JPH0742372B2 - ペ−スト状塩化ビニル用架橋剤組成物 - Google Patents
ペ−スト状塩化ビニル用架橋剤組成物Info
- Publication number
- JPH0742372B2 JPH0742372B2 JP16314086A JP16314086A JPH0742372B2 JP H0742372 B2 JPH0742372 B2 JP H0742372B2 JP 16314086 A JP16314086 A JP 16314086A JP 16314086 A JP16314086 A JP 16314086A JP H0742372 B2 JPH0742372 B2 JP H0742372B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ペースト状ポリ塩化ビニル用架橋剤組成物に
関する。
関する。
従来の技術及びその問題点 ペースト状ポリ塩化ビニルは、加工性の良好さや製品の
柔軟な感触から、レザー、家具類、履物、衣料、アクセ
サリー等に使用されてきたが、近年これらの特性をいか
して更に、床、壁材等の高級インテリア製品等の新用途
にも使用されるようになつてきた。これらの用途におい
て要求される耐熱軟化性、耐熱溶融性、耐シガレツト
性、耐クリープ性、セツト回復性等の諸特性は、樹脂の
架橋の程度を調節することによつて改善することが可能
であり、このためペースト状ポリ塩化ビニルに適した架
橋剤の開発が望まれている。
柔軟な感触から、レザー、家具類、履物、衣料、アクセ
サリー等に使用されてきたが、近年これらの特性をいか
して更に、床、壁材等の高級インテリア製品等の新用途
にも使用されるようになつてきた。これらの用途におい
て要求される耐熱軟化性、耐熱溶融性、耐シガレツト
性、耐クリープ性、セツト回復性等の諸特性は、樹脂の
架橋の程度を調節することによつて改善することが可能
であり、このためペースト状ポリ塩化ビニルに適した架
橋剤の開発が望まれている。
ペースト状ポリ塩化ビニルの架橋剤に対して要求される
性質としては、樹脂中への分散性が良いこと、樹脂
中に配合した場合に増粘が少ないこと、ゾルの安定性
を害しないこと、適度な架橋速度を有することなどが
挙げられる。従来塩化ビニル樹脂用架橋剤としては、ジ
チオール−s−トリアジン誘導体が広く用いられてお
り、これをポリエチレングリコール類に溶解して溶液状
とすることでペースト状ポリ塩化ビニルに対して、架橋
剤成分を均一に分散させることが可能となることが知ら
れている。
性質としては、樹脂中への分散性が良いこと、樹脂
中に配合した場合に増粘が少ないこと、ゾルの安定性
を害しないこと、適度な架橋速度を有することなどが
挙げられる。従来塩化ビニル樹脂用架橋剤としては、ジ
チオール−s−トリアジン誘導体が広く用いられてお
り、これをポリエチレングリコール類に溶解して溶液状
とすることでペースト状ポリ塩化ビニルに対して、架橋
剤成分を均一に分散させることが可能となることが知ら
れている。
しかしながら、ポリエチレングリコールを溶媒とする架
橋剤組成物では、ペースト状塩化ビニルに添加した後、
短時間に粘度が上昇し、作業性が極めて劣るという欠点
があり、また、増粘し易いことから、可塑剤の添加量の
少ない成形体を得ることができないという問題点もあ
る。更に、ポリエチレングリコールの吸水性が大きいこ
とから、成形体の吸水量が多くなり、失透白化が生じた
り、ブルーミングが生じて成形体表面かべとつくという
欠点もある。
橋剤組成物では、ペースト状塩化ビニルに添加した後、
短時間に粘度が上昇し、作業性が極めて劣るという欠点
があり、また、増粘し易いことから、可塑剤の添加量の
少ない成形体を得ることができないという問題点もあ
る。更に、ポリエチレングリコールの吸水性が大きいこ
とから、成形体の吸水量が多くなり、失透白化が生じた
り、ブルーミングが生じて成形体表面かべとつくという
欠点もある。
問題点を解決するための手段 本発明者は、上記した如き従来技術の問題点に鑑みて、
樹脂に対する分散性の良好な溶液状架橋剤組成物であつ
て、樹脂に配合後にも粘度の上昇が少なく、かつ架橋剤
として要求される諸特性を充分に満足し得るペースト状
塩化ビニル用の架橋剤を見出すべく鋭意研究を重ねてき
た。その結果、架橋剤成分として、2−ジブチルアミノ
−4,6−ジチオール−s−トリアジンの金属塩を使用
し、これを特定のポリプロピレンオキサイドに溶解して
得られる架橋剤組成物は、驚くべきことにペースト状塩
化ビニルに配合した後にも粘度の上昇が少なく、長期間
に亘つて良好な作業性を保つことが可能となり、更に、
ポリエチレングリコールを溶媒とする場合に生じる諸問
題点をことごとく解消できることを見出し、ここに本発
明を完成するに至つた。
樹脂に対する分散性の良好な溶液状架橋剤組成物であつ
て、樹脂に配合後にも粘度の上昇が少なく、かつ架橋剤
として要求される諸特性を充分に満足し得るペースト状
塩化ビニル用の架橋剤を見出すべく鋭意研究を重ねてき
た。その結果、架橋剤成分として、2−ジブチルアミノ
−4,6−ジチオール−s−トリアジンの金属塩を使用
し、これを特定のポリプロピレンオキサイドに溶解して
得られる架橋剤組成物は、驚くべきことにペースト状塩
化ビニルに配合した後にも粘度の上昇が少なく、長期間
に亘つて良好な作業性を保つことが可能となり、更に、
ポリエチレングリコールを溶媒とする場合に生じる諸問
題点をことごとく解消できることを見出し、ここに本発
明を完成するに至つた。
即ち本発明は、 一般式 (式中M1及びM2は同一又は相異なつて、H,Na,K又はLiを
示す。ただし、M1及びM2は同時にHではない。)で表わ
される2−ジブチルアミン−4,6−ジチオール−s−ト
リアジンの金属塩を 一般式 (式中nは1〜30の整数を示す)で表わされるポリプロ
ピレンオキサイドに溶解して成るペースト状塩化ビニル
用架橋剤組成物に係る。
示す。ただし、M1及びM2は同時にHではない。)で表わ
される2−ジブチルアミン−4,6−ジチオール−s−ト
リアジンの金属塩を 一般式 (式中nは1〜30の整数を示す)で表わされるポリプロ
ピレンオキサイドに溶解して成るペースト状塩化ビニル
用架橋剤組成物に係る。
本発明架橋剤組成物は、ペースト状塩化ビニルの架橋剤
として適するものであり、ペースト状塩化ビニルとして
は通常用いられている塩化ビニルの重合体を主成分とす
るペースト状の樹脂組成物をいずれも使用できる。
として適するものであり、ペースト状塩化ビニルとして
は通常用いられている塩化ビニルの重合体を主成分とす
るペースト状の樹脂組成物をいずれも使用できる。
本発明架橋剤組成物における架橋剤成分としては、2−
ジブチルアミノ−4,6−ジチオール−s−トリアジンの
金属塩を用いる。この2−ジブチルアミノ−4,6−ジチ
オール−s−トリアジンの金属塩は、一般式 で表わされる化合物であり、M1及びM2は同一又は相異な
つてよく、H,Na,K又はLiであり、M1及びM2は同時にHで
はない。従つて、上記架橋剤成分ではM1及びM2の少なく
とも1方はNa,K又はLiである。上記した2位にジブチル
アミノ基を有するトリアジン化合物は、溶解性及び反応
性が高く、ペースト状塩化ビニル用架橋剤組成物の架橋
剤成分として好適である。
ジブチルアミノ−4,6−ジチオール−s−トリアジンの
金属塩を用いる。この2−ジブチルアミノ−4,6−ジチ
オール−s−トリアジンの金属塩は、一般式 で表わされる化合物であり、M1及びM2は同一又は相異な
つてよく、H,Na,K又はLiであり、M1及びM2は同時にHで
はない。従つて、上記架橋剤成分ではM1及びM2の少なく
とも1方はNa,K又はLiである。上記した2位にジブチル
アミノ基を有するトリアジン化合物は、溶解性及び反応
性が高く、ペースト状塩化ビニル用架橋剤組成物の架橋
剤成分として好適である。
本発明架橋剤組成物は、上記架橋剤成分である2−ジブ
チルアミノ−4,6−ジチオール−s−トリアジンの金属
塩を で表わされる特定のポリプロピレンオキサイドに溶解す
ることによつて得られる。このようなポリプロピレンオ
キサイドを溶媒とする場合には、ペースト状ポリ塩化ビ
ニルに架橋剤成分を均一に分散することが可能となり、
また樹脂組成物の粘度を大きく上昇させることがなく、
良好な作業性を長期間維持できる。また、樹脂組成物の
粘度の上昇が少ないことから可塑剤の配合量を少量とす
ることが可能となり、架橋密度の高い成形体を得ること
ができる。更に、上記ポリプロピレンオキサイドは、架
橋剤成分である2−ジブチルアミノ−4,6−ジチオール
−s−トリアジンの金属塩を45重量%程度の高濃度まで
溶解することができるので、ポリ塩化ビニル樹脂に配合
する際のポリプロピレンオキサイド量を少なくすること
ができる。その結果、ポリプロピレンオキサイドの樹脂
組成物中への配合量が少量となり、溶媒添加の影響が減
少して樹脂成形体の性能の低下がほとんど生じない。更
に、ポリエチレングリコールを溶媒とする際に生じた失
透白化やブルーミングも殆んどなくなる。
チルアミノ−4,6−ジチオール−s−トリアジンの金属
塩を で表わされる特定のポリプロピレンオキサイドに溶解す
ることによつて得られる。このようなポリプロピレンオ
キサイドを溶媒とする場合には、ペースト状ポリ塩化ビ
ニルに架橋剤成分を均一に分散することが可能となり、
また樹脂組成物の粘度を大きく上昇させることがなく、
良好な作業性を長期間維持できる。また、樹脂組成物の
粘度の上昇が少ないことから可塑剤の配合量を少量とす
ることが可能となり、架橋密度の高い成形体を得ること
ができる。更に、上記ポリプロピレンオキサイドは、架
橋剤成分である2−ジブチルアミノ−4,6−ジチオール
−s−トリアジンの金属塩を45重量%程度の高濃度まで
溶解することができるので、ポリ塩化ビニル樹脂に配合
する際のポリプロピレンオキサイド量を少なくすること
ができる。その結果、ポリプロピレンオキサイドの樹脂
組成物中への配合量が少量となり、溶媒添加の影響が減
少して樹脂成形体の性能の低下がほとんど生じない。更
に、ポリエチレングリコールを溶媒とする際に生じた失
透白化やブルーミングも殆んどなくなる。
本発明で用いる一般式 で表わされるポリプロピレンオキサイドとしては、n=
1〜30程度のものが適当であり、好ましくはn=1〜15
程度のものである。
1〜30程度のものが適当であり、好ましくはn=1〜15
程度のものである。
これに対して、上記ポリプロピレンオキサイド以外の溶
媒、例えば上記ポリプロピレンオキサイドに類似した構
造を有する一般式 HOCH2−CH2−CH2−OnHのポリ(トリメチレングリ
コール)では、充分な効果を得ることができず、特に架
橋剤成分の溶解度が低いことから、樹脂組成物中への溶
媒の配合量が多くなり、成形体の耐水性能が低下する結
果となるので、好ましくない。
媒、例えば上記ポリプロピレンオキサイドに類似した構
造を有する一般式 HOCH2−CH2−CH2−OnHのポリ(トリメチレングリ
コール)では、充分な効果を得ることができず、特に架
橋剤成分の溶解度が低いことから、樹脂組成物中への溶
媒の配合量が多くなり、成形体の耐水性能が低下する結
果となるので、好ましくない。
本発明架橋剤組成物における架橋剤成分である2−ジブ
チルアミノ−4,6−ジチオール−s−トリアジン金属塩
のポリプロピレンオキサイド中への添加量は、特に限定
はないが出来るだけ高濃度の溶液とすることが適当であ
り、25〜45重量%程度の濃度とすることが好ましい。架
橋剤成分の濃度が低すぎる場合には、架橋剤組成物をポ
リ塩化ビニルに多量に加えることが必要となり、樹脂組
成物中でのポリプロピレンオキサイド量の増加によつて
樹脂性能が低下する場合があるので好ましくない。
チルアミノ−4,6−ジチオール−s−トリアジン金属塩
のポリプロピレンオキサイド中への添加量は、特に限定
はないが出来るだけ高濃度の溶液とすることが適当であ
り、25〜45重量%程度の濃度とすることが好ましい。架
橋剤成分の濃度が低すぎる場合には、架橋剤組成物をポ
リ塩化ビニルに多量に加えることが必要となり、樹脂組
成物中でのポリプロピレンオキサイド量の増加によつて
樹脂性能が低下する場合があるので好ましくない。
本発明架橋剤組成物のポリ塩化ビニル樹脂に対する配合
量は、通常のペースト状塩化ビニル樹脂組成物における
架橋剤成分の配合量と同程度でよく、樹脂分100重量部
に対して、2−ジブチルアミノ−4,6−ジチオール−s
−トリアジンの金属塩を0.5〜10重量部程度とすること
が適当であり、好ましくは1〜5重量部程度とする。
量は、通常のペースト状塩化ビニル樹脂組成物における
架橋剤成分の配合量と同程度でよく、樹脂分100重量部
に対して、2−ジブチルアミノ−4,6−ジチオール−s
−トリアジンの金属塩を0.5〜10重量部程度とすること
が適当であり、好ましくは1〜5重量部程度とする。
本発明の架橋剤組成物を用いたペースト状塩化ビニル樹
脂組成物には、更に必要に応じて、通常用いられている
可塑剤、滑剤、充填剤、加工助剤、架橋促進剤、顔料、
発泡剤等を配合することができ、更に他の熱可塑性樹脂
を添加すことともできる。
脂組成物には、更に必要に応じて、通常用いられている
可塑剤、滑剤、充填剤、加工助剤、架橋促進剤、顔料、
発泡剤等を配合することができ、更に他の熱可塑性樹脂
を添加すことともできる。
本発明架橋剤組成物を配合した樹脂組成物は、通常のペ
ースト状ポリ塩化ビニル樹脂組成物と同様に、加熱硬化
させることにより成形体とすることができ、一般に80〜
300℃程度で1秒〜60分間程度、好ましくは120〜250℃
程度で1分〜10分間程度加熱すればよい。
ースト状ポリ塩化ビニル樹脂組成物と同様に、加熱硬化
させることにより成形体とすることができ、一般に80〜
300℃程度で1秒〜60分間程度、好ましくは120〜250℃
程度で1分〜10分間程度加熱すればよい。
発明の効果 本発明の架橋剤組成物により以下に示すような効果が奏
される。
される。
ペースト状塩化ビニルに配合した後にも粘度の上昇
が少なく、長期間に亘つて良好な作業性が保たれる。
が少なく、長期間に亘つて良好な作業性が保たれる。
架橋剤成分を高濃度とすることができるので、樹脂
組成物中へのポリプロピレンオキサイドの添加量を少量
とすることができる。
組成物中へのポリプロピレンオキサイドの添加量を少量
とすることができる。
樹脂組成物の粘度の上昇が少ないので、可塑剤量を
少量とすることが可能であり、成形体の硬度を広い範囲
で調節することができる。
少量とすることが可能であり、成形体の硬度を広い範囲
で調節することができる。
成形体の失透白化、ブルーミング等が殆んどなくな
る。
る。
実 施 例 以下に実施例及び比較例を示して本発明を更に詳細に説
明する。
明する。
実施例1〜4及び比較例1〜2 下記の方法に従つて本発明の架橋剤組成物(本発明品A,
Bとする)及びトリエチレングリコール・モノメチルエ
ーテルを溶媒とする架橋剤組成物(比較品Cとする)を
作製した。
Bとする)及びトリエチレングリコール・モノメチルエ
ーテルを溶媒とする架橋剤組成物(比較品Cとする)を
作製した。
本発明品A ポリプロピレンオキサイド(分子量300)695g中にフレ
ーク状NaOH40gを入れ、撹拌下に2−ジブチルアミノ−
4,6−ジチオール−s−トリアジン272gを投入し溶解し
た。
ーク状NaOH40gを入れ、撹拌下に2−ジブチルアミノ−
4,6−ジチオール−s−トリアジン272gを投入し溶解し
た。
本発明品B ポリプロピレンオキサイド(分子量300)701g中にフレ
ーク状NaOH80gを入れ、撹拌下に2−ジブチルアミノ−
4,6−ジチオール−s−トリアジン272gを投入し溶解し
た。
ーク状NaOH80gを入れ、撹拌下に2−ジブチルアミノ−
4,6−ジチオール−s−トリアジン272gを投入し溶解し
た。
比較品C トリエチレングリコール・モノメチルエーテル496g中に
フレーク状NaOH40gを入れ、撹拌下に2−ジブチルアミ
ノ−4,6−ジチオール−s−トリアジン272gを投入し溶
解した。
フレーク状NaOH40gを入れ、撹拌下に2−ジブチルアミ
ノ−4,6−ジチオール−s−トリアジン272gを投入し溶
解した。
上記した方法で得た架橋剤組成物を用いて、下記第1表
に示す組成のペース状塩化ビニル樹脂組成物を調製し
た。塩化ビニル樹脂としては塩化ビニルペーストレジン
(商標PVC#121,日本ゼオン社製)を使用し、可塑剤と
してジオクチルフタレート(DOP)、充填剤としてMgOを
使用した。
に示す組成のペース状塩化ビニル樹脂組成物を調製し
た。塩化ビニル樹脂としては塩化ビニルペーストレジン
(商標PVC#121,日本ゼオン社製)を使用し、可塑剤と
してジオクチルフタレート(DOP)、充填剤としてMgOを
使用した。
得られた樹脂組成物の粘度変化の測定結果を第1表に示
す。
す。
また、該組成物を160℃で30分間加熱して、成形体とし
た後、膨潤率、Gel%及び吸水率を測定した結果を第1
表に示す。測定方法は以下に示す通りである。尚比較例
1では、成形体を得ることができなかつた。
た後、膨潤率、Gel%及び吸水率を測定した結果を第1
表に示す。測定方法は以下に示す通りである。尚比較例
1では、成形体を得ることができなかつた。
膨潤率 試料(Wog)をTHFに浸漬し、40℃で2日間振とうした。
この間THFを2回交換し、更に20℃で1日間放置した。
次いで試料をTHFから取り出して、重量(Wsg)を測定し
た。この試料を100℃で2時間減圧下で乾燥し、重量(W
dg)を測定した。膨潤率は以下に示す式により求めた。
この間THFを2回交換し、更に20℃で1日間放置した。
次いで試料をTHFから取り出して、重量(Wsg)を測定し
た。この試料を100℃で2時間減圧下で乾燥し、重量(W
dg)を測定した。膨潤率は以下に示す式により求めた。
ただし、 Gel% 試料(Wog)を40℃のTHF中に入れ3日間振とうし、この
間THFを2度交換した。この試料を100℃で2時間減圧下
で乾燥して重量(Wdg)を測定した。Gel%は以下に示す
式から求めた。
間THFを2度交換した。この試料を100℃で2時間減圧下
で乾燥して重量(Wdg)を測定した。Gel%は以下に示す
式から求めた。
ただし 吸水率 JIS−K−6771に準じて測定した。
Claims (1)
- 【請求項1】一般式 (式中M1及びM2は同一又は相異なつて、H,Na,K又はLiを
示す。ただし、M1及びM2は同時にHではない。)で表わ
される2−ジブチルアミノ−4,6−ジチオール−s−ト
リアジンの金属塩を 一般式 (式中nは1〜30の整数を示す) で表わされるポリプロピレンオキサイドに溶解して成る
ペースト状塩化ビニル用架橋剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16314086A JPH0742372B2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | ペ−スト状塩化ビニル用架橋剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16314086A JPH0742372B2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | ペ−スト状塩化ビニル用架橋剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317951A JPS6317951A (ja) | 1988-01-25 |
| JPH0742372B2 true JPH0742372B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=15767970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16314086A Expired - Fee Related JPH0742372B2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | ペ−スト状塩化ビニル用架橋剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742372B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2684407B2 (ja) * | 1989-02-22 | 1997-12-03 | ヤマト化学工業株式会社 | 塩化ビニル系樹脂の架橋組成物及びその架橋成形物 |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP16314086A patent/JPH0742372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6317951A (ja) | 1988-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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