JPH0742443Y2 - 遊戯機器用起伏形成装置 - Google Patents

遊戯機器用起伏形成装置

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JPH0742443Y2
JPH0742443Y2 JP1991093908U JP9390891U JPH0742443Y2 JP H0742443 Y2 JPH0742443 Y2 JP H0742443Y2 JP 1991093908 U JP1991093908 U JP 1991093908U JP 9390891 U JP9390891 U JP 9390891U JP H0742443 Y2 JPH0742443 Y2 JP H0742443Y2
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JP
Japan
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spiral
undulation
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board surface
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隆志 平田
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Konami Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、遊戯機器の盤面に起伏
を形成する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】盤面にボールや景品カプセル等を転がし
て遊ぶ遊戯機器においては、ボール等の転がる方向を変
化させるために、高さや面積を変えることのできる起伏
を設けることがある。
【0003】図5は従来の遊戯機器用起伏形成装置を示
す断面図で、(a)は平坦な状態、(b)は起伏を設け
た状態を示すものである。この遊戯機器用起伏形成装置
では、遊戯機器の盤面を構成する板部材11の上に伸縮
性を有する例えばゴム製のシート12が敷かれており、
前記板部材11の起伏を設けたい場所に円状の孔を穿設
し、そこに起伏部材13を配設している。そして、該起
伏部材13が不図示の機構により上下に昇降されること
により、平坦な状態、あるいは起伏状態が実現されてい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来例のように起伏部材13を配設すると、平坦な状態の
ときにシート12と起伏部材13間に間隙が生じてしま
う。図6はこの間隙に荷重がかかった状態を示す図であ
る。A点はボール14の荷重により形成される凹部で、
B点の凹部はシート12の自重により、生じたものであ
る。
【0005】このような凹部により、ボール14の転が
り方が遊戯者の意図しないものになるだけでなく、この
凹部に、ボール14が停止してしまうという不都合が発
生していた。
【0006】本考案は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、上方からの荷重に対しても凹部が生じることのない
遊戯機器用起伏形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、遊戯機器の盤面適所に穿設された孔から
昇降可能な起伏部材を昇降させて、該盤面に敷設された
伸縮性シートに起伏を形成する遊戯機器用起伏形成装置
において、最外周部が前記盤面により径方向への移動を
規制した状態で支持され、上螺旋部と下螺旋部から成
り、かつ上螺旋部の位相が下螺旋部の位相に対して遅相
状態にある支え板を前記起伏部材とシート間に介設した
構成である(請求項1)。
【0008】また、前記支え板は、上螺旋部と下螺旋部
とが別体であり、かつ上螺旋部を形成する螺旋面の内周
側と対面する下螺旋部の螺旋面とが接着された構成であ
る(請求項2)。
【0009】
【作用】本考案によれば、支え板の最外周部の径方向へ
の移動が盤面により規制された状態で支持されている。
そして、上螺旋部の位相が下螺旋部の位相に対して遅相
状態にあることから、外周部から内周部にかけて上螺旋
部が下螺旋部により支えられ、上方からの荷重に対して
は前記規制され支持される点が支点となりこれを支える
こととなり、平坦面が維持される。一方、下方からの力
に対しては、これを規制するものが存在しないので、起
伏部材の上昇により起伏が形成される。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本考案における遊戯機器用起伏形成装
置を示す断面図である。この遊戯機器用起伏形成装置で
は、遊戯機器の盤面を構成する板部材1の上に伸縮性を
有する例えばゴム製のシート2が敷かれており、前記板
部材1の起伏を設けたい場所に円状の孔を穿設して起伏
部材3を配設し、その上であってシート2との間に、支
え板4が載置されている。
【0011】図2は該支え板4の構成を示す断面図であ
る。図3(a),(b)は該支え板4を構成する螺旋部
材5a,5bの平面図、(c)はそれらの接着範囲を示
す断面図の一部である。支え板4は、螺旋部材5aと、
該螺旋部材5aに対して位相を進ませた同5bとを上下
に重ね、螺旋部材5aの螺旋面の内周側と対面する螺旋
部材5bの螺旋面とを接着または溶接して構成され、少
なくともその最外周部は溝1aにより径方向への移動を
規制した状態で支持されている。螺旋部材5a,5bは
例えば樹脂または金属で形成されている。
【0012】ここで、支え板4は、その外周部が固定さ
れるとともに、外周から内周にかけて螺旋部材5a,5
bの非接着面で螺旋部材5aは螺旋部材5bに支えられ
ているので、上方からの荷重に対しては、溝1aが支点
となり、平坦面が維持される。一方、下方からの力に対
しては、これを規制するものがないので、容易に変形す
ることとなる。すなわち、上方からの荷重に対してはシ
ート2に凹部が生じることを防止するとともに、下から
起伏部材3が不図示の機構により押し上げられると、所
望の大きさ及び高さの起伏が形成されることになる。
【0013】また、図4に示すように、螺旋部材5a,
5bの中心(図中C点)と起伏部材3による凸部の頂点
(図中D点)とが、一致しない場合でも、本考案を適用
することができる。
【0014】なお、本実施例では起伏部材3として、図
1,図4に示すように凸状のものを用いたが、これに限
定されるものではなく、例えば凹凸形状を有するもので
もよい。
【0015】以上述べたように、本実施例によれば螺旋
部材5a,5bで構成された支え板4により、起伏部材
3の昇降により所望の大きさ及び高さの起伏を形成する
ことができるとともに、上方からの荷重に対してはシー
ト2に凹部が生じることを防止することができる。
【0016】なお、支え板4は一体で形成したものを用
いてもよい。この場合、プラスチック材等を用いて射出
成形で形成し、あるいは円板の上面と下面に図3
(a),(b)に示すような螺旋状の溝をそれぞれ形成
して上面の溝の底面から内周に向けて直ぐ次の下面の溝
まで切断することにより形成すればよい。
【0017】
【考案の効果】この考案によれば、遊戯機器の盤面適所
に穿設された孔から昇降可能な起伏部材を昇降させて、
該盤面に敷設された伸縮性シートに起伏を形成する遊戯
機器用起伏形成装置において、最外周部が上記盤面によ
り径方向への移動を規制した状態で支持され、上螺旋部
と下螺旋部から成り、かつ上螺旋部の位相が下螺旋部の
位相に対して遅相状態にある支え板を上記起伏部材とシ
ート間に介設したので、起伏部材の上昇により所望の大
きさ及び高さの凸部を設けることができるとともに、上
方から盤面に荷重が加えられても、平坦面を維持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における遊戯機器用起伏形成装置を示す
断面図である。
【図2】支え板4の構成を示す断面図である。
【図3】(a)は支え板4を構成する螺旋部材5aの平
面図、(b)は同5aの位相を進ませた同5bの平面
図、(c)はこの両者の接着範囲を示す断面図の一部で
ある。
【図4】螺旋部材5a,5bの中心(図中C点)と起伏
部材3による凸部の頂点(図中D点)とが、一致しない
場合を示す断面図である。
【図5】従来の遊戯機器用起伏形成装置を示す断面図
で、(a)は平坦な状態、(b)は起伏を設けた状態を
示すものである。
【図6】従来の遊戯機器用起伏形成装置で、凹部ができ
た状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 板部材 1a 溝 2 シート 3 起伏部材 4 支え板 5a,5b 螺旋部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊戯機器の盤面適所に穿設された孔から
    昇降可能な起伏部材を昇降させて、該盤面に敷設された
    伸縮性シートに起伏を形成する遊戯機器用起伏形成装置
    において、最外周部が前記盤面により径方向への移動を
    規制した状態で支持され、上螺旋部と下螺旋部から成
    り、かつ上螺旋部の位相が下螺旋部の位相に対して遅相
    状態にある支え板を前記起伏部材とシート間に介設した
    ことを特徴とする遊戯機器用起伏形成装置。
  2. 【請求項2】 前記支え板は、上螺旋部と下螺旋部とが
    別体であり、かつ上螺旋部を形成する螺旋面の内周側と
    対面する下螺旋部の螺旋面とが接着されていることを特
    徴とする請求項1記載の遊戯機器用起伏形成装置。
JP1991093908U 1991-11-15 1991-11-15 遊戯機器用起伏形成装置 Expired - Fee Related JPH0742443Y2 (ja)

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JP1991093908U JPH0742443Y2 (ja) 1991-11-15 1991-11-15 遊戯機器用起伏形成装置

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JPH0541571U JPH0541571U (ja) 1993-06-08
JPH0742443Y2 true JPH0742443Y2 (ja) 1995-10-04

Family

ID=14095582

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5250383Y2 (ja) * 1973-05-31 1977-11-15
JPS5851760U (ja) * 1981-10-02 1983-04-08 山口 弘 ゴルフのパツト練習装置
JPH0761367B2 (ja) * 1990-11-24 1995-07-05 株式会社ミヤマエ ゴルフ練習用マット構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0541571U (ja) 1993-06-08

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