JPH0742948A - 調理用マイクロ波加熱装置 - Google Patents
調理用マイクロ波加熱装置Info
- Publication number
- JPH0742948A JPH0742948A JP20456593A JP20456593A JPH0742948A JP H0742948 A JPH0742948 A JP H0742948A JP 20456593 A JP20456593 A JP 20456593A JP 20456593 A JP20456593 A JP 20456593A JP H0742948 A JPH0742948 A JP H0742948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave oven
- customer
- counter
- heating
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スーパーマーケットなどにおいて電子レンジを
用いて食品の加熱サービスを行う際の店員の負荷を軽減
する。 【構成】食品の出し入れのための扉3を電子レンジ1の
前後面に設ける。これにより電子レンジ1が店員及び客
の双方から操作でき、来店ピーク時には食品の出し入れ
や加熱操作を客にまかせられるので、加熱サービスに伴
う店員の負荷が減りレジ作業などの他の接客作業の時間
確保が容易となる。
用いて食品の加熱サービスを行う際の店員の負荷を軽減
する。 【構成】食品の出し入れのための扉3を電子レンジ1の
前後面に設ける。これにより電子レンジ1が店員及び客
の双方から操作でき、来店ピーク時には食品の出し入れ
や加熱操作を客にまかせられるので、加熱サービスに伴
う店員の負荷が減りレジ作業などの他の接客作業の時間
確保が容易となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロ波により食
品を加熱する装置、いわゆる電子レンジに関し、特にス
ーパーマーケットやコンビニエンスストアなどにおいて
弁当や惣菜類の加熱、あるいは冷凍食品の解凍・再加熱
に用いるマイクロ波加熱装置(業務用電子レンジ)に関
する。
品を加熱する装置、いわゆる電子レンジに関し、特にス
ーパーマーケットやコンビニエンスストアなどにおいて
弁当や惣菜類の加熱、あるいは冷凍食品の解凍・再加熱
に用いるマイクロ波加熱装置(業務用電子レンジ)に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の業務用のマイクロ波加熱装置(以
下、電子レンジという)は家庭用のものに比べて出力は
大きいものの(家庭用は500W程度であるのに対して
業務用はその3倍の1.5KW程度)、構造面では家庭用
と大差なく、食品の出し入れや加熱操作(押ボタンによ
る加熱条件の設定や起動、停止などの操作)は前面側か
らのみ行うようになっている。この業務用電子レンジは
スーパーマーケットやコンビニエンスストア、あるいは
ファーストフードなどの業務現場においては、店員と客
との間に介在している接客用のカウンタの上面、あるい
は店員の後方に位置し業務上補助的に使用されるバック
カウンタの上面に置かれるのが普通である。その場合、
操作面は店員の側に向けられていて操作は主に店員が行
い、商品は加熱後に客に引き渡される。もっとも、操作
面を客側に向けて設置し、客に自由に使用させる例も一
部には見られる。
下、電子レンジという)は家庭用のものに比べて出力は
大きいものの(家庭用は500W程度であるのに対して
業務用はその3倍の1.5KW程度)、構造面では家庭用
と大差なく、食品の出し入れや加熱操作(押ボタンによ
る加熱条件の設定や起動、停止などの操作)は前面側か
らのみ行うようになっている。この業務用電子レンジは
スーパーマーケットやコンビニエンスストア、あるいは
ファーストフードなどの業務現場においては、店員と客
との間に介在している接客用のカウンタの上面、あるい
は店員の後方に位置し業務上補助的に使用されるバック
カウンタの上面に置かれるのが普通である。その場合、
操作面は店員の側に向けられていて操作は主に店員が行
い、商品は加熱後に客に引き渡される。もっとも、操作
面を客側に向けて設置し、客に自由に使用させる例も一
部には見られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】業務用電子レンジによ
る加熱作業において、従来は食品の出し入れや加熱操作
を主として店員が行っているが、客来店数のピーク時に
はこの加熱サービスは店員にとって大きな負担でレジ作
業などの接客業務がおろそかになり、結果として客の待
ち時間を長くするという問題を生じており、店員を増員
するという人的対応の他に機器面における対策が望まれ
ている。その場合、加熱作業を専ら客にゆだねるという
ことも考えられるが、調理の内容によっては加熱条件の
設定(主に出力と加熱時間との組合せ)が難しく客には
無理な作業もあり(例えば、冷凍食品の解凍・再加
熱)、また客層による操作の得手・不得手もあって一律
には客に頼れないのが現状である。
る加熱作業において、従来は食品の出し入れや加熱操作
を主として店員が行っているが、客来店数のピーク時に
はこの加熱サービスは店員にとって大きな負担でレジ作
業などの接客業務がおろそかになり、結果として客の待
ち時間を長くするという問題を生じており、店員を増員
するという人的対応の他に機器面における対策が望まれ
ている。その場合、加熱作業を専ら客にゆだねるという
ことも考えられるが、調理の内容によっては加熱条件の
設定(主に出力と加熱時間との組合せ)が難しく客には
無理な作業もあり(例えば、冷凍食品の解凍・再加
熱)、また客層による操作の得手・不得手もあって一律
には客に頼れないのが現状である。
【0004】また、従来は電子レンジをカウンタやバッ
クカウンタの上面に設置しているためカウンタ面積が縮
小し、接客というカウンタの最大の機能が阻害された
り、作業スペースが狭められたりするという問題があ
る。特に、2台あるいは3台の電子レンジを設置してい
るときにその弊害が大きい。この発明は、このような状
況に鑑みてなされたものであって、食品の加熱作業にお
ける店員の負荷の軽減を図った電子レンジを提供するこ
とを目的とするものである。また、この発明は、カウン
タのスペース効率を高めた電子レンジを提供することを
目的とするものである。
クカウンタの上面に設置しているためカウンタ面積が縮
小し、接客というカウンタの最大の機能が阻害された
り、作業スペースが狭められたりするという問題があ
る。特に、2台あるいは3台の電子レンジを設置してい
るときにその弊害が大きい。この発明は、このような状
況に鑑みてなされたものであって、食品の加熱作業にお
ける店員の負荷の軽減を図った電子レンジを提供するこ
とを目的とするものである。また、この発明は、カウン
タのスペース効率を高めた電子レンジを提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、食品を出し
入れするための開閉自在な扉を電子レンジの前後両面に
設けることにより、店員の負荷を軽減するものとする。
その場合、加熱操作をするための操作部も前後両面に設
ければより有効である。また、この発明は、上記電子レ
ンジを前後両面を外部に臨ませてカウンタの内部に組み
込むことにより、カウンタのスペース効率を高めるもの
とする。
入れするための開閉自在な扉を電子レンジの前後両面に
設けることにより、店員の負荷を軽減するものとする。
その場合、加熱操作をするための操作部も前後両面に設
ければより有効である。また、この発明は、上記電子レ
ンジを前後両面を外部に臨ませてカウンタの内部に組み
込むことにより、カウンタのスペース効率を高めるもの
とする。
【0006】
【作用】電子レンジの前後両面に扉を設ければ、食品の
出し入れが店員と客の双方で可能となる。したがって、
混雑時には食品の挿入、あるいは加熱後の食品の取出し
を客に依頼することによって店員の手間を省くことがで
きる。その上に操作部も前後両面に設ければ、客にも可
能な簡単な操作(例えば弁当の加熱)や多少面倒でも手
慣れた客(例えば学生)の場合は操作も客にまかせ、店
員の手間を一層省くことができる。また、上記電子レン
ジをカウンタの内部に組み込めば、カウンタの上面を接
客スペースや作業スペースとして有効に利用できスペー
ス効率が高まる。
出し入れが店員と客の双方で可能となる。したがって、
混雑時には食品の挿入、あるいは加熱後の食品の取出し
を客に依頼することによって店員の手間を省くことがで
きる。その上に操作部も前後両面に設ければ、客にも可
能な簡単な操作(例えば弁当の加熱)や多少面倒でも手
慣れた客(例えば学生)の場合は操作も客にまかせ、店
員の手間を一層省くことができる。また、上記電子レン
ジをカウンタの内部に組み込めば、カウンタの上面を接
客スペースや作業スペースとして有効に利用できスペー
ス効率が高まる。
【0007】
【実施例】図1〜図4は前後両面に扉を設けた電子レン
ジの実施例を示すもので、図1は平面図、図2は側面
図、図3は前面図、図4は後面図である。図において、
電子レンジ1は加熱室2の前後両面に、把手3aを持つ
開閉自在な扉3が設けられており、またこれに隣接して
各種の押ボタン類を持つ操作部4が前後両面に設けられ
ている。前後いずれかの扉3を鎖線で示すように開いて
加熱室2内のターンテーブル5上に挿入された図示しな
い食品は、操作部4の押ボタン操作に基づいてマグネト
ロン6から照射されるマイクロ波により加熱調理され、
再び扉3を開いて取り出される。その際の加熱条件(マ
グネトロン6の出力(W)と加熱時間(秒)とを組み合
わせた加熱パターン)は操作部4から設定入力され、タ
ーンテーブル5やマグネトロン6はこの加熱条件に基づ
いて制御部7により運転制御される。この電子レンジ1
は図では前面(図2の左側)を客側に、後面(同右側)
を店員側に向けてカウンタ8の上面に設置されている。
このような構成によれば、電子レンジ1は店員と客のい
ずれの側からでも操作可能となる。
ジの実施例を示すもので、図1は平面図、図2は側面
図、図3は前面図、図4は後面図である。図において、
電子レンジ1は加熱室2の前後両面に、把手3aを持つ
開閉自在な扉3が設けられており、またこれに隣接して
各種の押ボタン類を持つ操作部4が前後両面に設けられ
ている。前後いずれかの扉3を鎖線で示すように開いて
加熱室2内のターンテーブル5上に挿入された図示しな
い食品は、操作部4の押ボタン操作に基づいてマグネト
ロン6から照射されるマイクロ波により加熱調理され、
再び扉3を開いて取り出される。その際の加熱条件(マ
グネトロン6の出力(W)と加熱時間(秒)とを組み合
わせた加熱パターン)は操作部4から設定入力され、タ
ーンテーブル5やマグネトロン6はこの加熱条件に基づ
いて制御部7により運転制御される。この電子レンジ1
は図では前面(図2の左側)を客側に、後面(同右側)
を店員側に向けてカウンタ8の上面に設置されている。
このような構成によれば、電子レンジ1は店員と客のい
ずれの側からでも操作可能となる。
【0008】図5〜図7は上述した電子レンジ1をカウ
ンタの内部に組み込んだ実施例を示すもので、図5は側
面図、図6は前面図、図7は後面図である。すなわち、
この場合はカウンタ8の天板の下部に電子レンジ1の寸
法に合わせて前後に開放する電子レンジ収納空間8aが
形成され、この部分に電子レンジ1が前後面を外部に臨
ませて収納されている。カウンタ8には電子レンジ用の
図示しない電源コンセントが2台分装備されている。レ
ンジ収納空間8aの下部は扉付の物品収納庫8b(図
7)として利用されている。このカウンタ8は左右のカ
ウンタ9及び10に上面を揃えて一体的に連結されてい
る。このような構成によれば、レンジ用カウンタ8の上
面を有効利用でき、これを接客スペースとして使用した
り、図示の通り2台目の電子レンジ1を設置したりする
ことが可能である。なお、図示例では電子レンジ1はカ
ウンタ8のレンジ収納空間8aに単に挿入されるに留ま
っているが、両者を一体構成してモジュール化すること
も可能である。また、図示カウンタ8は前面にのみ扉の
ある従来構成の電子レンジに使用しても有効である。更
に、この発明は業務用のみならず家庭用の電子レンジに
適用しても有用である。
ンタの内部に組み込んだ実施例を示すもので、図5は側
面図、図6は前面図、図7は後面図である。すなわち、
この場合はカウンタ8の天板の下部に電子レンジ1の寸
法に合わせて前後に開放する電子レンジ収納空間8aが
形成され、この部分に電子レンジ1が前後面を外部に臨
ませて収納されている。カウンタ8には電子レンジ用の
図示しない電源コンセントが2台分装備されている。レ
ンジ収納空間8aの下部は扉付の物品収納庫8b(図
7)として利用されている。このカウンタ8は左右のカ
ウンタ9及び10に上面を揃えて一体的に連結されてい
る。このような構成によれば、レンジ用カウンタ8の上
面を有効利用でき、これを接客スペースとして使用した
り、図示の通り2台目の電子レンジ1を設置したりする
ことが可能である。なお、図示例では電子レンジ1はカ
ウンタ8のレンジ収納空間8aに単に挿入されるに留ま
っているが、両者を一体構成してモジュール化すること
も可能である。また、図示カウンタ8は前面にのみ扉の
ある従来構成の電子レンジに使用しても有効である。更
に、この発明は業務用のみならず家庭用の電子レンジに
適用しても有用である。
【0009】
【発明の効果】以上述べた通り、この発明によれば、食
品を出し入れするための開閉自在な扉を電子レンジの前
後両面に設け、更には加熱操作をするための操作部を前
後両面に設けることにより、店員側及び客側のいずれか
らでも電子レンジの操作が可能となり、業務の負荷状況
や客層に応じて加熱サービスの作業担当を店員、客ある
双方の分担と適宜に選択し、店員の負荷を軽減して来店
ピーク時の接客スピードを上げることができる。また、
上記電子レンジをカウンタの内部に前後両面を外部に臨
ませて組み込むことにより、カウンタのスペース効率が
高まり、店内の各種作業性が改善されるとともに店舗の
顔であるカウンタレイアウトを整然とさせることができ
る。
品を出し入れするための開閉自在な扉を電子レンジの前
後両面に設け、更には加熱操作をするための操作部を前
後両面に設けることにより、店員側及び客側のいずれか
らでも電子レンジの操作が可能となり、業務の負荷状況
や客層に応じて加熱サービスの作業担当を店員、客ある
双方の分担と適宜に選択し、店員の負荷を軽減して来店
ピーク時の接客スピードを上げることができる。また、
上記電子レンジをカウンタの内部に前後両面を外部に臨
ませて組み込むことにより、カウンタのスペース効率が
高まり、店内の各種作業性が改善されるとともに店舗の
顔であるカウンタレイアウトを整然とさせることができ
る。
【図1】この発明の実施例を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図2の前面図である。
【図4】図2の後面図である。
【図5】この発明の別の実施例を示す側面図である。
【図6】図5の前面図である。
【図7】図5の後面図である。
1 電子レンジ 2 加熱室 3 扉 4 操作部 5 ターンテーブル 6 マグネトロン 7 制御部 8 カウンタ 8a 電子レンジ収納空間 9 カウンタ 10 カウンタ
Claims (3)
- 【請求項1】食品を出し入れするための開閉自在な扉を
前後両面に設けたことを特徴とする調理用マイクロ波加
熱装置。 - 【請求項2】加熱操作をするための操作部を前後両面に
設けたことを特徴とする請求項1記載の調理用マイクロ
波加熱装置。 - 【請求項3】カウンタの内部に前後両面を外部に臨ませ
て組み込んだことを特徴とする請求項1又は請求項2記
載の調理用マイクロ波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20456593A JPH0742948A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 調理用マイクロ波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20456593A JPH0742948A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 調理用マイクロ波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742948A true JPH0742948A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16492580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20456593A Pending JPH0742948A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 調理用マイクロ波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100784716B1 (ko) * | 2006-05-30 | 2007-12-12 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 양문형 전자레인지의 제어방법 |
| JP2014226594A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 株式会社日本トリム | 電解水生成装置 |
-
1993
- 1993-07-27 JP JP20456593A patent/JPH0742948A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100784716B1 (ko) * | 2006-05-30 | 2007-12-12 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 양문형 전자레인지의 제어방법 |
| JP2014226594A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 株式会社日本トリム | 電解水生成装置 |
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