JPH0742922A - 燃焼ユニットに用いられるインジェクタ口金 - Google Patents
燃焼ユニットに用いられるインジェクタ口金Info
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- JPH0742922A JPH0742922A JP5296536A JP29653693A JPH0742922A JP H0742922 A JPH0742922 A JP H0742922A JP 5296536 A JP5296536 A JP 5296536A JP 29653693 A JP29653693 A JP 29653693A JP H0742922 A JPH0742922 A JP H0742922A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K7/00—Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
- B23K7/08—Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames by applying additional compounds or means favouring the cutting, scarfing or desurfacing procedure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/38—Torches, e.g. for brazing or heating
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Nozzles For Spraying Of Liquid Fuel (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 消費器具を運転するために最適となり、しか
も個々の使用者に対して、可燃性ガスを補助燃焼ガスと
混合し、さらに必要に応じて液体燃料を、所望の物理的
特性に関連して直接に混合することをも可能にする。 【構成】 少なくとも2種の燃焼成分を混合するため
に、第1の燃焼成分のための第1の供給通路1が、第1
のインジェクタノズル孔11に開口しており、該第1の
インジェクタノズル孔が、第1の半径方向インジェクタ
ギャップ6に開口しており、第2の燃焼成分に対応する
第2の供給通路2も第1の半径方向インジェクタギャッ
プ6に開口しており、さらにそれ以外の燃焼成分のうち
の少なくとも第3の燃焼成分に対して第3の供給通路3
が設けられており、該第3の供給通路によって、第1の
燃焼成分と、第2の燃焼成分と、それ以外の燃焼成分の
うちの少なくとも第3の燃焼成分との内部混合および/
または外部混合が実現されている。
も個々の使用者に対して、可燃性ガスを補助燃焼ガスと
混合し、さらに必要に応じて液体燃料を、所望の物理的
特性に関連して直接に混合することをも可能にする。 【構成】 少なくとも2種の燃焼成分を混合するため
に、第1の燃焼成分のための第1の供給通路1が、第1
のインジェクタノズル孔11に開口しており、該第1の
インジェクタノズル孔が、第1の半径方向インジェクタ
ギャップ6に開口しており、第2の燃焼成分に対応する
第2の供給通路2も第1の半径方向インジェクタギャッ
プ6に開口しており、さらにそれ以外の燃焼成分のうち
の少なくとも第3の燃焼成分に対して第3の供給通路3
が設けられており、該第3の供給通路によって、第1の
燃焼成分と、第2の燃焼成分と、それ以外の燃焼成分の
うちの少なくとも第3の燃焼成分との内部混合および/
または外部混合が実現されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可燃性ガス、補助燃焼
ガスおよび場合によっては液体燃料のような燃焼成分を
混合するための燃焼ユニットに用いられるインジェクタ
口金であって、個々の燃焼成分のための供給通路が設け
られていて、しかも該供給通路が、有利にはそれぞれ所
定の円周線に沿って配置された軸方向孔の群によって形
成されており、個々の燃焼成分に対応する前記軸方向孔
の群が、同心的な円周線に沿って配置されている形式の
ものに関する。
ガスおよび場合によっては液体燃料のような燃焼成分を
混合するための燃焼ユニットに用いられるインジェクタ
口金であって、個々の燃焼成分のための供給通路が設け
られていて、しかも該供給通路が、有利にはそれぞれ所
定の円周線に沿って配置された軸方向孔の群によって形
成されており、個々の燃焼成分に対応する前記軸方向孔
の群が、同心的な円周線に沿って配置されている形式の
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】鉄を主体とした材料および非鉄を主体と
した材料の切断、予熱、炎加工および溶接のためのガス
溶接・切断技術や特殊分野の範囲全体、ならびに熱溶
射、線状および粉末状の溶射添加材料のフレーム溶射お
よび高速フレーム溶射の範囲においては、固有の火炎温
度と着火速度と燃焼速度と火炎圧と火炎速度とを実現
し、ひいては使用事例に応じて、できるだけ良好な結果
を得るようにする目的で、ガス状および/または液状の
燃料と補助燃焼ガスとから成る特殊な混合物が必要とな
る。
した材料の切断、予熱、炎加工および溶接のためのガス
溶接・切断技術や特殊分野の範囲全体、ならびに熱溶
射、線状および粉末状の溶射添加材料のフレーム溶射お
よび高速フレーム溶射の範囲においては、固有の火炎温
度と着火速度と燃焼速度と火炎圧と火炎速度とを実現
し、ひいては使用事例に応じて、できるだけ良好な結果
を得るようにする目的で、ガス状および/または液状の
燃料と補助燃焼ガスとから成る特殊な混合物が必要とな
る。
【0003】ガス溶接・切断技術では、鉄を主体とする
材料の溶接および切断の目的で、補助燃焼ガスである酸
素と相まって可燃性ガスとして専らアセチレンが使用さ
れる。鋼から成る構成部分の炎加工、予熱、軟ろう付
け、硬ろう付けおよびくせ取りのためには、補助燃焼ガ
スである空気または酸素と相まって可燃性ガスとしてプ
ロパンガスも使用される。
材料の溶接および切断の目的で、補助燃焼ガスである酸
素と相まって可燃性ガスとして専らアセチレンが使用さ
れる。鋼から成る構成部分の炎加工、予熱、軟ろう付
け、硬ろう付けおよびくせ取りのためには、補助燃焼ガ
スである空気または酸素と相まって可燃性ガスとしてプ
ロパンガスも使用される。
【0004】また、補助燃焼ガスである酸素と相まって
可燃性ガスとしてエテン、アセチレンまたはプロピレン
を使用することも知られている。可燃性ガスの選択は、
主として所望の運転パラメータに関連している。
可燃性ガスとしてエテン、アセチレンまたはプロピレン
を使用することも知られている。可燃性ガスの選択は、
主として所望の運転パラメータに関連している。
【0005】ガス状の燃料の使用は、種々の点で問題が
ある。たとえばアセチレンは不飽和炭化水素ガスとして
極めて反応性に富んでいる。アセチレン分解の危険が生
じるので、アセチレンはたとえば1.5バールの最大取
出圧でしか個別ボンベから取り出すことができない。こ
のような高められた事故危険に加えて、前で挙げたガス
状の燃料は比較的コストが高い。さらに、このような燃
料を用いると、特殊なプロセスのために必要となる火炎
特性、たとえば比較的高い火炎温度、比較的高い火炎速
度、比較的高いまたは比較的低い着火速度と燃焼速度、
比較的高い一次火炎出力および比較的高い火炎圧を可変
に生ぜしめることができない。
ある。たとえばアセチレンは不飽和炭化水素ガスとして
極めて反応性に富んでいる。アセチレン分解の危険が生
じるので、アセチレンはたとえば1.5バールの最大取
出圧でしか個別ボンベから取り出すことができない。こ
のような高められた事故危険に加えて、前で挙げたガス
状の燃料は比較的コストが高い。さらに、このような燃
料を用いると、特殊なプロセスのために必要となる火炎
特性、たとえば比較的高い火炎温度、比較的高い火炎速
度、比較的高いまたは比較的低い着火速度と燃焼速度、
比較的高い一次火炎出力および比較的高い火炎圧を可変
に生ぜしめることができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のインジェクタ口金を改良して、当該消費
器具、たとえば切断バーナ、予熱バーナ、フレームバー
ナ、線状および粉末状の溶射添加材料を熱溶射するため
の溶射装置およびHVOF(High−velocit
y−oxygen−fluel)溶射のための溶射装置
を運転するために適当となり、しかも個々の使用者に対
して、可燃性ガスを補助燃焼ガス、たとえば酸素および
空気と混合し、さらに必要に応じて液体燃料を、所望の
物理的特性に関連して直接に混合することも可能となる
ようなインジェクタ口金を提供することである。
で述べた形式のインジェクタ口金を改良して、当該消費
器具、たとえば切断バーナ、予熱バーナ、フレームバー
ナ、線状および粉末状の溶射添加材料を熱溶射するため
の溶射装置およびHVOF(High−velocit
y−oxygen−fluel)溶射のための溶射装置
を運転するために適当となり、しかも個々の使用者に対
して、可燃性ガスを補助燃焼ガス、たとえば酸素および
空気と混合し、さらに必要に応じて液体燃料を、所望の
物理的特性に関連して直接に混合することも可能となる
ようなインジェクタ口金を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、少なくとも2種の燃焼成分を混合
するために、第1の燃焼成分に対応する第1の供給通路
が、減小した横断面を有する第1のインジェクタノズル
孔に開口しており、該第1のインジェクタノズル孔が、
第1の半径方向インジェクタギャップに開口しており、
第2の燃焼成分に対応する第2の供給通路が、同じく前
記第1の半径方向インジェクタギャップに開口してお
り、さらにそれ以外の燃焼成分のうちの少なくとも第3
の燃焼成分に対して第3の供給通路が設けられており、
該第3の供給通路によって、第1の燃焼成分と、第2の
燃焼成分と、それ以外の燃焼成分のうちの少なくとも第
3の燃焼成分との内部混合および/または外部混合が実
現されているようにした。
に本発明の構成では、少なくとも2種の燃焼成分を混合
するために、第1の燃焼成分に対応する第1の供給通路
が、減小した横断面を有する第1のインジェクタノズル
孔に開口しており、該第1のインジェクタノズル孔が、
第1の半径方向インジェクタギャップに開口しており、
第2の燃焼成分に対応する第2の供給通路が、同じく前
記第1の半径方向インジェクタギャップに開口してお
り、さらにそれ以外の燃焼成分のうちの少なくとも第3
の燃焼成分に対して第3の供給通路が設けられており、
該第3の供給通路によって、第1の燃焼成分と、第2の
燃焼成分と、それ以外の燃焼成分のうちの少なくとも第
3の燃焼成分との内部混合および/または外部混合が実
現されているようにした。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、2種よりも多い燃焼成
分、特に1種よりも多い可燃性ガスが使用されると、比
較的広い範囲で燃焼ユニットの運転パラメータの可変の
調節が可能となることが判った。さらに本発明によれ
ば、逆火もしくは火炎の逆流を回避するためには、混合
過程が、たとえば後置された燃焼室を備えたノズルの前
面のできるだけ近くで行なわれると望ましいことも判っ
た。さらにまた、数種の燃焼成分、特に数種の可燃性ガ
スが液体燃料と相まって使用されると、最適な火炎特性
が内部混合によってのみ得られるだけでなく、特定の燃
焼成分、たとえば液体燃料の外部混合もしくは外部添加
によっても得られるようになることも判った。さらに、
別の燃焼成分のうちの少なくとも第3の燃焼成分のため
に第3の供給通路が設けられていると、インジェクタ口
金の内部で数種の燃焼成分の混合を行なうことができる
ことも判った。その他の燃焼成分の供給通路に関するこ
の第3の供給通路のジオメトリ構成および配置に基づ
き、本発明の構成では、燃焼成分の内部混合および/ま
たは外部混合を実現することができる。
分、特に1種よりも多い可燃性ガスが使用されると、比
較的広い範囲で燃焼ユニットの運転パラメータの可変の
調節が可能となることが判った。さらに本発明によれ
ば、逆火もしくは火炎の逆流を回避するためには、混合
過程が、たとえば後置された燃焼室を備えたノズルの前
面のできるだけ近くで行なわれると望ましいことも判っ
た。さらにまた、数種の燃焼成分、特に数種の可燃性ガ
スが液体燃料と相まって使用されると、最適な火炎特性
が内部混合によってのみ得られるだけでなく、特定の燃
焼成分、たとえば液体燃料の外部混合もしくは外部添加
によっても得られるようになることも判った。さらに、
別の燃焼成分のうちの少なくとも第3の燃焼成分のため
に第3の供給通路が設けられていると、インジェクタ口
金の内部で数種の燃焼成分の混合を行なうことができる
ことも判った。その他の燃焼成分の供給通路に関するこ
の第3の供給通路のジオメトリ構成および配置に基づ
き、本発明の構成では、燃焼成分の内部混合および/ま
たは外部混合を実現することができる。
【0009】本発明によるインジェクタ口金を改良する
ためには、種々の可能性が存在しており、これらの改良
形は請求項2以下に記載されている。
ためには、種々の可能性が存在しており、これらの改良
形は請求項2以下に記載されている。
【0010】本発明の有利な構成では、第1の供給通路
が、第1のインジェクタノズル孔と第1の半径方向イン
ジェクタギャップとを介して第1のインジェクタ混合ノ
ズル孔に通じており、該第1のインジェクタ混合ノズル
孔が、第2の半径方向インジェクタギャップに開口して
いる。第3の燃焼成分に対応する第3の供給通路は、同
じく第2の半径方向インジェクタギャップに開口してい
て、こうして二重インジェクタ口金を形成している。こ
のような二重インジェクタ口金は特に予熱バーナ、フレ
ームバーナ、切断バーナ、溶線式フレーム溶射装置、粉
末式フレーム溶射装置および高速フレーム溶射装置のた
めに適している。これらの消費装置は、各作業ガスが各
圧力補償室における半径方向−軸方向圧力補償後に、互
いに異なるピッチ円周線に沿って配置されている多数の
軸方向孔を介して未混合のまま二重インジェクタ口金に
供給されるように設計されている。このような燃焼成分
混合技術は極めて単純かつ廉価であって、しかもできる
だけ高い取扱い安全性を保証する。
が、第1のインジェクタノズル孔と第1の半径方向イン
ジェクタギャップとを介して第1のインジェクタ混合ノ
ズル孔に通じており、該第1のインジェクタ混合ノズル
孔が、第2の半径方向インジェクタギャップに開口して
いる。第3の燃焼成分に対応する第3の供給通路は、同
じく第2の半径方向インジェクタギャップに開口してい
て、こうして二重インジェクタ口金を形成している。こ
のような二重インジェクタ口金は特に予熱バーナ、フレ
ームバーナ、切断バーナ、溶線式フレーム溶射装置、粉
末式フレーム溶射装置および高速フレーム溶射装置のた
めに適している。これらの消費装置は、各作業ガスが各
圧力補償室における半径方向−軸方向圧力補償後に、互
いに異なるピッチ円周線に沿って配置されている多数の
軸方向孔を介して未混合のまま二重インジェクタ口金に
供給されるように設計されている。このような燃焼成分
混合技術は極めて単純かつ廉価であって、しかもできる
だけ高い取扱い安全性を保証する。
【0011】本発明の別の有利な構成では、第3の燃焼
成分に対応する第3の供給通路が、第1の半径方向イン
ジェクタギャップに開口している。この構成は、低融点
を有する溶射材料、たとえばAl、Zn、Cu材料等の
HVOF溶射において使用されると特に有利である。た
とえば、第3の燃焼成分として窒素を第1の半径方向イ
ンジェクタギャップを介して供給することができる。こ
れによって、装置の逆火防止性が高められる。すなわ
ち、たとえば可燃性ガス−補助燃焼ガス混合物の混合範
囲で生じる火炎を、前記第1の半径方向インジェクタギ
ャップへの窒素供給によって消炎させることができる。
さらに、火炎温度と、着火速度と、燃焼速度と、着火さ
れた可燃性ガス−補助燃焼ガス混合物の一次火炎出力と
を任意に操作することもできる。
成分に対応する第3の供給通路が、第1の半径方向イン
ジェクタギャップに開口している。この構成は、低融点
を有する溶射材料、たとえばAl、Zn、Cu材料等の
HVOF溶射において使用されると特に有利である。た
とえば、第3の燃焼成分として窒素を第1の半径方向イ
ンジェクタギャップを介して供給することができる。こ
れによって、装置の逆火防止性が高められる。すなわ
ち、たとえば可燃性ガス−補助燃焼ガス混合物の混合範
囲で生じる火炎を、前記第1の半径方向インジェクタギ
ャップへの窒素供給によって消炎させることができる。
さらに、火炎温度と、着火速度と、燃焼速度と、着火さ
れた可燃性ガス−補助燃焼ガス混合物の一次火炎出力と
を任意に操作することもできる。
【0012】第1の供給通路が、第1の半径方向インジ
ェクタギャップと、場合によっては第2の半径方向イン
ジェクタギャップとを介して第1の混合孔に通じている
と、特に有利である。本発明によるインジェクタ口金の
摩擦なしの運転を得るために重要となるのは、供給通路
が対応する混合孔に対して正確に同心的に位置調整され
ていて、これによって燃焼成分の流れにおける渦流が回
避されることである。
ェクタギャップと、場合によっては第2の半径方向イン
ジェクタギャップとを介して第1の混合孔に通じている
と、特に有利である。本発明によるインジェクタ口金の
摩擦なしの運転を得るために重要となるのは、供給通路
が対応する混合孔に対して正確に同心的に位置調整され
ていて、これによって燃焼成分の流れにおける渦流が回
避されることである。
【0013】本発明のさらに別の有利な構成では、第3
の燃焼成分に対応する第3の供給通路が、減小した横断
面を有する第3のインジェクタノズル孔に開口いてい
る。この場合、本発明の改良形では、前記第3のインジ
ェクタノズル孔が、同じく第1の半径方向インジェクタ
ギャップに開口している。
の燃焼成分に対応する第3の供給通路が、減小した横断
面を有する第3のインジェクタノズル孔に開口いてい
る。この場合、本発明の改良形では、前記第3のインジ
ェクタノズル孔が、同じく第1の半径方向インジェクタ
ギャップに開口している。
【0014】上記改良形もやはり二重インジェクタ口金
を成しているが、ただし2つの別個のインジェクタ混合
システムが存在している。すなわち、インジェクタ口金
の内部に2つの別個の燃焼成分混合物が形成され、これ
らの混合物は次いで口金から流出した後でしか互いに混
合しない。すなわち、燃焼成分の混合過程は、それぞれ
2種の燃焼成分の内部混合と、この内部混合に続く外部
混合とから成っている。同一の半径方向インジェクタギ
ャップによって燃焼成分を供給される両インジェクタシ
ステムが申し分なく作動するようにするためには、第1
の供給通路と第3の供給通路とが、各円周線に沿って互
いにずらされて配置されていると有利である。この二重
インジェクタ口金は特に予熱バーナ、フレームバーナ、
高融点を有する溶射添加物の粉末式フレーム溶射ならび
に基板上に人造ダイヤモンド層を形成するための高い火
炎圧を有する高速炎加工のために適している。
を成しているが、ただし2つの別個のインジェクタ混合
システムが存在している。すなわち、インジェクタ口金
の内部に2つの別個の燃焼成分混合物が形成され、これ
らの混合物は次いで口金から流出した後でしか互いに混
合しない。すなわち、燃焼成分の混合過程は、それぞれ
2種の燃焼成分の内部混合と、この内部混合に続く外部
混合とから成っている。同一の半径方向インジェクタギ
ャップによって燃焼成分を供給される両インジェクタシ
ステムが申し分なく作動するようにするためには、第1
の供給通路と第3の供給通路とが、各円周線に沿って互
いにずらされて配置されていると有利である。この二重
インジェクタ口金は特に予熱バーナ、フレームバーナ、
高融点を有する溶射添加物の粉末式フレーム溶射ならび
に基板上に人造ダイヤモンド層を形成するための高い火
炎圧を有する高速炎加工のために適している。
【0015】前記二重インジェクタ口金の別の改良形で
は、第1の供給通路が、第1のインジェクタノズル孔と
第1の半径方向インジェクタギャップとを介して第1の
インジェクタ混合ノズル孔に通じていて、さらに第2の
半径方向インジェクタギャップに開口している。また第
3の供給通路も、第3のインジェクタノズル孔と第1の
半径方向インジェクタギャップとを介して第3のインジ
ェクタ混合ノズル孔に通じており、該第3のインジェク
タ混合ノズル孔は、前記第1のインジェクタ混合ノズル
孔とは無関係に前記第2の半径方向インジェクタギャッ
プに開口している。この第2の半径方向インジェクタギ
ャップには、第4の供給通路を介して第4の燃焼成分が
供給される。このインジェクタ口金を用いると、内部混
合中に3種の燃焼成分の2つの独立した混合物を形成す
ることができる。両混合物は次いで外部混合時に互いに
混合される。
は、第1の供給通路が、第1のインジェクタノズル孔と
第1の半径方向インジェクタギャップとを介して第1の
インジェクタ混合ノズル孔に通じていて、さらに第2の
半径方向インジェクタギャップに開口している。また第
3の供給通路も、第3のインジェクタノズル孔と第1の
半径方向インジェクタギャップとを介して第3のインジ
ェクタ混合ノズル孔に通じており、該第3のインジェク
タ混合ノズル孔は、前記第1のインジェクタ混合ノズル
孔とは無関係に前記第2の半径方向インジェクタギャッ
プに開口している。この第2の半径方向インジェクタギ
ャップには、第4の供給通路を介して第4の燃焼成分が
供給される。このインジェクタ口金を用いると、内部混
合中に3種の燃焼成分の2つの独立した混合物を形成す
ることができる。両混合物は次いで外部混合時に互いに
混合される。
【0016】上記構成は、固有の燃焼特性および火炎特
性を形成するための高速火炎技術の特殊使用分野におい
て使用される。
性を形成するための高速火炎技術の特殊使用分野におい
て使用される。
【0017】本発明によるインジェクタ口金は、この口
金が液体燃料で運転され得るように、つまり液体燃料が
少なくとも1種の燃焼成分を形成するように構成されて
いてもよい。このようなインジェクタ口金の特に有利な
構成では、第3のインジェクタノズル孔が、増大した横
断面を有する第3のインジェクタ混合孔に開口してい
る。この第3のインジェクタ混合孔には、さらに第4
の、有利には液体の燃焼成分に対応する第4の供給通路
が開口している。この液体燃料は第3のインジェクタノ
ズル孔に噴射されて、有利には補助燃焼成分と混合さ
れ、インジェクタ口金から噴霧されて流出する。このよ
うな装置は、フレームバーナ、切断バーナ、線状および
粉末状の溶射添加物を溶射するためのHVOFフレーム
溶射システムならびにたとえば基板上に人造ダイヤモン
ド層を形成するための高い火炎温度と火炎速度と火炎圧
とを有する特殊バーナのために特に適している。
金が液体燃料で運転され得るように、つまり液体燃料が
少なくとも1種の燃焼成分を形成するように構成されて
いてもよい。このようなインジェクタ口金の特に有利な
構成では、第3のインジェクタノズル孔が、増大した横
断面を有する第3のインジェクタ混合孔に開口してい
る。この第3のインジェクタ混合孔には、さらに第4
の、有利には液体の燃焼成分に対応する第4の供給通路
が開口している。この液体燃料は第3のインジェクタノ
ズル孔に噴射されて、有利には補助燃焼成分と混合さ
れ、インジェクタ口金から噴霧されて流出する。このよ
うな装置は、フレームバーナ、切断バーナ、線状および
粉末状の溶射添加物を溶射するためのHVOFフレーム
溶射システムならびにたとえば基板上に人造ダイヤモン
ド層を形成するための高い火炎温度と火炎速度と火炎圧
とを有する特殊バーナのために特に適している。
【0018】線状または粉末状の噴射添加材料の高速フ
レーム溶射や、基板上に人造ダイヤモンド層を形成する
ために炭化水素ガスと、炭化水素を主体とした液体燃料
と、補助燃焼ガスとを使用して、極めて高い火炎エネル
ギと火炎速度と火炎圧と火炎温度とを形成するための高
速フレーム燃焼のためには、第3のインジェクタノズル
孔が、第2の半径方向インジェクタギャップに開口して
いて、この第2の半径方向インジェクタギャップに、第
4の燃焼成分に対応する第4の供給通路も開口している
ようなインジェクタ口金が特に適している。
レーム溶射や、基板上に人造ダイヤモンド層を形成する
ために炭化水素ガスと、炭化水素を主体とした液体燃料
と、補助燃焼ガスとを使用して、極めて高い火炎エネル
ギと火炎速度と火炎圧と火炎温度とを形成するための高
速フレーム燃焼のためには、第3のインジェクタノズル
孔が、第2の半径方向インジェクタギャップに開口して
いて、この第2の半径方向インジェクタギャップに、第
4の燃焼成分に対応する第4の供給通路も開口している
ようなインジェクタ口金が特に適している。
【0019】燃焼成分の外部混合を実現するインジェク
タ口金では、第1のインジェクタノズル孔もしくは第1
のインジェクタ混合ノズル孔が、第1の混合孔に通じて
いる。第3のインジェクタノズル孔もしくは第3のイン
ジェクタ混合ノズル孔も、前記第1の混合孔とは無関係
である第3の混合孔に通じている。
タ口金では、第1のインジェクタノズル孔もしくは第1
のインジェクタ混合ノズル孔が、第1の混合孔に通じて
いる。第3のインジェクタノズル孔もしくは第3のイン
ジェクタ混合ノズル孔も、前記第1の混合孔とは無関係
である第3の混合孔に通じている。
【0020】液体燃料の添加は、液体燃料のための噴霧
ノズル孔として形成されている第3の供給通路もしくは
別の供給通路を介して簡単に行なうことができる。使用
に応じて、この噴霧ノズル孔はインジェクタ口金の軸線
に関して軸方向および/または収斂方向に形成されてい
てよい。
ノズル孔として形成されている第3の供給通路もしくは
別の供給通路を介して簡単に行なうことができる。使用
に応じて、この噴霧ノズル孔はインジェクタ口金の軸線
に関して軸方向および/または収斂方向に形成されてい
てよい。
【0021】さらに、少なくとも1種の別の燃焼成分
が、別の供給通路を介して、第1、第2および第3の燃
焼成分とは無関係にインジェクタ口金の前面にまで案内
されて、この場所でその他の燃焼成分との外部混合を行
なうことができると、しばしば有利になる。少なくとも
1種の別の燃焼成分に対応する前記別の供給通路は、た
とえば環状ギャップに開口していて、この環状ギャップ
を起点にして流出孔が、インジェクタ口金の前面にまで
案内されている。この環状ギャップでは、さらに数種の
別の燃焼成分の混合を行なうこともできる。
が、別の供給通路を介して、第1、第2および第3の燃
焼成分とは無関係にインジェクタ口金の前面にまで案内
されて、この場所でその他の燃焼成分との外部混合を行
なうことができると、しばしば有利になる。少なくとも
1種の別の燃焼成分に対応する前記別の供給通路は、た
とえば環状ギャップに開口していて、この環状ギャップ
を起点にして流出孔が、インジェクタ口金の前面にまで
案内されている。この環状ギャップでは、さらに数種の
別の燃焼成分の混合を行なうこともできる。
【0022】インジェクタ口金の混合孔も、流出孔も、
前側で軸方向および/または収斂方向に向けられていて
よい。本発明によるインジェクタ口金の前記構成は、中
心孔を備えていてよい。有利な構成では、この中心孔
も、中心インジェクタギャップに開口しており、この中
心インジェクタギャップには、さらに別の燃焼成分に対
応する供給通路が開口しているので、前記中心孔に案内
された燃焼成分と、供給通路に案内された燃焼成分との
混合を実現することができる。
前側で軸方向および/または収斂方向に向けられていて
よい。本発明によるインジェクタ口金の前記構成は、中
心孔を備えていてよい。有利な構成では、この中心孔
も、中心インジェクタギャップに開口しており、この中
心インジェクタギャップには、さらに別の燃焼成分に対
応する供給通路が開口しているので、前記中心孔に案内
された燃焼成分と、供給通路に案内された燃焼成分との
混合を実現することができる。
【0023】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【0024】図1には、燃焼成分、特に可燃性ガス、補
助燃焼ガスおよび場合によっては液体燃料を混合するた
めの、燃焼装置に用いられる本発明の第1実施例による
インジェクタ口金10の断面図が示されている。このイ
ンジェクタ口金10は個々の燃焼成分のための供給通路
1,2,3を備えている。個々の燃焼成分の供給通路
1,2,3は、それぞれ1つのピッチ円周線に沿って配
置された軸方向孔の群によって形成されていると有利で
ある。個々の燃焼成分に対応する軸方向孔群は同心的な
円周線に沿って配置されている。
助燃焼ガスおよび場合によっては液体燃料を混合するた
めの、燃焼装置に用いられる本発明の第1実施例による
インジェクタ口金10の断面図が示されている。このイ
ンジェクタ口金10は個々の燃焼成分のための供給通路
1,2,3を備えている。個々の燃焼成分の供給通路
1,2,3は、それぞれ1つのピッチ円周線に沿って配
置された軸方向孔の群によって形成されていると有利で
ある。個々の燃焼成分に対応する軸方向孔群は同心的な
円周線に沿って配置されている。
【0025】少なくとも2種の燃焼成分を混合するため
に、本発明の構成では、第1の燃焼成分に対応する第1
の供給通路1が、減小した横断面を有するインジェクタ
ノズル孔11に開口している。この第1のインジェクタ
ノズル孔11は第1の半径方向インジェクタギャップ6
に開口している。第2の燃焼成分に対応する第2の供給
通路2は同じく第1の半径方向インジェクタギャップ6
に開口している。本発明の構成では、さらに別の少なく
とも1種の第3の燃焼成分のために第3の供給通路3が
設けられている。図1に示した実施例では、この第3の
供給通路を用いて、第1の燃焼成分と第2の燃焼成分と
第3の燃焼成分との内部混合が実現されている。
に、本発明の構成では、第1の燃焼成分に対応する第1
の供給通路1が、減小した横断面を有するインジェクタ
ノズル孔11に開口している。この第1のインジェクタ
ノズル孔11は第1の半径方向インジェクタギャップ6
に開口している。第2の燃焼成分に対応する第2の供給
通路2は同じく第1の半径方向インジェクタギャップ6
に開口している。本発明の構成では、さらに別の少なく
とも1種の第3の燃焼成分のために第3の供給通路3が
設けられている。図1に示した実施例では、この第3の
供給通路を用いて、第1の燃焼成分と第2の燃焼成分と
第3の燃焼成分との内部混合が実現されている。
【0026】第1の供給通路1は、第1のインジェクタ
ノズル孔11と第1の半径方向インジェクタギャップ6
とを介して、第1のインジェクタ混合ノズル孔16に通
じている。この第1のインジェクタ混合ノズル孔16は
第2の半径方向インジェクタギャップ7に開口してい
る。第3の燃焼成分に対応する第3の供給通路3は、同
じく第2の半径方向インジェクタギャップ7に開口して
いる。第1の供給通路1は第1のインジェクタノズル孔
11と、第1の半径方向インジェクタギャップ6と、第
1のインジェクタ混合ノズル孔16と、第2の半径方向
インジェクタギャップ7とを介して、第1の混合孔18
に通じている。この第1の混合孔18はインジェクタ口
金10の前面に開口している。
ノズル孔11と第1の半径方向インジェクタギャップ6
とを介して、第1のインジェクタ混合ノズル孔16に通
じている。この第1のインジェクタ混合ノズル孔16は
第2の半径方向インジェクタギャップ7に開口してい
る。第3の燃焼成分に対応する第3の供給通路3は、同
じく第2の半径方向インジェクタギャップ7に開口して
いる。第1の供給通路1は第1のインジェクタノズル孔
11と、第1の半径方向インジェクタギャップ6と、第
1のインジェクタ混合ノズル孔16と、第2の半径方向
インジェクタギャップ7とを介して、第1の混合孔18
に通じている。この第1の混合孔18はインジェクタ口
金10の前面に開口している。
【0027】図1に示したインジェクタ口金10は、さ
らに中心孔20をも有している。
らに中心孔20をも有している。
【0028】図2には、図1に示したインジェクタ口金
10の前面の平面図が示されている。図2から判るよう
に、混合孔18、ひいてはインジェクタ混合ノズル孔1
6とインジェクタノズル孔11も、中心孔20を中心に
して1つの円周線に沿って配置されている。
10の前面の平面図が示されている。図2から判るよう
に、混合孔18、ひいてはインジェクタ混合ノズル孔1
6とインジェクタノズル孔11も、中心孔20を中心に
して1つの円周線に沿って配置されている。
【0029】インジェクタ口金10には、通常、燃焼室
25が後置されている。この燃焼室25は移行円錐体2
6を介して膨脹ノズル27に移行している(図3参
照)。
25が後置されている。この燃焼室25は移行円錐体2
6を介して膨脹ノズル27に移行している(図3参
照)。
【0030】上記インジェクタ口金は、予熱バーナ、フ
レームバーナ、切断バーナ、溶線式フレーム溶射装置、
粉末式フレーム溶射装置、たとえば高速フレーム溶射装
置に用いられるガス混合式の二重インジェクタ口金であ
る。
レームバーナ、切断バーナ、溶線式フレーム溶射装置、
粉末式フレーム溶射装置、たとえば高速フレーム溶射装
置に用いられるガス混合式の二重インジェクタ口金であ
る。
【0031】これらの消費装置は、各作業ガスが各圧力
補償室における半径方向−軸方向圧力補償後に、互いに
異なる円周線に沿って配置されている多数の軸方向孔を
介して、未混合のまま二重インジェクタ口金に供給され
るように設計されている(図1参照)。中心孔20に
は、使用に応じて切断酸素、粉末を有する粉末搬送ガス
または別の作業成分が供給されて、インジェクタ口金の
前面から流出する。内側のピッチ円周線に沿って配置さ
れた多数の第1の供給通路1を介して、酸素がインジェ
クタノズル孔11に流入して、超音速で第1の半径方向
インジェクタギャップ6(一次可燃性ガス)を貫流す
る。この第1の半径方向インジェクタギャップには、真
ん中のピッチ円周線に沿って配置された第2の供給通路
2を介して一次熱ガス、たとえば水素またはプロパンガ
スが供給される。それぞれ対応するインジェクタ混合ノ
ズル孔16に開口しているインジェクタノズル孔11か
ら流出する酸素流が高い流速を有していることに基づ
き、一次ガスを充填された第1の半径方向インジェクタ
ギャップ6には、負圧が生じる。この負圧は一次可燃性
ガスを吸い込んでインジェクタ混合ノズル孔16に連行
する。
補償室における半径方向−軸方向圧力補償後に、互いに
異なる円周線に沿って配置されている多数の軸方向孔を
介して、未混合のまま二重インジェクタ口金に供給され
るように設計されている(図1参照)。中心孔20に
は、使用に応じて切断酸素、粉末を有する粉末搬送ガス
または別の作業成分が供給されて、インジェクタ口金の
前面から流出する。内側のピッチ円周線に沿って配置さ
れた多数の第1の供給通路1を介して、酸素がインジェ
クタノズル孔11に流入して、超音速で第1の半径方向
インジェクタギャップ6(一次可燃性ガス)を貫流す
る。この第1の半径方向インジェクタギャップには、真
ん中のピッチ円周線に沿って配置された第2の供給通路
2を介して一次熱ガス、たとえば水素またはプロパンガ
スが供給される。それぞれ対応するインジェクタ混合ノ
ズル孔16に開口しているインジェクタノズル孔11か
ら流出する酸素流が高い流速を有していることに基づ
き、一次ガスを充填された第1の半径方向インジェクタ
ギャップ6には、負圧が生じる。この負圧は一次可燃性
ガスを吸い込んでインジェクタ混合ノズル孔16に連行
する。
【0032】この場合に生じた可燃性ガス−酸素混合物
自体は、同じく極めて高い速度で、二次可燃性ガス、た
とえばアセチレンを充填された第2の半径方向インジェ
クタギャップ7を貫流して、二次可燃性ガスを混合孔1
8に吸い込む。端面側で中心孔20を中心にして半径方
向同心的に配置された混合孔18からは、着火性のガス
混合物が流出する。
自体は、同じく極めて高い速度で、二次可燃性ガス、た
とえばアセチレンを充填された第2の半径方向インジェ
クタギャップ7を貫流して、二次可燃性ガスを混合孔1
8に吸い込む。端面側で中心孔20を中心にして半径方
向同心的に配置された混合孔18からは、着火性のガス
混合物が流出する。
【0033】前記二次可燃性ガスは多数の第3の供給通
路3を介して第2の半径方向インジェクタギャップ7に
流入する。
路3を介して第2の半径方向インジェクタギャップ7に
流入する。
【0034】前記ガス混合技術は、極めて簡単で廉価で
あり、かつできるだけ高い取り扱い安全性を保証する。
一次可燃性ガスの水素と、二次可燃性ガスのアセチレン
と、補助燃焼ガスの酸素とが混合されると、極めて高い
低位発熱量(spezifischer Heizwe
rt)と、その他の好都合な特別の特性とを有する可燃
性ガス−酸素混合物が生成する。
あり、かつできるだけ高い取り扱い安全性を保証する。
一次可燃性ガスの水素と、二次可燃性ガスのアセチレン
と、補助燃焼ガスの酸素とが混合されると、極めて高い
低位発熱量(spezifischer Heizwe
rt)と、その他の好都合な特別の特性とを有する可燃
性ガス−酸素混合物が生成する。
【0035】図4および図5に示した第2実施例による
インジェクタ口金10は、図1に示したインジェクタ口
金と同様に中心孔20を有している。この中心孔の第1
の供給通路1は第1のインジェクタノズル孔11を介し
て第1の半径方向インジェクタギャップ6に開口してい
て、これによって、第1の混合孔18においてインジェ
クタ口金10の前面にまで通じている。
インジェクタ口金10は、図1に示したインジェクタ口
金と同様に中心孔20を有している。この中心孔の第1
の供給通路1は第1のインジェクタノズル孔11を介し
て第1の半径方向インジェクタギャップ6に開口してい
て、これによって、第1の混合孔18においてインジェ
クタ口金10の前面にまで通じている。
【0036】図1に示した第1実施例とは異なり、第3
の燃焼成分に対応する第3の供給通路3は減小した横断
面を有するインジェクタノズル孔13に開口している。
この第3のインジェクタノズル孔13はやはり第1の半
径方向インジェクタギャップ6に開口している。図5に
示したインジェクタ口金10の前面の平面図から判るよ
うに、第1の供給通路1と、第3の供給通路3と、両供
給通路1,3の延長部とは、互いにずらされて各円周線
に沿って配置されている。
の燃焼成分に対応する第3の供給通路3は減小した横断
面を有するインジェクタノズル孔13に開口している。
この第3のインジェクタノズル孔13はやはり第1の半
径方向インジェクタギャップ6に開口している。図5に
示したインジェクタ口金10の前面の平面図から判るよ
うに、第1の供給通路1と、第3の供給通路3と、両供
給通路1,3の延長部とは、互いにずらされて各円周線
に沿って配置されている。
【0037】図4および図5に示したインジェクタ口金
も、予熱バーナ、フレームバーナ、高融点を有する溶射
添加物の粉末式フレーム溶射、高速フレーム溶射システ
ム、基板上に人造ダイヤモンド層を形成するための高い
火炎圧を有する高速フレーム溶射および別の特別用途に
用いられる二重インジェクタ口金である。
も、予熱バーナ、フレームバーナ、高融点を有する溶射
添加物の粉末式フレーム溶射、高速フレーム溶射システ
ム、基板上に人造ダイヤモンド層を形成するための高い
火炎圧を有する高速フレーム溶射および別の特別用途に
用いられる二重インジェクタ口金である。
【0038】この二重インジェクタ口金にも、個々の作
業ガスが半径方向−軸方向圧力補償室を介して未混合の
まま供給される。このことは、種々の異なるピッチ円周
線に沿って中心孔を中心にして同心的に配置された個々
のガス流が、それぞれ対応するインジェクタ混合システ
ムへの流入時に圧力、速度および量の点で互いに等しく
なり、しかもこれによってガス混合物の混合および着火
の後に対称的な火炎形状と最適な燃焼とがもたらされる
という利点を持っている。
業ガスが半径方向−軸方向圧力補償室を介して未混合の
まま供給される。このことは、種々の異なるピッチ円周
線に沿って中心孔を中心にして同心的に配置された個々
のガス流が、それぞれ対応するインジェクタ混合システ
ムへの流入時に圧力、速度および量の点で互いに等しく
なり、しかもこれによってガス混合物の混合および着火
の後に対称的な火炎形状と最適な燃焼とがもたらされる
という利点を持っている。
【0039】使用に応じて中心孔20を通じて、作業成
分、たとえば粉末状の溶射添加物、黒鉛または二酸化炭
素を有する粉末搬送ガスが供給される。最も外側のピッ
チ円周線に沿って配置された供給通路2を介しては、た
とえば可燃性ガスのアセチレンが供給され、このアセチ
レンは第1の半径方向インジェクタギャップ6を満た
す。最も内側のピッチ円周線に沿って配置された供給通
路1を通って、第2の可燃性ガス、たとえば水素が高い
流入圧で供給されて、第1のインジェクタノズル孔11
において音速に加速される。この多数の高速水素流は、
アセチレンを充填された第1の半径方向インジェクタギ
ャップ6を貫流して、それぞれ対応する混合孔18に流
入する。この場合、前記高速水素流はアセチレンを連行
する。第1の半径方向インジェクタギャップ6には、負
圧が生じるので、引き続きアセチレンが本格的に吸い込
まれる。
分、たとえば粉末状の溶射添加物、黒鉛または二酸化炭
素を有する粉末搬送ガスが供給される。最も外側のピッ
チ円周線に沿って配置された供給通路2を介しては、た
とえば可燃性ガスのアセチレンが供給され、このアセチ
レンは第1の半径方向インジェクタギャップ6を満た
す。最も内側のピッチ円周線に沿って配置された供給通
路1を通って、第2の可燃性ガス、たとえば水素が高い
流入圧で供給されて、第1のインジェクタノズル孔11
において音速に加速される。この多数の高速水素流は、
アセチレンを充填された第1の半径方向インジェクタギ
ャップ6を貫流して、それぞれ対応する混合孔18に流
入する。この場合、前記高速水素流はアセチレンを連行
する。第1の半径方向インジェクタギャップ6には、負
圧が生じるので、引き続きアセチレンが本格的に吸い込
まれる。
【0040】第1の混合孔18では、可燃性ガス−可燃
性ガス混合物が生じて、中心孔20を中心にして同心的
にインジェクタ口金の前面から流出する。
性ガス混合物が生じて、中心孔20を中心にして同心的
にインジェクタ口金の前面から流出する。
【0041】真ん中のピッチ円周線に沿って配置された
供給通路3を介して、酸素が高い圧力で第3のインジェ
クタノズル孔13によって圧縮されるので、第3のイン
ジェクタノズル孔13から第1の半径方向インジェクタ
ギャップ6に流入する個々の酸素流は、この第1の半径
方向インジェクタギャップを音速で貫流して、対応する
第3の混合孔19に流入する。この場合、前記酸素流は
アセチレンを第1の半径方向インジェクタギャップ6か
ら連行する。第1の半径方向インジェクタギャップ6で
は、酸素流が超音速を有していることに基づき、付加的
な負圧が生じるので、アセチレンは増幅されて吸い込ま
れる。外側のピッチ円周線に沿って同心的に配置されて
いる第3の混合孔19からは、混合された着火性のアセ
チレン−酸素混合物が流出する。
供給通路3を介して、酸素が高い圧力で第3のインジェ
クタノズル孔13によって圧縮されるので、第3のイン
ジェクタノズル孔13から第1の半径方向インジェクタ
ギャップ6に流入する個々の酸素流は、この第1の半径
方向インジェクタギャップを音速で貫流して、対応する
第3の混合孔19に流入する。この場合、前記酸素流は
アセチレンを第1の半径方向インジェクタギャップ6か
ら連行する。第1の半径方向インジェクタギャップ6で
は、酸素流が超音速を有していることに基づき、付加的
な負圧が生じるので、アセチレンは増幅されて吸い込ま
れる。外側のピッチ円周線に沿って同心的に配置されて
いる第3の混合孔19からは、混合された着火性のアセ
チレン−酸素混合物が流出する。
【0042】既に述べたように、内側のピッチ円周線に
沿って配置された可燃性ガス−可燃性ガス混合物のため
の第1の混合孔18は、外側のピッチ円周線に沿って配
置された可燃性ガス−酸素混合物のための第3の混合孔
19に対してずらされている。これにより、両インジェ
クタシステム、つまり可燃性ガス−可燃性ガス混合物の
ためのインジェクタシステムと、可燃性ガス−酸素混合
物のためのインジェクタシステムとが申し分なく作業で
きることが保証される。
沿って配置された可燃性ガス−可燃性ガス混合物のため
の第1の混合孔18は、外側のピッチ円周線に沿って配
置された可燃性ガス−酸素混合物のための第3の混合孔
19に対してずらされている。これにより、両インジェ
クタシステム、つまり可燃性ガス−可燃性ガス混合物の
ためのインジェクタシステムと、可燃性ガス−酸素混合
物のためのインジェクタシステムとが申し分なく作業で
きることが保証される。
【0043】図6および図7に示した第3実施例による
インジェクタ口金10では、インジェクタ口金10がや
はり中心孔20を備えていて、第1の供給通路1を有し
ている。この第1の供給通路1は第1のインジェクタノ
ズル孔11を介して第1の半径方向インジェクタギャッ
プ6に開口していて、さらに第1の混合孔18に通じて
いる。
インジェクタ口金10では、インジェクタ口金10がや
はり中心孔20を備えていて、第1の供給通路1を有し
ている。この第1の供給通路1は第1のインジェクタノ
ズル孔11を介して第1の半径方向インジェクタギャッ
プ6に開口していて、さらに第1の混合孔18に通じて
いる。
【0044】図面から認められるように、混合孔18は
軸方向にも、またインジェクタ口金10の中心孔20に
対して収斂するような収斂方向にも、配置されていてよ
い。
軸方向にも、またインジェクタ口金10の中心孔20に
対して収斂するような収斂方向にも、配置されていてよ
い。
【0045】第3の燃焼成分に対応する第3の供給通路
3は、液体燃料のための噴霧ノズル孔として構成されて
いて、中心孔20に対して収斂する方向に向けられてい
る。この第3の供給通路3は直接にインジェクタ口金の
前面に通じている。
3は、液体燃料のための噴霧ノズル孔として構成されて
いて、中心孔20に対して収斂する方向に向けられてい
る。この第3の供給通路3は直接にインジェクタ口金の
前面に通じている。
【0046】図6および図7に示した前記インジェクタ
口金10は、粉末状および線状の添加物を溶射するため
の高速フレーム溶射システム、または基板上に人造ダイ
ヤモンド層を形成する目的でガス状の炭化水素と液状の
炭化水素燃料とを使用して、高速火炎を発生させるため
の高速バーナのために特に適している。
口金10は、粉末状および線状の添加物を溶射するため
の高速フレーム溶射システム、または基板上に人造ダイ
ヤモンド層を形成する目的でガス状の炭化水素と液状の
炭化水素燃料とを使用して、高速火炎を発生させるため
の高速バーナのために特に適している。
【0047】すなわち、図6および図7に示したインジ
ェクタ口金を用いると、ガス状の燃料と、液状の燃料
と、補助燃焼ガスとの混合物を外部混合中に形成するこ
とができる。
ェクタ口金を用いると、ガス状の燃料と、液状の燃料
と、補助燃焼ガスとの混合物を外部混合中に形成するこ
とができる。
【0048】使用に応じて、中心孔20を介して粉末搬
送ガスおよび粉末、線状溶射材料および/または二酸化
炭素および別の作業成分が供給される。可燃性ガス−酸
素混合はインジェクタ原理に基づき酸素用の供給通路1
と、供給通路2を介して各可燃性ガスを供給される第1
の半径方向インジェクタギャップ6と、軸方向および/
または収斂方向に配置されている第1の混合孔18とを
介して行なわれる。
送ガスおよび粉末、線状溶射材料および/または二酸化
炭素および別の作業成分が供給される。可燃性ガス−酸
素混合はインジェクタ原理に基づき酸素用の供給通路1
と、供給通路2を介して各可燃性ガスを供給される第1
の半径方向インジェクタギャップ6と、軸方向および/
または収斂方向に配置されている第1の混合孔18とを
介して行なわれる。
【0049】外側のピッチ円周線に沿って配置された供
給通路3を介して、液体燃料、特にベンジンまたは別の
液体燃料が高い圧力でインジェクタ口金10の前面に案
内される。中心孔20を中心にして同心的に配置された
多数の第1の混合孔18から流出する可燃性ガス−酸素
混合物が着火された後に、液体燃料は噴霧ノズル孔とし
て形成された供給通路3によって圧縮されるので、噴霧
された液体燃料はこのパイロット火炎で発火する。
給通路3を介して、液体燃料、特にベンジンまたは別の
液体燃料が高い圧力でインジェクタ口金10の前面に案
内される。中心孔20を中心にして同心的に配置された
多数の第1の混合孔18から流出する可燃性ガス−酸素
混合物が着火された後に、液体燃料は噴霧ノズル孔とし
て形成された供給通路3によって圧縮されるので、噴霧
された液体燃料はこのパイロット火炎で発火する。
【0050】着火・燃焼過程は、極めて高い火炎エネル
ギと火炎圧とを有する高速火炎を発生させる目的で、イ
ンジェクタ口金10に直接後置された、場合によっては
水冷される燃焼室25と、この燃焼室に続いている膨脹
ノズル27とにおいて行なわれる。
ギと火炎圧とを有する高速火炎を発生させる目的で、イ
ンジェクタ口金10に直接後置された、場合によっては
水冷される燃焼室25と、この燃焼室に続いている膨脹
ノズル27とにおいて行なわれる。
【0051】図8および図9に示したインジェクタ口金
10の第4実施例は、第3の供給通路3の配置構成の点
で、既に説明した実施例とは異なっている。第3の燃焼
成分に対応するこの第3の供給通路3は、減小した横断
面を有する第3のインジェクタノズル孔13に開口して
いる。この第3のインジェクタノズル孔13は第2の半
径方向インジェクタギャップ7に開口している。第4の
燃焼成分に対応する第4の供給通路4は同じく第2の半
径方向インジェクタギャップ7に開口している。第1の
インジェクタノズル孔11は第1の混合孔18に通じて
おり、それに対して第3のインジェクタノズル孔13
は、第1の混合孔18とは無関係である第3の混合孔1
9に通じている。
10の第4実施例は、第3の供給通路3の配置構成の点
で、既に説明した実施例とは異なっている。第3の燃焼
成分に対応するこの第3の供給通路3は、減小した横断
面を有する第3のインジェクタノズル孔13に開口して
いる。この第3のインジェクタノズル孔13は第2の半
径方向インジェクタギャップ7に開口している。第4の
燃焼成分に対応する第4の供給通路4は同じく第2の半
径方向インジェクタギャップ7に開口している。第1の
インジェクタノズル孔11は第1の混合孔18に通じて
おり、それに対して第3のインジェクタノズル孔13
は、第1の混合孔18とは無関係である第3の混合孔1
9に通じている。
【0052】上記インジェクタ口金は二重インジェクタ
口金である。すなわち、この場合、2つの完全に別個な
インジェクタシステムが存在している。このような二重
インジェクタ口金は、特に線状または粉末状の溶射材料
の高速フレーム溶射、たとえば基板上に人造ダイヤモン
ド層を形成する目的で炭化水素ガスと、炭化水素を主体
とした液体燃料と、補助燃焼ガス、たとえば酸素とを使
用して、極めて高い火炎エネルギと火炎速度と火炎圧と
火炎温度とを発生させるための高速フレームバーナのた
めに適している。
口金である。すなわち、この場合、2つの完全に別個な
インジェクタシステムが存在している。このような二重
インジェクタ口金は、特に線状または粉末状の溶射材料
の高速フレーム溶射、たとえば基板上に人造ダイヤモン
ド層を形成する目的で炭化水素ガスと、炭化水素を主体
とした液体燃料と、補助燃焼ガス、たとえば酸素とを使
用して、極めて高い火炎エネルギと火炎速度と火炎圧と
火炎温度とを発生させるための高速フレームバーナのた
めに適している。
【0053】図10、図11および図12に示した第5
実施例によるインジェクタ口金10では、第3の燃焼成
分に対応する第3の供給通路3が、減小した横断面を有
する第3のインジェクタノズル孔13に開口している。
この第3のインジェクタノズル孔13はさらに、増大し
た横断面を有する第3のインジェクタ混合孔9に開口し
ている。第4の燃焼成分に対応する第4の供給通路4
は、同じく前記第3のインジェクタ混合孔9に開口して
おり、この第3のインジェクタ混合孔9はインジェクタ
口金10の前面に直接に形成されている。
実施例によるインジェクタ口金10では、第3の燃焼成
分に対応する第3の供給通路3が、減小した横断面を有
する第3のインジェクタノズル孔13に開口している。
この第3のインジェクタノズル孔13はさらに、増大し
た横断面を有する第3のインジェクタ混合孔9に開口し
ている。第4の燃焼成分に対応する第4の供給通路4
は、同じく前記第3のインジェクタ混合孔9に開口して
おり、この第3のインジェクタ混合孔9はインジェクタ
口金10の前面に直接に形成されている。
【0054】上記インジェクタ口金は、任意の組成の特
別な混合物を形成する目的で、可燃性ガスと補助燃焼ガ
スと液体燃料とを混合するためのインジェクタ口金であ
る。このようなインジェクタ口金の使用領域は、フレー
ムバーナ、切断バーナ、線状および粉末状の溶射材料を
溶射するためのHVOFフレーム溶射システム、たとえ
ば基板上に人造ダイヤモンド層を形成するための、高い
火炎温度と火炎速度と火炎圧とを有する特殊バーナであ
る。
別な混合物を形成する目的で、可燃性ガスと補助燃焼ガ
スと液体燃料とを混合するためのインジェクタ口金であ
る。このようなインジェクタ口金の使用領域は、フレー
ムバーナ、切断バーナ、線状および粉末状の溶射材料を
溶射するためのHVOFフレーム溶射システム、たとえ
ば基板上に人造ダイヤモンド層を形成するための、高い
火炎温度と火炎速度と火炎圧とを有する特殊バーナであ
る。
【0055】中心孔20を介して、任意の作業成分、た
とえば溶射粉末、粉末搬送ガス、線状の溶射添加物また
はこれに類するものを供給することができる。補助燃焼
ガス、たとえば酸素は、内側のピッチ円周線に沿って配
置された供給通路1を介して、第1のインジェクタノズ
ル孔11に高い圧力で供給されて、音速にまで加速され
る。必要に応じて、補助燃焼ガスにたとえば窒素を添加
することができる。これによって、形成された混合物の
着火・燃焼速度を操作することができる。内側の第2の
ピッチ円周線に沿って配置された第2の供給通路2を介
して、低い圧力で可燃性ガス、たとえば水素、アセチレ
ン、プロピレンまたはプロパンガスが供給されて、第1
の半径方向インジェクタギャップ6に流入する。この第
1の半径方向インジェクタギャップ6は、インジェクタ
ノズル孔11から流出する、高加速された酸素によって
貫流され、この場合、前記可燃性ガスはそれぞれ対応す
る第1の混合孔18内に連行される。次いで、インジェ
クタ口金10の前面には、酸素−可燃性ガス混合物が生
じる。着火時には、パイロット火炎リングが生じ、この
パイロット火炎リングは中心孔20を中心にして同心的
に配置されている。第3のピッチ円周線に沿って配置さ
れている多数の供給通路3によって、高い圧力で第2の
補助燃焼ガス、たとえば酸素または空気混合物が供給さ
れる。この第2の補助燃焼ガスは液体燃料と相まって主
火炎を生ぜしめる。第3のインジェクタノズル孔13で
は、第2の補助燃焼ガスの個々の流れが音速にまで加速
され、続いて拡張されたインジェクタ混合孔9に流入す
る。
とえば溶射粉末、粉末搬送ガス、線状の溶射添加物また
はこれに類するものを供給することができる。補助燃焼
ガス、たとえば酸素は、内側のピッチ円周線に沿って配
置された供給通路1を介して、第1のインジェクタノズ
ル孔11に高い圧力で供給されて、音速にまで加速され
る。必要に応じて、補助燃焼ガスにたとえば窒素を添加
することができる。これによって、形成された混合物の
着火・燃焼速度を操作することができる。内側の第2の
ピッチ円周線に沿って配置された第2の供給通路2を介
して、低い圧力で可燃性ガス、たとえば水素、アセチレ
ン、プロピレンまたはプロパンガスが供給されて、第1
の半径方向インジェクタギャップ6に流入する。この第
1の半径方向インジェクタギャップ6は、インジェクタ
ノズル孔11から流出する、高加速された酸素によって
貫流され、この場合、前記可燃性ガスはそれぞれ対応す
る第1の混合孔18内に連行される。次いで、インジェ
クタ口金10の前面には、酸素−可燃性ガス混合物が生
じる。着火時には、パイロット火炎リングが生じ、この
パイロット火炎リングは中心孔20を中心にして同心的
に配置されている。第3のピッチ円周線に沿って配置さ
れている多数の供給通路3によって、高い圧力で第2の
補助燃焼ガス、たとえば酸素または空気混合物が供給さ
れる。この第2の補助燃焼ガスは液体燃料と相まって主
火炎を生ぜしめる。第3のインジェクタノズル孔13で
は、第2の補助燃焼ガスの個々の流れが音速にまで加速
され、続いて拡張されたインジェクタ混合孔9に流入す
る。
【0056】この拡張されたインジェクタ混合孔9に
は、液体燃料、たとえばベンジンのための第4の供給通
路4も開口している。この液体燃料はインジェクタ混合
孔9に噴射されて、この場所で第2の補助燃焼ガスと混
合し、さらにインジェクタ口金10の前面で噴霧されて
流出する。流出した混合物は、内側に位置するパイロッ
ト火炎リングで発火する。前記液体燃料は、外側のピッ
チ円周線に沿って配置された第4の供給通路4に、ポン
プによって形成された高い圧力で供給される。
は、液体燃料、たとえばベンジンのための第4の供給通
路4も開口している。この液体燃料はインジェクタ混合
孔9に噴射されて、この場所で第2の補助燃焼ガスと混
合し、さらにインジェクタ口金10の前面で噴霧されて
流出する。流出した混合物は、内側に位置するパイロッ
ト火炎リングで発火する。前記液体燃料は、外側のピッ
チ円周線に沿って配置された第4の供給通路4に、ポン
プによって形成された高い圧力で供給される。
【0057】図12には、インジェクタ口金10の前面
に設けられた前記インジェクタ混合孔9に対する第4の
供給通路4の開口部の構成が拡大されて示されている。
に設けられた前記インジェクタ混合孔9に対する第4の
供給通路4の開口部の構成が拡大されて示されている。
【0058】図13および図14に示した第6実施例に
よるインジェクタ口金は、図1に示したインジェクタ口
金に酷似している。中心孔20は中心インジェクタギャ
ップ21に開口している。この中心インジェクタギャッ
プには、供給通路5を介して少なくとも1種の別の燃焼
成分が供給される。中心孔20は続いて中心インジェク
タギャップ21を介して、中心混合孔22に通じてい
る。
よるインジェクタ口金は、図1に示したインジェクタ口
金に酷似している。中心孔20は中心インジェクタギャ
ップ21に開口している。この中心インジェクタギャッ
プには、供給通路5を介して少なくとも1種の別の燃焼
成分が供給される。中心孔20は続いて中心インジェク
タギャップ21を介して、中心混合孔22に通じてい
る。
【0059】上記インジェクタ口金は種々の可燃性ガス
を酸素と混合するための三重インジェクタ口金である。
を酸素と混合するための三重インジェクタ口金である。
【0060】中心孔20を通って補助燃焼ガス、たとえ
ば酸素が流出して、音速で中心インジェクタギャップ2
1を貫流し、さらに中心混合孔22に流入する。
ば酸素が流出して、音速で中心インジェクタギャップ2
1を貫流し、さらに中心混合孔22に流入する。
【0061】中心インジェクタギャップ21には、供給
通路5を介してたとえば水素が供給される。この中心イ
ンジェクタギャップ21は、補助燃焼ガスである酸素に
よって音速で貫流され、この場合、水素は中心混合孔2
2内に連行される。インジェクタ口金の前面では、水素
−酸素混合物が流出する。第1の供給通路1を介して、
同じく補助燃焼ガス、たとえば酸素が供給される。この
酸素は第1のインジェクタノズル孔11で音速にまで加
速されて、第1の半径方向インジェクタギャップ6を貫
流する。この第1の半径方向インジェクタギャップ6
は、たとえばプロパンガスを充填されており、このプロ
パンガスは第2の供給通路2を介して低い圧力で供給さ
れる。第1のインジェクタノズル孔11から流出する、
高加速された酸素流は、第1の半径方向インジェクタギ
ャップ6を貫流する際に、プロパンガスを第1のインジ
ェクタ混合ノズル孔16内に連行する。この第1のイン
ジェクタ混合ノズル孔16は、正確にセンタリングされ
て個々のインジェクタノズル孔11に向い合って位置し
ている。この水素−酸素混合物は、第1のインジェクタ
混合ノズル孔16から流出して、第2の半径方向インジ
ェクタギャップ7を音速で貫流し、アセチレンを充填さ
れた第2の半径方向インジェクタギャップ7からアセチ
レンを連行する。このアセチレンは第3の供給通路3を
介して第2の半径方向インジェクタギャップ7に供給さ
れる。次いで、インジェクタ口金10の前面では、水素
−アセチレン−酸素混合物が流出する。着火時には、中
央部で高エネルギ−水素−酸素火炎が生成する。この火
炎は、水素−アセチレン−酸素点火混合物から供給され
る多数の個別火炎によって同心的に取り囲まれている。
通路5を介してたとえば水素が供給される。この中心イ
ンジェクタギャップ21は、補助燃焼ガスである酸素に
よって音速で貫流され、この場合、水素は中心混合孔2
2内に連行される。インジェクタ口金の前面では、水素
−酸素混合物が流出する。第1の供給通路1を介して、
同じく補助燃焼ガス、たとえば酸素が供給される。この
酸素は第1のインジェクタノズル孔11で音速にまで加
速されて、第1の半径方向インジェクタギャップ6を貫
流する。この第1の半径方向インジェクタギャップ6
は、たとえばプロパンガスを充填されており、このプロ
パンガスは第2の供給通路2を介して低い圧力で供給さ
れる。第1のインジェクタノズル孔11から流出する、
高加速された酸素流は、第1の半径方向インジェクタギ
ャップ6を貫流する際に、プロパンガスを第1のインジ
ェクタ混合ノズル孔16内に連行する。この第1のイン
ジェクタ混合ノズル孔16は、正確にセンタリングされ
て個々のインジェクタノズル孔11に向い合って位置し
ている。この水素−酸素混合物は、第1のインジェクタ
混合ノズル孔16から流出して、第2の半径方向インジ
ェクタギャップ7を音速で貫流し、アセチレンを充填さ
れた第2の半径方向インジェクタギャップ7からアセチ
レンを連行する。このアセチレンは第3の供給通路3を
介して第2の半径方向インジェクタギャップ7に供給さ
れる。次いで、インジェクタ口金10の前面では、水素
−アセチレン−酸素混合物が流出する。着火時には、中
央部で高エネルギ−水素−酸素火炎が生成する。この火
炎は、水素−アセチレン−酸素点火混合物から供給され
る多数の個別火炎によって同心的に取り囲まれている。
【0062】図15および図16に示した第7実施例に
よるインジェクタ口金10は、中心孔を有していない。
第1、第2および第3の供給通路1,2,3は、図4に
示した第2実施例の場合と同様に案内されている。付加
的に、外側の第4のピッチ円周線に沿って配置された第
4の供給通路4が設けられている。この第4の供給通路
4は第1、第2および第3の燃焼成分とは無関係に、イ
ンジェクタ口金10の前面にまで案内されている。この
第4の供給通路4は環状ギャップ8に開口しており、こ
の環状ギャップを起点として流出孔14がインジェクタ
口金10の前面に案内されている。この流出孔14は軸
方向および/または収斂方向に方向付けられている。
よるインジェクタ口金10は、中心孔を有していない。
第1、第2および第3の供給通路1,2,3は、図4に
示した第2実施例の場合と同様に案内されている。付加
的に、外側の第4のピッチ円周線に沿って配置された第
4の供給通路4が設けられている。この第4の供給通路
4は第1、第2および第3の燃焼成分とは無関係に、イ
ンジェクタ口金10の前面にまで案内されている。この
第4の供給通路4は環状ギャップ8に開口しており、こ
の環状ギャップを起点として流出孔14がインジェクタ
口金10の前面に案内されている。この流出孔14は軸
方向および/または収斂方向に方向付けられている。
【0063】上記インジェクタ口金を用いると、補助燃
焼ガス、たとえば酸素または空気の外部混加を行なう可
燃性ガス−可燃性ガス−インジェクタ混合を実現するこ
とができる。このようなシステムは、高速フレーム溶
射、高速フレームバーナおよび高い火炎圧を発生させる
特殊バーナのために使用される。
焼ガス、たとえば酸素または空気の外部混加を行なう可
燃性ガス−可燃性ガス−インジェクタ混合を実現するこ
とができる。このようなシステムは、高速フレーム溶
射、高速フレームバーナおよび高い火炎圧を発生させる
特殊バーナのために使用される。
【0064】内側に位置するピッチ円周線に沿って配置
された第1の供給通路1を介して、たとえば水素が高い
圧力で供給されて、第1のインジェクタノズル孔11で
音速にまで加速される。第1のインジェクタノズル孔1
1から高加速されて流出する水素流は、アセチレンを充
填された第1の半径方向インジェクタギャップ6を貫流
する。このアセチレンは、1.5バールの最大流入圧
で、真ん中のピッチ円周線に沿って配置された供給通路
2を介して供給される。
された第1の供給通路1を介して、たとえば水素が高い
圧力で供給されて、第1のインジェクタノズル孔11で
音速にまで加速される。第1のインジェクタノズル孔1
1から高加速されて流出する水素流は、アセチレンを充
填された第1の半径方向インジェクタギャップ6を貫流
する。このアセチレンは、1.5バールの最大流入圧
で、真ん中のピッチ円周線に沿って配置された供給通路
2を介して供給される。
【0065】この時に、アセチレンは水素によって、そ
れぞれ対応する第1の混合孔18内に連行されるので、
インジェクタ口金10の前面では、水素−アセチレン混
合物が流出する。
れぞれ対応する第1の混合孔18内に連行されるので、
インジェクタ口金10の前面では、水素−アセチレン混
合物が流出する。
【0066】第2のピッチ円周線に沿って配置された第
3の供給通路3を介して、プロパンガス、プロピレンま
たはエテンがインジェクタガスとして約5.0〜6.0
バールの流入圧で供給されて、第3のインジェクタノズ
ル孔13で同じく音速にまで加速される。第1のインジ
ェクタノズル孔11と第3のインジェクタノズル孔13
とは、それぞれ孔1つ分だけずらされて配置されてお
り、これによって、第1の半径方向インジェクタギャッ
プ6からのアセチレンの申し分のない吸込みが保証され
る。
3の供給通路3を介して、プロパンガス、プロピレンま
たはエテンがインジェクタガスとして約5.0〜6.0
バールの流入圧で供給されて、第3のインジェクタノズ
ル孔13で同じく音速にまで加速される。第1のインジ
ェクタノズル孔11と第3のインジェクタノズル孔13
とは、それぞれ孔1つ分だけずらされて配置されてお
り、これによって、第1の半径方向インジェクタギャッ
プ6からのアセチレンの申し分のない吸込みが保証され
る。
【0067】第3のインジェクタノズル孔13から流出
する、高加速されたガス流は、やはり第1の半径方向イ
ンジェクタギャップ6からアセチレンを第3の混合孔1
9内に連行する。この第3の混合孔19からは、可燃性
ガス−可燃性ガス混合物がインジェクタ口金10の前面
で流出する。
する、高加速されたガス流は、やはり第1の半径方向イ
ンジェクタギャップ6からアセチレンを第3の混合孔1
9内に連行する。この第3の混合孔19からは、可燃性
ガス−可燃性ガス混合物がインジェクタ口金10の前面
で流出する。
【0068】外側のピッチ円周線に沿って配置された供
給通路4を介して、補助燃焼ガス、たとえば酸素または
酸素−窒素混合物が供給されて、環状ギャップ8に流入
する。この環状ギャップ8から前記補助燃料ガスは流出
孔14を介して軸方向および/または収斂方向で端面側
に流出する。
給通路4を介して、補助燃焼ガス、たとえば酸素または
酸素−窒素混合物が供給されて、環状ギャップ8に流入
する。この環状ギャップ8から前記補助燃料ガスは流出
孔14を介して軸方向および/または収斂方向で端面側
に流出する。
【0069】上記混合システムは、補助燃焼ガスとの可
燃性ガス混合物が、後置された、膨脹ノズルを備えた水
冷式の燃焼室において燃焼される場合に、極めて高い火
炎圧を形成するために特に適している。
燃性ガス混合物が、後置された、膨脹ノズルを備えた水
冷式の燃焼室において燃焼される場合に、極めて高い火
炎圧を形成するために特に適している。
【0070】この可燃性ガス−可燃性ガス−インジェク
タ−混合システムは完全に火炎逆流および逆火を防止さ
れている。
タ−混合システムは完全に火炎逆流および逆火を防止さ
れている。
【0071】図17および図18に示した第8実施例に
よるインジェクタ口金は、図8に示した第4実施例にほ
ぼ一致している。たんに第1の混合孔と第2の混合孔と
が、交互に軸方向および/または収斂方向に向けられて
いる。
よるインジェクタ口金は、図8に示した第4実施例にほ
ぼ一致している。たんに第1の混合孔と第2の混合孔と
が、交互に軸方向および/または収斂方向に向けられて
いる。
【0072】すなわち、図17および図18には、特殊
用途、たとえば基板上に人造ダイヤモンド層を形成する
ための高速火炎を形成するために特に適しているような
二重インジェクタ口金が示されている。なぜならば、後
置された、燃焼室を備えた膨脹ノズルが、任意の周期で
交互にアセチレン−酸素火炎と水素−酸素火炎とで作動
され得るからである。
用途、たとえば基板上に人造ダイヤモンド層を形成する
ための高速火炎を形成するために特に適しているような
二重インジェクタ口金が示されている。なぜならば、後
置された、燃焼室を備えた膨脹ノズルが、任意の周期で
交互にアセチレン−酸素火炎と水素−酸素火炎とで作動
され得るからである。
【0073】上記インジェクタ口金は別個に作動する2
つのインジェクタガス混合システムを有している。両ガ
ス混合システムのそれぞれは、中心孔20を中心にして
同心的に配置された個々の多数のインジェクタガス混合
システムを有している。このインジェクタガス混合シス
テムはそれぞれ、供給通路1;3と、インジェクタノズ
ル孔11;13と、半径方向インジェクタギャップ6;
7と、供給通路2;4と、混合孔18;19とから成っ
ている。
つのインジェクタガス混合システムを有している。両ガ
ス混合システムのそれぞれは、中心孔20を中心にして
同心的に配置された個々の多数のインジェクタガス混合
システムを有している。このインジェクタガス混合シス
テムはそれぞれ、供給通路1;3と、インジェクタノズ
ル孔11;13と、半径方向インジェクタギャップ6;
7と、供給通路2;4と、混合孔18;19とから成っ
ている。
【0074】図19および図20には、図4に示したイ
ンジェクタ口金の改良形が示されている。このインジェ
クタ口金では、別個の両インジェクタ混合システムを介
して形成された混合物に、第4の半径方向インジェクタ
ギャップ7を介して第4の燃焼成分が供給される。
ンジェクタ口金の改良形が示されている。このインジェ
クタ口金では、別個の両インジェクタ混合システムを介
して形成された混合物に、第4の半径方向インジェクタ
ギャップ7を介して第4の燃焼成分が供給される。
【0075】このためには、第1の供給通路1が、第1
のインジェクタノズル孔11と第1の半径方向インジェ
クタギャップ6とを介して第1のインジェクタ混合ノズ
ル孔16に通じている。この第1のインジェクタ混合ノ
ズル孔16は第2の半径方向インジェクタギャップ7に
開口している。第3の供給通路3は第3のインジェクタ
ノズル孔13と、第1の半径方向インジェクタギャップ
6とを介して、第3のインジェクタ混合ノズル孔17に
通じている。次いで、この第3のインジェクタ混合ノズ
ル孔17は、やはり第2の半径方向インジェクタギャッ
プ7に開口している。この第2の半径方向インジェクタ
ギャップ7には、第4の供給通路4を介して第4の燃焼
成分が供給される。第1のインジェクタ混合ノズル孔1
6も、第3のインジェクタ混合ノズル孔17も、互いに
無関係な第1の混合孔18と第3の混合孔19とに通じ
ている。
のインジェクタノズル孔11と第1の半径方向インジェ
クタギャップ6とを介して第1のインジェクタ混合ノズ
ル孔16に通じている。この第1のインジェクタ混合ノ
ズル孔16は第2の半径方向インジェクタギャップ7に
開口している。第3の供給通路3は第3のインジェクタ
ノズル孔13と、第1の半径方向インジェクタギャップ
6とを介して、第3のインジェクタ混合ノズル孔17に
通じている。次いで、この第3のインジェクタ混合ノズ
ル孔17は、やはり第2の半径方向インジェクタギャッ
プ7に開口している。この第2の半径方向インジェクタ
ギャップ7には、第4の供給通路4を介して第4の燃焼
成分が供給される。第1のインジェクタ混合ノズル孔1
6も、第3のインジェクタ混合ノズル孔17も、互いに
無関係な第1の混合孔18と第3の混合孔19とに通じ
ている。
【0076】上記インジェクタ口金10は補助燃焼ガス
の外部混合を伴う3種の異なる可燃性ガスの内部混合お
よび/または補助燃焼ガス、たとえば酸素への窒素の内
部混加を可能にし、この場合、この酸素は任意の酸素−
窒素混合物として火炎温度と着火速度と燃焼速度とを制
御する目的で外部混加することができる。
の外部混合を伴う3種の異なる可燃性ガスの内部混合お
よび/または補助燃焼ガス、たとえば酸素への窒素の内
部混加を可能にし、この場合、この酸素は任意の酸素−
窒素混合物として火炎温度と着火速度と燃焼速度とを制
御する目的で外部混加することができる。
【0077】図21および図22に示したインジェクタ
口金10の第10実施例は、図1に示した第1実施例に
ほぼ一致しているが、しかしこの場合には、中心孔が設
けられていない。しかし、補助燃焼ガスのために第4の
供給通路4と第5の供給通路5とが設けられている。こ
れらの補助燃焼ガスは環状ギャップ8に流入して、この
場所で混合され、次いで流出孔14を介して、その他の
燃焼成分とは無関係にインジェクタ口金10の前面に案
内されている。
口金10の第10実施例は、図1に示した第1実施例に
ほぼ一致しているが、しかしこの場合には、中心孔が設
けられていない。しかし、補助燃焼ガスのために第4の
供給通路4と第5の供給通路5とが設けられている。こ
れらの補助燃焼ガスは環状ギャップ8に流入して、この
場所で混合され、次いで流出孔14を介して、その他の
燃焼成分とは無関係にインジェクタ口金10の前面に案
内されている。
【0078】前記システムは、既に図1の第1実施例に
つき説明した二重インジェクタ混合システムにより、3
種の異なる可燃性ガスを混合するために適している。補
助燃焼ガスである酸素および/または酸素−窒素混合物
はインジェクタ口金の外部において、端面側で混加され
る。
つき説明した二重インジェクタ混合システムにより、3
種の異なる可燃性ガスを混合するために適している。補
助燃焼ガスである酸素および/または酸素−窒素混合物
はインジェクタ口金の外部において、端面側で混加され
る。
【0079】上記インジェクタ口金は、たとえば高エネ
ルギ高速火炎を形成するための特殊使用のために使用す
ることができる。この場合、可燃性ガス混合物には外部
混合によって補助燃焼ガスが添加される。
ルギ高速火炎を形成するための特殊使用のために使用す
ることができる。この場合、可燃性ガス混合物には外部
混合によって補助燃焼ガスが添加される。
【0080】図23および図24に示した第11実施例
では、第3の燃焼成分が第3の供給通路3を介して第1
の半径方向インジェクタギャップ6に供給される。
では、第3の燃焼成分が第3の供給通路3を介して第1
の半径方向インジェクタギャップ6に供給される。
【0081】第1の供給通路1を介して、補助燃焼ガス
が供給される。この補助燃焼ガスは第1のインジェクタ
ノズル孔11において音速にまで加速されて、高い流速
で第1の半径方向インジェクタギャップ6を貫流する。
この第1の半径方向インジェクタギャップ6には、第2
の供給通路2を介して任意の可燃性ガスが供給される。
第1のインジェクタノズル孔11から流出して、対応す
る混合孔18に流入する、高加速されたガス流は、第1
の半径方向インジェクタギャップ6から可燃性ガスを連
行するので、インジェクタ口金の前面では、可燃性ガス
−酸素混合物が流出する。同じく第1の半径方向インジ
ェクタギャップ6に開口している第3の供給通路3を介
して、たとえば窒素を供給することができ、これによ
り、可燃性ガス−酸素混合物の負の流出速度で逆火が生
じた場合に、混合範囲に生じた火炎を窒素の添加によっ
て消炎することができる。
が供給される。この補助燃焼ガスは第1のインジェクタ
ノズル孔11において音速にまで加速されて、高い流速
で第1の半径方向インジェクタギャップ6を貫流する。
この第1の半径方向インジェクタギャップ6には、第2
の供給通路2を介して任意の可燃性ガスが供給される。
第1のインジェクタノズル孔11から流出して、対応す
る混合孔18に流入する、高加速されたガス流は、第1
の半径方向インジェクタギャップ6から可燃性ガスを連
行するので、インジェクタ口金の前面では、可燃性ガス
−酸素混合物が流出する。同じく第1の半径方向インジ
ェクタギャップ6に開口している第3の供給通路3を介
して、たとえば窒素を供給することができ、これによ
り、可燃性ガス−酸素混合物の負の流出速度で逆火が生
じた場合に、混合範囲に生じた火炎を窒素の添加によっ
て消炎することができる。
【0082】前記技術のさらに別の利点は、可燃性ガス
への任意の窒素分の混加に基づき、火炎温度と、着火速
度と、燃焼速度と、着火された可燃性ガス−補助燃焼ガ
ス混合物の一次火炎出力とを任意に操作することができ
る点に認められる。すなわち、たとえば着火されたアセ
チレン−酸素混合物の火炎温度を1:1.4の混合比に
おいて、3165℃から窒素の混加によって約50%に
まで、つまり2000℃よりも低い温度にまで低下させ
ることができる。
への任意の窒素分の混加に基づき、火炎温度と、着火速
度と、燃焼速度と、着火された可燃性ガス−補助燃焼ガ
ス混合物の一次火炎出力とを任意に操作することができ
る点に認められる。すなわち、たとえば着火されたアセ
チレン−酸素混合物の火炎温度を1:1.4の混合比に
おいて、3165℃から窒素の混加によって約50%に
まで、つまり2000℃よりも低い温度にまで低下させ
ることができる。
【0083】前記可能性は、低融点を有する溶射材料、
たとえばアルミニウム、亜鉛および銅材料のHCOV溶
射において使用することができるので極めて有利であ
る。
たとえばアルミニウム、亜鉛および銅材料のHCOV溶
射において使用することができるので極めて有利であ
る。
【0084】本発明による思想は、前で述べた実施例に
限定されるものではない。それどころか、本発明による
思想は別の構成を有するインジェクタ口金においても実
現され得る。
限定されるものではない。それどころか、本発明による
思想は別の構成を有するインジェクタ口金においても実
現され得る。
【図1】本発明の第1実施例によるインジェクタ口金の
断面図である。
断面図である。
【図2】図1に示したインジェクタ口金の前面の平面図
である。
である。
【図3】図1に示したインジェクタ口金に後置された燃
焼室と膨脹ノズルの断面図である。
焼室と膨脹ノズルの断面図である。
【図4】本発明の第2実施例によるインジェクタ口金の
断面図である。
断面図である。
【図5】図4に示したインジェクタ口金の前面の平面図
である。
である。
【図6】本発明の第3実施例によるインジェクタ口金の
断面図である。
断面図である。
【図7】図6に示したインジェクタ口金の前面の平面図
である。
である。
【図8】本発明の第4実施例によるインジェクタ口金の
断面図である。
断面図である。
【図9】図8に示したインジェクタ口金の前面の平面図
である。
である。
【図10】本発明の第5実施例によるインジェクタ口金
の断面図である。
の断面図である。
【図11】図10に示したインジェクタ口金の前面の平
面図である。
面図である。
【図12】図10に示した範囲Xの拡大図である。
【図13】本発明の第6実施例によるインジェクタ口金
の断面図である。
の断面図である。
【図14】図13に示したインジェクタ口金の前面の平
面図である。
面図である。
【図15】本発明の第7実施例によるインジェクタ口金
の断面図である。
の断面図である。
【図16】図15に示したインジェクタ口金の前面の平
面図である。
面図である。
【図17】本発明の第8実施例によるインジェクタ口金
の断面図である。
の断面図である。
【図18】図17に示したインジェクタ口金の前面の平
面図である。
面図である。
【図19】本発明の第9実施例によるインジェクタ口金
の断面図である。
の断面図である。
【図20】図19に示したインジェクタ口金の前面の平
面図である。
面図である。
【図21】本発明の第10実施例によるインジェクタ口
金の断面図である。
金の断面図である。
【図22】図21に示したインジェクタ口金の前面の平
面図である。
面図である。
【図23】本発明の第11実施例によるインジェクタ口
金の断面図である。
金の断面図である。
【図24】図23に示したインジェクタ口金の前面の平
面図である。
面図である。
1,2,3,4,5 供給通路、 6,7 半径方向イ
ンジェクタギャップ、8 環状ギャップ、 9 インジ
ェクタ混合孔、 10 インジェクタ口金、11,13
インジェクタノズル孔、 14 流出孔、 16,1
7 インジェクタ混合ノズル孔、 18,19 混合
孔、 20 中心孔、 21 中心インジェクタギャッ
プ、 22 中心混合孔、 25 燃焼室、 26 移
行円錐体、 27 膨脹ノズル
ンジェクタギャップ、8 環状ギャップ、 9 インジ
ェクタ混合孔、 10 インジェクタ口金、11,13
インジェクタノズル孔、 14 流出孔、 16,1
7 インジェクタ混合ノズル孔、 18,19 混合
孔、 20 中心孔、 21 中心インジェクタギャッ
プ、 22 中心混合孔、 25 燃焼室、 26 移
行円錐体、 27 膨脹ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 593215014 フランツ キュンツリ アクチエンゲゼル シャフト スイス国 ヴァンゲン バイ デューベン ドルフ ヘークナウ−シュトラーセ 55 (72)発明者 エルヴィン ヒューネ ドイツ連邦共和国 シャルシュタット シ ョイアーレヴェーク 14 (72)発明者 フランツ キュンツリ スイス国 ヴァンゲン バイ デューベン ドルフ ヘークナウ−シュトラーセ 55
Claims (19)
- 【請求項1】 可燃性ガス、補助燃焼ガスおよび場合に
よっては液体燃料のような燃焼成分を混合するための燃
焼ユニットに用いられるインジェクタ口金(10)であ
って、個々の燃焼成分のための供給通路(1,2,3)
が設けられていて、しかも該供給通路(1,2,3)
が、それぞれ所定の円周線に沿って配置された軸方向孔
の群によって形成されており、個々の燃焼成分に対応す
る前記軸方向孔の群が、同心的な円周線に沿って配置さ
れている形式のものにおいて、少なくとも2種の燃焼成
分を混合するために、第1の燃焼成分に対応する第1の
供給通路(1)が、減小した横断面を有する第1のイン
ジェクタノズル孔(11)に開口しており、該第1のイ
ンジェクタノズル孔(11)が、第1の半径方向インジ
ェクタギャップ(6)に開口しており、第2の燃焼成分
に対応する第2の供給通路(2)が、同じく前記第1の
半径方向インジェクタギャップ(6)に開口しており、
さらにそれ以外の燃焼成分のうちの少なくとも第3の燃
焼成分に対して第3の供給通路(3)が設けられてお
り、該第3の供給通路(3)によって、第1の燃焼成分
と、第2の燃焼成分と、それ以外の燃焼成分のうちの少
なくとも第3の燃焼成分との内部混合および/または外
部混合が実現されていることを特徴とする、燃焼ユニッ
トに用いられるインジェクタ口金。 - 【請求項2】 第1の供給通路(1)が、第1のインジ
ェクタノズル孔(11)と第1の半径方向インジェクタ
ギャップ(6)とを介して第1のインジェクタ混合ノズ
ル孔(16)に通じており、該第1のインジェクタ混合
ノズル孔(16)が、第2の半径方向インジェクタギャ
ップ(7)に開口しており、第3の燃焼成分に対応する
第3の供給通路(3)が、同じく第2の半径方向インジ
ェクタギャップ(7)に開口している、請求項1記載の
インジェクタ口金。 - 【請求項3】 第3の燃焼成分に対応する第3の供給通
路(3)が、同じく第1の半径方向インジェクタギャッ
プ(6)に開口している、請求項1記載のインジェクタ
口金。 - 【請求項4】 第1の供給通路(1)が、第1の半径方
向インジェクタギャップ(6)と、場合によっては第2
の半径方向インジェクタギャップ(7)とを介して第1
の混合孔(18)に通じている、請求項1から3までの
いずれか1項記載のインジェクタ口金。 - 【請求項5】 第3の燃焼成分に対応する第3の供給通
路(3)が、減小した横断面を有する第3のインジェク
タノズル孔(13)に開口いている、請求項1記載のイ
ンジェクタ口金。 - 【請求項6】 前記第3のインジェクタノズル孔(1
3)が、第1の半径方向インジェクタギャップ(6)に
開口している、請求項5記載のインジェクタ口金。 - 【請求項7】 第1の供給通路(1)と第3の供給通路
(3)とが、各円周線に沿って互いにずらされて配置さ
れている、請求項5または6記載のインジェクタ口金。 - 【請求項8】 第1の供給通路(1)が、第1のインジ
ェクタノズル孔(11)と第1の半径方向インジェクタ
ギャップ(6)とを介して第1のインジェクタ混合ノズ
ル孔(16)に通じていて、さらに第2の半径方向イン
ジェクタギャップ(7)に開口しており、第3の供給通
路(3)が、第3のインジェクタノズル孔(13)と第
1の半径方向インジェクタギャップ(6)とを介して第
3のインジェクタ混合ノズル孔(17)に通じており、
該第3のインジェクタ混合ノズル孔(17)が、前記第
1のインジェクタ混合ノズル孔(16)とは無関係に前
記第2の半径方向インジェクタギャップ(7)に開口し
ており、さらに第4の燃焼成分に対応する第4の供給通
路(4)が、同じく前記第2の半径方向インジェクタギ
ャップ(7)に開口している、請求項5から7までのい
ずれか1項記載のインジェクタ口金。 - 【請求項9】 前記第3のインジェクタノズル孔(1
3)が、増大した横断面を有する第3のインジェクタ混
合孔(9)に開口しており、第4の燃焼成分に対応する
第4の供給通路(4)が、同じく前記第3のインジェク
タ混合孔(9)に開口している、請求項5記載のインジ
ェクタ口金。 - 【請求項10】 前記第3のインジェクタノズル孔(1
3)が、第2の半径方向インジェクタギャップ(7)に
開口しており、第4の燃焼成分に対応する第4の供給通
路(4)が、前記第2の半径方向インジェクタギャップ
(7)に開口している、請求項5記載のインジェクタ口
金。 - 【請求項11】 前記第1のインジェクタノズル孔(1
1)もしくは前記第1のインジェクタ混合ノズル孔(1
6)が、第1の混合孔(18)に通じており、前記第3
のインジェクタノズル孔(13)もしくは前記第3のイ
ンジェクタ混合ノズル孔(17)が、前記第1の混合孔
(18)とは無関係な第3の混合孔(19)に通じてい
る、請求項5から10までのいずれか1項記載のインジ
ェクタ口金。 - 【請求項12】 第3の燃焼成分または別の燃焼成分に
対応する第3の供給通路(3)または別の供給通路が、
液体燃料のための噴霧ノズル孔として形成されている、
請求項1から11までのいずれか1項記載のインジェク
タ口金。 - 【請求項13】 前記噴霧ノズル孔が、インジェクタ口
金(10)の軸線に対して軸方向および/または収斂方
向に形成されている、請求項12記載のインジェクタ口
金。 - 【請求項14】 少なくとも1種の別の燃焼成分が、別
の供給通路を介して、第1、第2および第3の燃焼成分
とは無関係にインジェクタ口金(10)の前面にまで案
内されている、請求項1から13までのいずれか1項記
載のインジェクタ口金。 - 【請求項15】 少なくとも1種の別の燃焼成分に対応
する別の供給通路(4)が、環状ギャップ(8)に開口
しており、該環状ギャップ(8)を起点として流出孔
(14)が、インジェクタ口金(10)の前面にまで案
内されている、請求項14記載のインジェクタ口金。 - 【請求項16】 前記両混合孔(18,19)が、前側
で軸方向および/または収斂方向に向けられている、請
求項1から15までのいずれか1項記載のインジェクタ
口金。 - 【請求項17】 前記流出孔(14)が、前側で軸方向
および/または収斂方向に向けられている、請求項1か
ら16までのいずれか1項記載のインジェクタ口金。 - 【請求項18】 中心孔(20)が設けられている、請
求項1から17までのいずれか1項記載のインジェクタ
口金。 - 【請求項19】 前記中心孔(20)が、中心インジェ
クタギャップ(21)に開口しており、さらに別の燃焼
成分に対応する供給通路(5)が、同じく前記中心イン
ジェクタギャップ(21)に開口しており、前記中心孔
(20)が、前記中心インジェクタギャップ(21)を
介して中心混合孔(22)に通じている、請求項18記
載のインジェクタ口金。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4239903.3 | 1992-11-27 | ||
| DE4239903A DE4239903C1 (de) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | Injektor-Mundstück für Brenneraggregate |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742922A true JPH0742922A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=6473796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5296536A Pending JPH0742922A (ja) | 1992-11-27 | 1993-11-26 | 燃焼ユニットに用いられるインジェクタ口金 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5535953A (ja) |
| EP (1) | EP0599166A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0742922A (ja) |
| DE (1) | DE4239903C1 (ja) |
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| JP5134736B1 (ja) * | 2012-03-23 | 2013-01-30 | 中外炉工業株式会社 | 燃焼装置及び加熱炉 |
| CN108302536A (zh) * | 2018-01-05 | 2018-07-20 | 考克兰(江苏)热能设备有限公司 | 低氮燃烧器 |
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|---|---|---|---|---|
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| CN2300471Y (zh) * | 1997-08-12 | 1998-12-16 | 梁光启 | 汽油-氧气割焊雾化器 |
| RU2143640C1 (ru) * | 1997-10-28 | 1999-12-27 | Муниципальное предприятие "РЕМСТРОЙБЛАГОУСТРОЙСТВО" | Газовая горелка с регулируемым сечением теплового поля |
| US6178752B1 (en) * | 1998-03-24 | 2001-01-30 | United Technologies Corporation | Durability flame stabilizing fuel injector with impingement and transpiration cooled tip |
| CN101581449B (zh) * | 2009-06-25 | 2010-12-29 | 上海应用技术学院 | 一种生物质气天然气混烧低NOx烧嘴及其应用 |
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| WO2011154043A1 (de) * | 2010-06-11 | 2011-12-15 | Gesellschaft Für Autogenmaschinen Und -Geräte Mbh | Flämmkopf zum flämmen von brammen |
| GB2520560B (en) * | 2013-11-26 | 2018-02-28 | Linde Ag | Fuel gas cutting |
| EP4543615A1 (en) * | 2022-06-27 | 2025-04-30 | Messer Cutting Systems GmbH | Oxy-fuel welding and cutting system and method of operating the system |
| DE102022118585A1 (de) * | 2022-07-25 | 2024-01-25 | Messer Cutting Systems Gmbh | Verfahren zur autogenen Bearbeitung von Metallen |
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| DE2452004A1 (de) * | 1974-11-02 | 1976-05-06 | Ipu Ltd | Duese zum schweissen, heizen, schneiden und/oder flaemmen |
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| US4375954A (en) * | 1979-12-26 | 1983-03-08 | Roger Trudel | Oil and gas combination nozzle |
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- 1992-11-27 DE DE4239903A patent/DE4239903C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-15 EP EP93118423A patent/EP0599166A1/de not_active Withdrawn
- 1993-11-24 US US08/156,916 patent/US5535953A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-26 JP JP5296536A patent/JPH0742922A/ja active Pending
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|---|---|
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| DE4239903C1 (de) | 1994-06-30 |
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