JPH0743723B2 - 複合画像フアイルシステム - Google Patents

複合画像フアイルシステム

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JPH0743723B2
JPH0743723B2 JP60248584A JP24858485A JPH0743723B2 JP H0743723 B2 JPH0743723 B2 JP H0743723B2 JP 60248584 A JP60248584 A JP 60248584A JP 24858485 A JP24858485 A JP 24858485A JP H0743723 B2 JPH0743723 B2 JP H0743723B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は例えばマイクロフイルムフアイル及び光デイス
クフアイルからなる複合画像フアイルシステムに関す
る。
[従来の技術] 従来、極めて多量なノンコード情報(画情報)を管理し
活用するシステムとしては、マイクロフイルムシステム
が用いられてきた。マイクロフイルムは経済性、保存
性、解像度などの点ですぐれ、入力スピードが速く大量
の複写を高速に行えるという利点を有しており、年々増
加するフアイル情報を効率的に保管及び管理するのに適
している。
しかし、その一方で近年オフイスオートメーシヨン化が
急速に進展し、コンピユータがオフイス機器へ導入され
たり、各機器が相互に通信回路で結合されたりする傾向
が強まつている。このようなコンピユータ化、通信化の
傾向に対応するために、取扱われる情報はできるだけ電
気信号の形式で保管される方が望ましい。そこで近年注
目を浴びているのが電子フアイルシステムである。電子
フアイルシステムは情報を電気信号の形式で保管するた
めに、高速検索や、高速伝送などマイクロフイルムシス
テムにはない特長と有している。その反面、電子フアイ
ルシステムは従来のマイクロフイルム・システムのもつ
ていた長所を損なう面もある。
短所として、情報を入力する際にマイクロフイルムシス
テムのようにレンズ系を通じてワンシヨツトで画像変換
する事ができず逐一ラスタースキヤンを行つて変換する
ために入力スピードが遅くなる事、数百枚以下の複写が
高速かつ経済的に行えない事、100年の長期保存安定性
をもつマイクロフイルムに比べて十分な長期保存性の実
績がない事、そしてマイクロフイルムに認められている
法的証拠能力が認められていない事等である。さらに大
きな問題点は電子フアイルシステムを導入した場合、従
来マイクロフイルム・システム用いて築き上げたデータ
ベースや情報が活用できるなくなる事である。
すでに述べたように、マイクロフイルムシステムも電子
フアイルシステムもそれぞれの利点を有している。近年
のオフイスオートメーシヨン化傾向に鑑みれば、電子フ
アイルシステムは有利な面を多く持つているが、マイク
ロフイルムシステムも無視できないことは明らかであ
る。そのためにユーザーはふたつのシステムの二者択一
を迫られているか、或いはふたつのシステムを同時に平
行して使わなくてはならないという非常な不便を被るこ
とになる。
[発明が解決しようとする問題点] そこで、マイクロフイルムシステムと光デイスクフアイ
ルシステムとを結合した複合画像フアイルシステムが開
発されようとしている。このような異種の記録媒体を結
合したフアイルシステムは単なる組合せではなく、有機
的な結合が望まれる。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、例えばマイクロフィルムと光ディスクのように異な
る記録形態のファイル記録装置を結合すると共に、統一
的にこれらの記録装置のファイル管理を、簡単な操作で
行なうことのできる複合画像ファイルシステムを提供す
る点にある。
[問題点を解決するための手段] 上記課題を達成するために、本発明の複合画像ファイル
システムは、 画像ファイルを記録する第1の記録手段と、 前記第1の記録手段の記録形態と異なる記録形態で画像
ファイルを記録する第2の記録手段と、 前記第1の記録手段と前記第2の記録手段の任意の画像
ファイルを示すキーワード情報と、当該画像ファイルが
前記第1の記録手段若しくは第2の記録手段のいずれに
格納されているかを示す識別情報と、前記識別情報に対
応した形式で当該画像ファイルの格納位置を示す位置情
報とを含む検索情報を記憶する記憶手段と、 前記第1の記録手段と前記第2の記録手段の目的の画像
ファイルを検索するために、キーワード情報を入力する
入力手段と、 前記入力されたキーワード情報と前記記憶手段に格納さ
れた検索情報に含まれるキーワード情報とにより定まる
ところの、識別情報並びに該識別情報に対応した形式で
画像の格納位置を示す位置情報とに基づき、前記目的の
画像ファイルを読み出す読出手段を具備することを特徴
とする。
[作用] 上記システムにおいては、画像ファイルを検索するため
に装置側で使われる検索情報は、画像ファイルを検索す
るためのキーワード情報と、前記第1の記録手段若しく
は第2の記録手段のいずれかに格納されているかを示す
識別情報と、前記識別情報に対応した形式で画像の格納
位置を示す位置情報とを含む。
また、使用者が検索対象の画像ファイルのキーワードを
入力すると、読み出し手段は、その入力されたキーワー
ド情報と前記記憶手段に格納された検索情報に含まれる
キーワード情報とにより定まるところの、識別情報並び
に該識別情報に対応した形式で画像の格納位置を示す位
置情報とに基づき、前記目的の画像ファイルを読み出
す。
従って、使用者は、どの記録手段に目的の画像ファイル
が記憶されているかを気にすることなく、単に目的の画
像ファイルを示すキーワード情報を入力するだけで、そ
の目的の画像ファイルを取り出すことが可能になる。
[実施例] 上記課題を達成するための本発明の好ましい実施例とし
て例えば第1図に示す複合画像ファイルシステムは、画
像の読取,書込み機能をもつ光デイスルフアイル40とマ
イクロフイルムからの読取を行うマイクロフイルムフア
イル50とワークステーション10とで構成される。ワーク
ステーション10内には記憶手段として例えばハードデイ
スク(HD)2を備え、HD2にはフアイル検索のための検
索情報であつて、マイクロフイルムフアイルと光デイス
クフアイルとで共通のフォーマツトをもつ検索情報が各
画像毎に格納されている。
上記の構成のもとで、検索情報は例えば第4図(b)の
如き構成をもつ。媒体間で共通であるために検索情報フ
イールド61には媒体の種別を表わすDEVIDが格納され、
フイールド62には光デイスクであれば、メデイア番号と
光デイスク内の物理アドレスが、マイクロフイルムであ
ればカートリツジ番号及びコマ番号が格納される。フイ
ールド66は検索対象のフアイルID(名前)であるキーワ
ードが格納され、ワークステーション10の操作者は主に
このキーワード66でフアイルを特定できる。
以下、添付図面に従つて本発明に係る実施例を更に詳細
に説明する。
〈実施例の外観〉 第2図(a)は実施例の外観を示す。第2図(a)に従
つた本実施例の外観からみた構成は、大きく分けてワー
クステーシヨン10、リーダ/プリンタ部30、そして光デ
イスクフアイル40、マイクロフイルムフアイル50等であ
る。
ワークステーシヨン10はハードデイスク(以下HDと略
す)2、フロツピーデイスク(FPD)3、等の補助記憶
手段、そして高精細な画像を直視する事のできるCRT4、
その他キーボード(KBD)6、ポインテイングデバイス
(PD)5そして制御部1(第3図)等からなる。
光デイスクフアイル40は光デイスク又は光磁気デイスク
等の記録媒体を有し、多量の画像情報の書き込み及び読
み出し可能な画像フアイルであり、常設の光デイスクド
ライブ(OD)41と増設分の光デイスクドライブ42とを有
する。尚、本実施例にいう画像フアイルとは純粋な画像
の他に当然文字情報をも含むもので、WS10がワードプロ
セツシング機能をも目指すからである。
マイクロフイルムフアイル50はマイクロフイルム上の画
像情報を約36000ビツトのCCD等の撮像素子によつて電気
信号化するマイクロフイルムスキヤナ(以下、MSと略
す)51とマイクロフイルムのカートリツジを自動的に交
換するオートチエンジヤ(以下MAと略す)52とからな
る。
リーダ/プリンタ部30は原稿台に載置された原稿の画像
情報をCCD等の撮像素子によつて電気信号化するイメー
ジスキヤナ(IS)31、そして電気信号化された情報に基
づき記録材上に像記録するレーザビームプリンタ等のイ
メージプリンタ(IP)32からなる。
更に詳細に構成要素を説明すると、CRT4はIS31及びMS51
が光電的に読み取つた画像情報、或いはシステムの制御
情報又はオペレータの入力等を表示する。尚、カラー処
理に対応可能な様にCRT4はカラーデイスプレイを採用し
てもよい。又、KBD6を操作することによりシステムの動
作指令等を行る。また、KBD6はCRT4と組合わせワードプ
ロセツサやオフイスコンピユータ等の機能を有する。ま
た、PD5はCRT4の画面上のアイコン(絵文字)指示や、
画面の切り出し等、座標情報を入力するためのポイント
デバイスで、オペレータが、このPD5を移動することに
よりCRT4上のカーソルをX,Y方向任意に移動してコマン
ドメニユー上のコマンドイメージを選択してその指示を
する。
〈実施例の構成〉 第2図(b)は上記第2図(a)の構成を信号接続の観
点から説明した図である。点線で囲まれたワークステー
シヨン10は本発明の複合フアイルシステム制御の中核を
なすもので、以下WS10と略す。第2図(a)で説明した
ように、WS10にはリーダ/プリンタ部30、光デイスクフ
アイル40、マイクロフイルムフアイル50が接続されてい
る。WS10中のHD2は比較的大容量でかつ高速の磁気デイ
スクであつて、後述するように本実施例における制御プ
ログラムの格納、フアイル検索のための検索情報の格納
等重要な役割をもつ。即ち、HD2は後述するように光デ
イスクフアイル40及びマイクロフイルムフアイル50の検
索情報を格納し、WS10の要求に応じて検索情報の格納,
更新等を行う。尚、HD2はハードデイスクの代りに、例
えば磁気バブルメモリ,ワイヤメモリ又は電池バツクア
ツプのCMOSメモリ等、不揮発性でかつ比較的高速であれ
ば何でもよい。又、FPD3はマイクロフイルムフアイルの
ための検索情報のバツクアツプのための格納場所であ
る。もちろん、FPD3はその他にWS10のためのスタート用
等のプログラム(IPL)を読み取る所でもある。WS10に
は制御部1があり、その構成を第3図の詳細に示す。
第3図に従つて説明すると、制御部1はWS10の主制御部
で次のような構成をもつ。メモリ及び各I/Oへの指示を
制御するマイクロプロセツサ(MPU)7、8はHD2又はFP
D3のインターフエースであるHD/FPDIF、9はWS10の動作
を司るプログラム格納用メモリ(PMEM)である。PMEM9
は例えばRAM等より構成されたプログラムメモリで、MPU
7は後述の第8図等のフローチャートの如き実施例に係
る制御手順のプログラムを格納しているHD2からプログ
ラムをPMEM9に読み込んで実行する。11は主にイメージ
情報の一時格納用メモリ(IMEM)であつて、IS31,MS51,
光デイスクフアイル40からの入力画像情報用、更に光デ
イスクフアイル40,IP32への書き込み用、出力用等のた
めにある。12は光デイスクフアイル40のインタフエース
(ODIF)、13はWS10と他の装置又はLAN(ローカルエリ
ヤネツトワーク)等に接続される通信用インタフエース
(COMIF)であつて、LAN,FAX、及びHOSTコンピユータ等
に接続される通信用の入力接続部である。14はKBD6,PD5
用のインタフエース(KBDIF)、19はIS31,MS51からの画
像情報の入力制御及びIP32への出力制御を司るインター
フェース(I/OIF)である。又、16は画像情報のビツト
操作即ち、後述するCRT4上にマルチウインドを画面表示
したり、前記PD5からの指示に対応してカーソルを移動
したりする為の演算処理や画像情報の回転や拡大、縮小
及びPMEM9、IMEM11上の情報と各I/O間のDMA動作を司る
機能を具備したビツトマニユピュレーシヨンユニツト
(BMU)、15は画像情報表示する為のVRAM(ビデオRAM)
を内蔵したインタフェース(CRTIF)、18は画像情報の
圧縮,伸長を行うイメージコンプレツシヨンユニツト
(ICU)であつて、主にIMEM11,ODIF13を介してOD41,42,
43との間で情報送受の際に画像情報の格納数を増す為、
画像情報を圧縮伸長する働きをする。20はデータメモリ
(DMEM)であつて、MPU7が制御プログラム実行に際して
使うフラグ等を格納するものである。DMEM20をDMEM9内
に設けてもよい。
〈HD2のメモリマツプ〉 第4図(a)はハードデイスクメモリマツプ。である。
その内容はプログラム領域及び検索情報レコード格納領
域である。第4図(b)はHD2に格納される検索情報レ
コードのフオーマツトを示す。HD2には前述した様に光
デイスクフアイル40に格納されている画像、そしてマイ
クロフイルムフアイル50のマイクロフイルムの各コマの
画像に対応した検索情報が共に格納される(第5図参
照)。光デイスクフアイル40とマイクロフイルムフアイ
ル50の異なる媒体に対する検索情報が第4図(b)図示
の共通のフオーマツトを有する事に留意すべきである。
共通のフォーマツトをもつ事により異なった記録媒体で
の検索情報の管理が効率的かつ容易になる。しかし、統
一的に画像フアイルを管理するという観点からでは共通
のフォーマツトを持つことに拘泥する必要はなく、要は
記録媒体の区別が付く事が肝要である。
第4図(b)の検索情報レコードのフオーマツトを説明
する。図の如く、このフオーマツトは6フイールドに分
かれている。フイールド61には、この検索情報レコード
に対応した画像が光デイスクフアイル40とマイクロフイ
ルムフアイル50のいずれかを示す識別マーク(DEV−I
D)がセツトされる。本実施例ではマイクロフイルム画
像を“1"、光デイスク画像を“0"と定義する。フイール
ド62には、この検索情報レコードに対応した画像が記録
されている媒体上のアドレス情報ADDがセツトされる。
このADDは光デイスクであれば、そのドライブ番号、光
デイスク内の絶対アドレス等を含む。又、マイクロフイ
ルムであればマイクロフイルムフアイルのカートリツジ
番号及びコマ番号等が格納される。
フイールド63には、この検索情報レコードに対応する画
像の大きさ(P−SIZ)がセツトされる。これは例えば
出力画像がA4/A3等の区別を示すものである。フイール
ド64には、この検索情報レコードに対応する画像の解像
度情報P−RESがセツトされる。解像度は本実施例では
入力(登録)時に400/300/200dpiのいずれかを指定す
る。フイールド65には、この検索情報レコードに対応す
る画像に関する圧縮率やポジ/ネガの判別情報の他の各
種関連情報ODDが必要に応じてセツトされる。フイール
ド66には、この検索情報レコードに対応する画像フアイ
ルのキーワード情報(KW)がセツトされる。KWは数字、
文字、記号のいずれで記述されていてもよい。
これらの検索情報レコードはオペレータが所望の画像を
光デイスクフアイル40へ格納する場合には、この画像に
対応してワークステーシヨン10のKBD6を用いて入力し、
HD2に書き込まれる。また、外注業者により光デイスク
又はマイクロフイルムに多量の画像の記録を実行しても
らう場合には、外注業者に所定のフオーマツトに従つて
検索データをパソコン等を用いてフロツピーデイスクに
書き込んでもらい、このフロツピーデイスクの検索デー
タをFPD3よりHD2に転写記憶する。
〈各記憶媒体間における検索情報の関係〉 光デイスクフアイル40及びマイクロフイルムフアイル50
内に格納されている夫々の画像に対する検索情報レコー
ドは第5図に示すように、第4図(b)図示のフオーマ
ツトに従つてHD2に混在して記憶される。図中、“M"の
表示はマイクロフイルムを、“OD"の表示は光デイスク
フアイルを示す。第5図はHD2の検索情報レコードのバ
ツクアツプ方法を図示する。即ち、マイクロフイルムの
検索情報レコードのバツクアツプはFPD3に、そして光デ
イスクフアイル40の検索情報レコードのバツクアツプは
光デイスクドライブに格納される。尚、第5図に示した
記録媒体毎の個別的なバツクアツプ方法とは別に、HD2
上の検索情報レコード全てをバツクアツプ専用光デイス
ク内にバツクアツプするバツクアツプ方法の実施例をも
開示する(第17図以下にて説明)。
以下実施例の説明の順序は、先ずIS31又はMS51からの画
像の登録のための動作説明、そしてマイクロフイルムか
ら光デイスクへの媒体変換に伴う登録のための動作説
明、次に第5図のバツクアツプ手法に基ずいたりスター
ト又は復旧のための動作説明、そして次にバツクアツプ
専用の光デイスクを備えたシステムにおけるそのバツク
アツプ手法及び復旧回復のための動作説明、といつた順
で行う。
〈光デイスクのデータ構成〉 さて検索情報の媒体間での連関は第5図の通りである
が、光デイスクフアイル40内での画像フアイルと検索情
報レコードとの連関は第6図のようである。第6図にお
いて光デイスクフアイル40には例として4つの画像フア
イル(それらのキーワード66は“部品",“部品名",“部
品",“部品カタログ”である)が格納されている。それ
ら画像フアイルのADDフィールド62は夫々“1FFFF",“1F
FFF",“1DFFF",“1CFFF"である。ここで、ADD62は便宜
上5桁とし、そのMSDは光デイスクフアイル40のドライ
ブ番号とした。即ち、第6図の例ではドライブ番号は
“1"である。第6図中で、光デイスクフアイル40のアド
レスは紙面上から下に高いアドレスとなる。通常は低い
アドレスは信頼性が高いので重要なデータ、例えば検索
情報レコード等の格納がなされる。尚、図中同じキーワ
ード名(“部品”)をもつ画像フアイルが2つ存在する
が、これはアドレス“1FFFF"の画像フアイルが例えば画
像加工を経て、同じキーワード66をもつ新しい画像フア
イルとして登録されたものである。本実施例の光デイス
クはいわゆる追記型のそれであり、旧フアイルは消去で
きないので同じキーワードをもつ画像フアイルの存在を
許す。そして、この新旧フアイルが混在する点がその大
容量性と合致して光デイスクの長所となつている。即
ち、検索情報レコードから履歴が辿れるのである。光デ
イスク内の画像フアイルの検索は通常、HD2又は光デイ
スク内の検索情報レコードを全部読み取つて、読み取つ
た検索情報レコードをCRT4に順次表示しながらオペレー
タの検索情報レコード選択にまかせる手法がとられる。
〈IS31からの画像の登録〉 第7図は文書画像がIS31読み取られ光デイスクフアイル
40に格納登録される動作の概念を説明する図である。第
7図によると、IS31から読み取られた文書は一時制御部
1内(IMEM11)に蓄えられ、オペレータがCRT4を視認し
ながらKBD6を介して入力したキーワード66をHD2に登録
するとともに画像を光デイスクフアイル40に格納する。
この時、HD2内の検索情報のバツクアツプが光デイスク
フアイル40上にとられる。
以上がIS31から画像フアイル登録の概略であるが、次に
第8図のフローチャートに従つて登録の制御手順につい
て説明する。第8図のフローチャートには適宜必要に応
じて、ステツプにCRT4の画面の例を図示する。
光デイスクに登録する画像原稿をIS31にセツトした上
で、ステツプS2で登録ボリュームを指定する。この登録
ボリュームとは光デイスクのID(名前)等である。次に
ステツプS4で、CRT4に表示される指示に従い、画像読み
込みモード(画像フアイルの属性)、例えば解像度(=
200dpi/300dpi/400dpi),原稿サイズ(A3,A4,B3,B4)
をメニュー画面を介してPD5を用いて指示する。ステツ
プS6では上記指定された属性に従つて、画像がIS31から
読み取られ、WS10内のIMEM11に一時的に格納される。IM
EM11に格納されたデータはステツプS8でBMU16により表
示用に変換された上で、CRTIF15内のVRAMに格納されCRT
4に表示される。オペレータは表示された画像を目視
し、正しく読み込まれたかどうかを確認する。正しく読
み込まれたのならば、ステツプS12で今読み込んだ画像
が1頁ものであるか又は複数頁ものの最初の頁であるか
を判断する。これはオペレータの指示又はステツプS4で
なされた属性指定から容易に判断できる。このような判
断を行うのも最初の頁の時にキーワード66を設定するた
めである。さて、ステツプS12で1頁ものか又は複数頁
ものの最初の頁であるのならば、ステツプS14でキーワ
ード66を設定し、入力されたキーワード66は一時的にDM
EM20に格納される。前述したように、キーワード66の入
力はCRT4を視認しながらPD5又はKBD6を通して行う。DME
M20に格納された後に、キーワード66は他の情報ととも
に第4図(b)のフォーマツトにされてステツプS16で
検索情報レコードがHD2に書き込まれ、ステツプS18へ進
む。ステツプS12で判断がNOのときは直ちにステツプS12
からステツプS18へ進む。検索情報レコードのHD2への格
納等が終了すると、PD5を用いて終了アイコンにてWS10
は起動され、ステツプS18で、IMEM11に一時格納されて
いる画像情報をICU18を介し、ODIF12経由で光デイスク
に書き込む。
上記動作を全頁終了するまで繰返す(ステツプS20)。
全頁終了すればステツプS22で当該画像原稿の検索情報
レコードをバツクアツプとして光デイスクフアイル40に
書き込む。この時点で第6図の如く画像フアイルの登録
及びバツクアツプ用の検索情報レコードが光デイスクフ
アイル40に記憶された事となる。よつてもし、HD2が何
らかのトラブルで画像情報の検索情報レコードが破壊さ
れても、光デイスクフアイル40上に同一の検索情報レコ
ードが存在するかゆえ、復旧が容易に行える。
なお、検索情報レコード内のキーワード66に付加される
他の情報として、画像情報が光デイスクかマイクロフイ
ルムかの情報及び光デイスクのどこに格納されたかのア
ドレス情報、A4,A3等のサイズ情報、解像度情報及びICU
18にての圧縮度、即ち光デイスクに格納された情報量及
びネガ情報かポジ情報かはWS10がオペレータとの会話の
中の情報及び、光デイスクからの情報により検索情報レ
コードの先頭に付加される。
〈光デイスクからの登録〉 上述したのはIS31からの登録であつあが、前述したよう
に業者等が画像を既に書きこんだ光デイスクから登録す
る場合が考えられる。この場合、キーワード66を業者が
光デイスクへの画像書き込みと同様にFPD等に書き込ん
でおく場合がある。この場合は第8図のステツプS6でIS
31からの入力の代りに当該光デイスクから画像を順次読
み込み、その画像読み込みと並行してFPD3からの検索情
報の読み込みを行つて、それらの読み込みの都度、キー
ワード66の設定と検索情報のHD2への登録及び光デイス
クへのバツクアツプを行えばよい。
〈マイクロフイルムフアイルの登録〉 マイクロフイルムの登録とは通常、既にフィルムとなつ
たマイクロフイルム画像をMS51から読取りながら、カー
トリツジ番号及びコマ番号等を含む検索情報レコードを
作成してそれをHD2上に登録するものである。その操作
の概要を第9図に示す。本実施例の特徴は検索情報レコ
ードがHD2上に登録されるとともに、バツクアツプ用の
検索情報レコードがFPD3にも記憶される事である。
第10図はマイクロフイルムの登録の制御手順を示すフロ
ーチャートである。マイクロフイルムフアイルの操作は
先ずカートリツジ毎にオペレータが第9図に示す如く装
填部54にセツトしてよみとらせる場合と、オートチェン
ジャ(MA)52を用いて自動的にカートリツジの選択を行
う場合がある。マイクロフイルムフアイルの登録は、光
デイスクと異なり、マイクロフイルム上のコマ番号を絶
対アドレスとしているゆえ、検索情報レコードに付加さ
れるADD62にはカートリツジ番号、コマ番号等が入力さ
れて検索情報レコードとなる。又、マイクロフイルムフ
アイルは順フアイルなので連続する同一のキーワード66
をもつべき複数コマのマイクロフイルムに対して1つの
検索情報レコードを与えられるようにすると、HD2の領
域が少なくて済む。
第10図に従つてMA52を使わない場合の制御手順を説明す
る。先ず、装填部54にキーワード66を登録すべき画像情
報の存在するマイクロフイルムカートリツジをセツト
し、前述したイメージスキヤナ(IS)入力と同様に、ス
テツプS30で画像の読み込みモード(画像属性)を指示
する。ステツプS32で読み込みが開始され、読み込まれ
た1コマの画像情報はIMEM11に一時格納され、ステツプ
S33でCRT4に表示される。IS31からの登録のときと同様
に読み込みが正常であつたかをチェツクし(ステツプS3
4)、ステツプS36ではその画像フアイルが1コマものか
連続ものかを判断する。ステツプS40で、オペレータは
キーワード66指示を行い、ステツプS42で検索情報レコ
ードをHD2に格納する。ステツプS44では検索情報レコー
ドのバツクアツプがFPD3にとられる。
一番最初の画像情報はオペレータがマイクロフイルムの
コマ番号を指示し、順次登録する場合はステツプS30でA
DDフィールド62をWS10が+1してマイクロフイルムを1
コマ進めていけば良く、飛び飛びに入力画像の検索情報
レコードするにはコマ番号をその都度指示する。一度、
HD2に登録されれば前述の光デイスクと同様、HD2で全て
の検索情報レコードを管理する。
〈合成画像の登録〉 次に第11図(a)〜(d)に従つて、マイクロフイルム
から読み出した画像と光デイスクフアイルから読み出し
た画像を合成し、合成した画像の登録及びその検索情報
レコードのバツクアツプ登録について説明する。
先ず第11図(a)のステツプS50で、マイクロフイルム
からの画像入力を行う。次にステツプS52で光デイスク
フアイル40からの画像入力を行う。ステツプS50及びス
テツプS52はサブルーチンでその詳細は夫々第11図
(b)及び(c)に示す。それらサブルーチンの差異は
指示キーワード66の差異に過ぎない。各サブルーチンの
ステツプS72及びS76で検索サブルーチン(第11図
(d))を実行する。
検索サブルーチンでは指示されたキーワード66をもつ検
索情報レコードをHD2内にサーチする(ステツプS80)。
サーチした検索情報レコードDMEM20に格納し(ステツプ
S82)、ステツプS84で検索情報レコード内のDEVID61の
値により当該画像がマイクロフイルムフアイル50内にあ
るのか光デイスクフアイル40内にあるのかを判断する。
識別マークDEV−ID61の値が“1"であつたならば、その
画像はマイクロフイルムフアイル50の記録にされている
として、検索データのアドレス情報ADD62に従つて、マ
イクロフイルムフアイル50の対応画像コマの検索を行な
う(ステツプS86)。そして、検索したマイクロフイル
ムのコマの画像読取りを行なう(ステツプS88)。DEV−
ID61が“0"であつたならばアドレス情報ADDに従つて光
デイスクフアイル40を検索し(ステツプS90)、画像フ
アイルを読み出す(ステツプS92)。
マイクロフイルムフアイル50又は光デイスクフアイル40
から読み出された画像情報はワークステーシヨン10のIM
EM11に1頁分記憶される(ステツプS94)。これで検索
サブルーチンを終了する。
第11図(a)のステツプS54へ戻つて、IMEM11内にある
2つの画像の加工を行う。この加工はBMU16によりなさ
れる。この加工された画像が登録される必要があるのな
ら、ステツプS60へ進み、新たな検索情報レコードを作
成するためにキーワード66の設定を行う。ステツプS62
で加工画像を光デイスクフアイル40に格納し、ステツプ
S64では新たな検索情報レコードをHD2に格納し、ステツ
プS66では検索情報レコードのバツクアツプを光デイス
クフアイル40に格納する。第11図(a)〜(d)に示し
た動作を第6図に即して言えば、例えばマイクロフイル
ムからの画像フアイル“部品”と光デイスクフアイル40
からの画像フアイル“部品名”とを合成して新たに画像
フアイル“部品カタログ”を光デイスクフアイル40上に
作成したことになる(第12図)。
尚、上述の説明ではマイクロフイルムと光デイスクの画
像同士の合成を説明したが、マイクロフイルムから光デ
イスクへの画像転写も同様に可能である。
〈バツクアツプフアイルロード〉 バツクアツプフアイルロードとは、例えばHD2上の検索
データが障害等で破壊されたときに、又は後述する実施
例においてJOBプログラムの初期処理に際して、光デイ
スクフアイル40及びFPD3から第5図の如くHD2上に検索
情報レコードを再構成し直す操作をいう。第13図にその
動作概念を示す。第14図はその制御手順のフローチャー
トである。
第14図によると先ず、ステツプS100で復元すべき光デイ
スク及びFPD3をドライブにセツトする。ステツプS102で
はセツトされた光デイスクの全ての検索情報レコードを
読み出してHD2上に格納する。この操作を復元が必要な
全光デイスクに対して行う。次にステツプS106では同様
にFPD3からマイクロフイルムフアイル50の検索情報レコ
ードを復元する。こうして極めて簡単に検索情報レコー
ドが復元できる。
〈検索情報レコードの削除,復旧〉 上記制御手順では全検索情報レコードを復元するものを
示したが、特定のキーワード66を指定してそのキーワー
ド66をもつた検索情報レコードのみを復元する事は極め
て簡単である。このような例として、検索情報レコード
の一部削除そしてその削除された検索情報レコードのバ
ツクアツプからの復旧がある。第15図は削除の例を示
す。この場合の削除はHD2上の検索情報レコードのみの
削除を言うことは言うまでもない。第16図(a)及び
(b)に夫々検索情報レコードの削除及び復元の制御手
順のフローチャートを示す。それらの概略を説明する
と、削除すべき検索情報レコードは先ずキーワード66を
CRT4上で設定して、そのキーワード66をもつHD2中の検
索情報レコードをCRT4に表示し、オペレータは所望の検
索情報レコードを削除する(第16図(a))。削除され
た検索情報レコードの復元も同じくキーワード66の設定
によつてそのキーワード66から得た検索情報レコードを
光デイスクフアイル40又はFPD3内にサーチし復元するも
のである(第16図(b))。
〈上記実施例の効果〉 このようにして、光デイスクフアイル40とマイクロフイ
ルムフアイル50に対する検索情報レコードのフオーマツ
トを共通とし、両フアイルに対する検索情報レコードを
共通のHD2に混在して記憶せしめるので、画像検索を行
なうオペレータは画像の検索対象フアイルを考慮するこ
となく、検索すべき画像に対応したキーワード66を入力
すれば、所望の画像情報を得ることができる。即ち、検
索情報レコードの中に実際に画像が記録されているフア
イル(媒体)と、そのフアイル内におけるアドレスが管
理されているので、オペレータは画像検索に際して、複
合媒体を意識しなくても良く、一元的に画像検索が容易
となるわけである。
又、検索情報のバツクアツプを光デイスク又はFPD3に備
えているので、検索情報の復元が容易であり、バツクア
ツプの媒体を区別する事により管理が確実になる。又更
に、バツクアツプを備える事により、安心して使用頻度
の低い情報、或は古くなつた情報の検索情報を削除する
ことができるので、ハードデイスク上の空きエリアを確
保でき、新たな画像情報のキーワード66を登録できる。
〈バツクアツプ専用光デイスクをもつた複合画像フアイ
ルシステム〉 以上説明した画像フアイルシステムでは、マイクロフイ
ルムの検索情報レコードのバツクアツプはFPD3に、光デ
イスクフアイル40の検索情報レコードのバツクアツプは
当該光デイスク内におかれるというものであつた。以下
に説明する複合フアイルシステムでは前述した検索情報
レコード(複数の光デイスク、マイクロフイルム双方の
検索情報レコードを含む)をバツクアツプ専用の光デイ
スクに格納するというものである。このようなバツクア
ツプ専用の光デイスクを設ける事の利点は次のような点
にある。勿論このバツクアツプ専用光デイスクにも画像
フアイルが格納できることはいうまでもない。
複合フアイルシステムの規模が大きくなると、当然光デ
イスクの枚数及びマイクロフイルムの枚数が多くなる。
このような場合、使う光デイスクやマイクロフイルムは
仕事(JOB)毎に分けてそのJOB専用の光デイスクやマイ
クロフイルムを使う事が多い。更に、同一のJOBでも日
次又は月次のJOBがあると、最新の日時又は月次でのフ
アイル構成でJOBを行いたい場合がある。又、特定の日
付のJOBを再開したい場合がある。光デイスクと特徴と
しての画像フアイルが更新されずに次々と蓄積されてい
くという面を利用するわけである。
このような場合にJOB毎の又は日時(月次)毎の検索情
報レコードをバツクアツプ専用光デイスクにバツクアツ
プしておけば、オペレータはいちいち、そのJOBにはど
の光デイスク及びマイクロフイルムが必要なのかを気に
しなくて済み、そのバツクアツプ専用光デイスク上の検
索情報を読み出して、処理すればよい。更に又、当該JO
Bのプログラム等もバツクアツプ専用の光デイスクに格
納しておけば、HD2には初期スタートプログラムのみを
常駐しておけばよく、簡単に所望の時点でのJOBを再開
できる。
又、通常の画像フアイルシステムは前述したように画像
フアイルのキーワードの登録が不可欠である。この登録
作業が大量であるために、通常一度HD2上に登録がなさ
れると、色々なJOBプログラムがHD2上の検索情報を共有
して使う。共有して使うために上述したようなJOBプロ
グラム毎、日付ごとのフアイル管理が困難となる。又、
これらの検索情報は何等体系付けられて保存されておら
ず、単に登録順に保存されているに過ぎない。
〈JOBプログラムの概略〉 バツクアツプ専用の光デイスクは以上のような要請のも
とに提案される。そこで本実施例で提案する複合画像フ
アイルシステムのJOBプログラムは第24図のような概略
をもつ。即ち第24図に示す如く、FPD3及び画像フアイル
ようの光デイスクバツクアツプ領域の各々には前述した
実施例の手法に従つてマイクロフイルム,光デイスクの
画像フアイルの検索情報のバツクアツプフアイルが既に
とられているものとする。先ず、JOBプログラムはこれ
らのバツクアツプフアイルを当該JOBプログラムが使う
検索情報としてHD2上にコピーする。そのJOBプログラム
が終了すると、HD2上の全検索情報をバツクアツプ専用
光デイスクに再びコピーする。バツクアツプ専用光デイ
スクにコピーされたバツクアツプフアイルはそのJOBプ
ログラムに属する検索情報として蓄積される。このよう
なJOBプログラム毎のバツクアツプフアイルを、異なるJ
OBプログラムをランする毎に次々とバツクアツプ専用光
デイスクに格納する。光デイスクは大容量であるので、
このようなバツクアツプフアイルの格納にも耐える。同
じJOBプログラムを動かすときは、バツクアツプ専用光
デイスクからそのJOBプログラム名をもつ検索情報をHD2
上に呼び出して、その検索情報に従つて画像フアイルを
検索し再処理するわけである。
ここで第23図のフローチャートに従つて説明すると、ス
テツプS170でHD2上の検索情報格納領域をクリアする。
ステツプS172で当該JOBプログラムが初期スタートであ
るのか否かを調べる。初期スタートであれば、ステツプ
S174で前述したバツクアツプフアイルロード(第14図)
の処理を実行する。このバツクアツプフアイルロードの
ステツプS100では当該JOBに必要なフロツピーデイスク
と光デイスクをドライブに装填すればよい。このバツク
アツプフアイルロードでJOBプログラムを単位とした検
索情報がHD2上に再構成される。この検索情報を下にス
テツプS178で当該業務処理を行い、ステツプS180でHD2
上に展開され、かつ最新の検索情報であるものをバツク
アツプ専用光デイスクにコピー(第20図)をとる(この
フローの詳細については後述する)。従つて、JOBプロ
グラムを再スタートする時はステツプS172でNOとなり、
ステツプS176でウオームリスタートは後述するようにバ
ツクアツプ専用光デイスク上のバツクアツプフアイルか
らHD2上に検索情報を再構成するものである。
〈バツクアツプ専用光デイスクの構成〉 第17図(a)〜(e)はこのバツクアツプ専用光デイス
クに書き込まれるレコードフォーマツトの一例を示す。
第17図(a)は各レコードに共通なフォーマツトを示
す。図中、70はレコードタイプである。レコードタイプ
70は“0"〜“3"の4タイプである。各タイプのレコード
を第17図(b)〜(e)に示す。第17図(b)はデイス
クタイプレコードである。デイスクタイプレコードのレ
コードタイプ70は“0"である。デイスクタイプ71が“0"
のときはその光デイスクはバツクアツプ専用光デイスク
である事を意味し、“1"であるときは前述した通常の光
デイスクを意味する。
第17図(c)はJOBレコードである。JOBレコードに対す
るレコードタイプ70は“1"である。フィールド72にはJO
B名が、フィールド73には当該JOBレコードをバツクアツ
プ専用光デイスクに書き込んだ日付が、フィールド74に
は当該JOBに使われる光デイスク等のボリューム名が格
納される。第17図(d)は検索情報レコードである。そ
のレコードタイプは“2"である。フィールド75には第4
図(b)に示した検索情報が格納される。第17図(e)
はプログラムレコードを示す。そのレコードタイプ70は
“3"である。プログラムはページング又はセグメンテー
シヨンされていれば、所定のレコード長でバツクアツプ
専用光デイスク内に格納できる。
第18図はバツクアツプ専用光デイスク内での第17図
(a)〜(e)に示した各レコードの配列の一例を示
す。デイスクタイプレコード80はこの光デイスクがバツ
クアツプ専用光デイスクである事を示し、JOBレコード8
1に続く検索情報レコード82以下は当該JOBに使用された
光デイスクフアイル又はマイクロフイルムの検索情報全
てである。JOBプログラム83には当該JOBプログラムが格
納される。JOBレコード84は別のJOBレコード及び検索情
報レコードが新たに続く事を示す。
〈バツクアツプ専用光デイスクへの格納〉 バツクアツプ専用光デイスクへのバツクアツプフアイル
の格納は優先順位を考慮して行われる。第19図(a)は
複合画像フアイルシステムに接続される光デイスクの各
ドライブの番号を示す。本複合フアイルシステムに接続
される光デイスクの総数は例えば最大8台である。第19
図(b)はDMEM20内のフラグであつて、各フラグが対応
する光デイスクドライブが現在使われている否かの状態
を示す。
第20図は第19図の光デイスク構成の下でいずれのドライ
ブにバツクアツプ専用光デイスクを装填するかの決定順
序を説明するフローチャートである。このようなフロー
チャートの制御が必要なのは、光デイスクドライブが第
19図の如く多く接続されている場合のオペレータの使い
勝手を考慮しているからである。即ち、WS10が独自にバ
ツクアツプ専用光デイスクを装填すべきドライブをオペ
レータからみて最も好都合な位置に決定し、そのドライ
ブ番号をCRT4上に表示して、オペレータにバツクアツプ
専用光デイスクの装填を促す。
先ず、ステツプS110で全ドライブが空かを調べる。全て
のドライブが空ならば、「“0"番のドライブにバツクア
ツプ専用光デイスクを装填せよ」とのメツセージがステ
ツプS112でCRT4上に表示される。“0"番のドライブを選
ぶのは、それがオペレータに一番近いからである。“0"
番のドライブにバツクアツプ専用光デイスクが装填され
たならば、ステツプS126でバツクアツプ専用光デイスク
へのセーブのためのサブルーチンが実行される。ステツ
プS110でいずれかの光デイスクが使用中のときはステツ
プS116で全光デイスクドライブが使用中であるかを調べ
る。全てのドライブが使用中であつた場合は同じ理由に
より“0"番のドライブにバツクアツプ専用光デイスクを
装填させるために、「“0"番のドライブを入れ換えよ」
とのメツセージをCRT4上に表示する。ステツプS116で、
いずれかのドライブが空いている場合はそのドライブの
うちオペレータに一番近いドライブ(番号の若いドライ
ブ)を特定し、その「ドライブにバツクアツプ専用光デ
イスクを装填せよ」とのメツセージをCRT4上に表示す
る。上記の判断は全て第19図(b)のフラグを参照しな
がら行う。
第21図はセーブサブルーチンだる第20図のステツプS126
の詳細である。先ず、ステツプS128で装填された光デイ
スクはバツクアツプ専用光デイスクであるかを確かめ
る。これはデイスクタイプレコード(第17図(b))を
調べればわかる。ステツプS130〜ステツプS134でJOBレ
コード(第17図(c))を設定し、ステツプS136でJOB
レコードをバツクアツプ専用光デイスクに書き込む。続
いて、ステツプS138,ステツプS140で検索情報レコード
(第17図(d))及びプログラムレコード(第17図
(e))を書き込む。マイクロフイルムの検索情報レコ
ードをも一緒に書き込む点で第5図の実施例と異なつて
いる事は前述した通りである。
〈ウオームリスタート〉 ウオームリスタートとはバツクアツプ専用光デイスクか
らJOBレコード,検索情報レコード等を読み出して、HD2
上に展開し当該JOBをリスタートするものである。この
リスタートは、JOB毎に使用する光デイスク又はマイク
ロフイルムをJOB毎に使い分けるシステムに適する。そ
のJOBのオペレータはバツクアツプ専用光デイスクからJ
OBに対応するJOBレコードにより、全検索情報を呼び出
せる。この検索情報がバツクアツプされているとによ
り、検索情報のJOB毎の再登録が不要となり、気軽に画
像フアイルシステムが使いこなせる。又、HD2上のデー
タに信頼性がおけない時等にも有効である。
第22図にウオームリスタートの制御手順のフローチャー
トを示す。この制御プログラムはHD2に格納されている
ときはHD2からPMEM9に呼び出すが、HD2の信頼性が置け
ない場合も考慮して不図示のROM等に前もつて記憶して
おく。先ず、ステツプS150でバツクアツプ専用光デイス
クの装填されている光デイスクのドライブ番号をCRT4か
ら指定する。そのドライブに装填されている光デイスク
がバツクアツプ専用光デイスクである事を確認した上で
(ステツプS151)、ステツプS152でリスタートしたいJO
B名び日付等を入力する。ステツプS154で入力したJOB名
等に対応するJOBレコードをバツクアツプ専用光デイス
ク内にサーチし、みつかればステツプS156でそのJOBレ
コードに続く検索情報レコードをHD2上に読み出して展
開する。必要があればステツプS158でプログラムをもHD
2上に読み出して展開する。こうして、極めて簡単に検
索情報レコードが当該JOBに合致した所望のシステム構
成で復元できる。オペレータはJOBレコード内のボリュ
ーム名をCRT4に表示させてそのJOBにどのような光デイ
スク及びマイクロフイルムが必要かを居ながらにして把
握できるから、その表示に従つて光デイスクなりマイク
ロフイルムを用意すればよい。
〈バツクアツプ専用光デイスクをもつ実施例の効果〉 以上説明した如くバツクアツプ専用光デイスクを持つ画
像フアイルシステムにより、 先ず全検索情報及びプログラムまでも格納する事が
できる。
画像フアイルシステムのフアイル構成がバツクアツ
プ専用光デイスク内のJOBレコードに管理された検索情
報のコピーから再構成できるので、JOB毎の、又日付毎
のJOB=フアイル管理が可能となる。即ち、JOBプログラ
ム指向のフアイル管理の体系化が可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、例えばマイクロフ
イルムと光デイスクのように異なる記録形態のファイル
記録装置を結合するとができ、さらに、これらの記憶装
置のファイル管理を統一的にしかも簡単な操作で行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例の原理を説明する図、 第2図(a)は実施例の複合画像フアイルシステムの外
観図、 第2図(b)は実施例の複合画像フアイルシステムの接
続図、 第3図は制御部の回路構成図、 第4図(a)はハードデイスクのメモリマツプ図、 第4図(b)は検索情報レコードのフォーマツト図、 第5図はフアイルと検索情報及びバツクアツプフアイル
との関連を説明する図、 第6図は光デイスクフアイルでの検索情報と画像フアイ
ルとの連関を説明する図、 第7図,第8図は夫々、イメージスキヤナからの画像フ
アイルを登録する操作概念図、その制御フローチヤー
ト、 第9図,第10図は夫々、マイクロフイルムスキヤナから
の画像フアイルを登録する操作概念図、その制御フロー
チヤート、 第11図(a)〜(d)及び第12図は夫々、マイクロフイ
ルムからの画像と光デイスクからの画像とを合成すると
きの制御フローチヤート、そしてその概念図、 第13図は光デイスク又はFPDに蓄えられたバツクアツプ
から検索情報を復元する概念図、 第14図はノーマルリスタートのフローチヤート、 第15図はハードデイスク上のみから検索情報を削除する
概念図、 第16図(a),(b)は夫々、ハードデイスク上の検索
情報を削除し、削除されたハードデイスク上の検索情報
を復元する制御フローチート、 第17図(a)〜(e)はバツクアツプ専用光デイスクに
格納されるバツクアツプフアイルの各レコードのフォー
マツト図、 第18図は(a),(b)バツクアツプ専用光デイスク上
に格納されたバツクアツプフアイルの一例図、 第19図(a),(b)は夫々、光デイスクドライブの最
大構成を示す図、そして各ドライブの使用状態を表わす
フラグのDMEM上での構成図、 第20図はバツクアツプ専用光デイスクに優先順位を考慮
しながらバツクアツプフアイルをセーブする時の制御フ
ローチヤート、 第21図は第20図の1ステツプのサブルーチンのフローチ
ヤート、 第22図はウオームリスタートのフローチヤート、 第23図は実施例のJOBプログラムの処理概要のフローチ
ヤート、 第24図は実施例のJOBプログラムの処理概念図である。 図中、 1…制御部、2…ハードデイスク、3…フロツピデイス
ク、7…MPU、10…ワークステーシヨン、31…イメージ
スキヤナ、32…イメージプリンタ、40…光デイスクフア
イル、50…マイクロフイルムフアイル、51…マイクロフ
イルムスキヤナである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像ファイルを記録する第1の記録手段
    と、 前記第1の記録手段の記録形態と異なる記録形態で画像
    ファイルを記録する第2の記録手段と、 前記第1の記録手段と前記第2の記録手段の任意の画像
    ファイルを示すキーワード情報と、当該画像ファイルが
    前記第1の記録手段若しくは第2の記録手段のいずれに
    格納されているかを示す識別情報と、前記識別情報に対
    応した形式で当該画像ファイルの格納位置を示す位置情
    報とを含む検索情報を記憶する記憶手段と、 前記第1の記録手段と前記第2の記録手段の目的の画像
    ファイルを検索するために、キーワード情報を入力する
    入力手段と、 前記入力されたキーワード情報と前記記憶手段に格納さ
    れた検索情報に含まれるキーワード情報とにより定まる
    ところの、識別情報並びに該識別情報に対応した形式で
    画像の格納位置を示す位置情報とに基づき、前記目的の
    画像ファイルを読み出す読出手段を具備することを特徴
    とする複合画像ファイルシステム。
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DE19863637767 DE3637767A1 (de) 1985-11-06 1986-11-06 Dateisystem
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