JPH0742901U - ガス器具の操作位置表示装置 - Google Patents

ガス器具の操作位置表示装置

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JPH0742901U
JPH0742901U JP7564893U JP7564893U JPH0742901U JP H0742901 U JPH0742901 U JP H0742901U JP 7564893 U JP7564893 U JP 7564893U JP 7564893 U JP7564893 U JP 7564893U JP H0742901 U JPH0742901 U JP H0742901U
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JP7564893U
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Inventor
英雄 伊丹
義弘 森
Original Assignee
パロマ工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作釦の正しい操作位置を常時確実に表示す
る。 【構成】 操作釦1のプッシュ、プッシュ操作でバーナ
の点火及び消火操作をするガス器具の操作装置におい
て、該操作釦1が枢軸2を支点として前後方向へ所定の
角度回動変位することにより作動体5がガイド孔3を介
して連動し、作動体5が枢軸4を支点として上下方向へ
一定の角度回動することで、該作動体5と一体の表示舌
片6が上下に移動して操作釦1に穿った表示窓7に操作
釦1の消火位置aと、着火位置から点火位置cまでとを
区別して表示する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ガステーブル、ガス湯沸器等のガス器具の操作位置表示装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
ガステーブル、ガス湯沸器等のガス器具において、その点火及び消火操作を押 釦式操作で行うものが現在では主流となっているが、押釦は回転式摘み、スライ ド式レバー等に比べその操作位置が判別し難いことから、従来、表示サインによ って判別しやすくしているものがある。そこで、従来のこの種の操作位置表示装 置としては、たとえば、実開昭61−86602号公報(以下従来例1という) 、実開平4−10253号公報(以下従来例2という)等に示されているものが ある。
【0003】 従来例1に示されているものは、点火ボタンと消火ボタンを並設し、これらの 少許上方に火力調整用摘みを設け、この摘みと前記ボタンとの間に点火ボタンの 作動位置を表示する窓孔を設け、かつ、前記点火ボタンと駆動レバー及び当接部 を介して連動する表示板を設け、該表示板の表示部を前記窓孔の内側に臨ませて 、点火ボタンの非押圧時は、駆動レバーと一体の当接部で表示板の表示部を係合 片を介して持上げ、たとえば、黒色に着色した表示部の下面が窓孔に対向し、点 火ボタンの押圧時には、当接部と表示板の係合片との係合が外れて表示部が自重 で降下し、たとえば、赤色に着色した表示部の上面が窓孔に対向する構造となっ ている。
【0004】 従来例2に示されているものは、単一の操作摘みからなり、該操作摘みの前面 適所に表示用窓穴を穿設し、該窓穴の裏側に一端を支持カバーに固定した略帯状 で柔軟性のある表示板の他端部を装着し、該表示板を前記操作摘みと連動するよ うに設け、かつ、表示板の摘みがバーナの燃焼位置にあることを表示する部分に 赤色等の燃焼中を意味する着色を施したことを主要な構造としており、表示体を 操作摘みと連動させる手段としてラックアンドピニオン機構を用いたものも示さ れている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来例1は、点火ボタンと消火ボタンを各別に設け、点火時には点火ボタ ンを押し、消火時には消火ボタンを押すと点火ボタンが元位置へ戻るものであり 、表示板は点火ボタンの押動(前進)、復帰(後退)動作と連動して回動変位す るものである。
【0006】 したがって、操作釦が1回目の押圧操作(バーナ着火時)で消火位置から点火 位置まで移動しその押圧解除で着火位置へ戻ってロックされ、2回目の押圧操作 (バーナ消火時)で着火位置でのロックを解きその押圧解除で着火位置から消火 位置へ戻る動きをする、いわゆる、プッシュ、プッシュ式のものに適用すると、 点火位置までのストロークが必要であり、その場合、表示板の移動がなくその表 示部と点火ボタンとの隙間を大きくしないと接触するため、点火ボタンと表示板 との間に大きな隙間を設ける必要があるから、表示板の表示部を窓孔に近づけ難 いことから位置表示が明確にできないという欠点がある。
【0007】 また、長期間使用により当接部と表示板の係合片との遊び間隙に誤差が生じた り、塵埃、煮汁等の付着により表示板の動きが悪くなった場合等には、特に、消 火表示時は表示板が自重回動するものであるため、表示部の位置が正確に定まら ず、表示部の中間部、すなわち、黒色と赤色の境界部が窓孔に対向して止まり、 点火、消火のいずれを表示するのか判別できないことも生ずるなど、常時正しい 表示が確実に得られないものである。
【0008】 前記従来例2は、操作摘みを押して点火、消火操作をすると、表示板が窓孔の 裏面に沿って変形しながらスライドし、操作摘みが非燃焼位置にあるときは、表 示板の無着色部が表示用窓穴に対向して操作摘みが非燃焼位置にあることを表示 し、操作摘みを燃焼位置に押圧すると、表示板がこれに連動して移動し、その着 色部分が表示用窓穴に対向して操作摘みが燃焼位置にあることを表示するもので ある。
【0009】 したがって、プッシュ、プッシュ式のものに適用すると、従来例2の、たとえ ば、第6図(B)を着火位置とすると、点火位置では表示板の着色部が操作摘み に突き当り表示板が著しく変形し、また、第6図(B)を点火位置とすると、着 火位置では表示板の着色部が窓孔より後退し表示不能となる欠点がある。
【0010】 また、表示板はその柔軟性によりその都度窓孔の裏面に沿って変形しながら消 火→着火→点火の長いストロークをスライドするため、使用頻度が著しいことも あって早期に表示板が破損してしまい耐久性に欠けるとともに、表示板が何かに 引掛かると、その移動が不可能になって途中で止まってしまい表示位置が正確に 定まらない事態も生ずるなど、常時正しい表示が確実に得られないものである。
【0011】 以上の従来例1及び2は、いずれも表示部材とバルブ本体部を一体組立てしな ければならない。したがって、前面パネルと摘み又はその操作部材との寸法管理 がむつかしく、そのため精度の高い構成部品を必要としたり、組合せ部分の隙間 等を大きく設ける構成が必要となり、また、常時正しい表示が確実に得られるも のではなく実用性に欠けるものである。
【0012】 この考案は、従来の技術の有する斯かる問題点に鑑み、操作釦の正しい位置表 示が簡単な構造をもって常時確実に得られるガス器具の操作位置表示装置の提供 を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案のガス器具の操作位置表示装置は、たと えば、実施例に対応する図面に示されているように、操作釦1が当初の押圧操作 で消火位置aから着火位置bを通過して点火位置cにまで移動しその押圧解除で 着火位置bへ戻ってロックされ、再度の押圧操作で着火位置bでのロックを解き その押圧解除で着火位置bから消火位置aへ戻るガス器具の操作装置において、 枢軸2を支点として前後方向へ所定の角度回動変位して前記動きをする操作釦1 と、該操作釦1とガイド孔3を介して連動し枢軸4を支点として上下方向へ一定 の角度回動する作動体5と、該作動体5に取付けて操作釦1の位置表示をする表 示舌片6とからなり、前記操作釦1の前面に穿った表示窓7の内側に前記表示舌 片6を臨ませ、該表示窓7に操作釦1の消火位置aと、着火位置bから点火位置 cまでとを区別して表示することを主要な特徴としている。
【0014】 前記特定考案に関連して、ガイド孔3を略く字状に形成して表示舌片6の移動 スピードを消火位置aから着火位置bまでは速く、着火位置bから点火位置cま では遅くし、また、作動体5の上面に、表示舌片6の基端取付部が前方から直線 状に挿入できるガイド部8と表示舌片6の基端取付部に穿った係合孔9を嵌めつ ける係合凸起10を設けたことをも特徴としている。
【0015】
【作用】
上記構成を有するこの考案のガス器具の操作位置表示装置は、操作釦1と作動 体5とがガイド孔3を介して連動するから、枢軸2を支点として前後方向へ回動 変位する操作釦1の動きに対し作動体5は枢軸4を支点として上下方向へ強制回 動し、表示舌片6による操作釦1の正しい位置表示が常時確実に行われる。
【0016】 また、ガイド孔3を略く字状に形成して消火位置aから着火位置bまでの表示 舌片6の移動スピードを速くしてその変化率を大きくしたから、表示舌片6によ る着火及び点火位置の表示が鋭敏、確実に行われる。
【0017】 さらに、表示舌片6を作動体5に取付けるにあたり、表示舌片6の基端取付部 を作動体5のガイド部8に沿って直線状に挿入するだけで、その係合孔9が係合 凸部10に嵌めつけ係合できるから、作動体5に対する表示舌片6の取付けが簡 易に行いうる。
【0018】
【実施例】
以下この考案によるガス器具の操作位置表示装置の実施例について図面を参照 して説明する。
【0019】 図示した実施例は、この考案の装置をグリル付きガステーブルの各々の操作釦 に適用したものであって、グリル付きガステーブルは、図4に示されているよう に、ガステーブル本体101の天板102の左右にこんろ用バーナ103、10 4と五徳105、106を有するこんろ部107、108を配設し、該こんろ部 107、108の間の内部にグリル109を設け、かつ、ガステーブル本体10 1の前面には、前記こんろ部107、108のバーナ103、104及びグリル 109のバーナ(図示せず)の点火並びに消火操作を行う各々の操作釦1を配設 し、該操作釦1の上部には火力調整用摘み110をそれぞれ設けている。なお、 111はグリル109の前面扉、112はグリル109の排気口である。
【0020】 前記操作釦1は、前面凸部1aと側板1bを一体に備え、側板1bの上端前部 に枢軸2を有し、該枢軸2の下部で側板1bの上方部には略く字状に形成された ガイド孔3を備え、かつ、前面凸部1aの指当て部11の上部(指で隠れること のない部位)に表示窓7を穿った構造となっている(図3参照)。なお、前記指 当て部11には滑り止め用の凸条が設けられている。
【0021】 前記操作釦1は、取付け用の枠体12の軸受部13にその枢軸2を軸支し、か つ、前面凸部1aを枠体12の前面開口14から前方へ露出して取付けられ、枢 軸2を支点として前後方向へ所定の角度回動変位できるようになっており、該操 作釦1で、たとえば、ハートカム(図示せず)により予め決められた進退ストロ ークに規制されている操作軸15を作動することにより操作釦1のプッシュ、プ ッシュ操作でバーナの点火及び消火操作ができるようになっている。
【0022】 詳しくは、操作釦1と操作軸15は連動し、操作釦1を当初の押圧操作で消火 位置aから略中間の着火位置bを通過して点火位置cにまで押動すると、操作軸 15も連動して、たとえば、パイロットガス通路を開くと同時に点火プラグから スパークを飛ばしてパイロットバーナに点火し、その押圧を解除すると、操作釦 1は操作軸15とともに着火位置bへ戻ってロックされ、メインガス通路を開い て先のパイロット炎でメインバーナに着火するとともに、パイロットガス通路を 閉じ、点火操作を完了する。着火位置bにある操作釦1を再度押圧すると、その 着火位置bでのロックが解かれ、その押圧を解除すると、操作釦1は操作軸15 とともに着火位置bから消火位置aへ戻ってメインガス通路を閉じてメインバー ナを消火し、消火操作を完了するものである。
【0023】 5は後述の表示舌片6を作動する作動体で、板状体の下端両側に枢軸4を備え 、略中間両側には前記ガイド孔3に遊挿するガイドピン16を有し、かつ、上面 に表示舌片6の基端取付部6aをガイドするガイド部8、すなわち、挿通凸起8 aと両側の斜状凸起8b及び表示舌片6の基端取付部6aに穿った係合孔9を嵌 めつけ係合する断面三角状の頭付き係合凸起10とを備えた構造となっている。
【0024】 前記作動体5は、前記取付け用の枠体12の軸受部17にその枢軸4を軸支し 、かつ、ガイドピン16を前記操作釦1のガイド孔3に遊挿して取付けられ、操 作釦1とガイド孔3を介して連動し枢軸4を支点として上下方向へ一定の角度回 動して表示舌片6を上下移動するものである。
【0025】 6は操作釦1の位置表示をする表示舌片で、帯状の薄板で作られ、その基端取 付部6aに前記作動体5の頭付きの係合凸起10に嵌めつけ係合しうる四隅に切 込みを有する係合孔9を備え、先端垂片部6bの端部には着火及び点火を表示す る赤色等に着色された表示部18が設けられている。なお、実施例では操作釦1 の着火位置bから点火位置cまでは赤色等の着色部で表示し、消火位置aは無着 色の地色で表示するようにしている。
【0026】 前記表示舌片6は、その基端取付部6aを作動体5に取付け、先端表示部6b は操作釦1の表示窓7の内側に上下摺動が自由に行えるよう臨ませ、表示舌片6 が上下動することで表示窓7にその表示部18で操作釦1の消火位置aと、着火 位置bから点火位置cまでとを区別して表示するようになしている。なお、実施 例では操作釦1の表示窓7に透明な散乱鏡19を設けて、表示舌片6の先端表示 部18による操作釦1の位置表示が散乱鏡19を介して鮮明に行いうるようにし ている。
【0027】 前記ガイド孔3は、その始端側3aの傾斜角を作動体5のガイドピン16の移 動軌跡に対し大きくし、終端側3bの傾斜角は小さくした略く字状に形成され、 表示舌片6の移動スピードを消火位置aから着火位置bまでは始端側3aの急傾 斜により速くし、着火位置bから点火位置cまでは終端側3bの緩傾斜により遅 くしてガイド孔3の始端側3aと終端側3bにおける表示舌片6の移動スピード の変化率を異にしている。
【0028】 前記ガイド部8の挿通凸起8aは、門状に形成されていて表示舌片6の基端取 付部6aを挿通ガイドし、また両側の斜状凸起8bは、表示舌片6の基端取付部 6aの両端部を支承して斜め上向きにガイドしてその係合孔9を係合凸起10の 上部に圧導して係合孔9が係合凸起10に自動係合されると、前記斜状凸起8b に基端取付部の両側に設けた切込み凹部11が嵌まるようになっている。
【0029】 前記構成において、バーナの点火に際し、図1の実線、図2の点線及び図5に 示されている消火位置aにある操作釦1をその指当て部11で前方(図示反時計 右方)へ押動して図1及び図2の鎖線及び図6に示されている略中間の着火位置 bを通過して点火位置cにまで回動変位させると、操作釦1と作動体5は略く字 状のガイド孔3を介して連動し、操作釦1が消火位置aから着火位置bに至る間 は略く字状ガイド孔3の始端側3aの傾斜角がガイドピン16の移動軌跡に対し 大きくなっているので、作動体5をその枢軸4を支点として上方へガイドピン1 6を介して速く、しかも、長い距離だけ持上げるため、表示舌片6の先端垂片部 6bは上方へ速やかに移動しその表示部18の着色部を操作釦1の表示窓7の内 側へ直ぐ位置させて表示し、その後は略く字状ガイド孔3の終端側3bの傾斜角 がガイドピン16の移動軌跡に対し小さくなっているので、表示舌片6の先端垂 片部6bをゆっくり移動させて操作釦1が点火操作中であることを着色部で確実 に表示する。
【0030】 その後、前記押圧を解除すると、操作釦1は図2の実線及び図7に示されてい る着火位置bまで後方(図示時計方向)へ自動的に戻ってロックされ、操作釦1 は着火位置bに回動変位してセットされる。このとき、操作釦1は点火位置cか ら着火位置bまで戻り表示舌片6は略く字状ガイド孔3の終端側3bに沿ってゆ っくりと短い距離だけ下方へ移動するが、先端表示部18のその着色部は未だ操 作釦1の表示窓7の内に位置して、操作釦1が着火位置(バーナの燃焼位置)b にあることを確実に表示する。
【0031】 次に、バーナの消火に際し、図2の実線及び図7に示されている着火位置bに ある操作釦1をその指当て部11で前方(図示反時計方向)へ少許押動すると、 操作釦1の着火位置bにおけるロックが解かれる。その後、前記押圧を解除する と、操作釦1は図1の実線、図2の点線及び図5に示されている消火位置aまで 後方(図示時計方向)へ自動的に回動変位して戻りバーナは消火する。操作釦1 の消火位置aへの復帰にともない表示舌片6の先端垂片部6bは、略く字状ガイ ド孔3の始端側3aにより急速に降下しその先端表示部18の着色部を操作釦1 の表示窓7外に移動して先端表示部18の地色で操作釦1が消火位置aにあるこ とを確実に表示する。
【0032】 表示舌片6を作動体5に取付けるにあたり、表示舌片6の基端取付部6aをガ イド部8の挿通凸起8aを通して直線状に挿入すると、基端取付部6aは両側の 斜状凸起8bにガイドされて斜め上方に導かれ、これが係合凸起10の上部に至 るとその係合孔9が係合凸起10に自動係合される。このとき、基端取付部6a の切込み凹部11が斜状凸起8bに嵌まるため邪魔にならない。
【0033】 以上この考案の実施例について説明したが、この考案はこうした実施例に何等 限定されるものではなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる 態様で実施しうること勿論である。たとえば、本実施例ではグリル付きガステー ブルの各々の操作釦に適用したものを示したが、ガス湯沸器の出湯、出湯停止用 の操作釦にも適用でき、また本実施例では操作釦の位置表示の区別を表示舌片の 地色と着色部で区別しているが、位置表示が区別できるものであれば着色に限ら ない。
【0034】
【考案の効果】
この考案のガス器具の操作位置表示装置によれば、操作釦と作動体とがガイド 孔を介して連動するから、操作釦の前後方向への回動変位に対し作動体は上下方 向へ強制駆動されて回動変位する。したがって、表示舌片による操作釦の正しい 位置表示が常時確実に行える。
【0035】 また、ガイド孔を略く字状に形成して操作釦の消火位置から着火位置までにお ける表示舌片の移動スピードを速くしてその変化率を大きくしたから、表示舌片 による着火及び点火位置の表示が鋭敏、確実に行えて消火位置との区別が瞬時に 判別できる。
【0036】 さらに、作動体に対する表示舌片の取付けが、その基端取付部を直線状に挿入 するだけで行えるから、表示舌片の取付けが簡易となり、これらの組付け、組立 て作業が能率的に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるガス器具の操作位置表示装置の
一実施例を示した作動状態の概略側面図である。
【図2】作動状態の概略側面図である。
【図3】全体の分解斜視図である。
【図4】この考案を適用したグリル付きガステーブルの
全体斜視図である。
【図5】操作釦が消火位置にある場合の全体断面図であ
る。
【図6】操作釦が点火位置にある場合の全体断面図であ
る。
【図7】操作釦が着火位置にある場合の全体断面図であ
る。
【図8】作動体と表示舌片の取付け状態の一例を示した
断面図である。
【図9】その要部の斜視図である。
【符号の説明】
1 操作釦 a 消火位置 b 着火位置 c 点火位置 2 枢軸 3 ガイド孔 4 枢軸 5 作動体 6 表示舌片 7 表示窓 8 ガイド部 9 係合孔 10 係合凸起

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作釦(1)が当初の押圧操作で消火位
    置(a)から着火位置(b)を通過して点火位置(c)
    にまで移動しその押圧解除で着火位置(b)へ戻ってロ
    ックされ、再度の押圧操作で着火位置(b)でのロック
    を解きその押圧解除で着火位置(b)から消火位置
    (a)へ戻るガス器具の操作装置において、枢軸(2)
    を支点として前後方向へ所定の角度回動変位して前記動
    きをする操作釦(1)と、該操作釦(1)とガイド孔
    (3)を介して連動し枢軸(4)を支点として上下方向
    へ一定の角度回動する作動体(5)と、該作動体(5)
    に取付けて操作釦(1)の位置表示をする表示舌片
    (6)とからなり、前記操作釦(1)の前面に穿った表
    示窓(7)の内側に前記表示舌片(6)を臨ませ、該表
    示窓(7)に操作釦(1)の消火位置(a)と、着火位
    置(b)から点火位置(c)までとを区別して表示する
    ことを特徴とするガス器具の操作位置表示装置。
  2. 【請求項2】 ガイド孔(3)を略く字状に形成して表
    示舌片(6)の移動スピードを消火位置(a)から着火
    位置(b)までは速く、着火位置(b)から点火位置
    (c)までは遅くした請求項1記載のガス器具の操作位
    置表示装置。
  3. 【請求項3】 作動体(5)の上面に、表示舌片(6)
    の基端取付部が前方から直線状に挿入できるガイド部
    (8)と表示舌片(6)の基端取付部に穿った係合孔
    (9)を嵌めつける係合凸起(10)を設けた請求項1
    記載のガス器具の操作位置表示装置。
JP7564893U 1993-12-29 1993-12-29 ガス器具の操作位置表示装置 Pending JPH0742901U (ja)

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