JPH074201U - 自動車用ウエザストリップ - Google Patents
自動車用ウエザストリップInfo
- Publication number
- JPH074201U JPH074201U JP3818193U JP3818193U JPH074201U JP H074201 U JPH074201 U JP H074201U JP 3818193 U JP3818193 U JP 3818193U JP 3818193 U JP3818193 U JP 3818193U JP H074201 U JPH074201 U JP H074201U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- weather strip
- flange holding
- side wall
- holding lip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車トランクルームなどの開口まわりに取
付けられるウエザストリップにおいて、上記開口まわり
のフランジと、ウエザストリップのフランジ保持リップ
の間から水が車内側へ漏れるのを防止することである。 【構成】 断面U字形のトリム部1を備え、取付状態で
車外側の側壁11から複数のフランジ保持リップ4a,
4bが突出し、車内側の側壁12の端末から長いフラン
ジ保持リップ5が上記フランジ保持リップ4bに向けて
伸び出すウエザストリップWにおいて、上記フランジ保
持リップ5を側壁12方向へ膨出するゆるやかな湾曲形
状とし、先端がトリム部1内に挿入されたフランジ81
にこれと交差する方向から当接するようにした。
付けられるウエザストリップにおいて、上記開口まわり
のフランジと、ウエザストリップのフランジ保持リップ
の間から水が車内側へ漏れるのを防止することである。 【構成】 断面U字形のトリム部1を備え、取付状態で
車外側の側壁11から複数のフランジ保持リップ4a,
4bが突出し、車内側の側壁12の端末から長いフラン
ジ保持リップ5が上記フランジ保持リップ4bに向けて
伸び出すウエザストリップWにおいて、上記フランジ保
持リップ5を側壁12方向へ膨出するゆるやかな湾曲形
状とし、先端がトリム部1内に挿入されたフランジ81
にこれと交差する方向から当接するようにした。
Description
【0001】
本考案は自動車に用いるウエザストリップ、特に自動車ボデーの開口に沿って 取付けられるウエザストリップに関するものである。
【0002】
自動車のトランクルームやドア開口などのボデー開口まわりには、トランクリ ッドやドア等の開閉部材を閉じたときにこれ等の外周に圧接するウエザストリッ プが取付けられている。
【0003】 トランクルームを例にとると、図2に示すようにトランクルームTの開口縁に はウエザストリップWが装着されている。図3は従来のウエザストリップの代表 例を示すもので、ウエザストリップWは、断面U字形でインサート6が埋設され たトリム部1と、トリム部1の外面から突出するシール部2を備え、トリム部1 の一方の端末からは外方へボデーシールリップ3が突出している。トリム部1の 内部には一方の側面からフランジ保持リップ4a,4bが突出し、他方の側面か らフランジ保持リップ4c,50が突出している。
【0004】 図4はウエザストリップWが装着された状態を示すもので、トランクルーム開 口縁に形成したフランジ81が、トリム部1の一方の側のフランジ保持リップ4 a,4bと、他方の側のフランジ保持リップ4c,50との間に挿入され、ウエ ザストリップWはボデーシールリップ3を車外側として取付けられる。長いフラ ンジ保持リップ50は、フランジ81の挿入を容易にするようにフランジ81側 へ反る湾曲形状に形成されている。
【0005】
ところで、フランジ保持リップ50は上記の形状とされているため、その中間 部がフランジ81に当接し、先端とフランジ81との間に口開き9が生じる。ウ エザストリップWのフランジ81に対する取付角度には不可避的に若干のバラツ キが生じ、フランジ81が相対的に傾くと口開き9は更に大きくなる。
【0006】 一方、ボデーシールリップ3と、トランクルーム開口縁のボデーパネルとの間 のシール力は、上記したウエザストリップ取付角度のバラツキから必ずしも十分 でない個所が生じ、洗車時などに水が内部に侵入する。そして侵入水量が多い場 合には、フランジ保持リップ4a,4bの先端とフランジ81との間から水が上 昇してフランジ81を乗り越えることがある。この場合、水は上記の口開き9で 受けられ、受けられた水が更にトランクルーム内へ漏れるおそれがある。
【0007】 そこで本考案は、フランジの挿入性を損なうことなく、長いフランジ保持リッ プの先端とフランジとの間のシール性を強化し、水がトランクルームへ漏れるお それをなくすることを課題としてなされたものである。
【0008】
本考案は、図1に示すように断面U字形のトリム部1を備え、トリム部1内の 車外側の側壁11から複数のフランジ保持リップ4a,4bが突出し、車内側の 側壁12の端末部からはトリム部最内奥のフランジ保持リップ4bの先端に向け て長いフランジ保持リップ5が伸びるウエザストリップWにおいて、フランジ保 持リップ5を、その根元から先端にかけて、側壁12側へ膨出するゆるやかな湾 曲形状に形成したことを特徴とする。
【0009】
フランジ保持リップ5は上記の形状を有するので、フランジ81に対して交差 する方向から先端が当接する。従ってフランジ81との間に口開きは生ぜず良好 なシール性が確保される。またフランジ保持リップ5は長く、かつ全体がゆるや かな湾曲形状としてあるので、フランジ81の挿入抵抗が特に増大することはな い。
【0010】
図1は本考案を自動車のトランクルーム開口縁に装着するウエザストリップに 適用した実施例を示すものである。
【0011】 ウエザストリップWは断面U字形のトリム部1と、その上端から突出する中空 状のシール部2を備えている。トリム部1内にはインサート6が埋設してある。 トリム部1の一方の側壁11の端部からボデーシールリップ3が外方へ突出して いる。
【0012】 トリム部1の上記一方の側壁11には、その端末と中間位置からトリム内奥へ 向け斜め方向にフランジ保持リップ4a,4bが突出している。一方、他方の側 壁12の端末からはトリム内奥へ向け斜め方向に長いフランジ保持リップ5が伸 びており、その先端はトリム最内奥側の上記フランジ保持リップ4bの先端に至 り、これと当接している。また他方の側壁12の端末からは側壁12とほぼ直角 方向にフランジ保持リップ4cが突出している。なお、側壁11の端末には補助 ボデーシールリップ30が突出している。
【0013】 フランジ保持リップ5は、根元が厚肉としてあり、根元から先端にかけて側壁 12側へ膨出するゆるやかな湾曲形状としてある。
【0014】 上記シール部2、ボデーシールリップ3、補助ボデーシールリップ30および フランジ保持リップ4aはスポンジゴム、他の部分はソリッドゴムからなり、ウ エザストリップWは押出成形により得られる。
【0015】 このウエザストリップWを取付けるためには、図1(B)に示すように、トラ ンクルーム開口縁8に形成したフランジ81がトリム部1の一方の側のフランジ 保持リップ4a,4bと他方の側のフランジ保持リップ4c,5との間に差込ま れるようにし、側壁11を車外側としてトリム部1をボデーシールリップ3がト ランクルーム開口縁8のパネルに圧接するまで押込む。そして、トランクリッド 7がシール部2を押込むことによりトランクルームまわりがシールされる。
【0016】 上記取付状態において、車内側の長いフランジ保持リップ5は、その先端部の みが、フランジ81にこれに斜めに交差する方向から圧接する。従って、フラン ジ81とフランジ保持リップ5の先端との間に口開きは生じない。またトリム部 取付角度のバラツキでフランジ81が相対的に傾斜しても、フランジ81がフラ ンジ保持リップ5の中間部に当接することはない。そしてまた、フランジ保持リ ップ5は根元からゆるやかに湾曲した形状としてあるから、フランジ81を挿入 するときに、これに先端が引掛かり、挿入抵抗が大きくなることはない。
【0017】 しかして、フランジ保持リップ5の先端は口開きなくフランジ81に密着する から、たとえ外部から水がトリム部1内に入りフランジ81を乗り越えても、こ の水はフランジ保持リップ5の背面を伝って流れ、トランクルーム内に侵入する おそれはない。
【0018】
以上説明したように本考案のウエザストリップでは、たとえトリム部内に水が 侵入しても、トリム部の車内側の側面から伸び出すフランジ保持リップの先端が 口開きなくフランジに密着しているから、水が車室内へ漏れるおそれはない。
【図1】図1(A)は本考案のウエザストリップの断面
図、図1(B)は本考案のウエザストリップの図2のA
−A線位置での取付状態断面図。
図、図1(B)は本考案のウエザストリップの図2のA
−A線位置での取付状態断面図。
【図2】本考案のウエザストリップが適用される自動車
トランクルームの斜視図である。
トランクルームの斜視図である。
【図3】従来のウエザストリップの断面図である。
【図4】従来のウエザストリップの図2のA−A線位置
での断面図である。
での断面図である。
T トランクルーム W ウエザストリップ 1 トリム部 11,12 側壁 4a,4b,5 フランジ保持リップ 7 トランクリッド(開閉部材) 81 フランジ
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車ボデーの開口の開口縁に取付けら
れるウエザストリップであって、上記開口縁に形成した
フランジに取付けられる断面U字形のトリム部の外面か
ら突出するシール部を備え、取付状態におけるトリム部
の車外側の側壁からトリム部内底に向けて斜め方向に複
数のフランジ保持リップが突出し、車内側の側壁の端末
からは先端が上記複数のフランジ保持リップのうちのト
リム部最内奥のフランジ保持リップの先端に至る他のフ
ランジ保持リップが伸び出すウエザストリップにおい
て、上記他のフランジ保持リップを、その根元から先端
にかけて上記他方の側壁側へ膨張するゆるやかな湾曲形
状に形成したことを特徴とする自動車用ウエザストリッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3818193U JPH074201U (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 自動車用ウエザストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3818193U JPH074201U (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 自動車用ウエザストリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074201U true JPH074201U (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=12518222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3818193U Pending JPH074201U (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 自動車用ウエザストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074201U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61239006A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-24 | Nippon Silk Kk | 集緒器 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP3818193U patent/JPH074201U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61239006A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-24 | Nippon Silk Kk | 集緒器 |
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