JPH074241U - 障害物検知装置 - Google Patents
障害物検知装置Info
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- JPH074241U JPH074241U JP3706593U JP3706593U JPH074241U JP H074241 U JPH074241 U JP H074241U JP 3706593 U JP3706593 U JP 3706593U JP 3706593 U JP3706593 U JP 3706593U JP H074241 U JPH074241 U JP H074241U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】各検知柱からケ−ブルを引き回わさず簡単な構
成で障害物の発生を確実に検知する。 【構成】各検知柱2b〜2nの受信確認部5で受光器4
からの信号を常時監視する。隣接する検知柱の発光器3
からの光信号を正常に受信したときに、その検知柱の発
光器3から光信号を送り出す。この処理を検知区間に配
置された検知柱毎とに逐次繰り返して検知区間を光信号
で連結する。隣接する検知柱の発光器3からの光信号を
正常に受信しないときは、その検知柱の発光器3から光
信号を送り出さないようにして障害物の発生を報知す
る。
成で障害物の発生を確実に検知する。 【構成】各検知柱2b〜2nの受信確認部5で受光器4
からの信号を常時監視する。隣接する検知柱の発光器3
からの光信号を正常に受信したときに、その検知柱の発
光器3から光信号を送り出す。この処理を検知区間に配
置された検知柱毎とに逐次繰り返して検知区間を光信号
で連結する。隣接する検知柱の発光器3からの光信号を
正常に受信しないときは、その検知柱の発光器3から光
信号を送り出さないようにして障害物の発生を報知す
る。
Description
【0001】
この考案は列車や車両が走行する線路の線間防護用の障害物検知装置に関する ものである。
【0002】 列車又は車両が脱線したり、道路等から自動車が線路上に転落して生じる第2 次の事故を防止するため、一定半径以下の曲線区間や自動車が転落するおそれの ある個所等に障害物検知装置が設けられている。
【0003】 従来の障害物検知装置は、図5に示すように、検知電線51を木柱52に巻き 付けてプラスチックコンクリ−トの絶縁体53で固定した検知柱50や水銀スイ ッチを内蔵した検知柱50を、図6に示すように検知区間に所定間隔をおいて設 置し、各検知柱50間をケ−ブル54により次々と接続して検知回路を構成した り、図7に示すように、線路に沿って設けられたブロック塀55等に検知電線5 6を沿わせて検知回路を構成したりしている。この検知回路を検知リレ−と電源 に直列に接続し、検知リレ−を常時励磁している。そして検知柱50が一定角度 傾いて水銀スイッチが動作したり、検知柱50が破損して内蔵した検知電線が切 断した場合や、線路の沿わせた検知電線56が切断した場合には検知リレ−を無 励磁にして検知区間に障害物が存在していることを明らかにし、異常時の列車の 防護を行う。
【0004】 また、光信号により障害発生を検知する障害物検知装置も使用されている。こ の場合は、各検知柱に発光器と受光器及び検知リレ−を設け、隣接する発光器か ら送られる光信号を受光器で受光して電気信号に変換し、変換した信号により検 知リレ−を励磁している。そして各検知柱の検知リレ−の信号を1個所の処理器 に集めて障害物の検知を行っている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら水銀スイッチを使用した場合は、常時通電している接点に劣化に よる誤動作を防ぐために水銀スイッチを適宜交換する必要があり、保守,点検が 容易でないという短所があった。
【0006】 また、検知電線を内部に固定した検知柱を使用した場合には内蔵した検知電線 の交換は不必要であるが、いずれの構造にしろ検知柱を使用した場合には各検知 柱とケ−ブルとの接続点が非常に多くなり、接続点の施工不良により場合によっ ては断線を起すことがあり、その保守が容易でなかった。
【0007】 また、光信号により支障を検知する場合は、各検知リレ−から処理器までケ− ブルを引き回す必要があり、多くのケ−ブルが必要であるとともに、その施工が 容易でないという短所があった。
【0008】 この考案はかかる短所を解消するためになされたものであり、各検知柱からケ −ブルを引き回わさず、かつ簡単な構成で障害物の発生を検知することができる 障害物検知装置を得ることを目的とするものである。
【0009】
この考案に係る障害物検知装置は、発光器と受光器と受信確認部とを有する検 知柱を検知区間に所定間隔で配置した障害物検知装置であって、発光器は変調し た光信号を隣接する検知柱の受光器に送り、受光器は隣接する検知柱から送られ た光信号を受光して電気信号に変換しで復調し、受信確認部は受光器から送られ る信号の正常か異常かを判断し、受光器から送られる信号が正常と判断したとき に発光器を駆動することを特徴とする。
【0010】
この考案においては受信確認部で受光器からの信号を常時監視し、隣接する検 知柱の発光器からの光信号を正常に受信したときに、その検知柱の発光器から光 信号を送り出す。この処理を検知区間に配置された検知柱毎とに逐次繰り返して 検知区間を光信号で連結する。そして隣接する検知柱の発光器からの光信号を正 常に受信しないときは、その検知柱の発光器から光信号を送り出さないようにし て障害物の発生を報知する。
【0011】 また、発光器から変調した光信号を送り出すことによりノイズの影響を除去す る。
【0012】
図1はこの発明の一実施例を示す構成図、図2は配置図である。図に示すよう に、障害物検知装置は検知区間の端部に設けられた処理器1a,1bと、検知区 間に所定間隔をおいて設置された複数の検知柱2a〜2nを有する。検知区間の 一方の端部の処理器1aに接続された検知柱2aには発光器3が設けられ、検知 区間の他方の端部の処理器1bに接続された検知柱2nには受光器4と受信確認 部5が設けられている。また検知区間に所定間隔で設けられた検知柱2b〜2m には受光器4と発光器3及び受信確認部5が設けられている。
【0013】 発光器3はそれぞれ隣接する検知柱の受光器4に光信号を送信するものであり 、図3のブロック図に示すように、送信信号をパラレル,シリアル変換する信号 変換部6と変調部7とを有する発信制御部8と、送信増幅器9と例えば発光波長 が850nmの近赤外発光ダイオ−ドからなる発光素子10とを有する発光部11 とで構成されている。受光器4は隣接する検知柱の発光器3から送られる光信号 を受光して電気信号に変換するものであり、図4のブロック図に示すように、フ ォトダイオ−ドやホトトランジスタからなる受光素子12とバンドパスフィルタ 13と受信増幅器14とを有する受光部15と、復調部16と復調した受信信号 をシリアル,パラレル変換する信号変換部17とを有する受信制御部18とで構 成されている。受信確認部5は受光器4から送られる信号の適否を判断し、受光 器4から送られる信号が正常と判断したときに正常信号を送り出し発光器3を駆 動する。
【0014】 検知柱2aに接続された処理器1aは検知柱2aに送る信号を発生し、検知柱 2nの受信確認部5に接続された処理器1bは検知柱2nの受信確認部5から送 られる信号により障害が発生したか否を検知する。
【0015】 上記のように構成された障害物検知装置においては、検知区間の端部に設置さ れた検知柱2aの発光器3は処理器1aから送られた送信信号を変調部7で変調 し、その信号を発光素子10で光信号に変換して、常時隣接する検知柱2aに送 っている。検知柱2bの受光器4は検知柱2aからの光信号を受光すると、受光 素子12で電気信号に変換し、変換した信号をバンドパスフィルタ13,受信増 幅器14を通して復調部16に送り復調してから信号変換部17でシリアル,パ ラレル変換して受信信号受信確認部5に送る。受信確認部5は送られた信号が正 常な受信信号か否、すなわち受光器4で受光した光信号に基づく受信信号か否を 判断し、送られた信号が受光器4で受光した光信号に基づく正常な受信信号のと きは、発光器3を駆動して正常な受信信号を発光器3に送る。検知柱2bの発光 器3は正常な受信信号が送られると、所定の信号処理をして発光素子10で光信 号に変換して次ぎの検知柱2cに送る。
【0016】 以下、同様にして各検知柱2c〜2mで上記処理を繰り返して、検知区間に設 けた検知柱2a〜2nを光信号で連結する。検知柱2nの受光器4で検知柱2m から送られた光信号を受光し、受信確認部5から正常な受信信号が処理器1bに 送られると、処理器1bは検知区間に異常が生じていないと判断する。
【0017】 この状態で、例えば検知柱2bと検知柱2cとの間の線路に例えば自動車等が 転落し、検知柱2bから送っている光信号が遮断されて検知柱2cで受光されな くなったり、検知柱2bが破損して検知柱2cに光信号が送れなくなったりする と、検知柱2cの受信確認部5には受光器4で受光した光信号に基づく受信信号 が送られないから、受信確認部5は受光器4から送られた信号を異常信号と判定 し、発光器3の動作を停止させる。検知柱2cの発光器3が動作を停止すると、 各検知柱2a〜2nを連結している光信号が遮断される。この光信号の遮断によ り検知区間の端部の検知柱2nに設けられた受信確認部5から処理器1bに異常 信号が送られる。処理器1bはこの異常信号を受けると検知区間に障害が発生し たと判断し警報信号を出力する。
【0018】 このよう各検知柱2a〜2n間を光信号で連結し、各検知柱2b〜2mの受信 確認部5で隣接する検知柱から送られる信号の正常か否を判断し、正常な信号を 受信しないときに発光器3の動作を停止させて異常信号を処理器1bに送るから 、検知区間に障害物が入ったことを確実に検知することができる。
【0019】 また、各検知柱2a〜2n間を変調した光信号で連結するから、ノイズ等の影 響を受けず誤検知を防止することができる。
【0020】
この考案は以上説明したように、各検知柱に設けた受信確認部で隣接する検知 柱の受光器からの受信信号を常時監視し、隣接する検知柱の発光器からの光信号 を正常に受信しているときには、その検知柱の発光器から光信号を送り出して検 知区間を光信号で連結するようにしたから、各検知柱間や処理器との間にケ−ブ ルを敷設することなしに検知区間の状態を監視することができる。
【0021】 また、隣接する検知柱の発光器からの光信号を正常に受信しないときは、その 検知柱の発光器から光信号を送り出さないようにして障害発生を検知するように したから、障害発生を確実に検知することができる。
【0022】 さらに、各検知柱に設けた発光器から変調した光信号を送り出すことによりノ イズの影響を除去することができ、誤検知を防止することができる。
【図1】この発明の実施例を示す構成図である。
【図2】上記実施例の配置図である。
【図3】発光器を示すブロック図で有る。
【図4】受光器を示すブロック図である。
【図5】従来の検知柱を示す斜視図である。
【図6】従来の検知柱の配置図である。
【図7】他の従来例を示す配置図である。
1a,1b 処理器 2a〜2n 検知柱 3 発光器 4 受光器 5 受信確認部
Claims (1)
- 【請求項1】 発光器と受光器と受信確認部とを有する
検知柱を検知区間に所定間隔で配置した障害物検知装置
であって、発光器は変調した光信号を隣接する検知柱の
受光器に送り、受光器は隣接する検知柱から送られた光
信号を受光して電気信号に変換しで復調し、受信確認部
は受光器から送られる信号の正常か異常かを判断し、受
光器から送られる信号が正常と判断したときに発光器を
駆動することを特徴とする障害物検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3706593U JPH074241U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 障害物検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3706593U JPH074241U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 障害物検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074241U true JPH074241U (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=12487156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3706593U Pending JPH074241U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 障害物検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074241U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03565A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-07 | Nippon Signal Co Ltd:The | 踏切障害物検出装置 |
| JPH0348551U (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-09 | ||
| JPH03176267A (ja) * | 1989-09-07 | 1991-07-31 | Toshiba Corp | リニア車両の障害物探査装置 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP3706593U patent/JPH074241U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03565A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-07 | Nippon Signal Co Ltd:The | 踏切障害物検出装置 |
| JPH03176267A (ja) * | 1989-09-07 | 1991-07-31 | Toshiba Corp | リニア車両の障害物探査装置 |
| JPH0348551U (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-09 |
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