JPH0742879A - 高圧ゴムホース - Google Patents
高圧ゴムホースInfo
- Publication number
- JPH0742879A JPH0742879A JP5018755A JP1875593A JPH0742879A JP H0742879 A JPH0742879 A JP H0742879A JP 5018755 A JP5018755 A JP 5018755A JP 1875593 A JP1875593 A JP 1875593A JP H0742879 A JPH0742879 A JP H0742879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- layer
- reinforcing
- pressure
- rubber layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 title claims abstract description 84
- 239000005060 rubber Substances 0.000 title claims abstract description 82
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000009954 braiding Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 claims abstract description 11
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 claims abstract description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 239000010410 layer Substances 0.000 abstract description 82
- 229920000459 Nitrile rubber Polymers 0.000 abstract description 12
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 abstract description 5
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 abstract description 5
- 229920002681 hypalon Polymers 0.000 abstract description 4
- 150000002825 nitriles Chemical class 0.000 abstract description 3
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 abstract 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 7
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 6
- 238000009863 impact test Methods 0.000 description 4
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035485 pulse pressure Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 補強層の中間伸度と、編組角度とを最適な組
合せにすることで、高膨張量と、高耐久性を同時に満足
することが出来る高圧ゴムホースを提供することを目的
とするものである。 【構成】 この高圧ゴムホース1は、内面ゴム層2と外
面ゴム層3との間に、中間ゴム層4を挟んで2層の補強
層5a,5b(補強材)が編組してある。前記、内面ゴ
ム層2及び外面ゴム層3のゴム材は、繰返し高膨張に耐
え得るクロロスルフォン化ポリエチレン(CSM)また
は水素化ニトリル(HSN)等を使用すると共に、中間
ゴム層4(層間ゴム層)のゴム材は、ニトリルブタジエ
ンゴム(NBR)を使用している。前記補強層5a,5
bは、66ナイロンで、中間伸度(伸びと強度との関
係)が4.5Kgf 時に9.0%以上、強度0.8gf/d 以上の1890
d/1 本の無撚り糸を使用すると共に、補強層の編組角度
を、47°〜53°、好ましくは49°〜51°に設定して編組
してある。
合せにすることで、高膨張量と、高耐久性を同時に満足
することが出来る高圧ゴムホースを提供することを目的
とするものである。 【構成】 この高圧ゴムホース1は、内面ゴム層2と外
面ゴム層3との間に、中間ゴム層4を挟んで2層の補強
層5a,5b(補強材)が編組してある。前記、内面ゴ
ム層2及び外面ゴム層3のゴム材は、繰返し高膨張に耐
え得るクロロスルフォン化ポリエチレン(CSM)また
は水素化ニトリル(HSN)等を使用すると共に、中間
ゴム層4(層間ゴム層)のゴム材は、ニトリルブタジエ
ンゴム(NBR)を使用している。前記補強層5a,5
bは、66ナイロンで、中間伸度(伸びと強度との関
係)が4.5Kgf 時に9.0%以上、強度0.8gf/d 以上の1890
d/1 本の無撚り糸を使用すると共に、補強層の編組角度
を、47°〜53°、好ましくは49°〜51°に設定して編組
してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高圧ゴムホースに係
わり、更に詳しくは高膨張量と、高耐久性を同時に満足
した高圧ゴムホースに関するものである。
わり、更に詳しくは高膨張量と、高耐久性を同時に満足
した高圧ゴムホースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建設車両の油圧系や、自動車のパ
ワーステアリングに用いられる油圧を使用した高圧ゴム
ホースは、内面ゴム層と外面ゴム層との間に、中間ゴム
層を挟むんで複数層の補強層を編組して構成されてい
る。
ワーステアリングに用いられる油圧を使用した高圧ゴム
ホースは、内面ゴム層と外面ゴム層との間に、中間ゴム
層を挟むんで複数層の補強層を編組して構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、上記のよ
うな高圧ゴムホースは、ポンプの脈圧振動や、音等を吸
収する目的から、ホースの膨張量が要求されている。然
しながら、高圧ゴムホースの膨張量と耐久性とは、相反
するため、例えば、油圧60Kgf/cm2/時で、20cc/m以
上の膨張量を有するように高圧ゴムホースを設計した場
合、膨張量は確保できても、ホースの膨張によって破壊
強度の低下及び内面ゴムに亀裂等が生じ、耐久性が著し
く低下すると言う問題があり、従来の高圧ゴムホースで
は、高膨張量と、高耐久性を同時に満足することが出来
ないと言う問題があった。
うな高圧ゴムホースは、ポンプの脈圧振動や、音等を吸
収する目的から、ホースの膨張量が要求されている。然
しながら、高圧ゴムホースの膨張量と耐久性とは、相反
するため、例えば、油圧60Kgf/cm2/時で、20cc/m以
上の膨張量を有するように高圧ゴムホースを設計した場
合、膨張量は確保できても、ホースの膨張によって破壊
強度の低下及び内面ゴムに亀裂等が生じ、耐久性が著し
く低下すると言う問題があり、従来の高圧ゴムホースで
は、高膨張量と、高耐久性を同時に満足することが出来
ないと言う問題があった。
【0004】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、補強層の中間伸度と、編組角度とを
最適な組合せにすることで、高膨張量と、高耐久性を同
時に満足することが出来る高圧ゴムホースを提供するこ
とを目的とするものである。
案出されたもので、補強層の中間伸度と、編組角度とを
最適な組合せにすることで、高膨張量と、高耐久性を同
時に満足することが出来る高圧ゴムホースを提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、内面ゴム層と外面ゴム層との間に、中間ゴ
ム層を挟んで複数層の補強層を編組して成る高圧ゴムホ
ースにおいて、前記補強層は、中間伸度が4.5Kgf 時に
9.0%以上、強度0.8gf/d 以上の66ナイロン糸材を使用す
ると共に、補強層の編組角度を、47°〜53°に設定して
編組したことを要旨とするものである。
成するため、内面ゴム層と外面ゴム層との間に、中間ゴ
ム層を挟んで複数層の補強層を編組して成る高圧ゴムホ
ースにおいて、前記補強層は、中間伸度が4.5Kgf 時に
9.0%以上、強度0.8gf/d 以上の66ナイロン糸材を使用す
ると共に、補強層の編組角度を、47°〜53°に設定して
編組したことを要旨とするものである。
【0006】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、内面
ゴム層と外面ゴム層との間に、中間ゴム層を介して介在
させる補強層を2層構造とし、66ナイロンで、中間伸
度が4.5Kgf 時に9.0%以上、強度0.8gf/d 以上の1890d/
1 本の無撚り66ナイロン糸を使用すると共に、補強層の
編組角度を、47°〜53°、好ましくは49°〜51°に設定
して編組し、更に内面ゴム層及び外面ゴム層のゴム材
を、繰返し高膨張に耐え得るクロロスルフォン化ポリエ
チレン(CSM)または水素化ニトリル(HSN)等を
使用すると共に、中間ゴム層のゴム材をニトリルブタジ
エンゴム(NBR)を使用することにより、従来の1.5
倍以上の膨張量を実現出来、更に高温衝撃性能(耐久
性)は、従来の高圧ゴムホースと略同程度に維持させる
ことが出来るものである。
ゴム層と外面ゴム層との間に、中間ゴム層を介して介在
させる補強層を2層構造とし、66ナイロンで、中間伸
度が4.5Kgf 時に9.0%以上、強度0.8gf/d 以上の1890d/
1 本の無撚り66ナイロン糸を使用すると共に、補強層の
編組角度を、47°〜53°、好ましくは49°〜51°に設定
して編組し、更に内面ゴム層及び外面ゴム層のゴム材
を、繰返し高膨張に耐え得るクロロスルフォン化ポリエ
チレン(CSM)または水素化ニトリル(HSN)等を
使用すると共に、中間ゴム層のゴム材をニトリルブタジ
エンゴム(NBR)を使用することにより、従来の1.5
倍以上の膨張量を実現出来、更に高温衝撃性能(耐久
性)は、従来の高圧ゴムホースと略同程度に維持させる
ことが出来るものである。
【0007】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。図1は、この発明を実施した高圧ゴ
ムホース1の一部切欠した斜視図を示し、この高圧ゴム
ホース1は、内面ゴム層2と外面ゴム層3との間に、中
間ゴム層4を挟んで2層の補強層5a,5b(補強材)
が編組してある。
実施例を説明する。図1は、この発明を実施した高圧ゴ
ムホース1の一部切欠した斜視図を示し、この高圧ゴム
ホース1は、内面ゴム層2と外面ゴム層3との間に、中
間ゴム層4を挟んで2層の補強層5a,5b(補強材)
が編組してある。
【0008】前記、内面ゴム層2及び外面ゴム層3のゴ
ム材は、繰返し高膨張に耐え得るクロロスルフォン化ポ
リエチレン(CSM)または水素化ニトリル(HSN)
等を使用すると共に、中間ゴム層4(層間ゴム層)のゴ
ム材は、ニトリルブタジエンゴム(NBR)を使用して
いる。前記補強層5a,5bは、66ナイロンで、中間
伸度(伸びと強度との関係)が4.5Kgf 時に9.0%以上、
強度0.8gf/d 以上の1890d/1 本の無撚り66ナイロン糸を
使用すると共に、補強層の編組角度を、47°〜53°、好
ましくは49°〜51°に設定して編組してある。
ム材は、繰返し高膨張に耐え得るクロロスルフォン化ポ
リエチレン(CSM)または水素化ニトリル(HSN)
等を使用すると共に、中間ゴム層4(層間ゴム層)のゴ
ム材は、ニトリルブタジエンゴム(NBR)を使用して
いる。前記補強層5a,5bは、66ナイロンで、中間
伸度(伸びと強度との関係)が4.5Kgf 時に9.0%以上、
強度0.8gf/d 以上の1890d/1 本の無撚り66ナイロン糸を
使用すると共に、補強層の編組角度を、47°〜53°、好
ましくは49°〜51°に設定して編組してある。
【0009】なお、補強層5a,5bの糸は、840d,126
0dのナイロン糸を使用することも可能である。次に、こ
の発明の実施例と比較例を、表ー1を参照しながら説明
する。なお、評価試験条件は、JIS K 6379 及び JASOM
326 規定の方法により実施した。但し、測定圧力及び
温度等の詳細な条件は表1 に示す通りである。 〔実施例1〕内面ゴム層2及び外面ゴム層3のゴム材
を、クロロスルフォン化ポリエチレン(CSM)を使用
し、中間ゴム層4(層間ゴム層)のゴム材は、ニトリル
ブタジエンゴム(NBR)を使用した。
0dのナイロン糸を使用することも可能である。次に、こ
の発明の実施例と比較例を、表ー1を参照しながら説明
する。なお、評価試験条件は、JIS K 6379 及び JASOM
326 規定の方法により実施した。但し、測定圧力及び
温度等の詳細な条件は表1 に示す通りである。 〔実施例1〕内面ゴム層2及び外面ゴム層3のゴム材
を、クロロスルフォン化ポリエチレン(CSM)を使用
し、中間ゴム層4(層間ゴム層)のゴム材は、ニトリル
ブタジエンゴム(NBR)を使用した。
【0010】外径19.0mm, 内径9.5 mmの高圧ゴムホース
において、補強層5a,5bの補強材は、材質66ナイ
ロン,中間伸度が4.5Kgf 時に9.0%、切断伸度が21.5%
, 切断強度16.0Kgf(強度0.85gf/d) のものを使用し
た。補強層の構造としては、2層構造にし、1層目及び
2層の糸本数を96本で、補強層の編組角度は、1層目は
49.5°,2層目は50°に設定して編組した。
において、補強層5a,5bの補強材は、材質66ナイ
ロン,中間伸度が4.5Kgf 時に9.0%、切断伸度が21.5%
, 切断強度16.0Kgf(強度0.85gf/d) のものを使用し
た。補強層の構造としては、2層構造にし、1層目及び
2層の糸本数を96本で、補強層の編組角度は、1層目は
49.5°,2層目は50°に設定して編組した。
【0011】このような構造の高圧ゴムホースの評価試
験を行った結果、1m当たりの膨張量,長さ変化率,破
壊圧力、120℃,120Kgf/cm2の高温衝撃試験(耐
久試験)は、以下の表ー1に示すような結果を得ること
が出来た。 〔実施例2〕実施例1と同様に、内面ゴム層2及び外面
ゴム層3のゴム材を、クロロスルフォン化ポリエチレン
(CSM)を使用し、中間ゴム層4(層間ゴム層)のゴ
ム材は、ニトリルブタジエンゴム(NBR)を使用し
た。
験を行った結果、1m当たりの膨張量,長さ変化率,破
壊圧力、120℃,120Kgf/cm2の高温衝撃試験(耐
久試験)は、以下の表ー1に示すような結果を得ること
が出来た。 〔実施例2〕実施例1と同様に、内面ゴム層2及び外面
ゴム層3のゴム材を、クロロスルフォン化ポリエチレン
(CSM)を使用し、中間ゴム層4(層間ゴム層)のゴ
ム材は、ニトリルブタジエンゴム(NBR)を使用し
た。
【0012】外径19.0mm, 内径9.5 mmの高圧ゴムホース
において、補強層5a,5bの補強材は、材質66ナイ
ロン,中間伸度が4.5Kgf 時に10.0% 、切断強度16.0Kg
f(強度0.85gf/d) のものを使用した。補強層の構造とし
ては、2層構造にし、1層目及び2層の糸本数を96本
で、補強層の編組角度は、1層目は49.5°,2層目は50
°に設定して編組した。
において、補強層5a,5bの補強材は、材質66ナイ
ロン,中間伸度が4.5Kgf 時に10.0% 、切断強度16.0Kg
f(強度0.85gf/d) のものを使用した。補強層の構造とし
ては、2層構造にし、1層目及び2層の糸本数を96本
で、補強層の編組角度は、1層目は49.5°,2層目は50
°に設定して編組した。
【0013】このような構造の高圧ゴムホースの評価試
験を行った結果、1m当たりの膨張量,長さ変化率,破
壊圧力、120℃,120Kgf/cm2の高温衝撃試験(耐
久試験)は、以下の表ー1に示すような結果を得ること
が出来た。 〔比較例〕内面ゴム層2及び外面ゴム層3のゴム材を、
クロロスルフォン化ポリエチレン(CSM)を使用し、
中間ゴム層4(層間ゴム層)のゴム材は、ニトリルブタ
ジエンゴム(NBR)を使用した。
験を行った結果、1m当たりの膨張量,長さ変化率,破
壊圧力、120℃,120Kgf/cm2の高温衝撃試験(耐
久試験)は、以下の表ー1に示すような結果を得ること
が出来た。 〔比較例〕内面ゴム層2及び外面ゴム層3のゴム材を、
クロロスルフォン化ポリエチレン(CSM)を使用し、
中間ゴム層4(層間ゴム層)のゴム材は、ニトリルブタ
ジエンゴム(NBR)を使用した。
【0014】外径19.0mm, 内径9.5 mmの高圧ゴムホース
において、補強層5a,5bの補強材は、材質66ナイ
ロン,中間伸度が4.5Kg時に8.0% 、切断伸度が20.0%
, 切断強度16.0Kgf(強度0.85gf/d) のものを使用し
た。補強層の構造としては、2層構造にし、1層目及び
2層の糸本数を96本で、補強層の編組角度は、1層目は
51.1°,2層目は51.5°に設定して編組した。
において、補強層5a,5bの補強材は、材質66ナイ
ロン,中間伸度が4.5Kg時に8.0% 、切断伸度が20.0%
, 切断強度16.0Kgf(強度0.85gf/d) のものを使用し
た。補強層の構造としては、2層構造にし、1層目及び
2層の糸本数を96本で、補強層の編組角度は、1層目は
51.1°,2層目は51.5°に設定して編組した。
【0015】このような構造の高圧ゴムホースの評価試
験を行った結果、1m当たりの膨張量,長さ変化率,破
壊圧力、120℃,120Kgf/cm2の高温衝撃試験(耐
久試験)は、以下の表ー1に示すような結果を得ること
が出来た。表ー1に基づいて、実施例1,実施例2及び
比較例の評価結果を比較すると、比較例の膨張量15cc(6
0 Kgf/cm2・時) に対して、実施例1の膨張量21cc(60 K
gf/cm2・時) 及び実施例2の膨張量25cc(60 Kgf/cm2・
時) であって、約1.4 〜1.7倍程度大きくすることが出
来、また長さ変化率は、比較例に対してやや大きくなっ
ているが許容範囲である−4.0%以内に収まっている。
験を行った結果、1m当たりの膨張量,長さ変化率,破
壊圧力、120℃,120Kgf/cm2の高温衝撃試験(耐
久試験)は、以下の表ー1に示すような結果を得ること
が出来た。表ー1に基づいて、実施例1,実施例2及び
比較例の評価結果を比較すると、比較例の膨張量15cc(6
0 Kgf/cm2・時) に対して、実施例1の膨張量21cc(60 K
gf/cm2・時) 及び実施例2の膨張量25cc(60 Kgf/cm2・
時) であって、約1.4 〜1.7倍程度大きくすることが出
来、また長さ変化率は、比較例に対してやや大きくなっ
ているが許容範囲である−4.0%以内に収まっている。
【0016】また、高温衝撃試験(耐久性)について
は、120℃,120Kgf/cm2の条件で100 万回以上の
耐久性を有し、比較例のものと略同じであった。以上の
点から、本願発明の実施例1及び実施例2と、比較例と
を評価試験を比較すると、高膨張量と、高耐久性を同時
に満足することが出来ることが判った。
は、120℃,120Kgf/cm2の条件で100 万回以上の
耐久性を有し、比較例のものと略同じであった。以上の
点から、本願発明の実施例1及び実施例2と、比較例と
を評価試験を比較すると、高膨張量と、高耐久性を同時
に満足することが出来ることが判った。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】この発明は、上記のように内面ゴム層と
外面ゴム層との間に、中間ゴム層を挟んで複数層の補強
層を編組して成る高圧ゴムホースの補強層を、中間伸度
が4.5Kgf 時に9.0%以上、強度0.8gf/d 以上の66ナイロ
ン糸材を使用すると共に、補強層の編組角度を、47°〜
53°に設定して編組したことにより、高膨張量と、高耐
久性を同時に満足した高圧ゴムホースを製造することが
出来る効果がある。
外面ゴム層との間に、中間ゴム層を挟んで複数層の補強
層を編組して成る高圧ゴムホースの補強層を、中間伸度
が4.5Kgf 時に9.0%以上、強度0.8gf/d 以上の66ナイロ
ン糸材を使用すると共に、補強層の編組角度を、47°〜
53°に設定して編組したことにより、高膨張量と、高耐
久性を同時に満足した高圧ゴムホースを製造することが
出来る効果がある。
【図1】この発明を実施した高圧ゴムホースの一部切欠
した斜視図である。
した斜視図である。
1 高圧ゴムホース 2 内面ゴ
ム層 3 外面ゴム層 4 中間ゴ
ム層 5a,5b 補強層
ム層 3 外面ゴム層 4 中間ゴ
ム層 5a,5b 補強層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 孝志 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)発明者 指出 和男 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)発明者 川村 哲司 愛知県刈谷市朝日町1−1 豊田工機株式 会社内 (72)発明者 中島 幹夫 愛知県名古屋市南区元鳴尾町22 山清工業 株式会社内 (72)発明者 秋満 健治 神奈川県平塚市東八幡4−6−40 横浜エ イロクイップ株式会社平塚工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 内面ゴム層と外面ゴム層との間に、中間
ゴム層を挟んで複数層の補強層を編組して成る高圧ゴム
ホースにおいて、前記補強層は、中間伸度が4.5Kgf 時
に9.0%以上、強度0.8gf/d 以上の66ナイロン糸材を使用
すると共に、補強層の編組角度を、47°〜53°に設定し
て編組したことを特徴とする高圧ゴムホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5018755A JPH0742879A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 高圧ゴムホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5018755A JPH0742879A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 高圧ゴムホース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742879A true JPH0742879A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=11980469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5018755A Pending JPH0742879A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 高圧ゴムホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742879A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100534822B1 (ko) * | 2003-04-16 | 2005-12-08 | 현대자동차주식회사 | 고압용 파워 스티어링 호스 |
| JP2010031993A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 水素充填用ホース |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP5018755A patent/JPH0742879A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100534822B1 (ko) * | 2003-04-16 | 2005-12-08 | 현대자동차주식회사 | 고압용 파워 스티어링 호스 |
| JP2010031993A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 水素充填用ホース |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2713993B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| US4111237A (en) | Braid reinforced flexible brake hose | |
| EP0269036B1 (en) | Pneumatic radial-ply tire for heavy load | |
| KR930700293A (ko) | 고강도의 보강재를 갖는 타이어 | |
| KR970008258B1 (ko) | 저투과성 호스의 제조방법 | |
| EP1266749B1 (en) | Refrigerant hose | |
| EA019056B1 (ru) | Шина, содержащая корды каркасной арматуры, имеющие низкую проницаемость, и текстильные нити, связанные с каркасной арматурой | |
| US6631742B1 (en) | Hydraulic pressure hose | |
| EP0204237A2 (en) | Pneumatic radial passenger-car tire | |
| GB2160158A (en) | Radial tyres | |
| JP2005030598A (ja) | 冷媒用ホース | |
| JPH0232515B2 (ja) | Purasuchitsukuhoosunoseizohoho | |
| JPH0742879A (ja) | 高圧ゴムホース | |
| JPH01162885A (ja) | スチ−ルコ−ドで補強されたタイヤ | |
| JPH1121774A (ja) | ゴム物品補強用スチールコードおよび空気入りラジアルタイヤ | |
| JP3396975B2 (ja) | 冷媒用高圧ホース | |
| JPH05248571A (ja) | 補強ホース | |
| US6273160B1 (en) | Tires with high strength reinforcement | |
| JPH10274362A (ja) | Co2 サイクル用クーラーホース | |
| US20030099800A1 (en) | Multilayer hose for conveying motor vehicle fluids | |
| JPH06201075A (ja) | 補強ホース | |
| JP6887804B2 (ja) | 紡績用エプロンバンド | |
| JP3372988B2 (ja) | 高圧ゴムホース用複合糸 | |
| JP2002048274A (ja) | 高圧ゴムホース | |
| JPH11201340A (ja) | 高圧ゴムホース |