JPH0742306Y2 - 釣餌用のカッター - Google Patents

釣餌用のカッター

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JPH0742306Y2
JPH0742306Y2 JP2494491U JP2494491U JPH0742306Y2 JP H0742306 Y2 JPH0742306 Y2 JP H0742306Y2 JP 2494491 U JP2494491 U JP 2494491U JP 2494491 U JP2494491 U JP 2494491U JP H0742306 Y2 JPH0742306 Y2 JP H0742306Y2
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JP
Japan
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rod
cutter
tip
cutter plate
nut
Prior art date
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JP2494491U
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JPH04113580U (ja
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八郎 山元
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、凍結した釣餌を切断
し、あるいは、掻き混ぜるのに使用されるカッターの改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、釣餌には沖アミを凍結したものが
多く使用されている。凍結された沖アミは、カッターで
小さく切断して掻き混ぜて解凍し、釣餌として使用して
いる。凍結した釣餌を切断する釣餌用のカッターはすで
に開発されている。このカッターを図6と図7とに示し
ている。この図に示すカッターは、後端に柄1を固定し
たロッド2に、カッター板3をネジ止している。ところ
で、この種の用途に使用されるカッターは、使用状態に
よって、カッター板3をロッドに連結する姿勢を90度
変更する必要がある。このことを実現するために、従来
のカッターは、カッター板の上端に、2個のナット7を
固定している。1個のナット7はカッター本体3Aの上
端に固定し、別のナット7は、カッター板3の上端縁に
設けた折曲部3Bの上面に固定している。ロッド2の先
端は、ナット7にねじ込むために雄ネジ加工している。
【0003】この構造のカッターは、次の状態で使用さ
れる。 ロッドに対してカッター板を直角に連結する状態こ
の状態で使用するには、ロッド2の先端を、カッター板
3の上端に固定してナット7にねじ込む。このようにカ
ッター板3をロッドに連結したときには、柄を持って、
カッター板3で容器に入れた釣餌をかき混ぜることがで
きる。 ロッドに対してカッター板を平行に連結する状態こ
の状態で使用するには、ロッド2の先端を、折曲部3B
に固定したナット7にねじ込む。このように、カッター
板3とロッド2とを平行に連結した場合、ロッド2の先
端に固定したカッター板3で突くようにして釣餌を切断
する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】この構造の釣餌用のカ
ッターは、カッター板を連結する角度を変更して便利に
使用できる特長がある。しかしながら、この構造のカッ
ターは、カッター板を付け変えるのに手間がかかる欠点
がある。それは、ロッドを一方のナットから抜き出し
て、別のナットにねじ込むことが理由である。とくに、
ロッドの先端をナットにねじ込むのが簡単でない欠点が
ある。それは、ナットの中心線と平行にして、ロッドを
正確にねじ込まないかぎり、ロッドをナットにねじ込む
ことができないことが理由である。ロッドとナットの中
心線がずれると、正確にねじ込むことができず、また、
無理にねじ込むとネジ山が変形して、確実に連結できな
くなる欠点がある。
【0005】とくに、釣餌用のカッターは、使用すると
きに、ナットのネジ孔に餌がいっぱいに詰まりやすい欠
点がある。それは、カッター板を釣餌にいれて掻き混ぜ
ることが理由である。ナットに異物が詰まると、ロッド
の先端をナットに連結するのが難しくなり、また、ロッ
ドの奥まで確実にねじ込むことができなくなる。この状
態で使用すると、カッター板とロッドとの連結強度が充
分でなく、カッター板を強く釣餌に打ち付けることがで
きなくなる。さらに、従来のカッターは、カッター板の
姿勢を変更するときに、手が汚い餌で汚れる欠点があ
る。それは、餌で汚れたカッター板を手で正確に握り、
ナットに侵入した餌を除去して、ロッドを連結するから
である。
【0006】この考案は、さらにこの欠点を解決するこ
とを目的に開発されたもので、この考案の重要な目的
は、簡単かつ容易に、しかも、確実にカッター板の取り
付け姿勢を変更できる釣餌用のカッターを提供するにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この考案の釣餌用のカッ
ターは、前述の目的を達成するために、下記の構成を備
えている。 (a) 釣餌用のカッターは、柄1と、柄1に固定され
たロッド2と、このロッド2の先端に固定されたカッタ
ー板3とを備えている。 (b) カッター板3は、本体部3Aと、この本体部3
Aの上端縁に設けられた折曲部3Bとを有する。 (c) 折曲部3Bと本体部3Aとの境界に位置し、か
つ、折曲部3Bと本体部3Aの両方に連通してロッド2
の挿通孔4を開口している。 (d) ロッド2の先端は挿通孔4に挿入されている。 (e) ロッド2の先端は雄ネジ加工されている。 (f) カッター板3の挿通孔4から突出するロッド2
の先端には、ロッド2の雄ネジがねじ込まれる雌ネジ孔
を有するナット部材5が設けられている。
【0008】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。但し、以下に示す実施例は、この考案の技術思
想を具体化するための釣餌用のカッターを例示するもの
であって、この考案のカッターは、構成部品の材質、形
状、構造、配置を下記の構造に特定するものでない。こ
の考案のカッターは、実用新案登録請求の範囲に於て、
種々の変更を加えることができる。
【0009】更に、この明細書は、実用新案登録請求の
範囲を理解し易いように、実施例に示される部材に対応
する番号を、「実用新案登録請求の範囲」、および「課
題を解決する為の手段の欄」に示される部材に付記して
いる。ただ、実用新案登録請求の範囲に示される部材
を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0010】図1ないし図5に示す釣餌用のカッター
は、柄1と、柄1に固定されたロッド2と、このロッド
2の先端に固定されたカッター板3と、ロッド2の先端
をねじ込むナット部材5とを備えている。
【0011】柄1は、後端の中心に、ネジ孔を設けてい
る。このネジ孔には、尖鋭な先端の突棒6をねじ込んで
収納している。突棒6の後端は、ドライバー等で簡単に
取り出しできるように溝を設けている。突棒6を柄1か
ら取り出し、前後を反対にしてネジ孔にねじ込むと、柄
1の後端に、先が尖鋭な突棒6を取り付けできる。この
構造の柄1は、突棒6の先端で釣餌等を突いて割ること
ができ便利に使用できる。
【0012】ロッド2は、後端を柄1に挿入して柄1に
固定している。ロッド2の先端は、ナット部材5にねじ
込むことができるように、雄ネジ加工している。雄ネジ
加工されたロッド2の先端は、ナット部材5が抜け落ち
ないように、雄ネジの一部を潰し、あるいは、多少外形
を太くしている。この構造のロッド2は、誤ってロッド
2をナット部材5から引き抜くことがない。さらに、ロ
ッド2は、例えば、太さが3〜10mm、全長が10〜
45cmの金属ロッド2、あるいは、金属パイプが使用
される。
【0013】カッター板3は、図2に示すように、本体
部3Aと、この本体部3Aの上端縁に設けられた折曲部
3Bとを有する。本体部3Aは下端縁を鋸歯状として、
釣餌を能率よく破砕できるようにしている。
【0014】折曲部3Bは、カッター板3を90度異な
る姿勢でロッド2に連結するものであって、本体部3A
に対して90度折曲されている。折曲部3Bと本体部3
Aとの境界には、ロッド2の挿通孔4を開口している。
挿通孔4はロッド2を挿入するものであるから、ロッド
2の外形よりも多少幅広に開口されている。さらに、挿
通孔4は、ここにロッド2を摺動して、カッター板3と
ロッド2の姿勢を変更できるように、折曲部3Bと本体
部3Aの両方に連通してロッド2の挿通孔が開口されて
いる。
【0015】ナット部材5は、ロッド2の先端に設けた
雄ネジをねじ込むことができるように、雌ネジ孔を設け
ている。ナット部材5は、ロッド2を回転したときに、
ロッド2と一緒に回転しないものが使いやすい。このこ
とを実現するために、ナット部材5は、図5に示すよう
に、横に細長い形状とするのがよい。ただ、ナット部材
5には、通常のナットも使用できるのは言うまでもな
い。ロッド2を回転すると回転するナットは、ペンチ等
で掴んでロッド2を回転して、カッター板3を締め止で
きる。
【0016】この構造の釣餌用のカッターは、下記の状
態で使用する。 ロッド2とカッター板3とを直角に連結する状態 この状態は、図1に示すように、本体部3Aの挿通孔4
にロッド2を案内し、ロッド2を回転してナット部材5
で締め止する。 カッター板3の姿勢を変更する状態 柄1を回転してロッド2の先端をナット部材5から緩め
ると、図3に示すように、ナット部材5がロッド2の先
端に移動する。この状態で、ロッド2を挿通孔4に沿っ
て、本体部3Aから折曲部3Bに移動させる。この状態
で、カッター板3はロッド2と平行になる。 カッター板3をロッド2と平行に固定する状態。 柄1を回転してロッド2の先端をナット部材5にねじ込
むと、図4に示すように、ナット部材5が折曲部3Bを
挟着し、カッター板3をロッド2の先端に固定する。
【0017】
【考案の効果】この考案の釣餌用のカッターは、ロッド
をナット部材から完全に引き抜くことなく、カッター板
の取り付け姿勢を変更できる。すなわち、この考案のカ
ッターは、柄を持ってロッドを回転することによって、
先端の雄ネジをナット部材から緩め、ロッドをナット部
材から抜き取ることなく、カッター板の取り付け角を変
更できる。このため、この考案のカッターは、従来のよ
うに、カッター板の取り付け角を変更するときに、ナッ
トから引き抜いたロッドを、再びナットにねじ込む必要
がなく、ロッドをナット部材に連結した状態でカッター
板の取り付け角を調整できる。したがって、簡単かつ容
易に、しかも迅速にカッター板の取り付け角を調整でき
る特長がある。
【0018】さらに、この考案の釣餌用のカッターは、
ナット部材の雌ネジ孔からロッドを引き抜くことがない
ので、ここに釣餌が溜ってロッドの連結強度を低下さ
せ、あるいは、連結を難しくするともない。このため、
いつまでも簡単かつ確実に、しかも強固にカッター板を
ロッドに連結できる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の一実施例を示す釣餌用のカッター
の側面図、
【図2】 図1に示すカッター板の斜視図
【図3】 この考案の一実施例を示す釣餌用のカッター
の側面図
【図4】 この考案の一実施例を示す釣餌用のカッター
の側面図
【図5】 図1に示すカッター板の正面図
【図6】 従来の釣餌用のカッターの側面図
【図7】 従来の釣餌用のカッターの側面図
【符号の説明】
1…柄 2…ロッド 3…カッター板 3A…本体部 3B…折曲部 4…挿通
孔 5…ナット部材 6…突棒7
…ナット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柄(1)と、柄(1)に固定されたロッ
    ド(2)と、このロッド(2)の先端に固定されたカッ
    ター板(3)とを備えるカッターであって、下記の構成
    を有することを特徴とする釣餌用のカッター。 (a) カッター板(3)は、本体部(3A)と、この
    本体部(3A)の上端縁に設けられた折曲部(3B)と
    を有する。 (b) 折曲部(3B)と本体部(3A)との境界に位
    置し、かつ、折曲部(3B)と本体部(3A)の両方に
    連通してロッド(2)の挿通孔(4)を開口している。 (c) ロッド(2)の先端は挿通孔(4)に挿入され
    ている。 (d) ロッド(2)の先端は雄ネジ加工されている。 (e) カッター板(3)の挿通孔(4)から突出する
    ロッド(2)の先端には、ロッドの雄ネジがねじ込まれ
    る雌ネジ孔を有するナット部材(5)が設けられてい
JP2494491U 1991-03-20 1991-03-20 釣餌用のカッター Expired - Lifetime JPH0742306Y2 (ja)

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JP2494491U JPH0742306Y2 (ja) 1991-03-20 1991-03-20 釣餌用のカッター

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JP2494491U JPH0742306Y2 (ja) 1991-03-20 1991-03-20 釣餌用のカッター

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JPH04113580U JPH04113580U (ja) 1992-10-05
JPH0742306Y2 true JPH0742306Y2 (ja) 1995-10-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH083272Y2 (ja) * 1992-05-12 1996-01-31 勝哉 金子 撒き餌攪拌具

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Publication number Publication date
JPH04113580U (ja) 1992-10-05

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