JPH0742252U - ダイヤルボタン装置 - Google Patents
ダイヤルボタン装置Info
- Publication number
- JPH0742252U JPH0742252U JP7411493U JP7411493U JPH0742252U JP H0742252 U JPH0742252 U JP H0742252U JP 7411493 U JP7411493 U JP 7411493U JP 7411493 U JP7411493 U JP 7411493U JP H0742252 U JPH0742252 U JP H0742252U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイヤルキーと文字キーを兼用した押しボタ
ンダイヤルキーを備えた利便性の高いダイヤルボタン装
置を提供する。 【構成】 ダイヤルボタン装置の押しボタンダイヤルキ
ー1は、ダイヤルキー2を独立した2個の文字キー2A
および2Bで構成し、文字モードではそれぞれ文字キー
2A、2Bに対応したキー情報5A、5Bを出力し、ダ
イヤルモードでは文字キー2A、2Bに対応したキー情
報5A、5Bを同時出力する。また、ダイヤルモードで
は論理和回路を用いて文字キー2A、または2Bのいず
れか一方が押された場合でもダイヤルキー2が押された
と判定する。
ンダイヤルキーを備えた利便性の高いダイヤルボタン装
置を提供する。 【構成】 ダイヤルボタン装置の押しボタンダイヤルキ
ー1は、ダイヤルキー2を独立した2個の文字キー2A
および2Bで構成し、文字モードではそれぞれ文字キー
2A、2Bに対応したキー情報5A、5Bを出力し、ダ
イヤルモードでは文字キー2A、2Bに対応したキー情
報5A、5Bを同時出力する。また、ダイヤルモードで
は論理和回路を用いて文字キー2A、または2Bのいず
れか一方が押された場合でもダイヤルキー2が押された
と判定する。
Description
【0001】
この考案は携帯電話機等のダイヤルボタン装置に係り、特にダイヤルキーと文 字送信などの文字キーを兼用するダイヤルボタン装置に関する。
【0002】
携帯電話機などのハンディーホンに用いられる従来のダイヤルボタン装置にお いて、ダイヤル信号を選択するダイヤルキーと文字送信のための文字情報を選択 する文字キーを兼用したものは知られている。
【0003】 このようなダイヤルボタン装置は、本来のダイヤルキー(番号0〜9、*、# の12キー、または12キー+A〜Dの16キー)に文字キー(例えばアルファ ベットa〜zの26文字)を、例えばダイヤルキーの「1」ボタンには「a、b 」ボタン、「2」ボタンには「c、d」ボタンのように、各ダイヤルキーにそれ ぞれ2個の文字キーを兼用させ、ダイヤル状態には番号0〜9、*、#のダイヤ ル信号が選択され、文字送信状態には、例えば1回のキー操作で「a」の文字情 報、連続2回のキー操作で「b」の文字情報が選択(ダイヤルキー「1」ボタン 対応)されるよう構成されている。
【0004】
従来のダイヤルボタン装置は、文字送信状態に1回操作の文字キー(「a」、 「c」等のボタン)と連続2回のキー操作をしないと有効にならない文字キー( 「b」、「d」等のボタン)があり、操作が煩わしく、押し間違いが発生したり 、速く押せないなどの課題がある。
【0005】 また、連続2回のキー操作を必要とする文字キーは、1回目の操作と2回目の 操作のタイミングが所定の時間を超えると無効になり、必要としない操作1回の 文字キーが有効になってしまう不具合がある。
【0006】 この考案はこのような課題を解決するためなされたもので、その目的はダイヤ ルキーと文字キーを兼用した押しボタンダイヤルキーを備え、文字送信時に1回 の操作で文字情報が選択できる使い勝手のよいダイヤルボタン装置を提供するこ とにある。
【0007】
前記課題を解決するためこの考案に係るダイヤルボタン装置は、文字キーを独 立したキースイッチで構成するとともに、近接した2個の文字キーで1個のダイ ヤルキーを構成する押しボタンダイヤルキーと、押しボタンダイヤルキーを文字 モードまたはダイヤルモードに切替えるモード切替手段と、ダイヤルキー、また は文字キーからのキー情報に基づいてダイヤル信号、または文字情報を選択する 選択信号に変換するキーインタフェース手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
この考案に係るダイヤルボタン装置は、文字キーを独立して設け、近接した2 個の文字キーを組合せて1個のダイヤルキーを構成したので、ダイヤル時または 文字送信時のいずれの状態でも1回のキー操作で、ダイヤル信号または文字情報 を選択することができる。
【0009】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1はこの考案に係るダイヤルボタン装置の押しボタンダイヤルキー構成図で あり、(a)図に全体キー配置、(b)図には接点構成を示す。 (a)図において、押しボタンダイヤルキー1は、「1」〜「9」、「0」、 「*」、「#」、「A」〜「D」の16個のダイヤルキー2と、ダイヤルキー2 のそれぞれを2分割したようなアルファベット「a」〜「z」の26個文字キー 2Aおよび2Bとから構成する。
【0010】 例えばダイヤルキー「1」は文字キー「a」と文字キー「b」、ダイヤルキー 「2」は文字キー「c」と文字キー「d」、ダイヤルキー「A」は文字キー「y 」と文字キー「z」のように、それぞれ近接した2個の文字キーで1個のダイヤ ルキーを兼用するよう構成し、ダイヤルキー13個を文字キー26個で構成する 。
【0011】 (b)図に12個のダイヤルキーを代表し、ダイヤルキー「1」の構成を示す 。 ダイヤルキー「1」は、文字キー「a」および文字キー「b」より構成し、 文字キー「a」はaの文字と数字1の下半分が表示されたキートップ3Aおよび 接点4Aから構成し、文字キー「b」はbの文字と数字1の上半分が表示された キートップ3Bおよび接点4Bから構成する。
【0012】 接点4A、接点4Bはそれぞれ2個の接点で構成し、一方の接点は電源VDに 接続し、他方の接点はそれぞれキー情報出力5A、5Bとし、キー情報出力5A 、5Bはそれぞれ抵抗Rを介して接地する構成とする。 このように構成した文字キー「a」と「b」は、キートップ3A、3Bが押さ れていない状態ではキー情報出力5A、5BはLレベル(接地電位)であり、一 方キートップ3A、3Bが押された状態では、例えば図示しない導電性シートを 介してそれぞれの接点4A、4Bが電気的に接続されるので、キー情報出力5A 、5BはHレベル(VD電位)となりキー情報を出力する。 なお、キー情報出力5A、5Bをキートップ3A、3Bが押されていない状態 ではHレベル、キートップ3A、3Bが押された状態ではLレベルをそれぞれ出 力するようにも構成できる。
【0013】 このように、この考案に係るダイヤルボタン装置の押しボタンダイヤルキー1 は、ダイヤルキー2をそれぞれを2分割したような独立したキー2A,2Bで構 成し、独立したキーを文字キーとして利用するので、ダイヤルキー16個と文字 キー32個(例えば、アルファベット26文字+記号キー等6文字)を兼用する ことができる。
【0014】 次に、押しボタンダイヤルキーをダイヤルキーとアルファベットの文字キーと に兼用した、例えば携帯電話機に用いられる、ダイヤル信号および文字情報を選 択する本考案のダイヤルボタン装置について説明する。 図2はこの考案に係るダイヤルボタン装置の要部ブロック構成図である。 図2において、ダイヤルボタン装置7は、図1で説明した押しボタンダイヤル キー1と、モード切替手段8と、論理和回路10と、キーインタフェース手段1 1とから構成する。 なお、モード表示器14はモード切替手段8で設定したダイヤルモードまたは 文字モードの状態を表示する発光ダイオード(LED)、またはモニタ用の液晶 (LCD)の一部として構成する。 また、文字情報発生手段15、ダイヤル信号発生手段16は、ダイヤルボタン 装置7のキー操作により選択され、それぞれ文字情報Jo、ダイヤル信号(PB またはDP)を発生する。
【0015】 押しボタンダイヤルキー1は、図1で説明したように、例えば文字キー「a」 が押された場合にはHレベルのキー情報5A、文字キー「b」が押された場合に はHレベルのキー情報5Bをそれぞれ出力し、ダイヤルキー「1」が押された場 合(文字キー「a」、「b」同時押し)にはHレベルのキー情報5A、5Bを同 時に出力する。
【0016】 モード切替手段8は、モード切替制御部8A、文字モード時にオン動作するス イッチSWa、SWb、ダイヤルモード時にオン動作するスイッチSWcを備え 、例えば押しボタンダイヤルキー1、または携帯電話機のケースに設けられたモ ードスイッチ9を操作することにより、文字モードとダイヤルモードを切替える 。 モード切替制御部8Aは、F/F(フリップ/フロップ)回路等の2値記憶回 路で構成し、モードスイッチ9の操作に従って切替情報Mを出力して文字モード とダイヤルモードを繰返し設定する。 また、モード切替手段8は、例えば携帯電話機からのオフフック情報Hkを取 込み、オフフック状態移行時には強制的にダイヤルモードに設定するよう切替情 報Mを出力する。
【0017】 モードスイッチ9が操作されて文字モードに設定されると、切替情報M(例え ば、Hレベル)によりスイッチSWaおよびSWbがオン、SWcがオフ駆動さ れ、この状態で押しボタンダイヤルキー1の文字キー2A(例えば「a」キー) または文字キー2B(例えば「b」キー)を操作すると、押しボタンダイヤルキ ー1から出力されるキー情報5Aまたはキー情報5Bは、それぞれスイッチSW a、SWbを介してキーインタフェース11に提供される。 また、文字モードが設定されると、切替情報Mによりモード表示器14が駆動 されて文字モードに対応した表示内容を表示するよう構成する。
【0018】 一方、モードスイッチ9が操作されてダイヤルモードに設定されると、切替情 報M(例えば、Lレベル)によりスイッチSWcがオン、スイッチSWaおよび SWbがオフ駆動され、この状態で押しボタンダイヤルキー1のダイヤルキー2 (例えば、「1」を構成する文字キー「a」および「b」の同時押し操作)を操 作すると、押しボタンダイヤルキー1から出力されるキー情報5Aおよびキー情 報5Bは、論理和回路10で論理和キー情報10aとなり、スイッチSWcを介 してキーインタフェース11に提供される。
【0019】 ダイヤルモード設定時には、キー情報5Aおよびキー情報5Bを論理和回路1 0で論理和キー情報10aとなるよう構成したので、ダイヤルキー2、例えばダ イヤルキー「1」を構成する文字キー「a」および「b」の同時操作、または文 字キー「a」あるいは「b」のみの操作であっても論理和キー情報10aは同じ (例えば、Hレベル)となって、いずれのキー操作を行ってもダイヤルキー2( 例えば、ダイヤルキー「1」)に対応したキー情報が得られる。
【0020】 キーインタフェース手段11は、文字キーエンコーダ12、ダイヤルキーエン コーダ13、図示しないRAM等のメモリを備え、モード切替手段8から供給さ れる文字キーまたはダイヤルキーに対応したキー情報を取込み、文字情報Jo、 ダイヤル信号(PBまたはDP)を発生するために必要な情報に変換し、この情 報に基づいて文字情報発生手段15、ダイヤル信号発生手段16を駆動する。
【0021】 文字キーエンコーダ12は、キー情報5A(例えば、文字キー「a」に対応) 、キー情報5B(例えば、文字キー「b」に対応)を取込み、符号化してディジ タル情報に変換してからRAM等のメモリに一時保存した後、図示しないマイク ロプロセッサの制御信号に応じて符号化情報12aを文字情報発生手段15に供 給し、文字情報発生手段15からTDMAフレーム処理後にD/A変換された文 字情報Joが出力される。
【0022】 一方、ダイヤルキーエンコーダ13は、論理和キー情報10a(例えば、ダイ ヤルキー「1」に対応)を取込み、4*4のマトリクス情報(低群Lsおよび高 群Hs)に符号化してRAM等のメモリに一時保存し、図示しないマイクロプロ セッサの制御信号に応じてマトリクス情報(低群Ls、高群Hs)をダイヤル信 号発生手段16に供給し、マトリクス情報に対応したダイヤル信号(例えば、ダ イヤル番号「1」に対応したPB信号またはDP信号)を出力する。 なお、ダイヤル信号発生手段16からのダイヤル信号は、予め設定されたダイ ヤルモードに従って、PB信号(プッシュホンのMulti Frequency信号)、また はDP信号(Dial Pulse信号)が出力される。
【0023】 このように、この考案に係るダイヤルボタン装置7は、押しボタンダイヤルキ ー1、モード切替手段8、キーインタフェース手段11を備え、押しボタンダイ ヤルキー1からの文字キー2A、2Bに対応したキー情報5A、5B、またはダ イヤルキー2に対応した論理和キー情報10aのいずれかをモード切替手段8で 選択し、キーインタフェース手段11から文字情報Jo、またはダイヤル信号( PB/DP)の発生に必要な符号化情報12aまたはマトリクス情報(低群Ls 、高群Hs)を発生する。
【0024】
以上説明したようにこの考案に係るダイヤルボタン装置は、2個の文字キーで 1個のダイヤルキーを構成し、ダイヤルキー13個でアルファベットの文字キー 26を兼用することができるので、携帯電話機の押しボタンダイヤルキーのよう な比較的狭い領域にも文字キーとダイヤルキーを配置することができる。
【0025】 また、この考案に係るダイヤルボタン装置は、モード切替手段およびキーイン タフェース手段を備え、ダイヤルモードまたは文字モードに設定して押しボタン ダイヤルキーからのキー情報を符号化情報12aまたはマトリクス情報(低群L s、高群Hs)変換できるので、1回のキー操作で文字情報またはダイヤル信号 を選択することができる。
【0026】 よって、文字情報またはダイヤル信号を確実に選択できる利便性の高いダイヤ ルボタン装置を提供することができる。
【図1】この考案に係るダイヤルボタン装置の押しボタ
ンダイヤルキー構成図
ンダイヤルキー構成図
【図2】この考案に係るダイヤルボタン装置の要部ブロ
ック構成図
ック構成図
1…押しボタンダイヤルキー、2…ダイヤルキー、2
A,2B…文字キー、3A,3B…キートップ、4A,
4B…接点、5A,5B…キー情報、7…ダイヤルボタ
ン装置、8…モード切替手段、8A…モード切替制御
部、9…モードスイッチ、10…論理和回路、10a…
論理和キー情報、11…キーインタフェース手段、12
…文字キーエンコーダ、12a…符号化情報、13…ダ
イヤルキーエンコーダ、14…モード表示器、15…文
字情報発生手段、16…ダイヤル信号発生手段、Hk…
オフフック情報、Jo…文字情報、Ls,Hs…マトリ
クス情報、M…切替情報、PB/DP…ダイヤル信号、
R…抵抗、SWa,SWb,SWc…スイッチ、VD…
電源。
A,2B…文字キー、3A,3B…キートップ、4A,
4B…接点、5A,5B…キー情報、7…ダイヤルボタ
ン装置、8…モード切替手段、8A…モード切替制御
部、9…モードスイッチ、10…論理和回路、10a…
論理和キー情報、11…キーインタフェース手段、12
…文字キーエンコーダ、12a…符号化情報、13…ダ
イヤルキーエンコーダ、14…モード表示器、15…文
字情報発生手段、16…ダイヤル信号発生手段、Hk…
オフフック情報、Jo…文字情報、Ls,Hs…マトリ
クス情報、M…切替情報、PB/DP…ダイヤル信号、
R…抵抗、SWa,SWb,SWc…スイッチ、VD…
電源。
Claims (1)
- 【請求項1】 ダイヤル信号を選択するダイヤルキーと
文字情報を選択する文字キーとを兼用する押しボタンダ
イヤルキーを備えたダイヤルボタン装置において、 前記文字キーを独立したキースイッチで構成するととも
に、近接した2個の前記文字キーで1個の前記ダイヤル
キーを構成する押しボタンダイヤルキーと、この押しボ
タンダイヤルキーを文字モードまたはダイヤルモードに
切替えるモード切替手段と、前記ダイヤルキー、または
前記文字キーからのキー情報に基づいて前記ダイヤル信
号、または前記文字情報を選択する選択信号に変換する
キーインタフェース手段とを備えたことを特徴とするダ
イヤルボタン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7411493U JPH0742252U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ダイヤルボタン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7411493U JPH0742252U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ダイヤルボタン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742252U true JPH0742252U (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=13537858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7411493U Pending JPH0742252U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ダイヤルボタン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742252U (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP7411493U patent/JPH0742252U/ja active Pending
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