JPH0743201Y2 - 掘削機用バケットのアタッチメント - Google Patents
掘削機用バケットのアタッチメントInfo
- Publication number
- JPH0743201Y2 JPH0743201Y2 JP1992056594U JP5659492U JPH0743201Y2 JP H0743201 Y2 JPH0743201 Y2 JP H0743201Y2 JP 1992056594 U JP1992056594 U JP 1992056594U JP 5659492 U JP5659492 U JP 5659492U JP H0743201 Y2 JPH0743201 Y2 JP H0743201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- attachment
- main body
- excavator
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Shovels (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、バックホウ型掘削機の
バケットに関し、特にバケットの前部に着脱可能に設け
るアタッチメントに関するものである。
バケットに関し、特にバケットの前部に着脱可能に設け
るアタッチメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるバックホウ型掘削機のバケ
ットは、容器状のバケット本体の前部に爪を100mm
程度前方に向けて突出固定し、専らその前部に設けた爪
により掘削するものであった。
ットは、容器状のバケット本体の前部に爪を100mm
程度前方に向けて突出固定し、専らその前部に設けた爪
により掘削するものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のものは、バ
ケット本体からの爪の突出量が少ないため、バックホウ
型掘削機によるスカシ堀あるいは深い溝掘削ができない
欠点があった。本考案は上記欠点を解消した新規な掘削
機用バケットのアタッチメントを得ることを目的とす
る。
ケット本体からの爪の突出量が少ないため、バックホウ
型掘削機によるスカシ堀あるいは深い溝掘削ができない
欠点があった。本考案は上記欠点を解消した新規な掘削
機用バケットのアタッチメントを得ることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、以下の如く構成したものである。即ち、
掘削機用バケットの幅よりも若干小幅のアタッチメント
を設け、該アタッチメントは、長方形かつ板状の主体の
前部に複数個の爪を前方に向けて並列に突出固定し、主
体の両側に上方に起立するリブを設け、主体の前後方向
中間部の下面に後面が開口したポケットを形成してな
り、前記アタッチメントの後部を掘削機用バケットの前
部内面に嵌合して主体の後端部をバケットの前部底面に
重ね、また各リブの後部をバケットの前部内側面に重ね
るとともに、前記ポケットをバケットの前部に設けた爪
に嵌合させ、前記アタッチメントの主体の後端部とバケ
ットの前部底面との重なり部をボルト締め固定する構成
にしたものである。
成するために、以下の如く構成したものである。即ち、
掘削機用バケットの幅よりも若干小幅のアタッチメント
を設け、該アタッチメントは、長方形かつ板状の主体の
前部に複数個の爪を前方に向けて並列に突出固定し、主
体の両側に上方に起立するリブを設け、主体の前後方向
中間部の下面に後面が開口したポケットを形成してな
り、前記アタッチメントの後部を掘削機用バケットの前
部内面に嵌合して主体の後端部をバケットの前部底面に
重ね、また各リブの後部をバケットの前部内側面に重ね
るとともに、前記ポケットをバケットの前部に設けた爪
に嵌合させ、前記アタッチメントの主体の後端部とバケ
ットの前部底面との重なり部をボルト締め固定する構成
にしたものである。
【0005】
【作用】本考案は上記構成にしたものであるから、バケ
ットに取り付けたアタッチメントは、バケットの幅と略
等幅の状態でその前端部がバケットの前端から大きく前
方に突出するとともに、この突出部(前端部)は両側の
リブによって曲げ強度が高くなる。また、両側のリブは
その後部がバケットの両側壁に包囲されて外側方への広
がりが阻止される。また、上記アタッチメントは、主体
の前後方向中間部でポケットを介してバケットの爪部に
係止され、主体の後端部でバケットの前部底面にボルト
締め固定されるため、バケットに強固に連結され、前端
部に大きな負荷が発生しても充分耐えることになる。ま
た上記アタッチメントはそのポケットがバケットの爪部
を包囲して該爪部の被掘削物との衝突を防止する。
ットに取り付けたアタッチメントは、バケットの幅と略
等幅の状態でその前端部がバケットの前端から大きく前
方に突出するとともに、この突出部(前端部)は両側の
リブによって曲げ強度が高くなる。また、両側のリブは
その後部がバケットの両側壁に包囲されて外側方への広
がりが阻止される。また、上記アタッチメントは、主体
の前後方向中間部でポケットを介してバケットの爪部に
係止され、主体の後端部でバケットの前部底面にボルト
締め固定されるため、バケットに強固に連結され、前端
部に大きな負荷が発生しても充分耐えることになる。ま
た上記アタッチメントはそのポケットがバケットの爪部
を包囲して該爪部の被掘削物との衝突を防止する。
【0006】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。図面において、図1は本考案の実施例を示す平面
図、図2および図3は図1のII−IIおよびIII−
III断面図である。図1および図2において、1は鋼
板製のバケットであり、容器状のバケット本体2の前部
(左部)に複数個の爪3を並列にかつ100mm程度前
方に向けて突出固定する。また上記バケット本体2の後
部壁2aにブラケット4を後方に向けて突出固定し、こ
のブラケット4を介して上記ブラケット本体2をバック
ホウ型掘削機のアーム(図示省略)にボルト締め固定す
る。
る。図面において、図1は本考案の実施例を示す平面
図、図2および図3は図1のII−IIおよびIII−
III断面図である。図1および図2において、1は鋼
板製のバケットであり、容器状のバケット本体2の前部
(左部)に複数個の爪3を並列にかつ100mm程度前
方に向けて突出固定する。また上記バケット本体2の後
部壁2aにブラケット4を後方に向けて突出固定し、こ
のブラケット4を介して上記ブラケット本体2をバック
ホウ型掘削機のアーム(図示省略)にボルト締め固定す
る。
【0007】5は鋼板製のアタッチメントであり、長方
形状の主体6の前部(左部)に複数個の爪7を前方に向
けて並列に突出固定する。この爪7は主体6の前端から
前方に向けて約100mm突出させる。また、上記主体
6の両側を図3に示すように上方に屈曲させてリブ8を
形成する。また、主体6の後部(右部)下面に係止板1
1を図2に示すように後方かつ下方に向けて突出固定
し、この係止板11と主体6の後部下面とにより後面が
開口したポケット10を形成する。このポケット10に
はバケット1の爪3を後方から嵌合させる。
形状の主体6の前部(左部)に複数個の爪7を前方に向
けて並列に突出固定する。この爪7は主体6の前端から
前方に向けて約100mm突出させる。また、上記主体
6の両側を図3に示すように上方に屈曲させてリブ8を
形成する。また、主体6の後部(右部)下面に係止板1
1を図2に示すように後方かつ下方に向けて突出固定
し、この係止板11と主体6の後部下面とにより後面が
開口したポケット10を形成する。このポケット10に
はバケット1の爪3を後方から嵌合させる。
【0008】上記アタッチメント5は、その外側幅W2
をバケット本体2の内側幅W1よりも若干小幅にし、該
アタッチメント5の後部を150mm程度バケット本体
2内の前部に嵌合させるとともに、主体6の後端部6a
を上方に向けて緩く湾曲させてバケット本体2の前部壁
2aの内面に密着させ、該後端部6aをボルト12によ
り前部壁2aに締結する。また上記アタッチメント5の
突出量、つまりバケット1の爪3の前端に対するアタッ
チメント5の爪7の前端の突出量Lは、300mm〜5
00mmとする。この突出量Lは掘削機の能力あるいは
被掘削物の硬さ等により決定する。
をバケット本体2の内側幅W1よりも若干小幅にし、該
アタッチメント5の後部を150mm程度バケット本体
2内の前部に嵌合させるとともに、主体6の後端部6a
を上方に向けて緩く湾曲させてバケット本体2の前部壁
2aの内面に密着させ、該後端部6aをボルト12によ
り前部壁2aに締結する。また上記アタッチメント5の
突出量、つまりバケット1の爪3の前端に対するアタッ
チメント5の爪7の前端の突出量Lは、300mm〜5
00mmとする。この突出量Lは掘削機の能力あるいは
被掘削物の硬さ等により決定する。
【0009】次に上記実施例の使用態様について説明す
る。アタッチメント5をバケット1に取り付ける際に
は、アタッチメント5の後部をバケット1内に嵌合させ
るとともに、そのポケット10をバケット1の爪3部に
嵌合させ、この状態でボルト12によりアタッチメント
5の後端部6aをバケット本体2の前部壁2aに締付け
固定する。さすれば、上記アタッチメント5は、バケッ
ト1の幅と略等幅の状態でその前部がバケット1から大
きく前方に突出し、バックホウ型掘削機によるスカシ堀
あるいは深い溝掘削が容易となる。
る。アタッチメント5をバケット1に取り付ける際に
は、アタッチメント5の後部をバケット1内に嵌合させ
るとともに、そのポケット10をバケット1の爪3部に
嵌合させ、この状態でボルト12によりアタッチメント
5の後端部6aをバケット本体2の前部壁2aに締付け
固定する。さすれば、上記アタッチメント5は、バケッ
ト1の幅と略等幅の状態でその前部がバケット1から大
きく前方に突出し、バックホウ型掘削機によるスカシ堀
あるいは深い溝掘削が容易となる。
【0010】この場合、バケット1の爪3はアタッチメ
ント5のポケット10に包囲されて被掘削物と衝突しな
くなり、アタッチメント5の爪7による掘削が円滑に行
なわれる。また上記アタッチメント5は、そのポケット
10部と後端部6aとがバケット1の爪3部と前部壁2
aとに連結、つまり前後方向の二箇所でバケット1に連
結されるので、バケット1と強固に連結されるととも
に、アタッチメント5を下向きあるいは裏返しにしても
バケット1から離脱しなくなる。また、上記アタッチメ
ント5は、リブ8により曲げ剛性が高くなっており、し
かもこのリブ8は後部がバケットの両側壁に包囲されて
外側方への変形が阻止されているので、被掘削物の負荷
に十分耐えることになる。次に、上記アタッチメント5
をバケット1から取り外す際には、ボルト12を緩めて
取外し、アタッチメント5をバケット1に対して前方に
移動させると、アタッチメント5のポケット10がバケ
ット1の爪3から離脱し、上記アタッチメント5がバケ
ット1から取り外されることになる。これにより、上記
バケット1による通常の掘削が可能となる。
ント5のポケット10に包囲されて被掘削物と衝突しな
くなり、アタッチメント5の爪7による掘削が円滑に行
なわれる。また上記アタッチメント5は、そのポケット
10部と後端部6aとがバケット1の爪3部と前部壁2
aとに連結、つまり前後方向の二箇所でバケット1に連
結されるので、バケット1と強固に連結されるととも
に、アタッチメント5を下向きあるいは裏返しにしても
バケット1から離脱しなくなる。また、上記アタッチメ
ント5は、リブ8により曲げ剛性が高くなっており、し
かもこのリブ8は後部がバケットの両側壁に包囲されて
外側方への変形が阻止されているので、被掘削物の負荷
に十分耐えることになる。次に、上記アタッチメント5
をバケット1から取り外す際には、ボルト12を緩めて
取外し、アタッチメント5をバケット1に対して前方に
移動させると、アタッチメント5のポケット10がバケ
ット1の爪3から離脱し、上記アタッチメント5がバケ
ット1から取り外されることになる。これにより、上記
バケット1による通常の掘削が可能となる。
【0011】
【考案の効果】以上の説明から明らかな如く、本考案
は、アタッチメントの前端部に大きな負荷が加わっても
充分耐えるとともに、アタッチメントを下向きあるいは
裏返しにしてもバケットから離脱しなくなり、スカシ堀
あるいは深い溝掘削が容易行える効果を奏する。また、
アタッチメントは、バケットに対して離脱可能なので、
このアタッチメントを取外すことによってバケット自身
による通常の掘削を行うことができる。
は、アタッチメントの前端部に大きな負荷が加わっても
充分耐えるとともに、アタッチメントを下向きあるいは
裏返しにしてもバケットから離脱しなくなり、スカシ堀
あるいは深い溝掘削が容易行える効果を奏する。また、
アタッチメントは、バケットに対して離脱可能なので、
このアタッチメントを取外すことによってバケット自身
による通常の掘削を行うことができる。
【図1】図1は本考案の実施例を示す平面図である。
【図2】図1のII−II線による部分断面図である。
【図3】図1のIII−III断面図である。
1 バケット 2 バケット本体 2a 前端部 2b 後面壁 3 爪 4 ブラケット 5 アタッチメント 6 主体 6a 後端部 7 爪 8 リブ 10 ポケット 11 係止板 12 ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 掘削機用バケット(1)の幅よりも若干
小幅のアタッチメント(5)を設け、該アタッチメント
(5)は、長方形かつ板状の主体(6)の前部に複数個
の爪(7)を前方に向けて並列に突出固定し、主体
(6)の両側に上方に起立するリブ(8)を設け、主体
(6)の前後方向中間部の下面に後面が開口したポケッ
ト(10)を形成してなり、前記アタッチメント(5)
の後部を掘削機用バケット(1)の前部内面に嵌合して
主体(6)の後端部をバケット(1)の前部底面に重
ね、また各リブ(8)の後部をバケット(1)の前部内
側面に重ねるとともに、前記ポケット(10)をバケッ
ト(1)の前部に設けた爪(3)に嵌合させ、前記アタ
ッチメント(5)の主体(6)の後端部とバケット
(1)の前部底面との重なり部をボルト締め固定したこ
とを特徴とする掘削機用バケットのアタッチメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992056594U JPH0743201Y2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 掘削機用バケットのアタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992056594U JPH0743201Y2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 掘削機用バケットのアタッチメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624041U JPH0624041U (ja) | 1994-03-29 |
| JPH0743201Y2 true JPH0743201Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13031531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992056594U Expired - Fee Related JPH0743201Y2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 掘削機用バケットのアタッチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743201Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7137189B2 (ja) * | 2018-06-28 | 2022-09-14 | 有限会社大里不動産 | バケット用アタッチメント、及びバケット用アタッチメントの使用方法 |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP1992056594U patent/JPH0743201Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0624041U (ja) | 1994-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USD458614S1 (en) | Ground-engaging tool for an excavation bucket | |
| JP3812975B2 (ja) | 係止構造及びこれを用いた保持具 | |
| EP0994220A3 (en) | Loader bucket adapted to be assembled by a robot | |
| US4103442A (en) | Adjustable shovel tooth cap holder | |
| JPH0743201Y2 (ja) | 掘削機用バケットのアタッチメント | |
| CA2111511A1 (en) | Farm Tractor with Backhoe Bucket | |
| JP3218268B2 (ja) | 樹脂製リヤバンパ構造 | |
| JPH07172349A (ja) | アルミ押出材から成るメンバの結合構造 | |
| JP4007217B2 (ja) | 作業機械 | |
| JP3539118B2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
| JPS6019870Y2 (ja) | フ−ドの前縁部構造 | |
| JPS585721Y2 (ja) | バケツトへの掘削爪固定構造 | |
| JP4066858B2 (ja) | 作業機械の燃料タンク取付装置 | |
| JP3452663B2 (ja) | マッドガード | |
| JP2000192510A (ja) | 建設機械 | |
| JPH019709Y2 (ja) | ||
| JPH10203412A (ja) | 自動車のエアボックス構造 | |
| JPS624294Y2 (ja) | ||
| JPS6222112U (ja) | ||
| JPH0343084Y2 (ja) | ||
| JP2586413Y2 (ja) | タンク取付構造 | |
| JPS6022123Y2 (ja) | 溝堀機の排土装置 | |
| JPS623347Y2 (ja) | ||
| JP2598220Y2 (ja) | 携帯用ルータの集塵ノズル取付構造 | |
| JP3207756B2 (ja) | キャブのフロントボデー構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |