JPH0743688Y2 - 矩形状レンズの固定構造 - Google Patents
矩形状レンズの固定構造Info
- Publication number
- JPH0743688Y2 JPH0743688Y2 JP12328889U JP12328889U JPH0743688Y2 JP H0743688 Y2 JPH0743688 Y2 JP H0743688Y2 JP 12328889 U JP12328889 U JP 12328889U JP 12328889 U JP12328889 U JP 12328889U JP H0743688 Y2 JPH0743688 Y2 JP H0743688Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectangular lens
- optical axis
- lens
- rectangular
- direction orthogonal
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- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、光軸と直交する方向に所定の長さを有する矩
形状レンズを一定位置に保持させるようにした矩形状レ
ンズの固定構造に関する。
形状レンズを一定位置に保持させるようにした矩形状レ
ンズの固定構造に関する。
(従来の技術) 各種の光学装置には、光軸と直交する方向に所定の長さ
を有するfθレンズなどの矩形状レンズがしばしば用い
られている。この矩形状レンズの周縁部には、光軸方向
に突出する平面状リブおよび光軸直交方向に突出する係
止つばが形成されており、これら平面状リブおよび係止
つばが、所定の形状に形成されている板バネ部材などか
らなる弾性規制部材にて位置規制されることによって矩
形状レンズが一定位置に保持されるようになっている。
を有するfθレンズなどの矩形状レンズがしばしば用い
られている。この矩形状レンズの周縁部には、光軸方向
に突出する平面状リブおよび光軸直交方向に突出する係
止つばが形成されており、これら平面状リブおよび係止
つばが、所定の形状に形成されている板バネ部材などか
らなる弾性規制部材にて位置規制されることによって矩
形状レンズが一定位置に保持されるようになっている。
具体的には第3図、第4図および第5図に示されている
矩形状レンズ1は、左右方向に所定の長さを有してお
り、その上下の両縁部には光軸方向に突出する平面状リ
ブ2が形成されているとともに、左右の両縁部には光軸
直交方向に突出する係止つば3が形成されている。そし
てこれら平面状リブ2および係止つば3に対して、所定
形状に形成された弾性規制部材としての押さえバネ4の
突部4aおよび4bがそれぞれ押圧接触されており、上方側
の平面状リブ2が押さえバネ4の突部4aに押圧規制され
ることによって矩形状レンズ1が上下方向の一定位置に
保持されるとともに、係止つば3が押さえバネ4の突部
4bに押圧規制されることによって矩形状レンズ1が光軸
前後方向の一定位置に保持されるようになっている。
矩形状レンズ1は、左右方向に所定の長さを有してお
り、その上下の両縁部には光軸方向に突出する平面状リ
ブ2が形成されているとともに、左右の両縁部には光軸
直交方向に突出する係止つば3が形成されている。そし
てこれら平面状リブ2および係止つば3に対して、所定
形状に形成された弾性規制部材としての押さえバネ4の
突部4aおよび4bがそれぞれ押圧接触されており、上方側
の平面状リブ2が押さえバネ4の突部4aに押圧規制され
ることによって矩形状レンズ1が上下方向の一定位置に
保持されるとともに、係止つば3が押さえバネ4の突部
4bに押圧規制されることによって矩形状レンズ1が光軸
前後方向の一定位置に保持されるようになっている。
なお上記矩形状レンズ1の下方側の平面状リブ2には支
柱5が下方に突出するように形成されており、この支柱
5が、シャーシー6に形成されている取付穴7内に嵌着
されることによって矩形状レンズ1が左右方向の一定位
置に保持されるようになっている。
柱5が下方に突出するように形成されており、この支柱
5が、シャーシー6に形成されている取付穴7内に嵌着
されることによって矩形状レンズ1が左右方向の一定位
置に保持されるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) ところがこのような従来における矩形状レンズの固定構
造には、上述のように複数の突部を有する弾性規制部材
が用いられているため以下のような問題がある。
造には、上述のように複数の突部を有する弾性規制部材
が用いられているため以下のような問題がある。
まず弾性規制部材の構造が複雑であるため弾性規制部材
自体がコスト高になっているとともに、この弾性規制部
材を固定するためのねじが複数本必要になっており、こ
れが装置の小型化およびコスト低減を図る上で支障とな
っている。また上記弾性規制部材は特定の矩形状レンズ
にのみしか使用することができず、各矩形状レンズごと
に異なる形状の弾性規制部材を作成しなければならない
という問題もある。
自体がコスト高になっているとともに、この弾性規制部
材を固定するためのねじが複数本必要になっており、こ
れが装置の小型化およびコスト低減を図る上で支障とな
っている。また上記弾性規制部材は特定の矩形状レンズ
にのみしか使用することができず、各矩形状レンズごと
に異なる形状の弾性規制部材を作成しなければならない
という問題もある。
そこで本考案は、簡易な構造で矩形状レンズを良好に保
持させることができ、装置の簡易化・小型化および汎用
化を図ることができるようにした矩形状レンズの固定構
造を提供することを目的とする。
持させることができ、装置の簡易化・小型化および汎用
化を図ることができるようにした矩形状レンズの固定構
造を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案にかかる手段は、 光軸と直交する方向に所定の長さを有する矩形状レンズ
の上下縁部に、光軸方向に突出する平面状リブを形成す
るとともに、矩形状レンズの左右縁部に、光軸直交方向
に突出する係止つばを形成してなり、これら平面状リブ
および係止つばを位置規制することによって上記矩形状
レンズを一定位置に保持させるようにした矩形状レンズ
の固定構造において、上記係止つばに係合して矩形状レ
ンズを光軸前後方向に保持する前後規制部材と、下縁部
側の平面状リブに押圧接触して矩形状レンズを光軸と直
交する方向に保持する弾性規制部材とを備えてなる構成
を有している。
の上下縁部に、光軸方向に突出する平面状リブを形成す
るとともに、矩形状レンズの左右縁部に、光軸直交方向
に突出する係止つばを形成してなり、これら平面状リブ
および係止つばを位置規制することによって上記矩形状
レンズを一定位置に保持させるようにした矩形状レンズ
の固定構造において、上記係止つばに係合して矩形状レ
ンズを光軸前後方向に保持する前後規制部材と、下縁部
側の平面状リブに押圧接触して矩形状レンズを光軸と直
交する方向に保持する弾性規制部材とを備えてなる構成
を有している。
(作用) このような構成を有する手段における弾性規制部材は下
縁部側の平面状リブのみを保持することとなり、したが
ってレンズを透過する光束に不都合を生じさせることな
く上記弾性規制部材が簡易な形状に形成され、種々の矩
形状レンズに適用可能になるとともに、単数のねじによ
って簡易かつ確実に固定されるようになっている。
縁部側の平面状リブのみを保持することとなり、したが
ってレンズを透過する光束に不都合を生じさせることな
く上記弾性規制部材が簡易な形状に形成され、種々の矩
形状レンズに適用可能になるとともに、単数のねじによ
って簡易かつ確実に固定されるようになっている。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図に示される実施例における矩形状レ
ンズ11は、左右方向に所定の長さを有するように形成さ
れたfθレンズであり、上下の両縁部には光軸方向に突
出する平面状リブ12が形成されているとともに、左右の
両縁部には光軸直交方向に突出する係止つば13が形成さ
れている。
ンズ11は、左右方向に所定の長さを有するように形成さ
れたfθレンズであり、上下の両縁部には光軸方向に突
出する平面状リブ12が形成されているとともに、左右の
両縁部には光軸直交方向に突出する係止つば13が形成さ
れている。
そしてまず上記両平面状リブ12,12のうち下縁部側の平
面状リブ12に対し、所定形状に形成されている弾性規制
部材としての押さえバネ14の突部14aが押圧接触されて
おり、これによって矩形状レンズ(fθレンズ)11が上
下方向の一定位置に保持されるようになっている。上記
押さえバネ14は、その基部側がシャーシー15に対して1
本のねじ16により固定されている。
面状リブ12に対し、所定形状に形成されている弾性規制
部材としての押さえバネ14の突部14aが押圧接触されて
おり、これによって矩形状レンズ(fθレンズ)11が上
下方向の一定位置に保持されるようになっている。上記
押さえバネ14は、その基部側がシャーシー15に対して1
本のねじ16により固定されている。
また上記シャーシー15には、前後規制部材としての一対
の固定部17,17が形成されており、この固定部17,17の各
対向部分に切欠き形成されている溝部17a,17a内に上記
係止つば13,13が嵌着されるようになっている。そして
これによって矩形状レンズ(fθレンズ)11が光軸前後
方向の一定位置に保持されることとなっている。
の固定部17,17が形成されており、この固定部17,17の各
対向部分に切欠き形成されている溝部17a,17a内に上記
係止つば13,13が嵌着されるようになっている。そして
これによって矩形状レンズ(fθレンズ)11が光軸前後
方向の一定位置に保持されることとなっている。
なお上記矩形状レンズ11の下面部には図示を省略した支
柱が下方に突出するように形成されており、この支柱
が、シャーシー15に形成されている取付穴内に嵌着され
ることによって矩形状レンズ11が左右方向の一定位置に
保持されるようになっている。
柱が下方に突出するように形成されており、この支柱
が、シャーシー15に形成されている取付穴内に嵌着され
ることによって矩形状レンズ11が左右方向の一定位置に
保持されるようになっている。
このような実施例装置における押さえバネ14は、下縁部
側の平面状リブ12のみを保持するものであるため、矩形
状レンズ11を透過する光束に不都合を生じさせることな
く、従来の押さえバネ4(第3図参照)に対してはるか
に簡易な構成になされており、種々の矩形状レンズに対
しても適用可能な簡易な形状に形成されている。また上
記実施例装置における押さえバネ14は単数のねじ16によ
って固定されており、固定機構も従来より簡易化される
ようになっている。
側の平面状リブ12のみを保持するものであるため、矩形
状レンズ11を透過する光束に不都合を生じさせることな
く、従来の押さえバネ4(第3図参照)に対してはるか
に簡易な構成になされており、種々の矩形状レンズに対
しても適用可能な簡易な形状に形成されている。また上
記実施例装置における押さえバネ14は単数のねじ16によ
って固定されており、固定機構も従来より簡易化される
ようになっている。
なお上記押さえバネ14により上縁部側の平面状リブ12を
保持させることとすると、押さえバネ14が矩形状レンズ
11を透過する光束の妨げとなるため、装置が大型化され
ることとなってしまう。
保持させることとすると、押さえバネ14が矩形状レンズ
11を透過する光束の妨げとなるため、装置が大型化され
ることとなってしまう。
なお上記実施例においては、前後規制部材として一対の
固定溝部17a,17aが採用されているが、前後規制部材は
これに限定されるものではなく、光軸前後方向の規制が
できるものであれば円柱状のものなど種々のものを採用
することができる。
固定溝部17a,17aが採用されているが、前後規制部材は
これに限定されるものではなく、光軸前後方向の規制が
できるものであれば円柱状のものなど種々のものを採用
することができる。
また特にレーザープリンターの場合には焦点距離が十分
に大きくとられているので、光軸方向における若干のず
れは問題にならず、光軸方向の押圧を除くこととするこ
とも可能である。
に大きくとられているので、光軸方向における若干のず
れは問題にならず、光軸方向の押圧を除くこととするこ
とも可能である。
さらに上記矩形状レンズ11の左右方向の保持は、前後規
制部材としての固定部17と係止つば13との係合で行うこ
ととしてもよく、またその他の規制部材を設けることに
より行うこととしてもよい。
制部材としての固定部17と係止つば13との係合で行うこ
ととしてもよく、またその他の規制部材を設けることに
より行うこととしてもよい。
(考案の効果) 以上述べたように本考案は、前後規制部材に係止つばを
係合して矩形状レンズを光軸前後方向に保持させるとと
もに、弾性規制部材をした縁部側の平面状リブのみに押
圧接触させて矩形状レンズを光軸直交方向に保持するこ
ととしたから、矩形状レンズを透過する光束に不都合を
生じさせることなく、種々の矩形状レンズに適用可能な
簡易な形状に弾性規制部材を形成することができるとと
もに、単数のねじによって弾性規制部材を固定すること
が可能となり、矩形状レンズの固定構造を簡易化するこ
とができ、装置の簡易化・小型化および汎用化を図るこ
とができる。
係合して矩形状レンズを光軸前後方向に保持させるとと
もに、弾性規制部材をした縁部側の平面状リブのみに押
圧接触させて矩形状レンズを光軸直交方向に保持するこ
ととしたから、矩形状レンズを透過する光束に不都合を
生じさせることなく、種々の矩形状レンズに適用可能な
簡易な形状に弾性規制部材を形成することができるとと
もに、単数のねじによって弾性規制部材を固定すること
が可能となり、矩形状レンズの固定構造を簡易化するこ
とができ、装置の簡易化・小型化および汎用化を図るこ
とができる。
第1図および第2図は本考案の一実施例における矩形状
レンズの固定構造を表わした分解斜視図および側面説明
図、第3図,第4図および第5図は従来における矩形状
レンズの固定構造を表わした分解斜視図,側面説明図お
よび正面説明図である。 11……矩形状レンズ(fθレンズ)、12……平面状リ
ブ、13……係止つば、14……押さえバネ、14a……突
部、16……固定ねじ、17……固定部、17a……固定溝
部。
レンズの固定構造を表わした分解斜視図および側面説明
図、第3図,第4図および第5図は従来における矩形状
レンズの固定構造を表わした分解斜視図,側面説明図お
よび正面説明図である。 11……矩形状レンズ(fθレンズ)、12……平面状リ
ブ、13……係止つば、14……押さえバネ、14a……突
部、16……固定ねじ、17……固定部、17a……固定溝
部。
Claims (1)
- 【請求項1】光軸と直交する方向に所定の長さを有する
矩形状レンズの上下縁部に、光軸方向に突出する平面状
リブを形成するとともに、矩形状レンズの左右縁部に、
光軸直交方向に突出する係止つばを形成してなり、これ
ら平面状リブおよび係止つばを位置規制することによっ
て上記矩形状レンズを一定位置に保持させるようにした
矩形状レンズの固定構造において、 上記係止つばに係合して矩形状レンズを光軸前後方向に
保持する前後規制部材と、 下縁部側の平面状リブに押圧接触して矩形状レンズを光
軸直交方向に保持する弾性規制部材とを備えてなること
を特徴とする矩形状レンズの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12328889U JPH0743688Y2 (ja) | 1989-10-21 | 1989-10-21 | 矩形状レンズの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12328889U JPH0743688Y2 (ja) | 1989-10-21 | 1989-10-21 | 矩形状レンズの固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362307U JPH0362307U (ja) | 1991-06-18 |
| JPH0743688Y2 true JPH0743688Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31671274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12328889U Expired - Fee Related JPH0743688Y2 (ja) | 1989-10-21 | 1989-10-21 | 矩形状レンズの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743688Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4695400B2 (ja) * | 2005-01-11 | 2011-06-08 | 株式会社リコー | 反射ミラーの支持構造および光書込装置および画像形成装置 |
| JP4949633B2 (ja) * | 2005-02-04 | 2012-06-13 | 株式会社リコー | 光走査装置及び画像形成装置 |
| JP4630832B2 (ja) * | 2006-02-15 | 2011-02-09 | 株式会社ワコール | カップ部を有する衣類 |
| JP2013213848A (ja) * | 2010-07-29 | 2013-10-17 | Panasonic Corp | 光学ユニット |
-
1989
- 1989-10-21 JP JP12328889U patent/JPH0743688Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362307U (ja) | 1991-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |