JPH0742409Y2 - 実験動物用ハーネス - Google Patents

実験動物用ハーネス

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JPH0742409Y2
JPH0742409Y2 JP2123992U JP2123992U JPH0742409Y2 JP H0742409 Y2 JPH0742409 Y2 JP H0742409Y2 JP 2123992 U JP2123992 U JP 2123992U JP 2123992 U JP2123992 U JP 2123992U JP H0742409 Y2 JPH0742409 Y2 JP H0742409Y2
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健一 斎藤
孝美 藤井
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呉羽化学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カテーテルを挿通する
ためのカテーテル保護体が保持される実験動物用ハーネ
スに関する。
【0002】
【従来の技術】持続的透析、連続高カロリー液の投与等
は、生体の皮膚を貫通したカテーテルを通して行われ
る。これらの研究を実験動物を用いて行う場合、カテー
テルは皮膚を貫通させて永続的に装着される。しかし実
験動物が動くために、カテーテルを皮膚に直接固定する
のは困難である。また、実験動物が動き回るとカテーテ
ルが皮膚を貫通する部分の近傍に細菌による感染および
炎症等が生じる問題もある。
【0003】また、コイルスプリングにより形成された
カテーテル保護体を使用し、このカテーテル保護体の先
端を実験動物の表皮に縫い付け、このカテーテル保護体
内にカテーテルを挿通させてカテーテルを体内に挿入す
る方法も行なわれている。しかし、この方法おいても、
カテーテル保護体を表皮に縫い付けているため、実験動
物の動きに十分に追従できず、また前記感染および炎症
等の問題を完全に解決できていない。
【0004】さらに最近では、前記のコイルスプリング
により形成されたカテーテル保護体を固定するためのロ
ーデント・ジャケットが市販されている。このジャケッ
トを実験動物に装着することにより、実験動物の動きを
許容しやすくしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら従来のロ
ーデント・ジャケットは、実験動物に装着させにくいも
のであり、また本体表面が単純な織布で構成されている
ため、実験動物に装着したときに、前記の織布の表面が
実験動物の皮膚に刺激を与え、実験動物がジャケットを
引っ掻いたりまたは噛み切ったりして破損されやすく、
よって長期の使用に耐えないものであった。また紐で縛
ってとめる操作があるため装着作業が煩雑であった。
【0006】本考案は、前記従来の課題を解決するもの
であり、実験動物に対する装着が容易で、且つカテーテ
ル保護体の取り付けも簡単であり、さらに実験動物が比
較的自由に動いてもカテーテルを皮膚に確実に固定で
き、さらに実験動物の皮膚に刺激または違和感を与えに
くいように構成された実験動物用ハーネスを提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案による実験動物用
ハーネスは、実験動物の足が挿通される穴部を有し且つ
実験動物に巻き付けられるハーネス本体と、このハーネ
ス本体の両端部間に設けられ且つハーネス本体の両端部
に対してファスナー接合される保持片とを有し、この保
持片に形成された貫通孔にカテーテルを挿入するための
カテーテル保護体が着脱自在に取り付けられ得ることを
特徴とするものである。
【0008】また上記ハーネス本体は、そのファスナー
面が実験動物の皮膚側に向けて装着されることが好まし
い。
【0009】さらに、保持片における貫通孔が形成され
ている部分にて、表層と裏層とを分離し、カテーテル保
護体の先端のフランジ部を前記表層と裏層との間に挟持
させるようにすることが可能である。
【0010】
【作用】上記手段では、ハーネス本体の穴部に実験動物
の例えば前足を挿通して、このハーネス本体を実験動物
に巻き付ける。またカテーテル保護体が着脱自在に取り
付けられた保持片を、実験動物の表皮に設置し、ハーネ
ス本体の両端部を保持片に対してファスナー接合させ
る。よってハーネス本体と保持片の装着は非常に簡単で
ある。カテーテルは前記カテーテル保護体に挿入し、実
験動物の皮膚を貫通させて頚動脈などに刺し入れる。フ
ァスナー接合により、ハーネス本体と保持片とを実験動
物に対してしっかり止めることができるため、カテーテ
ルを確実に保持できるようになる。
【0011】また、ハーネス本体のファスナー面を実験
動物の皮膚側に向けて装着すると、ファスナー面の細か
な突起が実験動物の毛にからむことによって実験動物が
自由に動いてもハーネス本体がずれにくくなる。またフ
ァスナー面の細かな突起が実験動物の表皮に当ることに
より、実験動物の皮膚への刺激や違和感が緩和され、引
っ掻きや噛み切りによる破損が生じにくくなる。
【0012】さらに保持片の表層と裏層との間にカテー
テル保護体のフランジ部を挟むことにより、カテーテル
保護体の着脱作業が簡単になる。
【0013】
【実施例】以下、本考案を図面に基づき説明する。図1
は本考案の実験動物用ハーネスが実験動物に装着された
状態を示す斜視図、図2はハーネス本体を内面側から見
た展開平面図、図3はハーネス本体の部分断面図、図4
は保持片を外面側から見た展開平面図、図5は図4のV
−V線断面図、図6は図5の部分拡大図、図7はカテー
テル保護体の外観を示す斜視図、図8はカテーテル保護
体が保持片に取り付けられた状態を示す拡大断面図であ
る。実験動物用ハーネスは、図2に示すハーネス本体1
と、図4に示す保持片2と、図7に示すカテーテル保護
体3とから構成されている。
【0014】ハーネス本体1の内面(実験動物の皮膚側
に向く面)はファスナー面1aであり、また保持片2の
外面(実験動物の皮膚側と逆の面)もファスナー面2a
である。ハーネス本体1のファスナー面1aには、例え
ば図3および図9(A)に示すような、樹脂単繊維のル
ープ11が多数設けられ、保持片2のファスナー面2a
には、例えば図6と図9(B)に示すような釣針状の鉤
構造をした突起21が多数設けられ、両ファスナー面1
aと2aを図9に示すように対面させて互いに圧接させ
ることにより、ループ11と突起21とが互いに引っ掛
かり、ハーネス本体1と保持片2がファスナー接合され
る。
【0015】ファスナー面1aと2aに設けられるファ
スナー構造は図3、図6、図9に示すループ11と突起
21の組み合わせに限られず、例えば図10(A)に示
すようなハーネス本体1側に密集した多数のループ群1
1aを設け、保持片2側にキノコ状の鉤構造をした多数
の突起21aを設けてもよい。このファスナー構造は上
記のものに限られず、一般に用いられる形状であればど
のようなものであってもよい。また図の実施例では、ハ
ーネス本体1側にループ11または11aを設け、保持
片2側に突起21または21aを設けているが、ハーネ
ス本体1側に釣針状またはキノコ状の鉤構造の突起を設
け、保持片2側にループを設けてもよい。ただし、実験
動物の皮膚に刺激や違和感を与えないために、ハーネス
本体1側のファスナー面1aにループ11または11a
を設けるのが好ましい。
【0016】また両ファスナー面1aと2aにおけるル
ープ11または11aと、釣針状またはキノコ状の鉤構
造の突起21,21aは、ポリアミド、ポリエステル、
ポリオキシメチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン等
のプラスチック材料により形成されている。
【0017】 図2に示すように、ハーネス本体1のほ
ぼ中央には実験動物の前足を挿通する2つの穴部1b,
1bが穿設されている。ハーネス本体1の両端は、破線
で示す12の部分が切り欠かれて、残った部分が接合片
1cと1dとなっている。図1に示すように、ハーネス
本体1は、実験動物の前足穴部1b,1bに挿通され
た状態で、ファスナー面1aを内側に向けて胴部から頚
部にかけて巻き付けられるが、このとき、両接合片1c
と1dとの間に約4mm以上の間隔wが保たれ、カテー
テル保護体3がこの間隔wの中間に位置できるようにな
っている。
【0018】ハーネス本体1の両端部から、前記接合片
1cと1dを所定の長さLa,Lbにて突出させること
により、図1に示すように、保持片2とのファスナー接
合面積を十分に確保でき、ハーネス本体1と保持片2と
を実験動物に確実に取り付けることができる。また前記
長さLa,Lbをある程度長くしておくことにより、実
験動物の大きさが異なっても、接合片1c,1dと保持
片2とのファスナー接合面積を確保でき、同じ寸法のハ
ーネス本体1を種々の大きさの実験動物に対して共通に
使用することが可能になる。
【0019】なお、ハーネス本体1の両端部に前記接合
片1cと1dが突出していないものであってもよい。こ
の場合、ハーネス本体1の両端部と保持片2とで十分な
ファスナー接合ができる重なり面積があればよい。また
同じ寸法のハーネス本体1を異なる大きさの実験動物に
共通して装着できるようにするため、ハーネス本体1の
中央部O−Oに弾性体例えばゴム帯を設けて、長さを弾
性的に調整できるようにしてもよい。また、ハーネス本
体1の円周方向のDで示す範囲の任意の位置の1ヶ所ま
たは2ヶ所に前記ゴム帯を介在させてもよい。
【0020】図3において断面図にて示すように、ハー
ネス本体1は表層13と裏層14とを積層した構造であ
る。このうち裏層14はファスナー面1aのループ11
などの支持体であり、例えば繊維状のプラスチック材の
織物や編物、あるいはこれらがプラスチック等のシート
により補強されたものである。表層13は繊維状のプラ
スチック材の織物や編物またはプラスチックシートある
いは布のシートなどであり、表層13と裏層14は縫い
付けや接着などにより互いに離れることのないように接
合されている。また裏層14を厚くして表層13を省略
したものであってもよい。
【0021】図4に示すように、保持片2は長方形また
は正方形である。ただし、保持片2の平面形状は矩形状
に限られず、前記ハーネス本体1の接合片1c,1dな
どとファスナー接合できるものであればどのような形状
であってもよい。
【0022】図5と図6に示すように、保持片2は表層
23と裏層24とが積層された2層構造である。表層2
3は、ファスナー面2aの例えば釣針状の突起21を支
持する支持体であり、例えば繊維状のプラスチック材の
織物や編物、あるいはこれらがプラスチック等のシート
により補強されたものである。裏層24は繊維状のプラ
スチック材の織物や編物またはプラスチックシートある
いは布のシートなどである。図1に示すように、実験動
物に対してはこの裏層24が表皮に触れるため、皮膚へ
の刺激や違和感の少ないプラスチック材の織物や編物を
使用することが好ましい。またループが裏層24にあっ
てもよい。
【0023】表層23と裏層24は両側のEで示す範囲
にて、縫い付けや接着などにより互いに剥がれないよう
に接合されており、中央のFで示す帯状部分では表層2
3と裏層24が接合されておらず、表裏方向に分離でき
るようになっている。保持片2の中央であって前記Fで
示す帯状部分の中心位置には、表層23と裏層24を貫
通するカテーテル貫通孔2bが形成されている。また表
層23には、前記カテーテル貫通孔2bから保持片2の
縁部に延びる切り込み2cが形成されている。
【0024】 図7に示すように、カテーテル保護体3
は、カテーテルが挿入された状態でこのカテーテルを被
覆するもので、コイルスプリングよりなり、この先端に
固定されたフランジ部3bとから構成されている。この
カテーテル保護体3は前記保持片2に対して着脱自在に
取り付けられる。取り付けの際には、保持片2のFで示
す部分にて前記フランジ部3bを矢印G方向から挿入
し、フランジ部3bを保持片2の表層23と裏層24の
間に挟みこむ。そのまま矢印G方向へ押し込むと、保護
体3が切り込み2c内を通過し、保護体3がカテーテル
貫通孔2bの位置まで入った状態で、フランジ部3bが
表層23と裏層24とに挟まれて保持され、且つ保護体
3がカテーテル貫通孔2b内に嵌合する。この状態で、
保護体筒aの内部、フランジ部3bの中心穴および保持
片2のカテーテル貫通孔2b内を経てカテーテルを実験
動物に刺し入れることができるようになる。
【0025】次に上記実施例による実験動物用ハーネス
の使用方法を説明する。実験動物としては、マウス、ラ
ット、ハムスター、モルモットあるいはウサギなどの小
動物が使用される。図1に示すように、実験動物の前足
をハーネス本体1の2つの穴部1b,1bに挿通させ、
ファスナー面1aを実験動物の皮膚側に向けて、ハーネ
ス本体1を実験動物の胴部から頚部にかけて被覆する。
また図8に示すように、予め表層23と裏層24との間
にカテーテル保護体3のフランジ部3bを挟み込んだ状
態の保持片2を、そのファスナー面2aを外側に向けて
実験動物の胴部の背から頚部にかけて設置する。ハーネ
ス本体1の接合片1c,1dではファスナー面1aが内
向きで、保持片2はそのファスナー面2aが外向きであ
る。よってハーネス本体1の接合片1cと1dを保持片
2の上面に重ね合わせファスナー面1aとファスナー面
2aを圧着させることにより、ハーネス本体1と保持片
2とがファスナー接合により相互に確実に固定される。
【0026】カテーテル保護体3は、ハーネス本体1の
接合片1cと1dとの間の間隔wの中間からほぼ垂直に
外方に延びる。カテーテルはカテーテル保護体3内に挿
入され、フランジ部3bの中心穴を通過させ、保持片2
のカテーテル貫通孔2bを通し、さらに実験動物の皮膚
を貫通し皮下を通して頚静脈等に刺入される。
【0027】カテーテル保護体3およびこれに挿入され
たカテーテルの上部末端は輸液用スイベル(図示せず)
に連結される。実験動物が動き廻ると、この動きに応じ
てスイベルが回転し、カテーテルおよびカテーテル保護
体3の捩れが修正される。したがって実験動物の皮膚貫
通部にてカテーテルに負荷がかからなくなり、しかもカ
テーテルは保持片2により実験動物に対して確実に固定
されているため、皮膚の細菌による感染および炎症等を
防ぐことができ、実験動物を飼育ケージ中で自由に活動
させながら長期間連続的に輸液することができる。
【0028】なお、図1に示す例では、保持体2の外面
となるファスナー面2aに、ハーネス本体1の接合片1
c,1dの内面のファスナー面1aを上から重ねてファ
スナー接合しているが、逆にハーネス本体1の接合片1
c,1dの外面にファスナー面を設け、保持体2の内面
側をファスナー面として、前記接合片1c,1dの上に
保持片2を設置して両者をファスナー接合してもよい。
【0029】(実施例1)250gのラットに本考案の
実験動物用ハーネスを装着した。ハーネス本体1及び保
持片2の図2、図4に示す各寸法は以下の通りであっ
た。 ・ハーネス1の寸法 中央部の幅Wa … 4.2cm 幅中心線の長さLc … 11.0cm 接合片の長さLa,Lb … 2.5cm 接合片の幅Wb … 1.4cm 切欠部の基部の幅Wc … 1.8cm ・保持片2の寸法 短辺幅Wd … 2.8cm 長辺幅We … 5.5cm ・ハーネス本体1は、表層13と裏層14が共にナイロ
ン繊維による平織物であり、裏層14のファスナー面1
aにはナイロン単織のループ11が多数設けられたもの
を使用した。保持片2は、表層23と裏層24が共にナ
イロン繊維による平織物で、表層23のファスナー面2
aにナイロン単繊維の釣針状の鉤構造の突起21が多数
設けられ、また表層23と裏層24とがEで示す部分に
てエポキシ接着剤で接着されたものを使用した。
【0030】カテーテル保護体3は外径約4mmのコイ
ルスプリングよりなりその先端に外径13mm、中心穴
の内径4mmのフランジ部3bが設けられたものを使用
した。カテーテル保護体3のフランジ部3bを、保持片
2のFの部分にて表層23と裏層24との間に挟み、保
護体3を保持片2の表層側のカテーテル貫通孔2bから
上方へ垂直に装着した。
【0031】カテーテルをカテーテル保護体3内に通
し、フランジ部3bの中心穴および保持片2の裏層側の
カテーテル貫通孔2bを通過させ、ラットの皮膚を貫通
し皮下を通して頚静脈に刺入した。またカテーテルおよ
びカテーテル保護体3の上部末端をスイベルに連結し
た。カテーテルを通して高カロリー液を連結的に投与し
30日間飼育した。ラットは自由に飼育ケージの中で動
くことができた。カテーテルが貫通している部分のラッ
トの表皮に炎症または細菌による感染などが認められな
かった。ラットの飼育も順調であり、またラットによる
ハーネス本体1対する引っ掻き、噛害も認められなかっ
た。
【0032】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、ハーネ
ス本体に実験動物の足を挿通し、カテーテル保護体が着
脱自在に取り付けられた保持片とハーネス本体とがファ
スナー接合されて装着されるので、装着作業が簡単であ
る。またファスナー接合によりハーネス本体と保持片と
が実験動物に対して確実に密着して装着され、カテーテ
ルをしっかり保持できるので、カテーテルが貫通してい
る皮膚の部分に炎症や細菌による感染が生じなくなる。
またハーネス本体と保持片とがファスナー接合により相
互固定されるため、動物の大きさが相違しても、ハーネ
ス本体と保持片とを実験動物に確実に装着できるように
なる。
【0033】請求項2の考案では、ハーネス本体のファ
スナー面が実験動物の皮膚側に面しているため、皮膚の
刺激や違和感が少なく、よってハーネスが引っ掻かれた
り噛み切られたりすることがなく、長期間使用できるよ
うになる。またファスナー面に設けられた突起やループ
が実験動物の毛に絡むため、ハーネス本体がずれること
がなくなり、カテーテルを確実に保持できるようにな
る。
【0034】請求項3記載の考案では、カテーテル保護
体のフランジ部を保持片の表層と裏層との間に挟持して
いるため、カテーテルと保持体との組み付けならびに分
離が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る実験動物用ハーネスの使用状態を
示す斜視図、
【図2】ハーネス本体を内面側から見た展開平面図、
【図3】ハーネス本体の断面拡大図、
【図4】保持体を外面側から見た展開平面図、
【図5】図4のV−V線断面図、
【図6】図5の中心部の拡大図、
【図7】カテーテル保護体の外観斜視図、
【図8】カテーテル保護体が保持片に取り付けられた状
態を示す部分拡大断面図、
【図9】(A)と(B)はファスナー面の組み合わせを
示す拡大側面図、
【図10】(A)と(B)はファスナー面の他の組み合
わせを示す拡大側面図、
【符号の説明】
1 ハーネス本体 1a ファスナー面 1b 穴部 1c,1d 接合片 2 保持片 2a ファスナー面 2b カテーテル貫通孔 2c 切り込み 3 カテーテル保護体 3b フランジ部 13 ハーネス本体の表層 14 ハーネス本体の裏層 23 保持片の表層 24 保持片の裏層

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実験動物の足が挿通される穴部を有し且
    つ実験動物に巻き付けられるハーネス本体と、このハー
    ネス本体の両端部間に設けられ且つハーネス本体の両端
    部に対してファスナー接合される保持片とを有し、この
    保持片に形成された貫通孔にカテーテルを挿入するため
    のカテーテル保護体が着脱自在に取り付けられ得ること
    を特徴とする実験動物用ハーネス。
  2. 【請求項2】 ハーネス本体は、そのファスナー面が実
    験動物の皮膚側に向けて装着される請求項1記載の実験
    動物用ハーネス。
  3. 【請求項3】 保持片における貫通孔が形成されている
    部分では、表層と裏層とが分離されており、カテーテル
    保護体の先端のフランジ部が前記表層と裏層との間に挟
    持される請求項1記載の実験動物用ハーネス。
JP2123992U 1992-03-09 1992-03-09 実験動物用ハーネス Expired - Lifetime JPH0742409Y2 (ja)

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