JPH074264Y2 - 床束の構造 - Google Patents
床束の構造Info
- Publication number
- JPH074264Y2 JPH074264Y2 JP10773289U JP10773289U JPH074264Y2 JP H074264 Y2 JPH074264 Y2 JP H074264Y2 JP 10773289 U JP10773289 U JP 10773289U JP 10773289 U JP10773289 U JP 10773289U JP H074264 Y2 JPH074264 Y2 JP H074264Y2
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- Japan
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- panel
- floor
- bundle
- main body
- support plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、並設された大型の床パネルの間に設けたパ
ネル連結具を支持する床束の構造に関するものである。
ネル連結具を支持する床束の構造に関するものである。
〔従来の技術〕 従来、大型の床パネルを用いて床を形成する場合、第5
図に示すように、基礎23間に複数の床パネル21を配置
し、床パネル21の外周縁を連結具24を介して基礎23に固
定することにより並設していた。そして、一対の床パネ
ル21の互いに隣接する辺の中央部には、第6図に示すよ
うに、パネル連結具22が設置され、このパネル連結具22
により一対の床パネル21を連結していた。
図に示すように、基礎23間に複数の床パネル21を配置
し、床パネル21の外周縁を連結具24を介して基礎23に固
定することにより並設していた。そして、一対の床パネ
ル21の互いに隣接する辺の中央部には、第6図に示すよ
うに、パネル連結具22が設置され、このパネル連結具22
により一対の床パネル21を連結していた。
しかし、この構造では、床パネル21に荷重が加わった場
合には、中央部が撓んだり振動したりするという問題が
生じていた。しかも、パネル連結具22は、単に並設され
た床パネル21を連結するだけなので、床パネル21の設置
高さが正確に保持されていない場合に高さ調整を行うこ
とができなかった。
合には、中央部が撓んだり振動したりするという問題が
生じていた。しかも、パネル連結具22は、単に並設され
た床パネル21を連結するだけなので、床パネル21の設置
高さが正確に保持されていない場合に高さ調整を行うこ
とができなかった。
したがって、この考案の目的は、床パネルの撓みや振動
が防止でき、かつ床パネルの高さ調整が行える床束の構
造を提供することである。
が防止でき、かつ床パネルの高さ調整が行える床束の構
造を提供することである。
この考案の床束の構造は、並設された一対の床パネルの
側端面間に設置されたパネル連結具を下方から支持する
床束の構造であって、基礎上に立設され上端に被螺合部
を形成した支持材と、前記被螺合部に螺合する螺合部を
下部に形成し前記パネル連結具を支持しかつ上面にレベ
ル調整用ボルトが立設されたパネル支持板を上端に固着
した束本体と、この束本体の前記螺合部に螺合した弛み
止めナットと、前記パネル支持板と前記パネル連結具と
の間に設けた防振材とを備えたものである。
側端面間に設置されたパネル連結具を下方から支持する
床束の構造であって、基礎上に立設され上端に被螺合部
を形成した支持材と、前記被螺合部に螺合する螺合部を
下部に形成し前記パネル連結具を支持しかつ上面にレベ
ル調整用ボルトが立設されたパネル支持板を上端に固着
した束本体と、この束本体の前記螺合部に螺合した弛み
止めナットと、前記パネル支持板と前記パネル連結具と
の間に設けた防振材とを備えたものである。
この考案の構成によれば、一対の床パネルの間に設けた
パネル連結具を床束で支持したので、床パネルが撓んだ
り振動したりするのを防止することができる。しかも、
パネル連結具とパネル支持板との間に防振材を設けたの
で、振動の吸収が一層確実に行え、振動時に生じる軋み
音も防止することができる。また、パネル支持板にレベ
ル調整用ボルトを立設したので、レベル調整用ボルトを
回転させることにより束本体を回転・昇降させることが
でき、高さ調整を行うことができる。さらに、束本体の
螺合部に弛み止めナットを螺合したので、この弛み止め
ナットを締付けることにより束本体を支持材に強固に固
定することができる。したがって、床パネルの振動によ
って束本体が回転し、床パネルの設置高さが変化するの
を防止することができる。
パネル連結具を床束で支持したので、床パネルが撓んだ
り振動したりするのを防止することができる。しかも、
パネル連結具とパネル支持板との間に防振材を設けたの
で、振動の吸収が一層確実に行え、振動時に生じる軋み
音も防止することができる。また、パネル支持板にレベ
ル調整用ボルトを立設したので、レベル調整用ボルトを
回転させることにより束本体を回転・昇降させることが
でき、高さ調整を行うことができる。さらに、束本体の
螺合部に弛み止めナットを螺合したので、この弛み止め
ナットを締付けることにより束本体を支持材に強固に固
定することができる。したがって、床パネルの振動によ
って束本体が回転し、床パネルの設置高さが変化するの
を防止することができる。
この考案の一実施例を第1図および第2図に基づいて説
明する。
明する。
床束は、支持材1,束本体2,支持板3,レベル調整用ボルト
4,防振材5,弛み止めナット6からなる。
4,防振材5,弛み止めナット6からなる。
支持材1は鋼管からなり、ベースプレート9の上面に溶
接により立設されている。ベースプレート9は、独立基
礎やべた基礎等の基礎11にアンカーボルト(図示せず)
で固定されている。支持材1の上端には被螺合部1aとし
てのナットが固着してある。
接により立設されている。ベースプレート9は、独立基
礎やべた基礎等の基礎11にアンカーボルト(図示せず)
で固定されている。支持材1の上端には被螺合部1aとし
てのナットが固着してある。
束本体2は棒鋼からなり、下部の外面に螺合部2aとして
の雄ねじ部が形成してある。この螺合部2aは支持材1の
被螺合部1aに螺合している。束本体2の上端面には、円
形に形成したパネル支持板3が溶接により水平に固着し
てある。
の雄ねじ部が形成してある。この螺合部2aは支持材1の
被螺合部1aに螺合している。束本体2の上端面には、円
形に形成したパネル支持板3が溶接により水平に固着し
てある。
レベル調整用ボルト4は、頭部を上方に配置した状態で
パネル支持板3の上面に溶接により固着してある。この
レベル調整用ボルト4は、回転させることによりパネル
支持板3および束本体2を回転させることができる。
パネル支持板3の上面に溶接により固着してある。この
レベル調整用ボルト4は、回転させることによりパネル
支持板3および束本体2を回転させることができる。
防振材5はゴム等からなり、パネル支持板3と同じ形状
に形成してある。防振材5の中央には、レベル調整用ボ
ルト4が挿通可能な挿通穴5a(第2図)が形成されてい
る。
に形成してある。防振材5の中央には、レベル調整用ボ
ルト4が挿通可能な挿通穴5a(第2図)が形成されてい
る。
弛み止めナット6は束本体2の螺合部2aに螺合されてい
る。この弛み止めナット6は、床パネル8を正確な設置
高さに位置した状態で支持材1側に締付けることによ
り、束本体2が回転するのを防止し、床パネル8の設置
高さが変化するのを防止している。
る。この弛み止めナット6は、床パネル8を正確な設置
高さに位置した状態で支持材1側に締付けることによ
り、束本体2が回転するのを防止し、床パネル8の設置
高さが変化するのを防止している。
パネル連結具7は溝形材からなり、一対の床パネル8の
間に設置されている。パネル連結具7は上向きに開いた
状態に設置され、各フランジは床パネル8の側端面に一
対の固着具10で固定されている。
間に設置されている。パネル連結具7は上向きに開いた
状態に設置され、各フランジは床パネル8の側端面に一
対の固着具10で固定されている。
この実施例による床パネル8の施工手順を説明する。支
持材1とベースプレート9,束本体2とパネル支持板3,パ
ネル支持板3とレベル調整用ボルト4は、あらかじめ溶
接により互いに固着しておく。また、束本体2は支持材
1の被螺合部1aに螺合させ、弛み止めナット6は束本体
2に螺合させておく。連設された一対の床パネル8の間
の基礎11に床束を載置し、床束のベースプレート9をア
ンカーボルトで固定する。防振材5およびパネル連結具
7をこの順番でパネル支持板3上に載置し、パネル連結
具7の各フランジを一対の床パネル8にそれぞれ固着具
10で連結する。レベル調整用ボルト4を回転させて束本
体2を昇降させ、床パネル8の高さ調整を行う。この状
態で弛み止めナット6を下方に向けて締付けることによ
り、束本体2が支持材3に対して強固に固定されて床パ
ネル8の設置が完了する。
持材1とベースプレート9,束本体2とパネル支持板3,パ
ネル支持板3とレベル調整用ボルト4は、あらかじめ溶
接により互いに固着しておく。また、束本体2は支持材
1の被螺合部1aに螺合させ、弛み止めナット6は束本体
2に螺合させておく。連設された一対の床パネル8の間
の基礎11に床束を載置し、床束のベースプレート9をア
ンカーボルトで固定する。防振材5およびパネル連結具
7をこの順番でパネル支持板3上に載置し、パネル連結
具7の各フランジを一対の床パネル8にそれぞれ固着具
10で連結する。レベル調整用ボルト4を回転させて束本
体2を昇降させ、床パネル8の高さ調整を行う。この状
態で弛み止めナット6を下方に向けて締付けることによ
り、束本体2が支持材3に対して強固に固定されて床パ
ネル8の設置が完了する。
この実施例の構成によれば、一対の床パネル8の間に設
けたパネル連結具7を床束で支持したので、床パネル8
が撓んだり振動したりするのを防止することができる。
しかも、パネル連結具7とパネル支持板3との間に防振
材5を設けたので、振動の吸収が一層確実に行え、振動
時に生じる軋み音も防止することができる。また、パネ
ル支持板3にレベル調整用ボルト4を立設したので、レ
ベル調整用ボルト4を回転させることにより束本体2を
回転・昇降させることができ、高さ調整を行うことがで
きる。さらに、束本体2の螺合部2aに弛み止めナット6
を螺合したので、この緩み止めナット6を支持材1側に
締付けることにより束本体2の固定を確実にすることが
できる。したがって、床パネル8の振動によって束本体
2が回転して床パネル8の設置高さが変化するのを防止
することができる。
けたパネル連結具7を床束で支持したので、床パネル8
が撓んだり振動したりするのを防止することができる。
しかも、パネル連結具7とパネル支持板3との間に防振
材5を設けたので、振動の吸収が一層確実に行え、振動
時に生じる軋み音も防止することができる。また、パネ
ル支持板3にレベル調整用ボルト4を立設したので、レ
ベル調整用ボルト4を回転させることにより束本体2を
回転・昇降させることができ、高さ調整を行うことがで
きる。さらに、束本体2の螺合部2aに弛み止めナット6
を螺合したので、この緩み止めナット6を支持材1側に
締付けることにより束本体2の固定を確実にすることが
できる。したがって、床パネル8の振動によって束本体
2が回転して床パネル8の設置高さが変化するのを防止
することができる。
この考案の他の実施例として第3図に示すものがある。
この例は、前記実施例における防振材5の下面側に離型
紙12を貼着したものである。これ以外の構成は前記実施
例と同様なので詳細な説明は省略する。
この例は、前記実施例における防振材5の下面側に離型
紙12を貼着したものである。これ以外の構成は前記実施
例と同様なので詳細な説明は省略する。
この構成によれば、ゴム等からなる防振材5の下面に離
型紙12を貼着したので、レベル調整用ボルト4でパネル
支持板3を回転させる際に、パネル支持板3と防振材5
との間の摩擦抵抗が小さくなり、束本体2の回転・昇降
をスムーズに行うことができる。これ以外の効果は前記
実施例と同様である。
型紙12を貼着したので、レベル調整用ボルト4でパネル
支持板3を回転させる際に、パネル支持板3と防振材5
との間の摩擦抵抗が小さくなり、束本体2の回転・昇降
をスムーズに行うことができる。これ以外の効果は前記
実施例と同様である。
さらに、他の実施例として、パネル支持板3とパネル連
結具6との間に一対の防振材5を設け、それぞれの防振
材5の互いの対向面に離型紙12を設けたものがある。
結具6との間に一対の防振材5を設け、それぞれの防振
材5の互いの対向面に離型紙12を設けたものがある。
この構成によれば、離型紙12どうしが接するために滑り
が摩擦抵抗がさらに小さくなり、パネル支持板3の回転
が一層スムーズに行える。したがって、レベル調整用ボ
ルト4の操作がより容易に行える。
が摩擦抵抗がさらに小さくなり、パネル支持板3の回転
が一層スムーズに行える。したがって、レベル調整用ボ
ルト4の操作がより容易に行える。
なお、前記実施例においては、螺合部2aに雄ねじ部を形
成し、被螺合部1aに雌ねじ部を形成していたが、螺合部
2aに雌ねじ部を形成し、被螺合部1aに雄ねじ部を形成し
てもよい。
成し、被螺合部1aに雌ねじ部を形成していたが、螺合部
2aに雌ねじ部を形成し、被螺合部1aに雄ねじ部を形成し
てもよい。
この考案の床束の構造によれば、一対の床パネルの間に
設けたパネル連結具を床束で支持したので、床パネルが
撓んだり振動したりするのを防止することができる。し
かも、パネル連結具とパネル支持板との間に防振材を設
けたので、振動の吸収が一層確実に行え、振動時に生じ
る軋み音も防止することができる。また、パネル支持板
にレベル調整用ボルトを立設したので、レベル調整用ボ
ルトを回転させることにより束本体を回転・昇降させる
ことができ、高さ調整を行うことができる。さらに、束
本体の螺合部に弛み止めナットを螺合したので、この弛
み止めナットを締付けることにより束本体を支持材に強
固に固定することができる。したがって、床パネルの振
動によって束本体が回転し、床パネルの設置高さが変化
するのを防止することができる。
設けたパネル連結具を床束で支持したので、床パネルが
撓んだり振動したりするのを防止することができる。し
かも、パネル連結具とパネル支持板との間に防振材を設
けたので、振動の吸収が一層確実に行え、振動時に生じ
る軋み音も防止することができる。また、パネル支持板
にレベル調整用ボルトを立設したので、レベル調整用ボ
ルトを回転させることにより束本体を回転・昇降させる
ことができ、高さ調整を行うことができる。さらに、束
本体の螺合部に弛み止めナットを螺合したので、この弛
み止めナットを締付けることにより束本体を支持材に強
固に固定することができる。したがって、床パネルの振
動によって束本体が回転し、床パネルの設置高さが変化
するのを防止することができる。
第1図はこの考案の一実施例の部分断面図、第2図はそ
の斜視図、第3図はこの考案の他の実施例の部分断面
図、第4図は同じくその防振材の変形例の詳細図、第5
図は従来例のパネル配置図、第6図はその部分断面図で
ある。 1……支持材、1a……被螺合部、2……束本体、2a……
螺合部、3……パネル支持板、4……レベル調整用ボル
ト、5……防振材、6……弛み止めナット、7……パネ
ル連結具、8……床パネル、11……基礎
の斜視図、第3図はこの考案の他の実施例の部分断面
図、第4図は同じくその防振材の変形例の詳細図、第5
図は従来例のパネル配置図、第6図はその部分断面図で
ある。 1……支持材、1a……被螺合部、2……束本体、2a……
螺合部、3……パネル支持板、4……レベル調整用ボル
ト、5……防振材、6……弛み止めナット、7……パネ
ル連結具、8……床パネル、11……基礎
Claims (1)
- 【請求項1】並設された一対の床パネルの側端面間に設
置されたパネル連結具を下方から支持する床束の構造で
あって、基礎上に立設され上端に被螺合部を形成した支
持材と、前記被螺合部に螺合する螺合部を下部に形成し
前記パネル連結具を支持しかつ上面にレベル調整用ボル
トが立設されたパネル支持板を上端に固着した束本体
と、この束本体の前記螺合部に螺合した弛み止めナット
と、前記パネル支持板と前記パネル連結具との間に設け
た防振材とを備えた床束の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10773289U JPH074264Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 床束の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10773289U JPH074264Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 床束の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347944U JPH0347944U (ja) | 1991-05-07 |
| JPH074264Y2 true JPH074264Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31656410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10773289U Expired - Lifetime JPH074264Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 床束の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074264Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP10773289U patent/JPH074264Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347944U (ja) | 1991-05-07 |
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