JPH0742807Y2 - タイヤインフレート装置 - Google Patents

タイヤインフレート装置

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JPH0742807Y2
JPH0742807Y2 JP1988072440U JP7244088U JPH0742807Y2 JP H0742807 Y2 JPH0742807 Y2 JP H0742807Y2 JP 1988072440 U JP1988072440 U JP 1988072440U JP 7244088 U JP7244088 U JP 7244088U JP H0742807 Y2 JPH0742807 Y2 JP H0742807Y2
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JP
Japan
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tire
rim
interval
bead
rims
Prior art date
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JP1988072440U
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JPH01174201U (ja
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美記春 今
勇 棚木
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はタイヤ仕上、検査等のためのタイヤインフレー
ト装置に関する。
〔従来の技術と考案が解決しようとする課題〕
従来のこの種のインフレート装置に於ては、第7図に示
すように、上下部リムa,bをタイヤcの回転軸方向に相
対接近させ、ビード部d,dと上下部リムa,bとが当接した
状態で、エアーを充填し、加圧してタイヤをいわゆるイ
ンフレート状態にしていた。
しかしながら、タイヤc…によってビード部間隔BWが種
々異なるため、リム間隔RWが一定の場合はリムa,bがタ
イヤcに強く圧接し過ぎてタイヤcの一部を損傷させた
り、逆にタイヤcのビード部dとリムa,bとの間に隙間
が生じて、エアーシールが不充分となり内圧充填が不可
能となることがあった。このため、種々のビード部間隔
のタイヤcを同じインフレート装置でインフレートして
検査等をするには、リムa,bの交換若しくはリムa,b間隔
の面倒な調整を行わなければならない、という問題点が
あった。
本考案は上記問題点を解決し、タイヤのビード部間隔が
種々変っても、リム交換やリム間隔調整の手間をかける
ことなく種々のタイヤのビード部間隔に対応してタイヤ
ビード部とリム間の気密を良好に保持した状態で加圧充
填可能なタイヤインフレート装置を提供することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案のタイヤインフレー
ト装置は、タイヤのビード部に当接する一対のリムを備
えると共に、該リムのうち少なくとも一方のリムがタイ
ヤ回転軸方向に移動するタイヤインフレート装置に於
て;上記リムを保持するための保持体が所定一定間隔を
もって対向して、リム間隔を、装着すべきタイヤのうち
でビード部間隔が最小であるタイヤの該ビード部間隔よ
り小とした状態に保持する保持機構と;上記保持体が所
定一定間隔に保持された状態にて、装着されるタイヤの
ビード部がリムに押圧接触したままタイヤサイズの相違
によるビード部間隔の変位に追従して、該リム間隔の拡
大を許容する弾性支持機構と;を備えたものである。
〔作用〕
リム間隔が、装着するタイヤ1のうちでビード部間隔が
最小であるタイヤのビード部間隔より小さくされた状態
にてリムが保持され、しかも、タイヤサイズの相違によ
るビード部間隔の変位に追従して、リム間隔が拡大する
ので、サイズが相違するタイヤのビード部を常にリムに
密接させることができ、インフレート前においてビード
部とリムとの間は良好な気密状態に保持される。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明すると、第1図に於
て、1はエアー供給中のタイヤであって、該タイヤ1
は、両タイヤサイド部2,2の内周端のビード部3,3と、こ
れに当接する対向状に配設された一対のリム4,5との間
でエアーシール部を形成し、加圧充填時の外部との気密
が保持される。
即ち、リム4,5は、相対向して配置されて保持機構6に
て保持される。
保持機構6は、固定台である下方の保持体11と、図示省
略の往復動機構にて上下動する上方の保持体7と、を備
え、上方の保持体7にリム4が固着され、下方の保持体
11に弾性支持機構9を介してリム5が保持される。
また、上方の保持体7にはリム4下端側へ開口するエア
ー供給路8が形成される。
しかして、タイヤ1のビード部3,3に当接するリム5
は、弾性支持機構9によって、タイヤ回転軸方向Gへ移
動可能に設けられる。
該弾性支持機構9は、リム5を回転軸方向Gであってリ
ム4側へ常時弾性付勢するスプリング等の弾発部材10…
と、該弾発部材10…の一端を支持すると共に固定台(つ
まり、保持体11)に固着された取付基板12と、を備え
る。リム5の下端面13には、下方に開口する盲状の保持
孔14…が凹設され、弾発部材10…の上端部が該保持孔14
内に収納固着されている。15…は取付基板12の上面に設
けた弾発部材保持用の支持孔である。第2図に示すよう
に弾発部材10…は、リム4,5軸心の円周上に等ピッチに
て複数配設され、具体的には4〜8箇所に設けるのが好
ましい。なお、これ以外の実施例としては、固定台(つ
まり、保持体11)もタイヤ回転軸方向へ移動可能として
もよい(図示省略)。
第1図に於て、リム5に載置したタイヤ1に対し、リム
4を図示の仮想線の上方位置から矢印B方向へ下降させ
て、上方側のビード部3に当接させる。このとき、ビー
ド部間隔BWに対応して定めたリム間隔RWに達するまで、
リム4を下降させればよい。
即ち、保持体7,11が所定一定間隔に対向して、種々のタ
イヤ1のうちでビード部間隔BWが最小である最小のタイ
ヤ1のビード部間隔BWよりリム間隔RWを小とした状態で
リム4,5を保持する。
従って、上述の最小のタイヤ1であっても、両ビード部
3,3はリム4,5に適当な弾性力にて押圧された状態で押圧
接触し、エアーの充填前から気密が保持される。
また、最小のタイヤ1でないタイヤ1の場合(つまり、
ビード部間隔BWが最小のタイヤ1のビード部間隔BWより
大きいタイヤの場合)は、このタイヤサイズの相違によ
るビード部間隔BWの変位に追従して、リム5が下降し、
リム間隔RWが拡大する。つまり、サイズが相違するタイ
ヤ1のビード部を常にリム4,5に密接させることができ
る。
なお、実施例の場合と異なり、第4図に示すように、取
付基板12上面にセンタリング用案内軸部16を突設すると
共に、リム5の中心に貫設した摺動孔17に該軸部16を挿
入して上下摺動自在とし、リム5がタイヤ回転軸方向G
に正確に−芯振れなく−動き得る様にするも好ましい。
20はストッパーである。
また、第5図に示すように、リム4,5の各対向面に階段
状当接部18,19…を形成して、サイズが異なるタイヤ1
に対応させることも出来る。
弾性支持機構9については、第6図のように、弾発部材
10…に代えて、エアーシリンダ21…を設けても差支えな
い。この場合、リム5は、センタリング用案内軸部16を
有する案内リム22と、取付基板12及びシリンダ21…を介
して案内リム22に連結された可動リム23とから構成され
ている。なお、シリンダ21…はセルロックシリンダとす
れば、リム4,5の間隔はタイヤ1のビード部3,3に対応し
た内圧充填前寸法となるが、内圧充填後は一定値にセッ
トされる。なお、図示省略したが、弾発部材10…に代え
て、ウェーブワッシャを採用しても差支えない。
図示省略するが、弾性支持機構9によって上方のリム4
のみを回転軸方向Gに移動可能に取付けるも好ましく、
又は、両リム4,5を該機構9によって該方向Gに移動可
能としてもよい。
タイヤ1の断面最大幅TWが変われば、両リム4,5の間隔
を本来は変更調整すべきであるが、本考案によれば、上
記タイヤ断面最大幅TWの相違が一定範囲−例えば40mm以
内−であれば、同一のリム間隔の設定のままでも、各タ
イヤについて十分なエアーシールが得られて内圧充填に
不具合は生じない。
また、リム4,5を上下に配設せずに、リム4,5を横方向に
対向状として配設するも自由である。
本考案は、加硫後のタイヤの寸法保持(ポストキュアイ
ンフレーション)、FV(タイヤのフォースバリエーショ
ン)、フレ等の諸検査、及び、内圧充填時の外観検査、
内圧使用式のスピュートリミング仕上工程等の諸設備に
応用可能である。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような著大な効果を奏する。
ビード部間隔BWが小であるタイヤ1を装着した場合
も、ビード部間隔BWが大であるタイヤ1を装着した場合
も、インフレート前において、リム4,5にビード部3,3が
密接する。従って、タイヤサイズに多少の相違があった
としても、エアー充填の際に、エアー漏れが生じること
がなく、確実かつ短時間でタイヤ1内を所定の内圧とす
ることができ、作業能率に優れる。
一種類のこのインフレート装置にて、種々の大きさ
のタイヤ1の検査等を行なうことができ、多少のサイズ
差があっても、リムの変換やリム間隔の調整等を行なう
必要がなく、作業能率が大幅に向上すると共に、コスト
高とならない。
ビード部間隔BWが比較的大きい場合には、リム間隔
RWがそれに追従して拡大するので、タイヤ1に過大な荷
重がかからず、該タイヤ1が損傷することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面正面図、第2図は
下方のリムの平面図、第3図は作用説明図、第4図は他
の実施例を示す断面正面図、第5図は変形例を示す正面
図、第6図はさらに他の実施例を示す断面正面図であ
る。第7図は従来例を示す一部断面正面図である。 1…タイヤ、3…ビード部、4,5…リム、6…保持機
構、9…弾性支持機構、BW…ビード部間隔、RW…リム間
隔、G…タイヤ回転軸方向。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤ1のビード部3,3に当接する一対の
    リム4,5を備えると共に、該リム4,5のうち少なくとも一
    方のリム4がタイヤ回転軸方向に移動するタイヤインフ
    レート装置に於て、 上記リム4,5を保持するための保持体7,11が所定一定間
    隔をもって対向して、リム間隔RWを、装着すべきタイヤ
    1のうちでビード部間隔BWが最小であるタイヤ1の該ビ
    ード部間隔BWより小とした状態に保持する保持機構6
    と、 上記保持体7,11が所定一定間隔に保持された状態にて、
    装着されるタイヤ1のビード部3,3がリム4,5に押圧接触
    したままタイヤサイズの相違によるビード部間隔BWの変
    位に追従して、該リム間隔RWの拡大を許容する弾性支持
    機構9と、 を備えたことを特徴とするタイヤインフレート装置。
JP1988072440U 1988-05-30 1988-05-30 タイヤインフレート装置 Expired - Lifetime JPH0742807Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988072440U JPH0742807Y2 (ja) 1988-05-30 1988-05-30 タイヤインフレート装置

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JP1988072440U JPH0742807Y2 (ja) 1988-05-30 1988-05-30 タイヤインフレート装置

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Publication Number Publication Date
JPH01174201U JPH01174201U (ja) 1989-12-11
JPH0742807Y2 true JPH0742807Y2 (ja) 1995-10-04

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ID=31297608

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JP1988072440U Expired - Lifetime JPH0742807Y2 (ja) 1988-05-30 1988-05-30 タイヤインフレート装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106794730B (zh) * 2014-08-28 2018-03-23 本田技研工业株式会社 轮胎组装体的装配装置以及轮胎组装体的装配方法

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JPS4716622U (ja) * 1971-03-24 1972-10-26
JPS59124416A (ja) * 1982-12-29 1984-07-18 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ検査装置

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JPH01174201U (ja) 1989-12-11

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