JPH0742191Y2 - 長尺体の管路口防水固定装置 - Google Patents
長尺体の管路口防水固定装置Info
- Publication number
- JPH0742191Y2 JPH0742191Y2 JP1990005005U JP500590U JPH0742191Y2 JP H0742191 Y2 JPH0742191 Y2 JP H0742191Y2 JP 1990005005 U JP1990005005 U JP 1990005005U JP 500590 U JP500590 U JP 500590U JP H0742191 Y2 JPH0742191 Y2 JP H0742191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manhole
- conduit
- epoxy
- long body
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、管路内に布設されているケーブルやサブダク
ト等の長尺体をマンホールの箇所で該管路の管路口に防
水状態で固定する長尺体の管路口防水固定装置に関する
ものである。
ト等の長尺体をマンホールの箇所で該管路の管路口に防
水状態で固定する長尺体の管路口防水固定装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来は、管路内に単にケーブルやサブダクト等の長尺体
を布設しただけであった。
を布設しただけであった。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、管路内に単に長尺体を布設しただけだ
と、車輌の一方向への通行に伴う振動により、長尺体が
マンホール内にせり出してしまう問題点があった。ま
た、管路が傾斜地に布設されている場合にも、長尺体が
下側のマンホール内にせり出してしまう問題点があっ
た。さらに、管路内に漏水がある場合には、管路口から
マンホール内に水が流れ込む問題点があった。或いは、
逆にマンホール内に水が溜った場合には、管路内に水が
流れ込む問題点があった。
と、車輌の一方向への通行に伴う振動により、長尺体が
マンホール内にせり出してしまう問題点があった。ま
た、管路が傾斜地に布設されている場合にも、長尺体が
下側のマンホール内にせり出してしまう問題点があっ
た。さらに、管路内に漏水がある場合には、管路口から
マンホール内に水が流れ込む問題点があった。或いは、
逆にマンホール内に水が溜った場合には、管路内に水が
流れ込む問題点があった。
本考案の目的は、管路内に布設されている長尺体をマン
ホールの箇所で管路口に防水状態で確実に固定すること
ができる長尺体の管路口防水固定装置を提供することに
ある。
ホールの箇所で管路口に防水状態で確実に固定すること
ができる長尺体の管路口防水固定装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本考案の構成を説明する
と、本考案は管路内に布設されている長尺体をマンホー
ルの箇所で該管路の管路口に防水状態で固定する長尺体
の管路口防水固定装置において、 前記管路口内の奥側に1対のスペーサで仕切った仕切室
が設けられ、前記仕切室にはダクトシール剤が充填さ
れ、前記管路口内の入口側と前記管路口の周囲のマンホ
ールコンクリート壁とにまたがってエポキシ系パテが充
填され、前記長尺体が前記エポキシ系パテで固定されて
いることを特徴とする。
と、本考案は管路内に布設されている長尺体をマンホー
ルの箇所で該管路の管路口に防水状態で固定する長尺体
の管路口防水固定装置において、 前記管路口内の奥側に1対のスペーサで仕切った仕切室
が設けられ、前記仕切室にはダクトシール剤が充填さ
れ、前記管路口内の入口側と前記管路口の周囲のマンホ
ールコンクリート壁とにまたがってエポキシ系パテが充
填され、前記長尺体が前記エポキシ系パテで固定されて
いることを特徴とする。
[作用] このような管路口防水固定装置では、エポキシ系パテで
長尺体をマンホールの箇所で管路内とマンホールコンク
リート壁とに固定している。特に、エポキシ系パデはコ
ンクリートとの接着性がよいので、長尺体をマンホール
コンクリート壁に強固に固定することができる。従っ
て、長尺体がマンホール内にせり出して来るのを確実に
防止できる。
長尺体をマンホールの箇所で管路内とマンホールコンク
リート壁とに固定している。特に、エポキシ系パデはコ
ンクリートとの接着性がよいので、長尺体をマンホール
コンクリート壁に強固に固定することができる。従っ
て、長尺体がマンホール内にせり出して来るのを確実に
防止できる。
また、エポキシ系パテを充填するに際しては、その奥に
ダクトシール剤が充填されていて止水しているので、エ
ポキシ系パテの充填を水に邪魔されずに行うことがで
き、確実に該エポキシ系パテを管路口内壁とマンホール
コンクリート壁に固定できる。更に、マンホール内に水
が溜った場合に、その水が管路内に流れ込むのを防止で
きる。
ダクトシール剤が充填されていて止水しているので、エ
ポキシ系パテの充填を水に邪魔されずに行うことがで
き、確実に該エポキシ系パテを管路口内壁とマンホール
コンクリート壁に固定できる。更に、マンホール内に水
が溜った場合に、その水が管路内に流れ込むのを防止で
きる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
図示のように、管路1が地中に布設され、その管路口1A
がマンホール2の位置でマンホールコンクリート壁3に
開口されている。この場合、管路口1Aはマンホール2の
マンホールコンクリート壁3に設けられている管路通し
孔4の先端より少し後退した位置に位置決めされてい
る。管路1内には、波付可撓管等よりなるサブダクトや
ケーブル等の長尺体5が布設され、マンホール2内を横
切り、反対側の図示しない管路に導入されている。
がマンホール2の位置でマンホールコンクリート壁3に
開口されている。この場合、管路口1Aはマンホール2の
マンホールコンクリート壁3に設けられている管路通し
孔4の先端より少し後退した位置に位置決めされてい
る。管路1内には、波付可撓管等よりなるサブダクトや
ケーブル等の長尺体5が布設され、マンホール2内を横
切り、反対側の図示しない管路に導入されている。
管路口1A内の奥側には、1対のスペーサ6,7で仕切った
仕切室8が設けられ、該仕切室8内にはダクトシール剤
9が充填されて、管路内1Aの止水が図られている。ダク
トシール剤9としては、例えば、ウレタン系,イソシア
ネート系の発泡止水材、液状ブタジエン又は液状クロロ
プレン等の防水コンパウンド、不乾性シリコン樹脂系パ
テ等を用いる。各長尺体5は、各スペーサ6,7を貫通し
た状態になっている。管路口1Aの入口側と該管路口1Aの
周囲のマンホールコンクリート壁3とにまたがって、エ
ポキシ系パテ10が充填され、各長尺体5が該エポキシ系
パテ10で管路1の内壁とマンホールコンクリート壁3と
に固定されている。
仕切室8が設けられ、該仕切室8内にはダクトシール剤
9が充填されて、管路内1Aの止水が図られている。ダク
トシール剤9としては、例えば、ウレタン系,イソシア
ネート系の発泡止水材、液状ブタジエン又は液状クロロ
プレン等の防水コンパウンド、不乾性シリコン樹脂系パ
テ等を用いる。各長尺体5は、各スペーサ6,7を貫通し
た状態になっている。管路口1Aの入口側と該管路口1Aの
周囲のマンホールコンクリート壁3とにまたがって、エ
ポキシ系パテ10が充填され、各長尺体5が該エポキシ系
パテ10で管路1の内壁とマンホールコンクリート壁3と
に固定されている。
このような管路口防水装置では、管路1内に漏水があっ
ても、ダクトシール剤9で止水できるので、エポキシ系
パテ10の充填作業と相手に対する接着とを支障なく行う
ことができる。
ても、ダクトシール剤9で止水できるので、エポキシ系
パテ10の充填作業と相手に対する接着とを支障なく行う
ことができる。
エポキシ系パテ10が硬化すると、長尺体5を該エポキシ
系パテ10で管路1とマンホールコンクリート壁3とに強
固に固定できる。エポキシ系パテ10は、コンクリートと
の接着性がよいので、マンホールコンクリート壁3に強
固に固定できる。従って、長尺体5がマンホール2内に
せり出して来るのを防止することができる。
系パテ10で管路1とマンホールコンクリート壁3とに強
固に固定できる。エポキシ系パテ10は、コンクリートと
の接着性がよいので、マンホールコンクリート壁3に強
固に固定できる。従って、長尺体5がマンホール2内に
せり出して来るのを防止することができる。
なお、必要ならば安全のためにエポキシ系パテ10に対し
て管路口1Aからの飛出し防止金具をつけることもでき
る。
て管路口1Aからの飛出し防止金具をつけることもでき
る。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係る長尺体の管路口防水固
定装置によれば、下記のような優れた効果を得ることが
できる。
定装置によれば、下記のような優れた効果を得ることが
できる。
(イ) エポキシ系パテで長尺体を管路口とマンホール
コンクリート壁とに固定しているので、容易にしかも強
固に長尺体の固定を行うことができる。特に、エポキシ
系パテはコンクリートとの接着性がよいので、長尺体を
マンホールコンクリート壁に強固に固定することができ
る。このため、長尺体がマンホール内にせり出して来る
のを確実に防止することができる。
コンクリート壁とに固定しているので、容易にしかも強
固に長尺体の固定を行うことができる。特に、エポキシ
系パテはコンクリートとの接着性がよいので、長尺体を
マンホールコンクリート壁に強固に固定することができ
る。このため、長尺体がマンホール内にせり出して来る
のを確実に防止することができる。
(ロ) また、既存の管路口に本考案を適用する場合等
で、管路内に漏水があっても、ダクトシール剤で止水で
きるので、エポキシ系パテの充填と相手に対する接着と
を支障なく行うことができる。
で、管路内に漏水があっても、ダクトシール剤で止水で
きるので、エポキシ系パテの充填と相手に対する接着と
を支障なく行うことができる。
(ハ) かつまた、マンホルに水が溜っても、その水が
管路内に流れ込むのをエポキシ系パテとダクトシール剤
より防止することができる。
管路内に流れ込むのをエポキシ系パテとダクトシール剤
より防止することができる。
(ニ) 更に、ダクトシール剤はスペーサで仕切った仕
切壁に対して充填を行っているので、流出移動を防止す
ることができる。
切壁に対して充填を行っているので、流出移動を防止す
ることができる。
図面は本考案に係る長尺体の管路口防水固定装置の一実
施例の縦断面図である。 1……管路、1A……管路口、2……マンホール、3……
マンホールコンクリート壁、4……管路通し孔、5……
長尺体、6,7……スペーサ、8……仕切室、9……ダク
トシール剤、10……エポキシ系パテ。
施例の縦断面図である。 1……管路、1A……管路口、2……マンホール、3……
マンホールコンクリート壁、4……管路通し孔、5……
長尺体、6,7……スペーサ、8……仕切室、9……ダク
トシール剤、10……エポキシ系パテ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−157896(JP,A) 特開 昭57−83113(JP,A) 実開 昭56−108330(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】管路内に布設されている長尺体をマンホー
ルの箇所で該管路の管路口に防水状態で固定する長尺体
の管路口防水固定装置において、 前記管路口内の奥側に1対のスペーサで仕切った仕切室
が設けられ、前記仕切室にはダクトシール剤が充填さ
れ、前記管路口内の入口側と前記管路口の周囲のマンホ
ールコンクリート壁とにまたがってエポキシ系パテが充
填され、前記長尺体が前記エポキシ系パテで固定されて
いるていることを特徴とする長尺体の管路口防水固定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990005005U JPH0742191Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 長尺体の管路口防水固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990005005U JPH0742191Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 長尺体の管路口防水固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0397326U JPH0397326U (ja) | 1991-10-07 |
| JPH0742191Y2 true JPH0742191Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31508729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990005005U Expired - Fee Related JPH0742191Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 長尺体の管路口防水固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742191Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50157896A (ja) * | 1974-06-12 | 1975-12-20 | ||
| JPS56108330U (ja) * | 1980-01-22 | 1981-08-22 | ||
| JPS5783113A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-24 | Nippon Telegraph & Telephone | Method of sealing cable containing duct |
-
1990
- 1990-01-23 JP JP1990005005U patent/JPH0742191Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0397326U (ja) | 1991-10-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5417019A (en) | Passthrough device with firestop | |
| US6108981A (en) | Surface mount counter flashing system | |
| JP4428886B2 (ja) | ハンドホール継手 | |
| KR100696318B1 (ko) | 관로구용 연결관 결속장치 | |
| JPH0526394Y2 (ja) | ||
| JPH0133901Y2 (ja) | ||
| JPH0342114Y2 (ja) | ||
| JP3286616B2 (ja) | 情報通信ケーブル収容管とハンドホールとの接続用継手 | |
| JPH0419490A (ja) | 波付管の接続方法 | |
| JPH0412120Y2 (ja) | ||
| JP2773953B2 (ja) | 鞘管工法用水栓ボックス | |
| JP3474445B2 (ja) | セグメントおよびシールドトンネルの施工方法 | |
| JPH0510536U (ja) | パイプ貫通部の止水材 | |
| JP3118666B2 (ja) | コンクリート構造物の打ち継ぎ部の止水工法 | |
| JP3497994B2 (ja) | 継ぎ手構造及びその施工方法 | |
| JP6111450B2 (ja) | 制水扉の不断水設置工法 | |
| JPH0432543Y2 (ja) | ||
| JPS6123096Y2 (ja) | ||
| SE8002046L (sv) | Brandtetning for genomforing av ledning | |
| JPH0412121Y2 (ja) | ||
| JP3320407B2 (ja) | 鉄筋コンクリート造建築物における電線管のエンドカバーとこれを用いた電線管の配設方法 | |
| JP3549061B2 (ja) | パイロット式ガバナの整圧管設置機構 | |
| JPH0420619A (ja) | 水栓ボックス | |
| JP2589352Y2 (ja) | 半地下埋設型メータ | |
| JP2584395Y2 (ja) | 半地下埋設型メータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |