旋回端のパレット
におけるドッグ4は前記ストッパ42に当接し、位置決め
された状態で停止される。
パレットの位置状態にある間に、パレット上の品物をロ
ボット操作でつかんで積付け、または積卸しするもので
ある。例えば第2図の往路11の下流近くでパレット上の
治具に品物(特にワークピース)を載置し、前記位置決
め位置で、品物を取上げたのち、別の品物または加工済
みのワークを同じ治具に載置し、これらの作業を終えた
パレットが復路12の上流で、左方の旋回路13近くに移動
した位置で加工済みのワークを取出すように使用するも
のである。往復路の何れもコンベヤ進行方向に対し、パ
レットの左右位置関係は変らないため、ロボット導入時
のワーク取扱い座標もシフトさせる必要はない。
ボット操作でつかんで積付け、または積卸しするもので
ある。例えば第2図の往路11の下流近くでパレット上の
治具に品物(特にワークピース)を載置し、前記位置決
め位置で、品物を取上げたのち、別の品物または加工済
みのワークを同じ治具に載置し、これらの作業を終えた
パレットが復路12の上流で、左方の旋回路13近くに移動
した位置で加工済みのワークを取出すように使用するも
のである。往復路の何れもコンベヤ進行方向に対し、パ
レットの左右位置関係は変らないため、ロボット導入時
のワーク取扱い座標もシフトさせる必要はない。
上記作業において、位置決め位置での品物積付け、積卸
しが完了したときに、回動シリンダ43をリターン側に作
動して位置決め用ストッパ42を第5図の鎖線に示すよう
に、プッシャ20の軌道外部に回動退避させ、次のパレッ
トの旋回に備える。また、上記位置決め位置での品物の
取扱い中には、旋回用アーム7のピン31がパレット側の
係合穴29に嵌合されたままとし、位置ずれがないように
確保されている。この作業の終了後に薄形シリンダ32を
復帰させてピン31の嵌合を解き、パワーシリンダ35をリ
ターンさせ、ラック37を引戻す。ラックの引戻しにより
旋回ギヤ35が180度逆転して旋回用アーム7が第5図の
実線の位置に復帰する。復帰端では旋回ギヤ36の上部に
固着した当り片40が旋回始端側(往路11の上流端)にお
けるストッパクッション41に当ってショックが吸収され
て停止される。
しが完了したときに、回動シリンダ43をリターン側に作
動して位置決め用ストッパ42を第5図の鎖線に示すよう
に、プッシャ20の軌道外部に回動退避させ、次のパレッ
トの旋回に備える。また、上記位置決め位置での品物の
取扱い中には、旋回用アーム7のピン31がパレット側の
係合穴29に嵌合されたままとし、位置ずれがないように
確保されている。この作業の終了後に薄形シリンダ32を
復帰させてピン31の嵌合を解き、パワーシリンダ35をリ
ターンさせ、ラック37を引戻す。ラックの引戻しにより
旋回ギヤ35が180度逆転して旋回用アーム7が第5図の
実線の位置に復帰する。復帰端では旋回ギヤ36の上部に
固着した当り片40が旋回始端側(往路11の上流端)にお
けるストッパクッション41に当ってショックが吸収され
て停止される。
上記の操作を繰返して順次パレット3をタクト送りしな
がら、位置決め位置での品物のハンドリングを正確に行
なうものである。
がら、位置決め位置での品物のハンドリングを正確に行
なうものである。
[発明の効果] 上述のように本発明は、旋回路の旋回中心に旋回アーム
を180度回転させると、パレットの旋回終了端で位置決
め手段によって停止されるので、コンベヤ上のパレット
への品物の積付け、積卸しを正確に行なうことができ
る。また、往復路端でパレットは180度旋回されるた
め、進行方向に対しパレットの左右関係は常時そのまま
保持され、したがってコンベヤを組立ロボットや移載ロ
ボットを含むラインに配置した場合にワークハンドによ
る品物つかみ操作を円滑に行なうことができる等の効果
がある。
を180度回転させると、パレットの旋回終了端で位置決
め手段によって停止されるので、コンベヤ上のパレット
への品物の積付け、積卸しを正確に行なうことができ
る。また、往復路端でパレットは180度旋回されるた
め、進行方向に対しパレットの左右関係は常時そのまま
保持され、したがってコンベヤを組立ロボットや移載ロ
ボットを含むラインに配置した場合にワークハンドによ
る品物つかみ操作を円滑に行なうことができる等の効果
がある。
第1図は本発明パレットコンベヤの一部を破断して示し
た側面図、第2図は同じく平面図、第3図は第2図のII
I−III線における断面図、第4図は第2図のIV−IV線に
おける断面図、第5図は旋回部並びに位置決め装置を示
す拡大平面図、第6図はパレット停止手段の拡大側面
図、第7図は第5図のVII−VII線における拡大断面図、
第8図はプッシャの拡大側面図である。 1……架台、2……プレート、3……パレット、4……
ドッグ、5……ガイド、6……シングルホイールコンベ
ヤ、7……旋回用アーム、8……旋回機構、9……位置
決め手段、11……往路、12……復路、13、14……旋回
路、15……キャスタ、16……押進機構、20……プッシ
ャ、21……V形凸部、22……V溝部、25……パレット停
止手段、27……ストッパ、29……係合穴、30……旋回
軸、31……ピン、35……旋回機構、36……旋回ギヤ、37
……ラック、38……パワーシリンダ、40……当り片、41
……ストッパクッション、42……位置決め用ストッパ。
た側面図、第2図は同じく平面図、第3図は第2図のII
I−III線における断面図、第4図は第2図のIV−IV線に
おける断面図、第5図は旋回部並びに位置決め装置を示
す拡大平面図、第6図はパレット停止手段の拡大側面
図、第7図は第5図のVII−VII線における拡大断面図、
第8図はプッシャの拡大側面図である。 1……架台、2……プレート、3……パレット、4……
ドッグ、5……ガイド、6……シングルホイールコンベ
ヤ、7……旋回用アーム、8……旋回機構、9……位置
決め手段、11……往路、12……復路、13、14……旋回
路、15……キャスタ、16……押進機構、20……プッシ
ャ、21……V形凸部、22……V溝部、25……パレット停
止手段、27……ストッパ、29……係合穴、30……旋回
軸、31……ピン、35……旋回機構、36……旋回ギヤ、37
……ラック、38……パワーシリンダ、40……当り片、41
……ストッパクッション、42……位置決め用ストッパ。
Claims (7)
- 【請求項1】往復路の両端を旋回路で接続して循環走行
路を形成し、往復路内に配置したプッシャをパレット裏
面のドッグに押当てて走行させるコンベヤであって;進
行方向内側に旋回用の係合穴を設けた多数のパレット
と;旋回路の旋回中心に取付けた旋回用アームと;前記
アームを180度旋回させる旋回機構と;少なくとも一方
の旋回路における旋回終了時のパレットのドッグを当接
させてパレット上への品物の積付け、または積卸し位置
を保持するパレット位置決め手段と;旋回始端のアーム
を上昇させてパレット停止手段によって停止されたパレ
ットの係合穴にアーム側のピンを挿合し、旋回終了位置
でアームを下降させてピンを離脱させるピン係合手段と
を備えたことを特徴とするパレットコンベヤ。 - 【請求項2】旋回機構は、旋回中心軸に設けたアーム固
着用の旋回ギヤと、旋回ギヤにかみ合うラックと、ラッ
ク駆動用のパワーシリンダとから構成されている特許請
求の範囲第1項記載のパレットコンベヤ。 - 【請求項3】往復路の各上流端に、旋回路に進出する直
前のパレットを一旦停止させるパレット停止手段を有し
ており、該パレット停止手段は旋回路におけるパレット
のパースラインに対し、昇降するストッパと、ストッパ
昇降用シリンダとから構成されている特許請求の範囲第
1項記載のパレットコンベヤ。 - 【請求項4】パレット位置決め手段は、プッシャの押進
時にプッシャ軌道外に回動退避し、プッシャの停止時に
軌道内に回動進出して旋回終了端におけるパレットのド
ッグに当接する位置決めストッパと、位置決めストッパ
の回動用シリンダとから構成されている特許請求の範囲
第1項記載のパレットコンベヤ。 - 【請求項5】ピン係合手段は、旋回ギヤ上面に固着され
て旋回用アームを昇降させる薄形シリンダである特許請
求の範囲第1項記載のパレットコンベヤ。 - 【請求項6】パレット裏面のドッグは、平面からみて進
行方向後側がV形凸部が形成され、プッシャ前側は前記
ドッグのV形凸部に嵌合するV溝部が形成されている特
許請求の範囲第1項記載のパレットコンベヤ。 - 【請求項7】往復路は中央にパレット裏側のドッグを通
過させるガイドを有し、ガイドの両側にはパレットを支
持するシングルホイールコンベヤを配置し、また旋回路
には旋回中のパレットを支持する多数のフリーベアリン
グまたキャスタが配設されている特許請求の範囲第1項
記載のパレットコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7626387A JPH0741982B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | パレツトコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7626387A JPH0741982B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | パレツトコンベヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63247212A JPS63247212A (ja) | 1988-10-13 |
| JPH0741982B2 true JPH0741982B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=13600334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7626387A Expired - Fee Related JPH0741982B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | パレツトコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741982B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5010786B2 (ja) * | 2001-08-03 | 2012-08-29 | 株式会社三共製作所 | 搬送装置 |
| JP2003048617A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Sankyo Mfg Co Ltd | 搬送装置 |
| JP4769387B2 (ja) * | 2001-08-03 | 2011-09-07 | 株式会社三共製作所 | 搬送装置 |
| JP5100113B2 (ja) * | 2006-12-27 | 2012-12-19 | ブリヂストンプラントエンジニアリング株式会社 | 搬送装置 |
| CN115339867B (zh) * | 2022-06-20 | 2025-09-16 | 广东华奕激光技术有限公司 | 一种治具插装设备 |
| CN116461972B (zh) * | 2023-03-22 | 2026-02-06 | 诸城市惠林精密机械有限公司 | 凸轮分割器组装用自动转运系统及装置 |
| CN116276058B (zh) * | 2023-05-06 | 2023-08-29 | 四川弥韧科技有限公司 | 一种燃气表成表段的自动生产系统 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP7626387A patent/JPH0741982B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63247212A (ja) | 1988-10-13 |
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|---|---|---|---|
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