JPH0742217Y2 - 電動アクチュエータ - Google Patents

電動アクチュエータ

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JPH0742217Y2
JPH0742217Y2 JP10244289U JP10244289U JPH0742217Y2 JP H0742217 Y2 JPH0742217 Y2 JP H0742217Y2 JP 10244289 U JP10244289 U JP 10244289U JP 10244289 U JP10244289 U JP 10244289U JP H0742217 Y2 JPH0742217 Y2 JP H0742217Y2
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JP
Japan
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potentiometer
gear
output gear
electric actuator
notch
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JP10244289U
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JPH0340856U (ja
Inventor
雅人 野村
Original Assignee
カルソニック株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用空気調和装置のドア等を作動するた
めの駆動源として用いられる電動アクチュエータの改良
に関する。
(従来の技術) 最近の自動車は、電動化が進み、乗員昇降用のドアの窓
ガラスの開閉とか、自動車用空気調和装置における風向
き切換用のダンパー(通称ドア)の作動を制御するため
に電動アクチュエータが使用されている。
この電動アクチュエータは、第4図に示すように有底の
ケース1a及びこのケース1aを閉塞する蓋体1bからなるケ
ーシング1内に、モータMと、このモータMに連結さ
れ、ウォーム2、ウォームホイル3等からなる減速機構
5と、この減速機構5により回転される出力ギア6と、
この出力ギア6により回転される出力軸7と、この出力
軸7の回転に同期して回転するポテンショメータ用ギア
8このギアの回転に応じて、前記出力ギアの回転位置を
検出するポテンショメータ9とを有している。
ポテンショメータ9は、ギア8の回転を検出する回路が
内蔵された基板本体10と、その電気信号を他の電気部品
に送るための端子11とを有している。
そして、前記ケーシング1の側部に設けられたコネクタ
ピン12を有するカプラkに給電用カプラ(図示せず)を
連結して給電すると、モータMが作動し、蓋体1bより突
出する出力軸7が回転し、この出力軸7の端部に取付け
た回動リンク(図示せず)が回動する。この回動により
コントロールケーブル等を介して連結されている各種ド
アが動作し、ドアの開度等が制御されるようになってい
る。
(考案が解決しようとする課題) このような従来の電動アクチュエータにあっては、ポテ
ンショメータにおける基板本体10が、その機能上の理由
からギア8の外径よりも大きい場合があるが、このよう
な構成では、ギア8は、ポテンショメータの基板本体10
の側部まで下げることができず、このギア8を設置でき
る下限は、基板本体10の上面までとなる。
このため、出力ギア6とギア8とは、その噛合ポイント
が高い位置となり、第4図中の寸法Lが大きくなり、ケ
ーシング1の厚さも大きくなるという不都合を有する。
また、電動アクチュエータには、実開昭59-4845号公報
等に開示されているものもあるが、ここに開示された電
動アクチュエータは、回転位置検出用としてのポテンシ
ョメータが電動アクチュエータのケースの上方に飛び出
し、この結果電動アクチュエータの上下寸法が大きくな
るという不都合を有している。
本考案は、上述した従来技術に伴う欠点、問題点を解決
するためになされたもので、ポテンショメータとしての
機能を低下させることなく、全体のの薄肉化を図ること
ができる電動アクチュエータを提供することを目的とす
る。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) かかる目的を達成するための本考案は、ケーシング内
に、モータと、このモータに連結された減速機構と、こ
の減速機構によって回転される出力ギアと、この出力ギ
アに噛合して回転するポテンショメータ用のギアと、こ
のギアの回転によって前記出力ギアの回転位置を検出す
るポテンショメータとを有し、前記ポテンショメータに
おける基板本体が前記ギアの外径より大きな形状を有す
る電動アクチュエータにおいて、前記出力ギアの外周の
軸方向下方側一部に切欠部を設け、この切欠部内に前記
ポテンショメータにおける基板本体の一部を位置させ、
前記ポテンショメータ用ギアが前記出力ギアの上方側に
噛合するようにしたことを特徴としている。
(作用) このようにすれば、ポテンショメータにおける基板本体
が、出力ギアの下方に設けられた切欠部内に位置するこ
とになるため、ポテンショメータ用ギアが出力ギアの上
方側に噛合することが可能になり、出力ギアのケーシン
グ下面からの高さを低くすることが可能になる。したが
ってアクチュエータの肉厚を薄くすることが可能にな
る。しかも、ポテンショメータにおける基板本体の外径
を大きくできるため、ポテンショメータとしての機能も
向上する。
さらに、この電動アクチュエータは、部品点数が少ない
ので、コスト的にも有利なものとなる。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
第1図は、本考案の一実施例に係る要部を示す断面図、
第2図は、第1図に示すII-II線に沿う概略図、第3図
は、第2図に示すIII-III線に沿う断面図であり、第4
図に示す部材と共通する部材には同一符号を付し、その
説明は一部省略する。
この電動アクチュエータ20は、有底のケース1aを有し、
このケース1a上に、モータMと、このモータMに連結さ
れた減速機構5と、この減速機構5により回転される出
力ギア21と、この出力ギア21により回転される出力軸7
と、この出力軸7の回転に同期して回転するポテンショ
メータ用のギア8を有するポテンショメータ9とが設け
られている。
特に、本実施例では、出力ギア21の外周の軸方向下方側
一部に切欠部22が設けてある。この切欠部22は、第2図
に示すように、円弧状に形成してあり、その半径R1は、
出力ギアの半径をR2とした場合に、R1<R2となってい
る。この出力ギア21の動きは基板本体10によって邪魔さ
れないようになっている。なお、切欠部22が形成されて
いない出力ギア21の軸方向上方には、ギア歯が全周に連
続するように形成してある。
また、このような切欠部22の周方向長さは、出力ギア21
の回動角度範囲によっても異なるが、全周に対して、約
1/2程度であることが好ましい。このような切欠部22内
に前記ポテンショメータ9における基板本体10の外周側
一部が位置し、ポテンショメータ用ギア8が前記出力ギ
ア21の上方側のギア歯に噛合するようになっている。こ
のような出力ギア21を合成樹脂などで形成する場合に
は、切欠部22が形成されていない周方向位置には、第3
図に示すように、凹部23を形成してギア21の軽量化を図
るようにしても良い。
このようにすれば、ポテンショメータ9における基板本
体10が、出力ギア21の下方に設けられた切欠部22内に位
置することになるため、ポテンショメータ用のギア8が
出力ギア21の上方側に噛合することが可能になり、出力
ギア21のケーシング下面からの高さLを低くすることが
可能になる。したがってアクチュエータ20全体の肉厚を
薄くすることが可能になる。しかも、ポテンショメータ
9における基板本体10の外径を大きくできるため、ポテ
ンショメータとしての位置検出機能も向上する。
さらに、このような電動アクチュエータ20は、部品点数
が少ないので、コスト的にも有利なものとなる。
なお、本考案は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、本考案の範囲内で種々に改変することができる。
例えば、本考案においては、出力ギアとポテンショメー
タとの位置関係以外の部品の配置構造は、特に限定され
ず、種々の構造の電動アクチュエータに本考案を適用で
きる。
[考案の効果] 以上の説明により明らかなように、本考案によれば、ポ
テンショメータにおける基板本体が、出力ギアの下方に
設けられた切欠部内に位置することになるため、ポテン
ショメータとしての機能を低下させることなく、電動ア
クチュエータの薄肉化を図ることができる。しかも、こ
の電動アクチュエータは、部品点数が少なくなるので、
コスト的にも有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例に係る要部を示す断面図、
第2図は、第1図に示すII-II線に沿う概略図、第3図
は、第2図に示すIII-III線に沿う断面図、第4図は、
従来例に係る電動アクチュエータの要部を示す断面図で
ある。 1……ケーシング、5……減速機構、6,21……出力軸、
8……ポテンショメータ用ギア、9……ポテンショメー
タ、10……基板本体、20……電動アクチュエータ、22…
…切欠部、M……モータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング(1)内に、モータ(M)と、
    このモータ(M)に連結された減速機構(5)と、この
    減速機構(5)によって回転される出力ギア(21)と、
    この出力ギア(21)に噛合して回転するポテンショメー
    タ用のギア(8)と、このギア(8)の回転によって前
    記出力ギア(21)の回転位置を検出するポテンショメー
    タ(9)とを有し、前記ポテンショメータ(9)におけ
    る基板本体(10)が前記ギア(8)の外径より大きな形
    状を有する電動アクチュエータにおいて、 前記出力ギア(21)の外周の軸方向下方側一部に切欠部
    (22)を設け、この切欠部(22)内に前記ポテンショメ
    ータ(9)における基板本体(10)の一部を位置させ、
    前記ポテンショメータ用ギア(8)が前記出力ギア(2
    1)の上方側に噛合するようにしたことを特徴とする電
    動アクチュエータ。
JP10244289U 1989-08-31 1989-08-31 電動アクチュエータ Expired - Lifetime JPH0742217Y2 (ja)

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JP10244289U JPH0742217Y2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 電動アクチュエータ

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JP10244289U JPH0742217Y2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 電動アクチュエータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0340856U JPH0340856U (ja) 1991-04-19
JPH0742217Y2 true JPH0742217Y2 (ja) 1995-09-27

Family

ID=31651339

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JP10244289U Expired - Lifetime JPH0742217Y2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 電動アクチュエータ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4585761B2 (ja) * 2003-12-24 2010-11-24 株式会社ミツバ リニアアクチュエータ

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JPH0340856U (ja) 1991-04-19

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