JPH0742183A - マンホール用足掛装置 - Google Patents
マンホール用足掛装置Info
- Publication number
- JPH0742183A JPH0742183A JP5185769A JP18576993A JPH0742183A JP H0742183 A JPH0742183 A JP H0742183A JP 5185769 A JP5185769 A JP 5185769A JP 18576993 A JP18576993 A JP 18576993A JP H0742183 A JPH0742183 A JP H0742183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- bent portions
- manhole
- tubular body
- taper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート筒体の内面曲率に係わらずステ
ップの取り付けを可能にする。 【構成】 コ字状のステップ1の両端にネジ部2を形成
するとともに、該ステップ1の本体部3から左右の折り
曲げ部4の中間にかけて樹脂5を連続的に被覆し、さら
に上記折り曲げ部4の中間にそれぞれ鍔6を上記樹脂被
覆5と一体成形し、上記折り曲げ部4をコンクリート筒
体9のステップ挿通孔10に挿通して上記両鍔6をコン
クリート筒体の内面に密着させ、上記ネジ部にナット1
3を螺着して上記ステップ1をコンクリート筒体9に固
定するようにしたマンホール用足掛装置において、上記
鍔6のそれぞれを、コンクリート筒体9の内側に向かっ
て凹な椀型にする。
ップの取り付けを可能にする。 【構成】 コ字状のステップ1の両端にネジ部2を形成
するとともに、該ステップ1の本体部3から左右の折り
曲げ部4の中間にかけて樹脂5を連続的に被覆し、さら
に上記折り曲げ部4の中間にそれぞれ鍔6を上記樹脂被
覆5と一体成形し、上記折り曲げ部4をコンクリート筒
体9のステップ挿通孔10に挿通して上記両鍔6をコン
クリート筒体の内面に密着させ、上記ネジ部にナット1
3を螺着して上記ステップ1をコンクリート筒体9に固
定するようにしたマンホール用足掛装置において、上記
鍔6のそれぞれを、コンクリート筒体9の内側に向かっ
て凹な椀型にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンホール壁に設置す
る足掛装置に関する。
る足掛装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、従来のマンホールM
には、ステップaを取り付けてある。このステップaの
取付構造としては、例えば図3に示すようなものが知ら
れている。すなわち、ステップaの左右の折り曲げ部b
をコンクリート筒体cに挿通し、その先端にナットdを
螺着してコンクリート筒体cに固定してある。このステ
ップaには左右の折り曲げ部bのそれぞれに鍔eが設け
てあり、これら鍔eは、ステップaの芯材となるコ字形
金属棒の大部分を覆う樹脂被覆fと一体成形してある。
ステップaの取付時には、この鍔eがコンクリート筒体
cの内面に密着してステップaの位置決めを行うことに
なる。
には、ステップaを取り付けてある。このステップaの
取付構造としては、例えば図3に示すようなものが知ら
れている。すなわち、ステップaの左右の折り曲げ部b
をコンクリート筒体cに挿通し、その先端にナットdを
螺着してコンクリート筒体cに固定してある。このステ
ップaには左右の折り曲げ部bのそれぞれに鍔eが設け
てあり、これら鍔eは、ステップaの芯材となるコ字形
金属棒の大部分を覆う樹脂被覆fと一体成形してある。
ステップaの取付時には、この鍔eがコンクリート筒体
cの内面に密着してステップaの位置決めを行うことに
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ステップa
の取り付けを正確に行うためには、鍔eの曲率をコンク
リート筒体cの内面曲率に合わせておかなければならな
い。このため、コンクリート筒体cの内面曲率ごとに、
それぞれの曲率の鍔eをもつ多種類のステップaを用意
することが必要であった。本発明は、このような事情に
鑑み、1種類の曲率の鍔eをもつステップをもって、内
面曲率の異なるコンクリート筒体への取り付けができる
マンホール用足掛装置を提供することを目的とする。
の取り付けを正確に行うためには、鍔eの曲率をコンク
リート筒体cの内面曲率に合わせておかなければならな
い。このため、コンクリート筒体cの内面曲率ごとに、
それぞれの曲率の鍔eをもつ多種類のステップaを用意
することが必要であった。本発明は、このような事情に
鑑み、1種類の曲率の鍔eをもつステップをもって、内
面曲率の異なるコンクリート筒体への取り付けができる
マンホール用足掛装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、コ字状のステップの両端にネジ部を形成す
るとともに、該ステップの本体部から左右の折り曲げ部
の中間にかけて樹脂を連続的に被覆し、さらに上記折り
曲げ部の中間にそれぞれ鍔を上記樹脂被覆と一体成形
し、上記折り曲げ部をコンクリート筒体のステップ挿通
孔に挿通して上記両鍔をコンクリート筒体の内面に密着
させ、上記ネジ部にナットを螺着して上記ステップをコ
ンクリート筒体に固定するようにしたマンホール用足掛
装置において、上記鍔のそれぞれを、コンクリート筒体
の内側に向かって凹な椀型にしたことを特徴とする。
の本発明は、コ字状のステップの両端にネジ部を形成す
るとともに、該ステップの本体部から左右の折り曲げ部
の中間にかけて樹脂を連続的に被覆し、さらに上記折り
曲げ部の中間にそれぞれ鍔を上記樹脂被覆と一体成形
し、上記折り曲げ部をコンクリート筒体のステップ挿通
孔に挿通して上記両鍔をコンクリート筒体の内面に密着
させ、上記ネジ部にナットを螺着して上記ステップをコ
ンクリート筒体に固定するようにしたマンホール用足掛
装置において、上記鍔のそれぞれを、コンクリート筒体
の内側に向かって凹な椀型にしたことを特徴とする。
【0005】
【実施例】図2に本発明のマンホール用足掛装置に使用
するステップを示す。このステップ1は円形の鋼棒をコ
字形に成形してなるもので、その両端にはネジ部2をそ
れぞれ形成してある。さらに、本体部3から左右の折り
曲げ部4の中間にかけて樹脂5を連続的に被覆するとと
もに、折り曲げ部4の中間のそれぞれに鍔6を樹脂被覆
5と一体に成形してある(図1参照)。鍔6を形成する
被覆樹脂は、加圧すると弾性変形する特性のものであ
る。この鍔6は折り曲げ部4に対して斜めに配置すると
ともに、その外面6aが本体部3側に向かって凸に、コ
ンクリート筒体の内側に向って凹な椀型に形成してあ
る。また、折り曲げ部4は樹脂被覆5の先端とネジ部2
の間に先細のテーパー部7を設けてある。8は筒状に形
成したゴムパッキン等のシール材で、ステップ1のテー
パー部7に装着してある。このシール材8は先細(ステ
ップ1のテーパー部7と同じ向き)のテーパー孔8aを
有し、その外面8bにはこれと逆方向のテーパーを付け
てある。さらに、コンクリート筒体9のステップ挿通孔
10もシール材8の外面8bと同じ向きのテーパー孔に
してある。
するステップを示す。このステップ1は円形の鋼棒をコ
字形に成形してなるもので、その両端にはネジ部2をそ
れぞれ形成してある。さらに、本体部3から左右の折り
曲げ部4の中間にかけて樹脂5を連続的に被覆するとと
もに、折り曲げ部4の中間のそれぞれに鍔6を樹脂被覆
5と一体に成形してある(図1参照)。鍔6を形成する
被覆樹脂は、加圧すると弾性変形する特性のものであ
る。この鍔6は折り曲げ部4に対して斜めに配置すると
ともに、その外面6aが本体部3側に向かって凸に、コ
ンクリート筒体の内側に向って凹な椀型に形成してあ
る。また、折り曲げ部4は樹脂被覆5の先端とネジ部2
の間に先細のテーパー部7を設けてある。8は筒状に形
成したゴムパッキン等のシール材で、ステップ1のテー
パー部7に装着してある。このシール材8は先細(ステ
ップ1のテーパー部7と同じ向き)のテーパー孔8aを
有し、その外面8bにはこれと逆方向のテーパーを付け
てある。さらに、コンクリート筒体9のステップ挿通孔
10もシール材8の外面8bと同じ向きのテーパー孔に
してある。
【0006】そして、コンクリート筒体9のステップ挿
通孔10にステップ1の左右の折り曲げ部4を挿通して
その先端を凹部11内に突出させ、この先端にシール材
8とワッシャー12を通してから、ナット13をネジ部
2に螺着してステップ1をコンクリート筒体9に固定し
てある。このとき、鍔6が弾性変形してその周縁をコン
クリート筒体9の内面に密着するので、ある範囲内で、
コンクリート筒体9の内面曲率に拘わらず、ステップ1
を鍔6によって水密性を保ちながら、取り付けが可能に
なる。また、鍔6の内部にパテ状の止水材14を充填す
ると鍔6の密着度はさらに高まる。この結果、マンホー
ル内から発生する硫化水素ガス等がステップ挿通孔10
への侵入するのを完全に防止することができる。
通孔10にステップ1の左右の折り曲げ部4を挿通して
その先端を凹部11内に突出させ、この先端にシール材
8とワッシャー12を通してから、ナット13をネジ部
2に螺着してステップ1をコンクリート筒体9に固定し
てある。このとき、鍔6が弾性変形してその周縁をコン
クリート筒体9の内面に密着するので、ある範囲内で、
コンクリート筒体9の内面曲率に拘わらず、ステップ1
を鍔6によって水密性を保ちながら、取り付けが可能に
なる。また、鍔6の内部にパテ状の止水材14を充填す
ると鍔6の密着度はさらに高まる。この結果、マンホー
ル内から発生する硫化水素ガス等がステップ挿通孔10
への侵入するのを完全に防止することができる。
【0007】とこで、ステップ1のテーパー部7とシー
ル材8のテーパー孔8aを逆向きにしてあるので、該孔
8aの内面がナット13の締結時にテーパー部7に押し
付けられる。また、その際、シール材8が径方向に膨張
して外面8bをステップ挿通孔10の内面に密着させる
ことになる。このようにしてステップ挿通部のシール性
を高めることによって、コンクリート筒体9の外面側か
らの漏水を防止している。さらに、コンクリート筒体9
の凹部11にモルタル15を充填してステップ1のネジ
部2を埋設することによって、ナット13の緩みや腐食
を防止するとともに、ステップ挿通部のシールをより完
全なものにしている。
ル材8のテーパー孔8aを逆向きにしてあるので、該孔
8aの内面がナット13の締結時にテーパー部7に押し
付けられる。また、その際、シール材8が径方向に膨張
して外面8bをステップ挿通孔10の内面に密着させる
ことになる。このようにしてステップ挿通部のシール性
を高めることによって、コンクリート筒体9の外面側か
らの漏水を防止している。さらに、コンクリート筒体9
の凹部11にモルタル15を充填してステップ1のネジ
部2を埋設することによって、ナット13の緩みや腐食
を防止するとともに、ステップ挿通部のシールをより完
全なものにしている。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、ナット締結時に椀型の
鍔が弾性変形してコンクリート筒体の内面に密着するの
で、一種類の曲率の鍔をもつステップを複数種の内面曲
率をもつコンクリート筒体に適用し、そのステップの取
り付けが可能になる。
鍔が弾性変形してコンクリート筒体の内面に密着するの
で、一種類の曲率の鍔をもつステップを複数種の内面曲
率をもつコンクリート筒体に適用し、そのステップの取
り付けが可能になる。
【図1】本発明に係るマンホール用足掛装置のステップ
の取付構造を示す横断面図である。
の取付構造を示す横断面図である。
【図2】同ステップの斜視図である。
【図3】従来のステップ取付構造を示す図で、図4に示
したA−A線による断面図である。
したA−A線による断面図である。
【図4】従来のマンホールの縦断面図である。
【符号の説明】 1 ステップ 2 ネジ部 3 本体部 4 折り曲げ部 5 樹脂被覆 6 鍔 7 テーパー部 8 シール材 8a テーパー孔 8b 外面 9 コンクリート筒体 10 ステップ挿通孔 11 凹部 12 ワッシャー 13 ナット 14 止水材 15 モルタル
Claims (2)
- 【請求項1】 コ字状のステップの両端にネジ部を形成
するとともに、該ステップの本体部から左右の折り曲げ
部の中間にかけて樹脂を連続的に被覆し、さらに上記折
り曲げ部の中間にそれぞれ鍔を上記樹脂被覆と一体成形
し、上記折り曲げ部をコンクリート筒体のステップ挿通
孔に挿通して上記両鍔をコンクリート筒体の内面に密着
させ、上記ネジ部にナットを螺着して上記ステップをコ
ンクリート筒体に固定するようにしたマンホール用足掛
装置において、上記鍔のそれぞれを、コンクリート筒体
の内側に向かって凹な椀型にしたことを特徴とするマン
ホール用足掛装置。 - 【請求項2】 上記左右の折り曲げ部で上記樹脂被覆の
先端とネジ部の間の先細のテーパーにするとともに、各
テーパー部に、先細のテーパー孔を有する筒状のシール
材を装着し、上記ナットの締結によって、該シール材の
内外面を上記ステップのテーパー部とステップ挿通孔の
内面に密着させるようにしたことを特徴とする請求項1
に記載のマンホール用足掛装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5185769A JPH0742183A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | マンホール用足掛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5185769A JPH0742183A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | マンホール用足掛装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742183A true JPH0742183A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16176568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5185769A Pending JPH0742183A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | マンホール用足掛装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742183A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009235801A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Nippon Sutetsupu Kogyo Kk | ステップ取付構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338152B2 (ja) * | 1973-08-10 | 1978-10-13 |
-
1993
- 1993-07-28 JP JP5185769A patent/JPH0742183A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338152B2 (ja) * | 1973-08-10 | 1978-10-13 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009235801A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Nippon Sutetsupu Kogyo Kk | ステップ取付構造 |
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