JPH0742808Y2 - ホイ−ル装着スパイク具の盗難防止装置 - Google Patents
ホイ−ル装着スパイク具の盗難防止装置Info
- Publication number
- JPH0742808Y2 JPH0742808Y2 JP1985203886U JP20388685U JPH0742808Y2 JP H0742808 Y2 JPH0742808 Y2 JP H0742808Y2 JP 1985203886 U JP1985203886 U JP 1985203886U JP 20388685 U JP20388685 U JP 20388685U JP H0742808 Y2 JPH0742808 Y2 JP H0742808Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- spike
- detachable member
- tool
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、車両の雪道走行時にホイールに装着される
スパイク具に関し、さらに詳しくはその盗難防止装置に
関するものである。
スパイク具に関し、さらに詳しくはその盗難防止装置に
関するものである。
従来技術およびその問題点 従来、雪道走行に当ってはホイールにチエンを装着する
のが一般的であったが、この装着作業ははなはだ複雑か
つ面倒なものであった。最近、このような面倒な作業を
なくするために、第5図に示すようなスパイダ形のスパ
イク具が創案され、すでに実用化されている。
のが一般的であったが、この装着作業ははなはだ複雑か
つ面倒なものであった。最近、このような面倒な作業を
なくするために、第5図に示すようなスパイダ形のスパ
イク具が創案され、すでに実用化されている。
しかしこのスパイク具は簡単に取付けられると同時に簡
単に取り外せるようになされているため、盗難をまねく
おそれがあった。
単に取り外せるようになされているため、盗難をまねく
おそれがあった。
この考案は上記のような実情からなされたものであっ
て、ホイールに装着されたスパイク具の盗難を確実に防
止することのできる盗難防止装置を提供することを目的
とする。
て、ホイールに装着されたスパイク具の盗難を確実に防
止することのできる盗難防止装置を提供することを目的
とする。
問題点の解決手段 この考案によるホイール装着のスパイクの盗難防止装置
は、添附図面に示すように、ホイール(1)の側面に固
定された固定盤(2)にスパイダ形のスパイク具本体
(3)がドーナツ盤状の着脱部材(4)によって着脱自
在に取付けられているスパイク具(5)において、固定
盤(2)をホイール(1)に固定するボルト(6)にね
じ孔(7)が設けられ、特殊解除具(8)(18)によっ
てのみねじ外せるかまたはねじ外せる状態になされる着
脱部材回転阻止用のねじ棒(9)(19)がねじ孔(7)
にねじ込まれ、着脱部材(4)の内方突条(4a)がねじ
棒(9)に当って、同部材(4)が脱離方向へ回転でき
ないようになされているものである。
は、添附図面に示すように、ホイール(1)の側面に固
定された固定盤(2)にスパイダ形のスパイク具本体
(3)がドーナツ盤状の着脱部材(4)によって着脱自
在に取付けられているスパイク具(5)において、固定
盤(2)をホイール(1)に固定するボルト(6)にね
じ孔(7)が設けられ、特殊解除具(8)(18)によっ
てのみねじ外せるかまたはねじ外せる状態になされる着
脱部材回転阻止用のねじ棒(9)(19)がねじ孔(7)
にねじ込まれ、着脱部材(4)の内方突条(4a)がねじ
棒(9)に当って、同部材(4)が脱離方向へ回転でき
ないようになされているものである。
実施例 以下、この考案の実施例について図面を参照して具体的
に説明する。
に説明する。
実施例1 第1図から第5図までにおいて、車両ホイール(1)の
側面の中心部には、中央に盛上り部(2a)を有する固定
盤(2)が当てがわれ、複数のボルト(6)でホイール
(1)に固定されている。これらボルト(6)はホイー
ル・ナットの頭部に設けられたねじ孔にねじ込まれてい
る。固定盤(2)には中央に取付け孔(3a)を有するス
パイダ形のスパイク具本体(3)が配されて、盛上り部
(2a)と取付け孔(3a)とが嵌合されている。スパイク
具本体(3)には、ドーナツ盤状の着脱部材(4)が配
されて、やはり固定盤(2)の盛上り部(2a)に嵌合さ
れている。そして着脱部材(4)の内周面には第1図に
示すように、円周方向に伸びる複数の内方突条(4a)が
所定間隔で設けられ、また固定盤(2)の盛上り部(2
a)の外周面には上記内方突条(4a)に合致するように
円周方向に複数の案内溝部(13)が所定間隔で設けら
れ、さらに、これら案内溝部(13)の間にも切除部(1
4)が設けられている。そしてこれら内方突条(4a)が
案内溝部(13)にはめ込まれることにより、固定盤
(2)に着脱部材(4)が取付けられている。また内方
突条(4a)および案内溝部(13)の各幅は、着脱部材
(4)が第1図中のA方向に回転されて内方突条(4a)
が案内溝部(13)内にはめ込まれていくにつれて、着脱
部材(4)が固定盤(2)に圧接されていくように、一
端から他端に徐々に幅広になされている(第2図参
照)。また着脱部材(4)の内周面には、ばね(10)に
よって内方に付勢せられた一対の爪部(11)が設けら
れ、爪部(11)が固定盤(2)の外方突部(2b)に係合
して着脱部材(4)が解除方向、すなわち逆A方向に回
らないようになされている。こうして固定盤(2)とス
パイク具本体(3)と着脱部材(4)とよりスパイク具
(5)が構成されている。
側面の中心部には、中央に盛上り部(2a)を有する固定
盤(2)が当てがわれ、複数のボルト(6)でホイール
(1)に固定されている。これらボルト(6)はホイー
ル・ナットの頭部に設けられたねじ孔にねじ込まれてい
る。固定盤(2)には中央に取付け孔(3a)を有するス
パイダ形のスパイク具本体(3)が配されて、盛上り部
(2a)と取付け孔(3a)とが嵌合されている。スパイク
具本体(3)には、ドーナツ盤状の着脱部材(4)が配
されて、やはり固定盤(2)の盛上り部(2a)に嵌合さ
れている。そして着脱部材(4)の内周面には第1図に
示すように、円周方向に伸びる複数の内方突条(4a)が
所定間隔で設けられ、また固定盤(2)の盛上り部(2
a)の外周面には上記内方突条(4a)に合致するように
円周方向に複数の案内溝部(13)が所定間隔で設けら
れ、さらに、これら案内溝部(13)の間にも切除部(1
4)が設けられている。そしてこれら内方突条(4a)が
案内溝部(13)にはめ込まれることにより、固定盤
(2)に着脱部材(4)が取付けられている。また内方
突条(4a)および案内溝部(13)の各幅は、着脱部材
(4)が第1図中のA方向に回転されて内方突条(4a)
が案内溝部(13)内にはめ込まれていくにつれて、着脱
部材(4)が固定盤(2)に圧接されていくように、一
端から他端に徐々に幅広になされている(第2図参
照)。また着脱部材(4)の内周面には、ばね(10)に
よって内方に付勢せられた一対の爪部(11)が設けら
れ、爪部(11)が固定盤(2)の外方突部(2b)に係合
して着脱部材(4)が解除方向、すなわち逆A方向に回
らないようになされている。こうして固定盤(2)とス
パイク具本体(3)と着脱部材(4)とよりスパイク具
(5)が構成されている。
固定盤(2)を固定する4つのボルト(6)のうち対向
する2つには、頭部に第2図に示すようにねじ孔(7)
が設けられて、このねじ孔(7)に着脱部材回転阻止用
のねじ棒(9)がねじ込まれている。そして着脱部材
(4)を解除方向に回転させようとすると、その内方突
条(4a)がねじ棒(9)に当って、回転できなくなって
いる(第2図の鎖線参照)。ねじ棒(9)の頭部(9a)
の端面には特定形状の凹部(12)が設けられている。そ
してこの凹部(12)に嵌り合う突部(8a)を先端に有す
る特殊解除具(8)によってのみ、ねじ棒(9)はねじ
孔(7)に対してねじ外せるようになされている。
する2つには、頭部に第2図に示すようにねじ孔(7)
が設けられて、このねじ孔(7)に着脱部材回転阻止用
のねじ棒(9)がねじ込まれている。そして着脱部材
(4)を解除方向に回転させようとすると、その内方突
条(4a)がねじ棒(9)に当って、回転できなくなって
いる(第2図の鎖線参照)。ねじ棒(9)の頭部(9a)
の端面には特定形状の凹部(12)が設けられている。そ
してこの凹部(12)に嵌り合う突部(8a)を先端に有す
る特殊解除具(8)によってのみ、ねじ棒(9)はねじ
孔(7)に対してねじ外せるようになされている。
実施例2 この実施例では、ボルト(6)のねじ孔(7)に、六角
頭部(19a)を有するねじ棒(19)がねじ込まれ、六角
頭部(19a)に有底円筒状の錠付きカバー(20)が装着
されている。錠付きカバー(20)は内部に錠装置を内蔵
し、後端壁にキー孔(20a)を有し、キー孔(20a)に特
定解除具(18)を差込んで解錠することにより、ねじ棒
(19)から取外せるようになっている。
頭部(19a)を有するねじ棒(19)がねじ込まれ、六角
頭部(19a)に有底円筒状の錠付きカバー(20)が装着
されている。錠付きカバー(20)は内部に錠装置を内蔵
し、後端壁にキー孔(20a)を有し、キー孔(20a)に特
定解除具(18)を差込んで解錠することにより、ねじ棒
(19)から取外せるようになっている。
考案の作用および効果 以上の次第で、この考案によれば、固定盤(2)をホイ
ール(1)に固定するボルト(6)にねじ孔(7)が設
けられ、特殊解除具(8)(18)によってのみねじ外せ
るかまたはねじ外せる状態になされる着脱部材回転阻止
用のねじ棒(9)(19)がねじ孔(7)にねじ込まれ、
着脱部材(4)の内方突条(4a)がねじ棒(9)の頭部
(9a)に当って、同部材(4)が脱離方向へ回転できな
いようになされているので、特殊解除具(8)(18)を
持っている者以外の者は、ねじ棒(9)(19)をねじ孔
(7)からねじ外すことができない。
ール(1)に固定するボルト(6)にねじ孔(7)が設
けられ、特殊解除具(8)(18)によってのみねじ外せ
るかまたはねじ外せる状態になされる着脱部材回転阻止
用のねじ棒(9)(19)がねじ孔(7)にねじ込まれ、
着脱部材(4)の内方突条(4a)がねじ棒(9)の頭部
(9a)に当って、同部材(4)が脱離方向へ回転できな
いようになされているので、特殊解除具(8)(18)を
持っている者以外の者は、ねじ棒(9)(19)をねじ孔
(7)からねじ外すことができない。
したがってねじ棒(9)(19)によって着脱部材(4)
の解除方向への回転を完全に阻止して、ホイールに装着
されたスパイク具の盗難を確実に防止することができ
る。
の解除方向への回転を完全に阻止して、ホイールに装着
されたスパイク具の盗難を確実に防止することができ
る。
第1図はスパイク具の正面図、第2図は第1図のII−II
線断面図、第3図は実施例1の盗難防止装置を示す斜視
図、第4図は第1図中のIV−IV線に沿う断面図、第5図
はスパイク具の取付け順序を示す斜視図、第6図は実施
例2の盗難防止装置を示す斜視図である。 (1)ホイール、(2)…固定盤、(3)…スパイク具
本体、(4)…着脱部材、(4a)…内方突条、(5)…
スパイク具、(6)…ボルト、(7)…ねじ孔、(8)
(18)…特殊解除具、(9)(19)…ねじ棒。
線断面図、第3図は実施例1の盗難防止装置を示す斜視
図、第4図は第1図中のIV−IV線に沿う断面図、第5図
はスパイク具の取付け順序を示す斜視図、第6図は実施
例2の盗難防止装置を示す斜視図である。 (1)ホイール、(2)…固定盤、(3)…スパイク具
本体、(4)…着脱部材、(4a)…内方突条、(5)…
スパイク具、(6)…ボルト、(7)…ねじ孔、(8)
(18)…特殊解除具、(9)(19)…ねじ棒。
Claims (1)
- 【請求項1】ホイール(1)の側面に固定された固定盤
(2)にスパイダ形のスパイク具本体(3)がドーナツ
盤状の着脱部材(4)によって着脱自在に取付けられて
いるスパイク具(5)において、固定盤(2)をホイー
ル(1)に固定するボルト(6)にねじ孔(7)が設け
られ、特殊解除具(8)(18)によってのみねじ外せる
かまたはねじ外せる状態になされる着脱部材回転阻止用
のねじ棒(9)(19)がねじ孔(7)にねじ込まれ、着
脱部材(4)の内方突条(4a)がねじ棒(9)の頭部
(9a)に当って、同部材(4)が脱離方向へ回転できな
いようになされている、ホイール装着スパイク具の盗難
防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203886U JPH0742808Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | ホイ−ル装着スパイク具の盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203886U JPH0742808Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | ホイ−ル装着スパイク具の盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111203U JPS62111203U (ja) | 1987-07-15 |
| JPH0742808Y2 true JPH0742808Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31169635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985203886U Expired - Lifetime JPH0742808Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | ホイ−ル装着スパイク具の盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742808Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03209669A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 再生音声データ処理回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5379151A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-13 | Anritsu Electric Co Ltd | Screw and screw driver |
| DE3100325C2 (de) * | 1981-01-08 | 1986-07-31 | Niveau AG, Basel | Befestigungsanordnung für eine Gleitschutzvorrichtung für luftbereifte Fahrzeugräder |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP1985203886U patent/JPH0742808Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111203U (ja) | 1987-07-15 |
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