JPH0742231A - PCaコンクリート壁柱 - Google Patents
PCaコンクリート壁柱Info
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- JPH0742231A JPH0742231A JP20687893A JP20687893A JPH0742231A JP H0742231 A JPH0742231 A JP H0742231A JP 20687893 A JP20687893 A JP 20687893A JP 20687893 A JP20687893 A JP 20687893A JP H0742231 A JPH0742231 A JP H0742231A
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- Japan
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- pca concrete
- pca
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 凹凸コツターによるかみ合せ接合とPC鋼棒
によるプレストレス力の付加により、PCaコンクリー
ト壁柱単板を圧着して接合性能、信頼性を高め施工性を
向上したPCaコンクリート壁柱を提供するにある。 【構成】 縦横に鉄筋2,2a,2bを埋設したPCa
コンクリート壁柱単板1,11,21の凹凸コツター付
き側面接合部3,13,23に、横縦横に鉄筋6,6
a,6bを埋設した他のPCaコンクリート壁柱単板
5,15,25の凹凸コツター付き端面接合部7,1
7,27をかみ合わせて当接しグラウトGを充填して、
両PCaコンクリート壁柱単板の側面接合部及び端面接
合部に貫設した一連の挿通用シース4,14,24,
8,18,28にPC鋼材9を挿通して緊張し定着9a
して横断十字型、T形型あるいはL形型に圧着して接合
したことに特徴を有する。
によるプレストレス力の付加により、PCaコンクリー
ト壁柱単板を圧着して接合性能、信頼性を高め施工性を
向上したPCaコンクリート壁柱を提供するにある。 【構成】 縦横に鉄筋2,2a,2bを埋設したPCa
コンクリート壁柱単板1,11,21の凹凸コツター付
き側面接合部3,13,23に、横縦横に鉄筋6,6
a,6bを埋設した他のPCaコンクリート壁柱単板
5,15,25の凹凸コツター付き端面接合部7,1
7,27をかみ合わせて当接しグラウトGを充填して、
両PCaコンクリート壁柱単板の側面接合部及び端面接
合部に貫設した一連の挿通用シース4,14,24,
8,18,28にPC鋼材9を挿通して緊張し定着9a
して横断十字型、T形型あるいはL形型に圧着して接合
したことに特徴を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のPCaコンクリ
ート壁柱単板を横断十字型、T字型あるいはL字型に圧
着して接合したPCaコンクリート壁柱に関するもので
ある。
ート壁柱単板を横断十字型、T字型あるいはL字型に圧
着して接合したPCaコンクリート壁柱に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のPCaコンクリート壁柱は、例え
ば、図3に示すように分割して製造したPCaコンクリ
ート単板a,bに縦筋f及び横筋eを埋設するととも
に、その接合端面にコツターを形成して多くの横筋eを
突設し、このPCaコンクリート単板a,bを図示のよ
うな横断十字状に配置し、各接合端面で画成された中空
部Sを接合部としてその内部に縦筋gを配置しコンクリ
ートCを打設して一体化した壁柱構造Rになつている。
ば、図3に示すように分割して製造したPCaコンクリ
ート単板a,bに縦筋f及び横筋eを埋設するととも
に、その接合端面にコツターを形成して多くの横筋eを
突設し、このPCaコンクリート単板a,bを図示のよ
うな横断十字状に配置し、各接合端面で画成された中空
部Sを接合部としてその内部に縦筋gを配置しコンクリ
ートCを打設して一体化した壁柱構造Rになつている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のPCaコンクリ
ート壁柱は、前記のように各接合端面で画成された中空
部の接合部内に横筋が突設し縦筋を配設するため現場建
方時の作業に手間どり、施工精度も悪くなり易く、接合
部内に横筋と縦筋が交差して打設コンクリートと鉄筋の
付着が不十分になるなどの課題がある。
ート壁柱は、前記のように各接合端面で画成された中空
部の接合部内に横筋が突設し縦筋を配設するため現場建
方時の作業に手間どり、施工精度も悪くなり易く、接合
部内に横筋と縦筋が交差して打設コンクリートと鉄筋の
付着が不十分になるなどの課題がある。
【0004】本発明は、上記のような課題に対処するた
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、凹
凸コツターによるかみ合い接合とPC鋼材によるプレス
トレス力の付加により、PCaコンクリート壁柱単板を
圧着して接合性能、信頼性を高め施工性を向上したPC
aコンクリート壁柱を提供するにある。
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、凹
凸コツターによるかみ合い接合とPC鋼材によるプレス
トレス力の付加により、PCaコンクリート壁柱単板を
圧着して接合性能、信頼性を高め施工性を向上したPC
aコンクリート壁柱を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、縦横に鉄筋を
埋設したPCaコンクリート壁柱単板の凹凸コツター付
き側面接合部に、縦横に鉄筋を埋設した他のPCaコン
クリート壁柱単板の凹凸コツター付き端面接合部をかみ
合わせて当接しグラウトを充填して、両PCaコンクリ
ート壁柱単板の側面接合部及び端面接合部に貫設した一
連の挿通用シースにPC鋼材を挿通し緊張して定着し横
断十字型、T字型あるいはL字型に圧着して接合したこ
とにより、複数のPCaコンクリート壁柱単板を圧着し
て接合性能、信頼性とともに施工性を高めている。
埋設したPCaコンクリート壁柱単板の凹凸コツター付
き側面接合部に、縦横に鉄筋を埋設した他のPCaコン
クリート壁柱単板の凹凸コツター付き端面接合部をかみ
合わせて当接しグラウトを充填して、両PCaコンクリ
ート壁柱単板の側面接合部及び端面接合部に貫設した一
連の挿通用シースにPC鋼材を挿通し緊張して定着し横
断十字型、T字型あるいはL字型に圧着して接合したこ
とにより、複数のPCaコンクリート壁柱単板を圧着し
て接合性能、信頼性とともに施工性を高めている。
【0006】
【作用】複数のPCaコンクリート壁柱単板の凹凸コツ
ター付き側面接合部に凹凸コツター付き端面接合部をか
み合わせて当接しその間にグラウトを充填して、貫設さ
れた一連の挿通用シースにPC鋼材を挿通し緊張して圧
着、定着せしめ横断十字型、T字型あるいはL字型のP
Caコンクリート壁柱に容易に接合され、各PCaコン
クリート壁柱単板の間は、凹凸コツターによるかみ合わ
せ接合にて高精度に組み付けられかつ鉛直方向のずれが
効果的に防止され、PC鋼材によるプレストレス力で圧
着されて靭性が付与された一体結合となり、脆性的な剪
断破壊が防止され所望の接合耐力が確保されて優れた耐
震性が得られ、組み付け接合したPCaコンクリート壁
柱は容易に基礎や床スラブ上に建て込まれて、現場施工
が円滑に遂行される。
ター付き側面接合部に凹凸コツター付き端面接合部をか
み合わせて当接しその間にグラウトを充填して、貫設さ
れた一連の挿通用シースにPC鋼材を挿通し緊張して圧
着、定着せしめ横断十字型、T字型あるいはL字型のP
Caコンクリート壁柱に容易に接合され、各PCaコン
クリート壁柱単板の間は、凹凸コツターによるかみ合わ
せ接合にて高精度に組み付けられかつ鉛直方向のずれが
効果的に防止され、PC鋼材によるプレストレス力で圧
着されて靭性が付与された一体結合となり、脆性的な剪
断破壊が防止され所望の接合耐力が確保されて優れた耐
震性が得られ、組み付け接合したPCaコンクリート壁
柱は容易に基礎や床スラブ上に建て込まれて、現場施工
が円滑に遂行される。
【0007】
【実施例】図1に本発明の第1実施例、図2(A)に第
2実施例、図2(B)に第3実施例を示す。図1におい
て1及び5はそれぞれ工場等で予め製造されたPCaコ
ンクリート壁柱単板であり、PCaコンクリート壁柱単
板1は、図示のように縦横に埋設した鉄筋(縦主筋2、
縦筋2a、横筋2b)で補強して適宜厚さの単板材に形
成され、両側面の中央部に凹凸コツター(図示例は凸
状)付き側面接合部3を設け、その側面接合部3の中央
部にPC鋼材9の挿通用シース4を予め接合方向に指向
させて貫設し、この挿通用シース4を適宜の上下間隔
(図1B参照)を置き複数配設した構造とし、また、P
Caコンクリート壁柱単板5は、図示のように縦横に埋
設した鉄筋(縦主筋6、縦筋26、横筋6b)で補強し
適宜の厚さにかつ所要の長さの単板材に形成され、端面
に凹凸コツター(図示例は凹状)付き端面接合部7を設
けて、その端面接合部の中央部にPC鋼材9の挿通用シ
ース8を接合方向に指向させて貫設し、この挿通用シー
ス8を適宜の上下間隔(図1B参照)を置き複数配設し
た構造にしている。また、PC鋼材9としてはPC鋼
棒、PC鋼線、PCストランド、鉄筋が適用される。図
中5aはPCaコンクリート壁柱単板5の端部に形成し
たアンカー孔、9aはPC鋼材9の定着部(アンカー)
を示す。なお、シース4及びPC鋼材9は図示例に限ら
ず多様に配設される。
2実施例、図2(B)に第3実施例を示す。図1におい
て1及び5はそれぞれ工場等で予め製造されたPCaコ
ンクリート壁柱単板であり、PCaコンクリート壁柱単
板1は、図示のように縦横に埋設した鉄筋(縦主筋2、
縦筋2a、横筋2b)で補強して適宜厚さの単板材に形
成され、両側面の中央部に凹凸コツター(図示例は凸
状)付き側面接合部3を設け、その側面接合部3の中央
部にPC鋼材9の挿通用シース4を予め接合方向に指向
させて貫設し、この挿通用シース4を適宜の上下間隔
(図1B参照)を置き複数配設した構造とし、また、P
Caコンクリート壁柱単板5は、図示のように縦横に埋
設した鉄筋(縦主筋6、縦筋26、横筋6b)で補強し
適宜の厚さにかつ所要の長さの単板材に形成され、端面
に凹凸コツター(図示例は凹状)付き端面接合部7を設
けて、その端面接合部の中央部にPC鋼材9の挿通用シ
ース8を接合方向に指向させて貫設し、この挿通用シー
ス8を適宜の上下間隔(図1B参照)を置き複数配設し
た構造にしている。また、PC鋼材9としてはPC鋼
棒、PC鋼線、PCストランド、鉄筋が適用される。図
中5aはPCaコンクリート壁柱単板5の端部に形成し
たアンカー孔、9aはPC鋼材9の定着部(アンカー)
を示す。なお、シース4及びPC鋼材9は図示例に限ら
ず多様に配設される。
【0008】図1に示す第1実施例は、PCaコンクリ
ート壁柱単板1の両側中央部にそれぞれPCaコンクリ
ート壁柱単板5をかみ合わせ接合して、横断十字型のP
Caコンクリート壁柱に構成する実施例であり、縦横に
鉄筋2,2a,2bを埋設したPCaコンクリート壁柱
単板1の両側面に設けた凹凸コツター付き側面接合部3
に、縦横に鉄筋6,6a,6bを埋設した他のPCaコ
ンクリート壁柱単板5の凹凸コツター付き端面接合部7
をかみ合わせて当接しグラウトGを充填して、PCaコ
ンクリート壁柱単板1,5,5の側面接合部3及び端面
接合部7,7に貫設した一連の挿通用シース4,8,8
にPC鋼材9を挿通し緊張して定着9aし横断十字型に
圧着して接合したPCaコンクリート壁柱10になつて
いる。なお、その挿通用シース内にPC鋼材9を挿通し
緊張した後に、必要に応じそのシース内にグラウトを注
入する。
ート壁柱単板1の両側中央部にそれぞれPCaコンクリ
ート壁柱単板5をかみ合わせ接合して、横断十字型のP
Caコンクリート壁柱に構成する実施例であり、縦横に
鉄筋2,2a,2bを埋設したPCaコンクリート壁柱
単板1の両側面に設けた凹凸コツター付き側面接合部3
に、縦横に鉄筋6,6a,6bを埋設した他のPCaコ
ンクリート壁柱単板5の凹凸コツター付き端面接合部7
をかみ合わせて当接しグラウトGを充填して、PCaコ
ンクリート壁柱単板1,5,5の側面接合部3及び端面
接合部7,7に貫設した一連の挿通用シース4,8,8
にPC鋼材9を挿通し緊張して定着9aし横断十字型に
圧着して接合したPCaコンクリート壁柱10になつて
いる。なお、その挿通用シース内にPC鋼材9を挿通し
緊張した後に、必要に応じそのシース内にグラウトを注
入する。
【0009】前記のPCaコンクリート壁柱10は、P
Caコンクリート壁柱単板1の両側中央部にそれぞれP
Caコンクリート壁柱単板5,5をかみ合わせ接合して
横断十字型に形成され、そのPCaコンクリート壁柱単
板1,5は前記のような構造の単板材として容易にプレ
キヤスト化され、輸送、作業現場への搬入等が容易に行
われるととともに、施工現場で前記のような横断十字型
のPCaコンクリート壁柱10に容易にかみ合わせ接合
される。即ちPCaコンクリート壁柱単板1,5,5の
凹凸コツター付き側面接合部3及び凹凸コツター付き端
面接合部7,7間にグラウトGを充填して当接し、貫設
された一連の挿通用シース4,8,8にPC鋼材9を挿
通し緊張して定着9aし容易にかみ合わせ接合され、各
PCaコンクリート壁柱単板1,5,5間は、凹凸コツ
ターによるかみ合わせ接合にて高精度に組み立てられか
つ鉛直方向のずれが効果的に防止され、PC鋼材9によ
るプレストレス力で圧着されて靭性が付与された一体結
合となり、脆性的な剪断破壊が防止され所望の接合耐力
が確保されて優れた耐震性が得られる。
Caコンクリート壁柱単板1の両側中央部にそれぞれP
Caコンクリート壁柱単板5,5をかみ合わせ接合して
横断十字型に形成され、そのPCaコンクリート壁柱単
板1,5は前記のような構造の単板材として容易にプレ
キヤスト化され、輸送、作業現場への搬入等が容易に行
われるととともに、施工現場で前記のような横断十字型
のPCaコンクリート壁柱10に容易にかみ合わせ接合
される。即ちPCaコンクリート壁柱単板1,5,5の
凹凸コツター付き側面接合部3及び凹凸コツター付き端
面接合部7,7間にグラウトGを充填して当接し、貫設
された一連の挿通用シース4,8,8にPC鋼材9を挿
通し緊張して定着9aし容易にかみ合わせ接合され、各
PCaコンクリート壁柱単板1,5,5間は、凹凸コツ
ターによるかみ合わせ接合にて高精度に組み立てられか
つ鉛直方向のずれが効果的に防止され、PC鋼材9によ
るプレストレス力で圧着されて靭性が付与された一体結
合となり、脆性的な剪断破壊が防止され所望の接合耐力
が確保されて優れた耐震性が得られる。
【0010】図1のように組み付け接合されたPCaコ
ンクリート壁柱10は、基礎上に建て込まれ、その上部
に梁や床スラブが架設、構築されるとともに、さらにそ
の床スラブ上にも建て込まれて、現場施工が容易に遂行
されて工期が短縮される。
ンクリート壁柱10は、基礎上に建て込まれ、その上部
に梁や床スラブが架設、構築されるとともに、さらにそ
の床スラブ上にも建て込まれて、現場施工が容易に遂行
されて工期が短縮される。
【0011】図2(A)に示す第2実施例は、PCaコ
ンクリート壁柱単板11の側面中央部にPCaコンクリ
ート壁柱単板15をかみ合わせ接合して、横断T字型の
PCaコンクリート壁柱に構成する実施例であり、縦横
に鉄筋(図示省略)を埋設したPCaコンクリート壁柱
単板11の凹凸コツター付き側面接合部13に、縦横に
鉄筋(図示省略)を埋設した他のPCaコンクリート壁
柱単板15の凹凸コツター付き端面接合部17をかみ合
わせて当接しグラウトGを充填して、PCaコンクリー
ト壁柱単板11,15の側面接合部13及び端面接合部
17に貫設した一連の挿通用シース14,18にPC鋼
材9を挿通し緊張して定着9aし横断T字型に圧着して
接合したPCaコンクリート壁柱20になつている。
ンクリート壁柱単板11の側面中央部にPCaコンクリ
ート壁柱単板15をかみ合わせ接合して、横断T字型の
PCaコンクリート壁柱に構成する実施例であり、縦横
に鉄筋(図示省略)を埋設したPCaコンクリート壁柱
単板11の凹凸コツター付き側面接合部13に、縦横に
鉄筋(図示省略)を埋設した他のPCaコンクリート壁
柱単板15の凹凸コツター付き端面接合部17をかみ合
わせて当接しグラウトGを充填して、PCaコンクリー
ト壁柱単板11,15の側面接合部13及び端面接合部
17に貫設した一連の挿通用シース14,18にPC鋼
材9を挿通し緊張して定着9aし横断T字型に圧着して
接合したPCaコンクリート壁柱20になつている。
【0012】また、図2(B)に示す第3実施例は、P
Caコンクリート壁柱単板21の側面端部にPCaコン
クリート壁柱単板25をかみ合わせ接合して、横断L字
型のPCaコンクリート壁柱に構成する実施例であり、
縦横に鉄筋(図示省略)を埋設したPCaコンクリート
壁柱単板21の凹凸コツター付き側面接合部23に、縦
横に鉄筋(図示省略)を埋設した他のPCaコンクリー
ト壁柱単板25の凹凸コツター付き端面接合部27をか
み合わせて当接しグラウトGを充填して、PCaコンク
リート壁柱単板21,25の側面接合部23及び端面接
合部27に貫設した一連の挿通用シース24,12にP
C鋼材9を挿通し緊張して定着9aし断面L字型に圧着
して接合したPCaコンクリート壁柱30になつてい
る。
Caコンクリート壁柱単板21の側面端部にPCaコン
クリート壁柱単板25をかみ合わせ接合して、横断L字
型のPCaコンクリート壁柱に構成する実施例であり、
縦横に鉄筋(図示省略)を埋設したPCaコンクリート
壁柱単板21の凹凸コツター付き側面接合部23に、縦
横に鉄筋(図示省略)を埋設した他のPCaコンクリー
ト壁柱単板25の凹凸コツター付き端面接合部27をか
み合わせて当接しグラウトGを充填して、PCaコンク
リート壁柱単板21,25の側面接合部23及び端面接
合部27に貫設した一連の挿通用シース24,12にP
C鋼材9を挿通し緊張して定着9aし断面L字型に圧着
して接合したPCaコンクリート壁柱30になつてい
る。
【0013】前記の第2実施例及び第3実施例のPCa
コンクリート壁柱20,30は、第1実施例とほぼ同様
にして図2(A)及び(B)のように断面T字型又は断
面L字型にかみ合わせ接合されて、凹凸コツターによる
かみ合わせ接合にてが高精度に組み立てられかつ鉛直方
向のずれが効果的に防止され、PC鋼材によるプレスト
レス力で圧着されて靭性が付与された一体結合となり、
脆性的な剪断破壊が防止され所望の接合耐力が確保され
て優れた耐震性が得られ、現場施工が容易に遂行されて
工期が短縮されるなど、基本的に第1実例と同様な作
用、効果が得られる。また、従来例のように接合端面に
鉄筋が突出してなく施工精度が良く施工管理が容易であ
る。さらに接合部にはグラウトを注入するだけで、補強
鉄筋やコンクリートの充填も不要でコストダウンが図れ
る。
コンクリート壁柱20,30は、第1実施例とほぼ同様
にして図2(A)及び(B)のように断面T字型又は断
面L字型にかみ合わせ接合されて、凹凸コツターによる
かみ合わせ接合にてが高精度に組み立てられかつ鉛直方
向のずれが効果的に防止され、PC鋼材によるプレスト
レス力で圧着されて靭性が付与された一体結合となり、
脆性的な剪断破壊が防止され所望の接合耐力が確保され
て優れた耐震性が得られ、現場施工が容易に遂行されて
工期が短縮されるなど、基本的に第1実例と同様な作
用、効果が得られる。また、従来例のように接合端面に
鉄筋が突出してなく施工精度が良く施工管理が容易であ
る。さらに接合部にはグラウトを注入するだけで、補強
鉄筋やコンクリートの充填も不要でコストダウンが図れ
る。
【0014】
【発明の効果】本発明は、前述のように複数のPCaコ
ンクリート壁柱単板の凹凸コツター付き側面接合部と凹
凸コツター付き端面接合部間をかみ合わせて当接しグラ
ウトを充填して、貫設された一連の挿通用シースにPC
鋼材を挿通し緊張して定着し横断十字型、T字型あるい
はL字型のPCaコンクリート壁柱に容易にかみ合わせ
て接合され、各PCaコンクリート壁柱単板の間は、凹
凸コツターによるかみ合わせ接合にて高精度に組み立て
られかつ鉛直方向のずれが効果的に防止され、PC鋼材
によるプレストレス力で圧着されて靭性が付与された一
体結合となり、脆性的な剪断破壊が防止され所望の接合
耐力が確保されて優れた耐震性が得られ、かみ合わせ接
合したPCaコンクリート壁柱の接合性能、信頼性が効
果的に高められ、容易に基礎や床スラブ上に建て込まれ
て、現場施工が容易に円滑に遂行されて工期が著しく短
縮されるなどの効果を有する。
ンクリート壁柱単板の凹凸コツター付き側面接合部と凹
凸コツター付き端面接合部間をかみ合わせて当接しグラ
ウトを充填して、貫設された一連の挿通用シースにPC
鋼材を挿通し緊張して定着し横断十字型、T字型あるい
はL字型のPCaコンクリート壁柱に容易にかみ合わせ
て接合され、各PCaコンクリート壁柱単板の間は、凹
凸コツターによるかみ合わせ接合にて高精度に組み立て
られかつ鉛直方向のずれが効果的に防止され、PC鋼材
によるプレストレス力で圧着されて靭性が付与された一
体結合となり、脆性的な剪断破壊が防止され所望の接合
耐力が確保されて優れた耐震性が得られ、かみ合わせ接
合したPCaコンクリート壁柱の接合性能、信頼性が効
果的に高められ、容易に基礎や床スラブ上に建て込まれ
て、現場施工が容易に円滑に遂行されて工期が著しく短
縮されるなどの効果を有する。
【図1】本発明の第1実施例を示す横断平面図(A)と
そのX−X断面図(B)
そのX−X断面図(B)
【図2】第2実施例を示す平面図(A)と第3実施例を
示す平面図(B)
示す平面図(B)
【図3】従来例を示す横断平面図である。
1,11,21 PCaコンクリート壁柱単板 2,2a,2b 鉄筋 3,13,23 凹凸コツター付き側面接合部 4,14,24 挿通用シース 5,15,25 他のPCaコンクリート壁柱単板 6,6a,6b 鉄筋 7,17,27 凹凸コツター付き端面接合部 8,18,28 挿通用シース 9 PC鋼材(PC鋼棒、PC鋼線、P
Cストランド、鉄筋) 9a 定着部(アンカー) 10,20,30 PCaコンクリート壁柱
Cストランド、鉄筋) 9a 定着部(アンカー) 10,20,30 PCaコンクリート壁柱
Claims (1)
- 【請求項1】 縦横に鉄筋を埋設したPCaコンクリー
ト壁柱単板の凹凸コツター付き側面接合部に、縦横に鉄
筋を埋設した他のPCaコンクリート壁柱単板の凹凸コ
ツター付き端面接合部をかみ合わせて当接しグラウトを
充填して、両PCaコンクリート壁柱単板の側面接合部
及び端面接合部に貫設した一連の挿通用シースにPC鋼
材を挿通し緊張して定着し、横断十字型、T字型あるい
はL字型に圧着して接合したことを特徴とするPCaコ
ンクリート壁柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20687893A JPH0742231A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | PCaコンクリート壁柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20687893A JPH0742231A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | PCaコンクリート壁柱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742231A true JPH0742231A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16530549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20687893A Pending JPH0742231A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | PCaコンクリート壁柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742231A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010097758A (ko) * | 2000-04-26 | 2001-11-08 | 정란 | 프리캐스트 조립방식의 코오벨 구조물 및 그 시공방법 |
| JP2009155868A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建築構造物 |
| JP2011246937A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Kurosawa Construction Co Ltd | 制震プレストレスを付与した壁付き柱を用いる建造物 |
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1993
- 1993-07-30 JP JP20687893A patent/JPH0742231A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010097758A (ko) * | 2000-04-26 | 2001-11-08 | 정란 | 프리캐스트 조립방식의 코오벨 구조물 및 그 시공방법 |
| JP2009155868A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建築構造物 |
| JP2011246937A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Kurosawa Construction Co Ltd | 制震プレストレスを付与した壁付き柱を用いる建造物 |
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