JPH0742073Y2 - 冷水供給機 - Google Patents
冷水供給機Info
- Publication number
- JPH0742073Y2 JPH0742073Y2 JP1990077979U JP7797990U JPH0742073Y2 JP H0742073 Y2 JPH0742073 Y2 JP H0742073Y2 JP 1990077979 U JP1990077979 U JP 1990077979U JP 7797990 U JP7797990 U JP 7797990U JP H0742073 Y2 JPH0742073 Y2 JP H0742073Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- voltage
- cold water
- water tank
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 48
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims 1
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 12
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 7
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 241000588724 Escherichia coli Species 0.000 description 2
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 description 2
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 2
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 2
- 239000003651 drinking water Substances 0.000 description 2
- 238000001962 electrophoresis Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 150000001450 anions Chemical class 0.000 description 1
- 230000001580 bacterial effect Effects 0.000 description 1
- 239000003899 bactericide agent Substances 0.000 description 1
- 239000005515 coenzyme Substances 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000006911 enzymatic reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000003834 intracellular effect Effects 0.000 description 1
- 230000007102 metabolic function Effects 0.000 description 1
- 230000004060 metabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は公共施設や事業所等に設置される冷水供給機に
係り、特に貯水槽内の水の殺菌を行なうようにした冷水
供給機に関する。
係り、特に貯水槽内の水の殺菌を行なうようにした冷水
供給機に関する。
[従来の技術] 公共施設等に設置されている冷水供給機は、押ボタンや
足踏ペダルを押すことにより冷水がノズルから噴出され
るよう構成されている。このノズルへは、冷却装置付き
の貯槽から冷水が供給される。
足踏ペダルを押すことにより冷水がノズルから噴出され
るよう構成されている。このノズルへは、冷却装置付き
の貯槽から冷水が供給される。
この種の冷水供給機においては、水が貯水槽内に長時間
滞留すると、次第に細菌が増殖し飲用に不適となる。そ
こで、貯水槽内の水の殺菌装置が取り付けられることが
考えられる。
滞留すると、次第に細菌が増殖し飲用に不適となる。そ
こで、貯水槽内の水の殺菌装置が取り付けられることが
考えられる。
[考案が解決しようとする課題] 従来、上水の殺菌法としては、紫外線によるもの、オゾ
ンを利用するもの、高圧パルス電圧を使用するもの等幾
つか挙げることができるが、これらは何れもかなり大が
かりな装置を必要とし、通常の冷水供給機で使用するに
は現在のところ不適当である。
ンを利用するもの、高圧パルス電圧を使用するもの等幾
つか挙げることができるが、これらは何れもかなり大が
かりな装置を必要とし、通常の冷水供給機で使用するに
は現在のところ不適当である。
[課題を解決するための手段] 本考案の冷水供給機は、貯水槽と、該貯水槽内の水を冷
却する冷却装置とを有する冷水供給機において、該貯水
槽内の水に最低電圧が0.5〜0.6Vであり最高電圧が1.5〜
2.0Vである脈流よりなる低電圧を印加する低電圧殺菌装
置を設けたことを特徴とするものである。
却する冷却装置とを有する冷水供給機において、該貯水
槽内の水に最低電圧が0.5〜0.6Vであり最高電圧が1.5〜
2.0Vである脈流よりなる低電圧を印加する低電圧殺菌装
置を設けたことを特徴とするものである。
[作用] 本考案では貯水槽内の水に低電圧を印加することによ
り、殺菌が行なわれる。即ち、本考案者らが種々研究を
重ねた結果、生きて新陳代謝を行なっている細菌は負に
帯電しており、従って、水中に配置された電極間に低電
圧を印加すると、水中の細菌は電気泳動し、ついには陽
極に到達する。そして、電極に到達した細菌は電極に触
れると、その細胞内の数多くの酵素反応に関与している
補酵素が酸化されて減少し、同時に細胞内陰イオンの排
出が起こる。これによって、細菌はその新陳代謝機能に
障害を起こし死滅することが判明した。
り、殺菌が行なわれる。即ち、本考案者らが種々研究を
重ねた結果、生きて新陳代謝を行なっている細菌は負に
帯電しており、従って、水中に配置された電極間に低電
圧を印加すると、水中の細菌は電気泳動し、ついには陽
極に到達する。そして、電極に到達した細菌は電極に触
れると、その細胞内の数多くの酵素反応に関与している
補酵素が酸化されて減少し、同時に細胞内陰イオンの排
出が起こる。これによって、細菌はその新陳代謝機能に
障害を起こし死滅することが判明した。
なお、この時加える電圧によりその効果が異なり、第2
図に示すように一般細菌及び大腸菌の場合、その最大効
果を奏する電圧は、0.7Vから1.5Vの間にあることが本考
案の冷水供給機を用いた実験結果(貯水槽内に102個/ml
の菌を投入し24時間電圧印加した結果)でも確かめられ
た。これを詳説すると、細菌を電極で死滅させるには0.
7Vから0.8Vの電圧が適正であり、細菌を電極まで引き寄
せるためにはなるべく高い電圧たとえば約1.5Vの電圧を
印加することが好適である。そのため、本考案の冷水供
給機では貯水槽内の水に対し、0.5Vから2.0Vとりわけ0.
6Vから1.5Vに周期的に変化する電圧(即ち、最低電圧が
0.5〜0.6Vであり最高電圧が1.5〜2.0Vである脈流よりな
る低電圧)を印加するのが好適であり、このようにする
ことにより、大腸菌及び一般細菌を効果的に殺菌するこ
とができる。
図に示すように一般細菌及び大腸菌の場合、その最大効
果を奏する電圧は、0.7Vから1.5Vの間にあることが本考
案の冷水供給機を用いた実験結果(貯水槽内に102個/ml
の菌を投入し24時間電圧印加した結果)でも確かめられ
た。これを詳説すると、細菌を電極で死滅させるには0.
7Vから0.8Vの電圧が適正であり、細菌を電極まで引き寄
せるためにはなるべく高い電圧たとえば約1.5Vの電圧を
印加することが好適である。そのため、本考案の冷水供
給機では貯水槽内の水に対し、0.5Vから2.0Vとりわけ0.
6Vから1.5Vに周期的に変化する電圧(即ち、最低電圧が
0.5〜0.6Vであり最高電圧が1.5〜2.0Vである脈流よりな
る低電圧)を印加するのが好適であり、このようにする
ことにより、大腸菌及び一般細菌を効果的に殺菌するこ
とができる。
[実施例] 第1図は実施例に係る冷水供給機の断面図である。冷水
供給機のケーシング1内に貯水槽2が設置され、水道水
が配管3、弁4、配管5を経て導入可能とされている。
貯水槽2には冷却媒体が流通されるチューブ(冷却管)
6が配設されており、冷媒用配管7、8を介して冷却機
9から冷媒が循環流通される。貯水槽2は配管10を介し
てノズル11に接続されている。
供給機のケーシング1内に貯水槽2が設置され、水道水
が配管3、弁4、配管5を経て導入可能とされている。
貯水槽2には冷却媒体が流通されるチューブ(冷却管)
6が配設されており、冷媒用配管7、8を介して冷却機
9から冷媒が循環流通される。貯水槽2は配管10を介し
てノズル11に接続されている。
図示はしないが、前記ケーシング1の上面には水受け用
のトレイ部が一体的に設けられており、このトレイ部の
排水口に排水管が接続されている。また、貯水槽2には
断熱材が装着されている。
のトレイ部が一体的に設けられており、このトレイ部の
排水口に排水管が接続されている。また、貯水槽2には
断熱材が装着されている。
貯水槽2内には電極12が配置され、前記チューブと該電
極12との間に最低電圧が0.5〜0.6Vであり最高電圧が1.5
〜2.0Vである脈流よりなる低電圧を印加するために電源
装置13と配線14、15とが設けられている。
極12との間に最低電圧が0.5〜0.6Vであり最高電圧が1.5
〜2.0Vである脈流よりなる低電圧を印加するために電源
装置13と配線14、15とが設けられている。
なお、本実施例では0.6ないし1.5V程度の脈流電圧を印
加するようにしている。約0.7〜0.8Vの電圧で殺菌作用
が行なわれ、それよりも高い電圧範囲では電気泳動作用
により細菌が電極に引き寄せられる。
加するようにしている。約0.7〜0.8Vの電圧で殺菌作用
が行なわれ、それよりも高い電圧範囲では電気泳動作用
により細菌が電極に引き寄せられる。
また、本実施例ではチューブ6を陽極としている。この
ようにすると、チューブ6が貯水槽2内の広い範囲にわ
たって設けられているところから、貯水槽2内の広い範
囲で陽極による殺菌(細菌の増殖機能の喪失)が行なわ
れ、効率の良い細菌効果を得ることができる。
ようにすると、チューブ6が貯水槽2内の広い範囲にわ
たって設けられているところから、貯水槽2内の広い範
囲で陽極による殺菌(細菌の増殖機能の喪失)が行なわ
れ、効率の良い細菌効果を得ることができる。
[効果] 以上の通り、本考案の冷水供給機によると貯水槽内で十
分な殺菌を行なうことができるので、衛生的な飲用冷水
を供給できる。本考案では、飲用水に対し殺菌剤等は全
く添加されないから、この点でも飲用水の水質はきわめ
て良好である。また、本考案では比較的簡単な構造の装
置にて殺菌を行なえるので、冷水供給機のコストも低
い。
分な殺菌を行なうことができるので、衛生的な飲用冷水
を供給できる。本考案では、飲用水に対し殺菌剤等は全
く添加されないから、この点でも飲用水の水質はきわめ
て良好である。また、本考案では比較的簡単な構造の装
置にて殺菌を行なえるので、冷水供給機のコストも低
い。
第1図は実施例に係る冷水供給機の断面図である。第2
図は印加電圧と殺菌効果との関係を示すグラフである。 2…貯水槽、6…チューブ、12…電極、13…電源装置。
図は印加電圧と殺菌効果との関係を示すグラフである。 2…貯水槽、6…チューブ、12…電極、13…電源装置。
Claims (1)
- 【請求項1】貯水槽と、該貯水槽内の水を冷却する冷却
装置とを有する冷水供給機において、該貯水槽内の水に
最低電圧が0.5〜0.6Vであり最高電圧が1.5〜2.0Vである
脈流よりなる低電圧を印加する低電圧殺菌装置を設けた
ことを特徴とする冷水供給機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990077979U JPH0742073Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 冷水供給機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990077979U JPH0742073Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 冷水供給機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436579U JPH0436579U (ja) | 1992-03-26 |
| JPH0742073Y2 true JPH0742073Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31620851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990077979U Expired - Lifetime JPH0742073Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 冷水供給機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742073Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS609661Y2 (ja) * | 1979-10-01 | 1985-04-04 | ティーディーケイ株式会社 | 冷水機 |
| JPS6470188A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-15 | Tadashi Matsunaga | Continuous sterilization device for water |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP1990077979U patent/JPH0742073Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0436579U (ja) | 1992-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3387526B2 (ja) | 飲料水のディスペンサ | |
| KR100397548B1 (ko) | 기능수 발생기가 구비된 자동판매기 | |
| JPH11190577A (ja) | 飲料水のディスペンサ | |
| EP1829826A1 (en) | Neutral electrolytic water, neutral electrolytic water production method, and neutral electrolytic water production device | |
| JP3296812B2 (ja) | 水処理方法、水処理装置及びそれを用いた水耕栽培システム | |
| JP3568487B2 (ja) | 水処理方法、水処理装置及びそれを用いた水耕栽培システム | |
| CN209010312U (zh) | 水处理设备 | |
| CN204813428U (zh) | 高压脉冲电场灭菌饮水机 | |
| JPH11262762A (ja) | 殺菌処理方法および殺菌処理装置 | |
| US10550015B2 (en) | Siphon trap disinfection system | |
| JPH0398565A (ja) | 液体状食品の殺菌法 | |
| JP2848591B1 (ja) | 液体の連続殺菌装置及び液体の連続殺菌方法 | |
| US6669901B2 (en) | Method for eliminating Legionella from a colonised aqueous flow by electropulsing, a method for treating an aqueous flow by electropulsing, and its application to eliminating Legionella | |
| JPH04339934A (ja) | 暖房便座における洗浄方法及びその装置 | |
| JPS62102890A (ja) | 無菌水の製造装置 | |
| JPH02227182A (ja) | 水殺菌装置 | |
| JPS609661Y2 (ja) | 冷水機 | |
| JPH0515998Y2 (ja) | ||
| KR200339740Y1 (ko) | 가축용 이온 자화 냉온수 급수기 | |
| JP2000079069A (ja) | 浴水循環システム | |
| JPH035645A (ja) | 超音波加湿機 | |
| JPH10230245A (ja) | 液体の殺菌装置 | |
| JPH01228589A (ja) | 無菌水の製造方法及びその装置 | |
| CN213963163U (zh) | 带有极板自清洁功能的口腔牙刷消毒杯 | |
| JPS6344294A (ja) | 自動販売機の殺菌方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |