JPH0742986Y2 - 組立式コンテナ - Google Patents

組立式コンテナ

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JPH0742986Y2
JPH0742986Y2 JP7096989U JP7096989U JPH0742986Y2 JP H0742986 Y2 JPH0742986 Y2 JP H0742986Y2 JP 7096989 U JP7096989 U JP 7096989U JP 7096989 U JP7096989 U JP 7096989U JP H0742986 Y2 JPH0742986 Y2 JP H0742986Y2
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JP
Japan
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short
frames
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hole
rivet
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JP7096989U
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JPH0311693U (ja
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明弘 梅村
康之 鈴木
篤志 田中
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株式会社ウメムラ
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 産業上の利用分野 本考案は箱状に組み立てたり、板状に分解することが出
来る様にした組立式コンテナに関するものである。
従来の技術 従来、梱包容器としては木箱が用いられているが、梱包
時には釘を打つ等の組み立てたり、開梱時には分解した
りするのに手間を要したり、開梱後には木材を燃焼させ
たりする処分に手間を要し、又海外貿易時には病原菌、
細菌の問題で消毒するという燻蒸処理が必要とされたり
して木箱では採算が合わなくなる欠点を有していた。
一方、スチール製の梱包容器も一部で見受けられるも、
組み立て分解が不可能なためにOneWey使用で一回だけし
か使用されないために、これまた採算が合わなくなる欠
点を有していた。
そこで、本件出願人は特開平1−99953号公報の組立式
コンテナを発明したが、分解時にリベットを型抜き孔よ
り離脱する時に、頭部が型抜き孔に引っ掛からない様に
するために、型抜き孔の上部の大径孔にリベットの頭部
が合致するように横枠を中途まで上昇させなければなら
ず、分解時の作業に若干手間を要する欠点を有してい
た。
考案が解決しようとする課題 本発明は、品物の輸送時にはコンテナを箱状に組み立て
て品物を梱包し、又コンテナの返却時にはコンテナを板
状に分解して容積を小さくして、返却時の運賃、コスト
を極力抑えてコンテナをリサイクルする様にした組立式
コンテナを提供せんとするものである。
〔考案の構成〕
課題を解決するための手段 本考案はかかる点に鑑み、コーナーに脚部を設けて短手
部分と長手部材を接合してベースを形成すると共に、短
手部材の上面にはリベットを突設し、縦部材及び横部材
を接合形成した短手フレームの下横部材には嵌合部を設
けると共に、縦部材にはリベットを突設し、又縦部材及
び横部材を接合形成した長手フレームの縦部材には型抜
き孔を穿設し、ベースに対して短手フレーム及び長手フ
レームを組み立て自在と成し、上記ベースの脚部は下方
縮径と成し、短手フレームの縦部材のリベットの反対側
には嵌合孔を穿設し、又上記型抜き孔は裏面に頭部孔、
側面に連通孔及び嵌合溝を穿設した組立式コンテナを提
供して上記欠点を解消せんとしたものである。
作用 本考案は、品物の輸送時にはベースに対して短手フレー
ム及び長手フレームを立設してコンテナを箱状に組み立
てて品物を梱包し、又コンテナの返却時にはコンテナを
板状に分解して、特にベースにおいては脚部相互を嵌合
し、又短手フレームにおいては嵌合孔にリベットを嵌入
して整列させて積み重ねして容積を小さくするのであ
る。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は金属製の組み立て式のコンテナ本体であり、該コン
テナ本体1は矩形のベース2に対して短手フレーム3、
3a及び長手フレーム4、4aを組み立て自在と成してい
る。
上記ベース2はコーナーに下方縮径のL字状の凹部を形
成した脚部5、5a…を設けて短手部材6、6aと長手部材
7、7aを接合して形成し、該長手部材7、7aの中央部に
は下方縮径の凹部を形成した中央脚部8、8aを形成し、
又短手部材6、6aと長手部材7、7aには補強部材9、9a
…を固設すると共に、ベース2の上面に合板製の底板10
を敷設している。
又、上記短手部材6、6aの上面には円形の頭部11を有す
るリベット12、12a…を突設すると共に、上記長手部材
7、7aの上面には下方よりリベットを突出させてピン1
3、13a…を突設している。
尚、14、14a…は脚部5、5a…近辺に設けたコーナー補
強板、15、15aは脚部5、5a…の短手方向の側面に穿設
した引掛孔である。
又、上記短手フレーム3、3aは縦部材16、16aと横部材1
7、17aを接合して形成し、該下横部材17はL字状の水平
部18と垂直部19より成る形鋼で形成すると共に、嵌合部
20、20aを設け、該嵌合部20、20aは形鋼(下横部材17)
の垂直部19に切り欠き21を穿設すると共に、水平部18に
リベット孔22を穿設しており、短手フレーム3、3aをス
ライドさせることにより切り欠き21を通過してリベット
孔22にリベット12、12a…が嵌合する様にしている。
尚、23、23aは嵌合部20、20aの側方に立設した補強板で
ある。
又、縦部材16、16aの全面上下方に円形の頭部24を有す
るリベット25、25a…を突設すると共に、後面にはリベ
ット25、25a…の反対側に嵌合孔26を穿設し、短手フレ
ーム3、3aを重ね合わせた時に嵌合孔26内にリベット2
5、25a…が嵌合する様に成しており、又中央部にはスト
ッパー孔27を穿設している。
尚、28、28a…は補強部材である。
又、上記長手フレーム4、4aは縦部材29、29aと横部材3
0、30aを接合して形成し、下横部材30の下面にはピン1
3、13a…に嵌入するピン孔31、31a…を穿設し、又縦部
材29、29aにはストッパー32、32aを固設すると共に、縦
部材29、29aの裏面から側面には短手フレーム3、3aの
縦部材16、16aのリベット25、25a…が嵌合する型抜き孔
33、33aを設けている。
上記型抜き孔33、33aの形状を説明すると、平板の鉄板
に型抜き孔33、33aを穿設した後に内側が開口した方形
状に折曲させるものであり、完成後の形状において裏面
に頭部孔34を穿設し、該頭部孔34の中央部に連通して側
面に連通孔35を穿設し、該連通孔35より上部に嵌合溝36
を穿設している。
尚、37、37a…は補強部材である。
次に上記ストッパー32、32aについて説明するとする
と、 基体38の両端の折曲部39、39aに挿通孔を穿設して先端
が円形状の固定棒40を進退自在に挿通し、該固定棒40の
中間部にはハンドル41を固設し、又固定棒40の後退時の
止枠42を形成している。
又、43、43a…は短手フレーム3、3a上端面に設けた脚
部受けであり、コンテナ本体1を2段以上に積む時に上
段のコンテナ本体1の脚部5、5a…を受ける様に成して
いる。
次に本考案に係る組立式コンテナの作用について説明す
ると、 品物の輸送時には、ベース2の短手部材6、6a上に短手
フレーム3、3aを外側より垂直状態で載置し、短手フレ
ーム3、3aを内側にスライドさせて、リベット12、12a
…が嵌合部20、20aの切り欠き21を通過してリベット孔2
2に頭部11付きのリベット12、12a…が嵌合してベース2
に対して短手フレーム3、3aを立設し、次にベース2の
長手部材7、7aやや上方に長手フレーム4、4aをあてが
い、長手フレーム4、4aを内側にスライドさせて、短手
フレーム3、3aのリベット25、25a…の頭部24が長手フ
レーム4、4aの型抜き孔33、33aの頭部孔34を通過し、
更に連通孔35を通過して嵌合溝36の端部に当接させ、次
に長手フレーム4、4aを下降させて嵌合溝36の上端がリ
ベット25、25a…に当接して嵌合させると共に、ベース
2の長手部材7、7a上のピン13、13a…が長手フレーム
4、4aの下横部材30の下面のピン孔31、31a…に嵌入さ
せ、ベース2及び短手フレーム3、3aに対して長手フレ
ーム4、4aを立設し、更にストッパー32、32aの固定棒4
0を進行させて短手フレーム3、3aの縦部材16、16aのス
トッパー孔27に固定され、コンテナ本体1を箱状に堅固
に組み立てるのである。
尚、品物をコンテナ本体1に梱包する際には、短手フレ
ーム3、3aを2面立設した状態、或いは更に長手フレー
ム4、4aを1面立設した状態で作業を行えば、低い位置
で品物をコンテナ本体1に容易に梱包することが出来る
のである。
又、かかる組み立て時において、ベース2と短手フレー
ム3、3aの関係は、ベース2のリベット12、12a…と短
手フレーム3、3aの嵌合部20、20aが嵌合しているため
に、短手フレーム3、3aが上方には外れなくてジャンプ
アップ(枠外れ)を防止出来、又短手フレーム3、3aと
長手フレーム4、4aの関係は、短手フレーム3、3aのリ
ベット25、25a…と長手フレーム4、4aの型抜き孔33、3
3aが嵌合し、且つ短手フレーム3、3aのストッパー孔27
に長手フレーム4、4aのストッパー32、32aの固定棒40
が嵌入しているために、長手フレーム4、4aのジャンプ
アップを防止出来、又ベース2と長手フレーム4、4aの
関係は、ベース2のピン13、13a…と長手フレーム4、4
aのピン孔31、31a…が嵌入しており、従ってベース2に
対して短手フレーム3、3a及び長手フレーム4、4aが方
形状に立設して、コンテナ本体1が歪むことがなく、且
つジャンプアップを防止出来るのである。
又、コンテナ本体1の返却時には組み立て時と逆に長手
フレーム4、4a及び短手フレーム3、3aを取り外し、ベ
ース2、短手フレーム3、3a及び長手フレーム4、4aが
夫々別体となる様にコンテナ本体1を板状に分解し、特
にベース2においては下方縮径の脚部5、5a…相互を嵌
合して積み重ね、又短手フレーム3、3a及び長手フレー
ム4、4aを積み重ね、特に短手フレーム3、3aにおいて
はリベット25、25a…が短手フレーム3、3aの表面より
突出しているが嵌合孔26内に嵌入することにより邪魔に
ならず、且つ整列化することが出来、従ってコンテナ本
体1に容積を小さくするのである。
〔考案の効果〕 要するに本考案は、コーナーに脚部5、5a…を設けて短
手部材6、6aと長手部材7、7aを接合してベース2を形
成すると共に、短手部材6、6aの上面にはリベット12、
12a…を突設し、縦部材16、16a及び横部材17、17aを接
合形成した短手フレーム3、3aの下横部材17には嵌合部
20、20aを設けると共に、縦部材16、16aにはリベット2
5、25a…を突設し、又縦部材29、29a及び横部材30、30a
を接合形成した長手フレーム4、4aの縦部材29、29aに
は型抜き孔33、33aを穿設し、ベース2に対して短手フ
レーム3、3a及び長手フレーム4、4aを組み立て自在と
成したので、品物の輸送時にはコンテナ本体1を箱状に
組み立てて品物を梱包し、又コンテナ本体1の返却時に
はコンテナ本体1を板状に分解して、ベース2、短手フ
レーム3、3a、長手フレーム4、4aが板状のためにコン
テナ本体1の容積を小さくして、返却時の運賃、コスト
を極力抑えてコンテナ本体1をリサイクルすることが出
来、又コンテナ本体1の組み立て、分解時にはボルト、
ビス、釘を使用せず、ベース2に対して短手フレーム
3、3a及び長手フレーム4、4aを立設させるだけのため
に容易、迅速に行うことが出来るのである。
又、上記ベース2の脚部5、5a…は下方縮径と成したの
で、脚部5、5a…相互を嵌合してベース2を積み重ねて
脚部5、5a…の厚みを消滅出来、又短手フレーム3、3a
の縦部材16、16aのリベット25、25a…の反対側には嵌合
孔26を穿設したので、分解積み重ね時に嵌合孔26内にリ
ベット25、25a…が嵌入して、リベット25、25a…が短手
フレーム3、3aの表面より突出することなく、且つ整列
させることが出来、又型抜き孔33、33aは裏面に頭部孔3
4、側面に連通孔35及び嵌合溝36を穿設したので、組み
立て時に頭部24と頭部孔34が合致する様に長手フレーム
4、4aをやや上方に持ち上げてスライドさせるだけで良
く、又分解時にはリベット25、25a…が嵌合溝36の下端
に当接するまで持ち上げれば良く、頭部24が邪魔になら
ず、従来の様にリベット25、25a…の頭部24が引っ掛か
ることを防止するために中途状態を維持必要がなく、組
み立て分解時の作業が容易となるのである。
又、短手フレーム3、3aの縦部材16、16aにストッパー
孔27を穿設すると共に、長手フレーム4、4aに進退自在
なストッパー32、32aを固設したので、通常ストッパー3
2、32aがなくても長手フレーム4、4aの自重により固定
されているが、上記の構造によればストッパー孔27にス
トッパー32、32aの固定棒40が嵌入してジャンプアップ
を確実に防止出来る等その実用的効果甚だ大なるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものにして、 第1図は組立式コンテナの平面図、第2図は同上正面
図、第3図は同上側面図、第4図及び第5図はコンテナ
組み立て時の斜視図、第6図はベースの平面図、第7図
は同上正面図、第8図は同上側面図、第9図は短手フレ
ームの正面図、第10図は同上側面図、第11図は同上のA
部詳細平面図、第12図は同上正面図、第13図は同上側面
図、第14図は第10図のB部内部詳細図、第15図は長手フ
レームの正面図、第16図は同上側面図、第17図は同上底
面図、第18図は第16図の部分拡大図、第19図はストッパ
ーの正面図、第20図は同上底面図、第21図は同上側面
図、第22図はリベットと型抜き孔の嵌合時斜視図、第23
図はリベットと嵌合部の嵌合時斜視図である。 1コンテナ本体、2ベース 3、3a短手フレーム、4、4a長手フレーム 5、5a……脚部、6、6a短手部材 7、7a長手部材、12、12a……リベット 16、16a縦部材、20、20a嵌合部 25、25a……リベット、26嵌合孔 29、29a縦部材、30、30a横部材 33、33a型抜き孔、34頭部孔、35連通孔 36嵌合溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コーナーに脚部を設けて短手部材と長手部
    材を接合してベースを形成すると共に、短手部材の上面
    にはリベットを突設し、縦部材及び横部材を接合形成し
    た短手フレームの下横部材には嵌合部を設けると共に、
    縦部材にはリベットを突設し、又縦部材及び横部材を接
    合形成した長手フレームの縦部材には型抜き孔を穿設
    し、ベースに対して短手フレーム及び長手フレームを組
    み立て自在と成し、上記ベースの脚部は下方縮径と成
    し、短手フレームの縦部材のリベットの反対側には嵌合
    孔を穿設し、又上記型抜き孔は裏面に頭部孔、側面に連
    通孔及び嵌合溝を穿設したことを特徴とする組立式コン
    テナ。
JP7096989U 1989-06-16 1989-06-16 組立式コンテナ Expired - Lifetime JPH0742986Y2 (ja)

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JPH0311693U JPH0311693U (ja) 1991-02-05
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