JPH0742907U - 床暖用ヒータのケーブル固定構造 - Google Patents

床暖用ヒータのケーブル固定構造

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JPH0742907U
JPH0742907U JP7491293U JP7491293U JPH0742907U JP H0742907 U JPH0742907 U JP H0742907U JP 7491293 U JP7491293 U JP 7491293U JP 7491293 U JP7491293 U JP 7491293U JP H0742907 U JPH0742907 U JP H0742907U
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floor heating
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waterproof pan
heater
cable
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JP7491293U
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唯志 竹延
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株式会社イナックス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浴室ユニットにおける床暖用ヒータの交換作
業を容易に行うことのできる床暖用ヒータのケーブルの
固定構造の提供。 【構成】 浴室ユニットUの底部を形成する防水パンW
上に設置される床暖用ヒータHのケーブルK,Kの固定
構造であって、防水パンWを下方に底プレート1を備え
た2重構造とするとともに、防水パンWにはケーブル
K,Kの挿通穴9,10を設け、ケーブルK,Kを挿通
穴9,10に通して底プレート1に固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、床暖用ヒータのケーブル固定構造に関し、詳しくは浴室ユニット 用の床暖用ヒータのケーブル固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の浴室ユニット用の床暖用ヒータのケーブル固定構造を図4を参照して説 明すると、図示した浴室ユニットU内部の床Fの下部には床暖用ヒータHが埋め 込まれており、この床暖用ヒータHは2本のヒータケーブルK,Kを介して浴室 ユニットUの上部に取り付けられたコントロールユニットRに接続され、さらに 電源ケーブルGを介して家庭用配電盤Bに接続されている。また、浴室ユニット UのドアD側の側面には床暖用ヒータH用のタイマースイッチSが取り付けられ ており、このタイマースイッチSはタイマーケーブルTを介して上記コントロー ルユニットRに接続されている。
【0003】 ここで、ヒータケーブルK,Kは浴室ユニットUの床Fを形成する防水パンW の外側で金具Mにより固定され、ついで浴室ユニットUの壁面に沿ってコントロ ールユニットRに向けて上方に延びている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなヒータケーブルK,Kの固定構造では、ヒータケ ーブルK,Kが防水パンWの外側で金具Mにより固定されているものであるから 、浴室ユニットUを住宅内に設置した場合、防水パンWの外側は住宅の壁床で塞 がれた状態となるため、ヒータHを交換したい場合にヒータケーブルK,Kが取 り外せない問題点が有った。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、浴室ユニットの底部を形成する防水パン上に設置される床暖用ヒー タのケーブルの固定構造であって、前記防水パンを下方に底プレートを備えた2 重構造とするとともに前記防水パンには前記ケーブルの挿通穴を設け、前記ケー ブルを前記挿通穴に通して前記底プレートに固定する構成としたことを特徴とす る。
【0006】
【作用】
本考案では床暖用ヒータのケーブルは防水パン下方の床プレートに固定されて おり、ケーブルの固定及び取り外しを浴室ユニット内部において防水パンに設け られた挿通穴を通じて行うことができる。
【0007】
【実施例】
次に本考案の一実施例による床暖用ヒータのケーブル固定構造を図1〜図3を 参照して説明する。なお本実施例は従来例と同様な浴室ユニットUの床暖用ヒー タHの固定構造に適用されるものであり、従来例と同様な部材には同一符号を付 して説明を省略する。
【0008】 図1及び図2に示すように、本実施例において、防水パンWの床暖用ヒータH 取付部の下部にはL字形の鉄板からなる底プレート1が設けられており、これに より防水パンWは2重構造となっている。防水パンWと底プレート1との間の上 下方向の空間には底部補強フレーム3が設けられており、また防水パンWの側端 と底プレート1の上向き折曲部との間には側部補強フレーム4が設けられている 。
【0009】 ここで、図2に示すように、床暖用ヒータHは防水パンWの上面に接着剤5に より接着されており、さらに床暖用ヒータHの上面にタイル6〜6が接着剤7に より接着され、これらのタイル6〜6が床面Fを形成している。 図3に示すように、床暖用ヒータHはドアD側のコーナー部に対応する部位に 切欠部H1を有しており、一方防水パンWの側部には段部W1が形成されている 。
【0010】 図1及び図2に示した設置状態において、切欠部H1において床暖用ヒータH と段部W1とにより凹部8が防水形成されるようになっている。この凹部8の底 面を形成する防水パンWの部位には床暖用ヒータHから延びるヒータケーブルK ,Kの挿通穴9,10が設けられている。この挿通穴9,10に挿通されたヒー タケーブルK,Kは挿通穴9,10の真下位置の底プレート1にナイロンクリッ プ11,11を介してビス12,12によりそれぞれ固定され、、防水パンWと 底プレート1との間の空間を通って浴室ユニットU外に出てコントローラユニッ トRに接続されている。
【0011】 ヒータケーブルK,Kを上記のように底プレート1に固定した後、挿通穴9, 10には各々上方からゴムキャップ13が嵌め込まれ、次いで下方からシリコン 14が充填されて、防水シールが施される(図2参照)。
【0012】 上記の固定構造において床暖用ヒータHを交換する場合は、まず床暖用ヒータ H上部のタイル6〜6を少し剥がし、ゴムキャップ13を挿通穴9,10から外 してシリコン14を取り除く、次いで図1に示すように各ナイロンクリップ11 のビス12をドライバ15により緩め、床暖用ヒータHを全部剥がす。交換後は 上記と逆に、各ナイロンクリップ11のビス12をドライバ15により締め付け てヒータケーブルK,Kを底プレート1に固定し、次いでゴムキャップ13各挿 通穴9,10に嵌め込んでシリコンを上から充填し、ヒータケーブルK,Kを下 方に引き下げてシリコンを下方に下ろして固定させる。
【0013】 以上のように、本実施例ではヒータケーブルK,Kは防水パンW下部の底プレ ート1にナイロンクリップ11を介してビス12により固定されているので、床 暖用ヒータHの交換作業を挿通穴9,10を通じてナイロンクリップ11のビス 12をドライバ15により緩め、また締めることにより容易に行うことができる 。
【0014】
【考案の効果】
本考案では床暖用ヒータのケーブルの固定及び取り外しを浴室ユニット内部に おいて防水パンに設けられた挿通穴を通じて行うことができるので、床暖用ヒー タの交換を容易に行うことができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による床暖用ヒータのケーブ
ル固定構造を示す要部斜視図である。
【図2】図1の要部断面図である。
【図3】図1の床暖用ヒータのケーブルの底プレートに
対する固定状態を示す斜視図である。
【図4】従来の床暖用ヒータのケーブル固定構造を浴室
ユニットとともに示した斜視図である。
【符号の説明】
1 底プレート 9,10 挿通穴 U 浴室ユニット H 床暖用ヒータ W 防水パン K ヒータケーブル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室ユニットの底部を形成する防水パン
    上に設置される床暖用ヒータのケーブルの固定構造であ
    って、前記防水パンを下方に底プレートを備えた2重構
    造とするとともに、前記防水パンには前記ケーブルの挿
    通穴を設け、前記ケーブルを前記挿通穴に通して前記底
    プレートに固定する構成としたことを特徴とする床暖用
    ヒータのケーブル固定構造。
JP7491293U 1993-12-30 1993-12-30 床暖用ヒータのケーブル固定構造 Expired - Lifetime JP2580770Y2 (ja)

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