JPH0742163Y2 - 列車屋上機器の騒音防止構造 - Google Patents
列車屋上機器の騒音防止構造Info
- Publication number
- JPH0742163Y2 JPH0742163Y2 JP1990122083U JP12208390U JPH0742163Y2 JP H0742163 Y2 JPH0742163 Y2 JP H0742163Y2 JP 1990122083 U JP1990122083 U JP 1990122083U JP 12208390 U JP12208390 U JP 12208390U JP H0742163 Y2 JPH0742163 Y2 JP H0742163Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind
- train
- noise
- rooftop
- pantograph
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 7
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000003137 locomotive effect Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 2
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 2
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 電車や電気機関車等の列車が走行することにより、屋上
に備えられるパンタグラフその他の屋上機器から騒音が
発生する。本考案は、屋上機器から地上へ伝播到達する
騒音レベルを極力下げることを目的とする騒音防止構造
に関する。
に備えられるパンタグラフその他の屋上機器から騒音が
発生する。本考案は、屋上機器から地上へ伝播到達する
騒音レベルを極力下げることを目的とする騒音防止構造
に関する。
なお、本明細書において「前後」「左右」及び「側方」
とは、列車の進行方向を基準とする「前後」「左右」及
び「側方」のことを指すものとする。
とは、列車の進行方向を基準とする「前後」「左右」及
び「側方」のことを指すものとする。
電車,電気機関車など列車の屋上には、集電装置をはじ
めとする種々の屋上機器が設置される。集電装置は、線
路上方に張り渡された架線(トロリー線)から列車内へ
電気を取り込むためのものであり、その中心的機能を担
っているのがパンタグラフである。第10図に示す如く、
一般にパンタグラフPは、丸棒材を菱形に枠組みした枠
体1と、その上方部に設けた舟体2と、舟体2の上面に
装着されて架線と接触する摺板3とから成る。他に、枠
体をZ形に枠組みした構造のパンタグラフも知られてい
る。
めとする種々の屋上機器が設置される。集電装置は、線
路上方に張り渡された架線(トロリー線)から列車内へ
電気を取り込むためのものであり、その中心的機能を担
っているのがパンタグラフである。第10図に示す如く、
一般にパンタグラフPは、丸棒材を菱形に枠組みした枠
体1と、その上方部に設けた舟体2と、舟体2の上面に
装着されて架線と接触する摺板3とから成る。他に、枠
体をZ形に枠組みした構造のパンタグラフも知られてい
る。
舟体2は、左右に湾曲部分が形成されて全体がソリを裏
返しにしたような形状を有し、板材の折曲加工によって
断面が中空の正方形もしくは長方形又はコ字状に形成さ
れている。なお、同図のパンタグラフPは新幹線用であ
り、舟体2の側方へ湾曲して突出するホーン部4が、舟
体2,2の間に付設されている。
返しにしたような形状を有し、板材の折曲加工によって
断面が中空の正方形もしくは長方形又はコ字状に形成さ
れている。なお、同図のパンタグラフPは新幹線用であ
り、舟体2の側方へ湾曲して突出するホーン部4が、舟
体2,2の間に付設されている。
近年、鉄道輸送力の増強に対する要望が高まっており、
そのため電車,電気機関車など列車の高速化が試みられ
ている。
そのため電車,電気機関車など列車の高速化が試みられ
ている。
ところで列車の高速化にあたり、屋上機器から発生する
騒音をいかにして小さくするかが重要な課題となってい
る。走行騒音は、鉄道の沿線環境に対する公害となるお
それがあり、現行では最高速である新幹線以上の高速化
運転を実施しようとする場合、適切な騒音対策を講じる
ことは不可欠と考えられる。
騒音をいかにして小さくするかが重要な課題となってい
る。走行騒音は、鉄道の沿線環境に対する公害となるお
それがあり、現行では最高速である新幹線以上の高速化
運転を実施しようとする場合、適切な騒音対策を講じる
ことは不可欠と考えられる。
列車屋上機器に由来する走行騒音の低減化を図る場合、
パンタグラフPから発生する風切音に対する処し方が重
要である。パンタグラフPによる風切音の大部分は、枠
体1・舟体2・ホーン4から発生する。また風切音以外
にも、舟体2の上面に取り付けた摺板3が架線に対し接
触しながら移動することによる擦過音や、摺板3と架線
との瞬間的離線の際に生ずるスパーク音なども、走行騒
音の一因となっている。
パンタグラフPから発生する風切音に対する処し方が重
要である。パンタグラフPによる風切音の大部分は、枠
体1・舟体2・ホーン4から発生する。また風切音以外
にも、舟体2の上面に取り付けた摺板3が架線に対し接
触しながら移動することによる擦過音や、摺板3と架線
との瞬間的離線の際に生ずるスパーク音なども、走行騒
音の一因となっている。
そこで従来、主として新幹線車両では、第11図に示す如
く、パンタグラフP等の集電装置を囲繞する防風カバー
5を列車屋上に設置している。しかし、この防風カバー
5は、高さが法律上の列車限界で規制されるため、パン
タグラフPの最大高さ位置までを覆うことはできず、依
って、騒音を抑える効果も十分なものとは言えなかっ
た。
く、パンタグラフP等の集電装置を囲繞する防風カバー
5を列車屋上に設置している。しかし、この防風カバー
5は、高さが法律上の列車限界で規制されるため、パン
タグラフPの最大高さ位置までを覆うことはできず、依
って、騒音を抑える効果も十分なものとは言えなかっ
た。
屋上機器(特にパンタグラフ)を音源とする騒音(風切
音・擦過音・スパーク音など)が沿線環境へ悪影響を及
ぼすのを防止するには、次の2つの対策を講じることが
有効であると考えられる。すなわち、屋上機器から発生
する騒音が沿線環境へ伝播するのを極力抑制すること、
及び、騒音レベル自体を下げるべく屋上機器に対し高速
の風がなるべく当たらないようにすることである。本考
案は、このような観点に基づき創案されたものである。
音・擦過音・スパーク音など)が沿線環境へ悪影響を及
ぼすのを防止するには、次の2つの対策を講じることが
有効であると考えられる。すなわち、屋上機器から発生
する騒音が沿線環境へ伝播するのを極力抑制すること、
及び、騒音レベル自体を下げるべく屋上機器に対し高速
の風がなるべく当たらないようにすることである。本考
案は、このような観点に基づき創案されたものである。
本考案が採用する騒音防止構造は、後述する3種類であ
る(以下それぞれを、本案第1構造,本案第2構造,本
案第3構造と言う)。
る(以下それぞれを、本案第1構造,本案第2構造,本
案第3構造と言う)。
本案第1構造は、パンタグラフなどの列車屋上機器の周
囲を囲繞する防風カバーと、該防風カバーの側部外面か
ら外側上方へ向かって突設された音反射翼とから構成し
た点に特徴を有する。
囲を囲繞する防風カバーと、該防風カバーの側部外面か
ら外側上方へ向かって突設された音反射翼とから構成し
た点に特徴を有する。
本案第2構造の特徴は、列車屋上機器の周囲を囲繞する
防風カバーを、外側上方へ向かって斜めに突設された音
反射翼より構成した点にある。
防風カバーを、外側上方へ向かって斜めに突設された音
反射翼より構成した点にある。
本案第3構造の特徴とするところは、列車屋上機器の少
なくとも前方側において列車屋上面に設置された風上げ
翼と、この風上げ翼の翼面領域内へ空気流を誘導する集
風板とから構成した点にある。
なくとも前方側において列車屋上面に設置された風上げ
翼と、この風上げ翼の翼面領域内へ空気流を誘導する集
風板とから構成した点にある。
列車が走行することにより、パンタグラフ等の屋上機器
は空気中を高速移動するが、これを相対的に観察すれ
ば、屋上機器等に列車進行方向の前方側から高速の風が
吹きつけている状態と見ることができる。そして、この
風により、屋上機器から風切音を主とする騒音が発生す
る。
は空気中を高速移動するが、これを相対的に観察すれ
ば、屋上機器等に列車進行方向の前方側から高速の風が
吹きつけている状態と見ることができる。そして、この
風により、屋上機器から風切音を主とする騒音が発生す
る。
本案第1構造は、列車走行中にパンタグラフ等屋上機器
に風圧が作用するのを防風カバーにより遮断し或いは弱
めて騒音レベルを減少させるのに加え、屋上機器から防
風カバーを越えて側方へ伝播する騒音を、防風カバーの
側部外面に設けた音反射翼で上方へ向けて反射し、一部
吸収する。また、音反射翼に到達して反射された騒音
は、伝播方向を変化させる際にその音エネルギーを減衰
させる。このような防風カバーと音反射翼との相乗作用
により、屋上機器を音源とし線路周辺の地上に到達する
騒音レベルを、従来に比べて低減させることができる。
また、本案第1構造は、屋上機器から騒音が側方へ伝播
するのを、防風カバーの側部外面に設けた音反射翼で防
止するから、防風カバーの側部の高さ寸法及び防風カバ
ーの横幅寸法を小さくできるという利点を有する。
に風圧が作用するのを防風カバーにより遮断し或いは弱
めて騒音レベルを減少させるのに加え、屋上機器から防
風カバーを越えて側方へ伝播する騒音を、防風カバーの
側部外面に設けた音反射翼で上方へ向けて反射し、一部
吸収する。また、音反射翼に到達して反射された騒音
は、伝播方向を変化させる際にその音エネルギーを減衰
させる。このような防風カバーと音反射翼との相乗作用
により、屋上機器を音源とし線路周辺の地上に到達する
騒音レベルを、従来に比べて低減させることができる。
また、本案第1構造は、屋上機器から騒音が側方へ伝播
するのを、防風カバーの側部外面に設けた音反射翼で防
止するから、防風カバーの側部の高さ寸法及び防風カバ
ーの横幅寸法を小さくできるという利点を有する。
本案第2構造は、屋上機器の周囲を音反射翼で構成した
防風カバーで囲繞したものであるから、屋上機器から発
生する騒音は、この防風カバーの音反射翼によって伝播
方向を変えられ、あるいは音エネルギーが減衰される。
その結果、沿線環境に及ぼされる騒音レベルが低減す
る。
防風カバーで囲繞したものであるから、屋上機器から発
生する騒音は、この防風カバーの音反射翼によって伝播
方向を変えられ、あるいは音エネルギーが減衰される。
その結果、沿線環境に及ぼされる騒音レベルが低減す
る。
本案第3構造は、集風板によって、屋上機器の前方側か
ら吹きつける風を、列車屋上面に設けた風上げ翼へ積極
的に集め、この風上げ翼で空気の流れを上向かせること
により、屋上機器に高速の風が当たらないようにしたも
のである。屋上機器に当たる風が比較的低速になる結
果、屋上機器から発生する騒音レベルの低減化がもたら
される。しかも集風板は、風上げ翼で空気流が跳ね上が
る際に発生する空力音が側方へ伝播するのを防止すると
いう機能をも有している。
ら吹きつける風を、列車屋上面に設けた風上げ翼へ積極
的に集め、この風上げ翼で空気の流れを上向かせること
により、屋上機器に高速の風が当たらないようにしたも
のである。屋上機器に当たる風が比較的低速になる結
果、屋上機器から発生する騒音レベルの低減化がもたら
される。しかも集風板は、風上げ翼で空気流が跳ね上が
る際に発生する空力音が側方へ伝播するのを防止すると
いう機能をも有している。
以下、本考案の詳細を、その実施例を示す図面に基づい
て説明する。
て説明する。
(第1実施例) 第1図は、新幹線用のパンタグラフPに対し本案第1構
造を実施した状況を示すものであって列車の進行方向か
ら見た正面図、第2図は同状況を側面から見た図であ
る。これらの図面から明らかなように、本案第1構造
は、パンタグラフPを囲繞する防風カバー6を設け、そ
の両側部外面それぞれに、音反射翼7,7を突設したとこ
ろに特色を有している。
造を実施した状況を示すものであって列車の進行方向か
ら見た正面図、第2図は同状況を側面から見た図であ
る。これらの図面から明らかなように、本案第1構造
は、パンタグラフPを囲繞する防風カバー6を設け、そ
の両側部外面それぞれに、音反射翼7,7を突設したとこ
ろに特色を有している。
防風カバー6は、列車屋上に設置されるパンタグラフP
をはじめとする屋上機器の周囲に長方形状に立設された
ものであって、従来のもの(第11図参照)とほぼ類似の
形態を有する。すなわち、その前後左右の外面がいずれ
も傾斜面に形成され、正面視及び側面視した形状はいず
れも上底側を短辺とする等脚台形状を呈している。但
し、従来の防風カバーはその幅寸法が車両幅とほぼ同程
度に設定されているのが普通であるのに対し、本実施例
の防風カバー6は、従来よりも幅寸法が縮小されている
点で異なる。これは、側部外面に突設した音反射翼7,7
により、従来の大型防風カバーにまさるとも劣らない防
風効果を発揮できることによる。そして、防風カバー6
が従来よりも小型になった結果、車両走行時の空気抵抗
が減少すると共に、防風カバー自体から発生する風切音
が小さくなる。なお、防風カバー6の高さ寸法について
は、車両限界を越えないよう設定される。
をはじめとする屋上機器の周囲に長方形状に立設された
ものであって、従来のもの(第11図参照)とほぼ類似の
形態を有する。すなわち、その前後左右の外面がいずれ
も傾斜面に形成され、正面視及び側面視した形状はいず
れも上底側を短辺とする等脚台形状を呈している。但
し、従来の防風カバーはその幅寸法が車両幅とほぼ同程
度に設定されているのが普通であるのに対し、本実施例
の防風カバー6は、従来よりも幅寸法が縮小されている
点で異なる。これは、側部外面に突設した音反射翼7,7
により、従来の大型防風カバーにまさるとも劣らない防
風効果を発揮できることによる。そして、防風カバー6
が従来よりも小型になった結果、車両走行時の空気抵抗
が減少すると共に、防風カバー自体から発生する風切音
が小さくなる。なお、防風カバー6の高さ寸法について
は、車両限界を越えないよう設定される。
音反射翼7,7は、この実施例では、防風カバー6の側部
外面における中央高さ位置から斜め上方へ傾斜して突設
されており、前後方向の長さ寸法は、防風カバー6の全
長とほぼ等しい。また、音反射翼7の前後両端縁にはア
ールをつけて湾曲面とすることが望ましい。これは、空
気抵抗を減らし、音反射翼7自体から発生する風切音を
抑制するためである。
外面における中央高さ位置から斜め上方へ傾斜して突設
されており、前後方向の長さ寸法は、防風カバー6の全
長とほぼ等しい。また、音反射翼7の前後両端縁にはア
ールをつけて湾曲面とすることが望ましい。これは、空
気抵抗を減らし、音反射翼7自体から発生する風切音を
抑制するためである。
上述の如く構成された本案第1構造は、パンタグラフP
などの屋上機器に対して作用する風圧を防風カバー6に
より減殺して騒音レベルを低下させる。但し、防風カバ
ー6だけで完全に騒音を消滅させることは困難であり、
屋上機器から防風カバー6を越え側方へ伝播する風切音
・擦過音・スパーク音等の騒音は、音反射翼7,7に衝突
させて、その伝播方向を上方へ変更させ、あるいは一部
を吸収する。これにより、屋上機器を音源とする騒音の
うち音反射翼7よりも下方へ伝播するものの音エネルギ
ーはきわめて小さいものとなる。また、音反射翼7によ
って列車上方へ伝播方向を変えられた騒音は、この方向
転換自体でエネルギー損失を受けるため、列車上方へ伝
播する騒音レベルも小さくなる。さらに、本案第1構造
は、音反射翼7,7に車両側方への騒音伝播を防止する機
能を担わせたことによって、防風カバー6の横幅寸法を
従来よりも狭くすることが可能である。その結果、防風
カバー6自体から発生する風切音が低減する。これらの
相乗作用により、沿線環境に対し及ぼす騒音レベルの抑
制が達成される。
などの屋上機器に対して作用する風圧を防風カバー6に
より減殺して騒音レベルを低下させる。但し、防風カバ
ー6だけで完全に騒音を消滅させることは困難であり、
屋上機器から防風カバー6を越え側方へ伝播する風切音
・擦過音・スパーク音等の騒音は、音反射翼7,7に衝突
させて、その伝播方向を上方へ変更させ、あるいは一部
を吸収する。これにより、屋上機器を音源とする騒音の
うち音反射翼7よりも下方へ伝播するものの音エネルギ
ーはきわめて小さいものとなる。また、音反射翼7によ
って列車上方へ伝播方向を変えられた騒音は、この方向
転換自体でエネルギー損失を受けるため、列車上方へ伝
播する騒音レベルも小さくなる。さらに、本案第1構造
は、音反射翼7,7に車両側方への騒音伝播を防止する機
能を担わせたことによって、防風カバー6の横幅寸法を
従来よりも狭くすることが可能である。その結果、防風
カバー6自体から発生する風切音が低減する。これらの
相乗作用により、沿線環境に対し及ぼす騒音レベルの抑
制が達成される。
(第2実施例) 本実施例は、本案第2構造に対応するものである。
現行の鉄道線路を利用する列車運転において、より一層
の高速化を実現するには、車両の幅寸法や高さ寸法を縮
小して車両自体の空気抵抗を減らすことが要求される場
合があると予想される。そこで第3図の如く、高速運転
の必要上、車高を低くした場合(現行車両の車高位置を
二点鎖線で仮想的に示す)を考えると、トロリー線の架
設高さは変わらないからパンタグラフ最大上昇位置も変
えることはできない。従って、車高の低下分だけ相対的
に防風カバーの高さ寸法を増加させなくてはならなくな
る。
の高速化を実現するには、車両の幅寸法や高さ寸法を縮
小して車両自体の空気抵抗を減らすことが要求される場
合があると予想される。そこで第3図の如く、高速運転
の必要上、車高を低くした場合(現行車両の車高位置を
二点鎖線で仮想的に示す)を考えると、トロリー線の架
設高さは変わらないからパンタグラフ最大上昇位置も変
えることはできない。従って、車高の低下分だけ相対的
に防風カバーの高さ寸法を増加させなくてはならなくな
る。
第3図乃至第5図に示す本実施例はこのような状況に対
応するものであって、防風カバー11の内部を上げ底構造
としてパンタグラフPの最大高さ位置を確保すると共
に、該パンタグラフPの全周を斜め上方へ突出する音反
射翼12で取り囲んで防風カバー11を構成した。従って、
防風カバー11は、全体形状が椀状を成し、平面形状は、
円形又は楕円形を呈する。本実施例では、防風カバー11
の平面形状を、前後方向に長い楕円形状としてある。
応するものであって、防風カバー11の内部を上げ底構造
としてパンタグラフPの最大高さ位置を確保すると共
に、該パンタグラフPの全周を斜め上方へ突出する音反
射翼12で取り囲んで防風カバー11を構成した。従って、
防風カバー11は、全体形状が椀状を成し、平面形状は、
円形又は楕円形を呈する。本実施例では、防風カバー11
の平面形状を、前後方向に長い楕円形状としてある。
このように構成された防風カバー11は、前後左右を問わ
ず全周において、屋上機器から発生する騒音が伝播する
のを反射し又は音エネルギーを吸収するから、列車高速
化に伴う騒音レベルの増大を抑止することが可能であ
る。
ず全周において、屋上機器から発生する騒音が伝播する
のを反射し又は音エネルギーを吸収するから、列車高速
化に伴う騒音レベルの増大を抑止することが可能であ
る。
なお、第5図に例示する如く、防風カバー11における前
後縁部の上面に、側面視するとあたかもスリッパの先端
部の如き形状のカウリング16を設けてもよい。該カウリ
ング16は、前方側から吹きつける風を上下に分割すると
共に、カウリング16で上方側の風Zをさらに上昇方向へ
跳ね上げる。これによって、屋上機器に高速の風が当た
るのが防止され、依って、騒音レベルの低減化がもたら
される。
後縁部の上面に、側面視するとあたかもスリッパの先端
部の如き形状のカウリング16を設けてもよい。該カウリ
ング16は、前方側から吹きつける風を上下に分割すると
共に、カウリング16で上方側の風Zをさらに上昇方向へ
跳ね上げる。これによって、屋上機器に高速の風が当た
るのが防止され、依って、騒音レベルの低減化がもたら
される。
(第3実施例) 第6図は、本案第3構造の代表例を示す斜視図である。
なお同図では、パンタグラフの図示を省略し、矢印Xで
パンタグラフの設置領域を示すにとどめた。
なお同図では、パンタグラフの図示を省略し、矢印Xで
パンタグラフの設置領域を示すにとどめた。
本実施例の特色は、内部に矩形状のパンタグラフ設置部
Xを備え前後に傾斜面として形成された風上げ翼14を有
する防風カバー6において、該風上げ翼14の両端部から
前後方向へ集風板15,15がそれぞれ延設されている点に
ある。なお風上げ翼14の基端部14aは車両屋上面に在
る。
Xを備え前後に傾斜面として形成された風上げ翼14を有
する防風カバー6において、該風上げ翼14の両端部から
前後方向へ集風板15,15がそれぞれ延設されている点に
ある。なお風上げ翼14の基端部14aは車両屋上面に在
る。
このように構成された本案第3構造は、上記集風板15に
より、パンタグラフ等屋上機器に対して前方側から吹き
つける風を集約すると共に、この風を風上げ翼14へ誘導
する。風は、風上げ翼14によってその流れが強制的に上
方へ変更させられる。その結果、パンタグラフ等屋上機
器にほとんど風が当たらなくなるか又は比較的低速の風
だけが当たるようになり、騒音レベルの低下がもたらさ
れる。しかも集風板15は、風上げ翼14で空気流が跳ね上
げられる際に発生する空力音が、車体側方へ伝播するの
を防止する遮音効果を発揮するから、この点でも、騒音
の低減化に寄与する。
より、パンタグラフ等屋上機器に対して前方側から吹き
つける風を集約すると共に、この風を風上げ翼14へ誘導
する。風は、風上げ翼14によってその流れが強制的に上
方へ変更させられる。その結果、パンタグラフ等屋上機
器にほとんど風が当たらなくなるか又は比較的低速の風
だけが当たるようになり、騒音レベルの低下がもたらさ
れる。しかも集風板15は、風上げ翼14で空気流が跳ね上
げられる際に発生する空力音が、車体側方へ伝播するの
を防止する遮音効果を発揮するから、この点でも、騒音
の低減化に寄与する。
従来の防風カバーは、風上げ翼14の両側に前方へ延びる
集風板15を持たないので、屋上機器の前方側から吹きつ
けてくる風のうち、風上げ翼14の側端部付近を通過する
風Y,Yは風上げ翼14による上昇作用を十分に受けない。
このため、風速の大きい風Y,Yがパンタグラフ等屋上機
器に当たることがあり、騒音を十分に抑制することがで
きなかった。その上、風上げ翼14において空気流が跳ね
上がる際に発生する空力音が側方へ伝播することについ
ては、何ら対策がなされていないから、防風カバーを音
源とする騒音の防止効果はほとんど期待できないもので
あった。
集風板15を持たないので、屋上機器の前方側から吹きつ
けてくる風のうち、風上げ翼14の側端部付近を通過する
風Y,Yは風上げ翼14による上昇作用を十分に受けない。
このため、風速の大きい風Y,Yがパンタグラフ等屋上機
器に当たることがあり、騒音を十分に抑制することがで
きなかった。その上、風上げ翼14において空気流が跳ね
上がる際に発生する空力音が側方へ伝播することについ
ては、何ら対策がなされていないから、防風カバーを音
源とする騒音の防止効果はほとんど期待できないもので
あった。
(第4実施例) 第7図は、本案第3構造の別態様の実施例を示す斜視図
である。本実施例では、2個一組の集風板15,15…を所
要組数だけ、少なくとも防風カバー6の前方位置に設置
したものであって、集風板15,15の各組は、平面視し
て、防風カバー6全面の風上げ翼14へ向かって収斂する
ハ字状に配列されている。
である。本実施例では、2個一組の集風板15,15…を所
要組数だけ、少なくとも防風カバー6の前方位置に設置
したものであって、集風板15,15の各組は、平面視し
て、防風カバー6全面の風上げ翼14へ向かって収斂する
ハ字状に配列されている。
かかる構成により、屋上機器の前方から吹きつける風
は、集風板15,15…によって防風カバー6全面の風上げ
翼14の中央領域に集められるから、風に対し上昇方向へ
の変流作用を確実に及ぼすことができる。また、本実施
例の集風板15についても、前記第3実施例と同様、風の
上昇時に風上げ翼14で発生する空力音が側方へ伝播する
のを防止する機能を有する。
は、集風板15,15…によって防風カバー6全面の風上げ
翼14の中央領域に集められるから、風に対し上昇方向へ
の変流作用を確実に及ぼすことができる。また、本実施
例の集風板15についても、前記第3実施例と同様、風の
上昇時に風上げ翼14で発生する空力音が側方へ伝播する
のを防止する機能を有する。
(第5実施例) 前記第4実施例では、各集風板15をそれぞれ列車屋上面
に単独で立設する構造を採っているから、その保持構造
をかなり強固にする必要があると予想される。また、列
車の運行が反対方向となるときには、これら集風板15が
列車屋上での風の流動に何らかの影響を及ぼす可能性も
ある。
に単独で立設する構造を採っているから、その保持構造
をかなり強固にする必要があると予想される。また、列
車の運行が反対方向となるときには、これら集風板15が
列車屋上での風の流動に何らかの影響を及ぼす可能性も
ある。
そこで、前記第4実施例をさらに発展させて、第8図に
示すように、防風カバー6の風上げ翼14と集風板15とを
一体化させる構造が考えられる。同図に示す防風カバー
6は、矩形状のパンタグラフ設置部Xの前後に、平面V
字型の集風板15を一体的に形成し、左右の集風板15,15
の突き合わせ部分14に傾斜を持たせることで当該部分14
に風上げ翼の機能を発揮させたものである。
示すように、防風カバー6の風上げ翼14と集風板15とを
一体化させる構造が考えられる。同図に示す防風カバー
6は、矩形状のパンタグラフ設置部Xの前後に、平面V
字型の集風板15を一体的に形成し、左右の集風板15,15
の突き合わせ部分14に傾斜を持たせることで当該部分14
に風上げ翼の機能を発揮させたものである。
(その他の実施例) 前述の各実施例は、主としてパンタグラフの騒音防止を
主目的とするものであるが、本考案は他の屋上機器の騒
音防止用に適用することができる。また、本考案は、新
幹線車両だけでなく、屋上機器を備えた各種車両を適用
対象としても差し支えない。
主目的とするものであるが、本考案は他の屋上機器の騒
音防止用に適用することができる。また、本考案は、新
幹線車両だけでなく、屋上機器を備えた各種車両を適用
対象としても差し支えない。
さらに、音反射翼・風上げ翼・集風板自体から発生する
風切音を抑制するため、それらの表面の適所に、風に対
して乱流を発生させる凹凸を形成することも可能であ
る。
風切音を抑制するため、それらの表面の適所に、風に対
して乱流を発生させる凹凸を形成することも可能であ
る。
このように、本考案は、実施の状況に応じて適宜の変更
・応用を加えることを妨げない。
・応用を加えることを妨げない。
(試験) 第9図は、本考案による騒音低減効果を確認すべく、騒
音レベル測定試験を行った結果を示すものである。試験
の供試体として下記A,B,Cを用いた。
音レベル測定試験を行った結果を示すものである。試験
の供試体として下記A,B,Cを用いた。
A:比較例/第1実施例(第1図参照)において音反射翼
を省略した小型の防風カバー B:本考案/第3実施例の防風カバー(第6図参照) C:本考案/第5実施例の防風カバー(第8図参照) 試験の実施要領は、新幹線用パンタグラフの周囲を上記
A,B又はCの防風カバーで囲み、これに風速27.2m/秒
(時速約98km)の風を吹きつけ、所定周波数ごとに発生
する騒音を測定する。
を省略した小型の防風カバー B:本考案/第3実施例の防風カバー(第6図参照) C:本考案/第5実施例の防風カバー(第8図参照) 試験の実施要領は、新幹線用パンタグラフの周囲を上記
A,B又はCの防風カバーで囲み、これに風速27.2m/秒
(時速約98km)の風を吹きつけ、所定周波数ごとに発生
する騒音を測定する。
第9図のグラフから明らかなように、本考案に係る騒音
防止構造は、いずれも顕著な騒音低減効果を発揮してい
る。とりわけ、聴感上の感度が比較的高いとされる500
〜2000Hz前後の周波数帯域で3dB程度のレベル低下が観
測されており、このことから、本考案の有効性が実証さ
れる。
防止構造は、いずれも顕著な騒音低減効果を発揮してい
る。とりわけ、聴感上の感度が比較的高いとされる500
〜2000Hz前後の周波数帯域で3dB程度のレベル低下が観
測されており、このことから、本考案の有効性が実証さ
れる。
本案第1構造及び本案第2構造によれば、列車走行時に
パンタグラフ等屋上機器から発生する風切音,擦過音,
スパーク音等の各種騒音が沿線環境へ伝播するのを防止
することができ、或いは、騒音レベルを低減化すること
ができる。しかも本案第1構造では、防風カバーの小型
化が可能なことにより、防風カバー自体から発生する空
力音の抑制が可能である。また本案第3構造によれば、
屋上機器に高速の風が当たらないようにすることにより
騒音レベルの低減化が可能なうえ、集風板によって風上
げ翼で発生する空力音が側方へ伝播するのを防止するこ
とができる。
パンタグラフ等屋上機器から発生する風切音,擦過音,
スパーク音等の各種騒音が沿線環境へ伝播するのを防止
することができ、或いは、騒音レベルを低減化すること
ができる。しかも本案第1構造では、防風カバーの小型
化が可能なことにより、防風カバー自体から発生する空
力音の抑制が可能である。また本案第3構造によれば、
屋上機器に高速の風が当たらないようにすることにより
騒音レベルの低減化が可能なうえ、集風板によって風上
げ翼で発生する空力音が側方へ伝播するのを防止するこ
とができる。
以上を要するに、本考案は、列車走行の高速化に伴う騒
音の増大を抑止できるため、沿線環境に悪影響を及ぼす
ことなく列車走行の高速化を実現することができ、依っ
て、鉄道輸送力の増強をもたらす等の、多くの優れた効
果を発揮する。
音の増大を抑止できるため、沿線環境に悪影響を及ぼす
ことなく列車走行の高速化を実現することができ、依っ
て、鉄道輸送力の増強をもたらす等の、多くの優れた効
果を発揮する。
第1図及び第2図は、本案第1構造に係るものであっ
て、第1図は第1実施例を示す正面図、第2図は同実施
例の側面図である。第3図乃至第5図は、本案第2構造
に係るものであって、第3図は第2実施例を示す側面
図、第4図は同実施例の斜視図、第5図は同実施例の変
形例を示す要部の側面図である。第6図乃至第8図は、
本案第3構造に係るものであって、第6図は第3実施例
を示す斜視図、第7図は第4実施例を示す斜視図、第8
図は第5実施例を示す斜視図である。第9図は、本考案
による騒音低減化効果を確認するために行った騒音レベ
ル測定試験の結果を示すグラフである。第10図は、従来
の新幹線用パンタグラフを示す斜視図、第11図は、新幹
線に設けられた従来の防風カバーを示す側面図である。 6……防風カバー、7……音反射翼、11……防風カバ
ー、12……音反射翼、14……風上げ翼、15……集風板、
P……パンタグラフ
て、第1図は第1実施例を示す正面図、第2図は同実施
例の側面図である。第3図乃至第5図は、本案第2構造
に係るものであって、第3図は第2実施例を示す側面
図、第4図は同実施例の斜視図、第5図は同実施例の変
形例を示す要部の側面図である。第6図乃至第8図は、
本案第3構造に係るものであって、第6図は第3実施例
を示す斜視図、第7図は第4実施例を示す斜視図、第8
図は第5実施例を示す斜視図である。第9図は、本考案
による騒音低減化効果を確認するために行った騒音レベ
ル測定試験の結果を示すグラフである。第10図は、従来
の新幹線用パンタグラフを示す斜視図、第11図は、新幹
線に設けられた従来の防風カバーを示す側面図である。 6……防風カバー、7……音反射翼、11……防風カバ
ー、12……音反射翼、14……風上げ翼、15……集風板、
P……パンタグラフ
Claims (3)
- 【請求項1】パンタグラフなどの列車屋上機器の周囲を
囲繞する防風カバーと、該防風カバーの側部外面から外
側上方へ向かって突設された音反射翼とから成ることを
特徴とする列車屋上機器の騒音防止構造。 - 【請求項2】パンタグラフなどの列車屋上機器の周囲を
囲繞する防風カバーから成る騒音防止構造において、該
防風カバーは外側上方へ向かって斜めに突設された音反
射翼より構成されていることを特徴とする列車屋上機器
の騒音防止構造。 - 【請求項3】パンタグラフなどの列車屋上機器の少なく
とも前方側において列車屋上面に設置された風上げ翼
と、この風上げ翼の翼面領域内へ空気流を誘導する集風
板とから成ることを特徴とする列車屋上機器の騒音防止
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990122083U JPH0742163Y2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 列車屋上機器の騒音防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990122083U JPH0742163Y2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 列車屋上機器の騒音防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480203U JPH0480203U (ja) | 1992-07-13 |
| JPH0742163Y2 true JPH0742163Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31869887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990122083U Expired - Lifetime JPH0742163Y2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 列車屋上機器の騒音防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742163Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2777030B2 (ja) * | 1992-11-09 | 1998-07-16 | 株式会社日立製作所 | 遮音装置 |
| JP4613815B2 (ja) * | 2005-12-27 | 2011-01-19 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両の遮音壁 |
| JP6185219B2 (ja) * | 2011-05-31 | 2017-08-23 | 株式会社日立製作所 | 移動車両用遮音装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03155302A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-03 | Hitachi Ltd | パンタグラフのしゃ音装置 |
| JP2675185B2 (ja) * | 1990-09-25 | 1997-11-12 | 株式会社日立製作所 | 集電装置の遮音装置および車両 |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP1990122083U patent/JPH0742163Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0480203U (ja) | 1992-07-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62260905A (ja) | フラツタ−対策を施した吊り橋構体 | |
| JP2002511817A (ja) | ウインドデイフレクタ付ワイパブレード | |
| JP2002205639A (ja) | 棒付き凹部の空力音低減化構造 | |
| JPH06245309A (ja) | 集電装置及びそれを搭載した車両 | |
| JP4331025B2 (ja) | 鉄道車両の空力音低減構造 | |
| GB1564970A (en) | Aerodynamic spoilers for high speed railway vehicles | |
| JP2589839Y2 (ja) | パンタグラフの防風カバー及び空力音低減構造 | |
| JP3829262B2 (ja) | シングルアーム形パンタグラフ | |
| JP2024126532A (ja) | 空力音低減構造 | |
| JP3069828B2 (ja) | 集電装置の防風カバー | |
| JP4613815B2 (ja) | 鉄道車両の遮音壁 | |
| JP3622999B2 (ja) | 鉄道用集電装置 | |
| JPH08226108A (ja) | 鉄道車両の防音壁 | |
| JP2806382B2 (ja) | 集電装置の遮音装置 | |
| JP3150465B2 (ja) | 集電装置 | |
| JPH05328513A (ja) | パンタグラフカバー | |
| JP2916759B2 (ja) | 集電装置用防風カバー | |
| JP7271399B2 (ja) | 補助排障器 | |
| JP6831761B2 (ja) | 騒音低減装置 | |
| JP2846218B2 (ja) | 遮音装置 | |
| JP3630419B1 (ja) | 車両における集電装置の風防カバー装置 | |
| JP2675168B2 (ja) | 車 両 | |
| JPH0577729A (ja) | 車両の遮音装置 | |
| JP2596947Y2 (ja) | パンタグラフの防風構造 | |
| JP2877121B2 (ja) | 集電装置の遮音装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |