JPH0742944B2 - スクロール機械の羽根 - Google Patents
スクロール機械の羽根Info
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- JPH0742944B2 JPH0742944B2 JP9370988A JP9370988A JPH0742944B2 JP H0742944 B2 JPH0742944 B2 JP H0742944B2 JP 9370988 A JP9370988 A JP 9370988A JP 9370988 A JP9370988 A JP 9370988A JP H0742944 B2 JPH0742944 B2 JP H0742944B2
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- JP
- Japan
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- blade
- swirl
- spiral
- fixed
- vane
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0269—Details concerning the involute wraps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0269—Details concerning the involute wraps
- F04C18/0284—Details of the wrap tips
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は空調機、冷蔵庫等の冷凍のスクロール圧縮機
およびポンプ等のスクロールポンプとして利用されるス
クロール機械に関するものである。
およびポンプ等のスクロールポンプとして利用されるス
クロール機械に関するものである。
従来の技術 スクロール圧縮機の圧縮機構について第2図、第3図を
用いて説明する。
用いて説明する。
電動機要素4の回転に伴うクランク軸5の回転運動は、
偏芯軸受11、旋回渦巻羽根軸12を介して旋回渦巻羽根部
品8に伝達されるが、自転拘束部品13の作用により旋回
渦巻羽根部品8は、自転することなく固定渦巻羽根部品
7のインボリュートまたは類似曲線の中心を旋回の中心
として旋回運動する。
偏芯軸受11、旋回渦巻羽根軸12を介して旋回渦巻羽根部
品8に伝達されるが、自転拘束部品13の作用により旋回
渦巻羽根部品8は、自転することなく固定渦巻羽根部品
7のインボリュートまたは類似曲線の中心を旋回の中心
として旋回運動する。
このとき、旋回渦巻羽根部品8の羽根8aの巻き終り端8
a′が固定渦巻羽根部品7の羽根7aと、また固定渦巻羽
根部品7の羽根7aの巻き終り端7a′が旋回渦巻羽根部品
8の羽根8aに各々接触している状態が吸入完了である。
a′が固定渦巻羽根部品7の羽根7aと、また固定渦巻羽
根部品7の羽根7aの巻き終り端7a′が旋回渦巻羽根部品
8の羽根8aに各々接触している状態が吸入完了である。
そして、旋回渦巻羽根部品8の公転運動に伴い、羽根7a
と羽根8a同士の2つの接触点がインボリュートの中心に
近づくに従い、圧縮室9の圧力が上昇し、吐出口26より
吐出される。
と羽根8a同士の2つの接触点がインボリュートの中心に
近づくに従い、圧縮室9の圧力が上昇し、吐出口26より
吐出される。
次に、ラップ上端の形状について説明する。
スクロール型圧縮機には、第4図に示すように、固定お
よび旋回渦巻羽根部品7,8の羽根の先端に面取り7c,8cを
設けている。これは圧縮機として用いる場合、理想形状
は第5図に示す様に、鏡板7c,8bおよび羽根7a,8aの各シ
ール面が隙間なく相対運動することが望ましいが、現在
の成形技術では、羽根7a,8aと鏡板7b,8bの接線部を理想
形状にすることは困難である。
よび旋回渦巻羽根部品7,8の羽根の先端に面取り7c,8cを
設けている。これは圧縮機として用いる場合、理想形状
は第5図に示す様に、鏡板7c,8bおよび羽根7a,8aの各シ
ール面が隙間なく相対運動することが望ましいが、現在
の成形技術では、羽根7a,8aと鏡板7b,8bの接線部を理想
形状にすることは困難である。
従って、羽根7a,8aと鏡板7b,8bの交線部には、第6図に
示すように羽根側面および鏡板部を加工した時に残留す
るわずかな突出27が生じ、これと相対する羽根上端と側
面の陵線部との干渉を避ける為に、羽根先端に面取りを
設ける必要がある。
示すように羽根側面および鏡板部を加工した時に残留す
るわずかな突出27が生じ、これと相対する羽根上端と側
面の陵線部との干渉を避ける為に、羽根先端に面取りを
設ける必要がある。
発明が解決しようとする課題 羽根7a,8aと鏡板7b,8bの接線部のわずかな突出を含む羽
根7a,8aと鏡板7b,8bと羽根7a,8a先端の面取りに囲まれ
た隙間28は小さい程気体又は液体の洩れが少なく、効率
が上がることは容易に理解出来るが、成形上の突出27の
保証を考慮した場合、羽根先端面取りは、極小に形成す
ることは困難であった。
根7a,8aと鏡板7b,8bと羽根7a,8a先端の面取りに囲まれ
た隙間28は小さい程気体又は液体の洩れが少なく、効率
が上がることは容易に理解出来るが、成形上の突出27の
保証を考慮した場合、羽根先端面取りは、極小に形成す
ることは困難であった。
また、羽根7a,8a先端の面取りを極めて小さくすること
が可能であっても、圧縮機組立の取扱いによっては、特
に羽根外周部上端は外部に接する可能性が高いため、打
痕等による変形が発生しやすい。羽根7a,8a先端面取部
に打痕等による変形が発生した場合、羽根7a,8aおよび
鏡板7b,8bによって構成される圧縮室9が、打痕等によ
る変形の為に、第7図の(a)および(b)に示すよう
に変形し、気体又は流体の洩れが多くなる。
が可能であっても、圧縮機組立の取扱いによっては、特
に羽根外周部上端は外部に接する可能性が高いため、打
痕等による変形が発生しやすい。羽根7a,8a先端面取部
に打痕等による変形が発生した場合、羽根7a,8aおよび
鏡板7b,8bによって構成される圧縮室9が、打痕等によ
る変形の為に、第7図の(a)および(b)に示すよう
に変形し、気体又は流体の洩れが多くなる。
加えて、変形の為に固定渦巻羽根部品7と旋回渦巻羽根
部品8の鏡板7b,8bおよび羽根7a,8aの間において、局部
的な接触が起こり、これに起因する異常音や異常摩耗が
発生し、最悪の場合、圧縮機内又はポンプを破壊する場
合がある。
部品8の鏡板7b,8bおよび羽根7a,8aの間において、局部
的な接触が起こり、これに起因する異常音や異常摩耗が
発生し、最悪の場合、圧縮機内又はポンプを破壊する場
合がある。
本発明は、上述した点を解決して、羽根と鏡板の接線部
と、羽根先端面取りに囲まれた隙間28からの洩れを実用
上少なくし、かつ打痕等による羽根先端の変形を実用上
無くし、洩れの減少、異常音、異常摩耗、および破壊と
いった現象より解放することを目的とする。
と、羽根先端面取りに囲まれた隙間28からの洩れを実用
上少なくし、かつ打痕等による羽根先端の変形を実用上
無くし、洩れの減少、異常音、異常摩耗、および破壊と
いった現象より解放することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明は、圧縮室又はポンプ
室を構成する前記固定渦巻羽根と旋回渦巻羽根の各先端
部に面取り部を設け、羽根外壁側において、前記固定も
しくは旋回渦巻羽根の少なくとも一方の面取り部の面取
りの大きさを羽根の巻き終わりほど大きく羽根の巻き始
めほど小さく形成するとともに、前記固定もしくは旋回
渦巻羽根の巻回方向に垂直な断面において、面取り部の
面取りの大きさを前記羽根外壁側よりも羽根内壁側を常
に小さく形成したのである。
室を構成する前記固定渦巻羽根と旋回渦巻羽根の各先端
部に面取り部を設け、羽根外壁側において、前記固定も
しくは旋回渦巻羽根の少なくとも一方の面取り部の面取
りの大きさを羽根の巻き終わりほど大きく羽根の巻き始
めほど小さく形成するとともに、前記固定もしくは旋回
渦巻羽根の巻回方向に垂直な断面において、面取り部の
面取りの大きさを前記羽根外壁側よりも羽根内壁側を常
に小さく形成したのである。
作 用 スクロール圧縮機の圧縮機構は、前述のごとく、中心に
近づくほど圧縮室9の圧力が上昇する。従って、中心に
近づくほど、隣接圧縮空間との圧力差が大きくなる。
近づくほど圧縮室9の圧力が上昇する。従って、中心に
近づくほど、隣接圧縮空間との圧力差が大きくなる。
従って、羽根の巻き始め30bでは、羽根外壁側31aおよび
羽根内壁側31b共、圧縮効率に及ぼす影響が大きい為、
羽根上端の面取りの大きさを極力小さくすることによる
効率向上の効果は大である。一方、羽根上端の打痕等に
よる変形は主に羽根外壁側31aの羽根の巻き終わり30aで
発生しやすいものであり、特に障害とならない。また、
羽根外壁側31aの羽根巻き終わり30aでは、渦巻上端の面
取りの大きさを大きくすることにより、羽根上端の打痕
等による変形を防止することが出来、製造上の取扱いが
容易となる。一方、羽根巻き終わり30aでは、隣接圧縮
室の圧力差は小さく、効率に及ぼす影響は非常に小さ
い。
羽根内壁側31b共、圧縮効率に及ぼす影響が大きい為、
羽根上端の面取りの大きさを極力小さくすることによる
効率向上の効果は大である。一方、羽根上端の打痕等に
よる変形は主に羽根外壁側31aの羽根の巻き終わり30aで
発生しやすいものであり、特に障害とならない。また、
羽根外壁側31aの羽根巻き終わり30aでは、渦巻上端の面
取りの大きさを大きくすることにより、羽根上端の打痕
等による変形を防止することが出来、製造上の取扱いが
容易となる。一方、羽根巻き終わり30aでは、隣接圧縮
室の圧力差は小さく、効率に及ぼす影響は非常に小さ
い。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
まず第2図により本発明も含む一般的な密閉型スクロー
ル圧縮機の概略構造について説明する。
ル圧縮機の概略構造について説明する。
同図において、密閉容器1の内部に固定子2と回転子3
からなる電動機要素4および、この電動機要素4により
クランク軸5を介して駆動される圧縮機要素6が配設さ
れている。固定渦巻羽根部品7と旋回渦巻羽根部品8が
噛み合い、複数個の圧縮室9を形成し、電動機要素4の
駆動がクランク軸5、偏芯軸受11、旋回渦巻羽根軸12と
伝達されて旋回渦巻羽根部品8が旋回する。旋回渦巻羽
根部品8は自転拘束部品13で自転を拘束されている。
からなる電動機要素4および、この電動機要素4により
クランク軸5を介して駆動される圧縮機要素6が配設さ
れている。固定渦巻羽根部品7と旋回渦巻羽根部品8が
噛み合い、複数個の圧縮室9を形成し、電動機要素4の
駆動がクランク軸5、偏芯軸受11、旋回渦巻羽根軸12と
伝達されて旋回渦巻羽根部品8が旋回する。旋回渦巻羽
根部品8は自転拘束部品13で自転を拘束されている。
吸入管24から密閉容器1内に入った冷媒ガスは、吸入口
25より圧縮機要素6に吸入され、圧縮室9で圧縮されて
吐出口26より吐出される。
25より圧縮機要素6に吸入され、圧縮室9で圧縮されて
吐出口26より吐出される。
第1図は、本発明の一例を説明する旋回渦巻羽根部品の
詳細図である。
詳細図である。
旋回渦巻羽根部品8は、鏡板8bと渦巻き状の羽根8aより
構成されている。そして羽根8aの上端には両コーナに面
取り8cが施されている。この面取りの度合いは、羽根外
壁側31aにおいては、羽根の巻き終り外周30aでは面取り
度合が大きく、巻き始め30bでは面取り度合を小さくし
ている。この度合いは、巻き終わりから巻き始めに向け
て一連して徐々に面取り度合いが変化している。
構成されている。そして羽根8aの上端には両コーナに面
取り8cが施されている。この面取りの度合いは、羽根外
壁側31aにおいては、羽根の巻き終り外周30aでは面取り
度合が大きく、巻き始め30bでは面取り度合を小さくし
ている。この度合いは、巻き終わりから巻き始めに向け
て一連して徐々に面取り度合いが変化している。
羽根内壁側31bにおいては、その面取り度合いは、相対
する部分の羽根外壁側31aの面取り度合いより常に小さ
く形成している。すなわち、旋回渦巻羽根部品8の渦巻
の巻回方向に垂直な断面を見た場合、その面取り度合は
羽根外壁側31aより羽根内壁側31bが常に小さくなってい
ることになる。ただ、羽根内壁側31bの大きさは、巻き
終わりから巻き始めにかけて必ずしも変化する必要はな
く一様であってもよい(渦巻中心部では内外周とも略同
等としてよい)。
する部分の羽根外壁側31aの面取り度合いより常に小さ
く形成している。すなわち、旋回渦巻羽根部品8の渦巻
の巻回方向に垂直な断面を見た場合、その面取り度合は
羽根外壁側31aより羽根内壁側31bが常に小さくなってい
ることになる。ただ、羽根内壁側31bの大きさは、巻き
終わりから巻き始めにかけて必ずしも変化する必要はな
く一様であってもよい(渦巻中心部では内外周とも略同
等としてよい)。
上記構成において、圧縮機が駆動されると、圧縮室9の
圧力は、渦巻の中心に近づくに従い、圧力が上昇し、隣
接圧縮室との圧力差は大きくなってゆく。従って、羽根
の巻き始め30bでは、羽根外壁側31aおよび羽根内壁側31
b共、効率に及ぼす影響が大きい為、羽根上端の面取り
の大きさを小さくする必要があるが、羽根上端の打痕等
による変形は、主に羽根外壁側31aの羽根の巻き終わり3
0aであり、特に障害とはならない。また、羽根外壁側31
aの羽根の巻き終わり30aでは、渦巻上端の面取りの大き
さを大きくすることにより、羽根上端の打痕等による変
形を防止することが出来、製造上の取扱いが容易とな
る。しかし羽根の巻き終わり30aでは、隣接圧縮室の圧
力差は小さく、効率に及ぼす影響は非常に小さい。
圧力は、渦巻の中心に近づくに従い、圧力が上昇し、隣
接圧縮室との圧力差は大きくなってゆく。従って、羽根
の巻き始め30bでは、羽根外壁側31aおよび羽根内壁側31
b共、効率に及ぼす影響が大きい為、羽根上端の面取り
の大きさを小さくする必要があるが、羽根上端の打痕等
による変形は、主に羽根外壁側31aの羽根の巻き終わり3
0aであり、特に障害とはならない。また、羽根外壁側31
aの羽根の巻き終わり30aでは、渦巻上端の面取りの大き
さを大きくすることにより、羽根上端の打痕等による変
形を防止することが出来、製造上の取扱いが容易とな
る。しかし羽根の巻き終わり30aでは、隣接圧縮室の圧
力差は小さく、効率に及ぼす影響は非常に小さい。
なお、羽根外壁側の上端の面取りの大きさを、羽根の巻
き角度を一定のブロックに分け、そのブロック毎に巻き
終わり30aほど大きく、巻き始め30bほど小さくなるよう
に段階的に面取りを行っても同様の効果が得られる。
き角度を一定のブロックに分け、そのブロック毎に巻き
終わり30aほど大きく、巻き始め30bほど小さくなるよう
に段階的に面取りを行っても同様の効果が得られる。
いずれの実施例についても、カムやギアあるいはNCを使
用した加工設備で成形することが出来るが特にNCを使用
した加工設備の場合、羽根上端の面取りの成形の調整は
容易である。
用した加工設備で成形することが出来るが特にNCを使用
した加工設備の場合、羽根上端の面取りの成形の調整は
容易である。
また、本実施例においては旋回渦巻羽根部品8について
説明したが、固定渦巻羽根部品7についても同様に実施
できることはいうまでもない。
説明したが、固定渦巻羽根部品7についても同様に実施
できることはいうまでもない。
さらに、本実施例については、スクロール圧縮機として
説明したが、ポンプ、膨脹機等の機械としても同様に実
施できることはいうまでもない。
説明したが、ポンプ、膨脹機等の機械としても同様に実
施できることはいうまでもない。
発明の効果 以上の様に本発明によれば、スクロール機械において、
圧縮室又はポンプ室を構成する前記固定渦巻羽根と旋回
渦巻羽根の各先端部に面取り部を設け、羽根外壁側にお
いて、前記固定もしくは旋回渦巻羽根の少なくとも一方
の面取り部の面取りの大きさを羽根の巻き終わりほど大
きく羽根の巻き始めほど小さく形成するとともに、前記
固定もしくは旋回渦巻羽根の巻回方向に垂直な断面にお
いて、面取り部の面取りの大きさを前記羽根外壁側より
も羽根内壁側を常に小さく形成したにより、洩れの少な
い高効率の圧縮機又はポンプを実現することが出来た。
併せて、渦巻上面の打痕等による変形を防止出来る為、
大幅な生産性の向上が図れ、低コストにすることが出
来、かつ、異常音、異常摩耗、機構破壊といった問題点
に対し、信頼性の向上を実現するこが出来る。
圧縮室又はポンプ室を構成する前記固定渦巻羽根と旋回
渦巻羽根の各先端部に面取り部を設け、羽根外壁側にお
いて、前記固定もしくは旋回渦巻羽根の少なくとも一方
の面取り部の面取りの大きさを羽根の巻き終わりほど大
きく羽根の巻き始めほど小さく形成するとともに、前記
固定もしくは旋回渦巻羽根の巻回方向に垂直な断面にお
いて、面取り部の面取りの大きさを前記羽根外壁側より
も羽根内壁側を常に小さく形成したにより、洩れの少な
い高効率の圧縮機又はポンプを実現することが出来た。
併せて、渦巻上面の打痕等による変形を防止出来る為、
大幅な生産性の向上が図れ、低コストにすることが出
来、かつ、異常音、異常摩耗、機構破壊といった問題点
に対し、信頼性の向上を実現するこが出来る。
第1図は本発明の一実施例におけるスクロール圧縮機の
旋回渦巻羽根の斜視図、第2図は密閉型スクロール圧縮
機の縦断面図、第3図は同圧縮機の固定および旋回渦巻
羽根の組立図、第4図は従来例を示す渦巻羽根部の縦断
面図、第5図は理想形状の渦巻羽根部を示す縦断面図、
第6図は一般的な渦巻羽根部の縦断面図、第7図(a)
・(b)は従来の羽根において変形を起した異なる例の
縦断面図である。 1……密閉容器、2……固定子、3……回転子、4……
電動機要素、5……クランク軸、6……圧縮機要素、7
……固定渦巻羽根部品、7a……羽根、7b……鏡板、8…
…旋回渦巻羽根部品、8a……羽根、8b……鏡板、8c……
面取り、9……圧縮機、11……偏芯軸受、12……旋回渦
巻羽根軸、13……自転拘束部品、30a……羽根外周、30b
……羽根内周。
旋回渦巻羽根の斜視図、第2図は密閉型スクロール圧縮
機の縦断面図、第3図は同圧縮機の固定および旋回渦巻
羽根の組立図、第4図は従来例を示す渦巻羽根部の縦断
面図、第5図は理想形状の渦巻羽根部を示す縦断面図、
第6図は一般的な渦巻羽根部の縦断面図、第7図(a)
・(b)は従来の羽根において変形を起した異なる例の
縦断面図である。 1……密閉容器、2……固定子、3……回転子、4……
電動機要素、5……クランク軸、6……圧縮機要素、7
……固定渦巻羽根部品、7a……羽根、7b……鏡板、8…
…旋回渦巻羽根部品、8a……羽根、8b……鏡板、8c……
面取り、9……圧縮機、11……偏芯軸受、12……旋回渦
巻羽根軸、13……自転拘束部品、30a……羽根外周、30b
……羽根内周。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の鏡板、およびその第1の鏡板の一面
上に凸設された第1の渦巻部を有し、ハウジングに固定
配置された固定渦巻羽根と、この固定渦巻羽根と向き合
って配置された第2の鏡板、およびその第2の鏡板上に
凸設されて前記第1の渦巻部と角度をずらせて噛み合
い、その第1の渦巻部との間に空間を形成する第2の渦
巻部を有する旋回渦巻羽根と、その旋回渦巻羽根に自転
を防止しながら固定渦巻羽根の中心周りに旋回運動を行
なわせる駆動機構とを具備し、前記旋回渦巻羽根の旋回
運動により、流体を圧縮又は吸引するスクロール機械に
おいて、圧縮室又はポンプ室を構成する前記固定渦巻羽
根と旋回渦巻羽根の各先端部に面取り部を設け、羽根外
壁側において、前記固定もしくは旋回渦巻羽根の少なく
とも一方の面取り部の面取りの大きさを羽根の巻き終わ
りほど大きく羽根の巻き始めほど小さく形成するととも
に、前記固定もしくは旋回渦巻羽根の巻回方向に垂直な
断面において、面取り部の面取りの大きさを前記羽根外
壁側よりも羽根内壁側を常に小さく形成したスクロール
機械の羽根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9370988A JPH0742944B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | スクロール機械の羽根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9370988A JPH0742944B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | スクロール機械の羽根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01267380A JPH01267380A (ja) | 1989-10-25 |
| JPH0742944B2 true JPH0742944B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=14089944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9370988A Expired - Lifetime JPH0742944B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | スクロール機械の羽根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742944B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4293229A4 (en) * | 2021-04-28 | 2024-08-21 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | SCROLL COMPRESSOR |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3046523B2 (ja) * | 1995-05-23 | 2000-05-29 | 株式会社豊田自動織機製作所 | スクロール型圧縮機 |
| CN108087964A (zh) * | 2016-11-22 | 2018-05-29 | 苏州三星电子有限公司 | 一种可控制风管机出风走向的调节装置及风管机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176185U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9370988A patent/JPH0742944B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4293229A4 (en) * | 2021-04-28 | 2024-08-21 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | SCROLL COMPRESSOR |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01267380A (ja) | 1989-10-25 |
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