JPH0743549B2 - プロセスキット - Google Patents
プロセスキットInfo
- Publication number
- JPH0743549B2 JPH0743549B2 JP4136417A JP13641792A JPH0743549B2 JP H0743549 B2 JPH0743549 B2 JP H0743549B2 JP 4136417 A JP4136417 A JP 4136417A JP 13641792 A JP13641792 A JP 13641792A JP H0743549 B2 JPH0743549 B2 JP H0743549B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- process kit
- image forming
- image
- unit
- kit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置本体に着
脱可能なプロセスキットに関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、電子写真装置においては、従来
感光体等のユニットを交換するたびに、露光量、帯電量
の再調整が必要で、さらには現像バイアス値の再調整も
必要であった。すなわち適正画像を得るために、これら
の調整が必要で、このような調整は極めて煩雑であっ
た。さらに、ユニットの使用量すなわち耐久量および使
用環境によって特性に変化を生ずるものは、その都度、
調整が必要で、これらの調整作業は熟練したサービス性
を必要とし、また信頼性の乏しい点で不都合であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プロ
セスキットを画像形成装置本体に装着すれば、プロセス
キットが有する特性に応じた像形成条件をプロセスキッ
トの使用状況に応じて自動的に装置本体側で制御するこ
とができて、常に安定な画像を形成することのできるプ
ロセスキットを提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、画像形成装置本体に装着可能なプロセスキットに
おいて、像担持体と、前記像担持体に作用するプロセス
手段と、プロセスキットが有する特性に応じた像形成条
件を記憶する第一記憶手段と、プロセスキットの使用量
を記憶する第二記憶手段と、を有することを特徴とする
プロセスキットである。 【0005】 【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。 【0006】なお以下説明する実施例は、本体装置に対
して着脱可能なユニット状のプロセスキットであって、
キット内の像形成部材の特性に応じて本体装置側の像形
成条件を設定する電気的記憶素子を有したプロセスキッ
トである。また、以下説明する実施例は、着脱可能なプ
ロセスキットを装填し像形成する画像形成装置であっ
て、キット内の電気的記憶素子の電気信号を受けるコネ
クタ手段と、このコネクタ手段を介して受けた電気信号
に基付いて駆動する像形成手段とを有する画像形成装置
である。 【0007】さて図1は、本発明を電子写真複写機につ
いて実施した一実施例を示す。図中、1は像担持体、す
なわち感光体、2は帯電器、3は露光ランプ、4は原
稿、5は原稿画像を感光体上に結像させる短焦点レンズ
アレー、6は現像器、7は転写帯電器、8は感光体を清
掃するクリーニング器、9は除電用ランプを示す。感光
体1は矢印で示す方向に回転され、帯電器2によって均
一に帯電される。原稿4は露光ランプ3によって照射さ
れ、原稿画像が短焦点レンズアレー5を介して感光体1
上に結像される。感光体上に形成された静電潜像は現像
器6によって可視像化され、この可視像化されたトナー
像は転写帯電器7で転写紙に転写され、転写紙は定着部
(図示せず)に搬送されて定着され、機外に搬出され
る。なお、本実施例はカールソン方式について示した
が、三層感光体を用いたNP方式にも適用できることは言
うまでもない。 【0008】本発明を用いた実施例によれば、上記の帯
電器、現像器、転写器、クリーニング器の中の少くとも
一つまたはその一部と感光体とは一体化されて、一体の
交換しうるユニットとして構成され、且つ該ユニットの
各部をその諸特性に応じて適正画像形成条件に自動的に
調整するための記憶装置を該ユニットに組合わされる。 【0009】図示の実施例では、感光体1、帯電器2、
現像器6の現像電極、クリーニング器8が一体化され
て、感光体1の耐久寿命切れにともなう交換時にユニッ
トとして交換される。 【0010】このユニットには、ROM (P-ROM でもよ
い)等の記憶素子10が組込まれ、これは本体部に設け
た中央演算処理装置(CPU)12とコネクタ22により結合
される。CPU12 は、本体部に設けたランプ点灯回路1
3、高圧トランス14,15、現像バイアス回路16、
除電ランプ回路17に接続される。上記の記憶素子10
には、このユニットの各部がその諸特性に応じて適正画
像形成条件で働くように、露光量、帯電量、現像バイア
ス値除電露光量を決定すべき情報が記憶されていて、こ
れらの情報によりCPU12 は本体部のランプ点灯回路1
3、高圧トランス14,15、現像バイアス回路16お
よび除電ランプ回路17を駆動する。露光装置、帯電
器、現像器、除電ランプおよび記憶素子は本体側とコネ
クタ22で電気的に結合されている。なお、記憶素子1
0はP-ROM でも良いとしたが、ユニットは各種材料例え
ば感光体および現像材の特性により、また、帯電系、現
像系の組立公差によりバラツキが生じやすく、これらを
単一なROM で制御するよりは、各々の特性に合わせてプ
ログラムし情報入力可能なP-ROM の方が勝れていること
は言うまでもない。 【0011】なお、上記の一体化されたユニットは破線
18で示されていて、以下、これをキットと称する。 【0012】本発明を用いた実施例によれば、上記のキ
ットの使用量すなわち耐久量および使用環境を検知し
て、その検知手段の情報に応じて調整量を変化させるこ
とができる。 【0013】図2は使用量を検知する手段を設けて、そ
の情報により調整量を変化させるようにした実施例を示
す。この実施例においては、使用量を記憶する素子、例
えばRAM19 がキット18に組込まれる。すなわち、例え
ば稼動時間をカウントするかコピー枚数をカウントする
ことにより使用量をRAM19 に入力し、これにより材料の
劣化度合いもしくは残量検知手段として、その情報をCP
U12 に入力し、これにより調整量を変化させる。RAM へ
の入力信号としては、例えば画像形成装置の電源がONさ
れている比較的短時間においては、装置の休止時間、稼
動時間を信号として得ることにより、例えば感光体の電
位変動(立上り、立下り現象−主として残留電位の休止
時間、稼動時間による変動)を補正することができる。
また現像剤の現像特性変動(立上り、立下り現象−主と
して一材の休止、稼動時間によるトリボの変動)を補正
することもできる。 【0014】さらには前述以上の長時間使用においてた
とえ本体の電源がOFF されても、本体あるいはキットに
設けた電気的、あるいは計数器等の機械的な信号を電気
的に変化させた信号を得ることにより、感光体の使用量
をRAM に入力することができる。信号源の例としては積
算型カウンター、化学反応型カウンター、光変化型カウ
ンター、電気量回転数積算型カウンター等を電気的にRA
M の入力信号に変換して用いることができる。これらを
まとめて図2に23,23' として示す。 【0015】図3は、キットの設置環境を検知する手段
を設けて、その情報により調整量を変化させるようにし
た実施例を示す。この実施例においては、例えば温度、
湿度、気圧等を検知する環境検知装置20がキット18
に組込まれる。この装置の情報は、記憶素子10、RAM1
9 の情報と同様にCPU12 入力されて、キットを最適画像
形成条件に調整する。なお、環境検知装置20はキット
の外部すなわち本体側に組み込まれていても良く、この
場合を図3では20' で示している。 【0016】図4は、例えば材料の変更により、本体シ
ーケンスを書き換える必要がある場合の補助手段とし
て、演算処理装置21をキット18に組込んだ実施例を
示す。これは、例えば前回転、後回転時間、帯電、露光
ON-OFFタイミング等の変更である。さらに例えばカラー
画像形成においては、カラー用ROM ,RAM ,CPU を組込
ませておけばカラーキットをセットするだけでカラーの
最適条件で画像形成をすることができる。 【0017】同様に写真用、複写用キット、ライン複写
用キット、等目的別のキットを用いる場合に専用のROM
,RAM ,CPU を組込ませることができる。 【0018】以上のようにキットには目的別に多種考え
られるが、そのうちの一目的に合わせたキットの設定に
おけるフローチャートを図5に示す。なお、チャート中
の条件は全部満すものでなくても良く、その中の一つを
満足するものであっても良い。 【0019】ここで感光体の特性による潜像の不均一さ
を予め設定されたROM の情報により補正する場合の実施
例を示す。感光体単体での特性測定時(出荷チェック)
において、帯電電流一定(例えば-500μA)における感
光体の暗部電位(VD)が-500Vであれば、電流値の補正
はしなくても本体側は-500μAを出力し、-500Vの適正
電位になる。しかし、本体側の出力が-500μAでVD が
-400V、もしくは本体側の出力が-500μAでVD が-600
Vになるものは、各々の本体側の出力電流値をプロセス
キット側のROM により-600μA,-400μAに補正するこ
とでVD を一定(-500V)にする。 【0020】また白地電位(VL)が適正値-100Vであれ
ば露光ランプの点灯電圧は補正せずに、例えば65Vで
点灯させる。しかし、点灯電圧が65VでVL =-150
V、もしくは同65VでVL =-50 Vのときは、各々点
灯電圧をキット側のROM により70V,60Vに補正し
VL を一定の-150Vにする。さらに反射濃度0.3 程度の
中間調電位VH が-250Vであれば、-150Vの現像バイア
ス電圧(BDe)を補正しないが、電位が-300V,-200V
であれば各々これらを補正するために、現像バイアス電
圧をROM の記憶にもとづいて-200V,-100Vに変化させ
て一定濃度の像を得る。これら帯電電流、点灯電圧、現
像バイアスは単独で補正しても良いし、これらを組合せ
ても良い。従って、感光体単体での特性チェックにおい
て、帯電電流、点灯電圧、現像バイアスを一定にしてそ
れらの電位等を測定し、その値によりP-ROM に数値を入
力することができる。 【0021】この様に、前述本発明を用いた実施例によ
れば、ユニットを交換しても、そのユニットの各部が適
正画像形成条件に自動的に調整されて、常に良好な画像
を形成できるばかりでなく本体と安定して連動すること
ができる。また、黒色画像形成用ユニットから他のカラ
ー画像形成用ユニットへの交換した場合もしくは他の目
的別、例えば写真画像、ライン画像用ユニットを使用す
る場合においても、画像形成条件を簡単に調整され得
る。さらに感光体、現像材等の耐久環境特性の変化に対
しても安定な画像を形成できる。このように前述実施例
によれば、感光体等の画像形成部品あるいは装置を画像
形成装置本体に装填しただけで、この本体に対して交換
した部品に応じた画像形成条件に本体側の諸条件を自動
的に調整され且つ耐久性、環境等に応じて部品の特性が
変化しても常に安定な画像を形成するように自動的に調
整される画像形成装置を提供することができる。 【0022】 【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、プ
ロセスキットを画像形成装置本体に装着すれば、プロセ
スキットが有する特性に応じた像形成条件をプロセスキ
ットの使用状況に応じて自動的に装置本体側で制御する
ことができて、常に安定な画像を形成することのできる
プロセスキットを提供することができる。
脱可能なプロセスキットに関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、電子写真装置においては、従来
感光体等のユニットを交換するたびに、露光量、帯電量
の再調整が必要で、さらには現像バイアス値の再調整も
必要であった。すなわち適正画像を得るために、これら
の調整が必要で、このような調整は極めて煩雑であっ
た。さらに、ユニットの使用量すなわち耐久量および使
用環境によって特性に変化を生ずるものは、その都度、
調整が必要で、これらの調整作業は熟練したサービス性
を必要とし、また信頼性の乏しい点で不都合であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プロ
セスキットを画像形成装置本体に装着すれば、プロセス
キットが有する特性に応じた像形成条件をプロセスキッ
トの使用状況に応じて自動的に装置本体側で制御するこ
とができて、常に安定な画像を形成することのできるプ
ロセスキットを提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、画像形成装置本体に装着可能なプロセスキットに
おいて、像担持体と、前記像担持体に作用するプロセス
手段と、プロセスキットが有する特性に応じた像形成条
件を記憶する第一記憶手段と、プロセスキットの使用量
を記憶する第二記憶手段と、を有することを特徴とする
プロセスキットである。 【0005】 【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。 【0006】なお以下説明する実施例は、本体装置に対
して着脱可能なユニット状のプロセスキットであって、
キット内の像形成部材の特性に応じて本体装置側の像形
成条件を設定する電気的記憶素子を有したプロセスキッ
トである。また、以下説明する実施例は、着脱可能なプ
ロセスキットを装填し像形成する画像形成装置であっ
て、キット内の電気的記憶素子の電気信号を受けるコネ
クタ手段と、このコネクタ手段を介して受けた電気信号
に基付いて駆動する像形成手段とを有する画像形成装置
である。 【0007】さて図1は、本発明を電子写真複写機につ
いて実施した一実施例を示す。図中、1は像担持体、す
なわち感光体、2は帯電器、3は露光ランプ、4は原
稿、5は原稿画像を感光体上に結像させる短焦点レンズ
アレー、6は現像器、7は転写帯電器、8は感光体を清
掃するクリーニング器、9は除電用ランプを示す。感光
体1は矢印で示す方向に回転され、帯電器2によって均
一に帯電される。原稿4は露光ランプ3によって照射さ
れ、原稿画像が短焦点レンズアレー5を介して感光体1
上に結像される。感光体上に形成された静電潜像は現像
器6によって可視像化され、この可視像化されたトナー
像は転写帯電器7で転写紙に転写され、転写紙は定着部
(図示せず)に搬送されて定着され、機外に搬出され
る。なお、本実施例はカールソン方式について示した
が、三層感光体を用いたNP方式にも適用できることは言
うまでもない。 【0008】本発明を用いた実施例によれば、上記の帯
電器、現像器、転写器、クリーニング器の中の少くとも
一つまたはその一部と感光体とは一体化されて、一体の
交換しうるユニットとして構成され、且つ該ユニットの
各部をその諸特性に応じて適正画像形成条件に自動的に
調整するための記憶装置を該ユニットに組合わされる。 【0009】図示の実施例では、感光体1、帯電器2、
現像器6の現像電極、クリーニング器8が一体化され
て、感光体1の耐久寿命切れにともなう交換時にユニッ
トとして交換される。 【0010】このユニットには、ROM (P-ROM でもよ
い)等の記憶素子10が組込まれ、これは本体部に設け
た中央演算処理装置(CPU)12とコネクタ22により結合
される。CPU12 は、本体部に設けたランプ点灯回路1
3、高圧トランス14,15、現像バイアス回路16、
除電ランプ回路17に接続される。上記の記憶素子10
には、このユニットの各部がその諸特性に応じて適正画
像形成条件で働くように、露光量、帯電量、現像バイア
ス値除電露光量を決定すべき情報が記憶されていて、こ
れらの情報によりCPU12 は本体部のランプ点灯回路1
3、高圧トランス14,15、現像バイアス回路16お
よび除電ランプ回路17を駆動する。露光装置、帯電
器、現像器、除電ランプおよび記憶素子は本体側とコネ
クタ22で電気的に結合されている。なお、記憶素子1
0はP-ROM でも良いとしたが、ユニットは各種材料例え
ば感光体および現像材の特性により、また、帯電系、現
像系の組立公差によりバラツキが生じやすく、これらを
単一なROM で制御するよりは、各々の特性に合わせてプ
ログラムし情報入力可能なP-ROM の方が勝れていること
は言うまでもない。 【0011】なお、上記の一体化されたユニットは破線
18で示されていて、以下、これをキットと称する。 【0012】本発明を用いた実施例によれば、上記のキ
ットの使用量すなわち耐久量および使用環境を検知し
て、その検知手段の情報に応じて調整量を変化させるこ
とができる。 【0013】図2は使用量を検知する手段を設けて、そ
の情報により調整量を変化させるようにした実施例を示
す。この実施例においては、使用量を記憶する素子、例
えばRAM19 がキット18に組込まれる。すなわち、例え
ば稼動時間をカウントするかコピー枚数をカウントする
ことにより使用量をRAM19 に入力し、これにより材料の
劣化度合いもしくは残量検知手段として、その情報をCP
U12 に入力し、これにより調整量を変化させる。RAM へ
の入力信号としては、例えば画像形成装置の電源がONさ
れている比較的短時間においては、装置の休止時間、稼
動時間を信号として得ることにより、例えば感光体の電
位変動(立上り、立下り現象−主として残留電位の休止
時間、稼動時間による変動)を補正することができる。
また現像剤の現像特性変動(立上り、立下り現象−主と
して一材の休止、稼動時間によるトリボの変動)を補正
することもできる。 【0014】さらには前述以上の長時間使用においてた
とえ本体の電源がOFF されても、本体あるいはキットに
設けた電気的、あるいは計数器等の機械的な信号を電気
的に変化させた信号を得ることにより、感光体の使用量
をRAM に入力することができる。信号源の例としては積
算型カウンター、化学反応型カウンター、光変化型カウ
ンター、電気量回転数積算型カウンター等を電気的にRA
M の入力信号に変換して用いることができる。これらを
まとめて図2に23,23' として示す。 【0015】図3は、キットの設置環境を検知する手段
を設けて、その情報により調整量を変化させるようにし
た実施例を示す。この実施例においては、例えば温度、
湿度、気圧等を検知する環境検知装置20がキット18
に組込まれる。この装置の情報は、記憶素子10、RAM1
9 の情報と同様にCPU12 入力されて、キットを最適画像
形成条件に調整する。なお、環境検知装置20はキット
の外部すなわち本体側に組み込まれていても良く、この
場合を図3では20' で示している。 【0016】図4は、例えば材料の変更により、本体シ
ーケンスを書き換える必要がある場合の補助手段とし
て、演算処理装置21をキット18に組込んだ実施例を
示す。これは、例えば前回転、後回転時間、帯電、露光
ON-OFFタイミング等の変更である。さらに例えばカラー
画像形成においては、カラー用ROM ,RAM ,CPU を組込
ませておけばカラーキットをセットするだけでカラーの
最適条件で画像形成をすることができる。 【0017】同様に写真用、複写用キット、ライン複写
用キット、等目的別のキットを用いる場合に専用のROM
,RAM ,CPU を組込ませることができる。 【0018】以上のようにキットには目的別に多種考え
られるが、そのうちの一目的に合わせたキットの設定に
おけるフローチャートを図5に示す。なお、チャート中
の条件は全部満すものでなくても良く、その中の一つを
満足するものであっても良い。 【0019】ここで感光体の特性による潜像の不均一さ
を予め設定されたROM の情報により補正する場合の実施
例を示す。感光体単体での特性測定時(出荷チェック)
において、帯電電流一定(例えば-500μA)における感
光体の暗部電位(VD)が-500Vであれば、電流値の補正
はしなくても本体側は-500μAを出力し、-500Vの適正
電位になる。しかし、本体側の出力が-500μAでVD が
-400V、もしくは本体側の出力が-500μAでVD が-600
Vになるものは、各々の本体側の出力電流値をプロセス
キット側のROM により-600μA,-400μAに補正するこ
とでVD を一定(-500V)にする。 【0020】また白地電位(VL)が適正値-100Vであれ
ば露光ランプの点灯電圧は補正せずに、例えば65Vで
点灯させる。しかし、点灯電圧が65VでVL =-150
V、もしくは同65VでVL =-50 Vのときは、各々点
灯電圧をキット側のROM により70V,60Vに補正し
VL を一定の-150Vにする。さらに反射濃度0.3 程度の
中間調電位VH が-250Vであれば、-150Vの現像バイア
ス電圧(BDe)を補正しないが、電位が-300V,-200V
であれば各々これらを補正するために、現像バイアス電
圧をROM の記憶にもとづいて-200V,-100Vに変化させ
て一定濃度の像を得る。これら帯電電流、点灯電圧、現
像バイアスは単独で補正しても良いし、これらを組合せ
ても良い。従って、感光体単体での特性チェックにおい
て、帯電電流、点灯電圧、現像バイアスを一定にしてそ
れらの電位等を測定し、その値によりP-ROM に数値を入
力することができる。 【0021】この様に、前述本発明を用いた実施例によ
れば、ユニットを交換しても、そのユニットの各部が適
正画像形成条件に自動的に調整されて、常に良好な画像
を形成できるばかりでなく本体と安定して連動すること
ができる。また、黒色画像形成用ユニットから他のカラ
ー画像形成用ユニットへの交換した場合もしくは他の目
的別、例えば写真画像、ライン画像用ユニットを使用す
る場合においても、画像形成条件を簡単に調整され得
る。さらに感光体、現像材等の耐久環境特性の変化に対
しても安定な画像を形成できる。このように前述実施例
によれば、感光体等の画像形成部品あるいは装置を画像
形成装置本体に装填しただけで、この本体に対して交換
した部品に応じた画像形成条件に本体側の諸条件を自動
的に調整され且つ耐久性、環境等に応じて部品の特性が
変化しても常に安定な画像を形成するように自動的に調
整される画像形成装置を提供することができる。 【0022】 【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、プ
ロセスキットを画像形成装置本体に装着すれば、プロセ
スキットが有する特性に応じた像形成条件をプロセスキ
ットの使用状況に応じて自動的に装置本体側で制御する
ことができて、常に安定な画像を形成することのできる
プロセスキットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したプロセスキットを装着した画
像形成装置の一実施例を示す概略図、 【図2】その変形を示すブロック図、 【図3】その変形を示すブロック図、 【図4】その変形を示すブロック図、 【図5】キットの設定の一例を示すフローチャートであ
る。 【符号の説明】 1…感光体 2…帯電器 3…露光ランプ 4…原稿 5…短焦点レンズアレー 6…現像器 7…転写帯電器 8…クリーナ 9…除電用ランプ 10…記憶素子 12…CPU 13…ランプ点灯回路 14,15…高圧トランス 16…現像バイアス回路 17…除電ランプ回路 18…キット 19…RAM 20…環境検知回路 21…演算処理装置 22…コネクタ 23,23' …カウンター
像形成装置の一実施例を示す概略図、 【図2】その変形を示すブロック図、 【図3】その変形を示すブロック図、 【図4】その変形を示すブロック図、 【図5】キットの設定の一例を示すフローチャートであ
る。 【符号の説明】 1…感光体 2…帯電器 3…露光ランプ 4…原稿 5…短焦点レンズアレー 6…現像器 7…転写帯電器 8…クリーナ 9…除電用ランプ 10…記憶素子 12…CPU 13…ランプ点灯回路 14,15…高圧トランス 16…現像バイアス回路 17…除電ランプ回路 18…キット 19…RAM 20…環境検知回路 21…演算処理装置 22…コネクタ 23,23' …カウンター
フロントページの続き
(51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
G03G 15/043
15/06 101
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【1】画像形成装置本体に装着可能なプロセスキットに
おいて、 像担持体と、 前記像担持体に作用するプロセス手段と、 プロセスキットが有する特性に応じた像形成条件を記憶
する第一記憶手段と、 プロセスキットの使用量を記憶する第二記憶手段と、を
有することを特徴とするプロセスキット。 【2】前記プロセスキットは、前記プロセス手段として
の帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも
一つと前記像担持体としての電子写真感光体とを一体的
にユニット化して画像形成装置本体に対して着脱可能と
するものである特許請求の範囲第1項に記載のプロセス
キット。 【3】前記像形成条件は、前記像担持体としての電子写
真感光体を露光する露光量を含む特許請求の範囲第1項
に記載のプロセスキット。 【4】前記像形成条件は、前記像担持体としての電子写
真感光体を帯電する帯電量を含む特許請求の範囲第1項
に記載のプロセスキット。 【5】前記像形成条件は、前記像担持体としての電子写
真感光体の潜像を現像するための現像バイアスを含む特
許請求の範囲第1項に記載のプロセスキット。 【6】前記第一記憶手段はROM を有する特許請求の範囲
第1項に記載のプロセスキット。 【7】前記第二記憶手段はRAM を有する特許請求の範囲
第1項に記載のプロセスキット。 【8】前記プロセスキットはさらに環境検知手段を有す
る特許請求の範囲第1項に記載のプロセスキット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4136417A JPH0743549B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | プロセスキット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4136417A JPH0743549B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | プロセスキット |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57016073A Division JPS58132758A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05257343A JPH05257343A (ja) | 1993-10-08 |
| JPH0743549B2 true JPH0743549B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=15174673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4136417A Expired - Lifetime JPH0743549B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | プロセスキット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743549B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6205298B1 (en) | 1997-10-28 | 2001-03-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, and recycle processing apparatus for recycling image forming unit |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5699091A (en) * | 1994-12-22 | 1997-12-16 | Hewlett-Packard Company | Replaceable part with integral memory for usage, calibration and other data |
| JPH09190144A (ja) * | 1996-01-09 | 1997-07-22 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
| JP2002072573A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-03-12 | Canon Inc | 画像形成装置、カートリッジ、画像形成システム、および記憶媒体 |
| JP2006349779A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Murata Mach Ltd | 現像器及びそれを備えた画像形成装置 |
| JP4742701B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2011-08-10 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置 |
| JP5610947B2 (ja) * | 2010-09-17 | 2014-10-22 | キヤノン株式会社 | 電源回路およびそれを備えた画像形成装置 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP4136417A patent/JPH0743549B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6205298B1 (en) | 1997-10-28 | 2001-03-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, and recycle processing apparatus for recycling image forming unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05257343A (ja) | 1993-10-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4416535A (en) | Electrophotographic copying apparatus | |
| EP0031043B1 (en) | Electrophotographic copier including photoconductor charge sensing means | |
| US5159388A (en) | Image forming apparatus | |
| EP0071746A2 (en) | Xerographic copier control means and method | |
| US5278612A (en) | Apparatus for judging life of photoconductor | |
| US4932356A (en) | Toner control device | |
| JPH0462075B2 (ja) | ||
| JPH05197233A (ja) | 静電写真式複写機用交換ユニット | |
| JPH0743549B2 (ja) | プロセスキット | |
| US5583616A (en) | Electrophotographic apparatus with pre-exposure controlled according to photoconductor thinning | |
| US5394221A (en) | Image forming apparatus | |
| JP3319881B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US5214477A (en) | Image forming apparatus having a toner density detecting device | |
| JPS6348063B2 (ja) | ||
| US4129375A (en) | Method and apparatus for electrically biasing developing electrode of electrophotography device | |
| JPH0683179A (ja) | 電子写真装置 | |
| JP2002023436A (ja) | 現像方法及び現像装置 | |
| JPH0760288B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0529909B2 (ja) | ||
| JP2000338752A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH05142906A (ja) | 複写機 | |
| JP3261285B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3107618B2 (ja) | 画像濃度制御方法 | |
| JP2556504B2 (ja) | 画像形成装置及びこの装置に着脱可能なプロセスカートリッジ | |
| JP2708792B2 (ja) | 電子写真装置 |