JPS6343773Y2 - - Google Patents

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JPS6343773Y2
JPS6343773Y2 JP15118282U JP15118282U JPS6343773Y2 JP S6343773 Y2 JPS6343773 Y2 JP S6343773Y2 JP 15118282 U JP15118282 U JP 15118282U JP 15118282 U JP15118282 U JP 15118282U JP S6343773 Y2 JPS6343773 Y2 JP S6343773Y2
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JP
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push button
switch
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JP15118282U
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JPS5955831U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、押釦スイツチの動作状態を表示する
ことのできる押釦構造に関するものであり、特に
シヨートストロークの押釦スイツチに好適な表示
付き押釦を提供しようとするものである。
従来の押釦スイツチの動作表示構造としては第
1図に示すようなものがある。これはスイツチケ
ース1に表示板2の一端を固定し、スイツチのプ
ランジヤ3に取付けた押釦4の透孔4a内を、表
示板2がスイツチの動作に応じて移動するように
したもので、スイツチをオンにしたとき表示板2
が押釦4の前面の窓4b内に現われることにより
動作表示がなされるものである。ところが、この
ような構造では表示板2の移動距離がプランジヤ
3のストロークに等しいため、ストロークが1〜
2mm程度の小さなスイツチになると窓4b内に現
れる表示板2の面積が小さくなり、動作状態の識
別が困難となる欠点があつた。
本考案は、このような従来の欠点に鑑みなされ
たもので、表示板の移動距離がプランジヤのスト
ロークよりも大きくなる機構を付加することによ
り、窓の中に現れる表示板の面積を大きく見やす
いものとし、スイツチ動作状態を明確に表示でき
るようにしたものである。以下、本考案の一実施
例について図面と共に説明する。
第2図は本考案による表示機構付き押釦の分解
斜視図、第3図は側面断面図である。これらの図
において、10は前面に窓孔12が形成され後方
に延びた突片14が上部に設けられた前面板であ
り、突片14の先端には下方への突起16が設け
られている。20は前面を開口した基体で、基体
20の後部にはスイツチのプランジヤに嵌合させ
るための取付孔22と、後述する表示板を挿通す
るための孔24が形成されている。前面板10は
基体20の前面に接着あるいははめ込んで互いに
係合する等の手段により固定され、これら前面板
10と基体20によつて押釦を構成している。押
釦には、孔24から窓孔12まで貫いた通路30
が形成されており、突起16は押釦の内側からこ
の通路30内に突出したかたちになつている。4
0は弾性を有する材料、たとえばポリエステルか
らなる表示板で、前部を孔24に通した後、湾曲
して通路30内に往復運動自在に取付けられてい
る。表示板40には、後端にスイツチ本体側に係
止するための切欠部42が設けられ、また押釦の
表示機構が未動作の状態で突起16と対応する位
置に、突起16が突入可能な大きさの貫通孔44
が形成されている。突起16には押釦の移動方向
に対し傾斜した斜面部16aを設けて、表示板4
0が通路30内を移動した際、貫通孔44から抜
け出しやすくしてある。未動作時には、第3図の
ように突起16が貫通孔44に突入し、湾曲した
表示板40の前端部46が窓孔12の上縁12a
付近に位置するようになされている。
この表示機構付き押釦は、次のようにしてきわ
めて簡単に組立てることができる。すなわち、前
面板10を基体20にはめ込んで固着した後、孔
24から表示板40を通路30内に挿入し、突起
16を貫通孔44に突入させるだけでよい。この
ようにして組立てられた表示機構付き押釦は、取
付孔22をスイツチのプランジヤにはめ込むとと
もに、表示板40の後端をスイツチ本体側に保持
させて用いられる。
次に、この表示機構付き押釦の動作について説
明する。第4図は押釦をスイツチ50のプランジ
ヤ52に取付けた状態を示している。図示は省略
してあるが、スイツチ50にはプランジヤ復帰用
のスプリングと、プランジヤ52をスイツチ・オ
ン、スイツチ・オフの二点でロツクするためのカ
ム機構が設けられている。60はスイツチ50を
電気機器のシヤーシ等に固定するための枠体であ
り、上部には横長の孔62,63が形成されてい
る。表示板40の後部は孔62に挿入された後、
孔63に切欠部42を係合することによつて枠体
60に保持されている。なお、表示板40の後部
を保持させる箇所は、枠体60に限らずスイツチ
ケースやシヤーシなど、スイツチ本体に対して固
定されている側であればどこでもよい。
今、スイツチ50は未動作状態、すなわちオフ
状態にあり、突起16が貫通孔44内に突入し、
表示板40の前端部46は窓孔12の上縁12a
付近に位置している。したがつて、このときは押
釦の前方から表示板40を見ることができない。
この状態から、押釦を押圧してスイツチ50をオ
ンにすると第5図のようになる。すなわち、押釦
が図で左方に移動するにつれて、貫通孔44に突
入していた突起14が、斜面部16aを貫通孔4
4の縁辺に滑らせて貫通孔44から抜け出すの
で、表示板40は突起16によつて下方に押圧さ
れる。その結果、表示板40の前端部46は、プ
ランジヤ52のストロークと等しい距離に、さら
に突起16によつて押し下げられた分が加えられ
た距離だけ移動して窓孔12内に現れる。この
後、再びこの押釦を押圧するか、あるいはスイツ
チ50と連動するように枠体60で連結された別
なスイツチの押釦を押圧すれば、表示板40が弾
性を備えているので、プランジヤ52が元の位置
に戻ると同時に突起16が貫通孔44に突入し、
第4図の状態に復帰する。したがつて、表示板4
0を鮮やかな赤や黄に着色しておくことにより、
スイツチの動作状態を明瞭に表示できることにな
る。
上記の実施例においては前面板と基体とで押釦
を構成しているが、押釦の構成はこれに限られる
ものではなく、種々変形可能であることは言うま
でもない。また、押釦内に窓孔に対向させて板材
を固定し、この板材でスイツチ・オフのときの表
示を行なうようにすることもできる。さらに表示
板は、前部に柔軟な薄いフイルムを用い、後部に
弾性が大きくやや厚みのある合成樹脂板を用いた
複合構造としてもよい。
上述のように、本考案による表示機構付き押釦
は、スイツチの動作に応じて表示板が突起で揺動
されるようにしたので、その前端部の移動幅がス
イツチのストロークよりも大きくなるものであ
る。したがつて、ストロークの小さなスイツチで
も大きな表示用の窓孔を設けることができ、また
表示板が窓孔の背後に接近して現われるため、ス
イツチの動作状態を明瞭に表示することができ
る。さらに、部品点数が少なく組立てが簡単であ
るのに加え、スイツチへの取付けもきわめて容易
に行なえる特長を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の動作表示機構付きスイツチの説
明図、第2図は本考案による表示機構付き押釦の
分解斜視図、第3図は同側面断面図、第4図及び
第5図は同押釦の動作説明図である。 12……窓孔、16……突起、16a……斜面
部、30……通路、40……表示板、44……貫
通孔、46……前端部、50……スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前面に窓孔を有し後面から該窓孔まで貫く通路
    が設けられた押釦と、弾性材料からなり該通路内
    に住復運動可能に取付けられ後端がスイツチ本体
    側に保持される表示板とを備え、スイツチに取付
    けて動作させたとき、表示板の前端部が窓孔内に
    現れることによつてスイツチの動作状態を表示す
    る表示機構付き押釦において、押釦の移動方向に
    対して傾斜した斜面部を有し該通路内に突出する
    突起を押釦の内側に設けるとともに、該突起に対
    応させて表示板に貫通孔を形成し、通路内を表示
    板が住復運動するとき、第1の位置では突起が貫
    通孔に突入し、第2の位置では突起が貫通孔から
    抜け出して表示板を押圧することにより、表示板
    の前端部の移動量が拡大されるように構成したこ
    とを特徴とする表示機構付き押釦。
JP15118282U 1982-10-05 1982-10-05 表示機構付き押釦 Granted JPS5955831U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15118282U JPS5955831U (ja) 1982-10-05 1982-10-05 表示機構付き押釦

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15118282U JPS5955831U (ja) 1982-10-05 1982-10-05 表示機構付き押釦

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5955831U JPS5955831U (ja) 1984-04-12
JPS6343773Y2 true JPS6343773Y2 (ja) 1988-11-15

Family

ID=30335091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15118282U Granted JPS5955831U (ja) 1982-10-05 1982-10-05 表示機構付き押釦

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JP (1) JPS5955831U (ja)

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JPS5955831U (ja) 1984-04-12

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