JPH0742635Y2 - クッション材の型切装置 - Google Patents

クッション材の型切装置

Info

Publication number
JPH0742635Y2
JPH0742635Y2 JP7019090U JP7019090U JPH0742635Y2 JP H0742635 Y2 JPH0742635 Y2 JP H0742635Y2 JP 7019090 U JP7019090 U JP 7019090U JP 7019090 U JP7019090 U JP 7019090U JP H0742635 Y2 JPH0742635 Y2 JP H0742635Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cushion material
cutter
die
cutting device
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7019090U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0429390U (ja
Inventor
正義 衣川
Original Assignee
有限会社産機工業社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社産機工業社 filed Critical 有限会社産機工業社
Priority to JP7019090U priority Critical patent/JPH0742635Y2/ja
Publication of JPH0429390U publication Critical patent/JPH0429390U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0742635Y2 publication Critical patent/JPH0742635Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のヘッドレスト等に用いるクッション
材に関するものである。
【従来の技術】
従来のこの種クッション材は、中央部を透孔窓とした枠
型と、中央部に盛出部を有する受型とから成る挟持型を
用い、厚みのある方形状クッション材を枠型と受型とに
介在配置することでクッション材の中央部を盛出部によ
って透孔窓から突出させた状態で挟持し、作業者が該挟
持型に縦に保持して上下方向に走行しているカッターに
挿通することで透孔窓から突出したクッション材部を切
断してその切断品を製品とするのである。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、挟持型へのクッション材の配置に手間が
かかり、また作業者によるカッターの危険性が大きいと
共に、クッション材の切断に熟練を要する問題点があ
り、大量且つ迅速に切断できないものであった。 そこで本考案は、挟持型へのクッション材の配置から切
断までを自動化して安全に量産できる装置を提供するも
のである。
【課題を解決するための手段】
このため本考案は、回転装置で水平回転するテーブルを
機体に水平状に設けると共に間欠機構によって該テーブ
ルを間欠回転させ、クッション材の挟持型を該テーブル
の円周方向に複数組設置して備え、該挟持型は中央部を
透孔窓とした枠状の上型と中央部に盛り上げ部を有する
下型とから成りその上型をシリンダ等で昇降可能として
介在したクッション材を中央部の透孔窓から突出させた
状態で挟持でき、また回転装置で走行するエンドレスカ
ッターをテーブルの上方に水平位置するよう機体に備え
て該カッターを径方向に走行させる構成としている。 なお、該カッターの少し上にクッション材の浮き上がり
を防止する押え材を備えてもよい。 また、カッターを通過した部位に空気吹き付け管を配置
して切断されたクッション材の切断製品を挟持されたク
ッション材から吹き離すようにしてもよい。
【作用】
まず、テーブルの停止時における所定位置で、シリンダ
等を作動して挟持型の上型を上昇させた後、下型上にク
ッション材を配置して上型を降下することでクッション
材を挟持型で挟持する。 この際、クッション材は従来と同様に、この外周部が挟
持されると共に、その中央部が下型の盛り上げ部によっ
て上型の透孔窓から突出した状態となるのである。 この状態でテーブルが回転し、所定の位置に配置された
カッターを通過することにより、クッション材の中央突
出部が切断されることになり、その切断品が製品となる
のである。 なお、切断品を分離した残りのクッション材はテーブル
の所定位置で上型を上昇させることで挟持状態を解除し
て取り外せばよい。 このようなクッション材の挟持、切断、抜き取りをテー
ブルの間欠回転する所定位置で施すのである。
【実施例】
以下、本考案の詳細を図示実施例で説明する。 第1図及び第2図で示す本例において、1は機体であっ
てその中央軸1aでテーブル2を水平回転可能に支持して
いる。該テーブル2は外周に設けたリブ2aに摩擦ローラ
3を当接させ、モータMとベルトMaで伝導させると共
に、クラッチ4及び減速機5を介して摩擦ローラ3を間
欠回転させることでテーブル2を90度づつ間欠回転する
ものである。 テーブル2の上には、挟持型Sの下型Sbがその透孔部2b
に設置固定され、その上面外周部に当接する上型Saがそ
のピン6を下型Sbのガイド筒7に挿通させて配置してい
る。なお、下型Sbに固定のシリンダ8のロッド8aを上型
Saに固着することで上型Saを昇降可能としている。 また、第3図のように上型Saは中央部を透孔窓とした枠
体状であり、下型Sbは中央部に盛り上げ部Scを有する形
状をしている。 このような挟持型Sをテーブル2の円周方向に複数組
(本例では4組)備えるのである。 Kは切断装置であり、機体1に取り付けた支持アーム9
にモータ10を設置してそれとベルト10aで連結した駆動
軸11をプーリ11aを介して回転させ、駆動軸11にはプー
リ11bを取り付けている。該アーム9はテーブル2の略
中心から径方向に配置してあり、アーム9の内端部に配
したプーリ11bとアーム9の外端部に設けたプーリ12と
にエンドレスカッター13を巻着張設して該カッター13を
径方向に走行可能としている。なお、該カッター13の切
断部となる下部走行ライン13aはテーブル2の上方にお
ける閉じた挟持型Sの上面より僅かに高い位置に配して
ある。 また、挟持型Sが通過する位置におけるカッター13の下
部走行ライン13aの少し上に押え材14を配置している。
該押え材14はアーム9に上下動可能に支持されると共
に、スプリング14aの介在張設によって下方に軽く押し
付け付勢している。 なお、15はアーム9の上下調節用ハンドル、16はプーリ
12の位置調節用ハンドルであって、移動させてエンドレ
スカツター13の装着や取り替えに操作し、且つそのテン
ションを調節するものである。 また、17は操作ボックスであって、両側に上型降下ボタ
ン17a、中央に起動ボタン17b、停止ホタン17cを配して
いる。 さらに、18は挟持型Sの高さを測定するセンサーであっ
て、所定の高さ(カッター13の下部走行ライン13aの高
さ)以上であれば停止信号を出して機械を停止するので
ある。 また、19は空気吹き付け管であって押え材14に取り付け
てある。 次に本例の作用を説明する。 まず、起動ボタン17bを押して機械起動状態とし、つい
でモータM,10を駆動する。 これにより、ベルト10aを介してプーリー11bが回転しカ
ッター13が走行する。但し、テーブル2はクラッチ4が
切れて停止状態となっている。また、作業位置(操作ボ
ックス)の前のA位置に位置した挟持型Sは上型Saが上
昇して開いているのである。 この状態で第3図のようにクッション材Eを下型Sb上に
載置し、ボタン17aを押してシリンダ8を作動させ上型S
aをガイド筒7で案内しながら降下させるのである。 これにより、クッション材Eは第4図のように、その周
辺が上型Saと下型Sbとで挟持されて固定すると共に、ク
ッション材Eの中央部は下型Sbの盛り上げ部Scによって
上型Saの透孔窓から突出した状態となる。 上型Saが降下するとリミットスイッチ(図示せず)によ
ってクラッチ4が入りテーブル2が90度回転し、クラッ
チ4が切れてテーブル2が停止する。これにより、クッ
ション材Eを挟持した挟持型SはB位置に送られ、A位
置では新たにクッション材Eが挟持されるのである。 そして、テーブル2の間欠回転によってC位置、D位
置、A位置、B位置……と循環するのである。 本例では、C位置からD位置に移動する際、第4図仮想
線のように、挟持型Sから突出したクッション材部Eaが
押え材14に押えられながら、走行するカッター13によっ
て切断されるのである。切断されたクッション材が製品
となるものであり、空気吹き付け管19によって所定方向
に吹き離されるのである。なお、センサー18によって挟
持型Sの高さを測定し、突出したクッション材部Eaを除
いた高さが所定以上であればテーブル2の回転が停止さ
れ、カッター13によって切断されることがないのであ
る。 そして、D位置に回転配置すると、リミットスイッチ
(図示せず)によってシリンダ8が作動し上型Saが上昇
するのである。 このため、A位置にて残りのクッション材を取り出して
新たなクッション材Eを収容挟持するのである。 切断された製品は、弾性復位すると第5図のようにな
り、裏返して第6図のような形状のヘッドレスト用クッ
ション材となるのである。 このように本例によると、A位置で残りのクッション材
の取り外しと新たなクッション材Eの装着挟持を行い、
B位置にて挟持型Sの高さを検知し、C位置にて待機
し、D位置までの間にカッター13により製品に切断して
吹き離し、D位置からA位置までに次の作業のため上型
Saを上昇させるのである。 したがって、テーブル2の回転によってカッター13が自
動的にクッション材Eを切断するため、安全迅速に且つ
熟練を要することなく切断製品を得ることができるので
ある。 この際、押え材14によって突出したクッション材部Eaを
軽く押えてその浮き上がりを防止するため切断が円滑に
施されるのである。なお、押え材14がスプリング14aで
弾着されているため確実に突出したクッション材部Eaを
押えることができるのである。 また、吹き付け管19によって切断された製品が所定方向
に吹き集められるのである。 さらに、上型Saを昇降させることでクッション材Eの取
外及び装着が簡単にでき、自動化が図れるのである。 本例は前記のように構成したが本考案においてはこれに
限定されない。例えば、テーブルの回転装置及び間欠機
構の構成は問わず、テーブルに備えるクッション材の挟
持型も限定されない。 また挟持型の構成及びテーブルに備える数も適宜であ
り、その上型を昇降させる構成も任意である。 さらに、エンドレスカッターの種類及びその回転装置も
限定されない。 なお、使用するクッション材の材質や形状も製品に応じ
て用いることができるのである。 また、吹き付け管の構成及び設置部位も適宜である。 さらに、カッターの上に押え材を配置する場合は、その
押え材の構成も問わず、単に固定配置し、或いは第7図
のように、テーブルと同じ速度で且つ同一進行方向に走
行するベルト20としてもよい。
【考案の効果】
本考案によると、クッション材の挟持が簡単であり、テ
ーブルの間欠回転によってそこに備えたクッション材の
挟持型がカッターを通過することにより切断されて自動
化が図れるのである。 また、請求項第2項のものでは、突出したクッション材
部の浮き上がりを防止でき確実に切断できるのである。 さらに、請求項第3項のものでは、切断した製品を所定
部に吹き集めることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、 第2図はその要部断面した側面図、 第3図は上型を開いた状態の挟持型の拡大縦断面図、 第4図は上型を降下してクッション材を挟持した状態の
挟持型の拡大縦断面図、 第5図は切断したクッション材の縦断面図、 第6図は切断したクッション材製品の斜視図、 第7図は押え材の別例側面図である。 1:機体、2:テーブル、6:ピン、7:ガイド筒、8:シリン
ダ、8a:ロッド、9:アーム、10,M:モータ、11b,12:プー
リ、13:カッター、14:押え材、18:センサー、19:吹き付
け管、20:ベルト、S:挟持型、Sa:上型、Sb:下型、E:ク
ッション材、Ea:突出したクッション材部、K:切断装
置。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転装置で水平回転するテーブルを機体に
    水平状に設けると共に間欠機構によって該テーブルを間
    欠回転させ、クッション材の挟持型を該テーブルの円周
    方向に複数組設置して備え、該挟持型は中央部を透孔窓
    とした枠状の上型と中央部に盛り上げ部を有する下型と
    から成りその上型をシリンダ等で昇降可能として介在し
    たクッション材を中央部の透孔窓から突出させた状態で
    挟持でき、また回転装置で走行するエンドレスカッター
    をテーブルの上方に水平位置するよう機体に備えて該カ
    ッターを径方向に走行させることを特徴とするクッショ
    ン材の型切装置。
  2. 【請求項2】該カッターの少し上にクッション材の浮き
    上がりを防止する押え材を備えた請求項第1項記載の型
    切装置。
  3. 【請求項3】カッターを通過した部位に空気吹き付け管
    を配置して切断されたクッション材の切断製品を挟持さ
    れたクッション材から吹き離すようにした請求項第1項
    又は第2項記載の型切装置。
JP7019090U 1990-06-29 1990-06-29 クッション材の型切装置 Expired - Lifetime JPH0742635Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7019090U JPH0742635Y2 (ja) 1990-06-29 1990-06-29 クッション材の型切装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7019090U JPH0742635Y2 (ja) 1990-06-29 1990-06-29 クッション材の型切装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0429390U JPH0429390U (ja) 1992-03-09
JPH0742635Y2 true JPH0742635Y2 (ja) 1995-10-04

Family

ID=31606144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7019090U Expired - Lifetime JPH0742635Y2 (ja) 1990-06-29 1990-06-29 クッション材の型切装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0742635Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0429390U (ja) 1992-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2266723B1 (en) Automatic machine for punching and cutting wheel rims
CN106428743B (zh) 切膜装置
CN110027067A (zh) 一种竹制品加工用竹筒切割设备
JPH0742635Y2 (ja) クッション材の型切装置
US4122734A (en) Label stripping machine
JPH0741578B2 (ja) プラスチツクシ−トの切断装置
JPH0624779A (ja) ガラス板の折割機械
CN221454160U (zh) 冲床自动抖料机构
JP4384265B2 (ja) ブリスタストリップから得られるブリスタパックの印刷、カッティング、切取りを行なう機器
CN114408289B (zh) 一种胶带粘贴装置及其自动胶带泡壳贴卡机
CN205916814U (zh) 可自动进纸裁纸装置
CN210791237U (zh) 一种能自动去除废料的自动模切设备
JP3059153B1 (ja) 衣料用裁断生地の自動溶着方法とその装置
CN219563323U (zh) 一种干化学试纸生产裁剪设备
CN223148791U (zh) 一种新型的裹膜装置
JPH06263466A (ja) ガラス板の折割装置
JPH0570163A (ja) ガラス板の折り割り機械
CN217531104U (zh) 一种全自动冲片机
CN222494390U (zh) 一种外边沿处理装置
CN223777390U (zh) 成型模具料片运行防呆错位装置
CN219032019U (zh) 一种具有导向功能的光学玻璃裁切装置
JPH043771Y2 (ja)
JPS608969Y2 (ja) 薄物弾性膜用切削装置
JPH08257654A (ja) プレス機の搬入ワーク位置決め装置
JPH05300828A (ja) カーテン製造装置