JPH074366U - キャップ - Google Patents
キャップInfo
- Publication number
- JPH074366U JPH074366U JP3997693U JP3997693U JPH074366U JP H074366 U JPH074366 U JP H074366U JP 3997693 U JP3997693 U JP 3997693U JP 3997693 U JP3997693 U JP 3997693U JP H074366 U JPH074366 U JP H074366U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engaging
- hole
- engagement
- peripheral wall
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 45
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000275 quality assurance Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械的設備を必要とせず、人力で簡単に装着
できる簡易なバージンシール機能のキャップを得る。 【構成】 壜1口頸部に冠着するキャップ体3の頂壁4
に凹陷部5を設け、かつ一側からこの凹陷部5に重合す
る係合孔8を開孔したキャップ引外し用の操作板9を片
開き可能に設け、係合孔8は内周面8aが上部に傾斜拡
開する形状としており、一方上部外周から前記孔内周面
8aに対応した傾斜の係合周壁10を立設した係合栓12を
設け、この係合栓12を前記係合孔8を通し係合周壁10で
孔内周面8aを押えて前記凹陷部5に押込み固定し、操
作板9を係合周壁10から一旦離脱させて開いたら再び原
係合状態に戻らないようにした構成。
できる簡易なバージンシール機能のキャップを得る。 【構成】 壜1口頸部に冠着するキャップ体3の頂壁4
に凹陷部5を設け、かつ一側からこの凹陷部5に重合す
る係合孔8を開孔したキャップ引外し用の操作板9を片
開き可能に設け、係合孔8は内周面8aが上部に傾斜拡
開する形状としており、一方上部外周から前記孔内周面
8aに対応した傾斜の係合周壁10を立設した係合栓12を
設け、この係合栓12を前記係合孔8を通し係合周壁10で
孔内周面8aを押えて前記凹陷部5に押込み固定し、操
作板9を係合周壁10から一旦離脱させて開いたら再び原
係合状態に戻らないようにした構成。
Description
【0001】
本考案は、品質保証のためのバージンシール機能を備えたキャップに関する。
【0002】
この種キャップは従来から多種のものが提供されており、極く周知である。一 例をあげれば、壜口にキャップを冠栓し、このキャップの上から壜口頸部にアル ミあるいは合成樹脂製の破断手段でのみ除去可能なバージンシール用カバー体を 包着し、このカバー体を破断しないかぎり壜口が開封できないようにした構造は 代表的なものである。
【0003】
前記従来例によれば、略確実に品質が保証できるが、バージンシール用カバー 体の包着は機械的に行なうので設備が大がかりとなりコスト高を招く。
【0004】 本考案は機械的設備を必要とせず、人力で簡単に装着できる簡易なバージンシ ール機能のキャップを得るにある。
【0005】
本考案のキャップは、壜1口頸部2の口頂部に冠着するキャップ体3の頂壁4 中央部を皿状に凹陷し、この凹陷部5の上部内周面に係合突条6を突出し、また 取付け周壁7上部一側から中央部に前記凹陷部5開口に重合しかつ孔内周面8a が上部側に傾斜拡開する係合孔8を開孔して頂壁4上面に重ねられる操作板9を 片開き可能に設け、一方伏せ皿状であって、上部外周から上方に傾斜拡開して前 記係合孔8の内周面8aに係合する係合周壁10を立設し、かつ下部外面に前記係 合突条6に係合する係合突条11を突出した係合栓12を設け、この係合栓12を前記 係合孔8を通して凹陷部5に押込み固定し、操作板9を係合周壁10から離脱させ て一旦片開きしたら原係合状態に復元できないようにした構成である。
【0006】
上記において、キャップを壜1口部に取付けるときは、図1bのようにキャッ プ体3を壜1口頸部2の口頂部外面に押込み装着し、つぎに操作板9をキャップ 体3頂壁4上面に重ね、最後に係合栓12を操作板9の係合孔8を通して凹陷部5 に押込み、係合突条11を係合突条6に係合させて係合栓12を図2のように固定す る。
【0007】 この状態で、係合栓12はその係合周壁10が操作板9の係合孔8の傾斜した内周 面8aを上面から押さえ、従って操作板9開をロックするよう押さえている。
【0008】 ここで、操作板9は遊端側を強制的に引上げれば、係合栓12は凹陷部5に固く 係合固定されて外れないので、係合孔8が押し拡げられて係合周壁10から離脱し 、図3のように片開きできる。しかし、操作板9は一旦片開きし係合周壁10から 離脱すると、孔内周面8aが傾斜している係合孔8は同じく傾斜している係合周 壁10に原係合状態に戻すことはサイズの大小の関係から不可能となる。即ち、バ ージンシール機能を有する。
【0009】 実際に壜1を開封する場合には、図3のように操作板9を片開きし、この後係 合孔8に指を入れ、操作板9を強制的に引上げ、キャップ体3を壜1口部から取 外せばよい。
【0010】
以下図面を参照して一実施例を説明するに、本考案のキャップは上部一側に操 作板9を片開き可能に設けたキャップ体3と、別部材の係合栓12の2部材からな り、いずれも合成樹脂材で成形製作される。
【0011】 なお、この実施例で、壜1は口頸部2の口頂部外面に係合突条13を突出し、こ の係合突条13のすぐ下の外面に鍔14を突出している。
【0012】 キャップ体3は、頂壁4の周縁から下端内周に係合突条15を突出した短筒状の 取付け周壁7を垂設し、この取付け周壁7の上部一側から比較的強靱な肉薄ヒン ジ16により片開き可能な操作板9を一体に設けている。前記頂壁4には中央部に 皿状の凹陷部5が凹陷形成してあり、この凹陷部5の開口部内周面に係合突条6 を周設し、またこの頂壁4の周縁寄り裏面からは壜1口頸部2口頂部に内嵌する 環栓17が垂設してある。
【0013】 また操作板9の中央部の前記凹陷部5の開口に重合する位置には係合孔8が開 孔してあり、この係合孔8の内周面8aは上部側に傾斜拡開する形状に形成して ある。
【0014】 このキャップ体3は壜1の口頸部2口頂部に押込まれ、係合突条15が係合突条 13に係合して口頂部に固く冠着される。この取付けた状態で取付け周壁7は鍔14 に近接し、従って取外しの手掛りはなく実質的に指先による取外しは困難である 。
【0015】 係合栓12は伏せ皿状で、周壁18上部外面から上方に傾斜拡開する係合周壁10を 分岐立設し、また周壁18の下部外面に前記係合突条6に係合する係合突条11を突 出した形状である。
【0016】 なお、19は指先差込み用の凹みである。
【0017】 この実施例で、キャップ取付け時にはまずキャップ体3を、その取付け周壁7 を壜1の口頸部2の口頂部外面に、環栓17を口頂部内面に押込んで冠着し、つい で操作板9をキャップ体3頂壁4上面に重ねて係合孔8を凹陷部5の開口部に重 合させ、この後係合栓12を係合孔8を通して凹陷部5に押込んで係合固定し、こ の係合栓12の係合周壁10で係合孔8の内周面8aを抑えて操作板9開をロックす る。
【0018】 この取付けた状態では取付け周壁7下端は鍔14上面に隙間なく近接し、従って キャップ体3取外しの手掛りがなく、一方操作板9は図3のように遊端側を強制 的に引上げれば係合孔8が拡がり係合周壁10から離脱して片開きできるが、一旦 開くと孔内周面8aが傾斜している係合孔8は同じく傾斜している係合周壁10外 面に係合する原状態に戻すことは孔サイズの関係から不可能となる。即ち、バー ジンシール機能を持つ。
【0019】 壜1を開封するには、図3の状態から操作板9を掴み、これを強制的に引上げ キャップ体3を取外せばよい。
【0020】
上記したように、本考案のキャップは、キャップ体3と係合栓12の単純な形状 の合成樹脂材の2部品で形成できる簡単なものであり、またバージンシール機能 は、キャップ体3一側から片開き可能に一体に設けた取外し用の操作板9の係合 孔8を通して係合栓12を頂壁4に設けた凹陷部5に押し込み固定し、この場合係 合栓12外面の係合周壁10と係合孔8の孔内周面8aを対応して傾斜した傾斜面を 利用し、操作板9を一旦係合周壁10から離脱させて開いたときは再び原係合状態 に戻らない構成としたので確実であり、しかも取付作業は手作業で簡単にでき、 機械的手段を要しないのでコストダウンでき、扱いも容易である。
【図1】一実施例を示し、aは操作板開の上面図、bは
分解縦断面図である。
分解縦断面図である。
【図2】同実施例の常時の縦断面図である。
【図3】同実施例の壜口開封を示す縦断面図である。
1 壜 3 キャップ体 5 凹陷部 8 係合孔 9 操作板 10 係合周壁 12 係合栓
Claims (1)
- 【請求項1】 壜1口頸部2の口頂部に冠着するキャッ
プ体3の頂壁4中央部を皿状に凹陷し、この凹陷部5の
上部内周面に係合突条6を突出し、また取付け周壁7上
部一側から中央部に前記凹陷部5開口に重合しかつ孔内
周面8aが上部側に傾斜拡開する係合孔8を開孔して頂
壁4上面に重ねられる操作板9を片開き可能に設け、一
方伏せ皿状であって、上部外周から上方に傾斜拡開して
前記係合孔8の内周面8aに係合する係合周壁10を立設
し、かつ下部外面に前記係合突条6に係合する係合突条
11を突出した係合栓12を設け、この係合栓12を前記係合
孔8を通して凹陷部5に押込み固定し、操作板9を係合
周壁10から離脱させて一旦片開きしたら原係合状態に復
元できないようにしたキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993039976U JP2597805Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 封緘容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993039976U JP2597805Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 封緘容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074366U true JPH074366U (ja) | 1995-01-24 |
| JP2597805Y2 JP2597805Y2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=12567985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993039976U Expired - Fee Related JP2597805Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 封緘容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597805Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231U (ja) * | 1975-06-19 | 1977-01-05 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP1993039976U patent/JP2597805Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231U (ja) * | 1975-06-19 | 1977-01-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2597805Y2 (ja) | 1999-07-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2278808C2 (ru) | Крышка и повторно уплотняемая укупорочная система | |
| US5449078A (en) | Combination of a container and a safety cap therefor | |
| US4602718A (en) | Dual-operation tamper-evident band for closures | |
| JPH03176373A (ja) | ねじ形蓋閉装置 | |
| CA2249953A1 (en) | Tamper-evident container closure | |
| US5842592A (en) | Tamper-evident snap on cap with tear lever | |
| JPH0454113Y2 (ja) | ||
| JP3938306B2 (ja) | 注出キャップ | |
| JP3686982B2 (ja) | 容器の開閉装置 | |
| JPH074366U (ja) | キャップ | |
| JPH0253305B2 (ja) | ||
| JP2018104059A (ja) | 封緘付きねじキャップ | |
| JPS624521Y2 (ja) | ||
| EP0407441B1 (en) | Containers with tamper evident closures | |
| JPH07237651A (ja) | 瓶封蓋 | |
| JPH049344Y2 (ja) | ||
| JP3868691B2 (ja) | 放出用キャップ状部材付き容器 | |
| JP3050040U (ja) | 容器とこれに組み合わされたタンパーエビデントキャップ | |
| JPH0748525Y2 (ja) | 容器の開閉装置 | |
| JPS6213955Y2 (ja) | ||
| JP2597807Y2 (ja) | キャップ | |
| JP4068184B2 (ja) | 合成樹脂製キャップ | |
| JPH0424839Y2 (ja) | ||
| JP4667563B2 (ja) | 合成樹脂製の分別回収キャップ | |
| JP3050215U (ja) | タンパーエビデントヒンジキャップ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |