JPH0742349A - 樹脂マット及びタイルマット - Google Patents

樹脂マット及びタイルマット

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JPH0742349A
JPH0742349A JP19351193A JP19351193A JPH0742349A JP H0742349 A JPH0742349 A JP H0742349A JP 19351193 A JP19351193 A JP 19351193A JP 19351193 A JP19351193 A JP 19351193A JP H0742349 A JPH0742349 A JP H0742349A
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resin
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Shintarou Motai
真太郎 母袋
Kimiaki Nishibori
仁卿 西堀
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Mitsubishi Chemical Corp
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Inax Corp
Mitsubishi Plastics Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 樹脂マット10は、多数の縦桟12及び横桟
14から成る格子状の部材であって、各縦桟12,横桟
14の交差部に脚16が裏面側(図では上側)に突出形
成されている。各縦桟12,横桟14の交差部であって
かかる脚16が形成されていない部位にはリング部18
が形成されている。リング部18は一定寸法だけ裏面側
に突出されている。硬化した接着剤と樹脂マット10と
の結合強度を増大させるために、リング部18内には桟
12,14を延長した形状の十字形状の梁状部20が設
けられている。リング部18内に接着剤を充填し、樹脂
マット10とタイル22とを接合する。 【効果】 樹脂マットとタイルとを強力に結合すること
ができ、タイルマットの耐久性が著しく向上される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルコニーやベランダ
等に敷設されるタイルマットと、その製造に用いられる
樹脂マットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイルフロアは下地材上にタイル
を所定配列状態に並べてモルタル,接着剤などにてこれ
を下地材に固着した構造となっており、従って施工が大
変でしかも作業に熟練を要し、更に工期も長くかかるな
どの問題がある。
【0003】そこで、樹脂マットの上面に複数枚のタイ
ルを整列配置し、接着剤で接合したタイルマットが用い
られようとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ポリエチレンやEVA
など極性のない樹脂から作った樹脂マットを陶磁器質の
タイルに強力に接着できる接着剤は上市されていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の樹脂マット
は、上面にタイルが接合されて床置き使用される樹脂マ
ットであって、該樹脂マットの上面に、接着剤を溜める
ための凹部が設けられており、該凹部内において硬化し
た接着剤の該凹部外への離脱を阻止するための、該硬化
した接着剤を係止する係止部が、該凹部の内面から突設
されていることを特徴とするものである。
【0006】請求項2の樹脂マットは、請求項1におい
て、前記係止部は、前記凹部を横断する梁状部であるこ
とを特徴とするものである。
【0007】請求項3のタイルマットは、請求項1又は
2の樹脂マットの上面にタイルを接着剤にて接合してな
るタイルマットであって、該接着剤は、前記凹部内に充
填され、且つ該タイルの裏面に固着されていることを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】接着剤を樹脂マットの凹部に充填し、この接着
剤によりタイルを樹脂マットに接着した場合、硬化した
接着剤は係止部により機械的に拘束され、凹部内から抜
け出すことが阻止される。一般に、タイルに対し強固に
接合される接着剤は既に上市されており、この接着剤を
用いることにより、タイルに対し接着剤の硬化物が強力
に固着され、この硬化物が樹脂マットに強固に係止さ
れ、それ故にタイルが樹脂マットにしっかりと且つ耐久
性良く接合されたタイルマットとすることができる。
【0009】なお、請求項2のように係止部を梁状とす
ると、この梁状の係止部の下側に接着剤が回り込むよう
になり、接着剤硬化物の樹脂マットへの係止強度がきわ
めて高いものとなり、タイルと樹脂マットとの接合強度
が著しく高いものとなる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。第1図は実施例に係る樹脂マットの底面図、
第2図は同底面の要部斜視図である。
【0011】この樹脂マット10は、多数の縦桟12及
び横桟14から成る格子状の部材であって、各縦桟1
2,横桟14の交差部に脚16が裏面側(図では上側)
に突出形成されている。なお、この樹脂マット10は、
9枚(3×3=9枚)のタイルを敷設する大きさのもの
となっている。
【0012】各縦桟12,横桟14の交差部であって且
つ脚16が形成されていない部位にはリング部18が形
成されている。リング部18は一定寸法だけ裏面側に突
出されている。
【0013】リング部18は、内部にタイルと樹脂マッ
ト10との固着のための接着剤を注入させる部分であ
る。硬化した接着剤と樹脂マット10との結合強度を増
大させるために、リング部18内には桟12,14を延
長した形状の十字形状の梁状部20が設けられている。
【0014】後述の通り、リング部18内に充填されて
固化し、塊となった接着剤は、梁状部20に対して係合
状態となり、この機械的な係合作用によって樹脂マット
10に対ししっかりと保持される。
【0015】尚、リング部18はタイル1枚分のスペー
スに対して4個所設けられている。
【0016】この樹脂マット10に対して、第3,4図
の如くタイル22を接合することによりタイルマット2
4が製造される。
【0017】即ち、枠体26上に複数枚のタイル22を
裏返しにした状態で整列する。このタイル22の裏面上
に、樹脂マット10を裏返し状態で重ねる。次に、第
3,4図の通り、ノズル30から接着剤28をリング部
18内に注入する。この接着剤を硬化させることによ
り、タイル22が樹脂マット10に強固に接合されたタ
イルマット24が製造される。即ち、前述の通り、この
接着剤はタイル28に対しなじみの良いものであり、強
力に付着している。また、接着剤28の硬化物は、梁状
部20によって樹脂マット10に強固に一体化されてい
る。従って、タイル22は樹脂マット10に対し極めて
しっかりと結合される。
【0018】第5図はこのようにして製造されたタイル
マット24の敷設施工例を示す斜視図であり、バルコニ
ー34に複数枚のタイルマット24が敷設されている様
子が示されている。この施工は、専門業者だけでなく、
素人でも簡単に行なえる。
【0019】上記実施例では第4図の通り、梁状部20
がタイル22の裏面に重なるよう構成されているが、本
発明では第6,7図の如く、梁状部20Aがタイル22
の裏面から少し離隔するように、梁状部20Aの位置を
リング部18内に後退させても良い。このようにする
と、第7図の通り、梁状部20Aとタイル22との間に
も接着剤28が介在することになり、接着剤28とタイ
ル22との接着面積が増え、接着剤硬化物とタイル22
との結合強度がその分だけ高くなる。
【0020】上記実施例ではリング部18を設け、この
リング部18内の樹脂マット10の表裏方向に貫通する
開口内に接着剤を充填しているが、本発明では第8図の
如く、樹脂マット36の上面から凹穴38を形成し、こ
の凹穴38内に接着剤28を充填し、タイル22を樹脂
マット36に結合しても良い。なお、40はこの凹穴3
8内に架設された梁状部を示す。
【0021】本発明では、梁状部は図示の通り十字形で
あるものに限定されず、一文字形や米印形などであって
も良い。また、梁状部を設ける代わりに、第11,12
図の如く、リング部18の内周面に突条42などの突起
を設けても良い。
【0022】本発明にあっては、第9図の樹脂マット1
0Aの如く、リング部18A内の開口や凹穴のタイル側
の入口部を狭めたアリ状の開口や凹穴としても良い。
【0023】本発明では、第10図の如く、タイル22
Aの裏面のうち樹脂マットの開口に重なる部分に、該開
口よりも大きい凸部22aを設けても良い。このように
すれば、タイル裏面(凸部表面)と開口縁部とが密着す
るようになり、接着剤が開口から流出することが確実に
防止される。
【0024】なお、本発明において、接着剤としてはタ
イルと強固に接着するものであれば良く、エポキシ系接
着剤など各種のものを用いることができる。
【0025】
【発明の効果】以上の通り、本発明の樹脂マット及びタ
イルマットにあっては、樹脂マットとタイルとを強力に
結合することができ、タイルが樹脂マットから剥れるこ
となくタイルマットの耐久性が著しく向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る樹脂マットの底面図である。
【図2】実施例に係る樹脂マットの底面の要部斜視図で
ある。
【図3】実施例に係るタイルマットの製造例を示す断面
図である。
【図4】実施例に係るタイルマットの要部断面図であ
る。
【図5】実施例に係るタイルマットの施工例を示す斜視
図である。
【図6】別の実施例に係るタイルマットの要部斜視図で
ある。
【図7】図6の実施例に係る樹脂マットの要部断面斜視
図である。
【図8】さらに別の実施例に係るタイルマットの要部断
面図である。
【図9】異なる実施例に係るタイルマットの要部断面図
である。
【図10】タイル22Aの裏面の斜視図である。
【図11】さらに異なる実施例に係る樹脂マットの斜視
図である。
【図12】図11の樹脂マットを用いたタイルマットの
要部断面図である。
【符号の説明】
10 樹脂マット 18 リング部 20 梁状部 22 タイル 24 タイルマット 28 接着剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面にタイルが接合されて床置き使用さ
    れる樹脂マットであって、 該樹脂マットの上面に、接着剤を溜めるための凹部が設
    けられており、 該凹部内において硬化した接着剤の該凹部外への離脱を
    阻止するための、該硬化した接着剤を係止する係止部
    が、該凹部の内面から突設されていることを特徴とする
    樹脂マット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記係止部は、前記
    凹部を横断する梁状部であることを特徴とする樹脂マッ
    ト。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の樹脂マットの上面にタ
    イルを接着剤にて接合してなるタイルマットであって、 該接着剤は、前記凹部内に充填され、且つ該タイルの裏
    面に固着されていることを特徴とするタイルマット。
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