JPH0743408Y2 - スイッチ付きラッチ - Google Patents
スイッチ付きラッチInfo
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- JPH0743408Y2 JPH0743408Y2 JP13955389U JP13955389U JPH0743408Y2 JP H0743408 Y2 JPH0743408 Y2 JP H0743408Y2 JP 13955389 U JP13955389 U JP 13955389U JP 13955389 U JP13955389 U JP 13955389U JP H0743408 Y2 JPH0743408 Y2 JP H0743408Y2
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、スイッチ付きラッチの改良に関する。
[従来の技術] 従来、この種のスイッチ付きラッチに関しては、本出願
人は、特願平1-150554号の願書に添付した明細書及び図
面において、固定筒と摺動体とに一対の端子を設け、摺
動体の後退位置で両端子が導通し、摺動体の前進位置で
両端子が非導通状態となるようにしたものを既に提案し
ている。
人は、特願平1-150554号の願書に添付した明細書及び図
面において、固定筒と摺動体とに一対の端子を設け、摺
動体の後退位置で両端子が導通し、摺動体の前進位置で
両端子が非導通状態となるようにしたものを既に提案し
ている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、本出願人が先に提案したラッチでは、摺動体の
前進・後退により、回路の開閉動作しか行えず、回路の
切換え動作ができないという問題点があった。
前進・後退により、回路の開閉動作しか行えず、回路の
切換え動作ができないという問題点があった。
例えば、1つの電球の点灯・消灯に利用するのであれ
ば、本出願人が先に提案したラッチの2つの端子を回路
中に夫々結線すれば足りる。
ば、本出願人が先に提案したラッチの2つの端子を回路
中に夫々結線すれば足りる。
しかし、2以上の電球を切換えて点灯・消灯させる場合
には、ラッチを回路内に結線するだけでは足りず、リレ
ー等が別に必要となる。このため、回路の結線が面倒に
なるばかりでなく、リレー等に割く費用やスペースの点
でデメリットが大きい。
には、ラッチを回路内に結線するだけでは足りず、リレ
ー等が別に必要となる。このため、回路の結線が面倒に
なるばかりでなく、リレー等に割く費用やスペースの点
でデメリットが大きい。
そこで、本考案は、上記した問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、回路の切換え動作
ができるスイッチ付きラッチを提供することにある。
のであり、その目的とするところは、回路の切換え動作
ができるスイッチ付きラッチを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するためのものであり、以下に
その内容を図面に示した実施例を用いて説明する。
その内容を図面に示した実施例を用いて説明する。
本考案は、 固定筒(20)内には、摺動体(30)との摺動面に沿って
3つの互いに絶縁された固定接点(110〜130)を設ける
と共に、 摺動体には、前記3つの固定接点のうち、1つの固定接
点(例えば共通固定接点110)に常時導通する共通接点
部(141)と、この共通接点部に導通し、且つ摺動体の
前進位置と後退位置とにおいて、残る2つの固定接点
(例えば第1,第2切換固定接点120,130)に択一的に導
通する切換接点部(例えば第1,第2切換接点部142,14
3)とを備えた可動接点(140)を設けたことを特徴とす
る。
3つの互いに絶縁された固定接点(110〜130)を設ける
と共に、 摺動体には、前記3つの固定接点のうち、1つの固定接
点(例えば共通固定接点110)に常時導通する共通接点
部(141)と、この共通接点部に導通し、且つ摺動体の
前進位置と後退位置とにおいて、残る2つの固定接点
(例えば第1,第2切換固定接点120,130)に択一的に導
通する切換接点部(例えば第1,第2切換接点部142,14
3)とを備えた可動接点(140)を設けたことを特徴とす
る。
[作用] したがって、本考案によれば、摺動体(30)の前進位置
においては、第8図に示すように、その可動接点(14
0)の共通接点部(141)が、固定筒内に設けた1つの固
定接点(例えば共通固定接点110)に導通すると共に、
その切換接点部(例えば第1切換接点部142)が、固定
筒内の残る2つの固定接点のいずれか一方(例えば第1
切換固定接点120)に導通し、該2つの固定接点(110,1
20)が可動接点を介して導通する。
においては、第8図に示すように、その可動接点(14
0)の共通接点部(141)が、固定筒内に設けた1つの固
定接点(例えば共通固定接点110)に導通すると共に、
その切換接点部(例えば第1切換接点部142)が、固定
筒内の残る2つの固定接点のいずれか一方(例えば第1
切換固定接点120)に導通し、該2つの固定接点(110,1
20)が可動接点を介して導通する。
このとき、摺動体の可動接点の切換接点部(例えば第2
切換接点部143)は、2つの固定接点のいずれか他方
(例えば第2切換固定接点130)に対しては非導通状態
となっている。
切換接点部143)は、2つの固定接点のいずれか他方
(例えば第2切換固定接点130)に対しては非導通状態
となっている。
これに対し、摺動体の後退位置においては、第9図に示
すように、可動接点の共通接点部(141)が、固定筒内
の1つの固定接点(110)に対し導通状態を維持すると
共に、その切換接点部(143)が、固定筒内の残る2つ
の固定接点のいずれか他方(130)に導通し、該2つの
固定接点(110,130)が可動接点を介して導通する。
すように、可動接点の共通接点部(141)が、固定筒内
の1つの固定接点(110)に対し導通状態を維持すると
共に、その切換接点部(143)が、固定筒内の残る2つ
の固定接点のいずれか他方(130)に導通し、該2つの
固定接点(110,130)が可動接点を介して導通する。
このとき、摺動体の可動接点の切換接点部(142)は、
2つの固定接点のいずれか一方(120)に対しては非導
通状態となる。
2つの固定接点のいずれか一方(120)に対しては非導
通状態となる。
[実施例] まず初めに、本実施例のラッチは、ハート形のカム溝を
利用したものであり、その基本的構造・動作は、スイッ
チ機構を除き、本願出願人が先に提案した実開昭61-163
870号公報に記載されてものとほゞ同様であることを申
し沿える。
利用したものであり、その基本的構造・動作は、スイッ
チ機構を除き、本願出願人が先に提案した実開昭61-163
870号公報に記載されてものとほゞ同様であることを申
し沿える。
以下に、本考案を図面に示した実施例に基いて具体的に
説明する。
説明する。
第1図は分解斜視図、第2,3図は組立状態のラッチを示
すもので、第2図は解錠状態のラッチとストライクとの
平面図、第3図は同上のストライクをラッチに接触させ
た状態を示す縦断面図、第4図はラッチの固定筒の背面
図、第5図はラッチの摺動体の平面図を夫々示す。
すもので、第2図は解錠状態のラッチとストライクとの
平面図、第3図は同上のストライクをラッチに接触させ
た状態を示す縦断面図、第4図はラッチの固定筒の背面
図、第5図はラッチの摺動体の平面図を夫々示す。
図中、10はラッチを示し、まず、このラッチ10の基本部
品から説明すると、第1図に示すように、前面が横に開
口し、他端後面が閉じた概略角筒形の中空な固定筒20
と、この固定筒20内にスライド可能に保持され、固定筒
20の開口前面21から出入する摺動体30とから成り、両者
は絶縁材料として、例えば適度な弾性と剛性を有するプ
ラスチックで夫々成形する。
品から説明すると、第1図に示すように、前面が横に開
口し、他端後面が閉じた概略角筒形の中空な固定筒20
と、この固定筒20内にスライド可能に保持され、固定筒
20の開口前面21から出入する摺動体30とから成り、両者
は絶縁材料として、例えば適度な弾性と剛性を有するプ
ラスチックで夫々成形する。
上記固定筒20内には、第3図に示すように、バネ手段と
しての金属製のコイルスプリング40を収納し、このスプ
リング40を固定筒20の後壁22の内面と摺動体30との間で
弾縮することで、摺動体30を固定筒20の開口前面21に向
って常時付勢する。
しての金属製のコイルスプリング40を収納し、このスプ
リング40を固定筒20の後壁22の内面と摺動体30との間で
弾縮することで、摺動体30を固定筒20の開口前面21に向
って常時付勢する。
又、摺動体30の上面には、ハート形のカム溝5050を刻設
し、このカム溝50には、固定筒20に一端部を軸止したロ
ックレバー60の他端先端部を挿入し、このロックレバー
60の先端部で摺動体30のカム溝50をトレースさせること
で、前記スプリング40の付勢力に抗して、摺動体30を、
固定筒20の開口前面21から少し突き出た前進位置と、固
定筒20内に格納された後退位置との二位置に夫々ロック
する。
し、このカム溝50には、固定筒20に一端部を軸止したロ
ックレバー60の他端先端部を挿入し、このロックレバー
60の先端部で摺動体30のカム溝50をトレースさせること
で、前記スプリング40の付勢力に抗して、摺動体30を、
固定筒20の開口前面21から少し突き出た前進位置と、固
定筒20内に格納された後退位置との二位置に夫々ロック
する。
上記カム溝50は、第5図に示すように、ハート島51を中
心に刻設され、その底の高低差を利用することで、ロッ
クレバー60は、カム溝50を辿りながら、ハート島51を一
方向性に一巡する。
心に刻設され、その底の高低差を利用することで、ロッ
クレバー60は、カム溝50を辿りながら、ハート島51を一
方向性に一巡する。
具体的に説明すると、カム溝50は、ハート島51の尖った
先端部51aから摺動体30の後端部に向って長く延び、行
き止りの深い始端部52と、この始端部52に連続し、且つ
ハート島51の一側に沿って徐々に浅くなる往路53と、こ
の往路53の最浅端53′から摺動体30の先端部に向って短
く延び、行き止りの少し深い終端部54と、この終端部54
に隣接し、且つハート島51のハート形の窪み部51bで半
周が囲まれ、終端部54より少し深い停止部55と、この停
止部55に隣接し、且つ摺動体30の先端部に向って短く延
び、停止部55より少し深いハート島51の他側への脱出部
56と、この脱出部56からハート島51の他側に沿い、且つ
次第に浅くなり、その最浅端57′で前記始端部52の途中
に連通する帰路57とから構成する。
先端部51aから摺動体30の後端部に向って長く延び、行
き止りの深い始端部52と、この始端部52に連続し、且つ
ハート島51の一側に沿って徐々に浅くなる往路53と、こ
の往路53の最浅端53′から摺動体30の先端部に向って短
く延び、行き止りの少し深い終端部54と、この終端部54
に隣接し、且つハート島51のハート形の窪み部51bで半
周が囲まれ、終端部54より少し深い停止部55と、この停
止部55に隣接し、且つ摺動体30の先端部に向って短く延
び、停止部55より少し深いハート島51の他側への脱出部
56と、この脱出部56からハート島51の他側に沿い、且つ
次第に浅くなり、その最浅端57′で前記始端部52の途中
に連通する帰路57とから構成する。
前記ロックレバー60は、第1図に示すように、金属製の
線材で、その両端部を下向きに同方向に短く曲げて形成
する。そして、ロックレバー60の折曲げた一端部を、固
定筒20の後壁22に形成した軸受部23に挿入すると共に、
他端先端部をカム溝50中に挿入する。したがって、ロッ
クレバー60は、カム溝50を辿りながら、軸受部23を中心
に左右に振れると共に、カム溝50の底の高低差により、
軸受部23に対して少し上下動する。
線材で、その両端部を下向きに同方向に短く曲げて形成
する。そして、ロックレバー60の折曲げた一端部を、固
定筒20の後壁22に形成した軸受部23に挿入すると共に、
他端先端部をカム溝50中に挿入する。したがって、ロッ
クレバー60は、カム溝50を辿りながら、軸受部23を中心
に左右に振れると共に、カム溝50の底の高低差により、
軸受部23に対して少し上下動する。
上記したロックレバー60の上下動に関連し、ロックレバ
ー60のカム溝50からの浮上がりを防止するために、第1
図に示すように、側面コ字形の押えバネ70を使用する。
そして、固定筒20の後部上面には、ロックレバー60に臨
むロ字形の窓部25を形成し、一方、前記押えバネ70は、
第2,3図に示すように、固定筒20の後部にそのバネ力を
利用して嵌め付け、前記窓部25を通してロックレバー60
にバネ力を作用させ、ロックレバー60をカム溝50の底に
向って常時付勢する。
ー60のカム溝50からの浮上がりを防止するために、第1
図に示すように、側面コ字形の押えバネ70を使用する。
そして、固定筒20の後部上面には、ロックレバー60に臨
むロ字形の窓部25を形成し、一方、前記押えバネ70は、
第2,3図に示すように、固定筒20の後部にそのバネ力を
利用して嵌め付け、前記窓部25を通してロックレバー60
にバネ力を作用させ、ロックレバー60をカム溝50の底に
向って常時付勢する。
一方、第2,3図中、80はラッチ10の取付穴81を有する取
付パネルを、90は取付パネル81の取付穴81と対向位置
し、且つ取付パネル81に対して接離するストライクを夫
々示す。
付パネルを、90は取付パネル81の取付穴81と対向位置
し、且つ取付パネル81に対して接離するストライクを夫
々示す。
上記取付パネル81の取付穴81は、ラッチ10の固定筒20の
外面より一回り大きく方形に開設する。
外面より一回り大きく方形に開設する。
これに対し、ラッチ10の固定筒20には、取付パネル81の
取付穴81への取付性を考慮し、その開口端部に取付穴81
より一回り大きい鍔部24を形成すると共に、その鍔部24
の後面に対向する左右一対の弾性爪25,25を形成する。
取付穴81への取付性を考慮し、その開口端部に取付穴81
より一回り大きい鍔部24を形成すると共に、その鍔部24
の後面に対向する左右一対の弾性爪25,25を形成する。
したがって、最終的には組立てた状態のラッチ10の固定
筒20を、取付パネル81の取付穴81に合せて後向きに挿入
すればよい。
筒20を、取付パネル81の取付穴81に合せて後向きに挿入
すればよい。
すなわち、ラッチ10の固定筒20を取付穴81に合せて挿入
すると、その両弾性爪25が取付穴81の内縁に当接する。
こゝで固定筒20を強く押し込むと、その両弾性爪25が取
付穴81の内縁に押されて固定筒20内に撓み込むことで、
取付穴81に通る。そして、固定筒20の両弾性爪25が取付
穴81を通過すると、樹脂の弾性復元力により両弾性爪25
が復元し、鍔部24の後面との間で取付パネル81を前後か
ら挟持することで、固定筒20が取付パネル81の取付穴81
中に取付く。
すると、その両弾性爪25が取付穴81の内縁に当接する。
こゝで固定筒20を強く押し込むと、その両弾性爪25が取
付穴81の内縁に押されて固定筒20内に撓み込むことで、
取付穴81に通る。そして、固定筒20の両弾性爪25が取付
穴81を通過すると、樹脂の弾性復元力により両弾性爪25
が復元し、鍔部24の後面との間で取付パネル81を前後か
ら挟持することで、固定筒20が取付パネル81の取付穴81
中に取付く。
前記ストライク90は、第2,3図に示すように、取付パネ
ル81に対向位置する部品100の後面からほゞ水平に延出
し、その先端下面には楔形に突出した係合爪91を形成す
る。
ル81に対向位置する部品100の後面からほゞ水平に延出
し、その先端下面には楔形に突出した係合爪91を形成す
る。
これに対し、摺動体30は、上面にカム溝50を有する枠形
の本体部31と、この本体部31の下面から斜め前方に延び
た保持部32とを備え、保持部32の先端上面には、ストラ
イク90の係合爪91と噛み合う、楔形に突出した係止爪33
を形成する。保持部32は、固定筒20の開口前面21の下縁
より斜め下方に垂れ下がり、摺動体30が固定筒20内に後
退する際に、固定筒20の開口前面21の下縁に押されて、
上方に撓み、その上面と本体部31の下面との間で、スト
ライク90を上下から挟持する。
の本体部31と、この本体部31の下面から斜め前方に延び
た保持部32とを備え、保持部32の先端上面には、ストラ
イク90の係合爪91と噛み合う、楔形に突出した係止爪33
を形成する。保持部32は、固定筒20の開口前面21の下縁
より斜め下方に垂れ下がり、摺動体30が固定筒20内に後
退する際に、固定筒20の開口前面21の下縁に押されて、
上方に撓み、その上面と本体部31の下面との間で、スト
ライク90を上下から挟持する。
一方、スプリング40のガイド手段を説明すると、固定筒
20の後壁22の内面には、第3図に示すように、スプリン
グ40の一端部のリング内に差込むボス27を、開口前面21
に向って立設する。これに対し、摺動体30の本体部31の
下面には、スプリング40の他端部を嵌入する後面が開放
したコ字形枠状のガイド枠34を設ける。したがって、ス
プリング40は、ボス27を有する固定筒20の後壁22の内面
と、摺動体30のガイド枠34の後向きの後面との間で弾縮
する。
20の後壁22の内面には、第3図に示すように、スプリン
グ40の一端部のリング内に差込むボス27を、開口前面21
に向って立設する。これに対し、摺動体30の本体部31の
下面には、スプリング40の他端部を嵌入する後面が開放
したコ字形枠状のガイド枠34を設ける。したがって、ス
プリング40は、ボス27を有する固定筒20の後壁22の内面
と、摺動体30のガイド枠34の後向きの後面との間で弾縮
する。
まず、こゝまでのラッチ10としての作用を、第6,7図を
加えて説明すると、第6,7図はラッチの施錠状態を示す
もので、第6図はラッチとストライクとの平面図、第7
図は同縦断面図を夫々示す。
加えて説明すると、第6,7図はラッチの施錠状態を示す
もので、第6図はラッチとストライクとの平面図、第7
図は同縦断面図を夫々示す。
まず、組立状態のラッチ10は、第2,3図に示すように、
摺動体30が固定筒20の開口前面21から少し突き出た前進
位置にある。
摺動体30が固定筒20の開口前面21から少し突き出た前進
位置にある。
すなわち、このときロックレバー60の先端部は、カム溝
50の始端部52に行き止り、スプリング40の復元力を受止
めている。このため、摺動体30は、固定筒20の開口前面
21から少し突き出た前進位置にあるが、固定筒20の開口
前面21からは抜けない。
50の始端部52に行き止り、スプリング40の復元力を受止
めている。このため、摺動体30は、固定筒20の開口前面
21から少し突き出た前進位置にあるが、固定筒20の開口
前面21からは抜けない。
そして、ストライク90の部品100の後面を、取付パネル8
1の前面に接近させると、ストライク90の先端が摺動体3
0のガイド枠34の前向きの前面に突き当る。
1の前面に接近させると、ストライク90の先端が摺動体3
0のガイド枠34の前向きの前面に突き当る。
こゝで、ストライク90を固定筒20中に押し込むようにす
ると、摺動体30がストライク90に押され、スプリング40
のバネ力に抗して後退する。
ると、摺動体30がストライク90に押され、スプリング40
のバネ力に抗して後退する。
この際に、第7図に示すように、摺動体30の斜め下方に
延びた保持部32が、固定筒20の開口前面21の下縁に押さ
れて、上方に撓み、その上面と本体部31の下面との間
で、ストライク90を上下から挟持すると共に、その係止
爪33がストライク90の係合爪91に下から噛み合う。
延びた保持部32が、固定筒20の開口前面21の下縁に押さ
れて、上方に撓み、その上面と本体部31の下面との間
で、ストライク90を上下から挟持すると共に、その係止
爪33がストライク90の係合爪91に下から噛み合う。
このとき、ロックレバー60の先端部は、摺動体30の後退
に伴うカム溝50の変位により、その始端部52から往路53
に進む。
に伴うカム溝50の変位により、その始端部52から往路53
に進む。
すなわち、カム溝50の始端部52は、往路53の手前で分岐
し、帰路57の最浅端57′が臨んでいるが、最浅端57′が
始端部52の底より一段高くなっていることから、ロック
レバー60の先端部は、帰路57には進めず、徐々に浅くな
る往路53に進む。
し、帰路57の最浅端57′が臨んでいるが、最浅端57′が
始端部52の底より一段高くなっていることから、ロック
レバー60の先端部は、帰路57には進めず、徐々に浅くな
る往路53に進む。
そして、摺動体30の後退に伴って、ロックレバー60の先
端部は、往路53に沿って進み、その最浅端53′から少し
深い終端部54にさらに進み、終端部54が行き止りである
ことから、その先端に突き当って、摺動体30をそれ以上
押し込めなくなる。この位置は、摺動体30の後退位置を
少し行き過ぎた位置となる。
端部は、往路53に沿って進み、その最浅端53′から少し
深い終端部54にさらに進み、終端部54が行き止りである
ことから、その先端に突き当って、摺動体30をそれ以上
押し込めなくなる。この位置は、摺動体30の後退位置を
少し行き過ぎた位置となる。
こゝで、ストライク90を押し込む力を釈放すると、摺動
体30は、スプリング40に蓄積されていたバネの復元力に
より、押し戻される。その際の摺動体30の前進により、
ロックレバー60の先端部が、終端部54中で逆進する。
体30は、スプリング40に蓄積されていたバネの復元力に
より、押し戻される。その際の摺動体30の前進により、
ロックレバー60の先端部が、終端部54中で逆進する。
逆進したロックレバー60の先端部は、終端部54に隣接す
る停止部55に進む。
る停止部55に進む。
すなわち、終端部54に対して往路53の最浅端53′が一段
高くなっていることから、ロックレバー60の先端部は、
往路53に戻れず、終端部54よりさらに深い停止部55に落
ち込む。
高くなっていることから、ロックレバー60の先端部は、
往路53に戻れず、終端部54よりさらに深い停止部55に落
ち込む。
こゝで、ロックレバー60の先端部が、第6図に示すよう
に、ハート島51のハート形の窪み部51bに引っ掛かり、
スプリング40の復元力により、摺動体30を押し戻そうと
する力を窪み部51bで受止める。
に、ハート島51のハート形の窪み部51bに引っ掛かり、
スプリング40の復元力により、摺動体30を押し戻そうと
する力を窪み部51bで受止める。
このため、摺動体30は、第7図に示すように、その本体
部31の下面と保持部32の上面との間でストライク90を食
え込んだ状態で、固定筒20内に押し込まれた後退位置に
静止する。
部31の下面と保持部32の上面との間でストライク90を食
え込んだ状態で、固定筒20内に押し込まれた後退位置に
静止する。
つぎに、ストライク90を釈放するには、ストライク90に
より摺動体30を再度押し込めばよい。
より摺動体30を再度押し込めばよい。
ストライク90で摺動体30を押し込むと、摺動体30が固定
筒20中で後退し、この後退に伴う摺動体30の上面のカム
溝50の変位に伴い、カム溝50の停止部55に停止していた
ロックレバー60の先端部が、停止部55に隣接する脱出部
56に進む。
筒20中で後退し、この後退に伴う摺動体30の上面のカム
溝50の変位に伴い、カム溝50の停止部55に停止していた
ロックレバー60の先端部が、停止部55に隣接する脱出部
56に進む。
すなわち、停止部55に対して終端部54の底が浅くなって
いることから、底の段差により、ロックレバー60の先端
部は、終端部54に戻れず、停止部55より深い脱出部56に
進む。
いることから、底の段差により、ロックレバー60の先端
部は、終端部54に戻れず、停止部55より深い脱出部56に
進む。
ロックレバー60の先端部は、脱出部56に進むと、脱出部
56が行き止りであることから、その先端に突き当って、
摺動体30をそれ以上押し込めなくなる。この位置は、摺
動体30の後退位置を少し行き過ぎた位置となる。
56が行き止りであることから、その先端に突き当って、
摺動体30をそれ以上押し込めなくなる。この位置は、摺
動体30の後退位置を少し行き過ぎた位置となる。
こゝで、ストライク90を押し込む力を釈放すると、摺動
体30は、スプリング40に蓄積されていたバネの復元力に
より、押し戻される。その際の摺動体30の前進により、
ロックレバー60の先端部が、脱出部56中で逆進する。
体30は、スプリング40に蓄積されていたバネの復元力に
より、押し戻される。その際の摺動体30の前進により、
ロックレバー60の先端部が、脱出部56中で逆進する。
逆進したロックレバー60の先端部は、ハート島51の他側
に沿う帰路57に進む。
に沿う帰路57に進む。
すなわち、脱出部56に対して停止部55の底が浅くなって
いることから、底の段差により、ロックレバー60の先端
部は、停止部55に戻れず、帰路57に沿って進む。
いることから、底の段差により、ロックレバー60の先端
部は、停止部55に戻れず、帰路57に沿って進む。
そして、帰路57に進んだロックレバー60の先端部は、そ
の最浅端57′から始端部52に戻って、始端部52が行き止
りであることから、第2図に示すように、その後端に突
き当る。このため、スプリング40の復元力を、始端部52
の行き止りの端部で受止め、摺動体30は、固定筒20の開
口前面21から少し突き出た前進位置に停止する。
の最浅端57′から始端部52に戻って、始端部52が行き止
りであることから、第2図に示すように、その後端に突
き当る。このため、スプリング40の復元力を、始端部52
の行き止りの端部で受止め、摺動体30は、固定筒20の開
口前面21から少し突き出た前進位置に停止する。
この前進位置では、第3図に示すように、ストライク90
を食え込んでいた摺動体30の保持部32が、その弾性復元
力により、固定筒20の開口前面21の下縁より斜め下方に
垂れ下がりながら開き、その係止爪33がストライク90の
係合爪91から係脱すると共に、その上面と本体部31の下
面との間隔が開き、両面の間に食え込んでいたストライ
ク90を釈放する。
を食え込んでいた摺動体30の保持部32が、その弾性復元
力により、固定筒20の開口前面21の下縁より斜め下方に
垂れ下がりながら開き、その係止爪33がストライク90の
係合爪91から係脱すると共に、その上面と本体部31の下
面との間隔が開き、両面の間に食え込んでいたストライ
ク90を釈放する。
このとき、第3図に示すように、スプリング40の復元力
で前進する摺動体30のガイド枠34の前向きの前面によ
り、ストライク90を押し戻し、これが浮出しラッチと云
われる所以である。
で前進する摺動体30のガイド枠34の前向きの前面によ
り、ストライク90を押し戻し、これが浮出しラッチと云
われる所以である。
つぎに、スイッチ機構に付いて説明する。
このスイッチ機構は、第1図に示すように、固定筒20内
に、摺動体30との摺動面に沿って設けた3つの互いに絶
縁された固定接点110〜130と、3つの固定接点110〜130
のうち、1つの共通固定接点110に常時導通する共通接
点部141、及びこの共通接点部141に導通し、且つ摺動体
30の前進位置と後退位置との二位置において、残る2つ
の第1,第2切換固定接点120,130に択一的に導通する第
1,第2切換接点部142,143を備えた可動接点140とから構
成する。
に、摺動体30との摺動面に沿って設けた3つの互いに絶
縁された固定接点110〜130と、3つの固定接点110〜130
のうち、1つの共通固定接点110に常時導通する共通接
点部141、及びこの共通接点部141に導通し、且つ摺動体
30の前進位置と後退位置との二位置において、残る2つ
の第1,第2切換固定接点120,130に択一的に導通する第
1,第2切換接点部142,143を備えた可動接点140とから構
成する。
まず、固定筒20側の3つの固定接点110〜130から説明す
ると、そのうち1つの共通固定接点110は、摺動体30の
前進位置と後退位置との二位置において少くとも、摺動
体30と一体に移動する可動接点140の共通接点部141に導
通するものであり、第1図においては手前側に位置する
固定筒20の右内側面に沿って固定筒20の開口端部から後
向きに長く延び、その後端部は細くなって固定筒20の後
壁22を貫通して外に突出する。
ると、そのうち1つの共通固定接点110は、摺動体30の
前進位置と後退位置との二位置において少くとも、摺動
体30と一体に移動する可動接点140の共通接点部141に導
通するものであり、第1図においては手前側に位置する
固定筒20の右内側面に沿って固定筒20の開口端部から後
向きに長く延び、その後端部は細くなって固定筒20の後
壁22を貫通して外に突出する。
第1切換固定接点120は、摺動体30の前進位置で、摺動
体30の可動接点140の第1切換接点部142に導通するもの
であり、上記した共通固定接点110と左右横方向に対向
し、第1図においては奥側に位置する固定筒20の左内側
面に沿って固定筒20の開口端部から後向きに長く延び、
その後端部は細くなって固定筒20の後壁22を貫通して外
に突出する。
体30の可動接点140の第1切換接点部142に導通するもの
であり、上記した共通固定接点110と左右横方向に対向
し、第1図においては奥側に位置する固定筒20の左内側
面に沿って固定筒20の開口端部から後向きに長く延び、
その後端部は細くなって固定筒20の後壁22を貫通して外
に突出する。
第2切換固定接点130は、摺動体30の後退位置で、摺動
体30の可動接点140の第2切換接点部143に導通するもの
であり、上記した共通固定接点110と同じ側で、且つ下
方に少し離れて位置し、固定筒20の左内側面に沿い、そ
の前後の長さ方向のほゞ中央から後向きに比較的短く延
び、その後端部は細くなって固定筒20の後壁22を貫通し
て外に突出する。
体30の可動接点140の第2切換接点部143に導通するもの
であり、上記した共通固定接点110と同じ側で、且つ下
方に少し離れて位置し、固定筒20の左内側面に沿い、そ
の前後の長さ方向のほゞ中央から後向きに比較的短く延
び、その後端部は細くなって固定筒20の後壁22を貫通し
て外に突出する。
より具体的には、3つの固定接点110〜130は、導電率の
高い金属板から打抜き形成する。
高い金属板から打抜き形成する。
まず、共通固定接点110は、固定筒20の内側面に沿い、
固定筒20の奥行きにほゞ等しい長さを有する幅広の接点
部111と、この接点部111の後端から細長く延び、固定筒
20の外に突出する端子部112とを有する。そして、接点
部111の先端部をL字形に短く折曲げて、折曲部113を形
成すると共に、端子部112との間には、固定筒20の後壁2
2の肉厚にほゞ等しい幅を有し、下からコ字形に括れた
括れ部114を形成する。
固定筒20の奥行きにほゞ等しい長さを有する幅広の接点
部111と、この接点部111の後端から細長く延び、固定筒
20の外に突出する端子部112とを有する。そして、接点
部111の先端部をL字形に短く折曲げて、折曲部113を形
成すると共に、端子部112との間には、固定筒20の後壁2
2の肉厚にほゞ等しい幅を有し、下からコ字形に括れた
括れ部114を形成する。
第1切換固定接点120は、上記共通固定接点110とほゞ同
じ長さを有し、固定筒20の内側面に沿い、固定筒20の奥
行きのほゞ半分程度の長さを有する幅広の接点部121
と、この接点部121の下側半部から後向きに延び、固定
筒20の後壁22に至る延長部122と、この延長部122の後端
から細長く延び、固定筒20の外に突出する端子部123と
を有する。そして、接点部121の先端部には、L字形に
短く折曲げた舌片形の折曲部124を形成すると共に、延
長部122と端子部123との間には、固定筒20の後壁22の肉
厚にほゞ等しい幅を有し、上下からコ字形に括れた括れ
部125を形成する。
じ長さを有し、固定筒20の内側面に沿い、固定筒20の奥
行きのほゞ半分程度の長さを有する幅広の接点部121
と、この接点部121の下側半部から後向きに延び、固定
筒20の後壁22に至る延長部122と、この延長部122の後端
から細長く延び、固定筒20の外に突出する端子部123と
を有する。そして、接点部121の先端部には、L字形に
短く折曲げた舌片形の折曲部124を形成すると共に、延
長部122と端子部123との間には、固定筒20の後壁22の肉
厚にほゞ等しい幅を有し、上下からコ字形に括れた括れ
部125を形成する。
第2切換固定接点130は、固定筒20の内側面に沿い、固
定筒20の奥行きのほゞ半分程度の長さを有する幅広の接
点部131と、この接点部131の後端から細長く延び、固定
筒20の外に突出する端子部132とを有する。そして、接
点部131の先端部には、L字形に短く折曲げた舌片形の
折曲部133を形成すると共に、端子部132との間には、固
定筒20の後壁22の肉厚にほゞ等しい幅を有し、上下から
コ字形に括れた括れ部134を形成する。
定筒20の奥行きのほゞ半分程度の長さを有する幅広の接
点部131と、この接点部131の後端から細長く延び、固定
筒20の外に突出する端子部132とを有する。そして、接
点部131の先端部には、L字形に短く折曲げた舌片形の
折曲部133を形成すると共に、端子部132との間には、固
定筒20の後壁22の肉厚にほゞ等しい幅を有し、上下から
コ字形に括れた括れ部134を形成する。
これに対し、固定筒20には、その開口端部両側に、共通
固定接点110の折曲部113と、第1切換固定接点120の折
曲部124とを夫々差込むL字形断面の差込溝150,151を夫
々形成すると共に、固定筒20の前後の長さのほゞ中央に
は、第2切換固定接点130の折曲部133を差込む縦割りの
スリット152を形成する。又、固定筒20の後壁22には、
第4図に示すように、3つの固定接点110〜130の各端子
部112,123,132を通す、前後に貫通した貫通孔153〜155
を開設する。
固定接点110の折曲部113と、第1切換固定接点120の折
曲部124とを夫々差込むL字形断面の差込溝150,151を夫
々形成すると共に、固定筒20の前後の長さのほゞ中央に
は、第2切換固定接点130の折曲部133を差込む縦割りの
スリット152を形成する。又、固定筒20の後壁22には、
第4図に示すように、3つの固定接点110〜130の各端子
部112,123,132を通す、前後に貫通した貫通孔153〜155
を開設する。
固定筒20に対する3つの固定接点110〜130の取付手順を
説明する。
説明する。
まず、共通固定接点110の端子部112を、固定筒20の開放
前面21から中空内部に差込み、後壁22の貫通孔153に通
して外に出し、その折曲部113は固定筒20の差込溝150に
合せて差込む。そして、貫通孔153を通して外に出た端
子部112を、ひねることで、貫通孔153から抜けないよう
にする。
前面21から中空内部に差込み、後壁22の貫通孔153に通
して外に出し、その折曲部113は固定筒20の差込溝150に
合せて差込む。そして、貫通孔153を通して外に出た端
子部112を、ひねることで、貫通孔153から抜けないよう
にする。
又、第1切換固定接点120も同様に、その端子部122を、
固定筒20の後壁22の貫通孔154に通して外に出し、その
折曲部124は固定筒20の差込溝151に合せて差込み、最後
に貫通孔154から出た端子部122をひねることで、貫通孔
154からの抜け止めをする。
固定筒20の後壁22の貫通孔154に通して外に出し、その
折曲部124は固定筒20の差込溝151に合せて差込み、最後
に貫通孔154から出た端子部122をひねることで、貫通孔
154からの抜け止めをする。
さらに、第2切換固定接点130も同様に、その端子部132
を、固定筒20の後壁22の貫通孔155に通して外に出し、
その折曲部133は固定筒20のスリット152に合せて差込
み、最後に貫通孔155から出た端子部132をひねること
で、貫通孔155からの抜け止めをする。
を、固定筒20の後壁22の貫通孔155に通して外に出し、
その折曲部133は固定筒20のスリット152に合せて差込
み、最後に貫通孔155から出た端子部132をひねること
で、貫通孔155からの抜け止めをする。
つぎに、摺動体30側の可動接点140は、第1図に示すよ
うに、全体がほゞコ字形を成し、固定接点110〜130と同
様に導電率の高い金属板から打抜き形成する。
うに、全体がほゞコ字形を成し、固定接点110〜130と同
様に導電率の高い金属板から打抜き形成する。
まず、可動接点140の共通接点部141は、上記した共通固
定接点110と同じ側、すなわち第1図において手前側の
自由端部を、外向き円弧状に湾曲させて形成する。
定接点110と同じ側、すなわち第1図において手前側の
自由端部を、外向き円弧状に湾曲させて形成する。
第1切換接点部142は、上記した共通接点部141と幅方向
に対向し、第1切換固定接点120と同じ側、すなわち第
1図において奥側に位置する反対側の自由端部を、外向
き円弧状に湾曲させて形成する。
に対向し、第1切換固定接点120と同じ側、すなわち第
1図において奥側に位置する反対側の自由端部を、外向
き円弧状に湾曲させて形成する。
第2切換接点部143は、前記した共通接点部141の下方に
離れて位置し、共通接点部141と同じ側の自由端部を長
さの途中から下側に分岐させ、その分岐させた側の片の
先端部を、共通接点部141と同様に外向き円弧状に湾曲
させることで形成する。
離れて位置し、共通接点部141と同じ側の自由端部を長
さの途中から下側に分岐させ、その分岐させた側の片の
先端部を、共通接点部141と同様に外向き円弧状に湾曲
させることで形成する。
したがって、3つの接点部141〜143は、共通の金属板か
ら形成し、互いに導通する。
ら形成し、互いに導通する。
つぎに、上記した可動接点140の取付構造を説明する
と、摺動体30の本体部31の上面には、第5図に示すよう
に、その左右両側縁に沿って左右一対の突縁160,161を
形成すると共に、その前縁中央には押え片162を、押え
片162の両側には円柱形の左右一対の支柱163,164を夫々
形成する。又、各突縁160,161には、可動接点140の接点
部141〜143が夫々嵌り込むコ字形の切欠部165,166を夫
々に形成する。又、前記各支柱163,164は、隣接する両
突縁160,161の内側面から夫々、可動接点140の板厚にほ
ゞ等しい間隔だけ内方に離れ、且つ押え片162の後面か
らも可動接点140の板厚にほゞ等しい間隔だけ後方に離
れて位置し、両突縁160,161の内側面、押え片162の後面
及び支柱163,164の外周により、可動接点140を保持する
コ字形の枠状部分を形成する。
と、摺動体30の本体部31の上面には、第5図に示すよう
に、その左右両側縁に沿って左右一対の突縁160,161を
形成すると共に、その前縁中央には押え片162を、押え
片162の両側には円柱形の左右一対の支柱163,164を夫々
形成する。又、各突縁160,161には、可動接点140の接点
部141〜143が夫々嵌り込むコ字形の切欠部165,166を夫
々に形成する。又、前記各支柱163,164は、隣接する両
突縁160,161の内側面から夫々、可動接点140の板厚にほ
ゞ等しい間隔だけ内方に離れ、且つ押え片162の後面か
らも可動接点140の板厚にほゞ等しい間隔だけ後方に離
れて位置し、両突縁160,161の内側面、押え片162の後面
及び支柱163,164の外周により、可動接点140を保持する
コ字形の枠状部分を形成する。
すなわち、この枠状部分に、第2図に示すように、可動
接点140を少し撓ませた状態で嵌め込むことで、可動接
点140が摺動体30の両突縁160,161の内側面、押え片162
の後面及び支柱163,164の外周により形成されるコ字形
の枠状部分から外れないようにする。
接点140を少し撓ませた状態で嵌め込むことで、可動接
点140が摺動体30の両突縁160,161の内側面、押え片162
の後面及び支柱163,164の外周により形成されるコ字形
の枠状部分から外れないようにする。
つぎに、第8,9図を用いて、スイッチ動作をラッチ10の
動きに関連させて説明する。
動きに関連させて説明する。
まず、ラッチ10の解錠状態では、第2,3図に示すよう
に、摺動体30は固定筒20の開口前面21から少し突き出た
前進位置にあり、第1切換固定接点120の接点部121は、
固定筒20の開口前面21側の前半部に位置する。
に、摺動体30は固定筒20の開口前面21から少し突き出た
前進位置にあり、第1切換固定接点120の接点部121は、
固定筒20の開口前面21側の前半部に位置する。
このため、第8図に示すように、摺動体30の可動接点14
0の共通接点部141が、固定筒20内でその共通固定接点11
0の接点部111に接触すると共に、可動接点140の第1切
換接点部142が、第1切換固定接点120の接点部121に接
触し、可動接点140を介して共通固定接点110と第1切換
固定接点120とが互いに導通する。
0の共通接点部141が、固定筒20内でその共通固定接点11
0の接点部111に接触すると共に、可動接点140の第1切
換接点部142が、第1切換固定接点120の接点部121に接
触し、可動接点140を介して共通固定接点110と第1切換
固定接点120とが互いに導通する。
このとき、第2切換固定接点130の接点部131は、固定筒
20の奥側の後半部に位置しているため、可動接点140の
第2切換接点部143とは接触せず、第2切換固定接点130
は非導通状態にある。
20の奥側の後半部に位置しているため、可動接点140の
第2切換接点部143とは接触せず、第2切換固定接点130
は非導通状態にある。
これに対し、ラッチ10の施錠状態では、第6,7図に示す
ように、摺動体30は固定筒20内に格納された後退位置に
ある。
ように、摺動体30は固定筒20内に格納された後退位置に
ある。
このため、第9図に示すように、固定筒20内の共通固定
接点110の共通接点部141は、固定筒20の奥行方向全長に
位置するため、摺動体30の可動接点140の共通接点部141
との接触状態を維持する。又、摺動体30が後退すると、
その途中で第1切換固定接点120の接点部121が跡切れて
しまうことから、両者が接触状態から非接触状態に転換
すると共に、今度は第2切換接点部143と第2切換固定
接点130の接点部131とが接触する。
接点110の共通接点部141は、固定筒20の奥行方向全長に
位置するため、摺動体30の可動接点140の共通接点部141
との接触状態を維持する。又、摺動体30が後退すると、
その途中で第1切換固定接点120の接点部121が跡切れて
しまうことから、両者が接触状態から非接触状態に転換
すると共に、今度は第2切換接点部143と第2切換固定
接点130の接点部131とが接触する。
したがって、可動接点140を介して共通固定接点110と第
2切換固定接点130とが互いに導通し、このとき第1切
換固定接点120は非導通状態になる。
2切換固定接点130とが互いに導通し、このとき第1切
換固定接点120は非導通状態になる。
上記した説明からもわかるように、本ラッチ10のスイッ
チ機構は、スイッチで云えば一極双投スイッチと等価で
ある。
チ機構は、スイッチで云えば一極双投スイッチと等価で
ある。
つぎに、第10図に示した回路図を用い、本ラッチ10の使
用具体例を説明する。
用具体例を説明する。
同図においては、170は本ラッチ10に相当するスイッ
チ、aは共通固定接点110に相当する接点、bは第1切
換固定接点120に相当する接点、cは第2切換固定接点1
30に相当する接点を夫々示す。又、180,181はランプ等
の第1・第2発光源、190はそれらの直流電源190を夫々
示す。
チ、aは共通固定接点110に相当する接点、bは第1切
換固定接点120に相当する接点、cは第2切換固定接点1
30に相当する接点を夫々示す。又、180,181はランプ等
の第1・第2発光源、190はそれらの直流電源190を夫々
示す。
そして、第1発光源180と電源190とを、スイッチ170の
接点aとbに対して、直列に接続する。又、第2発光源
181は、上記した電源190とスイッチ170の接点cとの間
に直列に、すなわち第1発光源180と電源190とを含む回
路に対しては並列に接続する。
接点aとbに対して、直列に接続する。又、第2発光源
181は、上記した電源190とスイッチ170の接点cとの間
に直列に、すなわち第1発光源180と電源190とを含む回
路に対しては並列に接続する。
つぎに、上記した回路の動作を説明すると、ラッチ10の
解錠状態では、第10図に実線で示したように、スイッチ
170の接点aとbが導通することで、第1発光源180が点
灯する。このとき、スイッチ170の接点aとcは非導通
状態にあり、第2発光源181は消灯している。
解錠状態では、第10図に実線で示したように、スイッチ
170の接点aとbが導通することで、第1発光源180が点
灯する。このとき、スイッチ170の接点aとcは非導通
状態にあり、第2発光源181は消灯している。
これに対し、ラッチ10の施錠状態では、第10図に点線で
示したように、スイッチ170が切換って、接点aとcが
導通することで、第2発光源181が点灯し、第1発光源1
80は消灯する。
示したように、スイッチ170が切換って、接点aとcが
導通することで、第2発光源181が点灯し、第1発光源1
80は消灯する。
したがって、ラッチ10を使用して、2つの発光源180,18
1の切換え操作を行うことができる。
1の切換え操作を行うことができる。
第11,12図は、ラッチを2個使用した具体例を示すもの
で、第11図は本装置の斜視図、第12図はその回路図を夫
々示す。
で、第11図は本装置の斜視図、第12図はその回路図を夫
々示す。
まず、本装置を、第11図を用いて説明すると、本装置は
図示しないが自動車のセンターコンソールに装着して使
用する。
図示しないが自動車のセンターコンソールに装着して使
用する。
同図中、200はセンターコンソールに埋込む中空箱形の
ハウジング、210はハウジング200の中空内部に格納され
るスライド式の灰皿、220は灰皿210の下方に位置し、灰
皿210と同様にハウジング200の中空内部に格納されるス
ライド式のマップランプ、230はマップランプ220の隣り
に配設されたバックライト式のディスプレー部を夫々示
す。
ハウジング、210はハウジング200の中空内部に格納され
るスライド式の灰皿、220は灰皿210の下方に位置し、灰
皿210と同様にハウジング200の中空内部に格納されるス
ライド式のマップランプ、230はマップランプ220の隣り
に配設されたバックライト式のディスプレー部を夫々示
す。
灰皿210は、第11図に一点鎖線で示すように、付勢手段
(図示せず)により常時、突出方向に付勢されると共
に、第11図に実線で示したように、前記付勢力に抗し
て、図示しないがラッチ10とストライク90を利用して、
ハウジング200内の格納位置にロックできる。又、灰皿2
10の上部には、第11図には図示していないが、灰皿210
の使用時に内部を照らすランプ等の発光源211を備えて
いる。
(図示せず)により常時、突出方向に付勢されると共
に、第11図に実線で示したように、前記付勢力に抗し
て、図示しないがラッチ10とストライク90を利用して、
ハウジング200内の格納位置にロックできる。又、灰皿2
10の上部には、第11図には図示していないが、灰皿210
の使用時に内部を照らすランプ等の発光源211を備えて
いる。
又、マップランプ220は、第11図には図示していない
が、その内部にランプ等の発光源221を内蔵すると共
に、その下半部は透光面となる。そして、マップランプ
220は、灰皿210と同様に、第11図に一点鎖線で示すよう
に、付勢手段(図示せず)により常時、突出方向に付勢
されると共に、第11図に実線で示したように、前記付勢
力に抗して、図示しないがラッチ10とストライク90を利
用して、ハウジング200内の格納位置にロックできる。
が、その内部にランプ等の発光源221を内蔵すると共
に、その下半部は透光面となる。そして、マップランプ
220は、灰皿210と同様に、第11図に一点鎖線で示すよう
に、付勢手段(図示せず)により常時、突出方向に付勢
されると共に、第11図に実線で示したように、前記付勢
力に抗して、図示しないがラッチ10とストライク90を利
用して、ハウジング200内の格納位置にロックできる。
又、ディスプレー部230は、ハウジング200内に配設され
たランプ等の発光源231により裏から照らされ、例えば
文字や図形部分が光るようにしている。
たランプ等の発光源231により裏から照らされ、例えば
文字や図形部分が光るようにしている。
つぎに、第12図を用いて、上記した3つの発光源211,22
1,231の結線状態を説明する。
1,231の結線状態を説明する。
同図中、212は灰皿210に用いたラッチ10に相当するスイ
ッチを、222はマップランプ220に用いたラッチ10に相当
するスイッチを夫々示し、夫々のaは共通固定接点110
に相当する接点、bは第1切換固定接点120に相当する
接点、cは第2切換固定接点130に相当する接点を夫々
示す。
ッチを、222はマップランプ220に用いたラッチ10に相当
するスイッチを夫々示し、夫々のaは共通固定接点110
に相当する接点、bは第1切換固定接点120に相当する
接点、cは第2切換固定接点130に相当する接点を夫々
示す。
まず、灰皿210の発光源211とその電源240とを、灰皿用
スイッチ212の接点aとcに直列に接続する。
スイッチ212の接点aとcに直列に接続する。
又、マップランプ220の発光源221は、上記した電源240
とマップランプ用スイッチ222の接点cとの間に直列、
すなわち灰皿210の発光源211とその電源240とを含む回
路に対しては並列に接続する。
とマップランプ用スイッチ222の接点cとの間に直列、
すなわち灰皿210の発光源211とその電源240とを含む回
路に対しては並列に接続する。
さらに、ディスプレー部230の発光源231は、灰皿用スイ
ッチ212の接点bとマップランプ用スイッチ222の接点b
との間に直列に、すなわち灰皿210の発光源211とその電
源240とを含む回路、及びマップランプ220の発光源221
を含む回路に対して夫々並列に接続する。
ッチ212の接点bとマップランプ用スイッチ222の接点b
との間に直列に、すなわち灰皿210の発光源211とその電
源240とを含む回路、及びマップランプ220の発光源221
を含む回路に対して夫々並列に接続する。
つぎに、上記した回路の動作を説明すると、灰皿210と
マップランプ220とを、第11図に実線で夫々示したよう
に、ハウジング200内の格納位置でロックされた状態で
は、両スイッチ212,222の接点aとbとが、第12図に実
線で示したように、夫々導通した状態にあり、ディスプ
レー部230の発光源231が点灯している。このとき、両ス
イッチ212,222の接点aとcとが共に非導通状態にある
ため、灰皿210の発光源211及びマップランプ220の発光
源221は消灯している。
マップランプ220とを、第11図に実線で夫々示したよう
に、ハウジング200内の格納位置でロックされた状態で
は、両スイッチ212,222の接点aとbとが、第12図に実
線で示したように、夫々導通した状態にあり、ディスプ
レー部230の発光源231が点灯している。このとき、両ス
イッチ212,222の接点aとcとが共に非導通状態にある
ため、灰皿210の発光源211及びマップランプ220の発光
源221は消灯している。
こゝで、灰皿210の前面を少し押し込むと、そのラッチ1
0が解錠することで、灰皿210は、付勢手段(図示せず)
の付勢力により、第11図に一点鎖線で示したように、手
前側に突出し、使用可能状態となる。このとき、灰皿用
スイッチ212が、第12図に点線で示したように、切換っ
て、その接点aとcとが導通することで、灰皿210の発
光源211が点灯する。
0が解錠することで、灰皿210は、付勢手段(図示せず)
の付勢力により、第11図に一点鎖線で示したように、手
前側に突出し、使用可能状態となる。このとき、灰皿用
スイッチ212が、第12図に点線で示したように、切換っ
て、その接点aとcとが導通することで、灰皿210の発
光源211が点灯する。
一方、このとき、灰皿用スイッチ212の接点aとbとが
非導通状態になることで、ディスプレー部230の発光源2
31が消灯する。
非導通状態になることで、ディスプレー部230の発光源2
31が消灯する。
さらに、マップランプ220の前面を少し押し込むと、そ
のラッチ10が解錠することで、マップランプ220は、付
勢手段(図示せず)の付勢力により、第11図に一点鎖線
で示したように、手前側に突出する。このとき、マップ
ランプ用スイッチ222が、第12図に点線で示したよう
に、切換って、その接点aとcとが導通することで、マ
ップランプ220の発光源221が点灯する。
のラッチ10が解錠することで、マップランプ220は、付
勢手段(図示せず)の付勢力により、第11図に一点鎖線
で示したように、手前側に突出する。このとき、マップ
ランプ用スイッチ222が、第12図に点線で示したよう
に、切換って、その接点aとcとが導通することで、マ
ップランプ220の発光源221が点灯する。
尚、灰皿210が格納位置にあり、マップランプ220だけを
突出させた場合にも、ディスプレー部230の発光源231は
消灯し、灰皿210とマップランプ220とを共に格納した状
態のときだけ、ディスプレー部230の発光源231が点灯す
るようになっている。
突出させた場合にも、ディスプレー部230の発光源231は
消灯し、灰皿210とマップランプ220とを共に格納した状
態のときだけ、ディスプレー部230の発光源231が点灯す
るようになっている。
一方、図面に示した実施例では、ハート形のカム溝50を
利用したラッチ10について説明したが、カム溝50を利用
したものに限らず、同様の浮出しラッチとしての動作す
るものであればよい。例えば先に従来例として挙げた、
特願平1-150554号の願書に添付した明細書及び図面に記
載されてラッチのように、回転カムを利用したものでも
よい。
利用したラッチ10について説明したが、カム溝50を利用
したものに限らず、同様の浮出しラッチとしての動作す
るものであればよい。例えば先に従来例として挙げた、
特願平1-150554号の願書に添付した明細書及び図面に記
載されてラッチのように、回転カムを利用したものでも
よい。
又、ラッチ10の摺動体30の保持部32やストライク90の構
造も、図面に示した実施例のものに限定されず、ラッチ
10とストライク90との係脱ができればよく、例えば上記
した特願平1-150554号の願書に添付した明細書及び図面
に記載されているような構造を採用してもよいし、さら
には磁力を利用してもよい。
造も、図面に示した実施例のものに限定されず、ラッチ
10とストライク90との係脱ができればよく、例えば上記
した特願平1-150554号の願書に添付した明細書及び図面
に記載されているような構造を採用してもよいし、さら
には磁力を利用してもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、回路の切換え動作
を行うことができるスイッチ付きラッチを提供すること
ができる。
を行うことができるスイッチ付きラッチを提供すること
ができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は分解斜視
図、第2,3図は組立てたラッチの解錠状態を示すもの
で、第2図はラッチとストライクとの平面図、第3図は
同上のストライクをラッチに接触させた状態を示す縦断
面図、第4図はラッチの固定筒の背面図、第5図はラッ
チの摺動体の平面図、第6,7図はラッチの施錠状態を示
すもので、第6図はラッチとストライクとの平面図、第
7図は同縦断面図、第8,9図は固定接点と可動接点との
位置関係を示するもので、第8図はラッチの解錠状態に
おける説明図、第9図はラッチの施錠状態における説明
図、第10図はラッチの使用具体例を示す回路図、第11,1
2図はラッチの他の使用具体例を示し、第11図は本装置
の斜視図、第12図は同回路図である。 10……ラッチ、20……固定筒、30……摺動体、40……バ
ネ手段としてのコイルバネ、90……ストライク、110…
…共通固定接点、120……第1切換固定接点、130……第
2切換固定接点、140……可動接点、141……共通接点
部、142,143……切換接点部。
図、第2,3図は組立てたラッチの解錠状態を示すもの
で、第2図はラッチとストライクとの平面図、第3図は
同上のストライクをラッチに接触させた状態を示す縦断
面図、第4図はラッチの固定筒の背面図、第5図はラッ
チの摺動体の平面図、第6,7図はラッチの施錠状態を示
すもので、第6図はラッチとストライクとの平面図、第
7図は同縦断面図、第8,9図は固定接点と可動接点との
位置関係を示するもので、第8図はラッチの解錠状態に
おける説明図、第9図はラッチの施錠状態における説明
図、第10図はラッチの使用具体例を示す回路図、第11,1
2図はラッチの他の使用具体例を示し、第11図は本装置
の斜視図、第12図は同回路図である。 10……ラッチ、20……固定筒、30……摺動体、40……バ
ネ手段としてのコイルバネ、90……ストライク、110…
…共通固定接点、120……第1切換固定接点、130……第
2切換固定接点、140……可動接点、141……共通接点
部、142,143……切換接点部。
Claims (1)
- 【請求項1】固定筒と、この固定筒内にスライド可能に
保持され、前記固定筒と対向位置するストライクによ
り、固定筒中にバネ手段の付勢力に抗して押し込まれた
際に、ストライクを食込んだ状態で、前記バネ手段の付
勢力に抗して固定筒中の後退位置にロックされると共
に、ストライクにより固定筒中のバネ手段の付勢力に抗
してさらに押し込まれた際に、前記ロック状態が解除さ
れ、バネ手段の付勢力により前進し、ストライクを釈放
する摺動体とを備えたラッチにおいて、 上記固定筒内には、摺動体との摺動面に沿って3つの互
いに絶縁された固定接点を設けると共に、 摺動体には、前記3つの固定接点のうち、1つの固定接
点に常時導通する共通接点部と、この共通接点部に導通
し、且つ摺動体の前進位置と後退位置とにおいて、残る
2つの固定接点に択一的に導通する切換接点部とを備え
た可動接点を設けたことを特徴とするスイッチ付きラッ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13955389U JPH0743408Y2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | スイッチ付きラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13955389U JPH0743408Y2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | スイッチ付きラッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378873U JPH0378873U (ja) | 1991-08-09 |
| JPH0743408Y2 true JPH0743408Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31686589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13955389U Expired - Fee Related JPH0743408Y2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | スイッチ付きラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743408Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP13955389U patent/JPH0743408Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378873U (ja) | 1991-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |