JPH0743288B2 - トルクセンサ - Google Patents

トルクセンサ

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JPH0743288B2
JPH0743288B2 JP275487A JP275487A JPH0743288B2 JP H0743288 B2 JPH0743288 B2 JP H0743288B2 JP 275487 A JP275487 A JP 275487A JP 275487 A JP275487 A JP 275487A JP H0743288 B2 JPH0743288 B2 JP H0743288B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はトルクセンサ、特に回転トルクを非接触で測定
するトルクセンサに関する。
(従来の技術) 一般に、回転駆動力によって駆動される機器の数は非常
に多く、その適用分野は多岐に亘っている。このような
機器の制御にはトルク制御が重要な位置を占める場合が
少なくない。すなわち、トルクは回転駆動系の制御を行
う際の最も基本的かつ重要なパラメータの1つであり、
トルクと回転数の情報を得るとそれらの積が馬力に比例
するので動力の発生状態および伝達状態を把握すること
が可能になる。
従来のトルクセンサとしては、例えばこれを車両のステ
アリングホイールへ加えられる操舵力を検出する操舵力
検出装置に適用したものとして、特開昭54−17228号公
報に記載のものがある。この装置では、ステアリングホ
イールとステアリングシャフトとを弾性体を介して連結
し、操舵時に操舵トルクの大きさに応じて弾性体に生じ
る捩れ作用によりステアリングホイールとステアリング
シャフトとの間に生じる相対捩れ変位をステアリングホ
イールとステアリングシャフトとの間に介装された接点
のON−OFFにより検出している。ところが、このような
装置では捩れ変位によりON−OFFされる接点やマイクロ
スイッチ等を配設するため、これらの接点の配設に高度
な工作精度が要求され、また、ONとなる相対捩れ変位量
やOFFとなる相対捩れ変位量を個々に設定するのが困難
であるという問題点がある。また、特開昭55−44013号
公報に記載の装置は、ステアリングホイールから操舵ト
ルクが伝達される入力軸にストレインゲージ等の電気的
変位検出部を設け、ステアリングホイールから入力する
操舵トルクと操舵抵抗との差に応じて生ずる入力軸の相
対捩れ変位を検出するものであるが、入力軸の捩れ変位
を検出するのにストレインゲージ等の電気的変位検出器
を入力軸に固着させていたため、温度変化の影響を受け
易く、その作動が不安定で、信頼性に欠けるという問題
点があった。
そこでこのような不具合を解消するものとしてさらに、
特開昭58−194664号、特開昭58−218627号、特開昭58−
105877号、実開昭57−192872号、実開昭58−101153号、
特開昭58−5626号、特開昭61−21861号の各公報に示さ
れたようなものが知られている。
例えば、特開昭58−194664号に記載の装置では、一端が
ステアリングホイールに連結され他端がステアリングギ
アに連結されたコラムシャフトを分割し、この分割され
た2つのシャフトが弾性体を介して相対的な回動変位を
可能にするように連結された操舵装置に設けられ、これ
ら2つのシャフトの相対回動変位を軸方向変位に変換し
て、軸方向変位の大きさによりステアリングホイールに
加えられる操舵力を検出している。また、トーションバ
ー機構の捩りを静電容量の変化に変換したものとして上
記特開昭61−21861号に記載されたものがある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の装置にあっては、トー
ションバー機構の捩れ変位をスイッチ等の部材を用いて
検出するものや相対回動変位を軸方向変位に変換するも
の等のいわゆる接触型のトルクセンサでは、構造が複雑
で検出器の機構的、電気的部品点数が多く、かつ取付け
に際して相当の精度が要求されるため、製造コストの増
大を招くばかりか温度・湿度等の環境変化により検出精
度が悪化することがある。すなわち、センサとしてトル
クの検出を行う場合、回転軸が対象であるため、耐摩耗
性、保安性等の信頼性の面から非接触型のトルクセンサ
が望ましい。一方、非接触型のトルクセンサであって
も、例えば捩れ変位の量を光電的に検出するようにした
もの(上記特開昭58−5626号公報参照)では、特に汚れ
の激しい場所で使用できないことがある。また、以上の
ような問題点に加えて接触型、非接触型の何れのトルク
センサにあっても、従来の装置では静止トルクの検出は
相当困難であって、これらの諸問題を解決したトルクセ
ンサは未だ実現されていない。
このように、エンジンや電動機等の回転駆動部をコント
ロールする際に極めて重要なパラメータとなる回転およ
び静止トルクを非接触で正確に低コストで検出できるト
ルクセンサの出現が望まれている。
(発明の目的) そこで本発明は、温度・湿度等の環境変化や汚れによる
影響を受けない磁界という物理量に着目し、捩れ変位を
所定の構造により磁束量の変化に変換し、この磁束量の
変化を非接触で検出して捩れ変位を測定することによ
り、構造が簡単で応答性が良く静止、回転に拘らず低コ
ストでトルクを検出できる非接触型のトルクセンサを提
供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるトルクセンサは上記目的達成のため、第1
シャフトの先端部を捩れ変位の発生が可能な構造として
第2シャフトに連結し、この連結部の周囲を取り囲むよ
うに所定対のN極あるいはS極を固定磁極として配設し
て第2シャフトに固定し、該固定磁極と同数の第1ピッ
クアップ路を各固定磁極の中間位置に対向するように配
設し、この第1ピックアップ路を流れる磁束を前記各磁
極に帰還させる第2ピックアップ路を配設するととも
に、第1、第2ピックアップ路を流れる磁束の量を検出
する磁気検出素子を第1シャフトに非接触で設け、第2
シャフトに対して第1シャフトが捩れ変位したとき変位
前に各固定路極の中間位置にある第1ピックアップ路が
変位後にこの中間位置から外れて固定磁極側に近接する
ことによって第1、第2ピックアップ路を流れる磁束量
を変化させ、この磁束の変化から第2シャフトに対する
第1シャフトの捩れ変位を検出するようにしている。
(作用) 本発明では、第1シャフトの先端部が捩れ変位の発生が
可能な構造として第2シャフトに連結され、この連結部
の周囲を取り囲むように所定数のN極あるいはS極が固
定磁極として配設されて第2シャフトに固定されるとと
もに、該固定磁極と同数の第1ピックアップ路が各固定
磁極の中間位置に対向するように配設され、この第1ピ
ックアップ路を流れる磁束を前記各磁極に帰還させる第
2ピックアップ路が配設される。また、第1、第2ピッ
クアップ路を流れる磁束の量を検出する磁気検出素子が
第1シャフトに非接触で設けられる。そして、第2シャ
フトに対して第1シャフトが捩れ変位したとき変位前に
各固定路極の中間位置にある第1ピックアップ路が変位
後にこの中間位置から外れて固定磁極側に近接すること
によって第1、第2ピックアップ路を流れる磁束量が変
化し、この磁束の変化から第2シャフトに対する第1シ
ャフトの捩れ変位が非接触で検出される。したがって、
構造が簡単で応答性が良く静止・回転に拘らず低コスト
でトルクが精度良く測定できる。
(実施例) 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1〜5図は本発明の一実施例を示す図であり、第1図
は本実施例の分解斜視図、第2図は縦断側面図、第3図
は正面図である。
まず、構成を説明する。第1図において、1は第1シャ
フトであり、第1シャフト1は捩れ剛性を若干低くする
ための小径部2を介して第2シャフト3に連結されてお
り、図中A、Bで示すような第1シャフトの円周方向の
回転力を小径部2を経由して第2シャフト3に伝達す
る。また、第2図の縦断側面図に示すように第2シャフ
ト3の外周面3aには小径部2を包み込むようにして成形
された円筒形のモールド部材(非磁性材)4の突端部4a
が嵌合・固着されており、モールド部材4は後述するピ
ックアップ部材8およびホール素子11等と一対となって
トルク検出機構21を構成している。一方、モールド部材
4の他端側にはドーナッツ型の磁性体埋込み部4bが形成
され、磁性体埋込み部4bは軸方向に対して垂直となるよ
うな切断面(端面)4cを有し、磁性体埋込み部4bには端
面4cにN極を臨むように配置した磁性体5が同心円状で
かつ等間隔になるように16個配設されている。さらに、
各磁性体5の他端部は円環状のコモンリング6に連結さ
れており、コモンリング6は各磁性体5から発する磁界
について閉ループ状の磁気通路の一部を形成する。コモ
ンリング6および各磁性体5は磁性体埋込み部4b内に埋
設され、非磁性体からなる磁性体埋込み部4bと一体形成
されている。なお、本実施例では磁性体5の個数を16個
としているが勿論これには限定されず、等間隔で臨むも
のであれば他の個数の態様のものでもよく、また、切断
面4cにS極を臨むものでもよい。
一方、第1シャフトの小径部2側の外周面1aには円筒フ
ランジ型磁路材(第2ピックアップ路)7が嵌合・固着
されており、円筒フランジ型磁路材7の一端部7aはコモ
ンリング6の内周面6aと微少空隙(ピポットエアーギャ
ップ)を有するように第2シャフト3側に延長されてい
る。また、円筒フランジ型磁路材7の他端部7bは後述す
る円環状の磁路材(第1ピックアップ路)9の内周面9b
と所定の微少空隙を有して対向するように軸方向に対し
て垂直に折り曲げられており、円筒フランジ型磁路材7
の外周面7cには非磁性材からなるピックアップ部材8が
嵌合・固着されている。ピックアップ部材8には他端部
7bの先端側から軸方向側に微少空隙8aが画成されてお
り、ピックアップ部材8の外周側端面8bには円環状の磁
路材9が切断面4cに面し、かつ切断面4cと微少空隙を有
するように配設されている。円環状の磁路材9には各磁
性体5の中間位置に対向する16個の歯形突出部9aが形成
されている。ところで、円筒フランジ型磁路材7、円環
状の磁路材9は前記の磁性体5と同様に非磁性体からな
るピックアップ部材8に一体形成されており、定常時
(すなわち、トルクが0のとき)では第3図の正面図に
示すように磁性体5が円筒フランジ型磁路材7の丁度中
間に位置するように構成されている。したがって、磁性
体5から円環状の磁路材9の歯形突出部9aに至るまでの
ギャップ空間は何れも等しいものとなる。ここで、コモ
ンリング6、円筒フランジ型磁路材7および円環状の磁
路材9は磁力線を通し易い材質のものが望ましく、例え
ばパーマロイ、フェライト等で作られている。さらに、
上述した円環状の磁路材9の歯形突出部9aと円筒フラン
ジ型磁路材7の端部7bとの間には磁路材やピックアップ
部材8と非接触でかつ歯形突出部9aから端部7bに(ある
いは端部7bから歯形突出部9aに)かかる磁界と直角とな
るような位置にホール素子(磁気検出素子)11が1個あ
るいは複数個配設され、ホール素子11はプリント基板12
に接着材等で固着される。プリント基板12上にはホール
素子11からの信号を検出・処理するための部材(図示せ
ず)が配設されるとともに、プリント基板12はプリント
基板に固着する支持部材12aを介して第1シャフト1に
回動変位自在に嵌合される。なお、ホール素子11は固体
のホール効果を利用したセンサであり、磁界の強さに比
例した出力電圧を発生する素子であるが従来公知のもの
と同様のものが使用可能であるので詳しい説明は省略す
る。
次に、作用を説明する。
本発明に係るトルクセンサは、第1シャフト1と第2シ
ャフト3との間に生じた捩れ変位を磁性体5と歯形突出
部9aとの間のギャップ空間の変化としてとらえ、このギ
ャップ空間の変化により生じた磁束量の変化をホール素
子11により非接触で検知してトルクを検出している。続
いて、第4図を用いて本発明の基本的な考え方を述べ
る。第4図(a)は定常時におけるトルク検出機構21の
一部を模式的に示す斜視図であり、同図(b)は回転力
が円周方向Aの向きに加わった場合を示し、同図(c)
は回転力が円周方向Bの向きに加わった場合を模式的に
示している。
定常時 トルクが加わっていないので第4図(a)に示すように
磁性体5から円環状の磁路材9の歯形突出部9aに至るま
でのギャップ空間はどの場所においても一様である。し
たがって、同図に示すように歯形突出部9aと歯形突出部
9aを挟む1対の磁性体5とを例に採り説明することがで
きる。いま、磁性体5のN極から発した磁束は矢印で示
す如く、ギャップ空間歯形突出部9a、内周面9bを経てホ
ール素子11に至り、ホール素子11を直交して円筒フラン
ジ型磁路材7の端部7b、7a、ピボットエアーギャップお
よびコモンリング6を経由して元の磁性体5のS極に帰
還する閉ループを形成している(このときの磁束をφと
呼ぶ)。この場合、ホール素子11に印加する磁界の強さ
は、実際上、透磁率の大きい磁路材やコモンリング6に
比して透磁率が極めて小さいギャップ空間あるいはピポ
ットエアーギャップの大きさの差異により決定される
が、定常時ではこのギャップ空間は比較的大きいことか
ら、ホール素子11に印加される磁界の強さは殆どゼロと
なりトルクは検出されない。ところで、円筒フランジ型
磁路材7、円環状の磁路材9およびコモンリング6の各
部材は定常時、非定常時とも共通の磁気通路を形成して
いることから、これら各部材に経年変化等による劣化が
あってもトルクの検出精度の低下を来たさない。
非定常時(トルクが加わった場合) 第4図(b)に示すように回転力が円周方向Aの向きに
加わったときあるいは同図(c)に示すように回転力が
円周方向Bに加わったときは何れも磁性体5から歯形突
出部9aまでのギャップ空間は小さくなり、これに伴って
磁路抵抗は減少してゆく。したがって、回転力に応じて
磁束は大きくなってゆき、その程度はAあるいはB方向
に加わる捩れ角の大きさに比例する。その結果、第5図
に示すように発生トルクの大きさや静止トルクを適切に
検出することができる。
このように、本実施例では磁性体5から発した磁気力を
ホール素子11で検知する際に、第1シャフト1と第2シ
ャフト3との間に生じた捩れ変位が磁性体5と歯形突出
部9aとの間のギャップ空間の変化としてとらえられ、こ
のギャップ空間の変化により生じた磁束量の変化がトル
クを示すものとしてピックアップ部材8と非接触で設け
られたホール素子11により正確に検知される。したがっ
て、従来の問題点で述べたように、相対回動変位を軸方
向変位に変換するもの等の従来装置に比して回動部分が
なく構造を極めて簡素にすることができ、応答性や信頼
性に優れ、かつ測定精度の良いトルクセンサを低コスト
で実現することができる。特に、本実施例では磁路の構
造が非常にシンプルであることから、部品点数の削減や
取付コストの低減を図ることができる。また、構造が簡
単なことに加えてモールド部材4やピックアップ部材8
の取り付け後にホール素子11等の調整を行うことができ
るため、これら各部材の取り付けにおいて高い精度の要
求される困難な工作を必要としない。しかも、本発明で
は回転トルクの情報を非接触で検出しているので、測定
精度面の向上は元より、耐摩耗性、保安性等の信頼性を
飛躍的に向上させることができるばかりか、従来の装置
では測定が困難であった静止トルク、回転トルクの双方
をも精度よく検出することができる。
以上のような特徴を有する本発明を例えば、自動車の操
舵力検出用としてステアリング装置に適用すれば操舵力
の制御に極めて好適である。
なお、本実施例では回転トルク検出の例として回転角が
±6°のみの態様を示しているが、これに限らず、例え
ば磁性体や磁片およびシャフトの捩れ剛性を調節するこ
とにより使途に応じた回転トルクをも検出できることは
勿論である。
また、本発明では第1シャフトの先端部を捩れ変位の発
生が可能な構造として第2シャフトに連結する構成とし
ているが、この第1シャフトと第2シャフトとは別々の
部材であっても、あるいは本実施例のように第1、第2
実施例とも1本の部材で形成されるものであってもよい
ことは言うまでもない。
さらに、本実施例では磁気検出素子(ホール素子)を1
個用いた例を示したがこれには限定されず、磁気検出素
子を複数個設けてもよい。例えば第1シャフト1の軸線
を中心として180°の角度に相対する位置に2個の磁気
検出素子を設けるようにすれば、偏芯等の影響によるト
ルク・リプル分を相殺することができ、検出精度をより
一層高めることができる。
(効果) 本発明によれば、第1シャフトの先端部を捩れ変位の発
生が可能な構造として第2シャフトに連結し、この連結
部の周囲を取り囲むように所定数のN極あるいはS極を
固定磁極として配設して第2シャフトに固定し、該固定
磁極と同数の第1ピックアップ路を各固定磁極の中間位
置に対向するように配設し、この第1ピックアップ路を
流れる磁束を前記各磁極に帰還させる第2ピックアップ
路を配設するとともに、第1、第2ピックアップ路を流
れる磁束の量を検出する磁気検出素子を第1シャフトに
非接触で設け、第2シャフトに対して第1シャフトが捩
れ変位したとき変位前に各固定路極の中間位置にある第
1ピックアップ路が変位後にこの中間位置から外れて固
定磁極側に近接することによって第1、第2ピックアッ
プ路を流れる磁束量を変化させ、この磁束の変化から第
2シャフトに対する第1シャフトの捩れ変位を検出する
ようにしているので、構造が簡単で応答性が良く静止、
回転に拘らず低コストでトルクを検出できる非接触型の
トルクセンサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は本発明に係るトルクセンサの一実施例を示
す図であり、第1図はその分解斜視図、第2図はその縦
断側面図、第3図はその正面図、第4図(a)はその定
常時の作用を説明するために模式的に示した斜視図、第
4図(b)はその一方の方向にトルクが加わった場合の
作用を説明するために模式的に示した斜視図、第4図
(c)はその他方の方向にトルクが加わった場合の作用
を説明するために模式的に示した斜視図、第5図はその
効果を説明するための回転トルクの特性図である。 1……第1シャフト、2……小径部、3……第2シャフ
ト、5……磁性体、7……円筒フランジ型磁路材(第2
ピックアップ路)、9……円環状の磁路材(第1ピック
アップ路)、9a……歯形突出部、11……ホール素子(磁
気検出素子)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1シャフトの先端部を捩れ変位の発生が
    可能な構造として第2シャフトに連結し、この連結部の
    周囲を取り囲むように所定数のN極あるいはS極を固定
    磁極として配設して第2シャフトに固定し、該固定磁極
    と同数の第1ピックアップ路を各固定磁極の中間位置に
    対向するように配設し、この第1ピックアップ路を流れ
    る磁束を前記各磁極に帰還させる第2ピックアップ路を
    配設するとともに、第1、第2ピックアップ路を流れる
    磁束の量を検出する磁気検出素子を第1シャフトに非接
    触で設け、第2シャフトに対して第1シャフトが捩れ変
    位したとき変位前に各固定路極の中間位置にある第1ピ
    ックアップ路が変位後にこの中間位置から外れて固定磁
    極側に近接することによって第1、第2ピックアップ路
    を流れる磁束量を変化させ、この磁束の変化から第2シ
    ャフトに対する第1シャフトの捩れ変位を検出するよう
    にしたことを特徴とするトルクセンサ。
JP275487A 1986-12-17 1987-01-09 トルクセンサ Expired - Lifetime JPH0743288B2 (ja)

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EP87109722A EP0271633B1 (en) 1986-12-17 1987-07-06 Torque sensor
DE8787109722T DE3777774D1 (de) 1986-12-17 1987-07-06 Drehmomentsensor.

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